UNIVERSITY OF TSUKUBA 19 2001 TAFF 筑波大学広報・公開室編集 企画調査室発行 平成13年10月31日 ULLETIN 通巻1019号 速報つくば 大学院博士課程研究科改組再編記念式典が開催される す。受賞対象となった論文は,「HapticScreen を用い たメディアインスタレーション: ANOMALOCARIS」 で,平成 13 年 9 月 20 日(木)に長崎で行われた同学会 大会において表彰式が行われました。 岩田洋夫助教授 矢野博明講師 中泉文孝氏 式辞を述べる北原学長 小林剛史助手(心理学系:岩崎庸男教授指導)が 2001 本学大学院博士課程研究科の改組再編が完了し,新しい 年度日本神経精神薬理学会学術賞を受賞 六つの大研究科が勢揃いしたことを記念して,式典が 10 月 12 日(金)15:00 から関係者多数出席のもと大学講 小林剛史助手(心理学系)は,岩崎庸 堂で行われました。式典は,腰塚副学長の司会により進 男教授(心理学系)の指導下で本学博 行し,学長式辞の後,清水文部科学省大臣官房審議官, 士課程心理学研究科在学中に発表した 木村大学評価・学位授与機構長及び宮林理化学研究所筑 研究論文「Functional dissociation 波研究所長が祝辞を述べられ,岩崎研究担当副学長が改 of striatal and hippocampal 組再編の概要を説明されました。なお,式典に先立ち, cholinergic systems in egocentric 本学管弦楽団による演奏及びイメージムービィー(芸術 and allocentric localization: Effect 学系原田教授監修)による改組再編の概要紹介が行われ of ました。式典に続いて行われた祝賀会では,学長挨拶の Neuropsychopharmacology,20,113-121,2000)」に overtraining. (Japanese Journal of 後,梶谷電気通信大学長及び菅原高エネルギー加速器研 より 2001 年度日本神経精神薬理学会学術賞を受賞し, 究機構長が祝辞を述べられ,小西名誉教授の発声で乾杯 2001 年国際神経精神薬理学会(CINP)広島会議において があり,盛大に改組再編のお祝いが行われました。 表彰されました。この賞は,神経精神薬理学分野の基礎 部門の研究として,高く評価された研究に与えられるも 岩田洋夫助教授(機能工学系),矢野博明講師(機能工 のです。 学系),中泉文孝氏(工学研究科4年次)が日本バーチ ャルリアリティ学会論文賞を受賞 成田正明講師(基礎医学系)が財団法人母子健康協会小 児医学研究助成を受賞 岩田洋夫助教授(機能工学系),矢野博明講師(機能工 学系),中泉文孝氏(工学研究科知能機能工学専攻 4 年 成田正明講師(基礎医学系)は,財団法人母子健康協会 次)の 3 名による共著論文が平成 13 年度日本バーチャル より平成 13 年度小児医学研究助成を受賞しました。こ リアリティ学会論文賞を受賞しました。この賞は 2000 の研究助成は「小児医学分野における研究を推進し,も 年に論文誌に掲載された論文の中から,特に優れている って小児医学の進歩,小児の健康に寄与することを目的 と認められる5編以内の論文に対して与えられるもので とした研究」に贈呈される助成で,受賞の理由は,以前 1 より同氏らにより研究が進められてい は「エンドウの頂芽優勢制御物質」 た乳幼児の突然死の原因について,遺 で,Loeb(1917 年)以来多くの研 伝学的・生物学的な原因を突き止めた 究者が挑戦してきたにもかかわら ことが認められ,今後の発展に期待さ ず,その本体が不明であった植物の れたものです。本研究は「動的脳機能 頂芽優勢現象を制御する生理活性物 とこころのアメニティ特別プロジェク 質を世界に先駆けて取り出し, ト」の一環としても行われています。 indole-3-aldehyde であることを明らかにしたことが評 価されたものです。長谷川教授の研究室では,1998 年植 西浦康正講師(臨床医学系)が第 8 回国際手の外科学会 物化学調節学会(筑波大学)において「光屈性刺激は内 でベストポスター賞を受賞 生,外生いずれの IAA の横移動も引き起こさない」で ポスター賞を受賞した中野洋君(農学研究科 5 年次)に 西浦康正講師(臨床医学系)は,2001 ついでの受賞になります。 