科会で見た映画 黒 「 い雨 Z 」 DF 第 ド イ ツ テ レ ビ ・ 筆 者 注 制) ( 作の 福 「 島の嘘 の 」 映像で放射能 被害の恐ろしさをあらためて感 じたことを語りました。桔梗野 小 ・ 千 葉 久 美 子 さ ん は、 三 度 目 の 広 島 に な る、 今 回 は 記 念 館 や 会の活動を強めることを確認し て散会となりました。 した。今回は親になってからの ことなので現実のことと受け止 め拝見しました。二度とあって はならないことだと思います と 」 感想を寄せています。内田会長 が 当 番 の 時 に、 長 崎 出 身 の 歳 の 男 性 が 来 場 し、 長 崎 の パ ネ ル を 見 な が ら、 い ろ い ろ 語 っ て 下 さいました 。 、 原爆 投 下 二 日 後 に 広島に入ったという 歳の方も 来 場、 当 時 の お 話 を 聞 く こ と が で き ま し た 。 今 回、 一 日 目 の 様 子が地元紙に報道されたことも 援募金と 筆の核兵器全面禁止 のアピール署名が寄せられまし た。 日にはコープあおもりるい け店2階の多目的小ホールで展 示しました。 30 8月 日に行われたナガサキ の日行動は医療生協 人など ナガサキの日行動 は っち で 開催 さ れた ﹁ 原爆 と 人間 ﹂展 15 世界大会報告会を開催 月 日、 三 八 教 育 会 館 で 原 水爆禁止二〇一二年世界大会報 告会が行われました。三八地区 か ら は、 八 戸 医 療 生 協 や 教 職 員 組合からの代表 人が参加しま し た が、 こ の 日 は 人 そ ろ っ て の報告となりました。 医療生協から参加した佐々木 美 音 緒 さ ん は、 碑 め ぐ り と 平 和 記 念 資 料 館 の 展 示 に つ い て、 ス ライドで丁寧に説明しました。 いくかについても触れました。 人近い参加者となった報告 会は、いっそうの署名推進など はっちとコープで開催 2013年ちひろカレンダーの普及を 新 原「爆と人間 展」 報告する世界大会参加者 あ っ て、 来 場 者 が 多 か っ た よ う です。五千円を超える被爆者救 人 が 参 加、 ました。 筆の署名が集まり 13 八戸原水爆禁止の会は 日と 日 の 両 日、 は っ ち で、 日 本 被 団協作成の新 原 「 爆と人間 展 」を 開催しました。会場のはっち2 階 ス タ ジ オ 2 に は 、 30枚 の パ ネ ルがちょうどおさまり、見やす く展示できました。たくさんの 人が訪れ、展示されたパネルと 真剣に向き合っていまし た。 小学4年生の息子と一緒に来 場 し た 女 性 は、 説 明 文 を 一 緒 に 読 み、 語 り 合 っ て い ま し た 。 被 「 爆写真は高校生の時に修学旅行 で 一 度 見 ま し た が、 あ ま り の 悲 惨な光景に目を背けてしまいま 16 大会報告の佐々木美音緒さん 9 30 強い熱線が皮膚がめくれてしま う痛ましい姿を生じたことや被 爆ユーカリの生命力、たくさん 問 題 の こ と、 エ ネ ル ギ ー が テ ー マのご自分の授業でどう教えて 45 8 の薬や医療材料をとどけ治療活 動にあたったスイスのジュノー 禁止条約の交渉を開始するよう求めます。 http://www.chihiro-fukyu.co.jp/chihiro/calendar/calender.html 63 7 博 士 の こ と 等 に つ い て 語 り、 さ らに分科会や民医連交流会につ いても報告しました。 私たちはすべての国の政府に、すみやかに核兵器 2013 年ちひろカレンダーができあがりました。 日本原水協がいわさきちひろさんの願いに基づいて、 1975 年からちひろカレンダーを製作し、毎年普及してき たものです。核兵器廃絶と被爆者援護・連帯の共同をひ ろげるうえで重要な役割を果たしています。活用をお願 いします。なお、大量に普及できる場合、事務局納入の 単価は引き下げます。個別の注文も受け付けますので、 電話または Fax で事務局(47-8886 留守電可)。 85 碑などもじっくり見ることがで きた。大会で報告した高校生の 取り組みがすばらしいと感じた と報告しました。八戸一養・武 田郁子さんは、 月 日の広島 6 24 根 岸 小 ・ 工 藤 美 子 さ ん は、 分 八戸原水爆禁止の会発行● 2012 年 9 月 15 日●八戸市柏 崎一丁目 10-34 三八地労連気 付●電話・Fax 0178-47-8886 2 にいたことが自分にとっては一 番大きなことだったと語りまし た。教職員の集いのこと、原発 8 4 4 8 佐々木さんはパワーポイントで報告 月、 きました。 けました。 筆の署名が集まり ました。 