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無料!
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enPiT = Education Network for Practical Information Technologies
受講生募集
世界に通用する技術者を目指そう
enPiT-BizAppでは、他大学の仲間と学びの場を共有し、短期集中合宿やグループワー
クを通して、産業界が求めるリーダーシップ力やチームマネジメント力などを習得する
ことができます。将来、社会で活躍する際に必要なスキルを磨く絶好の機会です。
皆さんの受講をお待ちしています。
●もっと詳しい情報は WEB サイトで!
enPiT ビジネスアプリケーション分野
http://bizapp.enpit.jp/
参加大学募集
知見を蓄積、共有することで実践的な教育を実施します
産業技術大学院大学WEB サイト
enPiT-BizApp では、連携大学が開講するカリキュラムを受講することができます。
また、指導者である先生方には PBL の実施ノウハウや基礎知識を習得するための教材
や研修等の機会が提供されます。自学の学生育成と若手教員育成に関心がある大学
はenPiT-BizApp の活動にぜひご参加ください。
http://aiit.ac.jp/
●お申し込み・お問い合わせは
連携企業募集
産業技術大学院大学 enPiT事務局
次代を担う人材をいっしょに育ててみませんか
〒140-0011 東京都品川区東大井一丁目10番40号
産業技術大学院大学内 enPiT 事務局
(管理部管理課OPI企画運営係)
TEL : 03-3472-7833 / FAX : 03-3472-2790
E-MAIL : [email protected]
enPiT-BizApp では、専門的知識に加え、チームワーク・コミュニケーションスキルを
有する実践力を備えたリーダーを育成します。この育成の過程で企業に直接係わって
いただくことは、より効果的な育成プログラムを実現する上で不可欠です。連携企業
としての参加をお願いします。
●アクセスマップ
■品川シーサイドキャンパス
東京メ
トロ南北線
都営三田線
巣鴨
■本校最寄駅 駒込
北千住
JR山手線
柏
JR 湘南新宿ライン
JR常磐線
日暮里
秋葉原
サテライト
キャンパス
新宿
後楽園
四ッ谷
水道橋
東急田園都市線
二子玉川
永田町
つくば
エクスプレス
上野
青
物
横
丁
駅
京浜急行本線/
青物横丁駅下車 徒歩10分
神田
大手町
目黒
都営
浅草線
大崎
三田
[品91系統]
品川駅前
[品93系統]
品川
コナミスポーツクラブ
至
大
井
町
第
一
京
浜 鮫
洲
駅
大井町
楽天タワー
2号館
八潮橋
加藤製作所
鮫
州
運
動
公
園
通用門(東門)
通用門(西門)
海 産業技術大学院大学(正面玄関)
岸
通
り
運転免許試験場
八潮パークタウン
■秋葉原サテライトキャンパス
東京メ
トロ銀座線
末
広
町
駅
天王洲アイル
秋葉原
サテライト
キャンパス
(秋葉原ダイビル
12階)
東京モノレール
品川シーサイド
至上野
神田●
消防署
つくばエクスプレス
AKS
BUILDING
秋葉原
UDX
電気街口
大井JCT
昭
和
通
り
●
富士ソフト
駅前
広場
鮫洲
京浜急行本線
線
大井町駅東口
新馬場
青物横丁
コンビニ
住友不動産
●品川ビル
東京テレポート
りんかい線
B出口
●ホテルサンルート
品川シーサイド
レインボーブリッジ
北品川
首
都
高
速
一
号
[井92系統]
新橋
浜松町
東急大井町線
JR京葉線
楽天タワー
都立産業技術高専品川
キャンパス前下車 徒歩2分
大井競馬場
東京
イオン品川シーサイド
ショッピングセンター
●品川寺
■都営バス 八潮パークタウン
御茶ノ水
りんかい線
八潮高校
鮫洲駅下車 徒歩9分 品川駅東口
秋葉原
東京メ
トロ半蔵門線
渋谷
