平成22年6月25日発行 - 鹿屋市

平成22年6月25日(金)
鹿
屋 市 公 報
(第24号)
135
第 24号
平成22年6月25日
発行
目
次
規
則
金曜日
鹿 屋 市
○鹿屋市国民健康保険条例施行規則の一部を改正する規則………………………………………………… 135
訓
令
○鹿屋市プロジェクト・チームに関する規程の一部を改正する訓令……………………………………… 137
告
示
○鹿屋市公募型指名競争入札実施要綱の一部を改正する要綱……………………………………………… 137
○鹿屋市補助金等交付規則第3条の規定による補助対象及び補助率等を定める告示の一部を
改正する告示…………………………………………………………………………………………………… 137
○鹿屋市条件付一般競争入札実施要綱の一部を改正する要綱……………………………………………… 138
○鹿屋市国民健康保険短期被保険者証・資格証明書交付要綱の一部を改正する要綱…………………… 138
規
則
鹿屋市国民健康保険条例施行規則の一部を改正する規則をここに公布する。
平成22年6月25日
鹿屋市長
嶋 田 芳 博
鹿屋市規
鹿屋市規則第21
則第21号
21号
鹿屋市国民健康保険条例施行規則の一部を改正する規則
鹿屋市国民健康保険条例施行規則(平成18年鹿屋市規則第121号)の一部を次のように改正する。
第22条の次に次の1条を加える。
(高額介護合算療養費等の支給申請)
第22条の2 省令第27条の26及び第27条の27の規定により高額介護合算療養費の支給及び高額介護合算療
養費等の額の算定に必要な自己負担額証明書の交付を受けようとする当該世帯主等は、別記第6号の2
様式の申請書を市長に提出しなければならない。
別記第6号様式の次に次の1様式を加える。
136
鹿 屋 市 公 報
平成22年6月25日(金)
(第24号)
第6号の2様式(第22条の2関係)
高額介護合算療養費等支給申請書兼自己負担額証明書交付申請書
申請対象年度
年度
申請区分
1 新規
2 変更
(保険者等記入欄) 支給申請書整理番号
3 取下げ
フリガナ
氏
生年月日
名
年
月
日生
性別
年
計算期間の始期及び終期
月
~
年
月
国民健康保険資格情報
保険者番号
被保険者証記号
被保険者証番号
続柄
保険者名称
加入期間
1 世 帯 主
2 擬制世帯主
3 世 帯 員
年
月
日から
年
月
日から
年
月
日から
年
月
日まで
年
月
日まで
年
月
後期高齢者医療資格情報
保険者番号
被保険者番号
広域連合名称
加入期間
介護保険資格情報
保険者番号
支給方法
1 窓口払い
2 口座振込
被保険者番号
口座管
理番号 振込口座
1
種目
本 店 店舗コード
1 普通預金
支 店
2 当座預金
出張所
9 そ の 他
銀
行 金融機関コード
信用金庫
信用組合
記 入 欄
保険者名
加入期間
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
年
月
1
保険者
加入歴 2
3
鹿屋市共栄町20番1号
鹿屋市長
保険者名称
加入期間
口座番号
日まで
振込先口座
管理番号
フリガナ
口座名義人
添付の自己負担額証明書整理番号
日から
日まで
日から
日まで
日から
日まで
備考欄
年
様
① 上記対象者について、高額介護合算療養費(高額医療合算介護(予防)サービス費)の支給を申請します。
② 上記対象者について、自己負担額証明書の交付を申請します。
※自己負担額証明書の交付申請を行う場合、①及び②のいずれも丸で囲んでください。
高額介護合算療養費(高額医療合算介護(予防)サービス費)の支給申請を行う場合、①のみを丸で囲んでください。
月
郵便番号
申請代表者
氏名
電話番号
日
住所
印
枚中
枚目
(裏面)
記入上の注意事項等
1 高額介護合算療養費等支給申請について
(1) 医療保険の自己負担額と介護保険の自己負担額を合計した結果、一定の限度額を超えた場合に、その超えた額が高額介護合算療養費(高額医療合算介護(予防)サービ
ス費)として支給されます。
