11.設備用パッケージ・ウォーターチラー関連資料編

目次
11.関連資料編
11.設備用パッケージ・ウォーターチラー関連資料編
■高圧ガス保安法について--------------------------------------------------■耐塩害仕様--------------------------------------------------------------■冷却水の水質管理--------------------------------------------------------■電気ヒータの運用基準(パッケージ対象)----------------------------------■冷凍空調装置の設置基準(パッケージ対象)---------------------------------
11-1
11-2
11-17
11-21
11-22
11-24
高圧ガス保安法について
11.関連資料編
■ 高圧ガス保安法について
11-2
高圧ガス保安法について
11.関連資料編
11-3
高圧ガス保安法について
11.関連資料編
11-4
高圧ガス保安法について
11.関連資料編
11-5
高圧ガス保安法について
11.関連資料編
11-6
高圧ガス保安法について
11.関連資料編
11-7
高圧ガス保安法について
11.関連資料編
11-8
高圧ガス保安法について
11.関連資料編
11-9
高圧ガス保安法について
11.関連資料編
11-10
高圧ガス保安法について
11.関連資料編
11-11
高圧ガス保安法について
11.関連資料編
11-12
高圧ガス保安法について
11.関連資料編
11-13
高圧ガス保安法について
11.関連資料編
11-14
高圧ガス保安法について
11.関連資料編
11-15
高圧ガス保安法について
11.関連資料編
11-16
耐塩害仕様
11.関連資料編
11-17
耐塩害仕様
11.関連資料編
■処理仕様一覧表(BN1形)
SPW-C(H)EP140BN1
適用個所
外箱・側板
底フレーム
ドレンパン
ファンガード
熱
フィン
管
交
管板
素
材
溶融亜鉛メッキ鋼板
溶融亜鉛メッキ鋼板又は
耐食性メッキ鋼板
樹脂
ポリエステル粉体
塗装(片面)
(40μm以上)
処理なし又は
ポリエステル粉
体塗装(一部)
(40μm以上)
処理なし
アルミニウム
処理なし
又はプレコート
銅
処理なし
耐食性メッキ鋼板
処理なし
ファンガード 樹脂
――
処理なし
モータメーカ
標準仕様
溶融亜鉛メッキ鋼板
処理なし
送
モーター
標準仕様
耐塩害仕様
室外機品番末尾
“−E”の機種
ポリエステル粉体
塗装(両面)
(80μm以上)
耐重塩害仕様
室外機品番末尾
“−J”の機種
ポリエステル粉体塗装
2回塗り(両面)
(120μm以上)
ポリエステル粉体
塗装(両面)
(80μm以上)
ポリエステル粉体
塗装2回塗り
(両面)
(120μm以上)
処理なし
処理なし
プレコート+
プレコート
ジンクリッチ処理(全体)
※2
ジンクリッチ処理
ジンクリッチ処理
(ロー付部側)
(全体)
ジンクリッチ処理
ジンクリッチ処理
(ロー付部側)
(全体)
処理なし
処理なし
モータメーカ耐塩害仕様
モータメーカ耐塩害仕様
軸露出部 グリス塗り 軸露出部 グリス塗り
風
機
取付枠
仕切板支柱等
溶融亜鉛メッキ鋼板
ポリエステル粉体塗装
(80μm以上)
ポリエステル粉体塗装
処理なし
(※外気側)
