産業経済部 - 桐生市

桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 1 事務事業名
*整理番号
職業能力開発事業
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
第
1
章 地域産業の活性化
第
4
節 雇用と労働環境の整備
第
1
項 雇用の確保と労働環境の整備
将来計画
平成
5
6 事務分類
款
年度~
1
項
1
法定受託事務
産業経済
部
産業振興
課
工業労政
係
記入者 田村 優子
年度まで 目 ◎ 職業能力開発
● 自治事務
電話
564
5
根
拠 桐生地域職業訓練センター条例および施
法 行規則
令
等
2.労働環境の向上
3 事業期間
4 予算科目
80
7 国・県補助 無
8 事業の詳しい内容
地域における中小企業労働者、求職者等に対し各種職業教育訓練を行う事
業主、事業主団体及び地域住民等に施設を提供し、地域における労働者等
の多様な教育訓練体制の確立と、地域経済社会の発展に寄与するために必
要な業務を行う桐生地域職業訓練センターの運営に係る事業。
・職業訓練法人桐生職業訓練協会に運営を委託
9 事業の目的
誰・何(対象は)
勤労者・求職者
どのような状態にしたいか(意図)
在職労働者などに対する職業能力開発・向上
促進を図る
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
【
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
千円
33,947
33,500
33,948
33,948
人件費
千円
1,117
1,117
1,117
1,117
総経費
千円
35,064
34,617
35,065
35,065
国庫支出金
千円
0
0
0
0
県支出金
千円
0
0
0
0
起 債
千円
0
0
0
0
利用者負担額
千円
1,026
976
1,300
1,300
その他特財
千円
784
558
697
697
一般財源
千円
33,254
33,083
33,068
33,068
単位コスト指標名
市内従業者1人あたり(事業所・企業統計調査より)
単位コストの指標
の達成値(見込)
人
49,344
49,344
49,344
49,344
総経費に対する
円
711
702
711
711
一般財源等に対する
円
674
670
670
670
単位
20年度(実績)
21年度(実績)
22年度(見込み)
開催日数
日
日
250
250
247
245
利用人数
人
%
22,385
20,677
実
施
内
容
23年度(目標値)
250
250
20,677
25,000
】
【
施
策
の
目
標
】
3
成
果
指
標
20年度(実績)
事業費
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
89.54%
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
82.71%
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
82.71%
0
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み) 成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
0
Ⅲ 事業の評価
職業能力開発事業
事務事業名
評 価 項 目
5段階評価 5
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
評価理由を記入してください
記入してください。
した場合は
場合は、評価理由を
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
1
必
要
性
②
③
④
評価理由
4
3
2
1
5
はい
● いいえ
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
4
事業の緊急性は高いですか?
4
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
4
桐生市を取り巻く厳しい経済状況及び雇用情勢にかんがみ、安定的な雇用につながるな事業実施が
求められている。
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
効
性 評価理由 人材育成が急務で、必要な知識を身につけるための研修事業を実施していく。
17
4
5
9
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
率
性 評価理由 職業訓練・研修に熟練しており、常に費用対効果の見地から研修内容及び実施方法を見直してい
る。
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
平成19年度から就労者向けの講座において、有料化を進めたが、有料化にしても募集人数を上回
性 評価理由 る申込がある。また、桐生地域職業訓練センター運営審議会がセンターの運営、施設利用等に関
4
3
7
4
4
8
し、市長の諮問に応える他、調査研究をし、市長に対して意見を寄せている。
Ⅳ事業の進捗状況
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
B
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
理 由
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
17
9
7
8
41
B
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
一次評価の理由と今後の改善案等
委託料が全額が市費によるものであり、安定したサービスの継続は
難しい面があるが、みどり市との連携による事業の運営について、調
査・協議を進めているところである。
なお、平成22年度をもって(独)雇用・能力開発機構による事業の廃
止が伝えられており、現在、県・関係市と今後の対応について協議を
進めているところである。
Ⅵ 二次評価
★ 二次評価
二次評価の理由
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
事業実施に対する需要、費用対効果、関係機関と連携しての事業実施の
可能性などを踏まえて、事業実施及び実施内容を検討してください。
廃止・統合
完了
Ⅶ 最終評価
★ 今後の方向性
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
最終評価の理由
桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 1 事務事業名
*整理番号
勤労者貸付事業
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
第
1
章 地域産業の活性化
第
2
節 商工業の活性化
第
5
項 制度融資
将来計画
3 事業期間
4 予算科目
記入者
5
根
拠
法
令
等
1 公的融資の利便性の向上
昭和・平成
5
6 事務分類
款
1
年度~
項
2
法定受託事務
年度まで 目 ◎ 貸付事業
● 自治事務
81
産業経済部
部
産業振興課
課
まちなか活性係
係
森田 勝
電話
563
桐生市中小企業等振興対策資金融資促進
条例、桐生市中小企業等振興対策資金勤
労者住宅資金融資規則、桐生市中小企業
振興対策資金勤労者生活資金融資規則
7 国・県補助 8 事業の詳しい内容
1.勤労者住宅資金
2.勤労者生活資金
・同一事業者に1年以上勤務し、市内に1年以上居住する労働者を対象
に、勤労者の住宅の建築や生活の安定・維持を支援を目的に低利率・長期
期間の貸付を行うために、金融機関に対して、協調倍率分の預託を行う。
9 事業の目的
誰・何(対象は)
勤労者
どのような状態にしたいか(意図)
必要とする住宅及び生活資金を融資し、勤労
者の生活向上を図る。
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
県内各市において、同様の融資制度あり。桐生市の取り組みとして、平成21年12月より勤労者生活資金の利率引下
げなど条件を緩和。
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
千円
187,464
191,887
177,829
177,829
人件費
千円
770
2,926
2,926
2,926
総経費
千円
188,234
194,813
180,755
180,755
国庫支出金
千円
0
0
0
0
県支出金
千円
0
0
0
0
0
起 債
千円
利用者負担額
千円
その他特財
千円
一般財源
千円
単位コスト指標名
0
0
0
0
0
0
187,464
191,885
177,732
177,732
770
2,928
3,023
3,023
市内従業員1人当たり(事業所・企業統計調査より)
単位コストの指標
の達成値(見込)
52,518
52,518
49,344
49,344
総経費に対する
円
3,584
3,709
3,663
3,663
一般財源等に対する
円
15
56
61
61
新規融資件数
実
施
内
容
新規融資金額
【
融資件数
単位
件
件
千円
千円
20年度(実績)
21年度(実績)
22年度(見込み)
119
140
6
11
380,000
430,000
16,910
12,170
23年度(目標値)
110
110
300,000
300,000
200
】
【
施
策
の
目
標
】
3
成
果
指
標
20年度(実績)
事業費
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
件
100
120
160
50.00%
60.00%
80.00%
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み) 成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
0
Ⅲ 事業の評価
勤労者貸付事業
事務事業名
評 価 項 目
5段階評価 5
4
3
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
評価理由を記入してください
記入してください。
した場合は
場合は、評価理由を
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
1
必
要
性
②
③
④
1
4
いいえ ●
はい
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
4
事業の緊急性は高いですか?
4
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
4
現在の景気動向から、勤労者が住宅を取得しようとする意欲は少なく、住宅資金の利用は少ない状
評価理由 況にある。生活資金についても潜在的な融資の需要はあり、融資条件緩和により利用件数は伸びて
いる。
16
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
効
性 評価理由 生活資金については融資条件緩和により利用件数は伸びており、今後も経済状況に応じた改善が求
3
4
7
められる。
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
率
性 評価理由 融資にかかる審査事務については、金融機関並びに県信用保証協会に委託しており、事業の効率性
4
3
7
は高く、費用負担は少ない。
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
性 評価理由 他市においても同様な制度が整備されており、均衡を期す上からも制度の継続は不可欠である。ま
4
4
8
た、融資条件に関しては他市と比較しても利用者にとって不利なものではない。
Ⅳ事業の進捗状況
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
理 由
2
B
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
生活資金に関しては平成21年12月に利率引き下げなどの条件緩和を行い、利用件数は若干増加しているが、住宅資
金の利用件数に関しては、現在の景気動向が余りにも厳しく勤労者が将来的な展望を見出せないため長期的な借入を行
えないことにあると思われる。
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
16
7
7
8
38
B
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
一次評価の理由と今後の改善案等
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
利用状況については、景気の動向に左右されやすいが、潜在的な利
用需要はあるものと思われる。今後も経済状況に応じた見直しや改
善を継続していく。
廃止・統合
完了
Ⅵ 二次評価
★ 二次評価
二次評価の理由
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
別の成果指標の設置について検討してください。
事業が有効に活用されるよう、効果的な周知方法についても検討
してください。
廃止・統合
完了
Ⅶ 最終評価
★ 今後の方向性
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
最終評価の理由
桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 1 事務事業名
*整理番号
プレミアム付き商品券発行支援事業
(経済危機対策交付金含む)
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
第
章
第
節
第
項
将来計画
3 事業期間
4 予算科目
82
産業経済
部
産業振興
課
まちなか活性化
係
記入者
森田
電話
563
5
根
・桐生市プレミアム付き商品券発行支援
拠
事業補助金要綱
法
・桐生市補助金の交付に関する規則
21
年度~
21
年度まで 令
昭和・平成
等
7 款 1 項 6 目 ◎ プレミアム付き商品券発行支援事業
6 事務分類
法定受託事務
● 自治事務
7 国・県補助 国10/10
8 事業の詳しい内容
商工団体等が商業振興を目的として実施する商品券発行事業に対して、予
算の範囲内で補助金を交付する。平成21年度に2回実施。
第1回 補助事業者:桐生商工会議所・新里商工会・黒保根商工会
補助対象経費:プレミアム(加算)分に係る経費
第2回 補助対象者:桐生商工会議所・新里商工会・黒保根商工会
補助対象経費:プレミアム(加算)分に係る経費及び事務経費
9 事業の目的
誰・何(対象は)
市内の事業者及び消費者
どのような状態にしたいか(意図)
消費者の購買意欲を喚起し、地域経済及び商
業の活性化を図る。
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
定額給付金の支給に伴い各自治体で発行の動きが出るなか、桐生市でも検討し、何度か桐生商工会議所と桐生商店連盟
に取組を依頼する。平成21年3月議会で実施予定について質問がある。その後、桐生商工会議所役員から、商工会議所で
商品券を発行するのでプレミアム分を負担してほしいと要望される。 平成21年度 県内の実施状況:12市中9市で実施
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
【
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
事業費
千円
0
28,551
0
0
千円
0
3,080
0
0
総経費
千円
0
31,631
0
0
国庫支出金
千円
0
28,551
0
0
県支出金
千円
0
0
0
0
起 債
千円
0
0
0
0
利用者負担額
千円
0
0
0
0
その他特財
千円
0
0
0
0
一般財源
千円
0
3,080
0
0
0
127,002
0
0
単位コスト指標名
市民一人あたり
単位コストの指標
の達成値(見込)
人
総経費に対する
円
#DIV/0!
249
#DIV/0!
#DIV/0!
一般財源等に対する
円
#DIV/0!
24
#DIV/0!
#DIV/0!
発行額
実
施
内
容
単位
20年度(実績)
21年度(実績)
千円
千円
22年度(見込み)
23年度(目標値)
150,000
150,000
】
換金額
千円
0
149,356
0
0
施
策
の
目
標
登録店数
(第2回終了時)
店
0
545
0
0
購入者数
(2回分合計)
人
0
5,530
0
0
】
【
3
成
果
指
標
20年度(実績)
人件費
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み) 成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
事務事業名
商品券発行支援事業(経済危機対策交付金
Ⅲ 事業の評価
評 価 項 目
5段階評価 5
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
評価理由を記入してください
記入してください。
した場合は
場合は、評価理由を
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
1
必
要
性
②
③
④
3
2
1
5
はい
● いいえ
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
3
事業の緊急性は高いですか?
5
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
4
本事業は、緊急経済対策の一つとして位置づけられており、市内の事業者を対象としていること、
また、使用期限を定めていることから、短期間に市内の消費を拡大し、景気回復に役立つことが期
評価理由 待できる。さらに、消費動向実態調査によると、再度商品券を発行した場合、購入者の91.8%がま
た購入すると答えており、また、登録店の97%がまた登録すると答えていることから、満足度の高
い事業であったと考えられる。
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
効
性 評価理由 平成21年度で完了しているため。
17
5
5
10
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
率
性 評価理由
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
性 評価理由 桐生会議所や市のホームページ、新聞折込チラシ、FM桐生などで販売及び使用期限について広く
市民に向けて周知をした。
Ⅳ事業の進捗状況
3
3
6
3
4
7
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
理 由
4
A
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
市民の満足度及び発行額以上の経済効果から、商品券の発行目的である地域消費者の購買意欲の拡大と地域経済の活性
化に貢献できた事業であると考える。
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
17
10
6
7
40
A
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
●
Ⅵ 二次評価
完了
★ 二次評価
一次評価の理由と今後の改善案等
本事業は平成21年度で完了している。
消費動向実態調査によると、利用者の67.0%が商品券の額面に上乗
せして買物しており、発行総額1億5千万円に対し、地域の経済効果
は2億3千万円を超えると予想される。反面、約9割の登録店が販売
額が変わらないと回答した。
今後の発行は財源の問題など課題もあり、経済動向を見極めながら
検討すべきものと考える。
二次評価の理由
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
●
Ⅶ 最終評価
完了
★ 今後の方向性
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
最終評価の理由
桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 1 事務事業名
*整理番号
地場産業振興センター事業
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
第
1
章 地域産業の活性化
第
2
節 商工業の活性化
第
3
項 中小企業の経営基盤の強化
将来計画
2.伝統産業の保護・育成
3 事業期間
4 予算科目
記入者
昭和
7
6 事務分類
款
61
1
項
2
法定受託事務
年度~
年度まで 目 ◎ 地場産業振興センター事業
● 自治事務
83
産業経済部
部
産業振興課
課
工業労政
係
金子 貴征
電話
565
5
根
・桐生市補助金の交付に関する規則
拠
・(財)桐生地域地場産業振興センター
法
補助金交付要綱
令
等
7 国・県補助 8 事業の詳しい内容
9 事業の目的
地場産業振興センターが行なう新製品の開発研究、情報の収集提供、相談 誰・何(対象は)
業務、人材育成等を支援し、桐生地域の地場産業振興を図るため、下記の
補助を行うほか、各種イベント開催に係る作業等の人的支援も行ってい
地場産業
る。
・地場産業振興センター運営事業補助
どのような状態にしたいか(意図)
…情報交換、情報発信等
・地場産業振興センター事業補助
育成・振興し、市の活性化を図りたい
…人材育成(繊維大学)、展示会(TPS等)、情報収集提供
・セミナーの開催、情報化推進等
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
千円
74,660
79,918
96,016
86,079
人件費
千円
1,117
1,117
1,117
1,117
総経費
千円
75,777
81,035
97,133
87,196
国庫支出金
千円
0
0
0
0
県支出金
千円
0
0
0
0
起 債
千円
0
0
0
0
利用者負担額
千円
0
0
0
0
その他特財
千円
0
0
0
0
一般財源
千円
75,777
81,035
97,133
87,196
単位コスト指標名
市内1事業所あたり(事業所・企業統計調査より)
単位コストの指標
の達成値(見込)
箇所
7,259
7,259
7,259
7,259
総経費に対する
円
10,439
11,163
13,381
12,012
一般財源等に対する
円
10,439
11,163
13,381
12,012
22年度(見込み)
23年度(目標値)
開館日
実
施
内
容
繊維大学講座
開催時間
【
補助対象イベント
開催日数
単位
日
日
時間
時間
20年度(実績)
21年度(実績)
307
307
307
307
308
308
63
66
66
63
66
66
307
66
】
【
施
策
の
目
標
】
3
成
果
指
標
20年度(実績)
事業費
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
繊維大学受講者数
日
%
人
%
187
103.89%
17
56.67%
0
#DIV/0!
