生活環境(98 件) - 赤磐市

生活環境
○ 生 活 環 境 ( 98 件 )
ご意見等
市の考え方
自然を守る事をもっと大切にして貰いた
いと思います。
ごみ焼却場の建設には場所の設定は慎重
に!
「 ご み 処 理 広 域 化 の 推 進 」で 平 成 26 年 ま
でに広域処理施設の完成を目指す とあ
りますが、どんな考えなのか選択肢をこ
こで述べるべきです。
・大型施設、殊にガス化熔融炉は経済性
と地球環境維持のために、絶対に避けな
ければなりません。
・赤磐市に適切な規模と方式として中型
の準連続炉を、幹線道路近く(具体的に
は、建設中の下水処理施設と県道を挟ん
で対称の場所)に設置することを提案し
ます。隣接して排熱利用のハウス園芸、
福祉施設、温水プールを設け、エネルギ
ー利用のモデルにすればよいと思いま
す。
・ごみ袋有料化について書かれていませ
ん。市民の暮らしに重要な問題です。
なぜ有料化か、なぜ分別が必要なのか、
市民にわかりやすく説明して納得させる
努力が行政に欠けているように思いま
す。
* 17 ペ ー ジ 「 ご み 処 理 の 状 況 」 の 表 で 、
1 人 当 た り の 排 出 量( t )の 数 値 が 少 数 以
下 1 桁になっていますが、赤坂地域が吉
井 地 域 の 1.7 倍 で あ る こ と な ど が わ か る
ように、小数以下 2 桁にすべきです。
環境に配慮した、人と自然とが共生でき
るまちづくりに努めていきます。
・県が示す新たな広域の枠組みの中で、
赤 磐 市 を 中 心 と し て 、調 整 し な が ら ご み
処理の広域化を進めます。
・建設する焼却施設・焼却炉の規模・概
要 に つ い て は 、現 時 点 で は 示 せ ま せ ん が 、
将来を見越して環境に優しく、付加価値
の高い施設の建設をめざします。
・ H1 7 年 度 ま で は 、 山 陽 ・ 赤 坂 両 地 域 に
ついては無料引換券等配布していました
が、熊山・吉井地域では以前から有料で
した。廃棄物減量等推進審議会の意見を
ふ ま え 、 新 年 度 ( H1 8 年 度 ) か ら は 、 市
内全域でごみ袋を有料化し、ごみ袋の料
金については従来500円の地域におい
ても450円(市内全域統一価格)にす
ることなど、広報誌等でも呼びかけてき
ました。
・ごみ袋の有料化の持つ意味についてで
すが、ごみの排出量の減量化を進める上
で、分別の徹底、リサイクル、資源回収
などの意識の高揚と実践を進めることが
必要不可欠です。これまで行っていた無
料引換券等の配布は、不公平感もあり、
市内全域統一価格で推進していくことに
なりましたのでご理解とご協力をお願い
します。
・1 人 当 た り の ご み 排 出 量 等 の 数 値 等 に つ
いて今後は内容によって、より細かい表
示をするような配慮を心がけます。
県 か ら 、 平 成 18 年 度 早 々 に 、( 県 が ) 新
たな枠組みを示すので、それまで休止に
してほしいと話がありました。場所につ
いては、白紙に戻して考えるべきと思っ
ています。
啓発に努めながら、資源回収によるリサ
イクルをはじめ、発生抑制、再使用を促
進し、ごみの減量化に努めます。また、
生ごみの減量化に向け、家庭での堆肥化
を促進します。ごみ処理施設の整備に関
し て は 、平 成 26 年 を 目 途 に ご み の 広 域 処
理施設の完成を目指します。
指定ごみ袋の販売代金については、年間
2 ,5 0 0 万 円 以 上 の 収 入 が あ り ま す が 、
廃棄物収集事業への財源として、廃棄物
の収集・分別・処分(焼却・廃棄)費用
の一部(1年間の清掃総務費及び塵芥処
理費=約8億8千万円の2.8%)とし
て使っています。
廃棄物減量等推進審議会でいろいろなご
意見を賜りました。その中でごみ袋の有
料化を行い、ごみの分別・減量化を図る
ということでご決定いただき、議会へ諮
り議決をいただきました。
合併以前に1市12町による焼却施設の
建設についての進展状況は?千躰地区に
建設するのか。
廃棄物処理体制の充実。これは大きな問
題として。
ごみ袋有料化で得た収入の金額と使い道
をクリーンにしてほしい
ごみ袋の有料化について、市民の意見を
聞く機会を設けなければならなかった。
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生活環境
