平成26年度川口市地球高温化対策活動支援金のご案内(281KB)

地球高温化※対策の一環として、市内から排出される温室効果
ガスの削減に有効な活動をされたかたへの支援制度です。
支援金の対象は以下の8項目になります。
【新エネルギーシステムの設置】
太陽光発電などの設置により、
新たにエネルギーを生み出す活動の実施
①太陽光発電システム
②ガス発電給湯システム(通称「エコウィル」)
③燃料電池給湯システム(通称「エネファーム」)
※ 川口市では過ごし易い
イメージがある「温暖
化」から「高温化」へ変
更して使用しています。
【エコライフの実践】
日常の生活の中で、
環境対策に特化した活動の実施
④雨水貯留施設の設置
⑤生ごみ処理容器の活用
⑥カーシェアリングの利用
⑦太陽熱利用システム
⑧地中熱利用システム
【予算額】
60,000,000円 (600件分) ※申請が支援件数を超えた場合は抽選
①
太陽光発電システム
②∼⑧ 太陽光発電システム以外 7,130,000円
※予算がなくなり次第受付終了
【注意事項】
・「支援金交付申請書」に押した印鑑は、後日、支援金の請求の際に必要となります。
同一の印鑑でない場合、支援金の振込みができませんので、ご注意下さい。
・すべて設置後、購入後の事後申請となります。
・各支援項目における要件(機器の条件・添付書類・申請受付期間など)を満たしていない場合は、
交付できません。ご不明な点は契約や購入前に地球高温化対策室へお問い合わせください。
・スタンプ式印鑑(シャチハタ等)では、申請の受付が出来ません。
・支援金の振込先は、申請者名義の口座のみとなります。
・申請書(様式第1号)において、市税の納付状況確認の同意があった場合、
納税証明書の提出は必要ありません。確認についてご了承いただけない場合は、
過去5年分の市県民税及び固定資産税の納税証明書を提出してください。
【提出方法】
・提出方法は窓口に持参するか郵送のいずれかとなります。
・郵送の場合、簡易書留や宅配便など提出書類の所在が確認できる方法で送付してください。
・宅配便等で送付される場合は、配達日を業務日(祝日を除いた月∼金)にご指定ください。
・申請書の申請日については、受付期間内の日付で申請してください。
【お申し込み・お問い合わせ】
川口市役所 環境部 地球高温化対策室
TEL 048-228-5320 FAX 048-224-5304
E-mail [email protected]
〒332-0001 川口市朝日4-21-33 朝日環境センター リサイクルプラザ棟2F
(電話及び窓口受付は、平日の午前9時から午後5時まで)
①太陽光発電システム
提出書類・添付書類
①支援金交付申請書(様式第1号)
【支援金の交付対象となる活動】
市内の住宅に太陽光発電システムを設置、または同システムが設置さ
れた新築の住宅を購入し、電気事業者と電力受給契約を締結のうえ、
同システムを継続して使用する活動(増設は対象外)
【支援条件】
・市内に住所を有していること。
・申請者が自ら住宅を所有し、かつ居住していること。
・市税の滞納がないこと。
・期限内に必要書類を提出できること。
・設置する機器等が中古品でないこと。
・一般財団法人電気安全環境研究所(JET)の太陽電池モジュール認証を
受けたもの。又は同等以上の性能、品質が確認されているもの
・太陽電池の定格出力の合計が1kW以上
【支援金の額】
1システム
③設置状況の写真
・設置前(新築の場合は更地の写真で可)
・設置後(パネルの枚数が確認できるもの。
写真でパネルの枚数が確認できな
い場合はパネルの配置図も添付の
こと。)
・設置後のシステムが入った建物全景写真
(※出来るだけ設置前、設置後を同じアング
ルで撮影したもの)
100,000円
【申請受付期間・支援件数】
受給開始日※
が下記期間のもの
支援件数
申請受付期間(必着)
第1期300件