251
139.44%
15
50.00%
0
#DIV/0!
180
180
100.00%
24
30
80.00%
0
#DIV/0!
【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み) 成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
0
Ⅲ 事業の評価
事務事業名
地場産業振興センター事業
評 価 項 目
5段階評価 5
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
評価理由を記入してください
記入してください。
した場合は
場合は、評価理由を
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
1
必
要
性
②
③
④
3
2
1
4
はい
● いいえ
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
3
事業の緊急性は高いですか?
3
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
3
地場産業の健全な育成を図り、地域経済の基盤強化と地域住民の福利の増進に寄与するための事業
評価理由 を行い、地場産品の人材育成、開発研究や情報提供などには、必要な施設であり、国・県の支援も
受けている。
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
効
性 評価理由 桐生地域の地場産品の開発には、必要な施設であり、また、情報の発信基地としても重要なポジ
ションを占めている。
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
率
性 評価理由 センターの自主財源である施設使用料収入の増額を目指し、運営補助を削減するなど効率化に努め
ている。
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
性 評価理由 公益法人制度改革、新地方公会計制度への対応を通して、財政の一層の透明化、健全化を推進して
いる。
Ⅳ事業の進捗状況
13
4
4
8
3
4
7
3
4
7
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
理 由
4
B
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
みどり市を含めた広域の施設として、事業展開をしている重要拠点である。
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
13
8
7
7
35
B
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
一次評価の理由と今後の改善案等
経費節減に努力をしている。また、収入増に対しても積極的に事業を
展開しており必要とされている事業である。今後は、合併した新里や
黒保根地域、さらにみどり市も含めた中での情報発信基地としての
役割を果たすことが必要である。
また、同センターでは市と連携しながら、新地方公会計制度への対応
を通して、財政の一層の透明化、健全化を推進すべく取り組んでいる
ところである。
Ⅵ 二次評価
★ 二次評価
二次評価の理由
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
●
見直し
廃止・統合
行政改革方針の「各種補助金の改革」にあるサンセット方式の徹底や客観
的な評価等を勘案し、実施事業の費用対効果を検証するとともに、 産業構
造や社会環境の変化を踏まえ、実施事業内容の見直しについても検討する
必要がある。
完了
Ⅶ 最終評価
★ 今後の方向性
最終評価の理由
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
●
見直し
廃止・統合
完了
実施事業について、費用対効果を検証し事業内容の見直しをする必要があ
る。
桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 1 事務事業名
*整理番号
工場アパート維持管理事業
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
第
1
章 地域産業の活性化
第
2
節 商工業の活性化
第
3
項 中小企業の経営基盤の強化
将来計画
3 事業期間
4 予算科目
記入者
7
6 事務分類
款
1
年度~
項
2
法定受託事務
年度まで 目 ◎ 工場アパート維持管理
● 自治事務
産業経済
部
産業振興
課
工業労政
係
細井 一
電話
565
5
根
拠 桐生市工場アパートの設置及び管理に関
法 する条例及び施行規則
令
等
1.中小企業の経営合理化の促進
昭和・平成
84
7 国・県補助 無
8 事業の詳しい内容
作業環境の改善や経営基盤の強化等を目的とした賃貸型工場の維持管理事
業。12区画10社操業中。
使用料(月額):2,500円/坪
収入(年):14,400,000円
9 事業の目的
誰・何(対象は)
自社資金での新工場建設等が困難な小規模企
業等
どのような状態にしたいか(意図)
賃貸による工場を提供することで、企業の育
成を図り、産業の活性化を図る。
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
本市における中小企業の作業環境の改善、経営基盤の強化を図り、中小企業を育成、発展させるため設置したもので、
県内でもこのようなアパート形態は珍しい。現在でも空き部屋がないことからニーズに合っているものと思われ、本事
業は施設の快適な製造環境を維持するための事業である。
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
【
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
千円
6,779
6,030
6,571
6,571
人件費
千円
1,887
1,887
1,887
1,887
総経費
千円
8,666
7,917
8,458
8,458
国庫支出金
千円
0
0
0
0
県支出金
千円
0
0
0
0
起 債
千円
0
0
0
0
利用者負担額
千円
20,745
18,235
22,075
20,899
その他特財
千円
一般財源
千円
単位コスト指標名
事業所
総経費に対する
一般財源等に対する
実
施
内
容
0
(10,318)
0
(13,617)
0
(12,441)
市内1事業所あたり(工業統計調査:従業員4人以上)
単位コストの指標
の達成値(見込)
入居区画数
0
(12,079)
556
556
556
556
円
15,586
14,239
15,212
15,212
円
(21,725)
(18,558)
(24,491)
(22,376)
単位
区画
区画
20年度(実績)
21年度(実績)
22年度(見込み)
12
12
12
12
12
12
23年度(目標値)
12
】
【
施
策
の
目
標
】
3
成
果
指
標
20年度(実績)
事業費
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
入居区画数
区画
12
100.00%
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
12
100.00%
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
12
12
100.00%
0
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み) 成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
0
Ⅲ 事業の評価
事務事業名
工場アパート維持管理事業
評 価 項 目
5段階評価 5
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
評価理由を記入してください
記入してください。
した場合は
場合は、評価理由を
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
1
必
要
性
②
③
④
評価理由
4
3
2
1
4
はい
● いいえ
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
3
事業の緊急性は高いですか?
4
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
5
退去企業もなく、事業者にとって周辺環境に気兼ねなく操業でき、また、入居希望の問い合わせも
あることから、その緊急性・必要性はますます高いといえる。
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
効
性 評価理由 退去企業がないことから、現下の経済状況等を勘案しても、その有効性はますます高くなっている
ものと思われる。
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
率
比較対象がないので、コストの高低(効率性)についてはわからないが、入居企業からの工場ア
性 評価理由 パート使用料が14,400千円ほどあることなどから、起債償還済みとなったH22からは「いわゆる儲か
16
4
5
9
5
3
8
る仕事」となる。
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
性 評価理由
3
3
6
Ⅳ事業の進捗状況
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
A
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
理 由
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
16
9
8
6
39
A
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
一次評価の理由と今後の改善案等
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
工場アパート建設時の地方債も平成21年度末をもって終了し、「やっ
と借金返済(約2億円)が終わった大家」という状態になり、大規模な
施設修繕などがなければ、いわゆる「儲かっている事業」である。
廃止・統合
完了
Ⅵ 二次評価
★ 二次評価
二次評価の理由
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
別の成果指標の設定についても検討してください。
廃止・統合
完了
Ⅶ 最終評価
★ 今後の方向性
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
最終評価の理由
桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 1 事務事業名
*整理番号
伝統産業保護育成事業
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
第
1
章 地域産業の活性化
第
2
節 商工業の活性化
第
3
項 中小企業の経営基盤の強化
将来計画
昭和
7
6 事務分類
款
39
1
項
2
法定受託事務
産業経済部
部
産業振興課
課
工業労政
係
記入者 金子 貴征
年度~
年度まで 目 ◎ 伝統産業保護育成事業
● 自治事務
電話
565
5
根
・桐生市中小企業等振興条例
拠
・桐生市中小企業等振興対策事業補助金
法
交付要綱
令
等
2.伝統産業の保護・育成
3 事業期間
4 予算科目
85
7 国・県補助 8 事業の詳しい内容
織物協同組合等が行なう伝統産業に関する新製品開発及び各種見本市等の
展示会等を支援することで需要開拓を図るため、下記の補助を行うととも
に、一部人的な支援も行っている。
①桐生織物新製品開発事業 ②桐生織物宣伝事業 ③海外向け新製品開発
及び展示発表事業 ④国内向け新製品開発及び展示発表事業 ⑤帯地連盟
事業 ⑥刺繍展事業 ⑦新商品開発事業
9 事業の目的
誰・何(対象は)
伝統産業を
どのような状態にしたいか(意図)
保護育成する
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
【
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
千円
6,850
6,473
6,305
6,305
人件費
千円
1,656
1,656
1,656
1,656
総経費
千円
8,506
8,129
7,961
7,961
国庫支出金
千円
0
0
0
0
県支出金
千円
0
0
0
0
起 債
千円
0
0
0
0
利用者負担額
千円
0
0
0
0
その他特財
千円
0
0
0
0
一般財源
千円
8,506
8,129
7,961
7,961
単位コスト指標名
市内1事業所あたり(工業統計調査:従業員4人以上)
単位コストの指標
の達成値(見込)
556
587
587
587
総経費に対する
円
15,299
13,848
13,562
13,562
一般財源等に対する
円
15,299
13,848
13,562
13,562
22年度(見込み)
23年度(目標値)
単位
育成事業
件
件
新製品出品数
点
%
実
施
内
容
20年度(実績)
21年度(実績)
7
7
6
7
7
6
6
7
450
450
】
【
施
策
の
目
標
】
3
成
果
指
標
20年度(実績)
事業費
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
293
271
65.11%
60.22%
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
100.00%
0
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み) 成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
0
Ⅲ 事業の評価
事務事業名
評 価 項 目
伝統産業保護育成事業
5段階評価 5
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
評価理由を記入してください
記入してください。
した場合は
場合は、評価理由を
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
1
必
要
性
②
③
④
評価理由
4
3
2
1
4
はい
● いいえ
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
3
事業の緊急性は高いですか?
3
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
3
主に繊維工業を対象とした保護育成事業であるが、市内の工業事業所の約半数が繊維関連事業所で
ある現状を考えれば、事業の必要性は高く、新商品開発に対する市民の期待度は高い。
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
効
性 評価理由 継続的に新商品開発・需要開拓に取り組むことにより、地域産業の活性化につながるものと期待が
持てる。
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
率
性 評価理由 厳しい経済状況の折、積極的に展示会等を開催し、幅広い消費者の生の声をとらえ、新商品開発に
反映させるというサイクルの中で、より効率的に事業を実施できるよう、経費削減に努めている。
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
性 評価理由
13
4
4
8
4
3
7
3
3
6
Ⅳ事業の進捗状況
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
B
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
理 由
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
13
8
7
6
34
B
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
一次評価の理由と今後の改善案等
本市の伝統産業である繊維産業は、近年、きもの離れや、海外製品
との競争など、厳しい状況に置かれているが、本事業により、繊維業
界が一丸となり、繊維のまち桐生としての生き残りのために日々努力
を重ねている。
成果を見るには、事業を継続していくことが重要であるが、惰性的に
ならぬよう、更なる改善や新しい試みにも期待したい。
Ⅵ 二次評価
★ 二次評価
二次評価の理由
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
新生総合計画重点施策(2)関連事業であるので、着実な事業進捗を図ると
ともに、計画の見直し等では、より効果が上がるように検討してください。
廃止・統合
完了
Ⅶ 最終評価
★ 今後の方向性
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
最終評価の理由
桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 1 事務事業名
*整理番号
中小企業者貸付事業
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
第
1
章 地域産業の活性化
第
2
節 商工業の活性化
第
5
項 制度融資
将来計画
3 事業期間
4 予算科目
記入者
5
根
拠
法
令
等
公的融資の利便性の向上
年度~
昭和・平成
7
6 事務分類
款
1
項
4
法定受託事務
年度まで 目 ◎ 貸付事業
● 自治事務
86
産業経済部
部
産業振興課
課
まちなか活性化係
係
森田 勝
電話
563
桐生市小口資金融資促進条例、桐生市中小企業等振興
対策資金融資促進条例、桐生市中小企業等振興対策資
金経営安定資金融資規則、桐生市中小企業等振興対策
資金季節資金融資規則、桐生市振興対策資金設備資金
融資規則、桐生市中小企業等振興対策資金両毛広域設
備資金融資規則、桐生市中小企業等振興対策資金中心
市街地空き店舗活用支援資金融資規則
7 国・県補助 8 事業の詳しい内容
1.保証料補助金:中小企業などの信用力・担保力を補う保証協会の信用
保証に対して、保証料の一部または全部補助し、中小企業の負担軽減を図
る。
2.振興対策貸付金:市内中小企業者に低利率・長期期間の貸付を行うた
めに、金融機関に対して、協調倍率分の預託を行う。
3.制度融資損失補てん金:金融事故が発生した際、債権回収までの間、
市・信用保証協会間で締結の損失補償契約に基づき、金融機関への代位弁
済額の10~30%を貸し付け内容により市が補てんする。
9 事業の目的
誰・何(対象は)
中小企業者等
どのような状態にしたいか(意図)
運転資金や設備資金など中小企業者の資金需
要に的確に対応し、企業経営の安定化や企業
活動を促すことで市内産業の振興を図る。
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
県内各市において、同様の融資制度あり。桐生市の取り組みとして、平成21年度より、中心市街地空き店舗活用支援
資金を創設し、空き店舗対策を図る。
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
千円
769,637
829,363
1,008,999
1,008,999
人件費
千円
4,620
9,625
9,625
9,625
総経費
千円
774,257
838,988
1,018,624
1,018,624
国庫支出金
千円
0
0
0
0
県支出金
千円
0
0
0
0
起 債
千円
0
0
0
0
利用者負担額
千円
0
0
0
0
その他特財
千円
656,291
734,685
905,089
905,089
一般財源
千円
117,966
104,303
113,535
113,535
単位コスト指標名
市内事業所当たり(事業所・企業統計調査より)
単位コストの指標
の達成値(見込)
7,385
7,259
7,259
7,259
総経費に対する
円
104,842
115,579
140,326
140,326
一般財源等に対する
円
15,974
14,369
15,641
15,641
22年度(見込み)
23年度(目標値)
新規融資件数
実
施
内
容
新規融資金額
【
融資件数
単位
件
千円
20年度(実績)
21年度(実績)
592
997
749
782
1,214
1,365
2,349,554
6,075,505
5,935,759
5,935,759
4,233,474
4,392,741
2,428
86.71%
2,179
2,500
2,800
77.82%
89.29%
】
【
施
策
の
目
標
】
3
成
果
指
標
20年度(実績)
事業費
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
件
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み) 成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
0
Ⅲ 事業の評価
事務事業名
評 価 項 目
中小企業者貸付事業
5段階評価 5
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
評価理由を記入してください
記入してください。
した場合は
場合は、評価理由を
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
1
必
要
性
②
③
④
評価理由
4
3
2
1
5
はい
いいえ ●
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
4
事業の緊急性は高いですか?