グラウンドゴルフ場について
清掃センターの見返り事業については、
以前からの引き継ぎ事業でも疑惑のある
ものは毅然とした態度をとってほしい。
迷惑をこうむっているのは、中島だけで
はない。清掃センターへの通行車輌は拒
否をしているので桜ヶ丘西の一部の世帯
が清掃センターへの出入りの通行車輌の
排ガス、振動、その他の迷惑をこうむっ
ている。中島に3億というお金が使われ
ることが疑惑である。桜ヶ丘清掃センタ
ーの住所は中島である。統合になって
様々な条件は変わってきたので、例とし
て赤磐清掃センターなど、桜が丘清掃セ
ンターという特定の名を使うのはふさわ
し く な い 。 26 年 に 清 掃 セ ン タ ー は 閉 鎖 に
なる約束があるが、その閉鎖に伴う大型
車輌の通行は桜ヶ丘の沿線住民は全体に
認めない。約3年前の統合による清掃セ
ンターの補修工事は大型車輌が頻繁に通
り、がまんの限界だった。グランドゴル
フ場だけに3億という大金を使わず、体
積灰を出した道を整備して最後は沿線住
民に迷惑をかけず終わりにしてくださ
い。
交通ネットワークの整備。下市←→東岡
山駅←→岡山駅のルートの検討をお願い
したい。通学・通勤に便利。自家用車減
少。
まず歩道の整備です。県道の河本→中島
交差点(特に下市→消防署前までは急を
要 す る 。 市 役 所 前 は 特 急 。)
急いでほしい交通安全につながる歩道の
整備。
イ 市役所前の県道 河本→市役所前→
中島交差点
ロ 消防所交差点→山陽小学校・高陽中
学校北側
ハ 下市土橋→五日市(県道)
その他まだあるが急いで頂きたいものは
3箇所と思う。
山陽小学校、高陽中学校周囲の車の集中
化を、考慮してほしい。
老人福祉センター、足王温泉、総合福祉
センター等の、主要福祉施設への進入道
路の拡幅又は道路の変更を考慮してほし
い。現在の門前池の土手を活用しては。
土手を補強して幅を拡げ、大型バス等も
進入できるように考えるべきだと思う。
老人福祉センター、足王温泉、総合福祉
センター、人材センター等に通じる道路
が 複 雑 で 狭 い 、バ ス も 大 き け れ ば 不 可 だ 。
門前池の土手を拡大補修して大型バスの
運行できるようにすべきである。そして
施設の利用の推進を図る。
足 王 温 泉 の 営 業 時 間 を 18 時 ま で に し て ほ
しい。正月・盆休みが多くて困る。
足王温泉の入浴日・入浴時間の変更を考
慮してほしい。
グラウンドゴルフ場建設については、合
併前の旧山陽町時代から、生涯スポーツ
の振興の旗頭として、人気の高いグラウ
ンドゴルフ場の建設が計画されており、
中島地区に建設用地(適地)を確保でき
る状況があったため、実現可能となった
ものです。
桜が丘西地域から桜が丘清掃センターへ
の住宅地内の道路を運行する収集車・大
型ダンプ等に対しては、関係車両には、
特に慎重な運転を心がけるよう指示して
います。
付近住民のみなさんにご迷惑がかからな
いよう、道路・路面状況等にも注意し、
臨機応変な対応に努めたいと考えていま
す。
市内全域の交通問題を今後検討していく
上で、ご意見として伺っておきます。
市内全域の交通安全と道路・歩道整備と
バリアフリーを考える中で、今後検討し
ていきます。
山陽小学校、高陽中学校周囲の道路につ
いても、市内全体の道路整備を考える中
で、今後検討していきます。
現在門前浄化センター閉鎖後の跡地利用
と併せて道路計画を検討しています。ご
指摘の大型バスも総合福祉センターへ進
入できる幅員で計画をしています。
社会福祉協議会が運営管理しているの
で、ご要望をお伝えします。
入浴時間については、平成18年度から
入浴時間を午後6時30分まで延長しま
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生活環境
老人福祉センター、足王温泉、総合福祉
センターの利用を促進するためには、毎
日会館時間を6時まで延長すること。
交通安全施設の充実:美作岡山道開通に
伴い交通量の増加が予想されるので、桜
が丘地内の、特に交差点の夜間照明を改
善されたい。又、市道の整備を実施され
たい。
交通事故も近年増えている現状であり、
市内の道路拡張をお願いしたいです。
町 苅 田 周 辺 は 信 号 が 多 く 、交 通 量 が 多 い 。
御津に抜ける道路の付け替えをしてもら
えれば、ラッシュが防げるし産業発展に