(補欠+10件)
平成26年3月1日∼
平成26年8月31日
平成26年10月14日∼
平成26年10月31日
第2期300件
(補欠+10件)
平成26年9月1日∼
平成27年2月28日
平成27年2月23日∼
平成27年3月10日
※「購入電力量のお知らせ」の「お客さま設備情報」の欄にある「お
客さま設備の買取期間起算日」が受給開始日となります。
【支援件数を超えた場合について】
各期間の申請が支援件数を超えた場合は、抽選とする。第1期、第2期
ともに支援件数を超えて抽選となった場合、各期で最高10件ずつの補
欠を設け、太陽光発電システム以外の支援金に予算の残額が発生した
場合等に、順次繰り上げるものとする。また、繰り上げる順番につい
ては、第1期補欠1番、第2期補欠1番、第1期補欠2番、第2期補欠2番の
順番とし、以降この例とする。
②ガス発電給湯システム
市内の住宅にガスコージェネレーションシステムを設置、または同シ
ステムが設置された新築の住宅を購入し、継続して使用する活動
(6年以上のリースでの設置も対象)
【支援条件】
⑤電力受給契約申込書の写し
(電力会社の承諾印が押印されたもの)
⑥購入電力量のお知らせ(検針票)の写し
(お客さま設備情報が記載されているもの)
※検針日の都合で「購入電力量のお知らせ」
の写しが期間内に提出できない場合は不要。
「電力受給契約申込書」に記載の申し込み
番号をもとに東京電力へ受給開始日の確認
をさせていただきますので、ご了承くださ
い。
⑦承諾書
(建物の名義が共有等の場合)
⑧その他必要な書類
(設置システムを確認する書類を別途提出し
ていただく場合があります。)
②領収書の写し
(領収書で設置費用がわからない場合は、
「領収書内訳」も添付のこと。)
③設置状況の写真
・設置前(新築の場合は更地の写真で可)
・設置後(システムを確認できるもの)
・設置後のシステムが入った建物全景写真
・市内に住所を有していること。
・申請者が自ら住宅を所有し、かつ居住していること。
・市税の滞納がないこと。
・期限内に必要書類を提出できること。
・設置する機器等が中古品でないこと。
・ガスエンジンユニットのJIS基準に基づく発電及び
排熱利用の総合効率が低位発熱量基準で80%以上
・貯湯ユニットの容量が90ℓ以上
④保証書等の写し
【支援金の額】
50,000円
④出力対比表の写し
(又は、設置機器の規格等の内訳がわかるも
の)
提出書類・添付書類
①支援金交付申請書(様式第1号)
【支援金の交付対象となる活動】
1システム
②領収書の写し
(太陽光発電システムのみの設置費用がわか
るもの。領収書で設置費用がわからない場合
は、「領収書内訳」も添付のこと。)
ロゴ提供:
(社)日本ガス協会
【申請受付期間】
平成26年5月7日∼平成27年2月27日(必着)
・システムの引渡し日が平成26年3月1日∼平成27年2月27日の方が対象
・申請受付期間内であっても、予算額に達した時点で申請受付終了
⑤リース契約書・物件借受証などの、リース
期間、途中解約の条件、引渡し日等の確認が
できる書類の写し(リース契約の場合)
⑥承諾書
(建物の名義が共有等の場合)
⑦その他必要な書類
(設置システムを確認する書類を別途提出し
ていただく場合があります。)
③燃料電池給湯システム
提出書類・添付書類
【支援金の交付対象となる活動】
①支援金交付申請書(様式第1号)
市内の住宅に燃料電池コージェネレーションシステムを設置、または
同システムが設置された新築の住宅を購入し、継続して使用する活動
(6年以上のリースでの設置も対象)
②領収書の写し
(領収書で設置費用がわからない場合は、
「領収書内訳」も添付のこと。)
【支援条件】
・市内に住所を有していること。
・申請者が自ら住宅を所有し、かつ居住していること。
・市税の滞納がないこと。
・期限内に必要書類を提出できること。
