株式会社宮防専務取締役村社英秋さんられ、国土交通省度抑制効果が認め輸送時の生コン温ＩＳ）に国内で初ＥＴ（Ｎシステムの新技術情報提供料「ファームバリア」熱塗めて登録された遮﹁まずは経営革新計画をつくりに相談に行くことにしたのです。けないと、私は宮崎商工会議所きっかけです。このままではい体が厳しい状況に陥ったことが大手ゼネコンが倒産し、業界全ています。７年ほど前、県内の現在は遮熱断熱事業も並行し事を専門に行ってきましたが、当社は昨年月に創業年目に突入しました。総合防水工しかし、本格的に新事業に乗り出した矢先、口蹄疫が発生。れ、大きな励みになりました。たことで周囲からの信頼も得らたが、経営革新計画が認定され乗り出すことに不安もありまし工事一筋だったので、新事業にを開発しました。これまで防水農畜産向け﹁ファームバリア﹂料タンクへの実用化を目指し、着目。暑さ対策に悩む畜舎や飼うして皆さんに支えてもらいな強かったのを覚えています。こ今後もお客さまのニーズに合わせた商品を考え、本業の底上います。宮崎商工会議所（宮崎県）専門経営指導センターたいですね。がりをつくり、拡大させていきるよう、われわれも新たなつなさんのような方を増やしていけそれを大切にする方です。村社でもネットワークを自ら広げ、しています。村社さんは、多忙賞﹂をはじめ、多くの賞を受賞は、昨年度の﹁宮崎中小企業大社員が誇りを持てる企業になることを目指している宮防さんいたと考えています。きたことが、良い結果に結びつざまな仕掛けを徹底して行って取り組みました。継続的にさまれから、経営革新計画の作成に新事業の実現可能性を検証。そ業内容を共有し、専門家と共にしました。ヒアリングを通じ事宮防さんの力になりたいと、われわれも持てる力をフル活用宮崎県商工会議所連合会総務企画課たこともあり、私は遮熱塗料にましょう﹂とアドバイスをいた所にアドバイスをいただきながそんなピンチのときも商工会議ら、生コンクリート輸送車の温だいた私は、﹁経営革新って何？﹂とをやるのです！﹂と言ってく度抑制という新たな方向性を見という感じでしたが、﹁新しいこれる川村さんやご紹介いただいいだしたのです。﹁販路は絞った方がよい﹂とのご意見をいただた専門家の方と経営改善に取り組みました。き、畜産と生コンクリート輸送車の２つに絞りました。今では資金繰りに困って銀行に行ったときは、川村さんたちも一緒がら経営革新計画を作成し、承げにつなげていきたいですね。の都道府県で活用いただいて認を受けることができたのです。方としてこれからも多くの事業にお願いしてくれて、とても心そのころ、業界では生き残りをかけ、各社がさまざまな試み者を支援してほしいと思ってい商工会議所には、中小企業の味を始めていました。そんな中、黒木竜一（左）課長補佐児玉知幸（右）課長川村淳（中）総務部部長 43 ます。担当者からひと言ご相談は最寄りの商工会議所までお気軽にどうぞ！ 10 取引先に材料メーカーの方がい 2014.1 51 38 さらに発展商工会議所活用レシピ経営革新計画を策定し新しい事業を展開しています