中国の青年 人が足を止めて 署 名、 中 国 の 文 字 で も 良 い で す かと確認して氏名を記し、住所 は﹁中 国 大 連 ﹂と 記 入 し ま し た 。 102 日は 人で取り 組みました 。 月の署名総数は、ナガサキ この日 の署名数は 筆 、募金 の 日 行 動 や 原 109 「 爆と人間 展 」 で寄 は三 一〇〇円でした。 せられた分と合わせて 筆にの ぼりました。 日 は 人 が 参 加、 こ の 日 も ハンドマイクは使わずに、ひた す ら﹁核 兵 器 を な く し ま し ょ う、 核兵器禁止の署名を﹂と呼びか 日に行われた6・9行 動 に は 人 が 参 加、 筆 の 署 名 が集まりました。日曜日なので いつもより連れだって行き交う 月 9月の6・9行動 420 八戸原水爆禁止の会は 日、 日、 日と 回の朝市 署名を行いました。館鼻岸壁で と二六一〇円の被爆者援護募金 が寄せられました。子ども連れ の 来 場 者 も 多 く、 自 主 的 に 署 名 し た 小 学 生 は、 親 に 住 所 を 確 認 しながら署名して、父親にほめ 12 8 開 催 さ れ る 湊 日 曜 朝 市 会 場 で、 早朝 時半から 時までの取り 組みでした。 3 日 は、 朝 も や が 残 る 中、 人で取り組みました。買い物客 や観光客など 筆を超える署名 8 中 学 生、 高 校 生 が 多 く、 一 緒 に 署名していきました。原水禁世 日や 世界大会にご 参加のみなさんにごあいさつをする機会を い た だ き、 光 栄 で す 。 こ の 素 晴 ら し い 大 会 を 見 事 に 組 織 さ れた 高 草木 博さん ︵世界 大会 実行委 員会 運営委 員会代 表︶ と同僚のみなさ んに感謝します 。 今朝、世界の注目は広島の平和記念式典に集まりました。 そ れ は 年 前 の 原 爆 で 亡 く な ら れ た 方 々 を 追 悼 し、 被 爆 者 潘 基文 今年 の 月はいろいろ な行動 国連 事務総長 日に行 っている 原水協 の核 の 悲 劇 を 繰 り 返 さ な い た め に、 毎 月 ※6・ 9行動はヒロシマ・ナガサキ 屋前で行 います。 8月6日、広島 私 たちの集団的安 全と幸福を大 きく前進させる でしょう。 ださい。私は核兵器廃絶という崇高な目標を達成する運動で、み なさ んのパ ート ナーで あるこ とを 光栄に 思い ます。 核兵器 廃絶 は に参加させてきました。青年たちにも働きかけ、世界中で軍縮を 優先課題と してきました 。 みなさ んに感 謝し ます。 これ からも がんば って 活動を 続け てく 私は、みなさんが多くの成果をあげてこられたことに敬 意 を 表 す る も の で す 。 み な さ ん の 刊 行 物 や 会 議 は、 人 々 を 教育してきました。署名運動は、市民一人ひとりを軍縮プロセス が い ま す 。 そ も そ も 社 会 で、 核 兵 器 の 影 響 を 受 け な い 人 な どいるでしょうか。年齢、収入、職業、性別、国籍とは無 関係に誰でも 核兵器廃絶か ら利益を得るの です。 軍 縮の 達成 という 課題を 平和 組織だ けで 担うこ とは でき ません。幸い、平和組織には実際の、そして潜在的な味方 力 と 協 力、 ま た 国 家 グ ル ー プ 間 の 緊 密 な 協 力 も 必 要 で す 。 そ して 国連 におい て中心 的な 課題と され なけれ ばなり ませ ん。 核軍縮を求め、核兵器のない未来を望んでいます。 ご存じのように、これは希望だけで達成できるものでは あり ませ ん。 国際社 会の 広範な 個人や グル ープの 大変 な努 と 遺族の方々へ敬 意を表する機 会です。 し か し、 あ の 式 典 も こ の 世 界 大 会 も、 過 去 の 問 題 だ け に 目を向けているわけではありません 。世界の人々は、今日、 67 兵 器廃 絶 の た め の行 動 で す 。 す。 活 用 し て いた だ けれ ば 幸 いで と 思 っ て 通 信 を 作 成 し ま し た。 が 行 わ れた の で記 録 を 残そ う 8 6 3 なお、次の6・9行動は、 日土曜日の午後 時、三春 編集後記 9 6 界大会に参加した医療生協の佐 々木美音緒さんも参加しました 。 月 9 32 2 潘基文事務総長の世界大会へのメッセージ 6 8 9 6 19 130 日の朝市署名 10 4 5 5 られていました。他県から来た 人 か ら は、 署 名 と と も に が ん ば って下さいと声をかけていただ 月 5 19 12 8 12 日の署名 8月 19 日の行動 5 5
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