2005 2005 21 21 Udon Thani Rajabhat 1113 17 11 30 1 Business Link 2005 at TOKYO DOME 17 Business Link 11 16 TOKYO DOME 12/21 at 4 2,500 10,000 4 18 17 17 11 ILC Business Link 1 学長主催外国人留学生懇談会が 平成17年度に入学した外国人留学生を歓迎し,学長をはじめ,教職員,チューター 開催される と外国人留学生との相互の親睦を図るための懇談会が11月16日17:30から,第二学 群大食堂において開催されました。 懇談会はカイザー留学生センター長の司会 により進められ,主催者である岩崎洋一学 長から,心温まる歓迎の言葉と学業の成就 を期待する挨拶がありました。引き続き, 参加いただいた奨学財団,地域交流団体等 の来賓の紹介後,林史典副学長(教育)の 留学生と懇談する岩崎洋一学長 乾杯の発声により懇談に入りました。 歓談の合間には,ハッピ姿の学生サークル 「ときめき太鼓塾」による太鼓等の演奏が あり,会場は大いに盛り上がりました。 なお,懇談会に先立ち,本部棟8階の経営協 議会室において,奨学財団,地域交流団体 との意見交換会が開催され,各団体の活動 学生サークル「ときめき太鼓 塾」の太鼓で盛り上がる会場 説明と活発な意見交換が行われました。 平成 17 年度管理職等対象の安 11月22日10:00から,大学会館国際会議室において,松崎一葉助教授(人間総合科 全衛生講演会が開催される 学研究科)を講師として,本学の管理職等を対象にした安全衛生講演会が開催され −組織・人事部 ました。内容は,「大学の社会的責任( CSR )と職場の安全衛生の連動について」 環境安全管理室− と題し,労働安全衛生管理の基礎知識を中心に,職員の健康確保と快適な職場環境 の形成が,大学が社会的責任を果たす上で,大きな要因となるというCSRの概念に ついて話しがあり,岩崎学長,理事を始め,約120名の管理職が熱心に聞き入って いました。 講演会終了後に,岡本健一環境安全管理 室長から安全衛生関係についてのホーム ページである「安全衛生マニュアル」の 紹介がありました。 アドレスは次のとおり 講演する松崎一葉助教授 http://anzeneisei.sec.tsukuba.ac.jp/ 筑波アジア農業教育セミナー開 農林技術センターでは,日本ユネスコ国内委員会との主催並びに(独)国際協力機 催 −農林技術センター− 構(JICA),(財)日本国際協力センター(JICE)及び附属坂戸高等学校の共催に より,11月8日∼14日にかけて「2005年筑波アジア農業教育セミナー (2005TASAE)」を大学会館特別会議室で開催しました。 今年度は,「人類の生存・生産活動のための水資源管理と農林業教育が果たすべき 役割」をテーマとした各国報告が行われ,アフガニスタン,オーストラリア,カン ボジア,インド,韓国,フィリピン,タイ,日本から8名の専門家が参加しました。 本学教職員や学生の聴講に加え,新たに試行されたJICA筑波研修生の参加と,同研 修生によるポスターセッションは,本セミナーに一層の花を添え,盛会のうちに終 了しました。研修生にとっては,このセミナーへの参加がTASAE各国代表者らとの 貴重な意見交換の場を共有し,有意義な ものとなったようです。 このセミナーは, 2007 年までは一貫し て「水資源」に関連したテーマを設定し, 毎年11月中旬に大学会館特別会議室を舞 台として開催しますが,詳細は,同セン 開会式後の記念撮影(前列左 から5人目は工藤典雄副学長) 2 ターのホームページ(http://www. nourin. tsukuba.ac.jp/~tasae)をご覧く ださい。 2005/21 11 14 19 6 DNA 11 T-DNA RT-PCR two-hybrid EMS-mutagenesis TILLING 11 15 13:00 18:30 2 11 16 15 6 120 Udon Thani Rajabhat 11 18 Udon Thani Rajabhat ILC ILC 11 ILC ILC 3 プレゼンテーションには,一行も大変興味深い様子でした。一行は,その後の予定 を延長してILC施設内を見学しました。 写真左:産学連繋の概要を紹介す る油田信一副学長(右から3人目) 右: ILC の概要紹介をする新谷由 紀子講師 共に活動し,共に学んだ交流 会! 抜けるような青空が広がり暖かい陽光が溢れる11月4日,附属坂戸高等学校と附属 大塚養護学校高等部の交流会が行われました。 −附属坂戸高等学校と 附属大塚養護学校の交流会− この交流を坂戸高校では,総合学科の原則履修科目である「産業社会と人間」の授 業の一環として,大塚養護学校高等部では,総合的な学習の時間として位置付けて おり,数年来続けてきました。