流通情報 シス テムⅡ前 期末 試験 0 6 /09/27 【問題1 】(Excel の sheet

2)問題を定式化しなさい。
2)
「名前」の sheet に番号と名前を記入すること。問題に対応した、sheet に記入すること。
3)ソルバーを用いて最適解を求めなさい。
1)変数を図化しなさい。
1)マイコンピュータの E:ドライブの「流通情報システムⅡ」の「前期末試験.xls」
■試験問題
輸送費を最小にする輸送量を求めなさい。
表-1 工場からの輸送費
家電店D1 家電店D2
工場A
8
9
工場B
5
8
工場C
10
3
ある一日の家電店の発注量がそれぞれ、D1が 1000 台、D2が 1300 台であった。この時の総
3)プリントの持ち込み可、インターネット使用不可、ヘルプ機能は使いまくってOK!!
あるパソコンメーカで3つの工場A、B、CでノートPCを製造し、2つの家電店(D1、
【問題2】(Excel の sheet は「問題2」)
2)ソルバーを用いて最適解を求めなさい。
1)問題を定式化しなさい
良いか考えなさい。
円、100 円,40 円であるとき、最も利益を上げるためにはX,Y,Zを何 kg ずつ製造したら
ぞれ 25kg、30kg、35kg までに制限されている。X,Y,Zの 1kg 当たりの利益はそれぞれ 80
B,Cをそれぞれ 0.1kg、0.1kg、0.1kg 使用する。一日の使用できるA,B,Cの量は、それ
は、A,B,Cをそれぞれ 0.3kg、0.1kg、0.35kg 使用する。また、Zを 1kg 作るには、A,
1kg 作るには、A,B,Cをそれぞれ 0.2kg、0.3kg、0.1kg 使用する。また、Yを 1kg 作るに
工場Cの製造量の上限は 800 台である。工場から家電店までの輸送費は表-1の通りである。
西部 勇介
花丸 彬
日浦 理恵
廣川 一恵
廣松 良和
藤江 和也
藤原 知世
藤原 裕也
プトゥラ
水野 悠
三好 亜弥
村上 沙弥
森田 裕介
山口 智美
吉川 綾子
若山 恭加
渡辺 由華
2)携帯電話を机の上に置かない。
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
らのスナックを製造するためには3種類の原料A,B,Cを使用しなくてはならない。Xを
D2)に輸送している。工場Aの製造量の上限は 500 台、工場Bの製造量の上限は 1000 台、
有津 孝善
今岡 勇一朗
植田 綾子
大亀 萌衣
大下 エリカ
大成 翔子
渡橋 小百合
幸野 健太朗
小原 千春
小田 昂亮
末田 智愛
杉垣 智大
杉之原 涼子
髙川 峰司
宝橋 明子
竹田 千尋
谷岡 峻介
徳重 勝敏
道先 咲子
中山 真砂美
アカウント
ss21
ss22
ss23
ss24
ss25
ss26
ss27
ss28
ss29
ss30
ss31
ss32
ss33
ss34
ss35
ss36
ss37
㈱田中フーズでは、3種類のスナック、「X」と「Y」と「Z」を製造販売している。これ
【問題1】(Excel の sheet は「問題1」)
06/09/27
1)頻繁に上書き保存すること。
■試験上の注意
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
アカウント
ss01
ss02
ss03
ss04
ss05
ss06
ss07
ss08
ss09
ss10
ss11
ss12
ss13
ss14
ss15
ss16
ss17
ss18
ss19
ss20
パスワードは、アカウントと同じ
■ログインアカウント
流通情報システムⅡ前期末試験
5種類で窓口は1つ、6人の食堂のおばさんが働い
ている。メニューごとの調理時間は表-2の通りで
個までしか入らない。現状だと品切れが頻発するため、店長とアルバイトの学生で、話し合っ
た結果、以下のような改善策(プラン1と2)が提案された。
丼」、②麺類:「ラーメン、うどん」の2つに分けた。この場合、それぞれの窓口について1)
2)と同様に値を求めなさい。
1)需要のヒストグラムを書きなさい(0 から 100 までを 5 間隔で)。
2)現状における「総需要」「販売数」「品切れ数」の3指標を求めなさい。
2σ 2
( x−µ )2
(式-1)
②5 個までしか売れない確率 Pr(x<5)
、
①50 個以上売れる確率 Pr(x>=50)、
を求めなさい。
2)ある商品の需要が平均μ=40(個)、標準偏差=15 の正規分布に従っているとき、
−
1
f ( x) =
e
2π σ
の形状をグラフ化(折れ線)しなさい。なお、x の範囲は 0~80。
1)式-1は正規分布の関数である。この式を使って、μ=40,σ=15 の正規分布 N(40,152)
確率に関する問題です。以下の二つの問に答えなさい。
【問題4】(Excel の sheet は「問題4」)
注) 2)3)はいずれも総計(合計)の値
3)プラン1と2の「販売数」「品切れ数」「発注量」の3指標を求めなさい。
3)現在の窓口が1つの場合だと混雑が激しいので、窓口を①ご飯系:「カレー、定食、親子
2)待ち時間と待ち人数を求めなさい。
時刻」を求めなさい。
1)学生の「到着間隔」「経過時間」、メニューの「開始時刻」「メニュー」「調理時間」「終了
ニューおよび調理時間が決定する(表-2参照)。
することとした。このため、乱数の値によって、メ
て以下の問に答えなさい。なお、この店は初期在庫を 100 個持っている。
10 週間分の需要データが Excel の sheet「問題3」に用意してあります。このデータを使っ
庫がこの基準数より小さくなったら「基準数-在庫数」を注文する。
プラン2:1 週間の平均(当日分含む)を求め、平均×2 日分を基準数として、在
になったら 100 個注文する。
プラン1:リードタイムが 2 日なので、単純に在庫が 100 個(平均×2 日分)以下
いないため、
到着時間とサービス時間は乱数で作成
ある。150 人全ての到着時間と待ち行列は記録して
学生は平均 150 人食堂に来る。食堂のメニューはカレー、ラーメン、定食、うどん、親子丼の
文している。なお、この商品のリードタイムは 2 日間である。また商品を保管する倉庫は 200
注)ただし、注文は 10 個単位で行う。例えば、23 個必要なときは、30 個注文。
を用いて現状解析する。まず、昼休みの1時間(60 分)に食堂の状態を調べた。その結果、
売価格は 800 円、仕入価格は 500 円で、1 日平均 50 個売れている。現在は単純に毎日 50 個注
表-2 乱数とメニュー(調理時間)
乱数
メニュー 調理時間(分)
0.00~0.20
カレー
0.2
0.21~0.30 ラーメン
1.0
0.31~0.70
定食
0.4
0.71~0.90
うどん
0.8
0.91~1.00
親子丼
1.5
学生食堂の「ひろせん」はいつも混雑している。この混雑を解消するために、待ち行列理論
【問題5】(Excel の sheet は「問題5」)
06/09/27
コンビニAでは、ある商品を販売するのに仕入方法を検討することになった。この商品の販
【問題3】(Excel の sheet は「問題3」)
流通情報システムⅡ前期末試験