(2) 各資格情報欄については、申請対象年度末日(記載年の7月末日)に加入する医療保険(介護保険)の資格情報を記載してください。
(3) 国民健康保険資格情報の続柄欄の「2 擬制世帯主」とは世帯員が国保の被保険者ですが、世帯主は国保の加入者ではない場合を指します。
(4) 計算期間の始期及び終期の間に加入する医療保険(介護保険)に変更があった場合、保険者加入暦欄に以前に加入していた医療保険(介護保険)の保険者名称(広域連
合名称)と加入期間を記載し、また、同保険者(広域連合)加入時の自己負担額証明書を添付する場合には、同証明書整理番号を記載してください。添付する同証明書が
ない場合には、
「添付なし」と記載してください。
なお、申請対象年度末日に加入している医療保険(介護保険)については、当該保険者加入歴欄への記載は不要です。
(5) 複数名の支給額の同一口座への振込を希望する場合、該当者の振込口座記載欄(金融機関名から口座名義人まで)は記載せず、振込先口座管理番号欄に希望振込先口座
の口座管理番号を記載してください。
例)口座管理番号2の被保険者への支給額を、口座管理番号1の被保険者の口座へ振り込んでほしい場合、口座管理番号2の被保険者の振込口座記載欄は記載せず、振
込先口座管理番号欄に1と記載する。
(6) 備考欄には、以下の内容を記載してください。
① 国民健康保険、後期高齢者医療の被保険者
・当該医療保険者(広域連合)の所在地及び同医療保険者における計算期間内の受診歴(以前に加入していた医療保険者における受診歴は、記載する必要はありません。
)
② 健保組合等被用者保険の被保険者で介護保険の被保険者
・健保組合等被用者保険の名称、所在地及び同保険者における計算期間内の受診歴
③ 死亡、海外移住、生保適用等により計算期間の途中に被保険者資格を喪失した者(ただし、介護保険適用除外施設入所又は他保険者への転出による資格喪失者を除く。
)
・被保険者資格を喪失した年月日、被保険者資格を喪失した事由
(7) 国民健康保険における高額介護合算療養費は、世帯主及び世帯員の支給合計額が世帯主(擬制世帯主)の口座に振り込まれることとなりますので、御留意ください。
(8) 2名を超える対象者を記載する場合等、複数枚にわたることが分かるよう、右下のページ欄に全体の枚数及び何枚目かを記載してください。
(9) 介護保険被保険者証が交付されていない介護保険被保険者については、介護保険情報(保険者番号、被保険者番号、保険者の名称及び加入期間)の記載は不要です。
(10) 介護保険で給付制限を受けており、自己負担が3割となっている方については、その給付制限期間中は自己負担額が零として計算されることとなり、高額医療合算介護
(予防)サービス費の支給ができない場合があります。
2 自己負担額証明書交付申請について
(1) 自己負担額証明書の交付を申請する場合、必ず同じ市町村の保険者番号を記載してください(2以上の市町村の保険者番号を記載しないでください)
。
(2) 医療保険(介護保険)資格情報ごとに、複数保険者分の自己負担額証明書が必要である場合、それぞれの保険者へ申請する必要があります。
保険者記入上の注意事項
1 複数枚に渡る支給申請の受付時において、右上の支給申請書整理番号には提出者単位で同一の番号を記載すること。
2 支給申請書整理番号は、以下の番号体系とすること。
「GYY(申請対象年度和暦、平成の場合、Gは“4”
)+保険者番号8桁(国保保険者の場合、先頭2桁を“00”
(退職者医療に係るものは“67”
)とする。
)+保険者が
付する通し番号6桁」
(計17桁)
なお、保険者が付する通し番号は、申請対象年度ごとに申請受付順に1から付番すること。
平成22年6月25日(金)
鹿
屋 市 公 報
(第24号)
137
附 則
この規則は、公布の日から施行し、改正後の鹿屋市国民健康保険条例施行規則第22条の2の規定は、平
成22年3月1日以後の高額介護合算療養費に係る申請から適用する。
訓
令
鹿屋市訓令
鹿屋市訓令第
訓令第4号
鹿屋市プロジェクト・チームに関する規程の一部を改正する訓令を次のように定める。
平成22年6月25日
