創刊号 - 認定NPO法人 日本・雲南聯誼協会

彩 客 の商 2000年
Japan Yunnan
Friendship Association
7 月 1 9 日 ( 創刊号) 【 1 】
編集 '発行
日本 雲 南 聯 誼 協 会 事 務 局
0 8 3 4 東 京都八王子市東浅川町 5 3 3 ‐
〒1 9 3 ・
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町 LQ426)67‐1979, FAい〔
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2000年 7月 19日 発行
日本雲南聯置協会設立大会盛大 に開催
∞ ∞ ∞ 聯 誼 協 会 設 立 ま での 経 緯 ∞ ∞ ∞
∞ ∞ ∞ ∞ ∞ 晟花カオ芸彰徒会∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞
雲南潜 昆明出身の初虎野会長は12年 前に来 日し、
日本人 の男性と結婚、現在 八 王子で家族と暮らしてい
る。今年、安南若府 から海外 聯 誼 会の理 事として任
令され、数 々の行 事に参加してきた。その項から国際間
の交流が非常に責実な事を身をもって恐じ、日本と寮南
の友年の条橋となる団体をつく
ることに尽 力を注いできた。
ベ
と同時に個人レ ルでは、農業栽培技術指 導や貧 困
児童に対する資金援 助 、ヤ国から未た小 学 生への過
る。
訳ボランティ
アも行ってもヽ
の方の期
本協会の設立は長年の大きな夢であり、多く
・
待から生まれた結果と受け止め、文化 経済の交流とヤ
国貧 困児童教 育支援 を柱に活動を行うとの力強い決
の方に先って
意がみなざる。魅 力のある察南をもっと多く
いただける様、今後芽 力をしていく
協会に、皆様の一層 の
ご揚力をお願いする。
6月 24日 、京エプラザホテル八王子において、日本
と寮南の初めての友好 交流団体 『日本宮南聯誼 協
会』畿二大会終会が 90姥 もの賛同オを得 て開催され
た。
中国人生材 の月 索碁丈化 部 一 等書記 宮、ヤ国
領事部 の兵 円1 様、振 後明安南若議 員、湘南 日ヤ
友好協会の岩崎 宮久男会長からせ温まるれ 幹をいた
だいた事に本く
恐謝したい。また、小か 碧さんからは寮南
のスライドによる説 明があり、安南の良いアピールになっ
た。
議事は小出久子議長により進行し、定款の承 認、役
員と事務局の紹介が行われた。事務局 からは今後の活
動予定と予算案の報告がなされ黒 専閉会した。
大勢の方が見守るや、畿二終会が開かれた
初鬼 野 忠蘭会 長の挨拶 ( 左) 、議 長を務 めて
いただいた歳 間の小 占 久子さん( 若)
一人 一人 の理 事へ委嘱状 を手凌す初虎 野会長
2】彩客の蕊 2000年7月19日 (創刊号)
【
X
ハ
費
の参舟 宕 で振わった態義会
未賓 の挨拶を皮 坊りに多く
平遠会 員の申し込みをする列癖考
雪南若政府 から奇贈された設二人会のれ 疑 囲んで記念撮影
日本安南聯 逮機会綻 員(をから)
年務 理 事の杉 谷 隆 息 水昼 凸家、理 事の遠藤 功 登 託 判 貴事務所 代表ネ 待綻 、板え 眈 白
終谷班 先所代表ネ 鈴後 、初鬼 野 煮 日本 電子計 算(株)
板 えタイル代表ネ 爺校 、戦 え all意
` °
`
クいフ マネーシ十、奉 落明 (株)むら丼盗 本店海 外事業部担 当、崎ガ1式 通 (株)エスシステム専務
