まちの話題ちくぜんまちの話題 CHIKUZEN TOWN TOPICS 草場川ライトアップイベント水面に映る幻想的な桜町内小中学校入学式友達 100 人できるかな町の桜の名所のひとつ、草場川。４月５日（木）に４月 10 日（火）と 11 日（水）、町内の各小中学校は、ライトアップイベントの点灯式が行われました。で入学式が行われました。今年の筑前町の新入生は、筑前町商工会や法人会によって企画されたもので、例小学生 245 人と中学生 293 人。桜の花びらのじゅう年になかった草場川の一面を見ることができました。たんを踏みしめ、新たな学校生活の始まりに胸が高鳴闇夜に照らし出された満開の桜は、水面に映り幻想的ります。三輪小学校の入学式終了後には、食の都ちくな風景となり、国道 386 号を通る人々を魅了。連日、ぜんマスコットキャラクター「ちくちゃん」もかけつカメラを持った多くの人々が訪れていました。け、新入生の入学を祝福していました。筑前町消防団入退団式出会いの桜、別れの桜４月８日（日）、夜須中学校グラウンドで筑前町消防団入退団式が行われました。桜の花びらが舞い散る中、各分団の行進や退団者に対する感謝状の授与などが行われました。退団した松尾団長は、「看護師の１職で佐賀までの出勤ということもあり、はじめは不安もあったが、団長服に袖を通して良かった」と語りました。今年新しく入団したのは 38 人。「自分たちの住む町は自分たちで守る」という郷土愛の精神のもと、日夜地域住民の生命・財産を守ります。２藤井団１桜を背に分団ごとに集団行進多くの人々の協力により実現できたイベント消防士タスキリレーつながる絆、東北へボランティアグループ・あいあいフレンズみんなのために町の情報を３・27 ピースキャンドルナイト恒久の平和を願う３前分団長らに感謝状の授与長による訓示スポーツ少年団結団式仲間たちと共に切磋琢磨現在、東日本大震災で被災した消防職員とその家族あいあいフレンズは今年で 10 年目を迎えるボラン３月 27 日（火）、大刀洗平和記念館でピースキャ４月８日（日）、めくばーる町民ホールで筑前町スの応援を目的に、全国の消防士が鹿児島市から宮城県ティアグループ。毎月発行される町の広報紙などを、ンドルナイトが開催。夜は無料開放され、多くの家族ポーツ少年団の結団式が挙行。各団体の紹介や宣誓が石巻市を目指しつないでいく「消防士タスキリレー」声で吹き替え、目の不自由な人に対して町の情報を伝連れが訪れていました。記念館を囲むように置かれた行われました。今年度から三輪ミニバスケットボールが行われています。４月２日（月）には筑前町を通過えるサポートを行います。吹き込んだＣＤは数人で何 1500 本のろうそくには、それぞれ平和へのメッセーも加わり、全 18 団体となってのスタートです。徳田しました。西部分署の職員も参加し、消防本部職員た度も聞き合わされ、間違いがないか入念にチェックをジが書かれた色紙が被せられています。当日は他にも本部長は「怪我をせず、健康で充実した練習を行うのちからタスキと応援旗を受け取り、筑紫野市までの重ねます。代表の山本さんは「もっとメンバーを増や戦争体験談の朗読会や演奏会などもあり、参加者一人が第一。スポーツ少年団でしっかりとがんばり、身も 15km 以上の道のりを駆け抜けました。したい。男性も参加してくれれば」と話しました。ひとりが、平和の大切さを胸に刻みました。心も丈夫な人間に育ってほしい」と話しました。タスキは９月に石巻市到着の予定 25 突然のスペシャルゲストに新一年生は仰天３２ 2012. ５ボランティアへの参加希望者は、役場企画課まで自分のメッセージの前で祈りをささげる子どもたち共に競い合える仲間は人生の宝に 2012. ５ 24