vol87_hp - 日本災害救援ボランティアネットワーク

Newsletter vol.87
2011.5.17
東日本大震災で被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げます
NVNADでは、会員の皆様をはじめ多くの方々にご支援をいただきまして、震災直後より、
大別して3つの救援活動を展開して参りました。
まず、被災地支援「北から」プロジェクトを実施しております。これは、多くの救援が南から行
われている実情を考慮し、支援が届きにくいと考えられた被災地北部でのボランティア活動です。
阪神・淡路大震災でご縁のありました青森県八戸市から南下し、津波によって中心街が壊滅的な被
害を受けた岩手県野田村に拠点を定め、八戸・弘前の皆様と一緒になって、救援活動を展開して参
- c o n t e n t s P1∼2 ···
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東日本大震災支援活動
ボランティアバスの実施
東日本大震災・活動報告会/救援物資の受付/街頭募金について
「新しい公共を共に考えよう2011」を開催/親子でわがまち探検隊
高木公園春祭り/市民活動コーディネート事業
Nうごき/Nごよみ
新規、継続会員・寄付者のみなさま/編集後記
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2011.5.17
Newsletter vol.87
りました。現在、現地では、仮設住宅への入居
が始まっております。NVNADとしまして
は、野田村の方々とともに、村の復興まで視野
に入れた長期的なお付き合いをさせて頂きた
いと考えております。
次に、避難者支援「被災地のリレー」プロ
ジェクトを実施しております。福島第一原発
事故により、新潟県小千谷市・刈羽村に避難
されてきた皆様の支援活動を展開しておりま
す。小千谷市は中越地震、刈羽村は中越沖地
震で被災されたところです。NVNADとしましては、
小千谷市や刈羽村の方々が、福島県から避難されている
皆様をご支援なさることを支援したいと考えておりま
す。阪神・淡路大震災、中越地震、中越沖地震の被災地
の想いが東日本大震災で避難されている皆様へとリレー
されれば、そして、今後は、佐用町水害、四川大震災を
はじめとする国内外の多くの皆様の想いが交わって行く
ことができればと願って、活動を継続して参ります。
最後に、地元西宮では、後方支援「想いが響く」プロジェ
クトを実施して参りました。皆様から頂戴しましたご寄付
に込められた想い、たくさんの救援物資の1つ1つに込められた想い、そして、活動を支えてくだ
さる企業、自治体、諸団体の皆様のお一人お一人が抱いておられる想いを、東日本大震災で被災さ
れた皆様にお届けする活動です。地味な事務作業もありますが、スタッフ一同、皆様の想いに共感
(響感)し、多くのボランティアさんに助けて頂きな
がら、日々、西宮で活動しております。
こうした活動を展開することができますのも、ひ
とえに会員の皆様をはじめ多くの方々に NVNA
Dを支えて頂いているからだと何度も噛みしめなが
ら動いております。この場を借りまして、ご支援頂
いております皆様に心よりお礼申し上げます。あり
がとうございます。
NVNADでは、今後とも長期にわたり、様々な
支援活動を展開して参ります。どうか末永く、NV
NADを支えて頂きますようお願い申し上げます。
(理事長 渥美公秀)
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Newsletter vol.87
2011.5.17
―ボランティアバスの実施―
東日本大震災の救援のため、これまで西宮から岩手県野田村に
3回のボランティアバスを出しました。
◎第1回目 : 3月29日(火)∼4月1日(金) 参加者9名
◎第2回目 : 4月14日(木)∼4月17日(日) 参加者12名
◎第3回目 : 5月1日(日)∼5月4日(水) 参加者21名
(第2回目と第3回目のバスの費用は西宮市にご負担していた
だきました)
行程は、1日目の14時に西宮市役所を出発→2日目の朝8時に野田村に到着→2日目と3日目の
2日間ボランティア活動を行う→3日目の夕方に野田村発→4日目の午前中に西宮着。
