Steam Humidifier(スチーム式加湿器) 取扱説明書 ダウンロード

Steam Humidifier
スチーム式加湿器
XQK - V040
お買いあげ いただき、まことにありがとうござ いました。この取 扱 説 明 書(保 証書 付)をよくお 読 み のうえ、正しくお使い
ください。ご使 用の前に、「 安 全に正しくお使いいただくために」を必ずお 読 みください。この取 扱 説 明書(保 証書 付)は
いつでも見ることが できるところに必ず 保 管してください。
も くじ
安全に正しくお使いいただくために ………1 - 3
クエン 酸 洗 浄 のしか た ……………………… 13
お 願 い ……………………………………………
4
保 管 す ると き は ………………………………
14
設置場所について ………………………………
4
仕 様 ……………………………………………
14
各 部 の な ま え ……………………………………
5
故障かな?と思ったら ……………………
15-16
ご使用の前に …………………………………
6-7
アフタ ー サ ービスにつ い て …………………
17
使いかた ………………………………………
8-9
お 客 様ご相 談 窓 口 のご案 内 …………………
18
ア ロ マ ポット の 使 い か た …………………… 10
保 証 書 …………………………………… 裏 表 紙
お手入れのしかた ………………………… 11-12
取 扱 説 明 書・保 証 書 には 製 品 の 色 記 号 の 表 示 を 省 略して い ま す。包 装 箱 に 表 示して い る 形 名 の( )内 の 記 号 が 色 記 号 で す。
この 製 品 は 日 本 国 内 用 に 設 計 さ れ て い るた め 、海 外 で は 使 用 で きま せ ん 。また 、アフタ ー サ ービ ス も で きま せ ん 。
T h i s p r o d u c t i s d e s i g n e d fo r u s e o n l y i n J a p a n a n d c a n n o t b e u s e d i n a n y o t h e r c o u n t r y.
N o s e r v i c i n g i s a va i l a bl e o u t s i d e o f J a p a n .
安 全に正しくお 使 い いただくために
必 ず お 守りください
ここに示した 注 意 事 項 は、あ なたや 他 の 人 々 へ の 危 害や 損 害を未 然に防 止 するための 、 安 全に
関する重要な内容ですので、必ずお守りください。 その表示と意味は、次のようになっています。
●この表示を無視して、誤った使いかたをしたときに生じる内容を、2 つに区 分しています。
警 告 :人 が 死 亡 ま た は 重 傷 を 負 う 可 能 性 が 想 定 さ れ る 内 容 。
注 意 :人 が 傷 害 を 負 う 可 能 性 お よ び 物 的 損 害 の み の 発 生 が 想 定 さ れ る 内 容 。
●本文中の絵表示の意味です。
は 、して は い け な い
「 禁 止 」の 内 容 で す 。
は 、必 ず 実 行して い た だく
「 強 制 」の 内 容 で す 。
一般的な禁止
分解禁止
水ぬれ禁止
接触禁止
必 ず 行う
さし 込 み プ ラ グ を 抜 く
やけどに注意
感電に注意
●本体表示の意味です。
は 、ご使用上「注意」して
いただく内容です。
「 安 全 に 正しくお 使 い い た だくた めに 」の イラストは 、説 明 の た め の 例 で す 。実 際 の 商 品とは 異 なります 。
1
ぬれ手禁止
警告
異 常・故 障 時 に は 、
直 ちに使 用を中 止する
電源は交流 100V 、定格 15A 以上の
コンセントを単独で使う
そ のまま使 用 すると、発 煙・発 火・感 電・けがに
至るお そ れが あります 。
〈異常・故障例 〉
● さし込 み プ ラグやコ ードが ふくれるなど の
変 形 や変色、損 傷している。
● さし込 みプラグやコードが、
いつもより熱い。
● コードを 動 か すと通 電したり、
しな かったり
する。
● 本体がいつもと違って異 常に熱くなったり、
こげくさいにおいがする。
● 本体やタンクから水漏れする。
交 流 2 0 0 V・船 舶 など の 電 源
で使用したり、他の器具と併用
すると、火 災・感 電 の 原 因とな
ります。
さし込 みプラグ・マグネットプラグ・
プラグ受けは清 潔にする
ほこりが たまると、湿 気
などで 絶 縁 不 良となり、
火 災 の 原 因 になります 。
● 商品に触れると、
ビリビリと電 気を感じる。
本体を水につけたり、かけたりしない
※ すぐにさし込みプラグを抜いて、 カスタマー
サ ポ ートセンター へ 連 絡ください 。
(
18 ペ ージ)
開 口 部 から 水 が 入り
込 み 、ショート・感 電
の 原 因 になります 。
さし込みプラグ・マグネットプラグは、
奥 ま で 確 実 に さし 込 む
さし込 み が 不 完 全 ですと、
火 災・感 電・ショートの 原 因
となります 。
傷 ん だプラグ・ゆるん だコ
ンセントは使わないでくだ
さい 。
奥 まで
しっかり
水洗いは
しな い で !