ネ締役 、歳 F・
3の拳場 炭 関 西 飛行協会 専務 理 事、日瑞 健 夫 日本電子計算 餘 )二任
のみ
虫癖された方 秋 口大学教 育学部教 授 理 事の出ロエ行泰
懇親会
(右)楊 企邑代表ネ爺綻 理 事の市 力1里梅 糠
康 P F R 声泉 明
[当日残念ながら欠癖 された方]
羽 口 空港 営制 宮
理事 桂
工 終 積 水 化 学 工 業体 )
小 口原 巣― ( 株) 日本エアシステム願 間
高洋 勇次 ( 株 ) 日本エアシステム昆 明支店 長
[夕ににつき途 中違麻 された方]
長井 え臭 ワ ールドフリン門朱) 代表ネ鈴綻
31彩 容の高 2000年 7月 19日 (創刊号)
【
来賓 の ご挨拶
中国大使館 文 化部 一 等書記官
周 宗 碧 先 生 よ り温 かい 祝 辞 を
ま
競く
お祝 い に駆 け付 けて い ただ い た
町 田貞之八王子市議会副議長
ス ライ ドで 雲 南 に つ いて 説 明 して
下 さつた 湘南 日中友好協会 事務
局長 刀ヽ
松 碧様
昆明市 と姉妹 都 市 の藤沢市 湘 南
日中友 好協会会長 岩崎営久男様
昨年 の ミス 八王子 山本綾 乃 さんか ら花束 を受 け取 る
左 は司会 の水野洋子
張 俊 明雲南省議員
事務局 員の顔 ぶれ(おより)
永井事務局 長、会計担 当 中本 人橋、書記担 当 佐 野、事務担 当 失野、公 報担 当 水野 怒 ロ
<ご お 力 考 > 位
称略、順 不 同)
高精 其、未缶 長、徐静 波、小 澤幸な、☆姉 首利、池 口幸子、地藤 春子、近藤 久子、祭 木恭子、
ホ惨 一、小幡 寡子、人橋 丈と、劉 吉 は、振獲 年、山本畿乃、碁示 友子、百瀬 千柱子 以 上は、
のご競 力を裁 いた方 々です。紙 面を借りて感謝 申し上げます。
二人会 開催に多く
や
カ
│
彩 霞 のお
2000年 7月 19日 (創刊号 )【 4】
阿 古泣 さん に よる
雲南出身 の楊 林梅 さんによる
楽 しい 手 品 を披露 され た
横 笛 の 素晴 ら しい 演奏
華麗な民族舞踊
初鹿 野静夫様
'99年
ミス 八王 子 山本綾乃 さんは
優雅 な 日本舞踊 を披露
立食 パー テ ィー形式で懇親会 を楽 しんでいただいた
大海は故郷』を熱唱する参加者
中国の歌 『
シンボルマー クの考案者 杉谷隆志専務理事
シンボルマ ー クの説明 ( 表紙に掲載のマ ーク)
“
Y",日
“ "を
日
組み合わせたもの。 “Y " は 、樹木のイメ ー ジであ り、その片側 2 5
“ "と
の 葉は雲南省内の少数民族の数を示す。マ ークを逆さにすると 春
も読め、常香雲南の風土 を
する。 また、 この中には YOUの
字が隠されていて、皆で参加 しよ うというメ ッセ ー ジを込めている。
雲南 の
本の
彩 客 のお
∞∞∞中国貧困児童教育支援 ∞∞∞
寮南若昆明出身の初虎野忌蘭会長は、5年 前から故
郷の貧困地帯の子供 たちへの教育支援 を続けていま
す。き っかけは鬼たの大地震 をニュースで知った事で、
書労 して集めた義援全 を現地の小学凝へ寄付 できた
時、何 にも代 え難い満足感で一杯になったそうです。
魂が他界 したり病気の子供、拡兄 の子供、村が貧し
い子供たち、 と様 々な理占によって教育を受けたくて
も受けられない子供 が大勢いるのが中国での実状 の
ようです。
今までに 70姥 以上の子供への支援 をして未ました