交流の始まりの頃は大塚養護学校を会場に行ってい ましたが,昨年度から大塚の生徒達が坂戸を訪問し,展開するようになりました。 今年は同じ日,附属盲学校音楽専攻科の生徒達も交流の目的で坂戸を訪れ,3校の 生徒達が合同で開会式を行いました。大塚の高等部生徒23名は,坂戸高校1年A組 40名と3グループに別れ,さらに2,3人の少人数単位で,鶏小屋での採卵体験や飼 育しているダチョウ,カモ,豚等を見て回り,その後は芋掘りに興じました。お昼 はグループ毎に草原に集い,坂戸の生徒達が準備した焼き芋やお弁当をいただきま した。午後は体育館で,大塚の高校生達が春の運動会で踊った「よさこいソーラン」 を坂戸の生徒達と一緒に全員で踊り,楽しみました。 この交流では,①両校の生徒達が共に活動しながら楽しみや達成感を共有し,友情 を育み親睦を深める。また大塚の生徒達にとっては,②坂戸の生徒達とふれ合い活 動することで経験を広め,協調性や社会性を高める。友人や理解者を増やす。坂戸 の生徒達には,③他を知ることで自己を見つめ直し, 「自己の生き方」 「共に生きる」 について考える,といった目的がありました。両校の生徒達の笑顔や態度,活動の 様子に接し,それらの目標はほぼ達成で きたのではないかと思えるほど,実りあ る交流になりました。ノーマライゼーシ ョンが浸透し特別支援教育が推進されて いる現在,附属学校間の交流教育もこれ まで重ねてきた実践の上に,また新たな よさこいソーランの踊り 一歩を踏み出したいと考えています。 2005 年筑波アジア農業教育セ ミナー参加者が附属坂戸高等学 校を視察 11月8日∼14日の7日間,農林技術センター主催で開催された「2005年筑波アジア 農業教育セミナー(2005TASAE)」のプログラムの一貫として11月11日,TASAE 参加者が附属坂戸高等学校を視察しました。 参加者は歓迎行事の後,生物資源・環境科学系列2年次生の合同授業にオブザーバ ーとして参加し,TASAE参加国における水資源利用の実態や問題点に関するディス カッションを行いました。また,坂戸市周辺における水資源調査の発表にも耳を傾 けました。昼には,生活・人間科学系列の科目「フードデザインⅡ」選択者の3年 次生による歓迎昼食会に招待されまし た。生徒によるメニュー紹介の後,各テ ーブルに分かれ歓談が行われました。 昼食会後は,施設見学と茶道部よるお茶 会に参加し,最後に教職員と懇談し情報 交換を行いました。短い時間でしたが, 歓迎昼食会での懇談 4 TASAE 参加者にとっても附属坂戸高等 学校の生徒・教職員にとっても国際理解 につながる有意義な一日となりました。 2005/21 平成 17 年度第Ⅲ期情報化研修 平成17年度第Ⅲ期情報化研修として,Excel中級コース及びWord中級コースを実施 を実施 しました。このコースは,情報化推進のため,より高度な機能を習得することによ −総務・企画部情報化推進室− りパソコンを積極的に活用できる能力を育成するためのコースです。 第二学群D棟実習室を会場に開催され,Excel中級コースが11月10,11日,Word中 級コースが 11 月 17 , 18 日に行われ,そ れぞれ28名,22名が受講しました。 表計算ソフトの Excel では,ピボットテ ーブルや高度な関数など,ワープロソフ トの Word では差込印刷やフォーム,高 度な編集技法などの講義や操作演習を行 いました。 Excel中級コースの研修風景 冬季の省エネルギー対策につい 政府の省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議において,冬季の省エネル て−財務担当理事 磯田文雄− ギー対策が決定され,文部科学省大臣官房文教施設企画部長から,省エネルギー対 策について教職員,学生等への周知方の依頼がありました。 燃料資源の有効利用と地球温暖化防止という双方の要請に応えるためには,省エネ ルギー対策を着実に実施することが必要となります。特に,オイルショック以降大 幅に増加した民生・運輸部門を中心にエネルギー需要への対策が課題となっていま す。また,現在,昨今の原油高を受けて,各府省が連携して対策を講じているとこ ろであり,今後,省エネルギーについても,より一層の推進を重要としています。 政府の省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議においては,家庭・オフィ スにおいての省エネルギー活動として,次のようなことが例示されています。つき ましては,このような例示を参考にしつつ,家庭・オフィスにおける省エネルギー 活動として,省エネルギーのための点検を実施し,省エネルギーに積極的に取り組 まれるようお願いします。 なお,環境省では,地球温暖化防止のため,暖房時のオフィスの室温を抑えて省エ ネルギーにつなげるための「ウォームビズ」を呼びかけていますのでご協力をお願 いします。 