その他のご案内 - 古川信用組合

その他のご案内
現
況
・
取
組
み
現
況
・
取
組
み
5 個人データの共同利用
法令遵守体制
当組合は、上記①の利用目的の範囲内で個人データを当組合が別紙に
そ
の
他
の
ご
案
内
法令遵守(コンプライアンス)
とは、各種の法令、社会一般的に
まいります。このため、
コンプライアンス委員会において、当組合の
求められる倫理やモラル、内部諸規定等を遵守し、社会的規範を
「コンプライアンスに関わる事項」について統合的に把握・管理・
全うすることをいいます。
特に公共性の高い業務を行う金融機関は、広く経済社会に
貢献するという責任を負っており、
より高度な法令遵守の徹底を
求められています。
当組合では、地域金融機関としての社会的使命を果たし、
顧客の多様なニーズに応えるきめ細かいサービスを提供し、社会
の信頼を得ていくために、法令遵守意識・行動の徹底に努めて
統括し、
なお一層法令等の遵守に努めていくこととしております。
コンプライアンス研修
平成22年11月13日、全役職員
を対象に、森原憲司氏を講師に
迎えコンプライアンス研修を実
施いたしました。
表示する特定の者と共同利用しております。
6 個人データの安全管理措置に関する方針
図ることとしております。
情報を利用することについて、
れを中止するようお客様よりお申出が
あった場合は、
遅滞なく当該目的での個人情報の利用を中止いたします。
講じ、適正に管理します。
なお、
(1)、
(2)、
(3)のご請求に当たっては、個人データの重要性に鑑み、
また、役職員には必要な教育と監督を、業務委託先に対しては、個人
ご請求者(代理人を含む)の本人確認をさせていただきます。ご請求手続
データの安全管理が図られるよう必要かつ適切な監督に努めます。
の詳細およびご請求用紙が必要な場合は、当組合本支店窓口までお申
7 お客様からの開示、訂正、利用停止等のご請求
1
2
金融商品の選択・購入は、
お客様ご自身の判断によってお決めいただきます。その際、当組合は、
お客様に適正な判断をしていただくために、
当該金融商品の重要事項について説明を行い、十分理解していただくよう努めます。
3
当組合は、誠実・公正な勧誘を心掛け、お客様に対し不確実なことを断定的に申しあげたり、事実でない情報を提供するなど、お客様
の誤解を招くような勧誘は行いません。
4
当組合は、良識を持った節度ある行動により、
お客様の信頼の確保に努め、
お客様にとって不都合な時間帯や迷惑な場所での勧誘は行い
ません。
5
当組合は、役職員に対する社内研修を充実し、金融商品に関する知識の充実をはかるとともに、適切な勧誘が行われるよう、内部管理体制
の強化に努めます。
個人情報保護宣言
当組合では、個人情報保護の重要性に鑑み、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)等の関係法令等(以下、
「法等」
という。)
を遵守して以下の考え方に基づきお客様の情報を厳格に管理し、お客様のご希望に沿って取り扱うとともに、
その正確性・機密
保持に努めます。
また、本保護宣言等につきましては、内容を適宜見直し、改善してまいります。
出ください。
8 ご質問・相談・苦情窓口
当組合では、お客様からのご質問等に適切に取組んで参りますので、
お客様から当組合が保有するご自身に関する個人データの開示のご
個人情報の取扱い等に関するご質問等につきましては、以下の窓口にお
依頼があった場合には、
原則として開示いたします。
申出ください。
(2)訂正等のご請求
当組合は、
お客様の知識、経験、財産の状況及び当該金融商品の販売に係る契約を締結する目的に照らして、適正な情報の提供と商品
説明をいたします。
当組合は、当組合からの商品・サービスのセールスに関するダイレクト
メールの送付やお電話等での勧誘のダイレクト・マーケティングで、個人
当組合では、取扱う個人データの漏えい・滅失等の防止その他の個人
お客様からの開示、訂正、利用停止等のご請求
当組合は、
「金融商品の販売等に関する法律」に基づき、金融商品の販売等に際しては、次の事項を遵守し、勧誘の適正の確保を
理由による)には、原則として利用停止等いたします。
(4)
ダイレクトメール等の中止
データの安全管理のため、組織的安全管理措置、技術的安全管理措置を
(1)開示のご請求
金融商品に係る勧誘方針
止等(利用停止・消去)のご依頼があった場合(法等に基づく正当な
お客様から当組合が保有するご自身に関する個人情報の訂正等(訂
正・追加・削除)
のご依頼があった場合には、
原則として訂正等いたします。
業務部
TEL
FAX
eメール
0229-21-7666
0229-23-5746
[email protected]
(3)利用停止等のご請求
お客様から当組合が保有するご自身に関する個人データの利用停
※別紙については、ホームページまたは窓口でご覧ください。
苦情処理措置及び紛争解決措置の内容
●苦情処理措置
●紛争解決措置
ご契約内容や商品に関する相談・苦情・お問合せは、