もつながる。
交通(バス路線の充実)
す 。( 日 ~ 金 曜 日 )
【夜間照明】
現地確認のうえ検討します。
【市道整備】
緊急度の高いものから順次整備を計画し
ていきます。
市内全体の道路整備を考える中で、充分
検討していきます。
交差点改良あるいは代替道路の建設も視
野に入れて検討を進めていきたいと思い
ます。
市内全域の交通問題を今後検討し、市営
バス、福祉バス、スクールバス等の運行
形態や運行路線について見直しを図って
いきます。
国道県道の凍結防止については県が各業
者に地域割で配置していますが、さらに
市からも要請したいと思っています。
雪の日の対策として、仁堀峠に塩をまい
て下さい。吉井町の時は、もっと早めに
対策ができていた。軽部の所からアイス
バーンになって困ります。周匝中銀の所
でも事故がありました。
・美作岡山道の早期完成。
美作岡山道は重点的に事業費を投入して
・ 県 道 257 号 ( 吉 井 → 坂 辺 ) の 早 期 完 成 。 早 期 に 完 成 を 目 指 し て い ま す 。
県道257号線は待避所の新設や、突角
部の一部変更を17年度から数カ所行っ
ています。
旧熊山町などでは、旧町を巡回するバス 市内全域の交通問題を今後検討し、市営
があるようだが、それを旧山陽町なども バス、福祉バス、スクールバス等の運行
導入してほしい。これから高齢者が増加 形態や運行路線について見直しを図って
するのに、交通の便が悪過ぎる。巡回バ いきます。
スがあれば、小学生の通学にも利用でき
るし、障害者の移動手段としても利用で
きる。いずれは市内全域をカバーするも
のが出来ればいいのだが。
県道藤原吉井線で、10年以上も前に土 関係機関を通じて早期整備に努めます。
地買収は既に終わっているのに、未着工 道路の嵩上げについては難しいと思いま
である。
すが研究します。また、避難所について
また、浸水の恐れのある場所がある。退 は、対策を検討します。
避する場所もない。
車を運転できない人は、公共交通に頼ら 今後、市営バス、福祉バス、スクールバ
ざ る を え な い の で 、充 実 を お 願 い し た い 。 ス 等 の 運 行 形 態 や 運 行 路 線 に つ い て 見 直
片鉄バスのことについても先行き不安で しを図っていきます。片鉄バスについて
ある。
は、片上鉄道沿線地域活性化対策協議会
において、今後とも存続していくという
ことが決定されています。
赤磐市の表玄関は熊山駅である。
(千躰地 熊山駅周辺の整備は必要不可欠な重要課
区)
題と考えており、今後推進していきたい
駐車場スペースは吉井川河川敷を利用す と考えています。
れば駐車場は十分ある。駐車場スペース また、千躰地区の内水対策については、
は現在の駅より北側のスペース(山陽線 18年度整備へ向けて県へ要望中です。
の路線橋~和気インター方向へ)登り口
の拡幅が可能である。
熊山駅前開発の策定を行財政改革大綱の
基本として実行に移してもらいたい。内
水対策→ポンプUP出来る設備を。
【赤磐
市 千 躰 地 区 内 要 望 ( 千 躰 地 区 )】
熊山駅は、河川敷を利用すれば広い駐車
スペースが確保できるので、そういう利
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生活環境
点を生かし、美作岡山道路も活用した熊
山駅前の開発を検討されたい。
熊山駅前の開発をお願いします。
吉井川堤防上の県道つけ替え工事につい
て 18 年 度 よ り 工 事 に か か る と の 事 で あ る
が、1日も早く促進してもらいたい。地
区内の内水排水対策(ポンプUP)の促
進を県道工事と並行して実行してもらい
たい。
関西から転居して5年になります。道路
と歩道に段差のある宅地の道路側に置い
て、鉄製の板やプラスチック製品、鉄パ
イプなどで歩道にかけて斜めに置いて宅
地内への車の出し入れに利用しているの
が あ る 。こ れ ら は 道 路 上 の 障 害 物 で あ り 、
道路管理者である市は至急撤去を命じる
べきである。この5年でそういう物が2
倍位に増えている。
JR熊山駅岡山間サイクル電車(1H3
本)の取り入れを要望されたい。
県道のつけ替え工事については、草生地
区は平成17年度から実施しています
が、早期完了に向けて努力します。内水
排水対策についても、県に強く要望して
実施に向けて努力します。
