北 上 市 告 示 乙 第 31号 北 上 市 知 的 障 害 者 福 祉 法 施 行 細 則 第 6 条 第 1 項 等 の 規 定 に 基 づ く 負 担 基 準 額 を 定 め る 告 示 ( 平 成 18年 北 上 市 告 示 第 1 2 5号 ) の一部を次のように改正する。 平 成 22年 6 月 3 日 北上市長 改正前 [略] 1 [略] 2 注意事項 2 注意事項 (4) [略] この告示において「市町村民税」とは、地方税法(昭和 藤 彬 改正後 1 (1)~ (3) 伊 (1)~ (3) (4) [略] この告示において「市町村民税」とは、地方税法(昭和 25年 法 律 第 2 2 6号 ) の 規 定 に よ る 市 町 村 民 税 ( 同 法 の 規 定 25年 法 律 第 2 2 6号 ) の 規 定 に よ る 市 町 村 民 税 ( 同 法 の 規 定 による特別区民税を含む。)をいい、「均等割」及び「所 による特別区民税を含む。)をいい、「均等割」及び「所 得 割 」 と は 、 そ れ ぞ れ 同 法 第 2 9 2条 第 1 項 第 1 号 及 び 第 2 得 割 」 と は 、 そ れ ぞ れ 同 法 第 2 9 2条 第 1 項 第 1 号 及 び 第 2 号に規定する均等割及び所得割(それぞれ同法の規定によ 号に規定する均等割及び所得割(それぞれ同法の規定によ る特別区民税に係るものを含む。)をいう。ただし、均等 る特別区民税に係るものを含む。)をいう。ただし、均等 割 又 は 所 得 割 の 額 の 計 算 に お い て は 、 同 法 第 3 2 3条 の 規 定 割 又 は 所 得 割 の 額 の 計 算 に お い て は 、 同 法 第 3 2 3条 の 規 定 により市町村民税の減免が行われた場合には、その額を所 により市町村民税の減免が行われた場合には、その額を所 得割の額又は均等割の額から順次控除した額を所得割の額 得割の額又は均等割の額から順次控除した額を所得割の額 又は均等割の額とし、所得割の額の計算においては、同法 又は均等割の額とし、所得割の額の計算においては、同法 第 3 1 4条 の 8 、 同 法 附 則 第 5 条 第 3 項 及 び 第 5 条 の 4 の 規 第 3 1 4条 の 7 、 第 3 1 4条 の 8 、 同 法 附 則 第 5 条 第 3 項 及 び 定は適用しないものとする。 第5条の4第6項の規定は適用しないものとする。 (5) こ の 表 に お い て 「 所 得 税 」 と は 、 所 得 税 法 ( 昭 和 40年 法 (5) こ の 表 に お い て 「 所 得 税 」 と は 、 所 得 税 法 ( 昭 和 40年 法 律 第 33号 ) 、 租 税 特 別 措 置 法 ( 昭 和 32年 法 律 第 26号 ) 及 び 律 第 33号 ) 、 租 税 特 別 措 置 法 ( 昭 和 32年 法 律 第 26号 ) 及 び 災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律 災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律 ( 昭 和 22年 法 律 第 1 7 5号 ) の 規 定 に よ っ て 計 算 さ れ る 所 得 ( 昭 和 22年 法 律 第 1 7 5号 ) の 規 定 に よ っ て 計 算 さ れ る 所 得 税をいう。ただし、所得税額の計算においては、次の規定 税をいう。ただし、所得税額の計算においては、次の規定 は適用しないものとする。 は適用しないものとする。 ア ア 所 得 税 法 第 92条 第 1 項 並 び に 第 95条 第 1 項 、 第 2 項 及 び第3項 所 得 税 法 第 78 条 第 1 項 並 び に 第 2 項 第 1 号 、 第 2 号 ( 地 方 税 法 第 3 1 4条 の 7 第 1 項 第 2 号 に 規 定 す る 寄 附 金 に 限 る 。 ) 及 び 第 3 号 ( 地 方 税 法 第 3 1 4条 の 7 第 1 項 第 2 号 に 規 定 す る 寄 附 金 に 限 る 。 ) 、 第 92条 第 1 項 並 び に 第 95条 第 1 項 、 第 2 項 及 び 第 3 項 イ 租 税 特 別 措 置 法 第 41条 第 1 項 、 第 2 項 及 び 第 3 項 、 第 イ 租 税 特 別 措 置 法 第 41条 第 1 項 、 第 2 項 及 び 第 3 項 、 第 41条 の 2 、 第 41条 の 19の 2 第 1 項 並 び に 第 41条 の 19の 3 41条 の 2 、 第 41条 の 3 の 2 第 4 項 、 第 41条 の 19の 2 第 1 第1項 項 、 第 41条 の 19の 3 第 1 項 及 び 第 2 項 、 第 41条 の 19の 4 第 1 項 及 び 第 2 項 並 び に 第 41条 の 19の 5 第 1 項 ウ [略] ウ (6) [略] 「里親に委託されている児童が保育所へ入所する場合等 の 取 扱 い に つ い て 」 ( 平 成 11年 8 月 30日 付 け 児 家 第 50号 厚 生省障害福祉課長、家庭福祉課長、保育課長通知)に基づ き、里親または小規模住居型児童養育事業を行う者に委託 されている児童が児童デイサービスを利用する場合は、こ の告示は適用せず当該通知によるものとする。 別表第5 別表第5 [略] [略] 階層区分 上 限 月額 負担基準額 居宅介 護行動 援 護 30 分当た り 重度訪 問介護 1時間 当たり 短期入 所1日 当たり 階層区分 グルー プホー ムケア ホーム 1月当 たり C2 前 年 分 の 所 得 税 が 非 課 税 の 者 (A 又 は B の 階 層 に 該 当 す る 者 を 除 く。) D2 D3 D4 前 年 分 の 所 得 税 が 課 税 の 者 (A 又 は B の 階 重度訪 問介護 30分 当 たり 短期入 所1日 当たり [略] 当該年度分 の市町村民 税のうち均 等割のみ課 税の者 [略] 100 [略] C1 当該年度分 の市町村民 税のうち所 得割が課税 の者 [略] 200 [略] C2 前 年 分 の 所 得 税 が 非 課 税 の 者 (A 又 は B の 階 層 に 該 当 す る 者 を 除 く。) 前年分の所 得税額の年 額区分 D1 負担基準額 居宅介 護行動 援 護 30 分当た り [略] C1 上 限 月額 0 円 ~ 15,000円 当該年度分 の市町村民 税のうち均 等割のみ課 税の者 [略] 50 [略] 当該年度分 の市町村民 税のうち所 得割が課税 の者 [略] 100 [略] [略] 150 [略] 前年分の所 得税額の年 額区分 [略] 300 [略] D1 15,001 40,000 ~ 400 D2 40,001 70,000 ~ 500 D3 70,001 ~ 600 D4 前 年 分 の 所 得 税 が 課 税 の 者 (A 又 は B の 階 0 円 ~ 15,000円 15,001 40,000 ~ 200 40,001 70,000 ~ 250 70,001 ~ 300 グルー プホー ムケア ホーム 1月当 たり D5 層 に 該 当 す る 者 を 除 く。) 183,000 183,001 ~ 403,000 800 D5 403,001 ~ 703,000 1,000 D6 D7 703,001 ~ 1,078,000 1,200 D8 1,078,001 ~ 1,632,000 D9 層 に 該 当 す る 者 を 除 く。) 183,000 183,001 ~ 403,000 400 403,001 ~ 703,000 500 D7 703,001 ~ 1,078,000 600 1,600 D8 1,078,001 ~ 1,632,000 800 1,632,001 ~ 2,303,000 2,000 D9 1,632,001 ~ 2,303,000 1,000 D10 2,303,001 ~ 3,117,000 2,400 D10 2,303,001 ~ 3,117,000 1,200 D11 3,117,001 ~ 4,173,000 2,800 D11 3,117,001 ~ 4,173,000 1,400 D12 4,173,001 ~ 5,334,000 3,200 D12 4,173,001 ~ 5,334,000 1,600 D13 5,334,001 ~ 6,674,000 3,800 D13 