5
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
5
景気動向、経済環境の変化に対応する必要があることから妥当性は高く、融資の実績から考えても
緊急性・必要性は高い。
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
効
利率引下げ等の条件緩和を行い、利用件数は増加した。今後も景気の低迷から運転資金を
性 評価理由
はじめ企業の資金需要は増大しており、制度融資の重要性・有効性は高まっている。
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
率
性 評価理由 融資にかかる審査事務については、金融機関並びに県信用保証協会に委託しており、費用負担は少
なく効率性は高い。個人情報保護の問題などからも、これ以上の事務委託は難しいと思われる。
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
県との協調融資をはじめ、多少の差異はあるものの他市においても同様の融資制度が整備されてお
性 評価理由 り、受益者の負担とともに、公平性は確保されている。
19
4
4
8
4
3
7
4
4
8
制度融資運営委員会を開催し、事業報告並びに意見を聴取している。
Ⅳ事業の進捗状況
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
B
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
理 由
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
19
8
7
8
42
B
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
一次評価の理由と今後の改善案等
中小企業者等の事業資金の円滑化を図るため、市が金融機関に貸
付原資の一部を預託することにより、低利で有利な融資を実行するこ
とは、産業振興の見地からも必要不可欠な制度である。
また、21年度に行った借換要件の緩和や、空き店舗活用支援資金の
創設など今後も経済状況に応じた、融資条件や制度の創設など積極
的な改善が必要である。
Ⅵ 二次評価
★ 二次評価
二次評価の理由
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
一次評価のとおり、融資の条件などについて、より効果的に活用できるよう
に改善を試みてください。
廃止・統合
完了
Ⅶ 最終評価
★ 今後の方向性
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
最終評価の理由
桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 *整理番号
1 事務事業名 緊急雇用対策事業(産学官推進室・ふるさと)
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
第
1
章 地域産業の活性化
第
3
節 産学官の連携支援
第
1
項 産学官の連携
将来計画
3 事業期間
4 予算科目
87
産業経済
部
産学官推進
課
産学官推進
係
記入者 奈良 幹央
電話
573
5
根
拠
下請け型からの脱却を目指して、地域経済の活性化に繋げる。
法
平成
21
年度~
年度まで 令
等
5 款 1 項 1 目 ◎ 緊急雇用対策事業
6 事務分類
法定受託事務
● 自治事務
7 国・県補助 8 事業の詳しい内容
9 事業の目的
・下請け型からの脱却をめざして、新たな事業化に取り組もうとする「ものづくり中小企業」は多
いが、自社で商品設計等をする能力が不足している下請け型企業では、よいアイディアを持ちな
がらも、売れる商品に仕上げることが難しい現状にある。そこで商品設計等に優れた専門技術者
をコーディネータとして雇用し、市場のニーズに即した商品開発のサポートを通じて、下請け型
企業から提案型企業への転換を促進する。
・衰退の続く本市基幹産業である「繊維関連産業」では、繊維不況下でも経験とアイディアを活か
し生き残りをかけて活動する繊維企業が市内に数多く存在し、いまだに高度な関連技術が残るな
かで、自社技術に磨きをかけ機能性豊かな商品化への取り組みが行われている。このため繊維関
連業界で経験を蓄積してきた技術者の雇用を確保し、それら企業向け技術コーディネータとし
て、繊維関連企業の収益拡大のためのサポート活動に従事してもらう。
誰・何(対象は)
ものづくり中小企業・繊維関連企業
どのような状態にしたいか(意図)
厳しい経済環境の中でも生き残っていける、
自立型の中小企業を増やし、地域経済の活性
化に繋げる。
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
厳しい経済不況の中、下請け型の中小企業の経営環境は深刻さを増している。こうした中、下請け型からの脱却を目指
して新商品の開発等に積極的に取り組んでいる、ポテンシャルの高い中小企業を戦略的にサポートすることで、地域経
済の活性化に繋げる。
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
【
【
施
策
の
目
標
】
3
成
果
指
標
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
千円
0
7,748
17,559
17,559
人件費
千円
0
2,310
4,620
4,620
総経費
千円
0
10,058
22,179
22,179
国庫支出金
千円
0
0
0
0
県支出金
千円
0
0
0
0
起 債
千円
0
0
0
0
利用者負担額
千円
0
0
0
0
その他特財
千円
0
0
0
0
一般財源
千円
0
10,058
22,179
22,179
275
576
576
単位コスト指標名
コーディネータによる延べ支援企業数
単位コストの指標
の達成値(見込)
0
総経費に対する
円
#DIV/0!
36,575
38,505
38,505
一般財源等に対する
円
#DIV/0!
36,575
38,505
38,505
22年度(見込み)
23年度(目標値)
単位
コーディネータに
よる支援企業数
社
〃
コーディネータに
よる支援企業数
社
〃
20年度(実績)
21年度(実績)
288
576
576
275
576
576
576
576
】
実
施
内
容
20年度(実績)
事業費
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
0
0.00%
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
275
47.74%
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
100.00%
0
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み) 成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
0
Ⅲ 事業の評価
事務事業名
緊急雇用対策事業(産学官推進室・ふるさと)
評 価 項 目
5段階評価 5
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
評価理由を記入してください
記入してください。
した場合は
場合は、評価理由を
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
1
必
要
性
②
③
④
4
3
2
1
4
はい
いいえ ○
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
3
事業の緊急性は高いですか?
5
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
5
長引く経済不況のなか、自社の経験に頼るだけでは企業成長を果たすことは極めて困難。なかでも経営資
評価理由 源に恵まれない市内の中小零細企業は、資金繰りや人材離職などから経営危機に瀕する事例が相次いでい
る。産業界を担う中小零細企業の将来を見直した時、今ほど企業サポートの緊急性の高い時は見当たらな
い。
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
企業サポート効果で事業展開が軌道に乗り事業拡大が図られると、提携先企業や関係する中小零細企業の
効
性 評価理由 収益向上と経営力強化につながり、雇用拡大が見込まれるなど、事業の波及効果は想定以上に大きいこと
が予想される。またコーディネータの支援活動が当事者のみならず関係者の刺激となり、予想外の効果も
生まれている。
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
率
委託先のひとつは、企業連携の経験が豊富なものづくり企業をリードする企業ネットワーク機関で
性 評価理由 あり、もう一方は支援活動を熟知した「北関東産官学研究会」に委託することから、経験不足や事
17
5
3
8
5
3
8
業リスクの懸念もない。
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
性 評価理由
3
2
5
Ⅳ事業の進捗状況
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
A
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
理 由
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
17
8
8
5
38
A
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
●
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
一次評価の理由と今後の改善案等
本事業は国の緊急雇用対策基金を活用した事業であり、失業者への雇用機
会の創出と、地域の中小企業を同時に進めようとするものである。緊急性、
必要性、有効性などが極めて高い事業を、特定財源を活用して効果的に推
進しているほか、企業支援のノウハウ等を有するNPOや民間団体を活用し、
効率性も高めており、高い評価をすべき事業であると思われる。今後の課題
としては、支援企業の公平性を高めるために、情報公開の積極的な推進に
努めるべき点であると思われるが、今後は事業の透明性を高めながら、より
一層成果創出に努めていきたい。
Ⅵ 二次評価
★ 二次評価
二次評価の理由
重点化
●
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
一次評価のとおり。
※3効率性⑦の評価理由が不明確です。
廃止・統合
完了
Ⅶ 最終評価
★ 今後の方向性
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
最終評価の理由
桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 1 事務事業名
*整理番号
産業活性化推進事業
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
第
1
章 地域産業の活性化
第
3
節 産学官の連携支援
第
1
項 産学官の連携
将来計画
4 予算科目
平成
7
6 事務分類
款
14
1
項
3
法定受託事務
産業経済
部
産学官推進
課
産学官推進
係
記入者 奈良 幹央
年度~
年度まで 産業活性化推進事業
目 ◎
● 自治事務
電話
573
5
根
拠
法
令
等
創業計画を成功へ導き新産業の創出を促進する。
3 事業期間
88
7 国・県補助 8 事業の詳しい内容
9 事業の目的
創業支援拠点施設の有効活用を図り市内に優れた事業を数多く集積する目標を達成
するため、創業や新規事業化を希望する人材発掘と市内への誘致活動をはじめ、創
業拠点施設の良好な環境を活用して入居者の企業活動を積極的にサポートする。入
居者は公的な信用力を後ろ盾に自立と成長に努めるほか、各種支援ツールの活用を
図り、加えて常駐する企業活動の専門家から適切な助言を受け、事業の確立を加速
させる。それら事業活動の相乗効果により本市産業活性化を推進する。厳しい経済
環境から事業所の減少が進む中、新規創業をサポートすることで企業活力の維持を
図っている。
誰・何(対象は)
創業者活動・市内の産業集積
どのような状態にしたいか(意図)
①オフィス・交流スペースを有する支援施設を整備し、新
しい事業活動の場を提供する。
②起業ノウハウに基づく適切な助言等、起業家への有効な
サポートを行なう。
③創業計画を成功へ導き新産業の創出を促進する。
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
市内の産業集積等を高めることを目的に、ベンチャー企業が入居しやすい活動支援拠点施設(インキュベーションオ
フィス)を開設
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
【
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
千円
人件費
千円
4,620
3,850
3,850
3,850
総経費
千円
38,397
31,084
33,263
33,263
国庫支出金
千円
0
0
0
0
県支出金
千円
0
0
0
0
起 債
千円
0
0
0
0
利用者負担額
千円
0
0
0
0
その他特財
千円
0
0
0
0
一般財源
千円
38,397
31,084
33,263
33,263
20
20
単位コスト指標名
33,777
27,234
29,413
29,413
インキュベーションオフィス1室あたり
単位コストの指標
の達成値(見込)
20
20
総経費に対する
円
1,919,850
1,554,200
1,663,150
1,663,150
一般財源等に対する
円
1,919,850
1,554,200
1,663,150
1,663,150
22年度(見込み)
23年度(目標値)
単位
20年度(実績)
21年度(実績)
インキュベーションオフィス
入居企業件数
件
件
20
20
20
11
14
12
インキュベーションオフィス
卒業企業件数(新産業創出件
数)
件数
%
0
1
5
実
施
内
容
20
】
【
施
策
の
目
標
】
3
成
果
指
標
20年度(実績)
事業費
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
0.00%
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
20.00%
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
5
100.00%
0
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み) 成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
0
Ⅲ 事業の評価
事務事業名
評 価 項 目
産業活性化推進事業
5段階評価 5
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
評価理由を記入してください
記入してください。
した場合は
場合は、評価理由を
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
1
必
要
性
②
③
④
4
3
2
1
3
はい
いいえ ○
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
4
事業の緊急性は高いですか?