ぬれた手でさし込 みプラグ・
マグネットプラグの 抜きさしはしない
感 電 や け が を すること
が あります 。
お手入れはさし込み
プラグ・マグネット
プラグを抜いて
十分冷めてから行う
使 用中や使 用後しばらくは、
蒸 気 吹出口にさわったり、顔などを
近づけない
やけどの原因になります。
特に乳 幼 児にはさわらせ
な い よう 、注 意 し て くだ
さい。
感電の原因となります。
修理・分解・改造はしない
火災・感電・けがの原因となります。
修理は、 カスタマーサポートセン
ター へ 連 絡ください 。
(
18 ペ ージ)
蒸気吹出口
に顔や手を
近づけない
使 用中や使 用後しばらくは、
持ち運びや、お手入れをしない
やけどの 原 因になります 。
コードは乱暴に扱わない
電 源コードを傷 付 けたり、加 工したり、無 理に
曲げたり、引っ張ったり、ねじったり、たばねたり、
熱 器 具に近 づ けたりしな い また 、重 い 物を
載せたり、挟み 込 んだりしない
コードやプラグが傷んだときは使わない
コードの一部やさし込みプラグが熱いとき、コード
を動 かすと通 電したり、しなかったりするとき、
コンセントのさし込みが
ゆるいときは使用しない
コードが破損し、火災・
感電の原因となります。
感 電・ショート・発 火 の 原
因となります 。
2
安 全に正しくお 使 い いただくために
必 ず お 守りください
警告
お手入れに下記の洗浄剤は使用しない
幼児の手の届く所で使わない 塩素系・酸性タイプ・アルカリ性・ポット用
洗浄剤(固形)
● 水こぼれに注意
過って 本 体 に 力 を 加 えると本 体 が 傾 き 、
水 や 熱 湯 が あ ふ れ 、水 ぬ れ や や けど の
原 因 に なります 。
有 毒 ガス が 発 生し、健 康 を 害したり、故 障 の
原 因 になります 。
● マグネットプラグをなめさせない
感 電・け が・誤 飲 する
原 因となります 。
マグネットプラグにピンや
ごみを付着させない
感 電・ショート・発 火 の 原
因 と なりま す 。
注意
さし込みプラグを抜くときは
電源コードを持たずに
必ずさし込みプラグを
持って引き抜く
排水するときは、必ずフタ(フード)を
取り、排水方向に排水する
排水方向を誤ると、本体
開口部より水が入りこん
で 火 災・感 電 の 原 因 に
なります。
感電やショートによる発火を防ぐためです。
使わない時は、さし込み
プラグ・マグネットプラグ
を抜いて排水する
排水方向(刻印)
暖房機・テレビなどの電化製品や、熱
に弱いテーブルなどの上やすぐ近くで
使用しない
絶縁劣化して火災・感電・
水濡れの原因となります。
転倒すると漏れた水によって、
感電・ショートの原因になりま
す。また、本体底面の熱により
テーブルの変 形・変色の原因
になります。
フタ(フード)・クリーニングフィルター
をはずしたまま使用しない
蒸気が吹出口以外から漏れ出す場合があります。
落としたタンク・本体を使用しない
ハンドルをもって振り回さない
そのまま使うと破損箇所から
水漏れして、ショート・感電・
発火の原因になります。
落とすとけがの
原因になります。
タンクにアロマオイルや 40 C 以上の
お 湯・不 純 物 の 多 い 水 を入れて使 用
しない
o
何度もタンクを上下に動かさない
水や熱湯があふれ、
水漏れ・やけどの
原因になります。
変 形や故 障 の 原 因になります。また、熱 湯があ
ふれ、やけど・感 電 の 原 因になります。
タンクをセットした
まま 本 体 を 持 ち 運
ばない
アロマオイル は、
付 属 の 容 器 以 外には
入 れな い
アロマポットを
幼児の手の届く所に
置かない
傾けると熱湯があふれ、
やけどの原因になります。
本体に入ると熱湯があふれ、
やけど・感電の原因になります。
誤飲の原因になります。
3
お願 い 製 品 の 破 損・劣化・誤 作 動 を 防 止するために 必ずお 守りください
● タンクセット 時 や 運 転 中に本体 を 傾けない
本 体 とタンクのすきま から 熱 湯 や 水 が 漏 れること が ありま す。
● タンクや 本体 の 結 露 は、タンクをセットする前にふきとる
結 露 とは 、タンク内 面 な どにつ い た 水 蒸 気 が 温 度 や 湿 度 の 変 化 な どにより冷 えて、水 滴 に なる 現 象 で す。
結 露 が おこった 場 合 は 、ふいてくだ さ い 。また、床 面 に 落 ち た 水 滴 もふいてくだ さ い 。
そ の まま 乾くとぬ れ た 場 所 が 変 色する 場 合 が ありま す。
● 蒸 気 吹 出口をふさが ない