走行距離にして西宮∼野田村まで約1,300キロ、片道の所要時間は約18時間。
現地での主なボランティア活動は、瓦礫の処理や津波で被害の受けた家屋の泥だしや片づけ作
業、側溝にたまった泥だし作業などでした。また、私どもは、洗剤やカップラーメンなどの救援物
資、あるいはエールフロム神戸さんからいただいたお菓子などの物品を持参し、一軒一軒戸別訪問
して配っていきました。最初はなかなかニーズの依頼もなくあいさつ程度でしたが、西宮市から来
たことがわかると、同じ震災の被災地だということで、色々と話しかけてきて下さったり、これを
手伝って、という依頼が入ってくるようになりました。毎回たった2日間だけの活動なので、やれ
ることはほんの少しのお手伝いしかできませんでしたが、被災者になるべく寄り添う活動を大切に
させていただき、被災された方々からは色々なお話を聞かせてい
ただくことができました。今後もなるべく定期的にボランティア
バスを出すことを検討しながら、細くても息の長い活動、顔と顔
の見える交流ができればと思っています。
以下、参加したボランティアさんの感想の一部をお伝えします。
◆津波に流された時の状況やその時の怖かったお話をして下さった。
また来ると約束してきた。「生きていく希望が見えた」と言ってくれてう
れしかった。
◆ボランティア活動の休憩時間に、1時間ぐらい津波のことを話しても
らい、「話すことで胸がすっきりとした」と言ってくれた。ガレキの後片付
けや泥だし作業も大切ですが、こうした被災者との対話を通じてでき
るボランティアの必要性を感じることができた。
◆西宮から来てるということがわかると、涙を流して下さった。
◆被災された方から「死んだ方がよかった」と言われ、言葉の返しよう
がなかった。今日自分がやった作業は氷山の一角で、まだまだ大
変なところがあると思った。
◆子育て中のお母さんはとてもストレスをためていて大変だと思った。
◆子どもたちは遊ぶ場所がなくなってきている。夜は子どもたちの寝つ
きが悪くなったと伺った。
◆床下の泥かきについては、ボランティアの人がここまでして下さった
と、強く感謝したいとの想いを言っていただき、涙がでてきてこの活動
に参加できたことが有意義だった。
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2011.5.17
Newsletter vol.87
東日本大震災・活動報告会
4月5日(火)、西宮市市民交流センターの2階ホールにて、岩手県野田村の救援活動「第1弾のボラ
ンティアバス」についての報告会を開催しました。
まずは、野田村の被害の状況についてNVNAD理事の矢守から報告があり、そのあと、関西学院大
学の関先生から、ボランティア活動を含む野田村での活動状況についての説明がありました。そして、
最後に、3月29日∼4月1日に実施したボランティアバスで参加したメンバー4名からボランティアの
具体的な活動内容や感想などをお話ししていただきました。質疑応答の時間
では、募金をどのように使ったのか?あるいは、地元のコミュニティはどの
ようになっているのか?などの質問がありました。参加者は約40名、報告会
終了後も、報告者に色々と直接質問されている方が多かったのが印象的でし
た。
今回のボランティアバスの経費につきましては、皆様から本会にいただきま
した募金の一部を活用させていただきました。心よりお礼申し上げます。
(事務局)
救援物資の受付
3月22日(火)から3月31日(木)の間、西宮市・西宮市社会福祉協議会と協
働で、西宮市立旧高須東小学校にて東日本大震災被災地への救援物資の受付を
行いました。
作業は、持ち込まれる物資を窓口で受け付け、仕分け作業場で大まかに分類
をしたのち、種類ごとに教室に振り分けて梱包するという手順で行われまし
た。連日30∼50名のボランティアのみなさんが参加してくださり、各部
門に分かれて作業をしてくださいました。ボランティアの方について
は、受付当日に全日程分の人数がいっぱいになるなど、たくさんの問い
合わせを頂戴しました。
開始後最初の休日だった3月27日(日)には220件の持ち込み、35件の
郵送受け付けがありました。物資を持ってこられる方の中には、遠方の
県からいらっしゃった方や、店舗での購入制限のため複数のスーパーを
まわって物資を準備してくださった方もいらっしゃり、なんとか自分た