お取引のある営業店
または下記の窓口をご利用ください。
東京弁護士会 紛争解決センター
(電話:03-3581-0031)、
第一東京弁護士会 仲裁センター
(電話:03-3595-8588)、
第二東京弁護士会 仲裁センター
(電話:03-3581-2249)
で
紛争の解決を図ることも可能ですので、
ご利用を希望されるお客さまは、
当組合業務部または下記窓口までお申し出ください。
【窓 口】 古川信用組合(業務部)
電話番号 0229-21-7666
(当信用組合の休業日は除く)
受 付 日 月曜日∼金曜日
受付時間 9:00∼17:00
なお、苦情対応の手続については、別途リーフレットを用意しておりますので
お申し付けいただくか、当信用組合ホームページをご覧ください。
ホームページアドレス http://www.furushin.co.jp
【窓 口】(社)全国信用組合中央協会 しんくみ相談所
電話番号 03-3567-2456
受 付 日 月曜日∼金曜日(土・日曜日、祝日および協会の休業日は除く)
受付時間 9:00∼17:00
住 所 〒104-0031 東京都中央区京橋1-9-1(全国信用組合会館内)
地域密着型金融推進計画
当組合は、本保護宣言を当組合のインターネット上のホームページに常時掲載(又は、本支店の窓口等に掲示(備え付ける。)。)する
1 基本方針
ことにより、公表します。
1 個人情報の利用目的
3 個人データの第三者提供
経営診断レポート等財務資料を作成し、問題点の提案や改善計画
当組合は地域の金融機関として、創業以来今日まで、
『地域に密着して、
書の策定指導など、取引先の身近な相談者として経営指導・経営支援
地域の発展と共に、地域への貢献』
を経営理念に掲げ、地域社会の発展に
を親身になって行なうことを目的に取組みます。
(2)事業価値を見極める融資手法をはじめ中小企業に適した
当組合は、個人情報の保護に関する法律に基づき、
お客様の個人情報
当組合は、次の場合を除き、お客様の同意なしにお客様の個人データ
役立つことが、当組合の社会的使命と考えております。このような考えのもと、
を、別紙の業務内容ならびに利用目的の達成に必要な範囲で利用し、
それ
を第三者へ提供いたしません。
当組合は、平成15年4月から4年にわたりアクションプログラムに基づき、地域
資金供給手法の徹底
以外の目的では、法等で認められる場合のほか、利用いたしません。
(1)法令等により必要と判断される場合
密着型金融の様々な取組みを積極的に実施してまいりました。
◆「第三者保証や不動産担保を徴求しない融資の推進。」
なお、個人情報の利用目的を変更した場合は直ちに公表いたします。
(2)公共の利益のために必要であると考えられる場合
当組合は、今年度以降も引き続き、
さらなる『地域密着型金融の推進』に
キャッシュフローを重視し、過度に担保・個人保証に依存しない融資
なお、お客様の個人データについて第三者提供の停止をご希望の
向けて、
これまで以上に地域の皆様とのリレーションシップを大切にし、地域の
に取組みます。
場合は、当組合の本支店窓口までご連絡ください。
皆様の多様なニーズに対応するとともに、地域社会の再生・活性化に向けて
2 個人情報の適正な取得について
当組合は、上記①で特定した利用目的の達成に必要な範囲で、適法か
つ適正な手段により、例えば、以下のような情報源から、
お客様の個人情報
を取得いたします。
(1)預金口座のご新規申込の際にお客様にご記入・ご提出いただく書類
等により、直接提供していただいた情報
(2)各地手形交換所等の共同利用者や個人信用情報機関等の第三者
から提供された情報
(3)商品やサービスの提供を通じて、
お客様からお聞きした情報
4 個人データの委託
取組んでまいります。
又、上記取組みが当組合の収益確保に繋がるよう「集中と選択」を図り、
◆「目利き機能の向上、人材の育成」
お客様のニーズに対応できる十分な金融手法や各種事業の知識を
持った、職員を育成してまいります。
(3)地域の情報を活用した、持続可能な地域経済への貢献
当組合は、上記①の利用目的の範囲内で、例えば、以下のような場合に、
持続可能な貢献を実施出来る態勢整備を図っていく方針です。
個人データに関する取扱いを外部に委託することがあります。その場合には、
今後、
これらの具体的取組策及び進捗状況については、当組合ホームペ
◆「組合員に対する相談機能を活かした、予防策を中心とした、多重債務
適正な取扱いを確保するための契約締結、実施状況の点検などを行います。
ージ等を通じて、定期的に地域のお客様へ公表してまいります。
問題解決への一定の役割の発揮。」
(1)お客様にお送りするための書面の印刷または発送に関わる業務を
外部に委託する場合
(2)情報システムの運用・保守に関わる外部に委託する場合
2 具体的な取組策
(1)
ライフサイクルに応じた取引先企業の支援の一層の強化
◆「身近な経営指導・経営相談」
多重債務者が全国で230万人といわれており、貸金業法等の改正
により多重債務者の救済支援が必要であり、司法書士・弁護士等との
