ROBOCON IN 信州 2010 開催要項 - 長野県教育情報ネットワーク

ROBOCON IN 信州 2010 開催要項
1
趣
旨
専門学科(工業)に学ぶ生徒の技術への関心を高め、創造する力や自発的
な学習態度を育成することを目的とする。この競技大会を通して仲間とと
もに「アイデアを出し合い、加工し、組み立て、調整して、ものを作り完
成させる」という喜びを体験する場を提供する。
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期
日
平成22年10月2日(土)
3
会
場
下諏訪町体育館
4
主
催
長野県工業高等学校長会
ROBOCON IN 信州 2010 実行委員会
共
催
信濃毎日新聞社
特別協賛
長野朝日放送
特別後援
下諏訪商工会議所
5
後
援
長野県教育委員会、下諏訪町教育委員会、(社)長野県経営者協会、
長野県産業教育振興会、(財)長野県テクノ財団、
(社)岡谷工業高等学校同窓会、(財)信州大学工学部若里会、
NBS長野放送、TSBテレビ信州、ルネサス エレクトロニクス㈱
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内
容
長野県の専門学科(工業)に学ぶ生徒が学校単位でチームを編成し、キャリ
ーロボット競技、インテリジェント・カー・レース(自走)競技、ロボット
相撲(自立型)
、マイコンカーラリー競技の4部門で競技をする。
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参加校
8
賞
1位、2位、3位、アイデア賞(1チーム)、その他、特別賞を授与する。
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その他
キャリーロボット競技の上位4チームは、第18回全国高等学校ロボット
競技大会(茨城大会)に出場する。
午前10時~
下諏訪町清水4611-11
電話 0266-27-1455
(13校)
中野立志館高校、長野工業高校、上田千曲高校、岩村田高校、臼田高校
岡谷工業高校、箕輪進修高校、駒ヶ根工業高校、飯田工業高校
蘇南高校、松本工業高校、池田工業高校、東京都市大学塩尻高校
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ROBOCON IN 信州 2010 競技概要
1
キャリーロボット競技
名称 第20回全国産業教育フェア茨城大会~さんフェア茨城2010~
第18回全国高等学校ロボット競技大会実施規則に準拠
(1)内 容
「諸国を漫遊して悪代官を懲らしめ,姫を助け出す水戸黄門の活躍」にあやかり,コース
内を競技者のコントロールを必要とせず自由自在に活躍する自律型ロボット(以下,ハッスル
黄門とする。)と,ハッスル黄門の手助けをするリモコン型ロボット(以下,助さん格さんとす
る。)がコート内を移動し課題をクリアしながら得点を重ねていく競技である。
(2)サイズ
ア ハッスル黄門(自立型)
幅300㎜×奥行300㎜×高さ300mm(各部を最大に展開した状態)
助さん格さん(リモコン型)
幅400mm×奥行400mm×高さ自由(各部を最小に格納した状態)
イ 重量 ハッスル黄門 5kg以内
助さん格さん 10㎏以内(コントロールボックス等すべてを含む)
(3)動力源
ア 動力源はすべてロボット本体に搭載し、外部からの供給はできない。(コントロー
ルボックス内の動力源も禁止)
イ 動力源の種類及び容量については制限しない。あらかじめエネルギーを蓄えた電
気・バネ・ゴム・空気圧などは使用してよい。ただし、燃焼を伴う火薬、内燃機
関、異臭や人体に悪影響のあるガス、油圧等は禁止する。
(4)制御方法・機構
ア 自立型ロボットの制御方式は自由とする。完全に自立して動作し、外部からのコ
ントロールは一切認めない。
イ リモコン型ロボットは、有線のリモートコントロールとし、コントロールボック
スは1個とする。
ウ 粘着性のある部材・塗布剤の使用を禁止する。ただし、マグネットおよび吸引は
可とする。
エ リモコン型ロボット本体とコントロールボックスの間は電線のみとする。
エ ロボットは開始の合図でスタートできる機構とする。
(5)姫の規格
空き缶250mlスチールとし、プルタブを倒した状態で上向きを正立状態とする。
(6)悪代官の規格
TSキャップ同等品を、自律エリア内に2~5個配置する。ハッスル黄門が、
自律エリアの脱落防止枠内に落とすことで得点となる。
(7)その他
ア ロボットは、生徒が製作したものに限る。
イ コートを損傷するものや、会場内を汚濁させるものは禁止する。
(6)競技方法
ア 競技時間は開始合図から終了合図までの3分間とする。
イ 競技者は1チーム2名とする。1名が助さん格さん操縦者、他1名がハッスル黄
門のスタート・補助及びリモコンケーブル補助とする。ただし、ハッスル黄門の
補助は、ハッスル黄門が動作不能状態になった場合に審判の指示によりハッスル
黄門のリスタート操作のみ行うことができる。リモコンケーブル補助は、ハッス
