120915伊豆ヒリゾ浜＆妻良民宿＆岩地ここをクリックで釣樹亭ｈｐここをクリックでフォトアルバム潜り仲間と出かけた今年二回目の伊豆です。この日は名古屋ではなく所沢から参加でした。仲間からの「南伊豆ヒリゾ浜じゃなきゃヤーダ！」との要望、で、ここに訪れました。しかし人気が高く、駐車場満車で追い返されて先ずは昼食、近くの蕎麦屋で美味しい蕎麦を堪能して再度駐車場にチャレンジしました。今度は駐車ＯＫで渡船に乗り込みヒリゾ浜到着！早速、遊泳しました。時間を掛けても来た甲斐がありました。評判どおり透明度も高く、魚類も豊富です。ウェットスーツのダイバーたちが多く、浜辺の荷物置き場を確保するのに少し苦労しましたが少し沖に出れば混雑を避けて泳げます。今回も水中でのデジカメ撮影にチャレンジしまし、その画像です。ミドリイシサンゴの群落や巻貝を見つけることは出来ませんでしたが、安全に泳げる場所でした。その日は民宿に泊まることで全員の意見が一致、早速探して妻良の宿を予約することが出来ました。水平線に落ちる美しい夕日に見とれて、飛び込み客なのに作っていただいた美味しい料理、持ち込みＯＫの麦酒（実は発泡酒）で楽しい夕食（宴会）を楽しみすぐに眠りに落ちてしまいました。ところが夜中の２時、窓の下はゴロタ石の浜である民宿の部屋では沖の台風16号の影響で大量のゴロタ石が転がる潮騒がうるさくて目覚めてしまい、夜が白むまで星を見たりして過ごしました。冬の星座のオリオンやプレアデス(すばる)、木星が天頂に輝き、月がなければ降るような星空だったでしょう。午前４時半には外出・散策して７時朝食を美味しくいただきました。２日目の海は岩地海岸、駐車スペースから海岸までの高低差があり徒歩で10分ほどかかりましたが穴場です。少しうねりがあり濁るので浅場は足元が見えなくて深場までの移動に苦労しましたが深場は澄んでいて貝もありました。昼近くに波も高くなり遊泳をあきらめて帰路に着きました。松崎・せせらぎの湯 (500円)でサッパリして、昼食は宇久須・三共食堂名物の「こあじ寿司」、東名高速に向かう国道はどこも混雑していたので伊豆スカイラインに進路変更して十国峠、小田原厚木有料道路で順調に帰りました。仲間が少し大きな巻貝を見つけたので頂いて帰り、塩茹でで食しました。調べたら「カコボラ」でしたが有毒な部位があるとのこと・・・でも食べちゃったので、後の祭りでした。美味しかったです。