3
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
3
13
評価理由 入居者が負担する経費は民間オフィスに比べて低廉である必要あり。
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
効
創業を志す人材は少なくないものの、実際に創業に踏み出すには経済的負担がハードルになるほ
性 評価理由 か、企業の経験不足や知見の未熟さに不安を抱き第一歩が踏み出せない現状がある。充実した機能
5
3
8
を低額料金で使える環境を提供することは、将来計画達成に不可欠。
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
率
性 評価理由
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
性 評価理由 足利市同等施設の入居者負担金は㎡あたり1500円であり、本市施設とほぼ同額。
2
3
5
4
3
7
Ⅳ事業の進捗状況
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
A
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
理 由
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
13
8
5
7
33
A
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
一次評価の理由と今後の改善案等
創業支援施設は、事業者が自立するまでの道筋を確立し、規定の期間内に
施設から退去・自立するシステムであるため、新規入居者の確保に努め、2
1年度についても3事業者を迎え入れ施設内の活動ムードは向上している。
しかし22年度は一転、退出が増える見込みで退出者に対し市内定着を強く
促す必要がある。本事業は退出後の市内定着が大きな目標のひとつである
が、必ずしも目論見どおりに進んでおらず、今後は市内定着を促す新たな優
遇策が必要。
Ⅵ 二次評価
★ 二次評価
二次評価の理由
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
●
見直し
市内の産業集積を高めることが目的にあると思うが、必ずしもその目的を達
する方向に進んでいるとは言えず、抜本的な見直しが必要である。
廃止・統合
完了
Ⅶ 最終評価
★ 今後の方向性
最終評価の理由
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
●
見直し
廃止・統合
完了
空室が増えているため本町5丁目と6丁目オフィスの統合を図るなどの見直
しが必要である。
桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 1 事務事業名
*整理番号
桐生の元気再生事業
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
第
1
章 地域産業の活性化
第
3
節 産学官の連携支援
第
1
項 産学官の連携支援
将来計画
4 予算科目
6 事務分類
平成
21
産業経済
部
産学官推進
課
年度~
21
年度まで 係
産学官推進
記入者 奈良 幹央
桐生ならではの魅力を有効活用し、地域活力向上させる。
3 事業期間
89
電話
573
5
根
拠
法
令
等
7 款 1 項 3 目 ◎ 桐生の元気再生事業
法定受託事務 ● 自治事務
7 国・県補助 8 事業の詳しい内容
「桐生ならではの魅力」を有効活用しながら、桐生ブランドづくりや人材養成
などの諸事業を複合的に実施し、地域活力向上を目指す戦略的なプロジェクト
・桐生市内の繊維企業が開発した繊維産品を集めた「桐生繊維産品ブランディ
ング事業」並びに「売れる商品づくり」を実施
・桐生産地の技術を体験してもらう「繊維産地インターンシップ事業」を実施
・地域で飲食店開業を目指す人を対象とした「桐生市飲食店創業塾」の開講
・桐生の食材を活用した「桐生創作料理コンテスト」の実施
・伝統的建造物、歴史的まち並み等の地域資源を活用した桐生の魅力発信拠点
づくりの推進
9 事業の目的
誰・何(対象は)
桐生の地域資源(人・物・技術)
どのような状態にしたいか(意図)
地域資源を活かしたプロジェクト活動を通じ
て、桐生の魅力を磨き上げ、内外に情報を発
信して、人・モノ・カネが集まる仕組みづく
りを進める。
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
本事業は国の委託事業に応募し、採択されたものであり、地方の実情に応じた魅力ある街づくりや産業の活性化を実現し、地方から
日本を元気にする取り組みを進めることを目的とした「地方の元気再生事業」の趣旨を踏まえ、桐生市を中心に、繊維や食等の地域資
源を有効活用し、「桐生ブランド商品」づくりと人材育成等を進めることにより、地域の活性化を図ろうとするもの。
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
0
13,316
0
0
人件費
千円
0
6,930
0
0
総経費
千円
0
20,246
0
0
国庫支出金
千円
0
0
0
0
県支出金
千円
0
0
0
0
起 債
千円
0
0
0
0
利用者負担額
千円
0
0
0
0
その他特財
千円
0
0
0
0
一般財源
千円
0
20,246
0
0
単位コスト指標名
分野が異なる複合プロジェクトのため指標を特定することは不可能
単位コストの指標
の達成値(見込)
0
0
0
0
総経費に対する
円
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
一般財源等に対する
円
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
飲食店創業塾修了者
による目標開業件数
実
施
内
容
繊維ブランディング
商材テスト販売目標件数
【
飲食店創業塾修了者
による開業件数
単位
20年度(実績)
21年度(実績)
件
〃
件
〃
22年度(見込み)
23年度(目標値)
6
3
8
6
】
【
施
策
の
目
標
】
3
成
果
指
標
20年度(実績)
千円
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
事業費
繊維ブランディング
商材テスト販売件数
件
〃
件
〃
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
3
#DIV/0!
6
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
0
#DIV/0!
0
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み) 成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
0
Ⅲ 事業の評価
事務事業名
評 価 項 目
桐生の元気再生事業
5段階評価 5
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
評価理由を記入してください
記入してください。
した場合は
場合は、評価理由を
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
1
必
要
性
②
③
④
4
3
2
1
5
はい
いいえ ○
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
3
事業の緊急性は高いですか?
4
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
4
地域の活力低下に対処するための内閣府の緊急施策であり、緊急性が高く十分な波及効果が見込ま
評価理由 れる事業計画案のみが国から採択されている。地方文化や地域資源の有効活用を活動コンセプトに
全額が国費の事業。
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
事業構想は地域に根ざした地域資源の活用。本市繊維産業の集積や豊かな食文化を通じて桐生ブランドを
効
創出する本市企画案と正に合致するもの。桐生に所縁の深い「繊維」と「食」の分野で、桐生名物となる
性 評価理由
ようなブランド開発・商品化を図るとともに、繊維関連技術の伝承や発信を進め、人・モノ・カネが市内
に集まる仕組みをつくる。(単年事業)
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
効果的な事業運営を図るため、繊維と食の分野で経験と専門知識を有する団体に協力を求め、協議会活動
率
性 評価理由 に参画いただいた。なかでも「食」は「ぐるなび」の参画を得ることで「飲食店創業塾」や「名物料理コ
ンテスト」も予定通り実施できたほか、各分野で活躍する多くのキーマンの協力が得られ、事業の効率性
が高められた。
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
性 評価理由
16
5
1
6
4
5
9
3
3
6
Ⅳ事業の進捗状況
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
A
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
理 由
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
16
6
9
6
37
A
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
●
Ⅵ 二次評価
完了
★ 二次評価
一次評価の理由と今後の改善案等
実施条件に恵まれた委託事業であるため、活動の自由度が極めて高く、事
業推進は桐生の情報発信を絡めながら独自の手法で行うことができた。高
い活動成果が得られた証拠として、関係者から感謝の声が多数寄せられた
ことが挙げられる。しかし、これらまちの活性化にむけた取り組みは、一過性
の開催では効果も薄いことから、当初は2年間の実施計画を前提としていた
ものの、政権交代でその期待も消滅した。事業は終了したが、折角の活動成
果を可能な限り今後に活かす方策を模索し次の活動へとつなげていきたい。
二次評価の理由
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
一次評価の理由にあるように、活動成果を今後に生かしてください。
廃止・統合
●
Ⅶ 最終評価
完了
★ 今後の方向性
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
最終評価の理由
桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 *整理番号
1 事務事業名 北関東産官学研究会連携支援事業
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
1
章 地域産業の活性化
第
3
節 産学官の連携支援
第
1
項 産学官の連携
第
将来計画
3 事業期間
4 予算科目
90
産業経済
産学官推進
部
課
産学官推進
記入者 奈良 幹央
係
電話
573
5
根
拠
大学・研究機関等の各種活動を支援し、地域産業の活性化に繋げる
法
平成
13
年度~
年度まで 令
7 款 1 項 3 目 ◎ 北関東産学官連携支援事業 等
6 事務分類
法定受託事務
● 自治事務
7 国・県補助 8 事業の詳しい内容
9 事業の目的
研究会が行う事業の中心は中小企業向け支援。「専門部会活動」では機械・メカトロ研究
会をはじめ群大工学部関係者がリードする4つの研究会活動を財政面から支援する。「登
録顧問団制度」では約140人に及ぶ外部の専門職と提携を結び、法務、技術特許、経営
革新、人材育成、販路開拓など会員サービスに応じる。「産学共同研究支援」では新技術
の開発等を目指す企業と研究機関の共同研究を助成する。「企業コーディネート事業」で
は地元大学の知的財産の移転活用のほか、企業向け技術指導、特許出願相談等を務める専
門職員の経験・知見を活かした企業サポートを実施。更には経済産業省が主催する広域的
地域産業活性化事業への共同参画などを通じて地元企業の活力向上と地域産業活性化を推
進している。
誰・何(対象は)
中小企業、大学等教育研究機関
どのような状態にしたいか(意図)
産学官民の連携を図り、産業集積を高める取
り組みを進めることで、中小企業等の活力増
進を図るとともに、教育研究機関の活動支援
を通じて地域活性化を目指す。
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
研究会は平成13年度産学官関係団体の総意で群大工学部と桐生市の発展を目途に設置された産業支援機関。会代表には
設置時の工学部長が就任し、退官後も引き続き事業運営全般を総括している。市域の枠を越え広範囲に活動する活動組織
は他でも見られるが、一自治体が中心となって支援を行う事例は稀。
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
事業費
49,007
34,058
39,000
人件費
千円
6,160
5,390
5,390
5,390
総経費
千円
55,167
39,448
44,390
44,390
国庫支出金
千円
0
0
0
0
県支出金
千円
0
0
0
0
起 債
千円
0
0
0
0
利用者負担額
千円
0
0
0
0
その他特財
千円
0
0
0
0
一般財源
千円
55,167
39,448
44,390
44,390
単位コスト指標名
39,000
会員参加型開催事業の参加者総数
単位コストの指標
の達成値(見込)
総経費に対する
円
一般財源等に対する
円
単位
会員数
実
施
内
容
市内企業への産学官
共同研究助成件数
件
件
件
件
【
共同研究事業化件数
および国県補助事業
採択件数
件
%
1,024
1,817
576
576
53,874
53,874
21,711
21,711
77,066
77,066
77,066
77,066
20年度(実績)
21年度(実績)
480
438
5
5
480
407
5
3
22年度(見込み)
480
430
6
5
23年度(目標値)
480
7
】
【
施
策
の
目
標
】
3
成
果
指
標
20年度(実績)
千円
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
4
40.00%
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み)
5
50.00%
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
8
80.00%
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
10
0
0
Ⅲ 事業の評価
事務事業名 北関東産官学研究会連携支援事業
評 価 項 目
5段階評価 5
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
した場合は
場合は、評価理由を
評価理由を記入してください
記入してください。
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
1
必
要
性
②
③
④
3
2
1
4
はい
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
4
いいえ ○
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
3
事業の緊急性は高いですか?
5
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
4
中小零細企業の割合が高い本市では、企業活力を促すための支援体制の整備・拡充が求められてきた。地域を
挙げた支援体制強化が企業の生産性向上、新事業創出および雇用創出を促し、本市産業の活性化と地域活力の
評価理由
向上に直結する。その支援活動をリードする北関東産官学研究会に公的支援を継続することが、北関東産官学
研究会の先導的な活動を支え、中小企業の活力向上につながる。
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
効
研究会は市内および近郊も含め産学官連携を推進する唯一の機関であり、研究会の活動が企業と大学な
性 評価理由
どとの連携を促進するとともに、地域企業の新製品開発や新技術開発に大きく貢献している。
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
率
研究会組織は群大教員を中心に産業支援機関の関係者や企業経営者など地元産学官の関係者で構成され
性 評価理由 ており、産学官連携における地域のキーマンの集合体として機能している。また組織はNPO法人化さ
れている。
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
(参考)研究会では会員企業の確保を通じて事業収入増に努めると共に、事業内容に応じて参加者から
性 評価理由 負担金を徴収している。また産学官共同研究助成事業では、22年度から新たに県の支援も開始され
た。なお研究会の総会等は全市議にも公開している。
Ⅳ事業の進捗状況
16
5
4
9
4
3
7
2
3
5
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
A
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
理 由
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
16
9
7
5
37
A
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
●
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
一次評価の理由と今後の改善案等
本研究会は、教育研究機関の活動支援と産業活性化推進を図る
「研究会」活動の色彩を有し、企業支援に特化した産業支援機関と
は一線を画した特色ある活動内容になっている。特に、群馬大学工
学部との連携は、同学部の各種戦略活動や地域貢献に配慮したも
のであり、今後は本市をはじめ、北関東地域に高度な産業集積を図
り、地域産業の競争力を高めるため、国や県、他の機関との調整役
を果たしていくものと考える。
Ⅵ 二次評価
★ 二次評価
●
二次評価の理由
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
会員や関係自治体等の関与が広域的であり、本市のみが過分な負担をして
いないかという視点からの事業の見直しは必要である。
Ⅶ 最終評価
★ 今後の方向性
●
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
最終評価の理由
群馬県を始めとする関係自治体に負担要望をしていく必要がある。
桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 1 事務事業名
*整理番号
まつり事業
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
第
1
章 地域産業の活性化
第
5
節 観光の活性化
第
1
項 魅力ある観光地の整備
将来計画
3 事業期間
4 予算科目
記入者
7
6 事務分類
款
1
21
項
5
法定受託事務
年度~
年度まで 目 ◎
● 自治事務
産業経済
部
観光交流
課
観光・物産
係
深澤
電話
566
5
根
拠
法
令
等
観光資源の開発と整備
昭和・平成
91
7 国・県補助 8 事業の詳しい内容
本事業は、ふるさとの郷愁を誘う名物行事であり、地元産業の振興と観光
客の誘致並びに近隣市町村をはじめ、姉妹都市との友好親善に寄与するも
の。郷土芸能八木節を中心に各種行事を行い、盛大なまつりとなるよう企
画。長引く景気低迷による市内企業等の経済状況は大変厳しく、協賛金や
広告料の大幅な減額が予測されたため、各委員会予算を前年度比2割削減
し事業費の削減に努めるほか、市内外から協賛金等を集めるなど収入確保
に全力を挙げたが、事業費全体を確保するには至らないため、補助金の交
付により伝統ある桐生八木節まつりを開催した。
9 事業の目的
誰・何(対象は)
観光客、市民
どのような状態にしたいか(意図)
観光客の入込客を増やし、地域(産業)の活
性化と伝統行事の継承による市民の郷土愛の
醸成を図る。
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
昭和39年に、商工祭、祗園祭、七夕祭、花火大会等を一本化を狙い桐生八木節まつりとして開催。社会情勢が複雑にな
り市民の繁忙期の緩和を図る目的もあったと桐生市史別冊に記されている。昭和63年に郷土芸能である『八木節』をタ
イトルに加え、桐生八木節まつりと改称。平成21年の入込客は天候不順により前年比3,000人減少の44万6千人。
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
【
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
千円
17,000
17,000
17,000
17,000
人件費
千円
5,250
5,625
7,012
7,012
総経費
千円
22,250
22,625
24,012
24,012
国庫支出金
千円
0
0
0
0
県支出金
千円
0
0
0
0
起 債
千円
0
0
0
0
利用者負担額
千円
0
0
0
0
その他特財
千円
0
0
0
0
一般財源
千円
22,250
22,625
24,012
24,012
127,002
127,002
127,002
127,002
単位コスト指標名
人口1人あたり
単位コストの指標
の達成値(見込)
総経費に対する
円
175
178
189
189
一般財源等に対する
円
175
178
189
189
まつり実施日数
実
施
内
容
まつり入込客
【
観光客数
単位
日
日
人
人
20年度(実績)
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(目標値)
3
3
3
3
3
3
3
449,000
446,000
468,300
491,715
449,000
446,000
3,987,700
3,842,900
3,953,600
4,064,300
3
】
施
策
の
目
標
】
3
成
果
指
標
20年度(実績)
事業費
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
98.12%
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
94.55%
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
97.28%
0
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み) 成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
0
Ⅲ 事業の評価
まつり事業
事務事業名
評 価 項 目
5段階評価 5
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
評価理由を記入してください
記入してください。
した場合は
場合は、評価理由を
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
1
必
要
性
②
③
④
評価理由
4
3
2
1
3
はい
いいえ ●
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
2
事業の緊急性は高いですか?
