2009-12 第 260 - 愛知県柔道整復師会

2009-12
和
同意
変化
(^。^)
社団法人設立 45 周年記念
11 月 29 日(日)
、ウェスティンナゴヤキャッスルにて本会の社団法
人設立 45 周年記念行事が、会員 369 名と、政界・行政や各県社団法人
役員など業界から多くの来賓をお招きして盛大に開催された。
午前 10 時から 11 時まで「青雲の間」で、記念講演・第 4 回県民公
開講座として、日本柔道整復接骨医学会会長 守屋秀繁先生に「変形性
膝関節症の病態と治療」と題してご講演を賜り、11 時 30 分からは記念
式典、午後1時からは祝賀会が「天守の間」で行なわれた。
■ 記念講演
守屋先生は、変形性膝関節症について手術画像や
スライドを交えながら、柔道整復師の視点を考慮し
て分かりやすくお話しされ、保存療法の判断基準を
はじめ手術療法や薬物投与に関する知見を述べら
れた。最後に茨城県内 3 病院に発足させた柔道整復
師生涯研修制度を紹介し、柔整師への理解とともに
病態を把握することの重要性を強調された。
守屋秀繁先生
■ 記念式典
神田真秋県知事・河村たかし名古屋市長らの来賓挨拶の後、佐久間
会長より中日新聞社会事業団と日本赤十字社愛知県支部に、記念事
業としてそれぞれ 50 万円・30 万円の目録が贈呈された。続いて会
員表彰が行なわれ、県知事表彰、日整表彰、本会から喜寿表彰や永
年業務精励、優良会員など合わせて 233 名が表彰を受けた。
■ 祝賀会
米田 實先生や細川 孝名古屋市医師会長代理・早川常彦副会長らが挨
拶された後、記念品製作者の谷川勝明氏(陶芸家・日展会友)ら多数の
来賓が紹介され、乾杯の前にはからくり人形師の玉屋庄兵衛氏による
「カラクリ人形」が披露された。
記念式典と祝賀会は、ZIP-FM ミュージックナビゲーターの堀江美穂
さんがメインの司会を務めてくれ、行事に華を添えてくれたとともに、
円滑に進行し非常に引き締まったものとなった。
今回は、45 年という永き歴史の中で築き上げてきたものを振り返
り、またその歴史の中でもっとも厳しい時代である今、多くの会員
が集うことで団結力強化の一助になったのではないだろうか。
こんじきさんらん
災害救護赤十字奉仕団講習会
平成 21 年度の災害救護赤十字奉仕団講習会が日本赤十字社愛知県
支部の協力を得て、12 月 13 日(日)の午前 10 時より愛整会館にて
開催され、98 名の参加会員が熱心に受講した。会員は来館時、会館駐
車場に設営されたこの日がお披露目となる金色(黄色)のテントの鮮や
かさに、歓喜の声を四方に響き渡らせた。
午前中は講堂で 2 名から 8 名のチームを組んで、赤十字救急法の搬
送の実技を行なった。複数の救護者が協力し合って正しい手順で行なう
ことの難しさに戸惑いながらも搬送技術を体得した。
昼にかけてはテント前でハイゼックス(耐熱性ポリエチレン製の袋)
を使用した炊飯訓練や赤十字のテントの組み立て方の実習。その後再び
講堂に戻り 30 分の災害救護活動の講義を受けた後は、ハイゼックスで
炊き上げた御飯にカレーをか
けての試食。豪華な昼食の団欒
時に合わせて NHK 海外たすけ
あい義援金募金が行なわれ、
「昼食代の代わりに募金か!」
と講堂内に笑い声が上がった。
午後は「赤十字について」と
題して、30 分の和やかな講義
が行なわれ、午後 2 時に講習会
を終了した。
第 260
愛知県柔道整復師会広報部
http://www.shadan-aisei.jp/
翔・新会員
(^。^)
氏 名
生年月日
地 区
出身校
段 位
趣 味
小川 幸三
S.29.5.9
一 宮
米田柔整
初 段
仏像彫刻
12 月 19 日(土)
・20 日(日)
、上記認
定柔道整復師講習会が開催された。本会
ではすでに 5 回目の開催で、あまり多く
の参加者は見込めないものと思っていた
が、東海 3 県・大阪・岡山・長野からも
申し込みがあり、前夜の雪の影響が懸念
される中、98 名の会員や勤務柔整師らが参加した。愛知は 62 名の参加
者のうち、勤務柔整師が 28 名、家族柔整師が 7 名と会員以外が過半数
を占め、またこの日のために急遽入会した会員もあり、参加を促した管
理柔整師も参加者自身も介護予防事業への参入に向けて具体的な準備
をしていることが窺える。
前回同様、芳賀脩光先生と藤田正一先生が講師を務められ、情熱を持
って懇切丁寧に講義された。
全 5 回の受講者は他県参加者を含め 957 名にものぼる。藤田先生か
らも講義の中で、愛知県の介護予防への取り組みは大変進んでいるし、
参加者も熱心であるとのお言葉を頂いた。5 回に留まらずさらに開催し
ていければ、講習会開催による会員増加や介護予防事業への機運の高ま
りによりいっそう貢献していけるものと思われる。
11 月 22 日(土)
・23 日(日)
、大阪国際交流センターで日本柔道整復
接骨医学会が開催され、全国から柔道整復師・学生ら 3,930 名が参加し
た。
今回は、
「信頼され親しまれる柔整師」をメインテーマとして、大会
会長講演・教育セミナ-・シンポジウムや、一般発表(実技 11 題、口
頭 134 題、ポスタ-33 題)が行なわれた。
会長講演では、信原病院・バイオメカニクス研究所 信原克哉先生が
「医療の原点と柔道整復術の展望」と題して講演され、柔整師が激増し
た現在、社会的認知を維持するには、早急に柔道整復術の科学的な裏づ
けを行ない実践していくことが肝要であろうと述べられた。
教育研修委員会セミナーで、教育研修カリキュラムを柱に「治すこと
ができるのに、治せない」と題する委員会報告が行なわれ、本会から森
川副会長がメンバーとして参加。また“社会医療”の中で、日整介護対
策課員として本会三谷 誉会員が、平成 20 年度厚生労働省老人保健増
進等事業・分担研究報告「事業実施後のフォローアップ体制についての
提案」を発表した。
NHK海外たすけあい募金
日本赤十字愛知県支部より依頼があり、
本会
奉仕団は 12 月 12 日(土)午後1時から 3 時
まで、名古屋駅において、NHK 海外たすけあ
い街頭募金に日赤の各奉仕団など 9 団体とと
もに参加した。今回は熱田地区が担当となり、
佐藤鉱樹・河合修宏・小林 茂の地区 3 会員と
応援に駆けつけた地区理事 2 名が名古屋駅西
口公道に立って募金を呼びかけた。
西口には本会奉仕団とほか 1 団体が割り振
られ、JR 駅舎に出入りする通行人を両側から
挟む形で募金活動を行なった。
他方の団体は若
い女性 2 名が募金箱を持って立ち行きかう人たちに協力を呼びかける一
方、反対側ではごつい体格の男たち 5 名が野太い声で募金を促す光景が
繰り広げられ、財布を手にする人たちが左右を見比べたり、逡巡したあ
と方向転換したりして若い女性の方へ向かう光景がしばしば見られた。
募金額の多寡を競うものではないが、募金者数の差は歴然で、参加会員
から「人選ミスだった」という嘆きの声が聞かれた。