6月30日(月) 学習面談指導 揖斐高校の教員が揖斐川町 内 の中学3 年生全員 を対 象 に、日頃の学習への取組につ いて一人一人にアドバイスを 行いました。これは、昨年度 まで連携型中高一貫教育の一 環として揖斐川中・北和中を 対象に行っていたものを、町 内全体に広げる試みです。 6月27日(金) 1学期期末考査 3学期制をとっている揖斐 高校では、今が1学期の期末 考査の時期に当たります。写 真は3年生の受験風景です。 就職や進学においては1学期 の成績が大きく影響すること から、どの生徒も真剣そのも のです。家庭での学習時間も 大幅に増えているようです。 6月26日(木) 「発達と保育」の授業 生活環境 科福祉コ ース の 「発達と保育」の授業の様子 です。コミュニケーションに おいては聴く姿勢(うなずき、 表情、相づち)が大切である ことを体験的に学びました。 夏休み中に幼児園や福祉施設 で行うボランティア活動に生 かしていきたい内容でした。 6月25日(水) キャラクター講習会 ビジネス コース3 年生 で は、大垣女子短期大学の渡辺 浩行先生を特別講師としてお 招きし、キャラクター作成の 基礎を学びました。イメージ を作画するテクニックを学ん だ後、ビジネスコースのオリ ジナルキャラクターづくりに チャレンジしました。 6月24日(火) 言語聴覚講習会 生活環境科の福祉コースで は、サンビレッジ国際医療福 祉専門学校の森和歌子先生を 特別講師としてお招きしまし た。写真は言語に障がいのあ る人が使う Talking Aid とい う機器で、キーボードに文字 入力すると音声化される様子 を紹介していただきました。 6月23日(月) いび茶んクッキー 揖斐高には、地元の特産品 であるお茶の葉をモチーフに した“ゆるキャラ”がいます。 生活環境科食物コースでは、 この「いび茶ん」をモチーフ に、かわいらしいクッキーを 試作しました。抹茶の苦みが 生きるよう、何日もかけて試 作を繰り返しました。 6月20日(金) 理科の実験 2年生の「生物基礎」の授業 の一コマです。鶏レバーに含 まれるカタラーゼという酵素 の働きを調べる実験をしてい ました。プロフェッショナル な科学者のような真剣なまな ざしで、泡の出方や線香を入 れた時の反応について観察し ていました。 6月19日(木) こ いびっ高隊 生活環境科が県の「飛び出 せスーパー専門高校生」の指 定を受けました。生徒が「いび っ高隊」を結成し、町内の自 然、産物、工芸などを調査・ 取材して揖斐の良さを再発見 していきます。写真は、町内 で採取した植物で草木染めを 試している様子です。 6月18日(水) 模擬面接 「(株)昭栄広報」の方々を講 師に招き、3年生の就職希望 者を対象に、模擬集団面接の 練習を行いました。「わたし」 ではなく「わたくし」と言いな さい、結論だけでなく理由を 説明しなさい、具体例を挙げ なさい等々、ダメ出しを受け ながら練習を重ねました。 6月17日(火) 進路ガイダンス 3年生が進路ガイダンスを 行いました。進学希望者に対 しては、30 を超える大学・短 大・専門学校の広報担当者を 招いて学校説明を行っていた だきました。就職希望者は尐 人数のグループに分かれ、模 擬面接を実施しました。進路 実現に向けての第一歩です。 6月16日(月) ペットボトルキャップの回収 家庭クラブでは、今年もペ ットボトルのキャップを回収 して、発展途上国の子どもた ちにポリオのワクチンを送る ボランティア活動を行うこと にしました。キャップ 860 個 が一人分のワクチンになると いうことで、全校生徒に協力 を呼びかけています。 6月13日(金) 茶華道部 茶華道部では、吉山帛子先 生 を特別講 師として お招 き し、茶道部門の指導をいただ いています。多くの女子部員 に混じって、男子部員もお点 前の稽古を積んでいます。写 真は、茶器を扱う時の基本動 作である「袱紗(ふくさ)さば き」を学んでいるところです。 6月12日(木) 会社見学 普通科ビジネスコース3年 生が、「課題研究」の授業の一 環として地元企業を訪問しま した。写真は、内装仕上工事 や木製家具の注文生産を行っ ている末永製作所で説明を受 けているところです。起業の 情熱やビジネスの基礎につい て、熱く学びました。 6月11日(水) 命を守る訓練 今年度第 1 回目の「命を守 る訓練」を実施しました。今 回のねらいは、地震発生と同 時に身を低くして机の下など に身を隠し、揺れが収まるま で待機する「シェイクアウト」 の徹底です。指示がなくても 反射的に身を守る行動ができ ることが大切ですね。 6月10日(火) 帰宅確認メールの予行 集中豪雨などの非常変災時 に、生徒の無事帰宅を確認す るための連絡体制として、今 年度、すべての県立高校で「す ぐメール」というシステムが 導入されました。本日は初め ての予行演習です。簡単に安 否確認ができ、とても便利な ツールだと実感できました。 6月9日(月) 幼児園実習 生活環境科3年福祉コース の生徒が、いび幼児園で実習 を行いました。この日のメニ ューは、絵本の読み聞かせと 手遊びです。演劇部の男子生 徒がノリノリで園児のハート を掴んでいました。読み聞か せの小道具や簡単なおもちゃ も、すべて生徒の手作りです。 6月5日(木) ソーセージ講習会 生活環境科2年食物コース では、揖斐川町で自家製ハム・ ソーセージ工房を営む森本朋 弘さんを特別講師としてお招 きし、講習会を行いました。 今後は、ソーセージにつける ディップにも「沢アザミ」の粉 末など地元食材をアレンジし て、工夫を凝らす予定です。 6月4日(水) トウモロコシ 生物の授業で、トウモロコ シの苗の植え付けを行いまし た。「遺伝」ではメンデルの法 則について学習しますが、自 分たちで栽培したトウモロコ シを観察に用いるためです。 収穫したトウモロコシについ て白と黄の粒を数え、メンデ ルの法則を確認します。 6月3日(火) 夏野菜 放課後の中庭の畑では、園 芸部が夏野菜の苗を植え付け ていました。班ごとに、ナス・ かぼちゃ・きゅうり・ミニトマ ト・オクラ・ゴーヤなどを育て ます。園芸部は、平日の放課 後、毎日1時間の活動を続け ています。美味しい夏野菜が 収穫できるといいですね。 6月2日(月) 新作スイーツ! 放課後の調理室では、生活 環 境科3年 の男子生 徒が 一 人、黙々とスイーツの試作に 取り組んでいました。生活環 境科では、昨年から大野町特 産の「富有柿」の活用を研究し ています。この生徒の試作も その一環で、大福餅と富有柿 のコラボにチャレンジです。
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