1
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
5
まつり事業を実施することにより、地域の伝統が継承されている。地域コミュニティーの維持に直
結していると言っても過言ではない。
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
効
長引く景気低迷により、今回は各委員会予算を2割削減したため、大きな事業展開は叶わなかった
性 評価理由 が、前年度と同様の事業内容にて開催できた。市民(町会)のマンパワーにより、マネーパワーを
11
4
3
7
補えた結果であり、市民の本事業に対する想いが感じられた。
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
率
性 評価理由 本事業は、市民総参加の事業であり、これ以上の民間への負担増大は望めない状況にある。
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
観光客については負担はなく、他市の同様事業と比較しても適正である。ただし、人口、世帯とも
性 評価理由 に減少している当市にとっては、主催者側である各町会の負担は、年々増加しており、新たな支援
3
3
6
3
4
7
が必要な情勢に陥ることが危惧される。
Ⅳ事業の進捗状況
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
A
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
理 由
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
11
7
6
7
31
A
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
一次評価の理由と今後の改善案等
伝統ある桐生八木節まつりは、桐生市の歴史や文化、市民性をも感
じられる事業であり、PDCAを行い、時代に合ったよりよい事業にして
いきたい。中小企業が多い当市にとっては、経済情勢により大きな財
源である協賛金収入が変動しやすいが、事業内容を精査し創意工夫
を行い持続可能な事業としていきたい。主催団体として58団体により
構成されているという強みを生かし、さらなる連携強化により弱みを
補っていき、本事業の魅力を高めたい。
Ⅵ 二次評価
★ 二次評価
二次評価の理由
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
一次評価にあるように、適宜見直しを行い、より効果的に実施できるようにし
てください。
廃止・統合
完了
Ⅶ 最終評価
★ 今後の方向性
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
最終評価の理由
桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 1 事務事業名
*整理番号
観光駐車場事業
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
第
1
章 地域産業の活性化
第
5
節 観光の活性化
第
1
項 魅力ある観光地の整備
将来計画
4 予算科目
記入者
観光資源の開発と整備
3 事業期間
平成
7
6 事務分類
款
21
1
項
5
法定受託事務
92
年度~
21
目 ◎ 観光推進事業
● 自治事務
年度まで 産業経済
部
観光交流
課
観光・物産
係
峯岸
電話
566
5
根
拠
法
令
等
7 国・県補助 経済危機対策交付金(10/10)
8 事業の詳しい内容
観光資源の開発と整備
9 事業の目的
誰・何(対象は)
観光客
どのような状態にしたいか(意図)
大型バス駐車場を確保し、市内への観光客の
誘導を図る
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
耐震基準を満たしていない市有施設の解体と、市有施設の大型観光バス駐車場の不足、およびまちなか観光推進におけ
る市内中心部付近の駐車場の不足をきっかけとして、事業を開始。
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
【
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
千円
0
85,575
36
36
人件費
千円
0
2,464
1,848
1,848
総経費
千円
0
88,039
1,884
1,884
国庫支出金
千円
0
85,575
0
0
県支出金
千円
0
0
0
0
起 債
千円
0
0
0
0
利用者負担額
千円
0
0
0
0
その他特財
千円
0
0
0
0
一般財源
千円
0
2,464
1,884
1,884
単位コスト指標名
人口一人当たり
単位コストの指標
の達成値(見込)
人
127,002
127,002
127,002
127,002
総経費に対する
円
0
693
15
15
一般財源等に対する
円
0
19
15
15
単位
年間利用台数
台
台
観光客数
(年間)
人
%
実
施
内
容
20年度(実績)
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(目標値)
365
365
365
365
3,953,600
4,064,300
】
【
施
策
の
目
標
】
3
成
果
指
標
20年度(実績)
事業費
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
3,987,700
98.12%
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
3,842,900
94.55%
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
97.28%
0
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み) 成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
0
Ⅲ 事業の評価
観光駐車場事業
事務事業名
評 価 項 目
5段階評価 5
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
評価理由を記入してください
記入してください。
した場合は
場合は、評価理由を
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
1
必
要
性
②
③
④
評価理由
4
3
2
1
4
はい
いいえ ●
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
2
事業の緊急性は高いですか?
4
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
3
平成23年度にデスティネーションキャンペーン開催を控え、まちなか観光を推進していくうえで、大型観光バスの
駐車場確保は、必要課題となっていた経緯がある。
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
効
性 評価理由 平成22年度から運用開始事業のため、実際の検証は行われていないが、6月までの3ヶ月間で205台の
利用があったことから、本事業の実施は有効であったと考えている。
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
率
性 評価理由 耐震基準を満たしていない市有施設を解体し、観光駐車場として整備し活用していくということ
は、市有施設の利活用としても効率的である。
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
性 評価理由
13
5
5
10
4
1
5
1
2
3
Ⅳ事業の進捗状況
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
A
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
理 由
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
13
10
5
3
31
A
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
一次評価の理由と今後の改善案等
平成22年度から運用が始まった事業であり、当初は駐車場の負担を
徴収する選択もあったが、来年度のデスティネーションキャンペーン
等も視野に入れ、遊園地・動物園などの駐車場として活用していくと
いうこともあり、負担はもらわないことで開始した。今後は負担金をも
らうことが適正かどうかも含めて、検討しながら継続していくことが望
ましいと考えている。
Ⅵ 二次評価
★ 二次評価
二次評価の理由
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
一次評価のとおり、今後は負担金をもらうことが適正かどうかも含めて。検討
していってください。
廃止・統合
完了
Ⅶ 最終評価
★ 今後の方向性
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
最終評価の理由
桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 1 事務事業名
*整理番号
駅活性化事業
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
記入者
第
1
章 地域産業の活性化
第
5
節 観光の活性化
第
1
項 魅力ある観光地の整備
将来計画
4 予算科目
21
平成
7
6 事務分類
款
1
項
5
法定受託事務
年度~
年度まで 目 ◎ 駅活性化事業
● 自治事務
産業経済
部
観光交流
課
観光・物産
係
電話
峯岸
566
5
根
拠
法
令
等
観光情報機能の充実
3 事業期間
93
7 国・県補助 一部県基金事業(10/10)
8 事業の詳しい内容
桐生市の玄関口であるJR桐生駅周辺の活性化を図り、まちなか観光の拠
点として観光案内機能と物産販売機能を併せ持った施設の運営を行う。ま
た、駅を核としたまちなか観光を推進し、あわせて駅周辺の活性化を図る
ため、桐生駅周辺活性化協議会を運営し、各種事業を検討していく。
平成21年度から3か年の予定で、緊急雇用(ふるさと雇用再生特別基金事
業)を活用し、桐生観光物産館わたらせの運営委託を実施中【平成21年度
委託事業予算:9,780千円】
9 事業の目的
誰・何(対象は)
観光客
どのような状態にしたいか(意図)
集客および桐生市の紹介と観光・物産のPR
を図る
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
JR桐生駅構内にあった民間の施設を利活用し、観光案内と物産販売機能を持った施設を整備し、本市の玄関口として
賑わいを取り戻す。また、将来的に桐生駅を中心とした、まちなか観光を発展させていくための拠点としていく。
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
【
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
千円
3,413
10,088
8,011
8,011
人件費
千円
3,525
3,619
2,695
2,695
総経費
千円
6,938
13,707
10,706
10,706
国庫支出金
千円
0
0
0
0
県支出金
千円
1,700
9,746
7,668
7,668
起 債
千円
0
0
0
0
利用者負担額
千円
0
0
0
0
その他特財
千円
0
0
0
0
一般財源
千円
5,238
3,961
3,038
3,038
単位コスト指標名
人口一人あたり
単位コストの指標
の達成値(見込)
人
127,002
127,002
127,002
127,002
総経費に対する
円
55
108
84
84
一般財源等に対する
円
41
31
24
24
年間営業日数
実
施
内
容
単位
20年度(実績)
21年度(実績)
日
日
22年度(見込み)
23年度(目標値)
365
365
365
365
365
365
3,842,900
3,953,600
4,064,300
】
【
施
策
の
目
標
】
3
成
果
指
標
20年度(実績)
事業費
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
観光客数
(年間)
利用者数
人
%
人
%
3,987,700
98.12%
0
0.00%
0
#DIV/0!
94.55%
51,753
94.08%
0
#DIV/0!
97.28%
53,380
55,007
97.04%
0
#DIV/0!
【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み) 成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
0
Ⅲ 事業の評価
駅活性化事業
事務事業名
評 価 項 目
5段階評価 5
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
評価理由を記入してください
記入してください。
した場合は
場合は、評価理由を
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
1
必
要
性
②
③
④
評価理由
4
3
2
1
5
はい
いいえ ●
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
2
事業の緊急性は高いですか?
5
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
3
桐生の玄関口であるJR桐生駅に賑わいを取り戻し、まちなか観光の発着点として機能させていく
ためにも、本事業による施設の整備や運営は必要である。
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
効
性 評価理由 平成21年4月に「観光物産館わたらせ」としてオープンしており、入館者数や売上も順調である。
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
率
性 評価理由 現状でも運営は「桐生観光物産館わたらせ運営委員会」が行っており、常にコストの低減に努めて
いるところである。
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
性 評価理由 現在は市で緊急雇用事業を活用して運営のお手伝いをしているが、出展者による負担金もとってお
り、最終的には独自の運営を目指しているところである。
Ⅳ事業の進捗状況
15
5
5
10
3
4
7
5
2
7
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
A
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
理 由
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
15
10
7
7
39
A
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
重点化
●
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
一次評価の理由と今後の改善案等
平成21年4月にオープンして以来、「駅を中心としたまちなか活性化」
の核として賑わいを創出しており、来場者数や売上等も順調に推移し
ている。また市は駅の土地借り上げ料及び桐生駅周辺活性化協議
会の補助金を支出しているが、別途人件費はふるさと雇用再生特別
基金事業で補助を行いながら自立を目指しているところであり、今後
はさらなるイベント等を計画しながら集客増を図っていきたい。
Ⅵ 二次評価
★ 二次評価
二次評価の理由
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
集客増に向けて着実な事業進捗を図るとともに、自立して運営を行えるよう
に努めてください。
廃止・統合
完了
Ⅶ 最終評価
★ 今後の方向性
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
最終評価の理由
桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 1 事務事業名
*整理番号
振興補助事業
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
第
1
章 地域産業の活性化
第
1
節 農林業の活性化
第
1
項 農業の活性化
将来計画
3 事業期間
4 予算科目
94
産業経済
部
農業振興
課
農業振興
係
記入者 小林 匡宏
電話
569
5
根
桐生市農漁業振興補助金交付要綱
拠
農業の担い手の育成確保、農産物の生産振興と販売力強化
桐生市就農支援資金償還補助金交付要綱
法
令
年度~
年度まで 昭和・平成
等
振興補助事業
款
項
目
◎
6
1
2
6 事務分類
法定受託事務
● 自治事務
7 国・県補助 8 事業の詳しい内容
本市農漁業行政において、育成すべき安定的な農漁業経営に役立てるため、農
業者・団体が取り組む施設整備、機械化、規模拡大など、農業経営を効率的に
実施するためにおこなっている事業補助
①農業農村応援事業 14,852,650円
②漁業振興事業 171,000円
③農業後継者育成事業 90,000円
④農業振興事業 2,445,000円
⑤青果物消費宣伝事業 374,000円等
9 事業の目的
誰・何(対象は)
農産物の生産を担う農業者・農業団体(担い手農
業者)及び内水面漁業団体
どのような状態にしたいか(意図)
意欲ある担い手農業者等が中核となり、効率的で安定
的な農業経営が行われ、他産業と遜色ない労働時間と
農業所得が得られるようにする。
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
従来は、産業としての農業の振興を図り、個別の農産物生産と収益の増大を目指した補助事業であったが、平成11年に農業基本法が改
正されて以来、食料の安定供給と農業農村の維持的発展、多面的機能の発揮に主眼が置かれるようになり、その担い手である農業者あ
るいは団体(農協等)の育成確保と農地の利活用を目的とした総合的な支援になってきており、全国的な取組みである。
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
【
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
事業費
千円
5,040
19,796
15,298
15,298
千円
13,475
13,475
13,475
13,475
総経費
千円
18,515
33,271
28,773
28,773
国庫支出金
千円
0
0
0
0
県支出金
千円
152
10,029
7,038
7,038
起 債
千円
0
0
0
0
利用者負担額
千円
0
0
0
0
その他特財
千円
260
267
260
260
一般財源
千円
18,103
22,975
21,475
21,475
単位コスト指標名
総農家人口
単位コストの指標
の達成値(見込)
人
6,047
6,047
6,047
6,047
総経費に対する
円
3,062
5,502
4,758
4,758
一般財源等に対する
円
2,994
3,799
3,551
3,551
補助金交付
実
施
内
容
単位
千円
千円
20年度(実績)
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(目標値)
4,028
22,710
15,298
15,298
4,111
19,796
15,298
15,298
150
】
【
施
策
の
目
標
】
3
成
果
指
標
20年度(実績)
人件費
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
人
%
法人
農業法人
%
ha
担い手への農地集積
%
認定農業者
125
121
130
83.33%
80.67%
86.67%
22
100.00%
6
58.00%
22
100.00%
8
83.00%
22
22
100.00%
10
100.00%
【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み) 成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
10
Ⅲ 事業の評価
振興補助事業
事務事業名
評 価 項 目
5段階評価 5
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
評価理由を記入してください
記入してください。
した場合は
場合は、評価理由を
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
1
必
要
性
②
③
④
評価理由
4
3
2
1
3
はい
いいえ ●
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
4
事業の緊急性は高いですか?