連携を一層強化して、地域金融機関としての一定の役割を果たしてま
いります。
そ
の
他
の
ご
案
内
現
況
・
取
組
み
現
況
・
取
組
み
(3)事業再生
(1)経営改善支援
■ ①−1 経営改善支援の取組み実績
<22年4月∼23年3月>
■ ①−1 金融機関独自の再生計画策定先
単位:先数
そ
の
他
の
ご
案
内
期初債務者数
A
正
要
注
意
先
常
先 1
内その他要注意先 2
内 要 管 理 先 3
破 綻 懸 念 先 4
実 質 破 綻 先 5
破 綻 先 6
小計(
2 ∼ 6
の計)
合
計
うち
経営改善支援
取組み先数 α
475
455
9
42
63
27
596
1
19
0
7
0
0
26
1,071
27
αの内期末に
債務者区分が
ランクアップ
した先数 β
αのうち期末に
債務者区分が
変化しなかった
先数 γ
αの内再生計画
を策定した
先数 σ
0
0
0
0
0
0
1
18
0
4
0
0
22
1
16
0
4
0
0
20
0
23
21
経営改善支援
支援取組み率
α/A
0.21 %
4.18 %
0.00 %
16.67 %
0.00 %
0.00 %
4.36 %
2.52 %
ランク
アップ率
β/α
0.00 %
0.00 %
0.00 %
0.00 %
0.00 %
0.00 %
0.00 %
再生計画
策定率
σ/α
100.00 %
84.21 %
0.00 %
57.14 %
0.00 %
0.00 %
76.92 %
77.78 %
(注)
・ 期初債務者数及び債務者区分は22年4月当初時点で整理。
・ 債務者数、経営改善支援取組み先は、取引先企業(個人事業主を含む。)
であり、個人ローン、住宅ローンのみの先を含まない。
・βには、当期末の債務者区分が期初よりランクアップした先数を記載。
なお、経営改善支援取組み先で期中に完済した債務者はαに含めるもののβに含めない。
・ 期初の債務者区分が「うち要管理先」であった先が期末に債務者区分が「うちその他要注意先」にランクアップした場合はβに含める。
・ 期初に存在した債務者で期中に新たに「経営改善支援取組み先」に選定した債務者については(仮に選定時の債務者区分が期初の債務者区分と異なっていたとし
ても)期初の債務者区分に従って整理すること。
・ 期中に新たに取引を開始した取引先については本表に含めない。
・γには、期末の債務者区分が期初と変化しなかった先数を記載。
・みなし正常先については正常先の債務者数に計上のこと。
・
「再生計画を策定した先数」=「中小企業再生支援協議会の再生計画策定先」+「RCCの支援決定先」+「金融機関独自の再生計画策定先」
■ ①−2 財務診断システム「あのねット」経営診断取組み実績
<22年4月∼23年3月>
再生計画策定先数
金額
39件
2,207百万円
平成22年度中
(注1) 独自の再生計画策定先とは、私的整理ガイドラインに基づく再生計画策定先のほか、金融検査マニュアル別表1に掲げるところの経営改善計画等のレベルの計画策定
先等のことをいいます。
(注2) 金額は、再生計画策定時の当該先に対する債権残高(簿価)ベースです。
■ ①−2 金融機関独自の再生計画策定先《メイン金融機関としての再生計画策定等》
再生計画策定先数
金額
35件
1,594百万円
平成22年度中
(注1) 独自の再生計画策定先とは、私的整理ガイドラインに基づく再生計画策定先のほか、金融検査マニュアル別表1に掲げるところの経営改善計画等のレベルの計画策定
先等のことをいいます。
(注2) 金額は、再生計画策定時の当該先に対する債権残高(簿価)ベースです。
メイン金融機関として再生計画を策定した案件を記入しております。
(注3) ①ー1に入力した件数のうち、
お勧めの商品
<19年6月∼23年3月>
単位:先数
経営診断レポート提出先数
経営診断先数
610
602
全 店
(備考)・ あのねット経営診断システムは顧客の経営支援及び融資営業の充実を図ることを目的とし、信用組合の主要取引先である中小企業経営者に対して「分かりやすい」
経営診断システムを提供しております。
・ 全国の同業界平均値や・同業種・同従業員規模平均値など様々な指標値と比較でき、対象企業の経営課題の明確化を図り、各指標ごとに具体的な改善策を例示
いたしております。
をもとに全国約80万社分の中小企業法人の決算書から算出された各指標の業界平均値
・「データベース」については、中小企業の財務指標(毎年11月に更新)
などが記載されております。
● 新型フリーローン
● 10年固定特別金利
住宅ローン
(2)創業・新事業支援
■ ①創業・新事業支援融資実績
平成22年度中
<22年4月∼23年3月>
創業・新事業支援融資実績
金額
4件
165百万円
(注)創業・新事業支援に資金使途を限定した融資商品の実績以外にも、
プロパー融資等のうち、創業新事業支援融資としての実績が把握可能であれば計上可。
●スピードローン
● 定期預金
速銭力
得トク定期
そ
の
他
の
ご
案
内