昭和 23 年度缶詰研究発表会

昭 和 23 年 度 缶 詰 研 究 発 表 会
日時
昭 和 24 年 10 月 27 日 ・ 28 日
場所
東海區水産研究所
研 究 発 表 ( 20 編 )
1. 人工馬糞によるマッシュルーム栽培について
東洋罐詰専修学校
○高橋善次郎
2. 壜詰の特殊殺菌装置とその方法について
千葉罐詰㈱
○金子喜代美・古川辰部
3 . 鮪 油 漬 罐 詰 の 品 位 と 魚 肉 の pH と の 關 係 に つ い て の 一 実 験
神奈川食品㈱
○山口正夫
4. 缶詰原料魚肉の鮮度判定について
東海区水産研究所
○天野慶之・富谷章子
5. 鮪油漬缶詰の黒変について
静岡県水産試験場
○下田雄四郎
6. いわし水煮缶詰の変質について(第一報)
宮城罐詰㈱
末永保蔵・○廣田
望・角田浩一・龜井
明
7. 蜜柑缶詰固形量の長期間の変化について
㈱由比罐詰所
○大橋一郎
8. 鰹味付缶詰の細菌について
(合 )佐 藤 食 品 工 業 所
○山本長雄
9. 鮪油漬缶詰の殺菌に関する研究(第一報)
−ボツリヌス菌を対照とした殺菌限界について−
清水食品㈱
○内藤正一
10. い ち ご ジ ャ ム オ レ ン ヂ マ ー マ レ ー ド 製 造 に 際 し 原 料 並 び に 製 品 中 の ペ ク チ ン 含 有 量
の簡易測定量について(第一報)
兵庫罐詰工業㈱
平野孝三郎・○山中茂夫・稻森美惠
11. ジ ャ ム 製 造 に 利 用 し 得 る ノ モ グ ラ フ に つ い て ( 第 二 報 )
− 原 料 糖 度 ( R 1 )、 濃 縮 率 ( C)、 加 糖 率 ( S) 及 び 製 品 糖 度 ( R 2 ) の 四 変 数 よ り
なるノモグラフについて−
兵庫罐詰工業㈱
平野孝三郎・○井ノ口
正
12. 鮮 魚 短 期 保 蔵 に つ い て
東海区水産研究所
○内山
均・福泉好子・内野幸雄
13. 神 奈 川 県 産 貯 蔵 蜜 柑 缶 詰 製 造 試 験 結 果 に つ い て
神奈川食品㈱
○鰺坂彌隆
14. リ ン ゴ ジ ャ ム 壜 詰 の 廃 棄 物 利 用 に つ い て
千葉罐詰㈱
○松崎
聖
15. 白 滝 水 煮 罐 詰 内 面 発 サ ビ に つ い て
東洋罐詰専修学校
○沢山善二郎
16. 冷 凍 鰹 の 重 量 に よ る 蒸 煮 時 間 算 出 法 の 一 考 察
清水水産㈱
種石
茂・○水野直志
17. 福 神 漬 缶 詰 の 製 造 に 関 す る 諸 問 題 に つ い て
千葉罐詰㈱
金子喜代美・○一色
淳・村田芳郎
18. 蜜 柑 外 果 皮 よ り の 精 油 蒸 溜 に つ い て
神奈川食品㈱
○赤羽
覺
19. 角 缶 缶 詰 の 熱 伝 導 に つ い て
第一水産講習所
○川口武男
20. 鮪 油 漬 缶 詰 に 関 す る 二 三 の 知 見
国立予防衛生研究所
○河端俊治