ル黄門などにケーブルが触れてはならない。
ウ 競技者は、競技開始90秒前の放送指示で、以下のことを行う。
①ロボットは展開前の状態で、スタートの合図を待つ。
②コントロールボックスは、操縦エリア内に置き、手を触れてはいけない。
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③ハッスル黄門は西山荘エリア内、助さん格さんは移動エリア内で自由に配置で
きる。
エ 競技者は、競技開始の合図でコントロールボックスを取り上げてスタートする。
オ スタート後、ハッスル黄門と助さん格さんは協力して諸国を目指す。
カ 諸国へハッスル黄門を侵入させる際、助さん格さんが活動できるのは、関所まで
であり、諸国内部へは侵入できない。
キ すべての姫を救出し、姫の間に格納することで全課題クリアとなり、残り時間を
得点とする。
ク 西山荘エリアでは、ハッスル黄門が姫を姫の間に格納する。
ケ 競技終了の合図と同時に、コントロールボックスを操縦エリア場に置き、ハッス
ル黄門を停止し、審判の指示を待つ。
コ 各試合毎に、得点上位の約半数のチームが、以降の試合に進出することができる。
サ 姫を諸国エリア内に落とした場合は、そのままの状態で拾い上げ救出できるが、
諸国エリア外に落としてしまった場合は、救出することができない。諸国エリア
内に落ちて拾えない場合及び諸国エリア外に落とした場合は、審判が姫を諸国エ
リアに戻してリスタートしなければならない。
シ リスタート
①競技中のリスタートを認める。ただし、試合時間は延長しない。
②審判にリスタートの旨を伝え許可を得る。
③各エリア内の姫と悪代官を元に戻す。
④ロボットの調整修理が必要な場合には、コース外に出して行う。
⑤ハッスル黄門を関所エリアまたは助さん格さんとの協力状態に戻してリスター
トする。
ス 諸国に侵入できるのは、ハッスル黄門だけである。
(7)得点
記録シートによって得点記録を行う。得点は次のそれぞれの動作を完了するこ
とによって獲得できる。
得点動作 西山荘出発、諸国到着、ハッスル黄門スタート、姫に到達姫確保、
諸国脱出、姫の間、悪代官。
(8)勝 敗
ア 得点の高い順とする。
イ 同点の場合は、ロボット総重量の軽いチームを勝ちとする。
ウ 総重量が同じ場合は、ジャンケンで決める。
2 インテリジェントロボットカーレース競技
(1)コンピュータのプログラム等により、競技場に描かれた白テープをトレースし、折
返点に置かれた装置のスイッチを一定時間押し、指定された物品を積んで再びスタ
ート地点に戻るタイムレース競技。
(2)コースは、直線・コーナー・曲線の組み合わせで作られ、直線では交差箇所、コー
ナーは、直角または鋭角がある。
(3)ロボットの規格および製作規定
ア 大きさは重量5 [Kg]以内、横400[mm] ×奥行400[mm] ×高さ制限無し
イ 動力源は内蔵
ウ ロボットは自立型とし、制御方法は自由とする。
3 ロボット相撲競技(自立型)
(1)土俵上で自立型ロボット2台が対戦し、相手を土俵外に押し出したものを勝ちとす
る。また、土俵内で有効決まり手を競い、審判員の判定により勝敗を決定する。
(2)試合は3本勝負とし、土俵の大きさは直径 154㌢である。
(3)自立型は、審判員の合図で取り組みを開始する際、スタートボタンを押した5秒後
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にロボット自身が人手を介さず行動を開始するものである。ただし、全国大会規定
のものも参加可能とする。
(4)ロボット力士の寸法は、幅20㌢、奥行き20㌢、高さ自由の四角形枠内に収まるもの
とし、形状は自由。重量は3[Kg]以内。
4 マイコンカ-ラリ-競技
(1)1回の競技で2台のマイコンカーが同時に走行する。
(2)同じコースの内側(IN)と外側(OUT)のスタート位置から、ゲートが開くと同時にスタ
ートする。
(3)タイムの計測は自動で行う。ゲートが開いた瞬間に計測を開始し、ゴール時に通過
した瞬間に計測が止まる。
(4)後ろの車が前の車に追いついてしまった場合は、追いつかれた方が、審判の指示に
従って速やかに車を持ち上げコースを譲る。譲ったマイコンカーは、そのレース後
ただちに再走行する。(予選のみ)
(5)コースから落ちたり、止まったりした場合は、リタイヤとなる。
(6)一回の競技時間は計測開始後2分とする。
(7)コースアウト、2分以内で完走できなかった場合は、失格となる。なかなかスター
トできない場合には、審判が判断して失格となる場合もある。
(8)各チーム1回目の走行を行い、走行タイムを計測する。全チームが終わったところ
で2回目の走行に入る。走行回数は2回とするが、場合によっては3回とする場合
もある。走行回数は、当日の各チームの状態によって判断する。
(9)チームの走行記録は、予選2回の記録のうち早い方を走行記録とする。予選上位1
6チームが決勝トーナメントに進める。
(10)コース試走については、競技開始前に時間を設ける。
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