道路(歩道)整備と宅地への入り口の整
合について調査し、再整備にあわせて不
具合を除去するように努めます。
市内全域の交通問題を今後検討する中
で、機会を捉えて関係機関に要望してい
きたいと考えています。
広域交通網整備促進:旧熊山町吉原出身 市内全域の交通問題を今後検討し、市営
者だが、市中央であります旧山陽町又は バス、福祉バス、スクールバス等の運行
本庁、運動公園、プール等へ市営のバス 形態や運行路線について見直しを図って
で直に行ける様にしてほしい
いきます。
赤磐市の表玄関は熊山駅であると思うの 駐車場整備に取り組むとともに、道路整
で、無料駐車場及び関連する道路整備を 備については県に早期に着手するよう要
要望する。
望していきます。
竜天天文台、竜天オートキャンプ場利用 県道勝央仁堀中線の拡幅については、毎
者 増 進 を 図 る た め 、ア ク セ ス 道 路( 県 道 ) 年 度 継 続 実 施 し て い ま す が 、 未 改 良 部 分
のより一層の拡幅をお願いしたい。
について早期完了を県へ要望していきま
す。
仁堀からだと瀬戸高、和気閑谷高、金川 市内全域の交通問題を今後検討していく
高に行くのにバスを乗り継がないといけ 上で、ご意見として伺っておきます。
な い 。乗 り 継 ぎ せ ず に 直 行 で 行 け る よ う 、
宇野バス、片鉄バスに働きかけるなり、
市営バスを運行するなりしてほしい。
重点課題を冒頭に列挙し、優先順位を示 岡山吉井線の、東窪田から下市間につい
す。各論では、課題解決の方法を具体的 ては、現在歩道設置の要望を県に対し行
に述べるべきです。
っています。今後早期完成に向け、具体
例えば、上市~正崎間の県道、下市中橋 的な事業着手の日時をつめて行きたいと
~河本・岩田間の歩道・自転車道整備を 思います。下市橋から河本・岩田の歩道
いつまでにどのようにするのですか。
整備については、予定はありません。
パークアンドバスライドは台数目標が また、宇野バスが下市にバスセンターを
示されているだけ、下市にベースを作っ 計画しており、バス路線の変更や、パー
て交通課題を大きく前進させる方針をこ クアンドバスライドの整備を進めていま
こ に 書 か な い の は 、何 故 で す か 。( 市 営 住 す 。
宅の整備状況詳細など書かなくてもよい
のに、アンバランス)市制移行前からの
市民の暮らし、安全に関わる最優先課題
がどうなっているのか、一向に見えてき
ません。
中島口から桜が丘にあがってくるバスど 市内全域の交通安全と道路・歩道整備と
おりの歩道の拡幅を要望
バリアフリーを考える中で、今後検討し
中島口から桜が丘西1丁目になるまで ていきます。
の歩道の幅は1メートル足らずで、自転 この区間については、これまでも歩道の
車で通学中の子どもは、やむを得ず片側 拡幅を県に要望していますが、引き続き
2車線の車道を使っている。団地内にな 交通安全の観点から歩道拡幅に向けて要
請を行っていきます。
ればそれなりの歩道の幅がある。
この部分を、幅3メートルの歩道に拡
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生活環境
幅してもらいたい。次ぎの世代の子ども
達を事故から守るためにも。
中島口から桜が丘西 1 丁目までの歩道が
1mたらずなので、広げてほしい。
桜が丘中央付近のバス停には、凹みをつ
ける。
現在桜が丘中央の交差点の周りのバス
停で、交差点から南側の2箇所はそれな
りの凹みがあるが、西側と北側には、凹
みがない。事故が起こる前に、バス停の
凹みをつけてもらいたい。
ただ西側では、左折する車線を設けて
いるため、歩道が狭くなっているのでこ
れを3メートルに拡幅する必要がある。
桜が丘中央のバス停 2 箇所にへこみが無
いのでお願いしたい(特に西に行くとこ
ろ )。
下水道施設を効率的に:桜が丘東西の集
中処理を新設(立川)で行い、経費節約
をされたい。
バリアフリー型公営住宅数
現 況 0 戸 、27 年 目 標 10 戸 、1 年 に 1 戸 だ
け と い う の は 、 人 “ い き い き ”、 ま ち “ き
らり”に反するのでは。住みよい、住み
たいとは考えにくい。
人口約 4 万 5 千人の市に、警察は必要で
ある。
合併してもいいことが無い。市になった
のだから、警察がほしい。
赤磐警察署の移転はあるのか?その時期
と場所は?