年 6 月にイスタンブールで開催された 第 8 回国際手の外科学会において 松井剛一教授(機能工学系),文字秀明助教授(機能工 “T r a n s p l a n t a t i o n o f c u l t u r e d 学系)に核燃料サイクル開発機構大洗工学センターより Schwann cells to acellularmuscle 感謝状が贈呈される or teased tendon grafts improves nerve regeneration. ”のポスター発 表によりベストポスター賞を受賞しました。 10 月 1 日(月)に,共同研究を行っている核燃料サイク ル開発機構の研究グループが同機構大洗工学センターか ら「流体の高精度連続流速分布測定法の開発」に関して 大津展之教授(電子・情報工学系)研究指導下の博士課 創意工夫功績賞を受けました。またそれに伴い,この研 程工学研究科の浜中雅俊氏が日本情報処理学会の山下記 究の指導を行ってきた機能工学系の松井剛一教授,文字 念研究賞を受賞 秀明助教授に大洗工学センターより感謝状と記念品が贈 られました。 大津展之教授(電子・情報工学系・連 携大学院制度:独立行政法人産業総合 外務省「外交講座」の開催のお知らせ 研究所)研究指導下の博士課程工学研 システム : 究科の浜中雅俊氏が 2001 年 9 月,第 63 外務省「外交講座」が次のとおり開催されますので,ご 回日本情報処理学会全国大会で山下記 参集願います。 念研究賞を受賞しました。受賞対象と 日 時: 11 月 7 日(水) なった論文は,「学習するセッション 場 所:第二学群棟 2 H 201 講義室 演奏者の振る舞いのモデルの獲得」で 2000 年 2 月,日本情報処理学会音楽情報科学研究会で口頭発 表されたものです。当研究は,音楽情報処理の分野で人 間の感性や意図といった非言語的なコミニュケーション 13:45 ∼ 16:15 対 象:第二学群比較文化学類及びその他の学生, 教職員 講 師:外務省中東アフリカ局アフリカ第一課長 丸山 則夫 氏 のモデル化を行ったもので,実在する人間の演奏者を統 演 題:アフリカ地域における民族紛争 計的にモデル化した仮想演奏者と人間の演奏者との間で 問合せ先:比較文化学類長室(6751) 即興演奏ができるコンピュータシステムの構築を実現し たことが評価されました。同氏は,2001 年 7 月アメリカ 2001 年筑波アジア農業教育セミナー(2001TASAE)開 オーランドで開かれた S C I2001 では,「A Learning- 催のお知らせ Based Quantization : Estimation of Onset Times in a Musical Score」に関する研究発表を行い,最優秀論 期 間: 11 月 6 日(火)∼ 11 月 12 日(月) 文賞を受賞しました。 会 場:大学会館特別会議室 課 題:アジア・太平洋地域における参加型アプローチ 長谷川宏司教授(応用生物化学系)研究指導下の農学研 究科応用生物化学専攻 5 年次中島江理さんが日本植物学 会第 65 回大会でポスター賞を受賞 を通じた持続的地域資源管理及び環境保全 日 程:6日(火) オリエンテーション,開会式 7日(水) 各国報告(バングラデシュ,オースト ラリア,フィンランド,インドネシア, 長谷川宏司教授(応用生物化学系)研究指導下の農学研 日本) 究科応用生物化学専攻 5 年次中島江理さんが日本植物学 8日(木) 各国報告(ミャンマー,タイ) 会第 65 回大会(9 月 26 日∼ 29 日,東京大学)において 9日(金) 視察 ポスター賞を受賞しました。受賞対象となった発表題目 12 日(月) サテライト・シンポジウム「開発と 2 参加」 総合討論,総括,閉会式 主 催:農林技術センター・日本ユネスコ国内委員会 問合せ先:農林技術センター(2755) http://www.nourin.tsukuba.ac.jp/~tasae 研究集会‥‥‥‥‥‥平成 13 年 11 月 19 日(月) Ⅱ期 平成 14 年 8 月 1 日∼ 11 月 30 日までに開催される 研究集会‥‥‥‥‥‥平成 14 年 3 月 29 日(金) Ⅲ期 平成 14 年 12 月1日∼平成 15 年 3 月 31 日までに 開催される研究集会‥平成 14 年 8 月 9 日(金) 多数の方々の参加をお待ちしております。