第 10 回 日本学生選抜 ライフル射撃選手権大会 期間 ２０１４年７月５日(土)～７月６日(日) 場所 大阪府 主催 主催 公益社団法人日本ライフル射撃協会 日本学生ライフル射撃連盟 主管 後援 日本学生ライフル射撃連盟 関西支部 能勢町教育委員会 大阪府ライフル射撃協会 近畿射撃連合 株式会社 銀座銃砲店 株式会社 永谷園 ナニワガンショップ シースジャパン 協賛 能勢町国体記念スポーツセンターライフル射撃場 中部支部 九州支部 目 次 ・ ・ ・ ・ 大会次第・大会時程 大会要項・参加上の注意 競技日程・射座割 広告 開会式 ７月５日（土） ・開会のことば P1～2 P3～8 P9～11 P12～14 ８：１０～ 中濱 幸紀 日本学生ライフル射撃連盟副幹事長 ・国旗・学連旗掲揚／国歌斉唱 ・大会会長挨拶 袴田 登喜造 ・選手宣誓 ・大会諸注意 日本学生ライフル射撃連盟会長 男子 明治大学 伊豆 慎太郎 女子 中央大学 日本学生ライフル射撃連盟幹事長 閉会式 ７月６日（日） １６：００～ ・団体成績発表・表彰 ・大会講評 ・大会会長挨拶 袴田 登喜造 日本学生ライフル射撃連盟会長 ・国旗・学連旗降納／国歌斉唱 ・閉会のことば 古武家 悠斗 日本学生ライフル射撃連盟副幹事長 1 １、 種 目 男子 50m ライフル 3×40M 50m ライフル P60M 10m エアライフル S60M 女子 50m ライフル 3×20W 10m エアライフル S40W 団体（男子３種目総合団体、女子２種目総合団体）および個人 日程 競技種目 １０ ｍ ＡＲ Ｓ ６０Ｍ １０ ｍ ＡＲ Ｓ ６０ Ｍ ＦＩＮＡＬ ５０ ｍＲ ３×２０Ｗ ７月５日㈯ 11:55 ～ 8:40 ～ 10:25 11:30 ～ ５０ ｍＲ 14:00 ～ 14:50 Ｐ６０Ｍ １０ ｍ ＡＲ Ｓ ４０ Ｗ １０ ｍ ＡＲ Ｓ ４０ Ｗ ＦＩＮＡＬ ５０ ｍＲ ３×４０Ｍ ５０ ｍＲ ３×４０Ｍ ＦＩＮＡＬ ２、参 加 費 9:20 ～ 10:50 ５０ ｍＲ ３×２０Ｗ ＦＩＮＡＬ ５０ ｍＲ Ｐ６０Ｍ ＦＩＮＡＬ ７月６日㈰ 競技時間 50m ライフル３×４０Ｍ 50m ライフルＰ６０M 10m エアライフルＳ６０Ｍ 50m ライフル３×２０Ｗ 15:55 ～ 9:00 ～10:00 11:05 ～ 9:00 ～11:45 12:50 ～ ：５,５００円 ：５,５００円 ：３,５００円 ：５,５００円 10m エアライフルＳ４０Ｗ ：３,５００円 2 ３、開門時間 ４、競技規則 ５、標 的 5 日（土） 7：30 6 日（日） 7：30～ 公益社団法人日本ライフル射撃協会制定最新競技規則に よる 50m 種目 電子標的 (SIUS 社製) 10m 種目 ＡＲ９号Ｇ標的（１発撃ち込み） ６、参加資格 ① 当該年度に日本学生ライフル射撃連盟(以下｢学連｣)に加盟している 公益社団法人日本ライフル射撃協会（以下「日ラ」）の会員であること。 ② 団体は、２０１４年度に開催された、 春季北海道学生選手権大会 関東学生選手権春季大会 中部学生選手権大会、中部女子学生選手権大会 春季全関西学生選手権大会、春季全関西女子学生選手権大会 春季九州学生選手権大会 の成績を基準に学連が選考した、男子総合６団体及び女子総合６団体。 各種目３名で構成されるが、1 人の選手が複数の種目にエントリー できるものとする。 ③ 個人は②の大会の成績を基準に学連が選考した者。 ④ ②の支部大会で 50m3×40M の代わりに 50m3×20M が行われている 場合はその得点を倍にして選考するものとする。 ７、表 彰 総合団体１位 総合団体２、３位 種目別団体１位～３位 賞杯・賞状・副賞 賞杯・賞状 賞杯・賞状 個人１位～３位 個人４位～８位 賞牌・賞状・副賞 賞状 3 ８、銃器弾薬 所持許可証、火薬類譲受許可証、日ラ会員証、射手手帳 は必ず持参すること。 用具検査時に日ラの銃器認定シールを確認する。 運搬･保管・携帯には細心の注意を払うこと。 ９、大会役員 大会会長 TD 袴田登喜造 佐川 肇 大会委員長 競技委員長 主任ジュリー 齋藤 寛 伊豆 慎太郎 阿部 智 古武家 悠斗 ジュリー団 伊場 勇気 田中 裕也 宮川 直也 伊豆 宗片 米田 阿部 大関 武田 総務幹事 庶務幹事 企画幹事 会計幹事 段級幹事 渉外幹事 競技審判長 選手強化委員会 委員長 選強補佐 会計 競技普及委員会 委員長 副委員長 会計 中濱 幸紀 上田 章雄 大谷 秀 西内 章博 秦 勝宏 森岡 加南子 慎太郎 陸朗 哲 智 亮平 美紅 田尻 美都 福田 哲史 阿部 智 飯島 大介 白鳥 聖也 飯島 大介 宗片 工藤 松原 宗片 陸朗 耕生 周平 陸朗 4 山中 美希 張 乃孚 時貞 雄成 有澤 洋 １０ 参加上の注意 （１） 射座（選手）を変更しようとする場合は「射座変更届」を競技開始時 刻までに、棄権する場合は「棄権届」を競技終了までに競技委員 長あて学連受付に提出すること。 届けがなく行われた場合は失格となる場合があるので注意のこと。 変更／棄権届は学連指定の用紙に選手の氏名・射群射座・主将名 (自署)を必ず明記のこと。 （２） 選手が競技に遅刻した場合 競技規則６．１１．６．４ の通り。 （３） 危害予防については選手だけでなく各校の主将も充分に注意を 払うこと。事故が発生した場合、責任者は競技委員長へ直ちに報 告すること。 １１ 競技上の注意 （１）服 装 ａ）服装検査は銃器検査と併せて行うため、用具検査は射撃を行う 服装で受けるようにすること。 ｂ）服装は競技規則で規定されたものとし、不体裁な服装をしている 場合は競技に参加できないことがあるので注意すること。 ＩＳＳＦドレスコード、国内規程(ガイドライン)参照 ｃ）射撃ジャケットの前合わせチェックは用具検査係が行う。 （２）銃 器 ａ）銃器は各自が携行し、銃器・用具検査表に必要事項を記入の上、 用具検査場にて検査を受けること。 （３）用具検査について ○ 用具検査受付時間は以下の通り 前日銃検も受け付ける。 ただし、当日行われる最初の射群の検査が優先される。 用具検査時間 7 月 ４日（大会前日） 5 １５：００～１６：３０ 7 月 5 日（大会１日目） ７：４０～1３：５０ 6 日（大会２日目） ８：００～１２：１５ 大会初日は混雑するので、出来るだけ前日に用具検査を受けること。 〔 用具検査の際に必ず提示するもの 〕 ＜ＡＲ＞ ＜ＳＢＲ＞ 猟銃・空気銃等所持許可証 用具検査表 今年度の日ラ会員証 ※火薬類譲受許可証は用具検査時に確認しない。 なお、銃器は日本ライフル射撃連盟の銃器認定シールを確認する ◎ 提示できない場合は以下のような対応となる。 ａ）猟銃・空気銃等所持許可証を所持していない場合、用具検査 を受けられない。 ｂ）今年度の日ラ会員証提示がない場合、弁明書の提出を条件と して競技への参加は認める。但し、競技会終了後２週間以内に 当該会員証を支部幹事長に提示すること。 （５）標 的 電子標的の扱いに対する習熟は、各射手の責務であり、不明 点があればその都度、射場役員に問い合わせること。 （６）その他 ◎ 選手は射撃開始前に日ラ会員証、所持許可証を受験済 用具検査用紙と一緒に射座後方に置くこと。 ◎ 競技中に射座を離れる時は確実に安全確認（セーフティープ ラグの装着）をして、射場長に申告すること。 ◎ 銃器の片付けは全的終了後に射場役員の指示に従い片づけ を始めること。 ◎ 選手は反ドーピングの知識を十分に持っていること。 6 ５．団体に関する注意 （１）団体戦の出場資格は参加申込みの際に登録された選手のみが有す る。締切り後の登録選手変更はできない。 （２）団体選手が棄権する場合、代わりに撃つ登録選手は射座を変更して 棄権した選手の団体射座で射撃すること。 このように登録選手を団体選手と変更する場合は、まず射座変更届を 提出し、次に団体選手の棄権届を提出すること。 ただし、団体選手が競技を途中棄権した場合、登録選手との交代はで きない。 ６．抗議／上訴 競技規則集（第 2 巻）2013 年度版、６．１６のとおり。 ７．注意事項 （１）射撃場内での注意事項 ａ）競技中の射座内および後方での私語は慎むこと。 ｂ）喫煙区域外での射撃場敷地内（駐車場含）は禁煙とする。 