省エネしましょう! ∼冬の省エネ∼ ★暖房機器は不必要なつけっぱなしをしないようにしましょう。 ∼見直してみましょう∼ ★冷蔵庫は壁から適切な間隔をあけて設置しましょう。 ★電気,ガス,石油機器などを買う時は,省エネルギータイプのものを選びましょう。 ★部屋の照明を購入するときは,省エネ型の電球型蛍光ランプを使用するようにし ましょう。 ∼こまめに省エネしましょう∼ ★冷蔵庫の庫内は季節にあわせて温度調節を行い,ものを詰め込み過ぎないように 整理整頓しましょう。 ★電気ポットなどの電気製品を長時間使わない時には,コンセントからプラグを抜 くようにしましょう。 ★煮物などの下ごしらえは電子レンジを活用しましょう。 ★テレビをつけっぱなしにしたまま,他の用事をしないようにしましょう。 ★シャワーはお湯を流しっぱなしにしないようにしましょう。 ★お風呂は,間隔をおかずに入るようにして,追い焚きをしないようにしましょう。 ★車の運転の際には,経済速度を心がけ,急発進,急加速をしないようにしましょ う。 ★外出時は,できるだけ車に乗らず,電車・バスなど公共交通機関を利用するよう にしましょう。 ★タイヤの空気圧は適正に保つように心がけましょう。 ★アイドリングはできる限りしないようにしましょう。 5 信号待ちでもアイドリングストップを心がけましょう。 5秒以上のアイドリングストップは省エネ効果があります。 電子ジャーナル等の学外利用サ 附属図書館では「電子ジャーナルやデータベースを学外からでも利用したい」とい ービスの試行について うかねてからの要望に応え,12 月1 日から「電子ジャーナル等学外利用サービス」 −附属図書館− の試験提供を開始します。 このサービスによって,学生・教職員に下記の電子ジャーナルサイト及びデータベ ースを筑波大学の外(自宅等)から利用いただけるようになります。 利用手順,利用登録についは,附属図書館のホームページ若しくは次のページをご 覧ください。http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/online-j/proxy.html ◆当面ご利用頂ける電子ジャーナル・データベース: ・ScienceDirectの電子ジャーナル(本学契約分のみ) ・SpringerLINKの電子ジャーナル(同) ・Natureの電子ジャーナル(Nature本誌のみ) ・Scienceの電子ジャーナル(ScienceExpressを除く。) ・Web of Science(データベース) ※契約・利用条件が確認され次第,順次拡大します。 不明な点がありましたら,附属図書館情報管理課電子図書館係まで問い合わせくだ さい。 (TEL2469∼71,E-mail:[email protected]) 献血(12/21:水)に協力を! −医学専門学群長− 茨城県は全国でも最も輸血用血液の自給率が低い都道府県であり,特に冬場は深刻 で,自給率が80%台まで落ち込むこともあります。 そこで,今年より日本赤十字社の協力要請を受け,献血車を次のとおり配車します。 学生・教職員の皆さま,献血へのご協力をお願い致します。 日時場所:12月21日(水) 9:30∼13:00 中央図書館前広場北側 14:30∼16:00 医学地区砂利駐車場北側 問合せ先:医学専門学群長秘書室(TEL3006) 屋内プールの学内開放(学生・ 教職員対象)について −体育センター− 6 12月は次の日時に,本学の学生及び教職員を対象にプールを開放します。ただし, 都合により中止する場合もあります。中止の場合は,プール入口に掲示します。 なお,水泳キャップを被っていない方の利用は出来ません。また,入場に際しては, 必ずプール使用申込書に必要事項を記入してください。 期 日:12月 (月) (水) (金) 2日 5日 7日 9日 12日 − 16日 19日 − − 時 間:17:00∼18:25 問合せ先:体育センター(TEL2881) 2005/21 液体窒素・液体ヘリウムの供給 研究基盤総合センター低温部門では,年末・年始における低温寒剤の供給を次のと 停止のお知らせ おり停止します。 −研究基盤 総合センター低温部門− 第 4 回図書館情報メディア研究 ○液 体 窒 素 の 供 給 停 止 期 間 平成17年12月27日(火)∼平成18年1月4日(水) ○液体ヘリウムの供給停止期間 平成17年12月27日(火)∼平成18年1月5日(木) セミナーシリーズ:ネットワーク情報社会とディジタルコンテンツ 科主催セミナーの開催について −コンテンツの今を理解し,将来を考える− コンテンツとは何か,新しいコンテンツはどのようにして生み出されているのか。 コンテンツ創造の現場で活躍中のクリエイター,研究者に登壇いただき具体的な事 例を交えてコンテンツを議論します。多数の方々の参加をお待ちしています。 