(参加無料) 〔ただし,事務区等は別途設定〕 問合せ先 「平成 13 年度第 4 回自然学類化学セミナー」開催のお知 らせ 対応事務区総務・研究協力担当,学校教育事務部総務 課総務係,短期大学課庶務係,国際交流課(国際学術) (内線 6077) 日 時: 11 月 22 日(木)16:45 ∼ 18:00 場 所:第一学群 1H201 新UTOPIAシステムモニター募集について ― 学術情報処理センター ― 演 題:エイズの基礎知識と化学療法 講 師:加藤 明良 氏 (成蹊大学工学部 教授) 問合せ先:化学系 櫻木宏親(4239),西尾建彦(6921) 学術情報処理センターでは,UTOPIA 学術情報検索サ ービスによるデータベース検索をご利用いただいており ますが,3年後の実用化を目指して,Web ブラウザを 陸域環境研究センター談話会のお知らせ インターフェイスとする新 UTOPIA システムの開発を 行っています。 陸域環境研究センターでは次のとおり『談話会』を開催 このたび,新 UTOPIA システムで工学・物理の分野で します。関心のある教職員・学生のみなさん,是非ご参 定評のある INSPEC データベースが検索できるように 加ください。 なりましたので,広く,モニターを募集し,ご意見,ご 日 時: 11 月 26 日(月) 14:00 ∼ 15:30 希望をお伺いするとともに,センター外からの多数のア 場 所:陸域環境研究センター会議室(1階) クセスに耐えうるかなどの試験を計画いたしました。 演 題:『中国の湿地帯における研究の現状と将来を巡 って』 講 師:呂 憲国 氏 (中国長春地理研究所) 間合せ先:及川武久(6661) E-mail : [email protected] 平成 13 年 11 月∼ 12 月末までの,ご都合のつく時間に新 U T O P I A システムにアクセスしていただき,無料で INSPEC データベースを検索していただきます。その後, お送りするアンケートで,ご意見ご希望などをお聞かせ ください。 (1)対象 筑波大学教職員で学内ネットワークに接続されたパ 平成 14 年度文部科学省国際研究集会派遣研究員の募集 ソコン等で Web ブラウザを使用できる方を募集し ます。 趣旨 (2)募集期間 平成 13 年 10 月 31 日(水)∼ 12 月 14 日(金) 海外で開催される学術的な国際研究集会に優れた研究 者を派遣することを目的とする (3)応募方法 所定の用紙に,所属,氏名,電話番号,E-Mail ア 派遣対象となる国際研究集会 (1)海外で開催され,多数の国の研究者が参加するもの ドレス,簡単なアンケートの答えを記入して,学術 (2)国際的に権威のある学術団体又は学術研究機関の主 情報処理センター UTOPIA 担当宛,学内メールで 催するもの (3)特定の主題について研究者が学術的発表及びそれに お送りください。 (4)お問合せ先 E-Mail:[email protected] 関する討議を行うことを直接の目的とするもの 電話: 0298-53-2456 資格等 助手以上で優れた研究成果を有し,参加する国際研究 UTOPIA 担当:高瀬 ※詳しくはホームページをご覧下さい▼ http://www.cc.tsukuba.ac.jp/utopia/monit.htm 集会で招待講演もしくは研究発表を行うこと,又は座 長等重要な役割を果たすこと 旅費等 往復航空賃,集会参加に要する日数の日当・宿泊料, 教職員ソフトバレーボール大会(筑波地区)実施のお知 らせ 支度料(国際研究集会派遣研究員制度実施要項により 支給) 教職員レクリエーション行事の一環として,ソフトバレ 学内締切 ーボール大会を実施します。職場の仲間でチームを組ん Ⅰ期 平成 14 年 4 月 1 日∼ 7 月 31 日までに開催される で,奮って参加してください。 3 校校長に就任するなどタイ王国の聴覚障害教育の核とな 日 時: 11 月 13 日(火)∼約 2 週間 ① 12:20 ∼ 13:10 ② 17:10 ∼ 18:00 っています。 場 所:球技体育館及び第一体育館 平成 13 年度防災訓練が実施される 参加資格:筑波地区の教職員 申込方法:「教職員ソフトバレーボール大会チーム編成 表」により,11 月 6 日(火)までに人事課福 祉第一係に申し込んでください。 組 合 せ:11 月 9 日(金)10 時から本部棟 5 階大会議室 で開催する実行委員会において抽選で決定し ますので,各チームの代表者は必ず出席して ください。 そ の 他:優勝チームにカップ,賞状及び賞品を,準優 勝,第 3 位及び第 4 位のチームに賞状を,参 加チームには参加賞を授与します。 屋内プールの一般公開(学生・教職員対象)について 平成 13 年度防災訓練が 10 月 23 日(火)に本部地区,各 次の日時にプールを公開します。ただし,都合により 学群地区,センターなど8地区において実施されまし 中止する場合もあります。 