自動交付機システム要件 分類 1 2 証明書発行 3 4 住民票抄本 5 住民票謄本 6 住民票全般 7 8 印鑑証明書 9 所得証明書 10 11 納税証明書 12 証明書発行 13 戸籍抄本 14 戸籍謄本 15 16 17 18 19 利用者への 配慮等 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 カード 30 31 32 33 34 35 36 37 関連システ 38 ムとの連携 39 40 41 42 43 44 運用 45 46 47 48 49 50 システム管 理 51 52 53 文字 54 55 56 セキュリティ 57 対策 58 59 機能 要件 ○ 窓口で交付している現行の各証明書と同一サイズ、同一レイアウトの証明書が発行できる 発行した自動交付機名を印字できる(例:自動交付機01号機発行) ○ 市長名の変更等に対応できる ○ 住民票の写し抄本(A5) 本人および同世帯の請求に対応できる ○ 住民票の写し謄本(A4ただし1名世帯はA5) 本人および同世帯の請求に対応できる ○ 本籍(筆頭者含む)の記載の有無が選択できる ○ 続柄(世帯主含む)の記載の有無が選択できる ○ 印鑑登録証明書(A5) 本人分のみ対応できる ○ 所得課税証明(A4・2ヵ年分) 本人、または使用目的に応じ世帯全部の請求に対応できる ○ 使用目的に応じて、必要な項目を記載した証明書が発行できる ○ 納税証明書(A4・2ヵ年分) 本人分のみに対応できる ○ 市民税・固定資産税のいずれか、又は両方の選択ができる ○ 戸籍抄本が発行できる 戸籍謄本が発行できる ○ 個人情報保護対策として、操作者以外には見えにくい対策が採られている カードを返却した際に、音声等及びランプの点灯ができる ○ 証明書を発行した際に、音声等及びランプの点灯ができる ○ 入金及び出金の際に、音声等及びランプの点灯ができる ○ 選択された証明書と手数料の表示ができる ○ スクリーンセイバーや証明書の出力待ち中にビットマップ等の画像が表示ができる 証明書の出力待ち中に、動画等を表示し自動交付機が停止していないことが分かり、不安 やストレスを軽減できる 自動交付機の選択画面など、デザインの変更が自在にできる 自動交付機の選択画面など、デザインの変更が自在ではないが可能である ○ 住基カード(ICカード)に対応できる 印鑑登録証・佐賀市民カード(磁気カード)に対応できる ○ 佐賀市民カード(磁気カード)に対応できる ○ カードの種類 使用できないカードが挿入された場合は即座に返却できる。 ○ 自動交付機APがダウンロードされていないカードが挿入された場合、申請を促すメッセージ ○ を表示できる。 ○ カード利用 印鑑登録証・佐賀市民カードもしくは住基ネットの登録処理以降、速やかに利用できる 証明書の制 住基カードで発行できる証明書は、住民票の写し、印鑑証明書、所得課税証明書、納税証 ○ 明書とする 限 ○ 印鑑登録証・佐賀市民カードで発行できる証明書は、住民票の写し、印鑑証明書とする ○ 暗証番号(数字4桁)による利用者認証ができる ○ 住民基本台帳カードの暗証番号の登録が可能である 防犯対策 不正取得の防止対策として、誤った暗証番号が数回入力された場合には、暗証番号の再登 ○ 録を行うまでは、カード利用ができなくすることができる 標準システム 住基カード情報をICカード標準システムから取得することができる ○ 連携 ○ カードの情報をSHIPSと連携することにより取得することができる カードの情報をSHIPSと連携することにより発行禁止及び解除ができる ○ SHIPS連携 住記、印鑑情報をSHIPSと連携することにより取得ことができる ○ 税情報をSHIPSと連携することにより取得ことができる ○ ○ データ保持 SHIPS稼動時間外でも住民票の写し、印鑑登録証明書が発行できる SHIPS稼動時間外でも所得課税証明書、納税証明書が発行できる データ整合性 SHIPSとのデータの整合性を取ることができる ○ 防犯対策 セキュリティ上、ビデオカメラを搭載(もしくは設置)し、録画媒体に記録を残すことができる 冊処理等 住民票・税証明書が複数枚にわたるとき、冊処理、契印の対応ができる 代替案の提示 休日を含む閉庁時間の自動運転ができる ○ 自動運転 自動交付機の稼動スケジュールが任意に管理端末から設定できる ○ システムを利用するユーザーを、管理者、一般職員等、少なくとも4種類以上のユーザー区 ユーザ管理 ○ 分ができる。 システム利用開始時にログイン画面を表示させ、ユーザー(名等)、パスワードを入力させる ○ ようになっている。 ユーザー区分毎に利用する機能の使用可、使用不可の設定ができる。 ○ ログイン ユーザーパスワードの管理ができる。 ○ 職員が、自動交付機端末の管理画面(保守モード)を使用する際に、PWなどを使用した認 ○ 証をおこなうことができる。 文字コード SHIPSと同一のUnicode(UTF-8)である。 ○ サーバー及びクライアントにダイナコムウェア製「外字サーバEV」のクライアントソフトウェア 外字 ○ 「外字ユーザー」をインストールしても、問題なくシステムが作動する フォント環境 フォント環境は、JIS90である。 ○ WindowsのOSの場合、ウイルス対策ソフトは佐賀市が採用しているトレンドマイクロ社製ウイ ○ ウイルス対策 ルスバスターを使用できる 指定するウイルス定義ファイル配信サーバからパターンファイルを取得し、自動適用できる ○ 入力された暗証番号が違う場合は、再度暗証番号入力を案内できる ○ カード 3回続けて入力された暗証番号が違う場合は、一時停止措置を行える ○ 返却したカードが、一定時間放置された場合は、自動交付機に取り込める ○ 60 サーバ・ネッ 61 トワーク 仕様 TCP/IPで通信する オープン系技術を使用する データのバッ 「ディスク冗長」とは別に、データを可搬媒体(DATチェンジャー装置等)にコピーできる クアップ 63 ログ確認 バックアップのログを確認できる バックアップ バックアップ 64 バックアップの時間を指定し、自動でバックアップできる 機能 時間帯 65 バックアップからデータベースの復元できる 復元 66 バックアップからシステム全体を復元できる 67 住基カードの一時停止の解除が本システムの管理端末で行える 68 本システムで管理する住基カードの証明発行専用の暗証番号登録・変更ができる カード管理 本システムで管理する住基カードの発行証明書の制御・発行停止・解除ができるができる 69 すでに自動交付機を利用できる環境にある住基カード及び印鑑登録証・佐賀市民カードに 70 ついては、再度申請(カード情報の書換等)を行うことなく、新しい自動交付機で利用できる。 71 発行履歴 発行履歴、管理端末より別媒体(USBメモリ、DVD、CD-R等)に保存ができる 異常があった場合は、ポップウィンドウを表示、ランプ点灯、アラームなどなど職員が即時に 72 把握が可能な措置をとることができる 用紙等の消耗品のニアエンドを検出し、、ポップウィンドウを表示、ランプ点灯、アラームなど 管理 73 異常通知 職員が即時に把握が可能な措置をとることができる 74 異常があった場合は、障害内容を管理端末で確認できる 75 管理端末で、障害のあった自動交付機を特定できる 76 証明書発行履歴を証明書管理サーバー及び管理端末で管理でき、随時に表示できる 77 管理端末より利用状況の確認、集計、印刷ができる 利用状況確 稼働統計情報の集計、印刷ができる 78 認 79 稼動統計情報の集計など、デザインや内容の変更が自在にできる 80 稼動統計情報の集計など、デザインや内容の変更が自在が自在ではないが可能である 81 各自動交付機ごとのサービス時間を、管理端末から登録・変更ができる。 82 システムダウン等の緊急時に2時間以内に当市へシステムに精通した担当者を派遣できる 83 保守 障害対応 システムダウン等の緊急時に30分以内に当市へシステムに精通した担当者を派遣できる 84 保守の受付窓口が一元化されている 85 少なくともシステム管理者と操作者それぞれ用にマニュアルがある 種別 86 警備会社用に障害対応マニュアル(障害の一次切わけを含む等)がある 87 マニュアル マニュアルには、全ての機能について説明がある 内容 全ての機能について詳細な説明がなされている詳細版と、通常では使用しない処理等を省 88 略等して簡素化した一般操作者用の簡易版がある 89 仮想環境 仮想環境(Vmware等)においても稼動が可能である 90 様式変更対 証明書様式変更への対応が可能である 様式変更無 91 証明書様式変更に無償で対応可能である 償対応 機能拡張対 操作性向上、市の運用方針規則等による機能拡張等のためのカスタマイズが容易である 92 システムの 応 93 バージョン 法改正対応 24年度施行予定の住基法改正法に対応可能である アップ等 法改正無償 94 24年度施行予定の住基法改正法に無償で対応可能である 対応 95 増設 自動交付機と管理端末の増設が可能である 96 広域交付 広域交付機能に対応可能である 97 コンビニ交付 コンビニ交付に対応可能である 62 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
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