3
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
4
食料供給、国土保全、など多面的な役割を担う農業を維持継続するためには、生産性を向上し、産業として発展させるべき農業の担い手
の確保・育成は必要不可欠である。農業者等の高齢化による後継者不足や食料自給率低下など負の要因も増している中で、意欲ある農業
者を支援し、安定した農業経営を実現するために必要な事業である。
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
効
性 評価理由 農業者団体の農業経営基盤は、機械化や施設化が進展してきている、また担い手の農地集積も進ん
できて成果ををあげつつある。
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
率
性 評価理由 農業は、労働生産性において他の産業と安易に比較できない面があり、農業者の経験や地力、天候などで大きな差が生じるため数値的に
は表せないが、事業の費用対効果は十分にあると考えている。事業実施は、農協等の農業者団体が主体であり、民間委託等は難しい。
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
主たる事業主体の群馬みどり農協は、本市とみどり市を管轄しており、共通するメニューや補助率
性 評価理由 は統一を図っている。
14
4
4
8
4
2
6
4
3
7
本市独自の事業については、他市の状況を参考に事業内容を精査し、適正な振興に努めている。
Ⅳ事業の進捗状況
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
A
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
理 由
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
14
8
6
7
35
A
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
重点化
●
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
一次評価の理由と今後の改善案等
農業は食料生産と国土保全という大きな使命を担っている。産業とし
て継続的に発展させていくためには、農業者の経営を支援し、生産
性の向上を図るとともに、収益性を高めることが不可欠である。担い
手農業者の育成を推進することにより、耕作の継続性と農地の集積
が図られ、安定した食料供給と環境が保たれる。これは、市民生活
の安全安心につながるものである。今後は収益性の高い農産物の生
産と販売戦略の確立、担い手等の後継者の育成が課題である。
Ⅵ 二次評価
★ 二次評価
二次評価の理由
重点化
●
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
成果指標(農業法人)の達成率が100%で推移しているので、他の成果指標
の設定を検討してください。
廃止・統合
完了
Ⅶ 最終評価
★ 今後の方向性
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
最終評価の理由
桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 1 事務事業名
*整理番号
利子補給事業
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
第
1
章 地域産業の活性化
第
1
節 農林業の活性化
第
1
項 農業の活性化
将来計画
3 事業期間
4 予算科目
記入者
5
根
拠
法
令
等
農業の担い手の育成・確保
昭和・平成
6
6 事務分類
款
1
年度~
項
2
法定受託事務
95
年度まで 利子補給事業
目 ◎
● 自治事務
産業経済
部
農業振興
課
畜産振興
係
山上 雅彦
581
近代化資金融通法
群馬県農業近代化資金融通措置条例
桐生市農業近代化資金融通特別措置条例
群馬県総合農政推進資金融通措置要綱
桐生市総合農政推進資金利子補給等交付
要綱
無
7 国・県補助 8 事業の詳しい内容
農業者(法人)が、農協等の金融機関から農業経営近代化推進に必要な融
資を受ける場合、その融資を円滑にするため、利子の一部を補給補助する
もの。具体的には、基準を満たした農業者等が、市と契約した農協等の融
資機関から基準内の融資を受けた場合、返還までに発生する利子の一部を
農業者に代わって融資機関に補給するというもの。
(利子補給対象資金名) (利子補給率)
①農業近代化資金 2%以内
②総合農政推進資金 2%以内(県要綱の範囲内)
電話
9 事業の目的
誰・何(対象は)
市内の農業者及び農業法人
どのような状態にしたいか(意図)
農業資本装備の高度化を図ることによって農
業経営を近代化し、農業の担い手確保育成を
図り、農業の持続と発展を目指す。
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
昭和36年の法律「農業近代化資金融通法」施行に基づき、全国の都道府県と市町村も「農業近代化資金融通措置条例」
を定め、利子助成を行なっている。また、同法目的のもとに、群馬県独自に「群馬県総合農政推進資金融通措置要綱」
を設けて、中長期の近代化資金の上乗せ利子補給補助を実施しており、県下市町村は賛同し協調している。
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
【
】
実
施
内
容
【
施
策
の
目
標
】
3
成
果
指
標
20年度(実績)
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
事業費
千円
8,279
6,882
9,000
9,000
人件費
千円
3,080
3,080
3,080
3,080
総経費
千円
11,359
9,962
12,080
12,080
国庫支出金
千円
0
0
0
0
県支出金
千円
0
0
0
0
起 債
千円
0
0
0
0
利用者負担額
千円
0
0
0
0
その他特財
千円
0
0
0
0
一般財源
千円
11,359
9,962
12,080
12,080
単位コスト指標名
利子補給件数
単位コストの指標
の達成値(見込)
件
166
161
180
180
総経費に対する
円
68,428
61,876
67,111
67,111
一般財源等に対する
円
68,428
61,876
67,111
67,111
22年度(見込み)
23年度(目標値)
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
単位
千円
千円
件
受付協議・審査
件
件
行程管理・検査
件
人
認定農業者
%
法人
農業法人数
%
ha
担い手への農地集積
%
利子補給補助
20年度(実績)
21年度(実績)
8,279
6,882
8,279
6,882
166
161
166
161
166
161
166
161
9,000
9,000
180
180
180
180
130
123
121
125
94.62%
93.08%
96.15%
22
91.67%
6
58.00%
22
91.67%
8
83.00%
23
24
95.83%
10
100.00%
【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み) 成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
10
Ⅲ 事業の評価
利子補給事業
事務事業名
評 価 項 目
5段階評価 5
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
評価理由を記入してください
記入してください。
した場合は
場合は、評価理由を
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
1
必
要
性
②
③
④
4
3
2
1
3
はい
いいえ ●
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
5
事業の緊急性は高いですか?
5
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
4
本市農業は、近代的施設を整備した畜産や施設野菜が中心であるが、農業用施設・設備には高額な
評価理由 資金が必要なことから、農業経営安定のために本事業の必要性及び緊急性は高く、後継者不足や食
糧自給率低下などの農業を取り巻く現況を考えれば意義や必要性も増している。
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
効
農業は、他産業と比べ天候や自然条件に収益が左右されることなど経営基盤が弱くて信用力が低
性 評価理由 く、一般金融機関からの融資が難しい状況にあることから用意された制度であり、農業の経営安定
17
5
5
10
を図る上で必要かつ有効である。
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
率
性 評価理由 景気の動向や基準金利の変動などにより需要は変化するが、農業者等が農業資本の強化を図る場
合、長期計画を組むのに大きな助けとなっており経営の安定と継続に効果は大きい。
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
県下市町村の利子補給率はほぼ2%以内と定められているが、大規模施設整備の融資に対する場合
性 評価理由 は利子補給金の額も大きくなるので、限度額を設けている。資金については、桐生市特別融資制度
5
1
6
4
5
9
推進会議(県・市・農協・金融等)でチェックしている。
Ⅳ事業の進捗状況
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
A
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
理 由
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
17
10
6
9
42
A
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
一次評価の理由と今後の改善案等
重点化
●
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
国の定める「法」に基づく他、農業の担い手を確保育成し農業を継続
させるため、農業が収益性も高く魅力的な産業となる必要もあること
から、意欲のある農業者等が、生産振興や高品質化、低コスト化等
のために取り組む資本投資に対して、その融通を円滑にすることは、
大変有意義なことである。
完了
Ⅵ 二次評価
★ 二次評価
二次評価の理由
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
本事業は農業の担い手を確保・育成し、農業の継続及び発展を図るために
意義があると思いますが、財政状況を鑑み、融資限度額と利子補給率の見
直しを検討してください。
廃止・統合
完了
Ⅶ 最終評価
★ 今後の方向性
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
最終評価の理由
桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 1 事務事業名
*整理番号
農業共済事業
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
第
1
章 地域産業の活性化
第
1
節 農林業の活性化
第
1
項 農業の活性化
将来計画
3 事業期間
4 予算科目
6
6 事務分類
款
1
18
年度~
2
目 ◎ 農業共済
項
法定受託事務
産業経済
部
農業振興
課
農業振興
係
記入者 天沼寿美雄
農業の担い手の育成・確保
昭和・平成
96
21
● 自治事務
年度まで 電話
569
5
根
農業災害補償法(昭和22年法律第185号)
拠
桐生市農業共済条例(平成22年4月1日廃
法
止)
令
等
7 国・県補助 交付税措置
8 事業の詳しい内容
法に基づき、市が実施する農業共済事業。
農家が共済掛け金を出し合い、共同準備財産をつくり、災害時に被災農家
に共済金を支払うという事業。国が行う災害対策としての保険事業でもあ
る。農作物・家畜・果樹・園芸施設等があり、農家が支払う掛金と共済事
務費の多くの部分を国が負担。平成22年4月1日に桐生市農業共済条例は
廃止され、農業共済事業は群馬県農業共済組合の事業となった。
9 事業の目的
誰・何(対象は)農業共済事業、保険事業に
加入している市内の農業者(水稲20a以上・小麦
10a以上は加入意思の有無に関わらず当然加入)
どのような状態にしたいか(意図)
21年度まで市条例に基づいて実施されてきた
事業が、新組合にスムーズに承継される。
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
昭和22年に「農業災害補償法」が制定されて以来、全国各市町村において自然災害等により発生する農業災害に対して、その後の再生産を確保し、食料の安定供給を図ることを目的に
実施されてきた。県内では、平成元年に広域圏の枠組みで11事務組合に再編されたが、平成18年3月26日付けで桐生広域圏は解散、各自治体単位に実施主体が戻った。同年3月27日付け
協定書により桐生市長はみどり市長に桐生市の同事業事務を全て委託。22年度から県内全ての組合と連合会が統合して1組合となり、桐生市の農業共済条例は廃止され、新たに設立さ
れた群馬県農業共済組合に全ての事業は承継された。
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
【
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
事業費
29,238
26,823
0
0
人件費
千円
4,697
4,697
0
0
総経費
千円
33,935
31,520
0
0
国庫支出金
千円
0
0
0
0
県支出金
千円
0
0
0
0
起 債
千円
0
0
0
0
利用者負担額
千円
0
0
0
0
その他特財
千円
0
0
0
0
一般財源
千円
33,935
31,520
0
0
12,247
10,573
0
0
単位コスト指標名
引き受け1点あたり
単位コストの指標
の達成値(見込)
総経費に対する
円
2,771
2,981
#DIV/0!
#DIV/0!
一般財源等に対する
円
2,771
2,981
#DIV/0!
#DIV/0!
農業災害補償
実
施
内
容
単位
点
点
20年度(実績)
21年度(実績)
22年度(見込み)
12,247
10,573
12,247
10,573
23年度(目標値)
】
【
施
策
の
目
標
】
3
成
果
指
標
20年度(実績)
千円
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
農業災害補償
点
12,247
10,573
#DIV/0!
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
0
#DIV/0!
0
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み) 成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
0
Ⅲ 事業の評価
農業共済事業
事務事業名
評 価 項 目
5段階評価 5
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
評価理由を記入してください
記入してください。
した場合は
場合は、評価理由を
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
1
必
要
性
②
③
④
評価理由
4
3
2
1
4
はい
いいえ ●
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
5
事業の緊急性は高いですか?
4
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
5
農業は自然条件に左右されやすく、不可抗力的な災害を受けやすいことから、国の災害対策の一環
として政策的な視点から作られた制度であり、農業経営者にとって必要不可欠な事業である。
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
効
性 評価理由 農業経営状況により、水稲、麦、家畜、畑作、園芸施設等の共済に加入でき、農家の経営安定に有
効である。
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
率
農業災害補償法第2条により「実施主体は農業共済組合または市町村」とあり、民間等を活用する
性 評価理由 ことはできない、それらを踏まえて地域の農業経営と生産の安定を目指すなかで、桐生市とみどり
18
5
5
10
5
5
10
市の協定に基づき事務の効率化を図りながら、事務事業を委託して実施してきた。
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
性 評価理由 法と条例に基づき事業実施することになっているが、隣接するみどり市と協定書を結び事務事業を委託して実
施してきた。
Ⅳ事業の進捗状況
2
7
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
理 由
5
A
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
22年度からは県下一組合となり、全ての事業は群馬県農業共済組合に承継されている。
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
18
10
10
7
45
A
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
一次評価の理由と今後の改善案等
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
●
廃止・統合
桐生市の事務事業は、みどり市に委託しているが、事業費の国庫負
担金が平成18年度から税源移譲されたことにより、事業の財政・運
営基盤は不安定になりつつあった。平成22年4月1日に県下1組合
に統合され、桐生市の農業共済事業は群馬県農業共済組合(みどり
支所)の事業となった。
完了
Ⅵ 二次評価
★ 二次評価
二次評価の理由
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
●
一次評価のとおり。
廃止・統合
完了
Ⅶ 最終評価
★ 今後の方向性
最終評価の理由
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
●
廃止・統合
完了
一次評価のとおり。
桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 1 事務事業名
*整理番号
市場施設管理事業
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
97
産業経済
部
農業振興
課
農業振興
係
第
1
章 地域産業の活性化
記入者 小倉 文雄
第
2
節 商工業の活性化
第
6
項 卸売市場
<桐生市と桐生地方卸売市場(株)におい
て>
協定書(H21.6.25)締結
市有財産使用貸借契約書(建物分)H21.7.1
締結
市有財産使用貸借契約書(土地分)H21.7.1
締結
将来計画
3 事業期間
4 予算科目
卸売市場の整備
昭和・平成
7
6 事務分類
款
1
21
項
11
法定受託事務
年度~
目 ◎
年度まで 市場施設管理事業
● 自治事務
5
根
拠
法
令
等
電話
567
7 国・県補助 無
8 事業の詳しい内容
9 事業の目的
卸売市場法に基づき、桐生市が開設した公設地方卸売市場を民営化するに 誰・何(対象は)
当たり、桐生市と開設者の地位を継承する桐生地方卸売市場(株)とで締結
した協定書及び契約書に基づき、市場施設の維持管理を行うとともに、適 桐生地方卸売市場(施設他)
正かつ健全な運営を支援する事業。
どのような状態にしたいか(意図)
市場施設の適正な維持管理と市場事業への支
援
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
昭和49年に開場した桐生市公設地方卸売市場は、平成21年7月1日から民営化に移行し、桐生地方卸売市場会社
が管理運営している。施設・設備の老朽化などから、市は今後10年間改修工事費を援助するとともに、市場まつりへ
の事業補助を行う。
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
【
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
千円
0
42,869
53,743
53,405
人件費
千円
0
8,864
7,469
7,469
総経費
千円
0
51,733
61,212
60,874
国庫支出金
千円
0
0
0
0
県支出金
千円
0
0
0
0
起 債
千円
0
0
0
0
利用者負担額
千円
0
10,371
6,661
6,660
その他特財
千円
0
0
0
0
一般財源
千円
0
41,362
54,551
54,214
86,194
86,194
86,194
単位コスト指標名
施設管理面積1㎡当たり
単位コストの指標
の達成値(見込)
㎡
総経費に対する
円
#DIV/0!