カ ー テン や タオルな ど で 蒸 気 吹 出 口 をふさぐと、変 形 や 故 障 の 原 因 に なりま す。
● 加 湿しすぎ ない
室 内 の 結 露 や、カビ が 生 える原 因となりま す。
● こまめにお手入れをする
加 熱 皿 に 水 アカが 付 着したまま 使 用 を 続 けると、加 湿 量 の 低 下や、故 障 の 原 因 に なりま す。
● 凍 結に 注 意 する
凍 結 の 恐 れ が あ るとき は 、タンクと本 体 の 水 を 捨 て てくだ さ い 。
凍 結したまま 使 用 すると、故 障 の原 因 に なりま す。
● 水 道 水( 飲 用)以 外 は使 わない
化 学 薬 品・芳 香 剤・香 料・アロマオイル・汚 れ た 水・海 水・ミネラルウオー ター・アルカリイオン 水・マイナスイオン 水 など
を 使 用 すると、本 体 内 部 に付 着 する 水 アカが 多くなったり故 障 の原 因 に なりま す。
ミネラル 浄 水 器 の 水 な ど を 使 用 すると、より水 アカが 多くなり、故 障 の 原 因 に なりま す。
設置 場 所について
● 必ず 安 定した 水平な 場 所に置 いてください
● 図の 様に 周 囲との 距 離を 十 分 にとってください
こんな 場 所に設 置しない
● 直 接日光 の あたる 場 所、温 風 が あたるところ、暖 房 機・テレビ
などの 家 電 製 品や 熱に 弱いテーブルなどの上やすぐ近く
タンク内 の 空 気 が 膨 張し、お 湯 が あふ れること が ありま す。
転 倒 すると 漏 れ た 水 によって、感 電・ショート の原 因 に なりま す。
また、本 体 底 面 の 熱 によりテ ーブル の 変 形・変 色 の 原 因 に なりま す。
● 蒸 気 が 家 具・壁・カーテン・天 井 などに直 接 あたるところ 家 具・壁・カ ー テン・天 井 が い た んだり、し みや 変 形 の 原 因 に なりま す。
● 床 や 畳 の上
つ ま ず いてけ が や、や けどの原 因 に なりま す。
また、本 体 底 面 の 熱 により床 材 や 畳 が 変 色すること が ありま す。
● カー ペットやじゅうたん、ふとんなど柔らか いもの の上
底 面がふさがれると、内 部 温 度 が上 昇して水 があふ れ たり、安 全 装 置 がはたらく
ことがあります。また、転 倒 OFF スイッチがはたらき、運 転しないことがあります。
●高 所 や不 安 定な 場 所
転 倒 すると 熱 湯 がこぼ れて、や けどの 原 因 に なりま す。
4
各部 のなまえ
タンク
タンクセット印
タンク内面
▼
キ ャップ 内 面
キャップ 内 面 に
キャップパッキン
が あるか 確 認し
てください。
蒸気吹出口
キャップパッキン
キャップ
キャップパッキン
水位窓
給水口
フ タ( フ ード )
タンクセット印
▲
パッキン
ハンドル
クリーニングフィルター
本 体 底 面
* 2 枚セットでご使用ください。
切換ボタン
リングパッキン
転倒OFFスイッチ
*本体に取り付けた状態
でご使用ください。
表示ランプ
本 体
(緑・緑)
水位センサー
(フロート)
マグネット
プラグ受け
排水方向
フィルターカバー
(刻印)
加熱皿
コ ード セ ット
(水受け)
付属品
さし込みプラグ
ロート
アロマポット
クリーニングフィルター(2枚)
*お買上げ時、本体に付属品と
別に 2 枚 セットされて います 。
電源コード
マグネットプラグ
5
ご使 用 の 前に (本体にセットする)
4 . 本体 にフタ(フード)をセットする
フタ(フード)
*お 買 上 げ 時 は 、本 体 にセットしてありま す。
① 加 熱 皿にクリーニングフィル ターを 2 枚 入れます。
※クリーニングフィル ターは 必ず、2 枚セットでご使 用ください。
クリーニ ング
フィル ター
②フタ(フード)の凸部( 3 カ所)と本体凹部( 3 カ所)を
合 わせてはめ 込 みます。
加熱皿
凸部
③ 時 計 回りにまわし、セットします。
※本 体 の「▲ 」マー クとフタ( フード ) の「 ▼」マー ク
本体
フタ(フード)
が 合うま で 回してくだ さ い 。
凹部
「 ▼」マー ク
5 . タンクを本体 にセットする。
「▲ 」マー ク
① 本体 を 安 定した 水平な 場 所に置 きます。
裏返す
② 水を入れたタンクを裏 返します。
※タンクのハンドルがたおれていること、キャップがしまってい
ることを確 認してください。
③ タンクと本体 のタンクセット印が合うようにタンク
を水平にし、ゆっくりおろしてセットします。
※蒸 気 漏れを防ぐため、タンクをセットした後タンクを軽く押さ
タンクセット 印
▼
(タンク側 )