ｃ）競技中、ＳＢ監的壕通路は射場役員以外立ち入り禁止。 ｄ）射手や射場役員の通行の妨げになるので、射座後方の通路に は荷物を置いたままにしたり、集合区域の設置を禁止とする。 ｅ）射座の椅子を持ち出して使わないこと。 （２）車の乗り入れについて ａ）駐車の際は、学連員の誘導に従い、整然と行うこと。 ｂ）駐車場内は徐行を厳守。また不必要に危険な走行や騒音を出 すなど他の参加者や一般の方々に迷惑が及ぶような行為は一切 禁止とする。 （３）駐車場において クラクションを鳴らす、エンジンを空ぶかしするなどの行為は競技進 7 行の妨げになるばかりでなく、周りの人に迷惑となるので決して行わ ないこと。 以上の注意事項に明らかに違反していると認められる場合、また、射 場役員の指示に従わない場合は、主将及び当事者に厳重な注意を 与える。その後も行為を改めない場合は退場・出場停止を含めた厳重 な処罰を下す場合がある。 ８．その他 (１) 開門時刻 ７：30 ※開門時間より前に道路等に並ばないで下さい。 （２） 各校、使用した場所・射座は責任をもって清掃のこと。 （３） 各校、出したゴミは責任をもって必ず持ち帰ること。 清掃分担区域 各自使用した射座および見学者通路を清掃のこと 8 ７月５日（土）09:20～10:50 10ｍＳ60Ｍ FINAL 11:55～ 射座 氏 名 大 学 1 吉村 慎太郎 中央 2 越野 雄大 関西 3 玉城 弘也 明治 4 松田 真吾 京都産業 5 早野 恵太 日本 6 近藤 桂司 日本文理 7 坂田 敬聖 東洋 8 白鳥 聖也 中央 9 竹澤 隼 明治 10 宮倉 大輔 日本 11 12 池田 浩司 慶應義塾 13 畑 昂希 関西 14 新里 江平 東洋 15 鈴木 純一 中央 16 齋藤 暢哉 明治 17 小林 郁弥 日本 18 棚川 巨 慶應義塾 19 岡本 和樹 関西 20 土屋 陽平 東洋 21 森元 凱暉 中央 22 23 中田 有士郎 明治 24 塩入 龍哉 日本 25 渡辺 琢馬 慶應義塾 26 武田 佳樹 関西 27 吉川 和宏 日本 28 谷岡 拓 中央 29 森 雪彦 関西 30 田村 亮 日本 31 山森 信人 立命館 32 喜多 修也 日本 9 ７月５日（土）08:40～10:25 50mR 3×20W FINAL 11:30～ 射座 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 氏 名 大 学 片山 智愛 安達 瑛香 柿沼 彩 森 瑞希 小泉 茉優 早川 知希 久保 結子 三坂 綾 田中 美穂 森岡 加南子 諏訪 晶子 東洋 早稲田 関西 同志社 中央 日本 立命館 法政 関西 同志社 中央 松浦 未和 冬木 翔子 小沢 楓 土田 三友紀 安井 美紗貴 新里 葉津紀 山中 美希 和田 渚 牟田 沙那 塚田 恵美 井浦 望 長島 遥 日本 立命館 法政 関西 同志社 中央 日本 立命館 法政 早稲田 明治 早稲田 ７月５日（土）14:00～14:50 50mR P60M FINAL 15:55～ 射座 氏 名 大 学 1 2 奥村 啓弘 立命館 3 西内 章博 同志社 4 大関 隼平 東洋 5 草場 卓馬 中央 6 玉城 弘也 明治 7 捧 徳之 日本 8 十文字 健志 慶應義塾 9 榎本 昌保 関西 10 大関 亮平 東洋 11 阿部 智 中央 12 嘉山 豪 明治 13 14 川田 諒太 日本 15 岡部 泰祐 慶應義塾 16 髙木 章雄 関西 17 眞野 掌 東洋 18 鈴木 純一 中央 19 島崎 弘隆 明治 20 宮倉 大輔 日本 21 渡辺 琢馬 慶應義塾 22 中濱 幸紀 関西 23 山森 信人 立命館 24 小林 郁弥 日本 25 景山 拓朗 関西学院 10 11 12 第 10 回日本学生選抜ライフル射撃選手権大会 公式パンフレット 発行日 ２０１４年６月２４日 発行責任者 伊豆 慎太郎 （日本学生ライフル射撃連盟幹事長） 編集責任者 米田 哲 （日本学生ライフル射撃連盟企画幹事） 1
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