た。 中止の場合は,プールに掲示します。なお,水泳キャッ 当日,本部地区では 11:25 に震度 6 の地震が発生し,本 プを被っていない方の利用はできません。また,入場に 部棟 1 階食堂の厨房から出火,数名の負傷者が発生した 際しては,必ずプール使用申込書に必要事項を記入して との想定で,避難訓練を行いました。また,筑南消防署 ください。 の指導の下,消火器を使用した初期消火訓練も行われ, 期 日: 11 月 (月) (水) (金) 5日 7日 9日 12 日 14 日 本部棟職員等約 200 名が参加しました。 筑波大学開学 30 周年(創基 131 年)記念事業推進室開 所式 時 間: 17:00 ∼ 18:30 問合せ先:体育センター(2881) タイ王国聾学校教員が附属聾学校で研修 10 月 11 日(木)に筑波大学開学 30 周年(創基 131 年) 記念事業推進室の開所式が学内関係者を招いて行われ, 北原保雄学長,桑原敏明副学長,小口浩一事務局長及び 国分寺ロータリークラブの「日タイろう教育交流計画」 飯田和郎事務局次長により,本推進室の看板の上掲も行 の一環で来日したタイ王国セサシアン聾学校 われました。 (SetsatianSchool for the Deaf)の Charaskorn Lektraku 先生と Yada 本学は平成 15 年 10 月に開学 30 周年を迎えます。本推進 Chinachot 先生が,10 月 15 日 室は開学 30 周年(創基 131 年)記念事業を推進するため (月)から 21 日(日)まで,附属聾学校で聴覚障害教育 に設置されたものです。①「総合交流会館」の建設②記 について研修しました。この間,寄宿舎に宿泊し,主に 念出版物「茗溪人物列伝」(仮称)の刊行③「筑波大学 幼稚部で聴覚障害幼児の指導法や教材教具の扱いなどを 研究教育振興助成基金」の創設④記念式典,記念講演及 研修しました。タイ王国からの研修生受け入れは,3 年 び祝賀会の開催などの事業を推進するための拠点となり ぶり 6 回目になります。研修を受けた教員たちは,聾学 ます。 4 平成 13 年度第Ⅱ期事務情報化パソコン研修を実施 理論及び実践に関する研修の機会を提供するとともに, 我が国の社会・文化についての理解を深めていただくこ と等を目的とするもので,本学では昭和 54 年度以来毎 年この事業に協力しています。 本年度はアジア,アフリカ,南米の各国から 9 名の柔道 の指導的立場にある方々を本学体育科学系で受入れ,柔 道担当の本学教官等の指導により,10 月 3 日(水)から 23 日(火)まで研修が行われました。 10 月 23 日の研修最終日には閉講式が開催され,北原学 長より研修生一人一人に修了証書が手渡されました。さ らに学長より,本プログラムが無事に修了したことのお 祝いと研修参加者が柔道の発展のために,さらに世界の 舞台で活躍されることを希望する旨の挨拶がありまし 「帳票を電子化するための HTML 研修」の研修風景 た。 平成 13 年度第Ⅱ期事務情報化パソコン研修として,「Wi 閉講式終了後,北原学長,岩崎副学長も参加して関係者 ndows 入門」,「帳票を電子化するための HTML 研修」 による懇談会が開催され,和やかな雰囲気で歓談等が行 の2コースを実施しました。 われました。 「Windows 入門」は,A コースを 10 月 3 日(水),B コー スを 10 月 4 日(木)に学術情報処理センター第 3 実習室を 評議会 会場に行われ,両コース併せて 49 名が受講しました。 日頃パソコンの操作に慣れた者でも知らなかった便利な 10 月 18 日(木) の会議では,¡筑波大学年次報告書(平 機能がいくつもあるなど基礎の重要さを改めて認識した 成 12 年度版)について,了承された。¡国立大学の法 受講者もいました。 人化問題について,¡筑波大学将来設計検討委員会委員 「帳票を電子化するための HTML 研修」は,10 月 24 日 の指名について,¡学長名義による感謝状の贈呈に関す (水)∼ 25 日(木)に学術情報処理センター第 3 実習室を会 る学長裁定等について,¡第四期入学者ホームカミング 場に行われ,27 名が受講しました。このコースは本年 デー実施結果について,それぞれ報告があった。 度稼働を開始した本学「WebOffice」上で申請書類等の オンライン化を進めるための新しいコースです。 