電納ヘルパー(国交省電設工事版) メンテナンス履歴 Date 2012/09/05 Version 6.11 2012/06/08 6.10 2011/08/31 6.01 2011/07/19 6.00 修正項目 [不具合修正項目] ・スタイルシートの一部が不正な点を修正しました。 [機能拡張項目] ・図面・地質成果のスタイルシートにハイパーリンクを設定しました。 [機能改良項目] ・「国土交通省工事完成図書の電子納品等要領電気通信設備編（H22.9 版）」に係る正誤表に対応しました。・発注機関コードの設定画面で、発注機関名称の変更分からの選択を可能としました。 [不具合修正項目] ・サブフォルダに図面ファイルが登録されていない中間ファイルを読み込むとサブフォルダが表示されない点を修正しました。・ Ver.3 形式の SXF データに対して、SXF ファイルの保存タイプを Ver.2 としてイメージ作成すると、不要なラスター情報が出力される点を修正しました。 [不具合修正項目] ・設備図書管理ファイルの DTD ファイル（FCL05.DTD）を更新しました。 [機能拡張項目] ・以下の要領・基準に対応しました。工事完成図書の電子納品等要領電気通信設備編平成 22 年 9 月 CAD 製図基準電気通信設備編平成 22 年 9 月デジタル写真管理情報基準平成 22 年 9 月地質・土質調査成果電子納品要領(案) 平成 20 年 12 月地質・土質調査成果電子納品要領(案) 平成 16 年 6 月地方整備局(港湾空港関係)の事業における電子納品等運用ガイドライン【資料編】平成 23 年 3 月・ファイル一覧画面で、ファイル名が長い場合にスクロールバーを表示させて、すべてのデータの閲覧が可能になりました。・基準選択画面に表示される基準の表示・非表示や媒体読込時の基準競合リストへの登録・非登録を設定する機能を追加しました。・仮想ファイルを一度に複数登録する機能を追加しました。・ファイル一覧画面で、指定したファイルを指定数分上下に移動可能とする機能を追加しました。・媒体結合補助機能を追加しました。・ Ver.5.で作成された中間ファイル読み込み機能を追加しました。・媒体作成画面に保存先フォルダ参照機能を追加しました。・禁則文字置換機能を追加しました。・納品媒体ビューアに以下の機能を追加しました。電子納品表示機能印刷機能目録出力機能写真情報（Exif 情報）表示機能・電納ヘルパー発注者版と連携する機能を追加しました。・ヘルプメニューに、国土交通省 CALS/EC 電子納品に関する要領・基準のページ（国総研のホームページ）へのリンクを追加しました。電納ヘルパー(国交省電設工事版) メンテナンス履歴 Date Version 修正項目＜工事管理（INDEX_EC.XML）ファイルについて＞・住所コード・発注機関コードがリストから選択可能になりました。・座標入力時に、国土地理院の[測量成果電子納品「業務管理項目」境界座標入力支援サービス]Web ページを表示させることが可能になりました。 ※ 住所コードが設定済みの場合は付近の地図が表示されます。＜図面（DRAWINGS・DRAWINGF）フォルダについて＞・図面ファイル登録時に SXF 属性から緯度・経度情報を設定する機能を追加しました。・図面ファイル中のレイヤ名称を検索して、新規レイヤに自動的に登録する機能を追加しました。・ファイル名から条件に合致する場合のみ対象工種-数値を取得して設定する機能を追加しました。・図面ファイル内の SXF 表題欄情報を自動的に取得して『尺度』、『受注会社名』、『図面種別』、『図面番号』を取得し、それぞれ『縮尺』、『作成者名』、『図面種類』、『図面番号』に設定する機能を追加しました。・追加対象工種数値の直接編集機能を追加しました。・「対象工種-数値」の入力順序を変更しました。 ※ CAD 製図基準平成 22 年 9 月選択時のみ・ CAD チェッカーと連携し、図面ファイルのチェックが可能になりました。 ※ CAD チェッカーVer.7.以降と連携します＜図面（DRAWINGS）フォルダについて＞・発注図ファイルがなく SPEC フォルダに特記仕様書のみが存在する媒体イメージの媒体読み込みに対応しました。＜写真（PHOTO/PIC）フォルダについて＞・平成 23 年度改訂版工事工種体系ツリーに対応しました。・港湾・空港土木工事工種体系ツリーに対応しました。・撮影年月日の初期値を写真ファイルの Exif 情報から設定するようにしました。・追加媒体取り込みを行った時に写真ファイル名が同じ場合、追加せず上書きする機能を追加しました。＜その他資料管理フォルダ（OTHRS）について＞・港湾データフォルダ（業務確認書、検査書、履行報告書）作成機能を追加しました。 [機能改良項目] ・上書き保存・名前をつけて保存・媒体イメージ作成メニューの起動時間を短縮しました。 [仕様変更項目] ・リンク先の参照機能で、元ファイルと同じ拡張子の種類のみ選択可能としました。