えて、タンクが 正しくセットさ れ たことを 確 認してくださ い 。
※タンクを セットした 後 に 移 動 さ せ な いでくだ さ い 。
水 漏 れ 、故 障 の原 因 に なりま す。
※加 湿 開 始 ま で の 時 間 は 、室 温 や 水 温 によって 変 わりま す。
※タンクの着脱を繰り返したり、水の入ったタンクを本体に
セットした後に移動させたりすると、タンクから本体に水が
必要以上に流れて、水があふれることがあります。
このような場合は、本体内の水を全て排水し、タンクを
再 セットしてくだ さ い 。( 15 ページ参照)
7
タンクセット 印
(本 体 側 )
▲
使いかた
次ページ につ づく
1. コードセットを接 続 する
①マグネットプラグ を本体 に接 続します。
※本体を傾けてマグネットプラグを接続しないでください。送風口
から水が入り込み、故障の原因になったり、本体に水が必要以上
に流れて水量が増え、熱湯があふれ出る原因になります。
②さし込 みプラグ をコンセントに確 実にさし込 みます。
電源が入ったことをお知らせする操作音が、
“ ピッ”
と鳴ります。
※必ず本体にマグネットプラグを接続してから、さし込みプラグを
さし込んでください。
ピッ
2 . 切 換 ボタン でお 好み の 運 転にセットする
押 すたびに「標 準 モ ード」→「長 時 間モ ード」→「切 」
の順 で 切り換 わります。
切換ボタンを押すと操作音がなり、表示ランプが点灯・
消灯します。
標準モード ………
表 示ランプ
消 費 電 力 2 3 0 W で加 湿します。
( 加 湿 量 約 3 0 0 m l /h )
約 5 分 後に加 湿を開 始します。
切 換ボタン
表 示ランプ
ピピッ
長時間モード …… 「 標 準モード」の 約 半 分 の 消 費電 力で加 湿します。
切 …………………
(加 湿 量も約 半 分になります。)
約 7 分 後に加 湿を開 始します。
※最初から「長時間モード」を使用されるときは、加湿
開始時間を速くするため、一定温度に上昇するまで
消 費 電 力 2 3 0 W で加湿します。
表 示ランプ
加 湿しませ ん。
加湿運転(=ヒーターの加熱)は停止しますが、冷却の
ため送風ファンは約 20 分後に停止します。
表 示ランプ
タンクの水がなくなると...
加 湿 運 転 中 、左 右 の 表 示ランプ が 同 時に点 滅し、お 知らせ 音 が
なります 。タンクに水を入 れ 、セットしてください 。
※ヒー タ ー の 加 熱 は 停 止します が 、送 風 ファン は 約 2 0 分 後 に
停 止します 。
8
表 示ランプ
ピッ
ピー
ピピッ、ピピッ、
ピピッ、ピピッ、
ピピッ
使いかた
3 . 切 換 ボタンを押して「切 」にする
「標準モード」でご使用の場合は 2 回、
「長時間モード」で
ピー
ご使 用 の 場 合 は 1 回 押 すと、操 作 音(ピ ー )が 鳴り「 切 」
の状態になります。
※表示ランプは、左右共に消灯します。
さし込 み プ ラグを 抜 い たり、マグ ネットプ ラグを 抜 い たり
表 示ランプ
して「 切 」にしな い でくだ さ い 。
切 換ボタン
冷却のための送風ファンも停止し、故障の原因になります。
①
長 期 間 使 用しないときは
①さし込みプラグをコンセントから抜きます。
②
②マグネットプラグを本 体からはずします。
③
③フタ(フード)をはずし、本体 およびタンクに残った水を排 水します。
排水方向(刻印)
※必ずフタ(フード)をはずし、本体に刻印されている「排水方向」に
本体を傾けて、ゆっくりと排 水してください 。
※タンクの水の排水 方 法は、14 ペ ージの「 保 管するときは」の 1を
ご覧ください。
本体 の 水の 捨 てかた
タンク
タンクをはずし、本体からフタ(フード)・クリーニング
フィルターを取り、本体に刻印されている「排水方向」
パッキン
に本体を傾けて、ゆっくりと排水します。
フタ(フード)
※排水するときは、さし込 みプラグを抜 いてしばらく
放置し、本体内のお湯が十分冷めてから行ってくだ
さい。
リング
パッキン
※ パッキンがはずれたら、もと通りに取り付 けてくだ
排水方向
さい。
9
(刻印)
クリーニ ング
フィル ター
アロマポットの使いかた
*アロマオイル は別 売 品または 市 販 品をお買い 求めください 。
1. アロマオイルをアロマポットに 入れる
*スポイト等を使 用してください
アロマオイルを入れるときは、必ずアロマポットをタンク
からはずして行ってください。
アロマポット
※アロマオイルが加熱皿に入ると、熱湯があふれる原因になります。
アロマオイルはポットの半分以下でご使用ください。