600
710
706
一般財源等に対する
円
#DIV/0!
480
633
629
施設管理面積
実
施
内
容
整備件数
(各所改修工事)
【
各所改修工事費
単位
0
20年度(実績)
21年度(実績)
㎡
㎡
件
件
22年度(見込み)
23年度(目標値)
86,194
86,194
86,194
86,194
86,194
86,194
25
10
10
25
10
10
30,000
30,000
】
施
策
の
目
標
】
3
成
果
指
標
20年度(実績)
事業費
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
千円
%
0
0.00%
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
29,979
99.93%
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
100.00%
0
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み) 成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
0
Ⅲ 事業の評価
市場施設管理事業
事務事業名
評 価 項 目
5段階評価 5
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
評価理由を記入してください
記入してください。
した場合は
場合は、評価理由を
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
1
必
要
性
②
③
④
評価理由
4
3
2
1
3
はい
いいえ ●
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
3
事業の緊急性は高いですか?
3
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
3
本市場は、桐生市及び周辺地域の生鮮食料品の流通の拠点で、地域住民の食の安全安心及び安定供
給を担っていることから、時代に即応した施設の改修改善は必要。
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
効
性 評価理由 市場の民営化に際し、老朽化した施設を10年計画で改修改善して行く協定書及び契約書に基づき事
業実施しているもの。
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
率
性 評価理由 民営化した開設会社は、時代のニーズに即応した中で、緊急性の高い順に施設改修箇所を決定して
実施している。
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
性 評価理由 市場利用者の施設利用負担金等は、民営化後は減少している。施設の改修改善の箇所付けについて
は事業計画と事業実績で審査を行っている。
Ⅳ事業の進捗状況
12
3
3
6
3
2
5
3
3
6
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
B
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
理 由
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
12
6
5
6
29
B
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
一次評価の理由と今後の改善案等
重点化
●
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
公設市場の民営化に伴い、市と開設者を承継した桐生地方卸売市
場(株)とで締結した協定書等に基づいて行う事業である。市としては
老朽建物の修繕工事や市場まつりを支援するとともに、管理会社で
ある桐生地方卸売市場株式会社との連絡を密にして、地域住民の食
の安心・安全と生鮮食料品の安定供給を推進していきたい。
完了
Ⅵ 二次評価
★ 二次評価
二次評価の理由
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
適宜見直しを行い、市場施設の適正な管理と運営を図ってください。
廃止・統合
完了
Ⅶ 最終評価
★ 今後の方向性
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
最終評価の理由
桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 1 事務事業名
*整理番号
振興補助事業
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
第
1
章 地域産業の活性化、第6章 森林都市と水源都市の実現
第
1
節 農林業の活性化 、第1節 人と自然の共生
第
3
項 林業の活性化 、第1項 森林の保全
将来計画
3 事業期間
4 予算科目
林業振興と林業生産基盤の整備、森林の公益機能の保全
年度~
昭和・平成
6
6 事務分類
款
2
項
1
法定受託事務
98
年度まで 目 ◎ 振興補助事業
● 自治事務
記入者
産業経済
部
林業振興
課
林業振興
係
小林英男
電話
578
5
根
拠
桐生市林業振興補助金交付要綱
法
令
等
7 国・県補助 国10/10・1/3 県5/10・2/3・3/4
8 事業の詳しい内容
9 事業の目的
健全な森林の保全、林業経営の向上に資するための各種団体への補助事業
○緊急間伐促進対策事業補助金
間伐を推進するために各組合に補助金を出している。
○森林整備担い手対策事業補助金
林業者の福利厚生に対し補助金を出している。
○民有林造林事業補助金
森林整備を推進するために各組合に補助金を出している。
○林業作業道総合整備事業補助金
森林組合の作設する作業道に対し補助金を出している。
誰・何(対象は)
林業関係者
どのような状態にしたいか(意図)
各種補助金を交付することにより、健全な森
林の造成や林業の振興を推進する。
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
県の補助金要綱等で、市が補助金を出すことが条件とされているものが多い。また、他市においても補助金等により各
種施策を講じている。
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
千円
19,188
20,541
29,745
29,043
人件費
千円
4,620
4,620
4,620
4,620
総経費
千円
23,808
25,161
34,365
33,663
国庫支出金
千円
5,697
5,676
13,289
13,250
県支出金
千円
9,832
10,294
11,789
11,924
起 債
千円
0
0
0
0
利用者負担額
千円
0
0
0
0
その他特財
千円
0
0
0
0
一般財源
千円
8,279
9,191
9,287
8,489
単位コスト指標名
林業従事者1人あたり
単位コストの指標
の達成値(見込)
人
52
52
52
52
総経費に対する
円
457,846
483,865
660,865
647,365
一般財源等に対する
円
159,212
176,750
178,596
163,250
22年度(見込み)
23年度(目標値)
補助金申請件数
実
施
内
容
補助金助成額
【
林業従事者
単位
件
件
千円
千円
20年度(実績)
21年度(実績)
23
27
26
21
23
27
26
21
19,188
20,541
29,745
29,043
19,188
20,541
29,745
29,043
52
52
】
【
施
策
の
目
標
】
3
成
果
指
標
20年度(実績)
事業費
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
森林整備面積
人
%
ha
%
52
100.00%
461
102.44%
0
#DIV/0!
52
100.00%
423
94.00%
0
#DIV/0!
100.00%
450
450
100.00%
0
#DIV/0!
【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み) 成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
0
Ⅲ 事業の評価
振興補助事業
事務事業名
評 価 項 目
5段階評価 5
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
評価理由を記入してください
記入してください。
した場合は
場合は、評価理由を
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
1
必
要
性
②
③
④
3
2
1
5
はい
いいえ ●
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
3
事業の緊急性は高いですか?
4
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
5
評価理由 木材価格等の低迷により、林業経営が圧迫されており、市が補完的役割を果たす必要性は大きい。
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
効
性 評価理由 県や市の助成なしで事業を実施するのは非常に困難なので、事業の有効性は極めて高い。
17
5
5
10
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
率
性 評価理由 今後さらに助成団体が健全経営ができるよう育成していく必要がある。
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
性 評価理由 県補助金等を活用しているものが多いため、他市も同等の内容である。
4
1
5
4
2
6
Ⅳ事業の進捗状況
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
理 由
4
B
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
補助金に頼らない独立採算がのぞましいが、昨今の現状を鑑みるとそこにはなかなか行き着かない。
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
17
10
5
6
38
B
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
重点化
●
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
一次評価の理由と今後の改善案等
温室効果ガスの吸収源等、森林の持つ公益的機能を継続的に発揮
させることは、たいへん重要であるが、林業は木材価格の低迷等に
より、停滞している現状にある。このため、森林整備のための国・県・
市による各種補助事業があり、この公的支援がなければ林業は成り
立たない現状にあることから、当市においても事業継続が必要であ
る。
Ⅵ 二次評価
★ 二次評価
二次評価の理由
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
林業団体の健全経営に資するより効果的、効率的な補助事業を検討
しながら、事業の継続を図る必要がある。
廃止・統合
完了
Ⅶ 最終評価
★ 今後の方向性
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
最終評価の理由
桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 1 事務事業名
*整理番号
有害鳥獣捕獲事業
99
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
産業経済
部
林業振興
課
林業振興
係
第
1
章 地域産業の活性化
記入者
第
1
節 農林業の活性化
第
2
項 農村機能の保全
鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法
律第9条
群馬県鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関
する法律施行規則第2条
群馬県事務委任規則
桐生市鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関
する規則
将来計画
3 事業期間
4 予算科目
5
根
拠
法
令
等
農業の維持と農村機能の保全・発揮
昭和・平成
6
6 事務分類
款
2
年度~
項
1
法定受託事務
年度まで 目 ◎ 有害鳥獣捕獲事業
● 自治事務
飯塚敏明
電話
568
7 国・県補助 県1/4
8 事業の詳しい内容
法令根拠等に準拠し、有資格者団体である桐生猟ゆう会から有害鳥獣捕獲
隊を組織し、状況に応じた有害鳥獣の行動調査及び捕獲業務を行う。
捕獲業務=桐生猟ゆう会
捕獲資材等準備=林業振興課
9 事業の目的
誰・何(対象は)群馬県第10次鳥獣保護事
業計画に定める野生鳥獣及び移入鳥獣(国内の他
の地域から導入及び移入された鳥獣を含む。)
どのような状態にしたいか(意図)
市民の安全確保及び農林水産業の健全な発展
を図るため、対象鳥獣を捕獲する。
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
本市は森林に面する都市として、「クマ」問題で現有の記録には残されていないが、古い時代から有害鳥獣捕獲を地元猟友会の協力の下
に実施している。平成期から爆発的に増えるイノシシ被害と住宅地周辺への出没域の拡大から市民の安全確保への要望が直接及び議会を介
し伝えられている。イノシシだけでなくシカ・サル、その他野生鳥獣問題の増加は本市のみならず県内多くの自治体も同様の状況。
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
【
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
千円
2,133
8,556
4,475
4,475
人件費
千円
5,005
5,005
5,005
5,005
総経費
千円
7,138
13,561
9,480
9,480
国庫支出金
千円
0
6,498
0
0
県支出金
千円
785
285
2,701
2,701
起 債
千円
0
0
0
0
利用者負担額
千円
0
0
0
0
その他特財
千円
0
0
0
0
一般財源
千円
6,353
6,778
6,779
6,779
単位コスト指標名
森林面積1haあたり
単位コストの指標
の達成値(見込)
ha
19,913
19,913
19,913
19,913
総経費に対する
円
358
681
476
476
一般財源等に対する
円
319
340
340
340
運用捕獲檻台数
実
施
内
容
単位
20年度(実績)
21年度(実績)
22年度(見込み)
基
100
133
基
100
133
23年度(目標値)
137
141
280
250
】
【
施
策
の
目
標
】
3
成
果
指
標
20年度(実績)
事業費
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
捕獲頭数
苦情件数
頭
%
件
%
374
149.60%
62
155.00%
0
#DIV/0!
589
235.60%
164
410.00%
0
#DIV/0!
112.00%
50
40
125.00%
0
#DIV/0!
【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み) 成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
0
Ⅲ 事業の評価
有害鳥獣捕獲事業
事務事業名
評 価 項 目
5段階評価 5
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
評価理由を記入してください
記入してください。
した場合は
場合は、評価理由を
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
1
必
要
性
②
③
④
4
3
2
1
5
はい
● いいえ
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
4
事業の緊急性は高いですか?
5
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
5
対象有害鳥獣は捕獲数に対し生息数が増加の一途をたどっており、又、対象獣の種類も増加してお
評価理由 り、その生息域が年々可住地域に迫っていることから市民生活の安全確保の観点からその必要性・
緊急性は年々高まっている。
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
効
対象有害鳥獣は捕獲数に対し生息数が増加の一途をたどっており、又、対象獣の種類も増加してお
性 評価理由 り、その生息域が年々可住地域に迫っていることから市民生活の安全確保の観点からその有効性は
19
5
4
9
高い。
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
率
現在、実質民間団体のボランティアによる事業従事が主体となっているため費用対効果面での効率
性 評価理由 性は良いが、将来的には生息域の拡大や高齢化に伴い不足する人材や捕獲資材を効率的に充当する
5
1
6
ためには、実質的な人件費の必要性が生じコストアップが生じる恐れがある。
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
性 評価理由 現状では特定の有資格者が作業従事しざる得ない事業であることから、受益者負担を求める性質の
ものでない。又、捕獲作業においては住民情報を重視し、その実績公開を行なっている。
Ⅳ事業の進捗状況
4
7
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
理 由
3
A
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
捕獲檻充当計画は21年度に経済危機対策臨時交付金事業により計画の進捗は見られたものの県補助事業の縮小傾向から
今後の充当計画は困難な状況が予測される。
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
19
9
6
7
41
A
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
一次評価の理由と今後の改善案等
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
野生動物から市民の生命財産を守るために、必要不可欠な事業であ
り、今後も継続する必要があるものの、捕獲作業に従事する有資格
者の減少と同資格者の資格維持経費の増加に伴う経費負担支援が
今後の課題となる。
完了
Ⅵ 二次評価
★ 二次評価
二次評価の理由
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
新里・黒保根地区の同種事業との統合等を含め、効率的、効果的に実施で
きるように検討をしてください。
廃止・統合
完了
Ⅶ 最終評価
★ 今後の方向性
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
最終評価の理由
桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 *整理番号
1 事務事業名 森林保全事業
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
第
1
章 地域産業の活性化、第6章 森林都市と水源都市の実現
第
1
節 農林業の活性化 、第1節 人と自然の共生
第
3
項 林業の活性化 、第1項 森林の保全
将来計画
3 事業期間
4 予算科目
記入者
5
根
拠
森林の保全・利活用の推進、森林の公益機能の保全
法
昭和・平成
年度~
年度まで 令
等
6 款 2 項 1 目 ◎ 森林保全事業
6 事務分類
法定受託事務
100
● 自治事務
産業経済
部
林業振興
課
林業振興
係
松島徳和
電話
578
森林法
森林病害虫等防除法
群馬県森林病害虫等防除事業実施要領
群馬県単独治山事業施行要綱
7 国・県補助 松くい虫対策事業に有
8 事業の詳しい内容
9 事業の目的
松くい虫の付着により枯死または枯死に瀕している樹木の伐採及び伐採木の薬剤処
理を行い、同病虫害の地域森林への感染による被害蔓延を防止するもの。伐倒駆除
(命令・県10/10) 同(奨励・県3/4) 同(県単・県1/2)などにより被害木伐採
処理を行う。
治山事業は、森林の維持造成を通じ、山地に起因する災害から国民の生命・財産を
保全(山崩れの防止・復旧、荒廃渓流の復旧、地すべりの防止等)し、また水源の
涵養、生活環境の保全・形成(保安林の森林整備、保安林機能の回復・向上)を図
る。県単治山事業は、公共治山事業に該当しない箇所において実施し、事業費の1
0%を市が負担、公共治山事業の負担はなし。
誰・何(対象は)
民有林(市有林を含む)
どのような状態にしたいか(意図)
森林の持つ公益的機能の保全を図る。
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
昭和50年代から桐生市新里町における森林機能保全のための松くい虫被害拡大を防ぐとともに、同地の生活道路及び電線
施設の倒木による損傷を防ぐ必要があり、地域住民からの危険箇所の指摘通報を踏まえ計画的に伐倒駆除を実施してい
る。治山事業については地域要望に基づき群馬県に事業施行要望を行い、順次県施工が実施される。
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
千円
14,606
9,246
9,713
9,700
人件費
千円
3,080
3,080
3,080
3,080
総経費
千円
17,686
12,326
12,793
12,780
国庫支出金
千円
0
0
0
0
県支出金
千円
4,175
2,254
520
500
起 債
千円
0
0
0
0
利用者負担額
千円
0
0
0
0
その他特財
千円
0
0
0
0
一般財源
千円
13,511
10,072
12,273
12,280
13,654
13,654
13,654
単位コスト指標名
森林面積1haあたり
単位コストの指標
の達成値(見込)
ha
13,654
総経費に対する
円
1,295
903
937
936
一般財源等に対する
円
990
738
899
899
防除実施数量
実
施
内
容
県単治山施工箇所
【
森林施業面積
単位
㎥
㎥
箇所
箇所
20年度(実績)
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(目標値)
1,060
310
90
90
1,128
316
90
90
11
10
10
10
15
9
10
10
450
450
】
【
施
策
の
目
標
】
3
成
果
指
標
20年度(実績)
事業費
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
ha
%
461
102.44%
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
423
94.00%
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
100.00%
0
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み) 成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
0
Ⅲ 事業の評価
森林保全事業
事務事業名
評 価 項 目
5段階評価 5
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
した場合は
場合は、評価理由を
評価理由を記入してください
記入してください。
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
1
必
要
性
②
③
④
3
2
1
4
はい
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
4
いいえ ●
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
4
事業の緊急性は高いですか?