赤磐警察署を、桜が丘地区に配置換えし
てほしい。
赤磐消防署を、桜が丘地区に配置換えし
てほしい。
瀬戸町が岡山市と合併した場合、赤磐消
防の万富出張所はどうなるのか。
子供に関する事件が(全国で)相次いで
いるが、より一層子供が安心して住める
まちづくりをお願いしたい。
県道可真上山陽線と市道桜が丘北幹線に
おけるバス停については、県道に係るも
のは県に設置の要望をして行きます。市
道に係るものについては、予定はありま
せん。
桜が丘西地域については、山陽浄化セン
タ ー (新 設 )に 接 続 を 行 い ま す 。 桜 が 丘 東
地域については、桜が丘東浄化センター
で継続して処理を行います。将来的には
処理区域内人口と浄化センターの処理能
力等を対比しながら効率的な事業計画を
推進します。
一応、目標値は10戸としていますが、
住宅ストック総合活用計画を策定し、需
要に応じ、予算の範囲内で柔軟に対応し
ていきます。
先般、県に対し、赤磐警察署の移転を
要望したところです。
赤磐市全体の配置を考えながら検討して
いきたいと思います。
熊山地域に移さなければならないと思っ
ています。
子どもを犯罪から守るため、警察や地域
防犯団体と連携を図りながら、安全・安
心なまちづくりを推進するとともに、市
民の防犯意識の高揚に努めます。
散歩中に感じることであるが、車のスピ 交通安全についてのドライバーの規制遵
ー ド が ム チ ャ ク チ ャ 速 い 。 す ご い の は 80 守 等 啓 発 活 動 を 強 化 し ま す 。
㎞ /h 位 あ る 。 取 り 締 ま れ な い の か 。
熊 山 工 業 団 地 入 口 の 両 側 の 街 路 樹 の さ つ 現 地 を 確 認 の 上 、必 要 な 措 置 を 講 じ ま す 。
き の 高 さ よ り 1 m~ 1.50m 位 の 上 の 枝 を 切
っ て 見 通 し を 良 く す る( 交 差 点 近 く )。事
故が多発しています。
通学路の点検
現地を確認の上、区長さんとも相談の上
当区(釣井)では危険箇所が数カ所あり で善後策を検討します。
ま す 。 頭 上 ( 瓦 の 落 下 )、 T 字 路 、 飛 び 出
し等見通しの悪いところが多く、標識、
カーブミラーを設置してほしい。他区に
も多いと思います。
戸 数 が ま と ま っ て い る よ う な と こ ろ に ご連絡いただき、現場を調査し検討しま
は 、 防 犯 灯 の 新 規 設 置 を お 願 い し た い 。 す。
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生活環境
(仁美農村振興センターでの発言)
市からの情報提供について、インターネ
ットのホームページを利用できない人も
いることを配慮していただきたい。
難視聴対策のため、CATV等のブロー
ドバンドサービスの推進に努めてもらい
たい。
山間部には情報が伝わって来ないので、
早急にインターネットに接続できるよう
な講座をして下さい。
光ファイバーへの接続。効率的な情報基
盤の整備の為にぜひ必要と考えている
が、
①いつ頃までに接続されるのか、今後の
見通し
②吉井地区等、地区毎の財政上の見積
③接続が難しいとの声が聞かれますが、
市に合併する上で、情報ネットワークが
あるから広域行政サービスができるとの
大前提があったはず。
④既に自治体の出先機関への接続は成さ
れているようです。これからの延長、接
続はできないのか。
⑤市民の情報処理能力向上の為の研修態
勢は。
基本計画の中に、情報ネットワークの整
備に、ブロードバンドエリアの拡大とあ
る が 、一 向 に 進 ん で い る よ う に 思 え な い 。
現在ADSLは周匝地区のみで、山方・
佐伯北・仁堀等は未対応であり、又、光
ファイバーに至っては、吉井地区は全滅
状態である。市をあげての早急な取り組
みをお願いしたい。
吉井地区のブロードバンドインターネッ
ト利用
光ファイバーの今後の整備について。
仁堀近辺は、ADSLが接続されてなく
今もダイヤルアップである。光通信ケー
ブルを一般家庭が利用できるようにして
ほしい(無料で利用できるなら、なおう
れ し い 。)
地域の特色を生かしたまちづくりをして
ほしい。ただ、現在は情報化の時代であ