※アロマポットに水滴が入るなどして、ポット内のアロマオイルの水位が
*半 分 以 下 で 使 用してくだ さ い
半 分以上になった場合には、すみやかにオイルを捨 て、オイル 水 位が
半分以下の状態を保ってご使用ください。
別 売 品:エッセンシャルオイル
エッセンシャルオイルとは、化学的に合成された香料ではなく植物から抽出された揮発性のアロマオイルのことです。
お買い上げの販売店または カスタマー サポートセンター 、 オンラインストアにてお買 い 求めください 。
( 18 ページ)
形名 : ZWE-R010 (リラックスブレンド) / ZWE-R020 (リフレッシュブレンド) / ZWE-T030 (シトラスブレンド)
メーカー希望小売価格 : 1,050 円( 税 込 )
(希望小売価格は 2011 年 9 月現 在 のものです。)
2 . アロマポットをタンク中 央にセットする
アロマポットをセットする場合は、アロマオイルがこぼれな
*セット・取りは ずしは 、使 用 中・使 用 後
しばらくは 行 わ な い でくだ さ い
いようにご注意ください。
※アロマオイルが加熱皿に入ると、熱湯があふれる原因になります。
アロマポット
※アロマポットのセット、取りはずしは使 用 中や使 用 後しばらくは
行わないでください。やけどの 原 因になります。
※アロマオイルはアロマポット以外には入れないでください。熱湯
があふれる原因になります。
※ 使用中にアロマオイル の 追 加をしないでください 。やけどの 原
因になります。
※アロマオイル が 加 熱 皿やフタ(フード)に落 ちたときは、使 用を
中止し水を捨て、よくふきとってから使 用してください 。
※アロマオイルの原液がタンクの塗装面についたときは、ただちに
十分にふきとってください 。塗 装ハガレの 原 因になります。
別 売 品:加 湿 器アロマポット
お買い上げの販売店または カスタマー サポートセンター 、 オンラインストアにてお買 い 求めください 。
( 18 ページ)
形名 : XQP-R010 ( 2 個 入り) ※カラーは無 色 半 透明です。
メーカー希望小売価 格 : 1,050 円( 税 込 )
(希望小売価格は 2011 年 9 月現 在 のものです。)
10
お手 入れのしかた 週に 1∼ 2 回 行ってください
*お手入れは定 期 的に 行ってください
※汚れがひどくなると加 湿 量の 低下や故 障・悪 臭 の原 因になります。
※ベンジンやシン ナー、アルコール、アルカリ洗 剤 などは 絶 対に使 用しないでください 。
本体や部品を傷めます。
警告
お手入れはさし込み
プ ラ グ・マ グ ネット
プラグを抜いて十分
冷めてから行う
お手入れに下記の洗浄剤
は使用しない
本体を水につけたり、
かけたりしない
塩 素 系・酸 性 タイプ・ア ルカリ
性・ポット用 洗 浄 剤( 固 形 )
開口部から水が入り込み、
ショー
ト・感電の原因になります。
感電ややけどの原因となります。
有毒ガスが発生し、健康を害し
たり、故障の原因になります。
お手入れ後は十分乾燥させ、各部品は正しくセットしてから使用する
感電・水漏れの原因になります。
本 体
タンク
柔らかい布でふきます。
タンクに少量の水を入れ、キャップを締めてよく振って洗った
後、排水します。
(タンクを落とさないようにご注意ください。)
※汚れがひどいときは、
うすめた台所用中性洗剤(食器用)を
しみ込ませた柔らかい布でふいてから、乾いた布でふきとっ
てください。
※リング パッキンが 正しく
セットされているか、確認
してください。
※汚れがひどいときは、2 ∼ 3 回
くり返してください。
リングパッキン
※アロマオイル の 原 液 がタンクの 塗 装 面につ いたときは、
ただ ちに十 分にふきとってください 。塗 装 ハガレの 原 因
になります。
フタ(フード)・パッキン
水で流し洗いをします。
(パッキンがはずれたら、もと通りに取り付けてください。)
クリーニングフィルター
※パッキンが消耗すると、湯気がタンク内側に漏れ、結露・
水滴が多量に発生しやすくなります。
(冬場など、タンクと
加熱皿の温度差により結露が発生する場合がありますが、
これはパッキンの消耗ではありません。)
水を流しながら柔かくなるまでもみ洗いをします。
※水アカがたまるとクリーニング
フィルターが固まり、加 湿 量 の
低下や水漏れの原因になります。
パッキン
クリーニングフィルターは消 耗 品です。
水アカがこびりついたり、破れた場合は交換品を販売
店または カスタマー サポートセンター 、 オンラ
インストアにてお買い求めください。( 18 ペ ージ)
フタ(フード)は消 耗 品です。
タンクの 裏に水 滴 が 多 量につくようになった場 合は、