鹿屋市長
嶋 田 芳 博
鹿屋市プロジェクト・チームに関する規程の一部を改正する訓令
鹿屋市プロジェクト・チームに関する規程(平成18年鹿屋市訓令第10号)の一部を次のように改正する。
第4条第1項中「行財政改革推進課長」を「総務課長」に改め、同条第2項中「行財政改革推進課長」
を「総務課長」に改める。
第7条第1項中「企画財政部行財政改革推進課」を「総務部総務課」に改め、同条第2項中「企画財政
部長」を「総務部長」に改める。
附 則
この訓令は、平成22年7月1日から施行する。
告
示
鹿屋市告
鹿屋市告示第77
示第77号
77号
鹿屋市公募型指名競争入札実施要綱の一部を改正する要綱を次のように定めた。
平成22年6月25日
鹿屋市長
嶋 田 芳 博
鹿屋市公募型指名競争入札実施要綱の一部を改正する要綱
鹿屋市公募型指名競争入札実施要綱(平成18年鹿屋市告示第9号)の一部を次のように改正する。
附則に次の1項を加える。
3 第3条の規定の適用については、当分の間、同条中「2億円以上10億円未満」とあるのは、
「1億5千
万円以上10億円未満」とする。
附 則
この要綱は、平成22年7月1日から施行する。
鹿屋市告
鹿屋市告示第78号
78号
鹿屋市補助金等交付規則第3条の規定による補助対象及び補助率等を定める告示の一部を改正する告示
を次のように定めた。
平成22年6月25日
138
平成22年6月25日(金)
鹿 屋 市 公 報
鹿屋市長
(第24号)
嶋 田 芳 博
鹿屋市補助金等交付規則第3条の規定による補助対象及び補助率等を定める告示の一部を改正する
告示
鹿屋市補助金等交付規則第3条の規定による補助対象及び補助率等を定める告示(平成18年鹿屋市告示
第14号)の一部を次のように改正する。
表第1担い手育成確保対策事業の項中「団体」の次に「、担い手育成総合支援協議会」を加え、
「担い手
育成確保対策事業実施要領」を「鹿屋市担い手育成確保対策事業実施要領」に改める。
附 則
この告示は、平成22年7月2日から施行し、改正後の鹿屋市補助金等交付規則第3条の規定による補助
対象及び補助率等を定める告示の表第1担い手育成確保対策事業の項の規定は、平成22年度分の補助金か
ら適用する。
鹿屋市告
鹿屋市告示第79号
79号
鹿屋市条件付一般競争入札実施要綱の一部を改正する要綱を次のように定めた。
平成22年6月25日
鹿屋市長
嶋 田 芳 博
鹿屋市条件付一般競争入札実施要綱の一部を改正する要綱
鹿屋市条件付一般競争入札実施要綱(平成18年鹿屋市告示第31号)の一部を次のように改正する。
第4条に次の2項を加える。
3 別表に規定する建設工事等のうち、設計金額が5,000万円以上の土木一式工事、上水道工事、下水道工
事、安全施設工事、解体工事、ほ装工事、塗装防水工事、畳工事及び機械器具設置等の特殊工事につい
ては、共同企業体方式により施工することができるものとする。
4 入札において共同企業体方式を採用する場合の手続は、別に定めるところによるものとする。
別表中「
(第2条関係)
」を「
(第2条、第4条関係)
」に、「安全施設」を「安全施設工事」に改める。
附 則
この要綱は、平成22年7月1日から施行する。
鹿屋市告
鹿屋市告示第80号
80号
鹿屋市国民健康保険短期被保険者証・資格証明書交付要綱の一部を改正する要綱を次のように定めた。
平成22年6月25日
鹿屋市長
嶋 田 芳 博
鹿屋市国民健康保険短期被保険者証・資格証明書交付要綱の一部を改正する要綱
鹿屋市国民健康保険短期被保険者証・資格証明書交付要綱(平成18年鹿屋市告示第108号)の一部を次
のように改正する。
第5条中第2項を第3項とし、第1項の次に次の1項を加える。
2 前項の規定にかかわらず、法第9条第10項の規定により、保険税を滞納している世帯に18歳に達する
日以後の最初の3月31日までの間にある被保険者があるときは、その者に有効期間を6月以上とする短
期被保険者証を交付するものとする。
第8条第5項中「15歳」を「18歳」に、「ある者」を「ある被保険者」に改める。
附 則
この要綱は、平成22年7月1日から施行する。