主 催:図書館情報メディア研究科 協 力:凸版印刷株式会社(連携大学院) 日 時:12月5日(月)13:00∼16:30 場 所:メディアユニオン2階情報メディアホール 講 演Ⅰ:U-Japan戦略 −ユニバーサルコミュニケーションにおけるコンテンツ研究− 竹内芳明氏(総務省情報通信政策局研究推進室長) 情報通信政策の総本山でICT研究戦略立案を推進。総務省が掲げるIT基 本戦略u-Japan の中核研究としてスーパーコミュニケーション技術,超 臨場感コミュニケーション技術,高度コンテンツ創造流通技術,ユビキ タス&ユニバーサルタウン技術等を提案。近未来のネットワーク社会や コンテンツについて行政の視点からソフトに語る。 講 演Ⅱ:コンテンツ主導型研究開発 −古代マヤ文明からバーチャルタイムマシンまで− 廣瀬通孝教授(東京大学先端科学技術研究センター) バーチャルリアリティ,ウェアラブルコンピュータ研究の第一人者。空 間型コンピュータ,ライフログ等独創的なアイデアで新しいメディア概 念を提案。技術と芸術,パブリック・アートなど境界領域での研究も多 い。 講 演Ⅲ:コンテンツの不正利用監視・追跡技術の利用と法的課題 新保史生助教授(図書館情報メディア研究科) ネットワーク社会における法律問題の研究を行っている。新たな技術開 発とその利用に伴い,利便性や効率性の向上と引き替えに個人の権利利 益が侵害される局面が増えつつあることから,ネットワーク社会におけ る情報の保護と利用のバランスの調和点を探ることに関心を持っている。 世 話 人:小高和己教授(図書館情報メディア研究科) 問合せ先:図書館情報等支援室大学院学務係 (E-mail:[email protected],FAX8-1162) 外国語センター主催シンポジウ テ ー マ:大学の外国語教育はどこに向かうのか? ムの開催について 目 的:人文社会系大学,文理総合系大学,医学系大学など,特徴ある外国語教 育を行っている大学の外国語教育センターなどの教員に,各大学の外国 語教育への取り組みの現状,課題,展望を報告してもらい,それぞれの 立場から日本の大学における外国語教育のあり方についての討論会を行 う。このシンポジウムを通して,今後の筑波大学外国語センターのさら なる教育・研究活動の充実・発展のためのヒントを見出す契機としたい と考えている。 主 催:外国語センター 日 時:12月21日(水)17:00∼19:00 場 所:大学会館国際会議室(160名収容可能) 挨 拶:安井泉外国語センター長 7 基調報告・討論者: 前沢浩子助教授(東京医科歯科大学教養部,英語) 杉谷眞佐子教授(関西大学外国語教育研究機構・外国語教育学研究科,ドイツ語) 桑原隆行教授(福岡大学人文学部フランス語学科,フランス語) 伊原大策教授(人文社会科学研究科,中国語) 佐藤靖彦教授(東海大学外国語教育センター,ロシア語) 三角明子助教授(明治学院大学教養教育センター,スペイン語) 司 会:総合 大熊榮教授(人文社会科学研究科,英語) 副 吉野修助教授(同,フランス語) 副 臼山利信講師(同,ロシア語) 問合せ先:大熊研究室(TEL4118)※参加費は無料(一般聴講歓迎)です。 国際ワークショップ及びワーク 陸域環境研究センターでは,次により国際ワークショップ及びワークショップを開 ショップの開催について 催します。皆様の参加をお待ちしています。 −陸域環境研究センター− ○陸域環境研究センター国際ワークショップ 日 時:12月16日(金)9:00∼17:30 会 場:総合研究棟A 公開講義室(総A110)及びプレゼンルーム(総A107) 主 催:陸域環境研究センター ワークショプ名:International Workshop on Research Progress and Current issue of Unsaturation Processes in Vadose Zone(不飽和プ ロセスに関する研究の進展と今日的課題) 開催趣旨:近年,生命・環境問題における不飽和帯の重要性に対する世界的な認 識の高まりと,三次元比抵抗影像法や衛星搭載高性能マイクロ波放射 計などの観測機器の飛躍的な発展とによって,不飽和プロセスに関す る研究はここ数年著しく進展している。加えて,新たな学問の潮流と しての生態水文学の観点から,植生遷移や植物の水吸収戦略および hydraulic liftと呼ばれる根系からの排水作用との関係において不飽和 プロセスの研究に関心が高まっている。本国際ワークショップでは, こうした近年における研究の進展を踏まえ,不飽和プロセス研究の現 状についての認識を深めるとともに,新たな概念を構築するための今 日的課題とこれからの研究の展開について討議を行う。 問合せ先:陸域環境研究センター 田中正(TEL4208) E-mail: [email protected] プログラム等については,次のHPをご覧ください。 