り、全市内において情報化(インターネ
ット等)を推進し、若者が地域において
住みやすい(仕事等含む)環境を作って
ほしい。現在は農業(販売)をおこなう
場合も、全世界にリンクできる。高速イ
ン タ ー ネ ッ ト は 重 要 で あ る 。( た だ し 、
CATV は コ ス ト が か か り す ぎ ム ダ で あ る 。)
インターネットも1つの道路であり、山
の中などのほとんど人も通らない道を整
備するより、重要ではないかと思う。老
人福祉、学習も重要ではあるが、是非、
若者が居住・活動しやすいまちづくりに
最も力を入れてほしい。
光ファイバーがまだまだ一般家庭までき
て い い な い が 、ど の 程 度 進 ん で い る の か 。
インターネットを利用できない方々に
は、広報紙をはじめ電光掲示板、新聞な
どを通じて市の情報を公開していきたい
と考えています。
ブロードバンドサービス未提供地域にお
いては、通信業者等にサービス提供の働
きかけを行い、サービスエリアの拡大を
図ります。
ご意見として伺っておきます。
市では、行政サービスに利用するネット
ワーク整備をすすめ、また、公民館など
の公共施設で市民の方々にインターネッ
トやパソコンに親しんでいただける環境
整備も行っていきます。
一般家庭への光ファイバーの接続は、相
当の財政負担がかかりますので、将来的
な検討課題ではありますが、当面の間、
通信事業者等にサービス提供の働きかけ
を行い、サービスエリアの拡大を図りま
す。
赤磐市内のブロードバンドサービスにつ
いては、現在、NTT等の民間通信事業
者が整備を進めていますが、世帯数の少
ない地域などは採算性の問題等から、サ
ービス未提供地域となっており、ご指摘
のとおり市内の中でも特に吉井地域で
は、ADSLサービスが提供されていな
い地区が広範囲にわたっております。
これはNTT施設の技術的な問題等から
サービスが不可能な地域もあると聞いて
おりますので、光ケーブルを利用したブ
ロードバンドサービスのエリア拡大が望
まれるところです。
市としましても、地域間格差是正と地域
活性化のためには、全地域でブロードバ
ンドサービスが利用可能となることが重
要と認識しており、通信業者等にサービ
スエリアの早期拡大を働きかけていきま
す。
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生活環境
地 上 波 デ ジ タ ル 放 送 も 山 陽 の み 2006 年 度
開 始 で 、 吉 井 ・ 赤 坂 は 2009 年 と 、 3 年 以
上遅れて始まると聞いている。情報化の
遅れは若者の流出を加速させるものとな
り、吉井の過疎化を一層進めるものとな
るので、早急な対応をお願いする。
堤防の強化と管理(草取りなど、地元へ
の助成)について
吉井川の堤防の整備の方は、よろしくお
願いします。ご連絡下さいましたら、そ
の箇所へご案内致します。
周匝橋の下流に河川公園が造られている
が、完成してから公園の管理等が一切な
されておらず、年に1回程シルバーの方
が草刈りを行うだけで、今は荒れていま
す。高額な費用を費やして造ったものだ
と思うので、早急に整備が出来ないもの
か。
平 成 10 年 の 水 害 で 修 復 さ れ て い な い 部 分
がまだあるので、その整備をお願いしま
す。運動・スポーツができるよう河川敷
を有効活用して、北部の核である周匝を
もっと活用するように。
堤防について草生から稲蒔までの堤防が
脆 弱 で あ り 、今 後 の 対 応 を 教 え て ほ し い 。
滝山川は底土がでておるので整備をお願
いしたい。また両岸を散歩が出来るよう
に整備してほしい。鉄道道はできている
が、橋がないので橋の設置をお願いした
い。
現状にて改修・補修を要する施設として
用水路・排水路。
城山の墓地の辺りの保安林のせいで、下
の景色がよく見えないので対応をお願い
したい。また、城から眺める際に、木が
煩雑しているので、私有地の雑木を切ら
してもらいたい。
地 上 デ ジ タ ル 放 送 は 、 2006 年 度 の 放 送 開
始を待たなくては電波の到達状況が確認
出来ないため、前もっての対策は難しい
ものですが、関係機関に働きかけ、早急
な対応に努めます。
平成17年度に大型草刈機1台と小型草