ちでできる支援をしたいというみなさんの強い気持ちが伝わりました。
提供していただいた物資は、3月25日に福島県いわき市に飲料水・紙おむ
つ・毛布などが、4月2日に宮城県石巻市に保存食・離乳食・哺乳瓶・紙おむつなどが、気仙沼市に保存
食・飲料水・粉ミルクなどが、4月6日に宮城県宮城郡七ケ浜町に飲料水・生活用水・保存食・下着が送ら
れました。
物資を持ち込み・郵送してくださったみなさま、参加してくださったボランティアのみなさま、ならびに
お問い合わせくださったみなさまに、この場を借りてお礼申しあげます。なお、期間中は募金箱を設置させ
ていただき、129,125円の募金をいただきました。ありがとうございした。(大阪大学 細田夢乃)
街頭募金について
東日本大震災が発生してから2日後の3月13日(日)、阪急西宮北口駅、JR西
宮駅、阪神西宮駅の3か所で街頭募金を実施させていただきました。
11時から16時まで約5時間実施させていただきましたが、通りがかりの人が
次から次えと募金をしていってくださいました。また募金の中には千円札がと
ても多くて、今回の地震に対する関心の高さが伺えました。
13日の3か所の募金合計は1,364,403円に達しま
した。その後、14日∼18日までの5日間も、阪急西宮北口駅もしくは阪神西宮
駅周辺で実施させていただき、街頭募金の総額は2,014,589円となりました。
街頭募金にご協力して下さった皆様、また当日ボランティアとして参加協力し
て下さった皆様に、心より感謝申し上げます。
皆様からいただきましたお気持ち(募金)は、岩手県野田村をはじめ、被災者
の支援活動に有効に活用させていただきたいと思っています。(事務局)
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Newsletter vol.87
2011.5.17
「新しい公共を共に考えよう2011」を開催
去る2月 26日 (土 )、西宮神社会館に て、「新しい公共を共に考えよ う
2011」を開催しました。この行事は、西宮市協働事業という位置づけで、N
POと西宮市(参画と協働)との共催で開催しました。
第1部では、基調講演として、元千葉県我孫子市長であり、また現在は消
費者庁長官である福嶋浩彦氏を講師にお招きし、∼「新しい公共」市民が主
役のまちづくり∼というテーマで約45分お話をしていただきました。
第2部では、参加者が6つのグループに分かれていただいて、ワークショッ
プを実施しました。「西宮がこんなまちになってほしい」「そのために自
分たちでできることは何か?」というテーマでグループごとに話し合って
いただき、最後にグループ発表をしていただきました。とても活発な意見
交換がなされていて、有意義なプログラムになったかと思っています。こ
れからは、何事も行政にだけ任せるのではなく、市民自らが責任ある行動
をして、行政や企業、NPOや地域団体などが連携しながら、まちづくり
を行っていくことが大切だということを改めて感じました。この行事を
きっかけとして、これからも新しい公共について、市民目線に立って色々
と取り組んでいきたいと考えています。(事務局)
親子でわがまち探検隊
去る3月5日、西宮市高木地区の高木公園で、「親子でわがまち探検隊」を実施しました。これは、高
木地区周辺に住む、小学生の子どもたちが、保護者や地域の方と一緒に、高木公園にある防災倉庫の中の
緊急用具や緊急貯水槽の見学、防災クイズを行いました。当日は、80名の方が参加してくださいました。
参加者が2班に分かれて、1班は地区防災倉庫から出して、展示してある災害時に使用する用具類の説
明を自主防災会長より、一つひとつの役割や使用方法について、説明を受けました。普段あまり見ること
のないポンプや発電機、バール、リヤカーなどがあります。実際にリヤカーを引いたり、発電機を始動し
たり、いろいろ体験し、興味を持っている様子でした。
2班は高木市民館の会議室で、防災クイズを実施しました。その後1班と2班は交互に行いました。
その後、参加者全員で高木公園の下に埋められている、緊急貯水槽の見学をしました。普段は上水道と
繋がっていて、緊急時は貯水槽になるという仕組みになっていて、子どもたちも興味深く説明を聞いてい
ました。さらに貯水槽に緊急用水道と蛇口をつなげると、緊急用水道の出来上がり。蛇口から出る水は、