5,334,001 ~ 6,674,000 1,900 D14 6,674,001 円以上 [略] D14 6,674,001 円以上 [略] D6 備考 1 障害者及びその扶養義務者(障害者と同一の世帯に属し、かつ、生計を 同 じ く す る と 認 め ら れ る 配 偶 者 又 は 子 ( 障 害 者 が 20 歳 未 満 の 場 合 に お い て は、配偶者、父母又は子)のうち、市町村民税又は所得税の税額が最も高 備考 1 障害者及びその扶養義務者(障害者と同一の世帯に属し、かつ、生計を 同 じ く す る と 認 め ら れ る 配 偶 者 又 は 子 ( 障 害 者 が 20 歳 未 満 の 場 合 に お い て は、配偶者、父母又は子)のうち、市町村民税又は所得税の税額が最も高 いものに限る。以下同じ。)が負担すべき額は、それぞれ階層区分に応 じ、負担基準額の欄に掲げる額とする(行動援護については、所要時間が 4 時 間 30 分 以 上 の 場 合 は 、 当 該 額 を 10 倍 し た 額 を 同 日 分 の 負 担 す べ き 額 と する。)。ただし、障害者にあっては、介護給付費等基準額を上限とし、 扶養義務者にあっては、介護給付費等基準額から障害者本人が負担する額 を控除した額を上限とする。 2 [略] いものに限る。以下同じ。)が負担すべき額は、それぞれ階層区分に応 じ、負担基準額の欄に掲げる額とする(行動援護については、所要時間が 7 時 間 30 分 以 上 の 場 合 は 、 当 該 額 を 16 倍 し た 額 を 同 日 分 の 負 担 す べ き 額 と する。)。ただし、障害者にあっては、介護給付費等基準額を上限とし、 扶養義務者にあっては、介護給付費等基準額から障害者本人が負担する額 を控除した額を上限とする。 2 [略] 別表第6 別表第6 [略] [略] [略] [略] 備考 1 障害児の扶養義務者(障害児と同一の世帯に属し、かつ、生計を同じく すると認められる配偶者、父母又は子のうち、市町村民税又は所得税の 税額が最も高いものに限る。以下同じ。)が負担すべき額は、階層区分 に 応 じ 、 負 担 基 準 額 の 欄 に 掲 げ る 額 と す る (行 動 援 護 に つ い て は 、 所 要 時 間 が 4 時 間 30分 以 上 の 場 合 は 、 当 該 額 を 10倍 し た 額 を 同 日 分 の 負 担 す べ き 額 と す る 。 )。 な お 、 児 童 福 祉 法 第 63 条 の 4の 規 定 に よ り 、 児 童 相 談 所長が重度訪問介護を利用することが適当であると認め、その旨を市町 村長に通知された障害児に対し、重度訪問介護にかかるやむを得ない事 由による措置を行った場合については、この表の負担基準額の欄に掲げ る 額 に 、 別 表 第 5の 表 の 重 度 訪 問 介 護 に か か る 負 担 基 準 額 の 欄 に 掲 げ る 額を加えた額とする。ただし、介護給付費等基準額を上限とする。 2 [略] 備考 改正部分は、下線の部分である。 備考 1 障害児の扶養義務者(障害児と同一の世帯に属し、かつ、生計を同じく すると認められる配偶者、父母又は子のうち、市町村民税又は所得税の 税額が最も高いものに限る。以下同じ。)が負担すべき額は、階層区分 に 応 じ 、 負 担 基 準 額 の 欄 に 掲 げ る 額 と す る (行 動 援 護 に つ い て は 、 所 要 時 間 が 7 時 間 30分 以 上 の 場 合 は 、 当 該 額 を 16倍 し た 額 を 同 日 分 の 負 担 す べ き 額 と す る 。 )。 な お 、 児 童 福 祉 法 第 63 条 の 4の 規 定 に よ り 、 児 童 相 談 所長が重度訪問介護を利用することが適当であると認め、その旨を市町 村長に通知された障害児に対し、重度訪問介護にかかるやむを得ない事 由による措置を行った場合については、この表の負担基準額の欄に掲げ る 額 に 、 別 表 第 5の 表 の 重 度 訪 問 介 護 に か か る 負 担 基 準 額 の 欄 に 掲 げ る 額を加えた額とする。ただし、介護給付費等基準額を上限とする。 2 [略]
© Copyright 2024 ExpyDoc