教育研究業績概要 氏 名 加藤 洋介 研 究 分 野 所属学会等の名称 日本循環器学会・日本心不全学会・日本心臓リハビリテーション学会 病態検査学・循環器内科学 日本臨床検査医学会・日本臨床衛生検査技師会 担当授業科目名 生理学・生理学実習・臨床生理検査学(通年) ・人体生理機能学・人体生理機能学実習 教 事 1 育 上 の 能 力 項 に 関 す る 事 項 年 概 要 教育の実践例、教育に関する評価等 教科書以外に、図表を多く取り込んだプレゼンテーションやプリント 2003-現在 *授業の工夫 を作成して、学生が理解しやすい講義をするように心掛けている。 2011 年度から鈴鹿医療科学大学で担当した複数の講義および実習の総 2011-現在 *学生による授業評価 合評価(平均値)が良好であった。 *「とても良い」・ 「良い」の合計 ‥‥「87.3%」 *「やや悪い」・ 「悪い」の合計 ‥‥「0.5%」 2 作成した教科書,教材,指導書等 3 教育実践に関係がある実務経験・委員・ 講師等 *文部科学省「社会人の学び直しニーズ対応教育 2007-2009 「医療系テクノロジストの超音波検査能力に関するスキルアップ教育 推進プログラム」講師 推進コース」の講師として、主に超音波検査士の資格取得を目指す社 会人を対象に、資格試験対策用の講義や、心臓超音波検査の実技指導 を実施した。 職務上の実績(学術団体や社会等における活動)に関する事項 事 1 項 年 概 要 資格,免許,特許,受賞等 2002-現在 厚生労働省 〔資格〕*心臓リハビリテーション指導士 2005-現在 日本心臓リハビリテーション学会 〔受賞〕*第 55 回日本臨床検査医学会学術集会 2008 「Head-up tilt test を用いた睡眠時無呼吸患者の自律神経機能評価 〔免許〕*臨床検査技師 (共同演者) 」 優秀演題賞 *公益財団法人鈴木謙三記念医科学応用 「新規メタボリック症候群ラットモデルを用いた高頻度対低頻度運動 2010 トレーニングの効果の比較検討(研究代表者) 」 研究財団 平成 22 年度調査研究助成 〔専任の教員経験〕 2 *鳥取大学助手 2003-2007 鳥取大学学長 *鳥取大学助教 2007-2010 鳥取大学学長 *名古屋大学助教 2010-2012 名古屋大学総長 *名古屋大学学部内講師 2011-2012 名古屋大学医学部長 2013-2014 集会長:森下芳孝(鈴鹿医療科学大学保健衛生学部教授) 学術・社会活動上の・委員・講師・実務 経験等 *第 24 回生物試料分析科学会年次学術集会 実行委員 研 究 業 著書名,報告書名等 績 等 に 関 す る 事 単・共 発 行 著の別 年 共著 2008 項 発行所等の名称 著者名・ページ数等 (著書) 1. オピーの心臓生理学 -細胞から循環まで- 西村書店 加藤洋介 ,岩瀬三紀,横田充弘, 他 16 名.pp.2-29 2. 知的障害者の健康管理マニュアル 共著 2007 診断と治療社 冨田豊,福田千佐子,加藤洋介 , 他 32 名.pp.191-196 (報告書等) 1. ADL よりみた鳥取県西部における成人知的障害者の現状 共著 2005 鳥取大学(主任研究 冨田豊, 福田千佐子, 加藤洋介 , 者:大野耕策) 他 26 名.pp.17-22 厚生労働科学研究費補助金 障害保健福祉総合研究事業 「知的障害のある人への適正な医療 の提供に関する研究」 平成 16 年度 総括・分担研究報告書 2. 鳥取県西部の知的障害者施設における健康と医療の実 共著 2004 情調査 鳥取大学(主任研究 冨田豊, 福田千佐子, 加藤洋介 , 者:大野耕策) 他 28 名.pp.30-39 厚生労働科学研究費補助金 障害保健福祉総合研究事業 「知的障害のある人への適正な医療 の提供に関する研究」 平成 15 年度 総括・分担研究報告書 学術論文 発表者名 発表誌名・巻・ページ・発表年等 学会名・発表年・開催都市名等 学会発表等の題名 (学術論文) 1. Angiotensin-converting enzyme inhibition promotes coronary angiogenesis in the failing heart of Dahl salt-sensitive Hiroki Yazawa, Yosuke Kato, J Card Fail Kohzo Nagata, 他 9 名. 17(12): 1041-1050, 2011. Yosuke Kato, Mitsunori Iwase, Circ J Mitsuhiro Yokota, 他 6 名. 74(1): 163-170, 2010. Katsunori Ishida, Masahiko Chest Kato, Yosuke Kato, 他 7 名. 136(1): 125-129, 2009. Miwa Takatsu, Yosuke Kato, 第 75 回日本循環器学会総会・学術集 Kohzo Nagata, 他 7 名. 会, 2011, 横浜. 服部拓哉, 加藤洋介 , 永田浩三, 第 33 回日本高血圧学会総会, 2010, 他 4 名. 福岡. Masahiko Kato, Yosuke Kato, 第 74 回日本循環器学会総会・学術集 Kiyotaka Yanagihara, 他 8 名. 会, 2010, 京都. hypertensive rats 2. Beneficial effects of growth hormone-releasing peptide on myocardial oxidative stress and left ventricular dysfunction in dilated cardiomyopathic hamsters 3. Appropriate use of nasal continuous positive airway pressure decreases elevated C-reactive protein in patients with obstructive sleep apnea 他 30 編 (学会発表等) 1. Comparative effect of amlodipine and cilnidipine on cardiac remodeling and diastolic function in Dahl salt-sensitive rats 2. メタボリック症候群ラットモデルにおける血圧および心筋傷害に 対する食塩摂取制限の効果の検討 3. Continuous positive airway pressure therapy improves lipid profile without changing apolipoproteins in patients with obstructive sleep apnea 他 120 件以上 (その他)
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