http://www.suiri.tsukuba.ac.jp/new/Whatsnew/seminar05/seminar05_3.html ○陸域環境研究センターワークショップ 日 時:12月19日(月)10:00∼17:00 会 場:総合研究棟A 公開講義室 主 催:陸域環境研究センター ワークショプ名:環境循環系診断のための同位体トレーサー技術 ∼環境システムの代謝機能を構造的に診る∼ 開催趣旨:地球環境を人体になぞらえるとすれば,それ自体必要不可欠な物質で あると同時に他の様々な物質を運ぶ水は血液に相当する。そして,血 液の成分組成が人体の代謝機能を診断する際の重要な指標であるのと 同様に,水中溶存成分等の組成は地球環境の代謝機能を測る上で重要 な情報源となる。特に,多様な元素の同位体は,起源・輸送経路とい った循環系の構造ならびに代謝活動としての生物地球化学過程の詳細 を明らかにするうえで極めて有効なツールとなり得る。本ワークショ ップでは,同位体トレーサー技術の応用事例を集積し,それらを有効 に統合することにより,環境循環系診断手法の体系化を図る。 問合せ先:陸域環境研究センター 山中 勤(TEL2538) 8 2005/21 E-mail:[email protected] プログラム等については下記のHPをご覧ください。 http://www.suiri.tsukuba.ac.jp/new/Whatsnew/seminar05/isows2005.htm 比較市民社会・国家・文化特別 プロジェクトシンポジウム及び セミナーの開催について 比較市民社会・国家・文化特別プロジェクト(CSC)では次のシンポジウム及びセ ミナーを開催します。皆様の参加をお待ちしております。 ○比較市民社会・国家・文化特別プロジェクト,東京日仏会館主催シンポジウム 「エクリチュール・思想・共同体−1945年∼1968年のフランス−」 日 時:12月3日(土)9:45∼17:30 場 所:東京日仏会館(東京都渋谷区恵比寿3-9-25) 講 演 者:Francois BIZET(青山学院大学) Osamu HAYASHI(福島大学) Koji HIROSE (筑波大学) Yasuaki KAWANABE(筑波大学) Pierre OUELLET(ケベック大学) Junji SATO (北海道大学) Franck VILLAIN(筑波大学) 問合せ先:Franck VILLAIN(E-mail:[email protected]) ○CSCセミナーシリーズ(アフリカCSCシリーズ⑤) 日 時:12月13日(火)15:15∼16:45 場 所:総合研究棟A111 演 題:アフリカの市民社会における女性の活動と役割 講 演 者:冨田沓子氏(NGO「ハンガー・フリー・ワールド」,HFW) ファトゥマトゥ・バトコ・ゾス氏(HFWベナン準支部事務局長) 問合せ先:岩田拓夫([email protected]) ○CSCセミナーシリーズ(アフリカCSCシリーズ⑥) 日 時:1月13日(金)15:15∼16:45 場 所:総合研究棟A110 講 演 者:田中正隆助教授(高千穂大学教養部) 演 題:民主化する神々∼アフリカにおける伝統的宗教と国家・市民社会 問合せ先:岩田拓夫(E-mail:[email protected]) 共催:独立行政法人日本学術振興会「人文・社会科学振興のためのプロジェクト研 究事業」 (多元的共生社会に向けた知の再編) 「多元的共生に関する国際比較」 日本政府・世界銀行等大学院奨 学金プログラム特別セミナーの 開催について 日本政府・世界銀行等大学院奨学金プログラム(JJ/WBGSP)特別セミナー(使用 言語:英語)を次のとおり開催します。皆様の参加をお待ちしております。 ○第9回 日 時:12月3日(土)10:30∼12:00 場 所:第三学群K棟 3K311号室 演 題:Technocracy in Economic Policy Making in Malaysia 講 師:Dr.Mahani Zainal Abidin(マレーシア高等教育省高等教育部門副部長) ○第10回 日 時:12月7日(水)16:30∼18:00 場 所:第三学群K棟 3K318号室 演 題:Effect of Grants for Productive Investment on Employment and Poverty:Lessons from Indonesia's Left-Behind Village Program 講 師:山内慎子氏(オーストラリア国立大学社会科学研究所研究員) ○第11回 日 時:12月19日(月)16:30∼18:00 場 所:第三学群K棟 3K311号室 演 題:An Introduction to an Ocean Policy Tank 講 師:Catherine Vivar Oda氏(海洋政策研究財団研究員) 連絡先:人文社会科学研究科国際政治経済学専攻 杉本(TEL6785) URL:http://dpipe.tsukuba.ac.jp/wbgsp/index.html 9 末 廣 直 樹 教 授 が I E E E WirelessCom 2005 で Best Paper Awardを受賞 氷鉋揚四郎教授が日本環境共生 末廣直樹教授(システム情報工学研究科)は,東京工科大学大学院研究生富田光博 氏(筆頭著者),畔柳功芳教授(中部大学)及び大竹孝平教授(法政大学)との共 著論文“Performance of Block Spreading MIMO-CDMA Systems for Heavy Multi-path Environment”により,IEEE WirelessCom 2005のBest Paper Awardを受賞しました。 