交 換品を カスタマー サポートセンターにてお買 い
求めください。( 18 ペ ージ)
メーカー希望小売価格 : 1,050 円( 税 込 )
(希望小売価格は 2011 年 9 月現 在 のものです。)
形 名 : XQF-Q010 ( 10 枚 入り)
メーカー 希 望 小 売 価 格 : 1,050 円( 税 込 )
( 希 望 小 売 価 格は 2011 年 9 月現 在 のものです。)
*捨てる時は、不燃ゴミとして捨ててください。
11
アロマポット
マグネットプラグ受け・マグネットプラグ
うすめた台所用中性洗剤(食器用)で洗い、水で流します。
水をよくふきとってください。
さし込みプラグとマグネットプラグを抜きます。
マグネットプラグ受け、 マグネットプラグについたほこりを
綿 棒 等でふきとります。
※アロマオイルが手についた場合は、せっけんでよく洗って
ください。
フィルターカバー(エアーフィルター)
図のように水平に引き出してください。
水受け部に水がたまっているときは捨ててください。
エアーフィルターをはずし、軽く手でたたいてほこりやごみを取り除いて
ください。汚れがひどい場合は、水洗いし日かげで干してください。
フィルターカバーは、うすめた台所用中性洗剤(食器用)で洗い、水で流
してください。
フィルターカバー
水受け部
水平に引き出す
エアーフィルター
頻繁に水受け部に水がたまる場合や、水が床に漏れている場合は、
カスタマーサポートセンターにご連絡ください。
( 18 ページ)
加熱皿
本体からフタ(フード)・クリーニングフィルターを取り、本体に刻印され
ている「排水方向」に本体を傾けて、ゆっくりと排 水します。
※排 水 するときは、さし込 みプラグを抜 い てしばらく放 置し、本 体 内 の
お湯が十分冷めてから行ってください。
水アカやごみを取り除き、柔らかい布で水ぶきをしてください。
※お手入れをしない期間が長くなると、加熱皿のフッ素被膜がはがれたり、
水アカが落ちにくくなりますので、週に1∼2 回はお手入れしてください。
フッ素被膜がはがれても、加湿性能には影響ありません。
※水アカが落ちにくいときは、クエン酸洗浄を行ってください。
( 13 ページ)
フィルターカバー
フタ(フード)
クリーニング
フィルター
加熱皿
排水方向
(刻印)
※加熱皿を金属タワシ等でこすらないでください。
傷がつく原因になります。
本体内部に水が入ってしまった場合は
ただちにご使用を中止し、 カスタマーサポートセンターへご相談ください。
( 18 ページ)
12
クエン酸 洗 浄 のしかた
加 熱皿の水アカが落 ちにくいときは以 下 の 手 順でクエン酸 洗 浄を行ってください 。
1. タンク・フタ(フード)を取りはずし、排水方向から残った
水を排水します。
2 . 加 熱 皿にクエン酸 約 2.5 g( 計 量スプーン小 で 約 半 分 )
を入 れ、フタ(フード)を取り付 け 、タンクに水を水 位 線
まで入れて、セットします。
クエン酸
加熱皿
※クエン酸が多いと、故障の原因になります。
※クエン酸は、必ず市販の顆粒タイプを使用してください。
※固 形タイプ(ポット用 洗 浄 剤 など)を使 用 すると必 要 以 上に気 泡 が
発生し、蒸気吹出口から沸騰水がでることがあります。
※お 買 い 求 め のクエン酸 洗 浄 剤 の 注 意 書をよく読 み 、正しくお 使 い
ください 。
3 . コードセットを接続し、切換ボタンを 1 回押し加湿「標準モード」で1時間加湿します。
4 . 切換ボタンを 2 回押して「切」にし、1 時間以上冷ましてからタンク・フタ(フード)をはずし、排水
方向から水を捨て柔らかい布で残った水アカをふきとります。
5 . 再度フタ(フード)・タンクをセットし、加熱皿に水がたまってからタンク・フタ(フード)を取りはずし
排水します。このすすぎ洗いを 2 ∼ 3 回繰り返します。
6 . タンクの水を入れ替えます。
※タンク内にもクエン酸成分が残ることがありますので、臭いの原因になります。
※クエン酸の臭いが発生するため、換 気しながら行ってください 。
※クエン酸は、食品添加 物で食 品 衛 生 上 無 害ですが、幼 児 の 手 の 届かないところに保 管してください 。
お 知 らせ
水アカは、水道水に含まれているミネラル分(カルシウム、マグネシウム等)が析出したものです。水アカがたまると
クリーニングフィルターが固まり、加湿量の低下や水漏れ、不具合の原因になります。
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保管するときは
* 加 湿 器 のご 使 用を 終 了し、保 管 するときは、必ずお手入れを行ってください 。