飲料水として利用することが出来ます。子どもたちは早速コップで水を飲んでいました。またその水で非
常食の試食体験をしました。
実際に災害が起こったら、防災倉庫の用具を使ったり、
緊急貯水槽を開けたり・・・といった仕事は、大人の役目
なのかも知れません。でも災害時には、様々な立場の人
が協力して活動をする必要があります。貯水槽の手押し
ポンプを押したり、そういった子どもなりの役割を、今
回の活動で感じてもらえれば幸いです。最後にご協力い
ただいた高木公園管理運営協
議会・自主防災自治会・水道
局の方、高木地区の方々に、
お礼を申し上げます。
(事務局)
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2011.5.17
Newsletter vol.87
高木公園春祭り
(東日本大震災緊急支援)
4月17日(日)、西宮市にある高木公園にて「高木公園春祭
り」が開催されました。NVNADの出店内容は、魚釣りゲーム
と東日本大震災に関するパネル展示です。
当日は春のうららかな陽気に恵まれ、たくさんのお子さんやご
家族連れが来店されました。釣りを模した魚釣りゲームでは、お
友達どうしで得点を競い合う小学生がいたり、子ども防災クラブ
(Dクラブ)に参加しているメンバーも顔を見せてくれたりと、
楽しんで遊んでもらえたようです。パネル展示では、岩手県野田
村にボランティアバス
を派遣した様子を展示しました。阪神大震災を経験した西
宮市ということもあり、当時の被害や救助の様子と比べな
がら展示を見られている方も多くいらっしゃいました。
なお、当日はNVNADのブース前に募金箱を置かせてい
ただき、5,275円の募金をいただきました。また、同じ
く出店されていた One Wash さまより売上金の一部
として20,000円を寄付していただきました。みなさま、
本当にありがとうございました。
(大阪大学 細田夢乃)
市民活動コーディネート事業
昨年の11月から西宮市から委託を受け実施しています、市民活動コーディネート事業の一環とし
て、2月23日(水)の夜と、3月19日(土)の午後に、「マッチングセミナー」を西宮市市民交流セン
ターの2階ホールで開催しました。
第1部は、財団法人野外活動協会の事務局長である、清水勲夫氏に講師としてお越しいただき、
「市民活動、ボランティア活動の魅力」というテーマで約30分間お話をしていただきました。
第2部では、西宮市内で活動しているNPOやボランティア団体の担当者から、活動の紹介や必
要としているボランティアなどについて1団体約5分程度で説明をしていただきました。
そして、第3部では、NPOやボランティア団体のブースを設けて、参加された方々が興味を
もったブースに行って、担当者と直接相談や質問をしてもらう時間をとりました。
参加したメンバーは、20代から60第まで幅広く、特に定
年退職された団塊の世代の参加が毎回多くなっています。
4月からもこのコーディネート事業は継続しており、月曜
日と木曜日の10時∼17時まで、西宮市市民交流センターで
相談所を開設していますので、また気軽にお立ち寄りくだ
さい。また、マッチングセミナーは、5月21日(土)15∼17
時、6月18日(土)14∼16時に、同じく西宮市市民交流セン
ターで開催しますので、
参加希望の方は、お電話ください。
(電話:0798−65−2501)
事務局
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Newsletter vol.87
2011.5.17
NVNADの活動をお知らせするコーナーです。
★=主催、講師・パネラーなど
☆=メンバー・引率などとして出席
2月
23日
26日
★市民活動マッチングセミナー(西宮市)
★新しい公共を共に考えよう2011(西宮市)
3月
5日
5日
19日
22日∼24日
22日∼31日
29日∼1日
★親子でわがまち探検隊(西宮市)
★第6回子ども防災クラブ(西宮市)
★市民活動マッチングセミナー(西宮市)
★岩手県野田村に先遣隊派遣
★西宮市立旧高須東小学校にて救援物資受付(西宮市)
★第1弾岩手県野田村ボランティアバス派遣
4月
14日∼17日
17日
26日
★第2弾岩手県野田村ボランティアバス派遣
☆高木公園春祭り「震災緊急支援」参加(西宮市)
★NVNAD臨時理事会(西宮市)
5月
1日∼4日
12日