この賞は,IEEE WirelessCom 2005の国際会議を6月に開催 した折に発表のあった277件の論文中から,特に優れている と評価された優秀な論文1点について与えられるもので, 末廣教授等の先進的な研究内容が高く評価されての授賞と なりました。 氷鉋揚四郎教授(生命環境科学研究科,生物圏資源科学専攻)は,10月22日に日本 学会の平成 17 年度日本環境共 環境共生学会第 8 回学術大会において,論文“ Equitable Sharing of Bilateral Islam準教授と共同受賞 水野谷剛研究員が同学会の平成 17 年度日本環境共生学会発表 論文賞を氷鉋揚四郎教授及び森 岡理紀研究員と共同受賞 (『地域学研究』vol.32, no.1,2002年,10月,pp17-32)により,平成17年度日本環境 生学会論文賞をMd.Fakul International Water: A Policy Measure for Optimal Utilization of the Teesta River” 共生学会論文賞をMd.Fakul Islam準教授(バングラデシュ,ラジャヒ大学,筑波大 学農学研究科農林工学専攻(博士)卒)と共同受賞しました。 また,水野谷剛研究員(生命環境科学研究科), 氷鉋揚四郎教授及び(独)農業・生物系特定産 業技術研究機構北海道農業研究センター森岡理 紀研究員(本学農学研究科農林工学専攻(博士) 卒)とは,研究発表「霞ヶ浦及びその流域にお ける水質改善技術を考慮した最適環境政策に関 氷鉋揚四郎教授 する研究」(『地域学研究』 vol.32, no.3,2002, Md.Fakul Islam準教授 pp.83-106 )により,平成17年度日本環境共生 学会発表論文賞を共同受賞しました。 同学会は,環境と人類の営みの共生につ いて学術体系を確立するため,研究者, 市民,行政,産業界の実務者などに広く 参加を求め,その知識と経験を結集して 自由で多様な研究の推進を図るとともに, 会場にて:水野谷剛研究員 (左)と森岡理紀研究員 知見の発表と交流の場を提供することを 主旨に平成10年に設立された学会です。 田中喜代次教授が日本体力医学 田中喜代次教授(人間総合科学研究科,スポーツ医学専攻)は 会プロジェクト研究に採択され 「要介護化予防を目的とした身体機能改善のための指針づくり: る 軽度要介護者の身体機能評価と運動プログラムの開発」により, 日本体力医学会の平成17年度プロジェクト研究として採択されま した。今後,平成19年度末までに,軽度要介護者の身体機能の実 態を明らかにしたうえで,身体機能や生活体力の維持・改善を可 能とする個別対応の運動プログラムの開発を目指します。 山田秀助教授が日経品質管理文 山田秀 助教授(ビジネス科学研究科,国際経営プロ 献賞を受賞 フェッショナル専攻)が,著書「実験計画法ー方法編」 (日科技連出版社)の功績により,デミング賞委員会 (委員長:奥田経団連会長,事務局:日本科学技術連盟) から,日経品質管理文献賞を受賞しました。 この賞は,文献のデミング賞と呼ぶべきもので,昨年 出版された品質管理関連論文,専門書,啓蒙書などの 中で最も優秀な文献に与えられるものです。 授賞式は,11月8日(火)に経団連会館で行われました。 10 2005/21 (株)つくばウエルネスリサー チ(代表取締役:久野譜也助教 授)が第 1 回つくばベンチャー 大賞を受賞 (株)つくばウエルネスリサーチ(代表取締役:久野譜也助教授(人間総合科学研 究科,スポーツ医学専攻))が,第1回つくばベンチャー大賞を受賞しました。 この賞は,優れた新技術やアイデアを持つベンチャーの功績をたたえるために, 「民が民を讃える賞」として NPO 法人つむぎつくば (代表:高木英明教授(システム情報工学研究科))が 今年創設したものです。 左から,(財)国際科学振興財団 大竹美喜会長,(株)つくばウエル ネスリサーチ村上滋子常務,同代 表取締役久野譜也助教授,NPO法 人つむぎつくば代表高木英明教授 37 社の応募の中からの受賞で,選考委員会からは 「老人が寝たきりにならない健康増進事業の展開で, つくば発の研究成果が全国の医療行政にインパクトを 与えようとしている」点など,高い評価を得ました。 