原価計算教科商使用教科書業単位数３単位対象原価計算（一橋出版）単元名４第Ⅰ編工業簿月記と原価計算５月学習第Ⅱ編原価の６費目別計算月７月９第Ⅲ編原価の月部門別計算と製品別計算年 10 月間 11 月第Ⅳ編製品の計 12 完成・販売と月決算画１月第Ⅴ編原価情報の活用２月３月Ｌ群簿記実務検定対策問題集（１級原価計算）（一橋出版）履修必履修・選択履修の条件・進路・製造業における原価計算及び簿記・この科目を履修した生徒は、に関する基本的な知識と技術を習得必ず簿記も同時に履修します。する。・商業系の大学進学を希望して・原価の意味を理解し、原価計算かいる生徒は、簿記１級取得後、ら得られる情報をビジネス社会で活大学の出願資格ができます。用する能力と態度を育てる。・事務系の就職を希望する生徒は、できるだけ履修しましょう。項目第１章製造業における簿記と原価計算第２章原価と原価計算第３章簿記の特色としくみ第１章材料費の計算と記帳第２章労務費の計算と記帳第３章経費の計算と記帳の選択群学習の到達目標製品の製造にかかった費用（コスト）である原価の基本的な考え方や原価の計算方法、工業簿記の仕組みや記帳方法について、記帳例題を通して理解を深めるとともに、企業経営における原価計算の役割や原価情報の有効な活用の仕方について学習する。月２年次副教材等授業の概要総合学科第１章個別原価計算第２章原価の部門別計算第３章総合原価計算第４章工程別総合原価計算第１章製品の完成と販売第２章本社・工場会計第３章製造業の決算第１章原価管理と標準原価計算第２章利益計算と直接原価計算学習内容１２１４１１４１３１３製造業と簿記工業簿記と原価計算原価の意味２原価要素の分類３計算の目的計算の手続き５計算期間６計算の種類製造業と簿記２製造業における特有な勘定材料費の分類２購入と記帳３保管出庫と記帳５消費高の計算労務費の分類２賃金支払高の計算と記帳賃金消費高の計算と記帳経費の分類２消費高の計算消費高の記帳１３５１１４１３１１１個別原価計算と原価計算表２原価計算表の記入原価計算表と製造勘定４製造間接費の配賦予定配賦６仕損品の処理７作業くずの処理計算の意味２原価部門の設定３計算の手続き総合原価計算２種類３単純総合原価計算等級別総合原価計算５組別総合原価計算工程別総合原価計算２加工費工程別総合原価計算副産物などの評価完成品の受入れ２販売３販売費・一般管理費工場会計の独立２取引の記帳方法決算手続き２月次決算と年次決算３１３５７１２３原価差異の処理４財務諸表の作成原価管理と標準原価計算の意味２計算の手続き原価標準の設定４標準原価の計算実際原価の計算６原価差異の計算と分析標準原価計算の記帳方法利益計画と直接原価計算の意味直接原価計算の手続き損益分岐分析（ＣＶＰ分析）学【予習】教科書を読み、概要をつかみましょう。習【授業】座学中心の授業です。単元ごとに小テストを実施し、学習の定着を図ります。方【復習】必ず問題集や記帳練習を通して、学習の定着を図ることが大切です。予習よりも復習に力を入れ、理解法を深めてください。評価の観点・評価規準・評価方法関心・意欲・態度・原価計算に関する興味・関心が高く、意欲的かつ積極的に取り組む。評価方法思考・判断・日常生活の中で、自らコスト意識を持ちながら学習に取り組む。・原価の必要性を理解し、基礎的・基本的な知識と技術を身に付け、適切な判断力を養う。技能・表現・製造業における原価の基本的な考え方や計算方法を身に付ける。・工業簿記の仕組みや記帳方法について理解し、情報を活用できる能力を身に付ける。第１・２学期考査点：７平常点：３ ※ 上記の観点を基に、各学平常点は、授業態度・小テ期とも評価する。スト・ノート整理・長期休業中の課題等。第３学期考査点：６平常点：４平常点は、授業態度・小テスト・ノート整理・長期休業中の課題等。備・挑戦できる検定試験：全商簿記実務検定（原価計算）１級県商簿記実務検定（原価計算）１級考・オープンスクール、長期休業中に補習を行います。知識・理解・原価についての基礎的・基本的な知識を身に付け、製造業のコスト計算の方法や管理方法を理解する。年度末１・２・３学期の平均