※水アカや水分が残ったまま加湿器を保管すると、再度お使いになる際に正常動作しない場合があります。
1. お手入れの後、水をふきとり十分に乾かす
タンク内の排水は、シンクや洗面台などで行ってください。
①タンクキャップが上を向いていることを確認し、キャップを開けます。
②そのままタンクをゆっくり逆さまにし、水を抜きます。
③ある程度水を抜ききったら給水口を下に傾けて、左右に振りながら完全に排水します。
④最後に給水口から柔らかい布などを入れ、残った水滴を吸い取ります。
※布などがタンク内に落ちてしまわないようにご注意ください。
2 . お 手 入れ 、水 抜きが 終 わったら、本 体 、タンク、アロマポット、クリー ニングフィルター 、エアー
フィルター の 水をよくきり十分乾かす
風通しが良く日の当らない場所に、24 時間以上置いて自然乾燥させてください。
本体はタオルなどを敷いた上に「逆さま」にした状態で乾燥させてください。
※ 11 、12 ページの「お手入れのしかた」をご覧ください。
3 . お買上げ時の包装箱に入れて保管する
緩衝材
※コードはポリ袋に入れてください 。
緩衝材( 発砲スチロー ル )に触れると、コードが傷 みます。
※ 高温になるところを避け、湿 気 の 少ないところに保 管してください 。
仕様
形名
XQK - V040
電源
AC100V 50 /60Hz
消費電力
230W(標準モード時) 115W(長時間モード時)
加湿時間
約 8 時間(標準モード時) 約18 時間(長時間モード時)
加湿量
約 300ml/h(標準モード時) 約 130ml/h(長時間モード時)
適 用 畳 数( め や す )
木造/和室
タンク容 量
約 2.4L
外形寸法
約 H155.5 ×W305×D305mm
質量
約 2kg(タンク空時)
コ ード 長
約 2m
付属品
ロート、クリーニングフィルター( 2 枚)、アロマポット
5 畳(約 8m ) プレハブ/洋室 8 畳(約 14m )
2
2
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故 障 か な ?と思ったら
修 理 を 依 頼 さ れる 前 に 次 の ことを お 確 か めくだ さ い
症状
原因
処置
蒸気がでない
● タンクの水がなくなっている。
▶タンクに水を入れてください。
蒸気がにおう
● 加熱皿やクリーニングフィルター
▶お手入れのしかたの通りに、汚れを取り除きます。
が汚れている。
( ● 古い水を使っている。
▶ 本体内とタンクの水を全て排水し、水を入れ直し
11 、12 ページ)
ます。
本体から水があふれる
● タンクのキャップから水漏れして
▶タンクの キャップをきち んと締 めてください 。そ
れでも水漏れするときは、 カスタマーサポート
いる。
センター( 18 ペ ージ)にご相 談ください 。
●タンクに水 が 入った本 体を移 動
▶本 体 内 の 水 を 全 て 排 水し、タンクを 再 セットして
させたり、タンクを何度も上下さ
ください 。
せた。
再 セット後 は、タンクを上 下させ たり本 体を移 動
● 本体を傾けたまま運転した。また
させ な い でください 。
は、本体に直接給水した。
● 芳香剤や 40
o
C 以上のお湯・不純
物の多い水を入れた。
▶本 体 内とタンク の 水 を 全 て 排 水し、水 を 入 れ 直
します 。
次のような場合は故障ではありません
症状
原因
タンクをセットしたときや
● タンクから本体に水が流れるためです。
使用中にボコボコと音がする
なかなか蒸気がでない
● 切 換ボタンを押してから、加 湿 が 始まるまでに時 間 がかかります 。
( 8 ペ ージ)
室 内 の 温 度や 湿 度によっては、蒸 気 が 見えにくい 場 合 が あります 。
運転中に音がする
●ファンの回転音や沸騰音で、故障ではありませ ん。
タンクの水がなくなっても
● ヒーターの加熱が停止しても、内部のファンは冷却のため約 20 分間は作動しています。
送風が続いている
水滴がつく 故障ではありません。
● タンク内 面 などにつ いた水 蒸 気 が 温 度や 湿 度 の 変 化 などにより結 露し、水 滴 が 落 ちる
下に水がたれる
場合があります。タンクや本体についた水滴はタンクをセットする前にふいてください。
加湿運転中に
● タンクの水がなくなったためです。
左右の表示ランプが点滅する
タンクに水を入れて、セットしてください。
床面に落ちた水がそのまま乾くと、ぬれた場所が変色する場合があります。
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異常 表 示につ いて