島野仁助教授が日本医師会の医 島野仁助教授(人間総合科学研究科,先端応用医学専攻,内分泌代謝・糖尿病内科) 学研究助成費を授与される は,日本医師会記念医学大会(東京,11月1日)において,日本医師会医学研究助 成費(基礎部門)を授与されました。島野助教授の「エネルギー 代謝転写調節研究による生活習慣病の分子機序の解明と新規治療 法の開発」の研究の将来性が評価されたものです。この研究助成 費(Grant‐in‐Aid of The Japan Medical Association)は,日 本医師会会員で,医学上将来性に富む研究を行っている研究者に 授与されるもので,毎年1 回,基礎医学・社会医学・臨床医学を 通じ15件に授与(本年度は1件150万円を授与)されます。 石田純治講師がアメリカ内分泌 獲得性環境因子の生体応答システム特別プロジェクト(プロジェクト長:馬場忠教 学会の Young Investigator 授(生命環境科学研究科))の石田純治講師(生命環境科学研究科,深水昭吉教授 Travel Grant,日本高血圧学会 の Young Investigator's Award 最優秀賞及び日本心 血管内分泌代謝学会の Young Investigator's Awardの3つの 賞を受賞 日本高血圧学会最優秀 賞を持つ石田純治講師 小林浩三技術専門職員が第 4 回 予防衛生協会の技術奨励賞を受 賞 研究室)が,本年度3つの学会にて研究奨励賞を受賞しました。 ○Young Investigator Travel Grant ・第87回アメリカ内分泌学会(The Endocrine Society,2005年6月)で受賞 ・論文名(アブストラクト審査による。) Regulatory roles for APJ, a seven-transmembrane receptor related to AT1, in blood pressure in vivo 87th ENDO ○Young Investigator's Award 最優秀賞 ・第28回日本高血圧学会(2005年9月)で受賞 ・論文名(当日の研究発表内容審査後,選考会にて選出される。 ) 膜7回貫通型受容体APJの血圧制御における生理機能解析 ○Young Investigator's Award ・第9回日本心血管内分泌代謝学会(2005年11月)で受賞 ・論文名(同):7回膜貫通型受容体APJの血圧制御機能の解析 小林浩三技術専門職員(人間総合科学等支援室(医学))が,論文「サルを用いた 神経生理学的研究用の実験システムの構築」により,第4回予防衛生協会技術奨励 賞を受賞することになりました。 この賞は,実験用霊長類等の飼育や検査等に関して,技術的発展 に貢献した技術者等に授与されるものです。 11 月 1 日の選考委員会にておいて受賞が決定し,12 月 8 日開催の 第1回霊長類医科学フォーラム(場所:文部科学省研究交流セン ター,主催:独立行政法人医薬基盤研究所霊長類医科学研究セン ター及び社団法人予防衛生協会)にて授賞式が行われます。 大井洋講師及び横山朝哉助手が 大井洋講師(生命環境科学研究科)と横山朝哉助手(生命環境科学研究科・現在は 平成 16 年紙パルプ技術協会賞 東京大学)らが,紙パルプ技術協会誌に発表した「連続クラフト蒸解における広葉 朝陽会賞を受賞 パルプ技術協会賞を受賞しました。 及び財団法人印刷朝陽会の印刷 樹材パルプの高収率化とその評価法」の論文が優秀な研究と認められ,平成16年紙 11 また,この研究開発に当たる努力と製紙技術の進歩に貢献した功績が,誠に顕著で あるとの評価により,財団法人印刷朝陽会から印刷朝陽会賞を授与されました。 田中喜代次教授指導の人間総合 科学研究科 5 年魏丞完氏が日本 体力医学会の平成 17 年度学会 賞を受賞 田中喜代次教授(人間総合科学研究科)指導の人間総 合科学研究科 5 年魏丞完氏(スポーツ医学専攻)は, 日本体力医学会の学術雑誌「体力科学」に発表した論 文「食事療法と運動療法の併用が肥満女性の内臓脂肪 に及ぼす効果: VO2max の増加度からみた検討」で, 日本体力医学会の平成17年度学会賞を受賞しました。 この賞は,毎年,体力科学に掲載された論文の中から, 最優秀論文を表彰するもので,賞状の他に,奨励金と して60万円の授与がありました。 榊原謙教授及び平松祐司講師指 導の人間総合科学研究科 4 年松 榊原謙教授(人間総合科学研究科)及び平松祐司講師(同)指導の人間総合科学研 究科4年松崎寛二氏(機能制御医学専攻)が,論文「特異的好中球エラスターゼ阻 崎寛二氏が平成 16 年日本ヘモ 害剤を体外循環に添加した際の好中球変形能改善効果について」により平成16年日 賞 この賞は血液の流体力学的評価及び微小循環に関する優れた研究,知見に対して授 レオロジー学会学術奨励賞を受 本ヘモレオロジー学会学術奨励賞を受賞しました。 与されるもので,同論文の好中球活性化に関する新たな薬理学的制御法の探究成果 が評価されたものです。