12日∼15日
16日
16日∼17日
★第3弾岩手県野田村ボランティアバス派遣
★女性部学習会講演「震災復興における子ども支援」(三重県いなべ市)
★岩手県野田村仮設住宅入居支援活動
★NVNAD臨時理事会(西宮市)
★オムロン講演(京都市)
5月
21日
21日∼22日
26日
28日
市民活動マッチングセミナー(西宮市)
佐用町訪問
ニュースNO.87発行
会計監査(西宮市)
6月
11日
25日
子ども防災クラブ
NVNAD通常総会(西宮市)
7月
23日
野島断層、メリケンパーク見学ツアー(淡路島、神戸市)
8月
2日∼3日
17日
27日∼28日
子ども防災クラブ・子ども交流キャンプ(佐用町)
ニュースNO.88発行
野田村まつり
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2011.5.17
Newsletter vol.87
■新規、継続会員のみなさま
2011年2月1日∼2011年4月30日
個人正会員:「新規」三浪 冨士子、平木 祐治、梅原 明史
個人正会員:「継続」諏訪 晃一、桐山 裕文、早川 一代、藤江 せつ子、新野 幸次郎、
森川 博雄、石川 左門、佐々木 真次、吉田 時雄、片岡 幸壱、渡邊 保、渥美 秀三、
渥美 久栄、市川 智子、山根 博子、金井 佐稚子、二宮 英夫、北野 與志朗、
鶴田 芳樹、南 義彦、三好 紀昭、新藤 睦子、田中 恵子、堂前 信六、村岡 和行、
矢守 克也、矢守 恭代、谷原 和憲、明石 貞子、明石 恵実、背野 勝美、松野 博、
梶 昌代、大井 秀臣、舟知 正、古山 博司、林 幹高、池田 秀樹、山口 元、
岩崎 信彦、堀川 ふじ子、吉岡 啓次、八ツ塚 としえ、物部 胤三、森 永壽、
市山 泰史、廣瀬 満泰
個人賛助会員:「新規」外村 美江、岡田 紗知子
個人賛助会員:「継続」新木 貴志、柴藤 成利、秋山 洋子、志賀 理恵、渡辺 英子、
原 靖、石川 たか子、大竹 ふみよ、山田 明子、渡邊 鶴予、葉田野 玲、中村 浩一、
小林 静子、中川 純子、南部 忠彦、武田 育子、飯田 久佳、飯田 トヨ子、
堂野 喜美子、菅野 秀徳、菅野 好恵、藤森 町子、松山 晋也、掛田 紀夫、小栗 優子、
赤対 泰、赤対 美千代、板谷 綾子、小林 弘子、藤ヶ谷 幸子、内藤 昌次、渡辺 進、
山本 実由貴、山田 和子、竹下 養子、砂川 厚子、谷孝 大、多田 和子
法人正会員:「継続」(株)京佐興産、日本労働組合総連合会大阪府連合会
団体正会員:「継続」宗教法人 真如苑、特別養護老人ホーム オリンピア
■寄付者のみなさま
2011年2月1日∼2011年4月30日
「一般」渥美 秀三、渥美 久栄、渥美 公秀、戸口 始、戸口 裕子、戸口 京子
馬場 十三男、檜垣 龍樹、鈴木 勇、石川 たか子、大竹 ふみよ、新野 幸次郎、
山田 明子、渡邊 保、渡邊 鶴予、鶴田 芳樹、南 義彦、梶 昌代、小栗 優子、
古山 博司、多田 和子、平木 祐治、細井 敏子、熊野 尚子、深山 操江、、梶 昌代、
小栗 優子、古山 博司、岩崎 信彦、吉岡 啓次、多田 和子、平木 祐治、
アサヒワンビールクラブ、原田 圭子、小林 薫、鴻齊 美峰
(順不同、敬称略)
ご支援、ご協力ありがとうございました。
尚、振込の方については、振込名でご紹介させていただきましたので、ご了承ください。
■募金をいただいた方につきましては、別紙に掲載させていただきました。
よろしくお願い申し上げます。
編集後記
3月11日午後2時46分に発生しました東日本大震災、NVNADは全国の皆様から多くの支援をいた
だき、支援活動に関わらせていただいています。被害の大小にかかわらず、被災された方々一人ひと
りに寄り添った、顔の見える地道な活動をこれからも行いたいと考えています。引き続きご支援・ご
協力をよろしくお願いいたします。
なお、今回、ニュースレターの発行が遅れましたことを、お詫び申し上げます。(H・T)
特定非営利活動法人
〒662-0854
日本災害救援ボランティアネットワーク〔NVNAD〕
兵庫県西宮市櫨塚町2番20号
西宮商工会館南館
TEL0798(34)9011 FAX0798(34)9022
http://www.nvnad.or.jp/ 発行人:渥美公秀 編集人:伴美代子
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