・設置する機器等が中古品でないこと。
・国の補助金(注) の交付対象に指定登録されていること。
(注)「FCA 補助金」…一般社団法人燃料電池普及促進協会(FCA)が制定した
民生用燃料電池導入支援補助金交付規定に基づく補助金
【支援金の額】
1システム
ロゴ提供:
(社)日本ガス協会
50,000円
【申請受付期間】
平成26年5月7日∼平成27年2月27日(必着)
・システムの引渡し日が平成26年3月1日∼平成27年2月27日の方が対象
・申請受付期間内であっても、予算額に達した時点で申請受付終了
④雨水貯留施設
【支援金の交付対象となる活動】
市内の住宅に雨水貯留施設を設置、または同施設が設置された新築の
住宅を購入するか、浄化槽からの転用により、継続して雨水の有効利
用をする活動
【支援条件】
・市内に住所を有していること。
・申請者が自ら住宅を所有し、かつ居住していること。
・市税の滞納がないこと。
・期限内に必要書類を提出できること。
・設置する機器等が中古品でないこと。
・雨どいからの導入管や蛇口が取り付けられているもの
・貯水量が100ℓ以上
【支援金の額】
1基
上限
30,000円 ※工事費および設置に要した額に2分の1を乗じて
得た額(千円未満切捨)とし上限額まで。
【申請受付期間】
③設置状況の写真
・設置前(新築の場合は更地の写真で可)
・設置後(システムを確認できるもの)
・設置後のシステムが入った建物全景写真
④保証書等の写し
⑤リース契約書・物件借受証などの、リース
期間、途中解約の条件、引渡し日等の確認が
できる書類の写し(リース契約の場合)
⑥承諾書
(建物の名義が共有等の場合)
⑦その他必要な書類
(設置システムを確認する書類を別途提出し
ていただく場合があります。)
提出書類・添付書類
①支援金交付申請書(様式第1号)
②領収書の写し
③設置状況の写真
・設置前(新築の場合は更地の写真で可)
・設置後(システムを確認できるもの)
・設置後のシステムが入った建物全景写真
④工事完了証明書
(設置を業者に依頼した場合)
⑤排水設備工事検査済証等の写し
(浄化槽転用の場合)
⑥その他必要な書類
(設置システムを確認する書類を別途提出し
ていただく場合があります。)
平成26年5月7日∼平成27年2月27日(必着)
・代金の領収日が平成26年3月1日∼平成27年2月27日の方が対象
・申請受付期間内であっても、予算額に達した時点で申請受付終了
⑤生ごみ処理容器
【支援金の交付対象となる活動】
自宅において、家庭から排出される厨芥類(以下「生ごみ」とい
う。)の自家処理により、生ごみの減量を図るため、容器を常に良好
な状態で維持管理し、継続して当該容器を使用する活動
【支援条件】
・市内に住所を有し、申請者自らが居住する住宅で使用すること。
・市税の滞納がないこと。
・期限内に必要書類を提出できること。
・設置する機器等が中古品でないこと。
・支援は1世帯1基とし、世帯主が申請すること。
・容器等の内部で生ごみを減量する機能を有するもの
・臭気等の発散の防止や雨水が流入しないフタがあるもの
・下水管と接続型の機器でないもの
【支援金の額】
1基
上限
20,000円 ※購入額に2分の1を乗じて得た額
(100円未満切捨)とし上限額まで。
【申請受付期間】
平成26年5月7日∼平成27年2月27日(必着)
・代金の領収日が平成26年3月1日∼平成27年2月27日の方が対象
・申請受付期間内であっても、予算額に達した時点で申請受付終了
提出書類・添付書類
①支援金交付申請書(様式第1号)
②領収書の写し
(商品がわかる表記があるもの)
※薬剤、消耗品等は支援の対象となりません。
③設置状況の写真(設置後)
④その他必要な書類
(設置システムを確認する書類を別途提出し
ていただく場合があります。)
⑥カーシェアリング
【支援金の交付対象となる活動】
市内において自動車を複数の会員で共同利用するカーシェアリングに
