所属コード 枝番 施策コード 枝番 09020300 02 3202 620 対象年度 23 環境計画目標 3生 目標設定の有無 運用基準 NE4331-Y1A (1ページめ) 通し番号 057 環 境 計 画 関 連 事 業 推 進 状 況 等 調 査 票 ※ 環境目的・目標設定手順書(NE4331-T1)のp.4に定める「施策・事業」に関わる「目的・目標の設定」と「実施計画の策定」は、この調査票を使います。 ※ 同手順書の「設備・機器」に関わる導入計画についての目的・目標も、この調査票で設定します。 ※ 「技術上の選択肢」「財政上、運用上及び事業上の要求事項」「市民等の利害関係者の見解」を根拠に目的・目標を設定・変更する際も、 この書式を使用します。その場合、具体的な記入方法についてはエコ推進事務局にお問い合せください。 著しい環境側面「環境計画関連施策の推進」 事業名 担当課名 「環境計画関連施策の推進」が、EMSの「著しい環境側面」(有益な環境側面)となります。 街路への植栽など周辺環境への配慮・樹種の選定 公園緑地課 新規事業か 継続事業か 継続 関係法令・ 要綱・計画等 特になし。 記入日 単独事業か 補助事業か 単独 市民等との参画・ 協働の有無 2012/5/14 なし 事業実施年度 不明 ∼ 平成23年度の取り組みの内容 現在、街路樹の捕植は毎年実施しているが、既設樹種の補植、道路建設の新規植栽や道路補修課の道路全面改良時の樹種採用決定 については住民の意向を反映し実施している。 (H23年度) 新規植栽:高木14本 補植:高木32本、低木177株、地被119株 また、公園や街路樹の植栽計画、実施については、極力野鳥等を呼び寄せる為の実のなる樹種(クロガネモチ、サクラなど)を選定してい る。H23年度は、街路樹補植工事に伴い、甲3号線、西789号線にてソメイヨシノの植栽を実施。 また、公園樹補植工事に伴い、一ヶ谷東公園、上大市公園、高木公園にてソメイヨシノの植栽。段上北公園、宝生ヶ丘公園にてアラカシの 植栽、鳴尾浜臨海公園にてサクランボの植栽を行った。 さらに、西田公園にて、ヤマザクラ、クリ、ウメ、ハナモモ、ナツメの植栽や、甲子園口6丁目公園整備事業の中で、サルスベリ、シラカシ、コ ブシの植栽も行っている。 平成22年度までの取り組みの内容 新規事業の場合は、事業開始に至る経緯がある場合を記入してください。 (H17年度)新規植栽:高木116本、中木136本、低木1934株 補植:高木26本、低木2490株 山手幹線(大谷工区)の整備にあたり、トウカエデを街路樹として採用した。 (H18年度)新規植栽:高木52本、中木97本、低木1450株、地被1328株 補植:高木54本、中木86本、低木738株 中津浜線の整備に伴ってクロガネモチ、シャリンバイを植栽したほか、JRさくら夙川駅の開業に合わせて駅北側の市道にサク ラを植栽した。 (H19年度)新規植栽:高木80本、中木33本、低木3706株、地被1453株 補植:高木13本、中木8本、低木195株 中津浜線の整備に伴ってクロガネモチを植栽したほか、山手幹線にてアメリカフウ、ボックスウッド他を植栽した。 (H20年度)新規植栽:高木109本、低木757株 補植:高木22本、中木11本、低木587株、地被394株 中津浜線の整備に伴ってクロガネモチを植栽したほか、用海筋にてサルスベリ他を植栽した。 (H21年度)新規植栽:高木79本、低木338株 補植:高木24本、中木4本、低木379株、地被3株 中津浜線の整備に伴ってクロガネモチを植栽したほか、市役所前線にてサルスベリ他を植栽した。 (H22年度)新規植栽:高木99本、低木4296株、地被9714株、張芝317平方m 補植:高木7本、低木5株 中津浜線の整備に伴ってクロガネモチを植栽したほか、幹8号線にてソメイヨシノを植栽した。 NE4331-Y1A (2ページめ) EMS環境目的 「新環境計画に基づく 持続可能なまちづくり」 趣旨に最も近い項目を1つ○を記入 環境目的の具体内容 ・街並みの景観の創造と、街路樹の充実 ・自然と共生する景観の保全と創造 学びあい 参画・協働 ○ 生物多様性 快適なまち 資源循環 温暖化防止 良好な環境 国際協力 平成23年度の取り組みで 環境目的の目指すところに近づいたか否か 2.やや前進 EMS環境目標(平成23年度中に目標を設定していた場合)、または 環境目標を設定していない理由等 ・目標が定量的(数値目標等)でない場合→定量的にできない理由も記入。 ・環境目標の設定になじまない取り組みの場合→その理由を記入。 【定量的目標設定なし】 市民の要望や周辺既存樹種の状況により対応が異なるため、事前に目標を定めることは難しい。 EMS環境目標に対する平成23年度実績 (目標を設定していた場合のみ記入) 環境目標達成状況の自己評価 (目標を設定していた場合のみ) 課題事項・市民等からの苦情 (→それらへの対応措置についても記入) ※ 市民等からの賞賛や感謝の声も、この欄に記入。苦情や賞賛等が特にない場合には「特になし」と記入。 市街地における鳥の糞害 EMS環境目標 または 運用基準 ・環境目標を設定する場合は、H24は必ず、H25∼H26は設定可能であれば記入。 ・環境目標を設定しない場合は「運用基準(事業実施のうえで留意すべき作業手順や実施基準)」をH24の欄に記入。 H24 必ず記入 既設樹種の補植、道路建設の新規植栽や道路補修課の道路全面改良時の樹種採用決定にあたっては、自治会等を通 じて住民の意向を聞くものとし、極力野鳥等を呼び寄せる実のなる樹種(クロガネモチ、サクラなど)を選定するものとす る。 H25 設定可能なら記入 H26 設定可能なら記入 EMS実施計画 目標を設定する場合:必ず記入 運用基準を設定する場合:可能であれば記入 4月 H24 備考・自由記入欄 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
© Copyright 2024 ExpyDoc