わ
ミ この協会の活動を通 じて、より多 くの方からの支
援全で援助 していきたいと考 えてお ります。出来る事
なら、主換者の全員が直接子供たちと会える様 になれ
たらと思います力X当 面は会長がF44を もって現地で
支援金を手及 しさせていただき、支援若には報告書に
てお知らせするつ もりです。 この容報にも、臨時近滉
を報告する記事を載せる予定でいますが何 よりも安
南若へ行 って、自分の自で現実を見てみる専が本当の
支援活動なのではと思います。
現たく主淡を受けている民族師範学なの生徒 8之 は
来年卒業 して教姉になる予定です。 (写真参照)
また、小出久子さ仏 桂工徳さ仏 塚本煮子さ仏
gll左
さ仏 以上の
奉さ仏 Jtロエ行 さん、佐藤健一'卜
6た は昨年度の支援オの方々です。 このヤの行そかは、
直接支援す る学生に会いに行 かれた方 もいらっしゃ
います。 (写真参照)姉
支援 として一口 2,000円
になっています。ご支援 をよろしくお願 いいたします。
匂譲ジじ 住友毎行 南え 支店(善)426117
ンゾクジ膨 キキンカイ
ウンナンショウショウスウミ
(宕南若少数民族兄載基効
支援を受ける律汀州民族 師範学 生
支援者と初めて対面する学 生 '99.8
2000年 7月 19日 御 刊号)【 5】
∞∞∞∞∞∞ 視電の紹介 ∞∞∞∞∞∞
本協会の設立に際 し沢J4の方々よりれ電を裁きまし
た。一部 をご紹介致 します。(順不同)
また、紙面をお借 りして淳 く感謝申し上げます。
嗅 青春議会議 員 古 賀 後 昭様
いずれの国でも子供は国の宝です。安胡 の子供たち
の支援 を通 して日ヤ南日の友好が一層促建 されるこ
とを折 ります。
・
八 工子市干議会議 長 町 口 てるよし様
本 田の会の成力 と日本 と安南の掛橋 となり、 よリー
看友好が本まりますことを新念箕 します。
・ 寮由若秦書記 今 小安様
この皮のあ会鼓立に対 し護んで,むよりおれ いや し上
げます。雪南若は「
緑の経済強若」
「民族主化大方」にな
一
い
る様回 決意をしました。「 表持本玉の時国の日ヤ南
国は密接 な交流が有 り、費協会が友好の架け橋 となる
事を,むより望んでいます。交流活動の広範囲展開や商
業誘致対外開放のために見に追 した環境や条件 を提
供 していきたいと思っております。
・
寮南若改れ 副 二席 ・
安南海外字 誼 会長
洋 じ吉オ様
一
の
寮南海外聯載会
日を代表 して設立大会のFIR催
を
い
21世
絶向け、日本と
熱烈的におれ やし上げます。
い
と
奏南 が色々な分野にお て、見なる交流とあ力を促
鍵さな 友好的な交流を添めるものと信じております。
我々南会が協力し、煮靖らしい未未を作り上げる為に
努力することを望んでおります。また大会のご茂力 を
護んでお折り申し上げます。
・
八王子市長 黒 須 隆一器
・
藤沢市長 出 本 掟棒様
・
八王子市議会戦長 塚 本 分棒器
・
族ア
フ
未ロカリ
ォ
州十日景南友好交流機会
会長 月 順拝様
・
偽宏州副州長 工 汁様
・
安南若府人 夫帝傘会副主任 主 義明様
・
安由若書結建各協会ユ席 床 鶏奏様
・
雰的若海外交流協会
・
奏南宕改お橋務井公 室
・
尾明干政府外斎投資井公 室所長 韓 暁林様
・
JL古ヤ倍 貿易会社副岩長 丁 走忠様
・
安南若府新聞事務所
・
環南岩市場学会副会長
・
松書長様
寮南若光学学会会長 仁 明進様、