(80μm以上)
ダクロ相当処理+
※1
ダクロ相当処理
ウレタン塗装
処理なし
ウレタン塗装
SUS410+
電気亜鉛めっき
ダクロ処理
ポリエステル粉体塗装
処理なし
(80μm以上)
プリント基板
――
処理なし
電装箱
ビ
ス
類
外部用
溶融亜鉛メッキ鋼板
SUS410
SUS305
内部用
アキュームレータ
レシーバタンク
鋼
鋼
防湿剤塗布
(30μm以上)
エポキシ樹脂エナメル塗装 エポキシ樹脂エナメル塗装
+アクリル塗装
+アクリル塗装
(25μm以上)
(50μm以上)
ポリエステル粉体塗装
(80μm以上)
ポリエステル粉体塗装
(外気側)
(80μm以上)
ダクロ相当処理+
ウレタン塗装
ウレタン塗装
SUS410+
ダクロ処理
ポリエステル粉体塗装
2回塗り
(120μm以上)
防湿剤塗布
(30μm以上)
エポキシ樹脂エナメル塗装
+アクリル塗装
(50μm以上)
処理なし
ウレタン塗装
ウレタン塗装
冷凍サイ ロー付部 銅管
クル配管 外表面部 銅管
処理なし
処理なし
ウレタン塗装
固
定
ポリエステル粉体塗装
ポリエステル粉体塗装
溶融亜鉛メッキ鋼板
一般用
処理なし
(80μm以上)
(80μm以上)
金
具
注)1.耐重塩害仕様については、特殊処理になりますので、採用検討時は必ず当社までご相談願います。
2.処理仕様は改良のため、お断りなしに変更する場合がありますので、ご了承ください。
3.納期については、別途問い合せください。
※1)ダクロ相当処理:サ-マガード処理(アルミ二ウム微粉末系の防錆コーティング)
※2)ジンクリッチ処理:亜鉛粉末入りエポキシ塗料の塗布。
11-18
耐塩害仕様
11.関連資料編
■処理仕様一覧表(BN形)
SPW-C(H)EP224・280BN
適用個所
板金部品 外観部
標準仕様
キャビ PCM (塗装鋼鈑)
ネット
底板
非外観部
室外機品番末尾
“−J”の機種
高耐候焼付アクリル樹脂エナメル塗装
高耐候焼付アクリル樹脂エナメル塗装
(1回塗り)15μm
(2回塗り)25μm
溶融亜鉛メッキ鋼鈑
溶融亜鉛メッキ鋼鈑
高耐候焼付アクリル樹脂エナメル塗装
高耐候焼付アクリル樹脂エナメル塗装
(2回塗り)30μm
(3回塗り)40μm
焼付アクリル樹脂エナメル塗装
焼付アクリル樹脂エナメル塗装
(2回塗り)30μm
(2回塗り)30μm
焼付アクリル樹脂エナメル塗装
焼付アクリル樹脂エナメル塗装
処理なし
(2回塗り)30μm
(2回塗り)30μm
フィン(A1050)
熱交組立て後端板のみ
熱交組立て後
親水処理(FM02-TS205)
エポキシ樹脂エナメル塗装
ネオゴーゼ#500(3回塗り)
銅(C1220)
処理なし
E1-1C-CLE (1回塗り)
ガルバリウム鋼鈑
処理なし
一般配管
室外機品番末尾
“−E”の機種
PCM
モーター 溶融亜鉛メッキ鋼鈑
ベース
(ポリビニール
アルコール皮膜)
耐重塩害処理仕様
PCM
仕切板 溶融亜鉛メッキ鋼鈑
熱交換器 親水処理(TS205)
耐塩害処理仕様
処理なし
または同等仕様
処理なし
(露出部ではないため処理なし) (露出部ではないため処理なし)
ネジ
ボルト
ナット
外観
ジンロイ+Kコート
SUS410ナイロンワッシャ-付+ダクロ処理
SUS410ナイロンワッシャ-付+ダクロ処理
内部
ジンロイ+KコートorMS-ZN
SUS410
SUS410
アース
SUS410
SUS410
SUS410
P.V.固定
MS-ZN