自由が丘
京浜急行本線
品川シーサイド駅下車 徒歩3分
京浜急行本線/
池袋
JR中央・
総武線 中野
りんかい線/
秋
葉
原 ヨドバシカメラ
駅
JR秋葉原駅
至
銀
座
至
東
京
■秋葉原サテライトキャンパス最寄駅 JR山手線、京浜東北線、総武線/秋葉原駅下車 徒歩1分 つくばエクスプレス/秋葉原駅下車 徒歩2分
至
千
葉
B U S I N E S S A P P L I C AT I O N
受講料
クラウドコンピューティング、セキュリティ、組込みシステム、ビジネスアプリケーショ
ンの4分野を対象として、各分野の知識領域を幅広く教育するために、それぞれの分
野に専門領域を有する全国の15大学院の教員や企業の技術者を結集したプログラ
ムです。
What is
文部科学省 情報技術人材育成のための実践教育ネットワーク形成事業
分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク
ビジネスアプリケーション分野
先端情報技術を有機的に活用した
実践的問題解決
enPiT BizAppは進化を続ける先端情報技術や情報インフラを有機
的に活用し、産業界が求める実践的問題解決能力を有する人材を育
成するプログラムです。
システム開発技法・ソフトウェア工学といったプロジェクト型開発、
ユ
ーザーセンタードデザインドのための問題分析・情報デザイン、
モバイルアプリケーションの実装、品質確保のためのドキュメンテー
ションやレビュー、
プロジェクト管理技術などを学びます。
受講生募集 参加大学募集 連携企業募集
連携3大学
参加校(予定)
・産業技術大学院大学 岩手大学 会津大学
茨城大学 埼玉大学
津田塾大学 愛媛大学
琉球大学 千葉大学
東京理科大学 広島大学
お茶の水女子大学
同志社大学
産業技術研究科
先端情報技術を有機的に活用した、実践的問題解決
・筑波大学
大学院システム情報工学研究科
エンピット
・公立はこだて未来大学
enPiT ビジネスアプリケーション分野は、進化を続ける先端情報技術や情報インフラを有機的に活用し、
大学院システム情報科学研究科
産業界が求める実践的問題解決能力を有する人材を育成するプログラムです。
2コース!
プログラムの流れ
5月
申込概要
4月
受講申込み・受講決定
短期集中合宿や分散PBLを実施する上で必要と
なる基礎知識を学びます。また、本学の正規科
目として開講されている講義のうち指定科目を
受講することができます。
基礎知識学習
8月
カリキュラム
9月
短期集中合宿
10月
11月
12月
■募 集 人 数(予定) 20名程度
■受 講 料 無料
6月
7月
■参加条件 以下の3項目のいずれかに該当する方が対象
・情報系の大学院に在籍している
・情報系の学部レベルの基礎教育を習得している
・情報システムの開発に関する実務経験を有する
分散PBL
1月
・PBL成果発表会
2月
ビジネスアプリケーション
分野ワークショップ
3月
修了
ビジネスアプリケーション開発に必要な知識
を、短期間で集中的に学びます。
チーム単位での分散PBLにより、ビジネスアプリ
ケーション開発の実践力を修得します。
終了時には、コースごとに成果発表会を開催
し、各チームが開発したアプリケーションの発
表とデモを行います。
enPiTプログラムの基礎知識学習科目は、
「AIIT単位バンク制度」の対象となります。
「AIIT単位バンク」
とは、本学の科目等履修
生として修得した単位を蓄積し、正規学生
として入学した際に活用する制度です(別
途費用と受講申請が必要です。
)
産業技術大学院大学 情報アーキテクチャ専攻 専攻長・教授 酒森 潔
ビジネスアプリケーション分野は、先端的な情報技術を使って問題解決を行う事ができる人材の育成を目指してい
ます。その中で産業技術大学院大学は、社会人が学ぶ専門職大学院としての特徴を活かし、企業に勤めながら学べる
カリキュラムを提供します。本プログラム受講者は、大学院本科の正規講義を事前に受講することもでき、集中合宿お