(尚前年の受賞論文が,17年11月の同学会総会・京都にお いて表彰されます。) 附属盲学校高等部普通科 2 年浦 第 5 回全国障害者スポーツ大会(主催:日本 が第 5 回全国障害者スポーツ大 月5日∼7日まで,岡山県で開催されました。 郷香奈枝さん及び内田智也教諭 会で大会記録など大活躍 障害者スポーツ協会,厚生労働省他)が,11 附属盲学校から 2 名の選手が東京都代表とし て参加し,次の種目で1位となりました。 ○高等部普通科2年浦郷香奈枝さん ・ソフトボール投げ 23m30(大会新記録) ・砲丸投げ 5m71 ○内田智也教諭(中学部) ・サウンドテーブルテニス 附属聾学校小学部 2 年生池田帆 波さんが市川市の火災予防ポス ターコンクールでポスター賞を 授賞,同市の火災予防ポスター に 附属聾学校のある千葉県市川市で開かれた火災予防ポスターコンクールで,小学部 2年生の池田帆波さんの作品が,応募総数29校,300点の作品の中からみごと最優 秀賞に当たるポスター賞に輝きました。 作品はポスターとして,市川市内の随所に掲示され,火災予防に一役買っていま す。 池田帆波さんと受賞作品のポスター 12 内田智也教諭(左)と浦郷香奈枝さん 池田帆波さんと,受賞を喜ぶ小学部2 年生の仲 間達 2005/21 特別栽培米及び玄そば(殻付) 農林技術センターでは,次により生産品を販売いたします。是非ご利用ください。 の販売について ○特別栽培米 −農林技術センター− 農林技術センターでは食の安全・安心に配慮した農産物生産に取り組んでおりま すが,化学合成農薬及び化学肥料を,茨城県の施用基準の1/2以下にとどめた特 別栽培米を販売しますので,是非ご利用ください。栽培認証を受けた品種,特別 栽培米(LGCソフト)は低アミロースの良食味米です。なお,販売は12月中旬を 予定しています。 種類:特別栽培米(品種:LGCソフト) 精米:2kg詰 価格:1,100円 ※特別栽培農産物認証制度: 農薬や化学肥料を削減するなど一定の要件を満たして生産された農産物を特別 栽培農産物として,茨城県が認証する制度です。今回販売する特別栽培米は, この要件に従い,化学合成農薬の使用成分回数を慣行栽培の17 回に対し 6 回, 化学肥料の使用を慣行の6.4kgN/10aに対し2.5kgN/10aで栽培したものです。 茨城県特別栽培農産物認証制度のURL: http://www.agri.pref.ibaraki.jp/bu/gyosha/tokusai/tokubetusaibai-top.htm LGCソフトのURL:http://ss.cgk.affrc.go.jp/sakukai/ineiku/lgcsoft.htm ○玄そば(殻付) 単位:5kg/1袋 価格:2,500円 予約先:農林技術センター事務室(TEL2543,2545) その他:商品の受渡しについては,準備ができ次第連絡します。 なお,予約数量が生産予定数量を超えた時点で,予約は終了させていただ きますのでご了承ください。 「速報つくば」からのお知らせ 「速報つくば」の次回(通巻1114号)の発行は12月14日(水),原稿締切りは12月8 日(木)となります。 学内行事,イベント情報及び教職員サークル活動などの記事も募集しています。 なお, 「速報つくば」への寄稿に際しては,次の事項に留意ください。 ◆できるだけ電子メールや電子メールへの添付ファイル等にしてください。 ◆表彰関係記載項目については,受賞者氏名,所属,受賞名,簡単な賞の説明,受 賞対象論文名等(掲載誌のページ等は省略願います。)とし,授賞式の日時,場 所等については,必要がある場合等を除き,省略願います。 ◆シンポジウム等の開催案内でシンポジウム等の概要を記す場合は,なるべく400 字以内としてください。 ◆簡潔に記載してください。 ◆採用させて頂いた原稿は,Web上に掲載しますので,ご了承願います。また,文 教速報(官庁通信社発行),文教ニュース(文教ニュース社発行)及び STUDE NTS(学生部発行)等からの情報提供依頼があった場合は,掲載情報(写真等を 含む。 )を提供しますのでご承知おきください。 「速報つくば」のhtml版及びPDF版は,次のアドレスでご覧になれます。 http://www.tsukuba.ac.jp/koho/booklets/index.html 学内ニュース,写真の提供及び掲載内容へのご意見は広報課( TEL2065 , FAX2014)へお願いします。 E-mail:[email protected] 電子メールで寄稿された方には,「速報つくば」より原稿受付等の返信メールを お送りしますので,ご確認ください。なお,返信メールが届かない場合は,お 手数でも広報課までご連絡いただきますようお願いいたします。 13 14
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