登録し、必要な時に自動車を使用する活動
【支援条件】
提出書類・添付書類(個人・事業者共)
①支援金交付申請書(様式第1号)
②初期経費がわかる領収書の写し
③契約証・会員証等の写し
・市内に住所を有していること。
・市税の滞納がないこと。
・期限内に必要書類を提出できること。
・新規に会員登録し、自ら利用する者
【支援金の額】
1契約 上限 個人:5,000円 事業者:20,000円
※カーシェアリング会員になる際に必要な初期経費分
(登録料・カード発行手数料)とし上限額まで。
④その他必要な書類
(カーシェアリングの登録を確認する書類を
別途提出していただく場合があります。)
※個人・事業者の別は、カーシェアリング事
業者との契約内容による。
【申請受付期間】
平成26年5月7日∼平成27年2月27日(必着)
・カーシェアリング登録日が
平成26年3月1日∼平成27年2月27日の方が対象
・申請受付期間内であっても、予算額に達した時点で申請受付終了
⑦太陽熱利用システム
【支援金の交付対象となる活動】
市内の住宅に太陽熱利用システム(自然循環型・強制循環型共に可)
を設置し、または、同システムが設置された新築の住宅を購入し、継
続して使用する活動
【支援条件】
・市内に住所を有していること。
・申請者が自ら住宅を所有し、かつ居住していること。
・市税の滞納がないこと。
・期限内に必要書類を提出できること。
・設置する機器等が中古品でないこと。
・一般財団法人ベターリビングの優良住宅部品の認定を受けたもの
50,000円
②領収書の写し
(太陽熱利用システムの設置費用がわかるも
の。領収書で設置費用がわからない場合は、
「領収書内訳」も添付のこと。)
③設置状況の写真
・設置前(新築の場合は更地の写真で可)
・設置後(システムを確認できるもの)
・設置後のシステムが入った建物全景写真
⑤承諾書
(建物の名義が共有等の場合)
【申請受付期間】
平成26年5月7日∼平成27年2月27日(必着)
・システムの引渡日が平成26年3月1日∼平成27年2月27日の方が対象
・申請受付期間内であっても、予算額に達した時点で申請受付終了
⑧地中熱利用システム
【支援金の交付対象となる活動】
市内の住宅に地中の熱(冷熱を含む)を熱源とした地中熱利用システ
ムを設置し、または、同システムが設置された新築の住宅を購入し、
継続して使用する活動
【支援条件】
・市内に住所を有していること。
・申請者が自ら住宅を所有し、かつ居住していること。
・市税の滞納がないこと。
・期限内に必要書類を提出できること。
・設置する機器等が中古品でないこと。
・エネルギー消費効率(COP)が3.0以上
(ただし、パッシブ地中熱システムの場合はこの限りでない。)
【支援金の額】
1システム
①支援金交付申請書(様式第1号)
④機器の規格等が分かるカタログ等
【支援金の額】
1システム
提出書類・添付書類
⑥その他必要な書類
(設置システムを確認する書類を別途提出し
ていただく場合があります。)
提出書類・添付書類
①支援金交付申請書(様式第1号)
②領収書の写し
(地中熱利用システムの設置費用がわかるも
の。領収書で設置費用がわからない場合は、
「領収書内訳」も添付のこと。)
③設置状況の写真
・設置前(新築の場合は更地の写真で可)
・設置後(システムを確認できるもの)
・設置後のシステムが入った建物全景写真
④機器の規格等が分かるカタログ等
⑤掘削孔の深度等が確認できる立面図
50,000円
【申請受付期間】
平成26年5月7日∼平成27年2月27日(必着)
・システムの引渡日が平成26年3月1日∼平成27年2月27日の方が対象
・申請受付期間内であっても、予算額に達した時点で申請受付終了
⑥承諾書
(建物の名義が共有等の場合)
⑦その他必要な書類
(設置システムを確認する書類を別途提出し
ていただく場合があります。)