よび分散PBLを通じ、
アジャイル開発やグローバル開発の実践力を身に着けることができます。
「ビジネスアプリケーション演習」 (選択科目 1.0単位)
・ソフトウェア開発のために必要なGitHub、Heroku等のツールやRuby言語による
基礎的なプログラミングを学びます。
・実施予定:9月中の平日午後3コマ×5日
(両コース合同で実施)
・担当講師:中鉢欣秀 情報アーキテクチャ専攻准教授、
上田隆一 情報アーキテクチャ専攻助教
「ビジネスアプリケーション特論」 (必須科目 2.0単位)
①オムニバス講義
・PBL活動の前提として必要となる、
プロジェクト管理・企画・情報デザイン・Web
アプリケーションの歴史、背景などの知識を取得します。
・実施予定:9月中の夜間2コマ×4日
(両コース合同で実施)
・担当講師:各分野の専門家が日替わりで担当。
参加企業からのゲスト講師も予定。
②ミニPBL
・PBLのチーム編成、PBLテーマ検討、計画策定を行います。
・実施予定:8月もしくは9月、全7コマ(コース別の日程で実施)
「ビジネスアプリケーション特別演習」 (必須科目 2.0単位)
・2つのコースに分かれ、チーム単位での分散PBLを行います。
・活動日や時間帯は各PBLチームで調整し、期間内に30コマ分の共同作業(週3コ
マ程度)
と30コマ分の個人作業を行いながらプロジェクトを達成します。
・遠隔地にいる受講生は、遠隔会議システムを利用して活動します。
産業技術大学院大学のPBLは
スクラムによるWebアプリケーション開発コース
楽 天 株 式 会 社 が 提 供 する 各 種 サ ー ビス の A P I
(Application Program Inter face)を利用して、ビジ
ネス展開も可能なオリジナルWebアプリケーションを
作成します。作成中のアプリケーションは一般に公開
し、ユーザーの意見を集めます。
ユーザーからのフィードバックサイクルを回しなが
ら、アプリケーションを育てるために、近年脚光を浴び
ているアジャイル開発手法の一つであるスクラムによ
るプロジェクトマネジメントを行います。
担当教員 永瀬美穂 特任准教授、吉岡弘隆 客員教授
グローバルサービスアプリケーション開発コース
ベトナムやブルネイの大学と協力しながら、Webを活
用したサービスアプリケーションを開発します。
ミニPBLでは、遠隔会議によりそれぞれの国の文化や
特徴を生かしたアプリケーションのアイデアを考案し、
要求仕様書としてまとめます。
分散PBLでは、
その要求仕様書を基に、
アプリケーショ
ン開発を共同で行います。
本コースでは、海外拠点との共同開発の経験だけで
なく、海外拠点をマネージメントするスキルを身につけ
ることができます。
担当教員 土屋陽介 情報アーキテクチャ専攻 助教、
中鉢欣秀 情報アーキテクチャ専攻 准教授
プログラム参加企業
修了証について
プログラムで所定の講義数を取り、PBL成果発表会後の修了判定に合格した
方には、本事業認定の修了証が授与されます。
修了
担当教員からのメッセージ
基礎知識学習科目として開講!
「アジャイル開発手法特論」
(選択科目 2.0単位)
・社会の変化する要求に対応しながらビジネスに柔軟に沿うことで価値を生み出
す、アジャイルなソフトウェア開発の手法が脚光を浴びています。
「
アジャイル開発手法特論」の講義では、開発手法の一つであるスクラムと、ア
ジリティの高いソフトウェア開発を行うために必要不可欠となるモダンな技術要
素についての基礎知識を学習します。
・実施予定:6月∼8月 全15コマ
・担当講師:永瀬美穂 特任准教授、吉岡弘隆 客員教授
修了要件
指定された基礎知識をあらかじめ習得した上で、短期集中合宿および分散
PBLに参加し、ビジネスアプリケーション分野の実践的なICT関係知識および
技能を修得することを修了要件とします。授業科目については、所定の単位
数を取得していることが必要です。
■楽天株式会社
■株式会社セールスフォース・ドットコム
■産業技術大学院大学運営諮問会議
関連企業