SUS410 ダクロ処理
SUS410 ダクロ処理
SUS304
SUS304
露出部のみ、
露出部のみ、
常乾エポキシ塗装(E2-1C)
(1回塗り)
常乾エポキシ塗装(E2-1C)
(1回塗り)
標準仕様
常乾エポキシ塗装(E2-1C)
(1回塗り)
常乾エポキシ塗装(E2-1C)
(1回塗り)
アルミ
アルマイト処理
アルマイト処理
PC板
表面裏面絶縁コーティング
表面裏面絶縁コーティング
リアクタ
ワニス1回+赤ワニス1回塗り
ワニス1回+赤ワニス1回塗り
SUS410 or MS-ZN
SUS410 or SUS410ダクロ処理
SUS410 or SUS410ダクロ処理
アキュームレータ
高耐食性エポキシ塗装
高耐食性エポキシ塗装
高耐食性エポキシ塗装
リキッドタンク
E1-1C-BN(1回塗り)
E1-1C-BN(1回塗り)
E1-1C-BN(1回塗り)
フアン取付ボスレス MS-ZN(黒色仕上げ)
標準仕様
フアン ケース
(レジンパック)
モーター
シャフト
電気部品 ヒートシンク
ネジ
(露出部ではないため追加処理なし) (露出部ではないため追加処理なし)
11-19
耐塩害仕様
11.関連資料編
■処理仕様一覧(C1形)
●JRA耐塩害処理
適用個所
外板
フレーム
底板
ドレンパン
仕切り板
素
材
表面処理鋼板
表面処理鋼板
表面処理鋼板
亜鉛鉄板
ベースチャンネル 表面処理鋼板
ボルト・ナット
ハックリベット
ボルト・ナット
(一般隠蔽部)
空気熱交換器
(フィン)
プロペラファン
ファンモータ
標 準 仕 様
下地処理
上塗り
りん酸亜鉛 ポリエステル粉体塗装
皮膜処理
塗膜厚60μ以上
りん酸亜鉛 ポリエステル粉体塗装
皮膜処理
塗膜厚60μ以上
りん酸亜鉛 ポリエステル粉体塗装
皮膜処理
塗膜厚60μ以上
−
−
りん酸亜鉛 ポリエステル粉体塗装
皮膜処理
塗膜厚60μ以上
耐塩害仕様
下地処理
下塗り
りん酸亜鉛
−
皮膜処理
りん酸亜鉛
−
皮膜処理
りん酸亜鉛
−
皮膜処理
上塗り
ポリエステル粉体塗装
塗膜厚60μ以上
ポリエステル粉体塗装
塗膜厚60μ以上
ポリエステル粉体塗装
塗膜厚60μ以上
表面処理鋼板
りん酸亜鉛
皮膜処理
−
ポリエステル粉体塗装
塗膜厚60μ以上
素
材
表面処理鋼板
表面処理鋼板
表面処理鋼板
SWCH+ジンロイ処理
SS,SC+亜鉛メッキ
SC+亜鉛メッキ
−
−
ステンレス材
−
−
−
−
−
ステンレス材
−
−
−
SS,SC+亜鉛メッキ
−
−
SS,SC+亜鉛メッキ
−
−
−
アルミニウム
−
−
−
−
−
プラスティック
モータメーカ標準仕様
エポキシ樹脂塗装
軟鋼線材
表面処理鋼鈑
炭素鋼鋼管
軟鋼線材
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
亜鉛メッキ
−
りん酸亜鉛 ポリエステル粉体塗装
皮膜処理
塗膜厚60μ以上
亜鉛メッキ
ポリエチレンコーテイング
アルミニウム+
アクリル樹脂プレコート
プラスティック
モータメーカ標準仕様
エポキシ樹脂塗装
軟鋼線材
表面処理鋼鈑
炭素鋼鋼管
軟鋼線材
亜鉛メッキ
ファンモータ
りん酸亜鉛
取付金具
皮膜処理
ファンガード
亜鉛メッキ
スイッチボックス
りん酸亜鉛
亜鉛鉄板
−
−
表面処理鋼板
他隠蔽板金
皮膜処理
注1.塗装仕様
標準仕様:片面塗装(一部両面)
耐塩害仕様:両面塗装(全ての板金部品)
注2.「耐塩害仕様」は、日本冷凍空調工業会標準規格JRA9002に基づいています。