学長・副学長会議 CGI(対話型のホームページ作成技術)の概要や帳票を電 子化するための HTML(ホームページを作成するための 学長・副学長会議 10 月 11 日(木)の会議では,¡平成 記述言語)の基礎知識の講義と演習が熱心に行われまし 13 年度第2回筑波大学運営諮問会議の議題について, た。 了承された。¡ 筑波大学年次報告書(平成 12 年度版) 今後は,11 月 20 日(火)∼ 21 日(水)に「Excel 入門・初級」 について,評議会に諮ることが了承された。¡学長名義 を行う予定です。 による感謝状の贈呈について,¡奨学寄附金の寄附者に 対する感謝状の贈呈についての一部改正について,それ 平成 13 年度スポーツ指導者グループ招へい事業による ぞれ評議会に報告することが了承された。¡評議会の議 柔道研修を実施 題について,了承された。¡国立大学の法人化問題につ いて,¡筑波大学将来設計検討委員会委員の指名につい て,¡第9回つくば健康マラソン大会の後援について, ¡セクシャアル・ハラスメント苦情相談員の指名につい て,¡第四期入学者ホームカミングデー実施結果につい て,それぞれ報告があった。 教育審議会 10 月 16 日(火)開催の第 305 回会議では,¡平成 14 年度非 常勤講師枠当初配分について,¡平成 14 年度非常勤講 師(外国人)の当初配分について,¡平成 13 年度教育 関係経費の配分について,¡平成 14 年度筑波大学公開 この事業は国際交流基金が,主として開発途上国の優れ 講座開設計画について,¡平成 15 年度概算要求事項に たスポーツ専門家であって,当該国におけるスポーツの ついて,¡教員会議構成員の追加認定等について,それ 指導者・教育者をグループの形で招へいし,スポーツの ぞれ承認され,¡ティーチング・アシスタントの運用に 5 ついて審議された。また,¡平成 13 年度教員の免許状 授与に係る課程認定の申請について,¡平成 14 年度ア ドミッションセンター入試(第Ⅰ期)出願状況について, ¡平成 14 年度大学院入学試験実施結果について,¡教 育審議会関係の各種委員会等及び教育関係センター運営 委員会等について,¡スポーツ・デーについて,¡新学 務システムについて,¡博士課程研究科改組再編記念式 典について,それぞれ報告があった。 研究審議会 10 月 11 日(木)の第 299 回会議では,¡平成 15 年度概算要 求に関する審議日程及びワーキンググループの設置が, ¡筑波大学ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する規則案 に係る意見を集約し,軽微な修正の場合は会長及び副会 長に一任することが,大きな修正等が必要な場合は次回 の本審議会に諮ることが,¡学内プロジェクト研究の在 り方を検討するためのワーキンググループの設置が, ¡平成 14 年度国際交流計画事業費による外国人研究員 の招へい募集及び外国人研究者の招へい募集の選考につ いては,会長及び副会長に一任することが,¡ 平成 14 年度文部科学省在外研究員候補者の推薦順位等について は,会長及び副会長に一任することが,それぞれ承認さ れた。また,¡平成 13 年度一般受託研究の受入れ(12 件) について,¡平成 13 年度民間等との共同研究の受入れ(6 件)について,¡平成 13 年度科学研究費補助金及び受託 研究等に係る間接経費の配分方針等について,¡ 平成 13 年度国際交流計画事業費による招へい外国人研究員 に係る追加募集について,それぞれ報告があった。 「ハッ」としたその瞬間を忘れるな (交通安全標語入選作品) 「速報つくば」からのお知らせ 「速報つくば」の次回(通巻 1020 号)の発行は 11 月 14 日 (水),原稿締切りは 11 月 8 日(木)となります。 「速報つくば」への寄稿に際しましては,一行 25 文字 (英字・数字は半角)で原稿作成し,できるだけ電子フ ァイル等で寄稿してください。 学内行事,イベント情報,教職員サークル活動などの記 事も募集しています。 なお,お寄せ頂いた原稿は,Web 上で PDF にして掲載 しますので,ご了承願います。また, 「速報つくば」の PDF 版は,次のアドレスでご覧になれます。 http://www.tsukuba.ac.jp/dAbout/booklets2.html 学内ニュース,写真の提供及び掲載内容へのご意見は 広報・公開室(TEL 2041,FAX 2014)へお願いします。 e-mail:vision@sakura.cc.tsukuba.ac.jp 6
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