刈機10台を購入したので、利活用の促
進を図っていきたいと思います。また、
県のアダプト事業へ団体登録したので、
わずかですが、助成金の交付が受けられ
ます。
現地確認の上、必要に応じて整備を検討
します。
地元関係区と協議しながら整備に向けて
検討していきたいと思います。
災害箇所については、支所の担当職員に
ご指摘いただけば、県に修理するよう伝
えます。吉井川はこの地域の大きな財産
であり、市民のみなさんと一緒に大切に
しなければならないと思っています。
今後、必要な箇所については対応してい
きたいと考えています。
ご要望として伺っておきます。
ご意見を尊重して施設整備に努めます。
保安林については伐採はできません。個
人と財産区の山については、以前にご協
力いただき一部を伐採しましたが、そろ
そろ伐採の時期かもしれませんので、関
係者の方と協議し、その方向で調整して
いきたいと考えています。
主 要 河 川 水 質 の 環 境 基 準 値 達 成 率 が 現 況 砂 川 の 本 流 4 箇 所 を 年 4 カ 所 、 支 流 を 16
50% だ が 、そ の 内 訳 を 教 え て も ら い た い 。 カ 所 年 2 回 、合 計 48 回 調 査 し ま し た 。暑
い 時 期 は 水 質 が 悪 く な り ま す 。 48 回 の う
ち 24 回 は 基 準 値 を 達 成 し ま し た 。
ごみの減量化についての目標指標を設定 ごみの減量化対策として、リサイクルの
すべきでないか。
促 進 が 必 要 で あ り 、「 ご み の 再 資 源 化 率
( 20.6% ⇒ 25.0% )」の 目 標 指 標 を 設 け た
ところです。
ごみ処理広域化の件で、3市3町で構成 この備前ブロックは岡山県が決めた枠組
する協議会の中で推進するとあるが、合 みですが、市町村合併により、現在、岡
併の関係で凍結している協議会と認識し 山県が枠組みの見直しを行っているとこ
ているので、3市3町そのものの見直し ろです。
が必要なのではないか。
ふれあい公園に「まむし注意」という看 今までもまむしがいた場合、退治をして
板が設置されているが、いるなら退治し いますが、今後もまむしが出た場合、退
てほしい。
治していきます。
ふれあい公園、その他公園の有効活用の ふれあい公園は自然と隔離された独立の
推進。
ものではないので、まむしの全くいない
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生活環境
ふれあい公園の「まむし注意」の張り紙
は不要では。
新しい公共空間の形成。例えば、山陽ふ
れあい公園、赤坂ファミリー公園、桜ヶ
丘いきいき交流センター等で、ふれあい
意志のつながり等を形成してゆく。それ
に加えて行政と協働で新しいまちづくり
を推進してゆく。要するに現有施設を最
大限に活用してゆくことです。
英国庭園について、今後のあり方につい
て
今は庭園の中にゲートボール、ビリヤー
ド、陶芸等もあり、今後経営、運営につ
いて検討されていますか。今後について
どのようになるのか運用について。
赤磐市は年間を通じて温暖で比較的晴天
が多く自然条件に恵まれた地域であり、
山陽ふれあい公園をはじめとして、市民
の憩いの場や観光・交流資源を多彩に保
有しており、利用価値大である。誰でも
年齢・男女を問わず利用できる。
市役所前の歩道を整備して、安全に歩け
るような歩道にしてもらいたい。
市役所前の道に歩道がないので整備をし
てほしい。
びんについては、色分けをして分別収集
しているが、業者に同じ色にしてもらえ
れば助かる。
重点施策が必要で、私は、上下水道の整
備と農林業の振興。上下水道の整備がで
きなければ農林業に影響が出る。また、
環境にやさしい企業誘致を進めてもらい
たい。また、各町がうるおうような産業
のビジョンをもってほしい。住民参画が
大事で、それによってまちが活性化され
てくる。市長、ここでビジョンを言って
もらって夢を持たせてほしい。
道 路 ・交 通 対 策 に つ い て 、中 山 間 地 域 の 交
通対策の目標指標を設定してほしい。
石相学区を御津、和気、吉永に通じる東
西 通 路 (県 道 )の 交 通 量 が 多 く な っ て い る
ので、追い越し区域の設定、スピード制
限等の道路整備をしてほしい。
