福島第二原子力規制事務所第2四半期指摘事項一覧【PDF:91KB】

平成25年度 第 2 四半期指摘事項一覧
原子力事業所又は原子力施設名:福島第二原子力発電所
番号
1
指摘日
7月4日
事務所
担当者
事業者
対応者
上原、佐竹 保安検査GM
作成責任者 統括原子力保安検査官 鈴木 宏 指摘(要旨)
1・2号機廃棄物処理建屋3階LD(洗濯廃液系)復水器冷却
器室内の仮設集積場所(指定可燃物貯蔵取扱所)に設置さ
れている消火器について、消火器点検表に記載の「6ヶ月に
1回点検を実施する事」に対して、H23.2以降点検の記録
がされていない。また、同様に、2階HCW(高電導度廃液
系)濃縮装置スケール防止剤ポンプ室内の仮設集積場所に
設置されている消火器もH20.9以降の点検の記録がされ
ていない。
使用中の起動用変圧器(1SB)の放熱器に錆が生じ油が滲
んでいる。(油臭あり)
事業者
回答日
8月23日
2
7月10日
鈴木、齋藤
保安検査GM
3
7月25日
鈴木、上原
保安検査GM
3・4号機廃棄物処理建屋電気品室内ケーブルダクト室の
ケーブルダクトカバーが外れている。
8月8日
4
7月29日
鈴木、上原
保安検査GM
2号機原子炉建屋5階CUW室内のCUWフィルタエレメント
粗洗洗浄装置高圧ポンプの上面のアクリルカバー部より水
が滴下している。(CUW:原子炉冷却材浄化系)
8月22日
保安検査GM
1・2号機廃棄物処理建屋2階ろ過水ブースターポンプAの
軸シールド水のドレン配管が詰まっているため、ドレン水が
ベース部に滴下している。
5
6
7月30日
8月2日
鈴木、上原
鈴木、齋藤
保安検査GM
1号機高圧炉心スプレイ系蓄電池の購入追加仕様書にお
いて、規格等は最新版とすることが要求されているが、試験
検査要領書に廃止されたJIS規格(硫酸)が記載されたまま
検査が行われている。
7
8月2日
鈴木、齋藤
8
8月6日
齋藤、上原 保安検査GM
3号機タービン建屋1階の足場材の工事用機材仮置表示の
期限が切れている。
齋藤、湯浅 保安検査GM
1号機B系軽油タンク給油口の配管が津波により海水に
浸ったためか、かなり錆びている。
9
8月28日
保安検査GM
1号機非常用ディーゼル発電機回転子修理工事の購入追
加仕様書において試験検査要領書の提出が要求されてい
るが、受注者との口頭協議で同要領書の提出を不要として
おり、その協議の記録等がない。
7月29日
事業者の処置状況
指摘した消火器については、消火器の有効期限が切れてい
たため、8/11新品に交換を実施した。、水平展開で他の仮
設集積所を確認し、有効期限切れの消火器が見つかり、合
計5カ所について新品の消火器に交換した。
絶縁油漏洩防止のための応急処置を8月中旬に実施した
上、次回点検停止時(10月予定)に補修を実施する。
【8/22追加回答】8/9、補修剤にて応急処置を実施した。
8/7、ダクトカバーを取り付けた。
8月7日
10月2日
7/30に高圧ポンプアクリルカバー部の漏洩水の処理及び
清掃を実施した。
7/30にろ過水ブースターポンプの軸シールド水ドレン配管の
清掃を実施し、ドレン水受け部の詰まりを改善した。
ルール通りに実施することを定着させるため、社内イントラ
ネット内のデータベースに記録し情報共有を図るとともに、
勉強会等において周知を図った。今後も継続して周知を図
ることとする。
同上
10月2日
8/7に工事用資機材仮置表示を更新した。
8月21日
9月24日
これまで、当該配管を使用して給油を支障なく行っており、
機能に問題はないが、錆の進展防止のため点検に合わせ
て塗装を実施する。
番号
指摘日
事務所
担当者
事業者
対応者
10
8月30日
鈴木、湯浅 保安検査GM
11
9月24日
鈴木、湯浅 安全総括GM
12
13
14
15
9月25日
9月27日
9月27日
9月27日
鈴木、上原
湯浅、上原
湯浅、上原
湯浅、上原
安全総括GM
安全総括GM
安全総括GM
安全総括GM
指摘(要旨)
3・4号機廃棄物処理建屋使用済樹脂移送装置,バルブ室
内の物品と表示内容が一致しておらず、また、表示期限を
大幅に超過している。
3号機FPCポンプ(B)室の扉が施錠されており、巡視時に
室内を確認できなかった。(FPC:燃料プール冷却浄化系)
1・2号機廃棄物処理建屋2階セメント固化装置機械室にビ
ニールの袋詰め等が放置され、仮置き表示がされていな
い。
1号機原子炉建屋1階二酸化炭素消火設備貯蔵容器室に、
チェーン等で固縛されずに消火器6台が置かれており、仮
置き表示されていない。
1号機原子炉建屋1階トレースペース・ダストサンプラモニタ
室内及び地下2階非常用DG-HPCS室内に、工事用消火器
が置いてあるが、点検周期(6ヶ月)を超過している。また、
仮置き表示がされていない。(DG:ディーゼル発電機、
HPCS:高圧炉心スプレイ系)
1号機原子炉建屋1階空調機室(非常用DG-HPCS)内に、工
事機材仮置表示が掲示され、消火器2本と表示があるが、
実際は6本仮置きされている。さらに、その内の1本は点検
周期(6ヶ月)を大幅に超過している。
事業者
回答日
9月6日
9月26日
10月4日
10月4日
事業者の処置状況
表示に係る物品は過去に撤去しており、表示の回収忘れと
考えられるので8/30に回収した。置かれている物品は表示
対象外。
当直パトロールの際に誤って施錠したものと思われる。9/21
パトロール時に扉を解錠した。
ビニール袋はドラム缶用内装ライナーの収納用で不要と
なったビニール袋を仮置きしていたが、仮置き表示を提出し
ていなかったため、10/2に整理整頓し仮置き表示を実施し
た。
震災時の海水侵入の影響で二酸化炭素消火設備に不具合
が発生したため、当時その代替として消火器6台を使用して
いたが、二酸化炭素消火設備の復旧後、仮置きしていたも
ので、仮置き表示及び固縛を実施する。
震災後の復旧工事関連等で使用した消火器の回収忘れと
思われるので、9/30に撤去した。
10月4日
10月4日
工事資機材仮置表示の消火器の本数が異なった原因は、
作業完了に伴い、管理区域からの搬出準備のため他の場
所で使用していたものもまとめて仮置きしたためで、9/30に
撤去した。なお、点検周期が超過していたものは、過去の工
事での回収忘れのため今回の搬出に合わせ撤去した。