誤った 使 い か た を すると運 転 を 停 止し、状 況 に 応じて 表 示 ランプ が 次 の ように 点 滅します 。
また 、お 知ら せ 音( ピ ー ピ ー ピ ー ピ ー ピ ー )が なります 。
異常表示
ランプ
右側 3回の点滅
右側 2回の点滅
原 因
●温度過昇防止器がはたらいています。
点 検
● エアーフィルターが汚れ、つまっていませんか。
左右交互点滅
● 温度センサーの故障です。
● ヒーターの故障です。
●蒸気吹出口がふさがれていませんか。
●底面がふさがれていませんか。
●机の下など、狭い囲まれた場所で使用していませんか。
●近くに他の暖房器具などがありませんか。
処 置
① さし込 み プ ラグを 抜 い て 、本 体 をよく冷 ましてくだ さ い 。
●使用しないで カスタマー
② 点 検 をして 、温 度 過 昇 防 止 器 が は たら い た 原 因 を 取り除 い てく
サポートセンターにご相談く
ださい 。
ださい。 ( 1 8 ページ)
処置しても
●水位センサー(フロート)の異常です。
同じ場合
●水路がつまっています。
●使 用しな い で カスタマ ー サ ポ ートセンタ ー にご相 談くださ い 。
( 1 8 ページ)
温度過昇防止器が
は たら い た まま 、
処 置 をし な い で
本体の温度が下が
ると次の表示にな
ります。
左 点 灯 、右 2 回 の 点 滅
左 点 灯 、右 3 回 の 点 滅
●この場合も処置を行ってください。
※処置をしないと再度異常ランプが点滅します。
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アフターサ ービスにつ い て
保証書
● 保 証 書 は 必 ず「 お 買 い 上 げ 日・取 扱 販 売 店 名 」等 所 定 事 項 の 記 入 および 記 載 内 容 をお 確 か め のうえ、お 買 い 上 げ 販 売 店 からお 受 け 取り
い ただき、大 切に保 管してください 。
● 保 証 期 間 は、お 買 い 上 げ日から 1 年 間 で す 。
修 理を依 頼されるときは
● 保 証 期 間 中 の 修 理 … 保 証 書 の 記 載 内 容により、
カスタマ ー サ ポ ートセンター が 修 理 い たします 。くわしくは、保 証 書をご覧ください 。
補修用性能部品の保有期間
当 社 は、このスチ ーム式 加 湿 器 の 補 修 用 性 能 部 品を製 造 打 切 後 、5 年 保 有して います 。
性 能 部 品とは、そ の 製 品 の 機 能を維 持 するために必 要 な 部 品 で す 。
アフター サ ービスの お 問 い 合 わ せ
修 理に関 するご相 談 ならびにご不 明 な 点 などは、 カスタマ ー サ ポ ートセンターにお 問 い 合 わ せください 。
※ 製 品に異 常 の ある場 合に、お 客 様ご自 身 で 修 理されたり手を加 えたりすることは大 変 危 険 で す 。絶 対にしな い でください 。
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お客様ご相談窓口のご案内
修 理・お 取り扱 い・お 手 入 れにつ い て のご相 談 ならびにご依 頼 は 下 記 へご連 絡くだ さ い 。
カ ス タ マ ー サ ポ ート セ ン タ ー
0 5 7 0 - 0 1- 5 3 8 0
受付時間 : 月∼金曜日
1 0 ∼ 17 時
※ 祝 日 、年 末 年 始 お よ び 弊 社 休 業 日 を 除 き ま す 。
〒4 1 0 - 1 3 0 2 静 岡 県 駿 東 郡 小 山 町 中 島 4
4 - 3 F A X:0 5 7 0 - 0 7 - 5 3 8 0
メー ル で の お 問 い 合 わ せ:h t t p : // w w w . p l u s m i n u s z e r o . j p / s u p p o r t /
呼 び 出 し 音 の 前 に 、N T T より 通 話 料 金 の 目 安 を お 知ら せ い たし ま す。
( 注 ) な お 、上 記 番 号 は P H S で は ご 利 用 い た だ け ま せ ん 。 お そ れ い りま す が 、一 般 の 電 話 か 携 帯 電 話 を ご 利 用 くだ さ い 。
消 耗 品・別 売 品 のご購 入 は 下 記 オンラインストア をご利 用くだ さ い 。
オ ン ラ イ ン スト ア
http://www.pmz-store.jp
( 注 ) 一 部 の 商 品 は 送 料 が 別 途 か か る 場 合 が あ りま す 。
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