5
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
3
評価理由 法的根拠及び森林の公益的機能維持や市民生活インフラの維持など必要性・緊急性は高い。
16
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
効
本事業の特性は駆除実施量が駆除実施目標値を下回ることで松くい虫被害拡散の防止効果を表すこ
性 評価理由
と、及び山地災害の想定箇所を減少させることであり、有効性は高い。
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
率
県費補助事業及び県代行事業として実施していることから費用対効果の効率性は高い。
性 評価理由 その中で事業の成果を一定期間維持することで将来的に事業対象木の減少などによる事業縮小効果が
4
4
8
5
1
6
期待できる。
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
性 評価理由 市民生活上、森林の公益的機能の保全を目的とするため、公平性が認められる。
3
2
5
Ⅳ事業の進捗状況
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
理 由
A
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
森林機能保全及び市民生活の安全確保の観点から事業は順調に進捗しているものと思われる。特に市民生活安全確保につ
いては今後数年間で劇的改善が予測される。
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
16
8
6
5
35
A
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
一次評価の理由と今後の改善案等
重点化
●
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
森林の持つ公益的機能の保全と山地に起因する災害から、住民の
生命、財産を守るために必要な事業である。
廃止・統合
完了
Ⅵ 二次評価
★ 二次評価
二次評価の理由
重点化
●
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
新生総合計画重点施策(11)関連事業であるので、着実な事業進捗を図ると
ともに、計画の見直し等は慎重に検討してください。
廃止・統合
完了
Ⅶ 最終評価
★ 今後の方向性
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
最終評価の理由
桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 *整理番号
1 事務事業名 市有林管理事業
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
第
1
章 地域産業の活性化、第6章 森林都市と水源都市の実現
第
1
節 農林業の活性化 、第1節 人と自然の共生
第
3
項 林業の活性化 、第1項 森林の保全
将来計画
3 事業期間
4 予算科目
記入者
101
産業経済
部
林業振興
課
林業振興
係
松島徳和
電話
578
5
根
拠
森林の保全・利活用の推進、森林の公益機能の保全
法
昭和・平成
年度~
年度まで 令
等
6 款 2 項 2 目 ◎ 市有林管理事業
6 事務分類
法定受託事務
● 自治事務
7 国・県補助 事業内容により一部あり
8 事業の詳しい内容
9 事業の目的
市有林の除間伐・下刈り等の森林施業により適正な管理を行い、林齢相応 誰・何(対象は)
の森林に育成する。
5箇年ごとに森林施業計画を樹立し、基本的に計画に沿って施業を実施。 市有林
現在の計画年度は平成19年度から23年度
どのような状態にしたいか(意図)
森林の持つ公益的機能を永続的かつ最大限に
発揮できるようにする。
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
【
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
千円
20,447
11,667
9,448
9,448
人件費
千円
3,080
3,080
3,080
3,080
総経費
千円
23,527
14,747
12,528
12,528
国庫支出金
千円
0
0
0
0
県支出金
千円
0
2,023
984
0
起 債
千円
0
0
0
0
利用者負担額
千円
0
0
0
0
その他特財
千円
0
0
0
0
一般財源
千円
23,527
12,724
11,544
12,528
単位コスト指標名
市有林施業面積1haあたり
単位コストの指標
の達成値(見込)
ha
49
27
27
27
総経費に対する
円
480,143
546,185
464,000
464,000
一般財源等に対する
円
480,143
471,259
427,556
464,000
市有林施業面積
実
施
内
容
単位
ha
ha
20年度(実績)
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(目標値)
73
63
76
44
49
27
27
44
319
】
【
施
策
の
目
標
】
3
成
果
指
標
20年度(実績)
事業費
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
森林整備面積
ha
125
152
179
39.18%
47.65%
56.11%
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
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0
0
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0
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【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み) 成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
0
Ⅲ 事業の評価
市有林管理事業
事務事業名
評 価 項 目
5段階評価 5
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
した場合は
場合は、評価理由を
評価理由を記入してください
記入してください。
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
1
必
要
性
②
③
④
評価理由
2
1
いいえ ●
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
5
事業の緊急性は高いですか?
3
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
5
地球温暖化に対する二酸化炭素吸収源としての役割が森林に求められ、それによる森林施業の必要性
が高まっている。
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
効
性 評価理由 地球規模で進めるべき事業。
16
4
3
7
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
率
性 評価理由 費用に比例して効率は高くなる。
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
性 評価理由 市有林の管理は、市の責務により実施すべきものである。
5
2
7
3
2
5
Ⅳ事業の進捗状況
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
理 由
3
3
はい
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
4
B
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
主間伐等が適正な施業時期に実施できないことにより遅れている施業が徐々に増えてくる。
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
16
7
7
5
35
B
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
一次評価の理由と今後の改善案等
重点化
●
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
林業振興課が管理する約600haに及ぶ市有林は、市有財産として
の価値はもとより、治山治水等環境保全に果たす役割は大きく、森
林の持つ公益的機能を継続するために必要な事業である。
廃止・統合
完了
Ⅵ 二次評価
★ 二次評価
二次評価の理由
重点化
●
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
新生総合計画重点施策(11)関連事業であるので、着実な事業進捗を図ると
ともに、計画の見直し等は慎重に検討してください。
廃止・統合
完了
Ⅶ 最終評価
★ 今後の方向性
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
最終評価の理由
桐生市事務事業総合評価票
【平成22年度】
Ⅰ事業の位置付けと概要 1 事務事業名
*整理番号
梅田ふるさとセンター事業
担
当
2 新生総合計画での位置付け(基本計画)
第
1
章 地域産業の活性化
第
1
節 農林業の活性化
第
2
項 農村機能の保全
将来計画
3 事業期間
4 予算科目
記入者
農産物の安全確保と地産地消の推進
昭和・平成
6
6 事務分類
款
2
63
項
3
法定受託事務
102
年度~
年度まで 目 ◎ 梅田ふるさとセンター事業
● 自治事務
産業経済
部
林業振興
課
林業振興
係
飯塚敏明
電話
568
5
根
拠
山村振興法
法
令
等
7 国・県補助 8 事業の詳しい内容
9 事業の目的
振興山村地域に指定されている梅田町の活性化を図るため建築された梅田 誰・何(対象は)
ふるさとセンターを、指定管理者である梅田ふるさとセンター管理運営組
合に指定管理料を払い、同センターの維持及び管理運営を任せている。
主に梅田町在住の人
どのような状態にしたいか(意図)
梅田地域の観光化の拠点となる施設として存
続させていく。
10 事業開始のきっかけや市民・議会の意見、要望または、他市の状況など
山村振興法に沿い、過疎化の防止と山村地域の活性化を目的に昭和45年に山村振興計画を樹立し、梅田町全域が指定
を受けた。その後、昭和62年に第三期山村振興計画の事業要望を国に行い、平成元年に承認され、平成5年に梅田ふ
るさとセンターがオープンし、現在に至る。
Ⅱ事業の目標と実績 予算内訳
事
業
費
1
事
務 財
事 源
業
コ
ス
ト
単
位
コ
ス
ト
21年度(実績)
22年度(見込み)
23年度(計画)
千円
12,379
34,014
6,706
6,706
人件費
千円
2,695
2,695
2,695
2,695
総経費
千円
15,074
36,709
9,401
9,401
国庫支出金
千円
0
0
0
0
県支出金
千円
0
0
0
0
起 債
千円
0
0
0
0
利用者負担額
千円
0
0
0
0
その他特財
千円
0
0
0
0
一般財源
千円
15,074
36,709
9,401
9,401
単位コスト指標名
施設管理面積
単位コストの指標
の達成値(見込)
㎡
4,182
4,182
4,182
4,182
総経費に対する
円
3,605
8,779
2,248
2,248
一般財源等に対する
円
3,605
8,779
2,248
2,248
開館日数
実
施
内
容
イベント開催日数
【
センター利用人数
単位
20年度(実績)
21年度(実績)
22年度(見込み)
日
日
日
日
331
331
306
306
331
331
147
128
人
69,392
63,047
23年度(目標値)
331
331
331
331
73,000
73,000
】
【
施
策
の
目
標
】
3
成
果
指
標
20年度(実績)
事業費
指 標 名
2
活
動
指
標
単位
売上高
%
95.06%
千円
62,285
%
100.01%
0
86.37%
56,426
90.60%
0
100.00%
62,280
62,280
100.00%
0
%
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#DIV/0!
#DIV/0!
【活動指標 上段 目標/下段 実績(見込み) 成果指標 上段 実績(見込み)/ 下段 達成率】
0
Ⅲ 事業の評価
事務事業名
梅田ふるさとセンター事業
評 価 項 目
5段階評価 5
4
*必ず評価の
評価の判断基準を
判断基準を参照し
参照し、評価4
評価4・5を選択した
選択した場合
評価理由を記入してください
記入してください。
した場合は
場合は、評価理由を
してください。
① 事業に対する市民ニーズは高いですか?
アンケートや聞き取り調査など具体的にニーズを把握している
1
必
要
性
②
③
④
評価理由
3
2
1
3
はい
いいえ ●
法的根拠等があるなど、市が実施する妥当性は高いですか?
3
事業の緊急性は高いですか?
3
開始当初と比較し、事業実施の意義や必要性が変化していないですか?
3
市民の嗜好の多様化や行動範囲の拡大及び経済不況等の影響により売上が年々減少しているが、山
村振興を目的に造った施設であり、山村の活性化には必要な施設である。
12
⑤ 将来計画を達成するために、この事業の有効性は高いですか?
2
⑥ 事業成果の進捗は順調ですか?
有
効
性 評価理由 当センターに年間5万人以上の人が利用していることからも、地産地消の推進にある程度の効果を
5
5
10
上げているものと思われる。
⑦ 費用対効果の見地から事業の効率性は高いですか?
3
⑧ 民間委託やNPO等を活用することにより、現状以上にコスト低減の可能性はありますか?
効
率
性 評価理由 更なる経費の見直しにより利用人数、売上高改善の余地が残されている。
3
3
6
⑨ 他市等と比較し、受益者負担は適正ですか?
4
⑩ 情報公開の推進など透明性の向上に努めていますか?
公
平
性 評価理由 会場利用料は無料であるが、営利目的では貸し出さないため、適正と判断される。
5
2
7
Ⅳ事業の進捗状況
A・B・C・D評価
5 進捗状況 事業は計画通りに進捗していますか?
A
*C・Dを選択した
選択した場合
した場合は
場合は必ず理由を
理由を記入
理 由
評価の結果
必要性(20)
有効性(10)
効率性(10)
公平性(10)
総合点(50)
進捗状況
12
10
6
7
35
A
Ⅴ 一次評価
★ 事業の方向性(担当課)
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
一次評価の理由と今後の改善案等
振興山村に指定されている梅田地区の地域活性化の拠点として、減
少傾向ではあるが年間6万人以上の利用を確保しているが、外食控
え等から売上額は、年々減少傾向にあり、指定管理料以外の支援が
ないと山村振興としての経営継続は難しくなってきている。又、排水
処理系統の見直しを行い、割高な汚水運搬から浄化槽に切り替えた
ことで、大きな経費節減がなされ、今後web環境整備等を検討し新た
な顧客確保を目指すべきと考える。
Ⅵ 二次評価
★ 二次評価
二次評価の理由
重点化
現状のまま継続
●
見直しながら継続
見直し
一次評価のとおり、新たな顧客確保の方法を検討してください。
廃止・統合
完了
Ⅶ 最終評価
★ 今後の方向性
重点化
現状のまま継続
見直しながら継続
見直し
廃止・統合
完了
最終評価の理由