赤磐地区からトンネルを掘って御津へ行
く岡山空港へのアクセス道路の着工を進
めてもらいたい。
公園にはできません。今後もまむし退治
には努力をして行きますが、万が一に備
え来園者ご自身の注意も促すためにも、
「まむし注意」の看板は設置をしたいと
思います。
行政主導だけでなく、市民参画や協働を
取り入れ、使いやすく、楽しめる、地域
に密着した公園づくりに努めていきたい
と考えています。
英国庭園については、平成18年度から
直営で管理運営を行っており、ゲートボ
ール等施設の利用については今までと変
わりありません。ただし、喫茶及びショ
ップの業務については、当分の間現状維
持で行い、早い時期に具体的な方策を決
めるよう考えています。
ご指摘の施設等を観光・交流に一層役立
てていきます。
現在図書館建設と併せて道路整備も検討
しています。道路・歩道整備とバリアフ
リーを考慮し、今後検討していきます。
ごみの資源化、リサイクルの関係では、
住民の方々に大変お世話になっておりま
す。色分けの件についてはご意見として
伺っております。
赤磐市は、南部を田園地域、北部をリゾ
ート地域と位置づけています。市街化調
整区域の見直しも行い、商店に進出して
きてもらいたいと考えています。民間活
力を利用した市の活性化や発展には、企
業誘致は重要な要素です。働く場所が増
えれば人が増え、人が増えればまちは活
性化します。また、赤磐市は企業からも
注目されており、企業誘致を総合計画に
はっきりと位置づけ、企業誘致を促進し
たいと考えています。
市内全域の交通問題を今後検討し、市営
バス、福祉バス、スクールバス等の運行
形態や運行路線について見直しを図って
いきます。
目標指標は設定していませんが、中山間
地域については、デマンド型乗合タクシ
ーの導入など地域の実情にあった交通手
段の導入を検討します。
渋滞のはげしい「赤根橋」付近は県と交
渉します。県道御津佐伯線については、
県に働きかけていきます。
せっかくのご意見ですが、実現は困難で
あると考えます。
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生活環境
宇野バスへ赤坂・吉井地区からJR瀬戸
駅への直行便を設けるよう働きかけても
らいたい。
岡山市へのアクセスの件で、車線が増え
たところがあるが、三野の所でいきづま
るのでそこから向こうを広げるよう働き
かけをしてほしい。
環境美化について、旧山陽町の環境条例
は中身がザルだったので、新市の施策が
こういうものならいささか問題がある。
防災体制について、東南海地震に関する
県からの通知はしっかりしていないの
で、市の体制について十分な検討が必要
である。
合併して中止となった防犯組合の年末夜
警への首長の激励を復活すべきだ。
岩田に近いところだが、防災行政無線が
聞き取りにくいので、改善してほしい。
選挙公約の市内循環バスによる交通利便
性の確保という選挙公約について、どう
いうセクションでやっているとかの現状
の進捗状況を教えてほしい。
桜が丘地域安全推進協議会は警察と連携
して活動しているが、市としてはどうい
う支援体制をとってもらえるのか。
桜が丘東地区のバス便数はほとんどゼロ
であるので、宇野バスに働きかけて 1 日
数便でも走らせてほしい。
桜が丘東の処理場の移管はどうなってい
るのか。
瀬戸駅への乗り入れを強く要望していき
ます。
強く要望していきます。
環境施策について、今後とも推進してい
きます。
今回策定した防災計画に基づき、より一
層防災体制の整備に努めていきます。
合併して広範囲となり中止しましたが、
本年度の課題として検討します。
聞き取りにくい場所については、調査し
て改善するよう努めます。
企画課が中心に関係課と連携を取りなが
ら、市内全域の交通問題を今後検討し、
市営バス、福祉バス、スクールバス等の
運行形態や運行路線について見直しを図
っていきます。
多くの目で監視することが必要ですが、
その際に必要なタスキ、帽子を市が提供
できないか検討しているところです。
市内全域の交通問題を今後検討する中
で、機会を捉えて関係機関に要望してい
きたいと考えています。
移管について大和ハウスと協議中です。
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