−
−
−
−
−
ポリエステル粉体塗装
塗膜厚60μ以上
ポリエチレンコーテイング
ポリエステル粉体塗装
塗膜厚60μ以上
●JRA耐重塩害処理
適用個所
外板
フレーム
底板
ドレンパン
仕切り板
素
材
表面処理鋼板
表面処理鋼板
表面処理鋼板
亜鉛鉄板
ベースチャンネル 表面処理鋼板
ボルト・ナット
ハックリベット
ボルト・ナット
(一般隠蔽部)
空気熱交換器
(フィン)
プロペラファン
標 準 仕 様
下地処理
上塗り
りん酸亜鉛 ポリエステル粉体塗装
皮膜処理
塗膜厚60μ以上
りん酸亜鉛 ポリエステル粉体塗装
皮膜処理
塗膜厚60μ以上
りん酸亜鉛 ポリエステル粉体塗装
皮膜処理
塗膜厚60μ以上
−
−
りん酸亜鉛 ポリエステル粉体塗装
皮膜処理
塗膜厚60μ以上
耐重塩害仕様
下地処理
下塗り
りん酸亜鉛
−
皮膜処理
りん酸亜鉛
−
皮膜処理
りん酸亜鉛
−
皮膜処理
上塗り
ポリエステル粉体塗装
塗膜厚60μ以上
ポリエステル粉体塗装
塗膜厚60μ以上
ポリエステル粉体塗装
塗膜厚60μ以上
表面処理鋼板
りん酸亜鉛
皮膜処理
−
ポリエステル粉体塗装
塗膜厚60μ以上
素
材
表面処理鋼板
表面処理鋼板
表面処理鋼板
SWCH+ジンロイ処理
SS,AC+亜鉛メッキ
SC+亜鉛メッキ
−
−
ステンレス材
−
−
−
−
−
ステンレス材
−
−
−
SS,SC+亜鉛メッキ
−
−
SS,SC+亜鉛メッキ
−
−
−
アルミニウム+
アクリル樹脂プレコート
プラスティック
アクリル樹脂焼付塗装
塗膜厚5μ
プラスティック
−
−
−
−
−
エ ホ ゚ キ シ 樹 脂 エポキシ樹脂自然乾
モータメーカ標準仕様
モータメーカ標準仕様
ファンモータ
−
−
−
自然乾燥
燥
エポキシ樹脂塗装
エポキシ樹脂塗装
塗膜厚35μ 塗膜厚30μ
軟鋼線材
亜鉛メッキ
−
軟鋼線材
亜鉛メッキ
−
−
ファンモータ
表面処理鋼鈑
りん酸亜鉛 ポリエステル粉体塗装 表面処理鋼鈑
りん酸亜鉛
ポリエステル粉体塗装
取付金具
−
炭素鋼鋼管
皮膜処理
塗膜厚60μ以上
炭素鋼鋼管
皮膜処理
塗膜厚60μ以上
ファンガード
軟鋼線材
亜鉛メッキ
ポリエチレンコーテイング
軟鋼線材
亜鉛メッキ
−
ポリエチレンコーテイング
スイッチボックス
りん酸亜鉛
ポリエステル粉体塗装
亜鉛鉄板
−
−
表面処理鋼板
−
他隠蔽板金
皮膜処理
塗膜厚60μ以上
注1.塗装仕様
標準仕様:片面塗装(一部両面)
耐塩害仕様:両面塗装(全ての板金部品)
注2.「耐塩害仕様」は、日本冷凍空調工業会標準規格JRA9002に基づいています。
アルミニウム
−
−
−
−
● 据付・保守の際には、次の点にご注意ください。
据 付 時
設置は建物の風下にする。
どうしても海岸面に設置しなければならない場合は、直接潮風が当たらないように防風板を設ける。
水はけの良い場所に設置する。
据付方向に注意する。(潮風ができる限り当たらない方向に設置する。)
メンテナンス時
シーズンオフなど長時間機械を停止する場合は、機械にカバーをかける等の処理をする。水をはじくワックス等に
より定期的に防錆処理を行う。
11-20
冷却水の水質管理
11.関連資料編
11-21
電気ヒータの運用基準(パッケージ対象)
11-22
11.関連資料編
電気ヒータの運用基準(パッケージ対象)
11-23
11.関連資料編
冷凍空調装置の設置基準(パッケージ対象)
11-24
11.関連資料編