和風建築物コース - 相馬市

和風建築物コース
⑱ 仮設店舗(西地区)
⑰
㉗
㉙
光陽パークゴルフ場
相馬港
慰霊碑・鎮魂震災祈念館
⑭ ⑮ 光陽ソフトボール場
⑯ 相馬中核工業団地(東地区)
⑬
相馬中核工業団地(西地区)
光陽サッカー場
②
①
漁具倉庫
防災集合所(松川)
⑥
和田観光いちご園
仮設店舗(塚田地区)
⑲
㉘ 相馬市郷土蔵
㉑
㉔㉓ ㉒ 相馬市歴史資料収蔵館
中村城跡
市民会館
相馬中村神社
③
⑦ ④
防災集合所(岩子)
防災集合所(新田)
災害公営住宅(程田)
⑧
㉕
災害公営住宅(馬場野)
涼ヶ岡八幡神社
⑳
国指定重要無形民俗文化財
26 百尺観音
○
⑩ 防災備蓄倉庫
⑨
磯部コミュニティセンター
殉職消防団員顕彰碑
相馬野馬追
道の駅そうま
⑫体験実習館
※⑪防災行政無線屋外拡声子局…市内 108 個所
⑤
防災集合所(獺庭)
毎年7月下旬開催
相馬市商工観光課
電話(0244)37-2155
相馬市観光協会
E-mail [email protected]
電話(0244)35-3300
E-mail [email protected]
(1)
平成25年9月作成版
㉑
㉕
相馬市民会館
涼ヶ岡八幡神社
平成22年度より市民会館の改築を検討してきましたが、東日本大
本社(本殿・幣殿・拝殿)
、摂社若宮八幡宮、末社亀齢社、随身門の4棟、
震災により建設の先送りを余儀なくされました。しかし、平成24
附で末社の3棟は元禄8年に相馬中村藩第5代藩主相馬昌胤公他により
年度に7月に着工し、平成25年度10月7日には落成式を迎える
建造された現存する建造物として国の重要文化財に指定されました。ま
ことができました。新しい市民会館は 922 席の大ホールとリハーサ
た、樹齢800年の「夫婦杉」は、市の天然記念物に指定されるなど、
ル兼多目的ホール、楽屋、和室、練習室、会議室などを備え、玄関
自然と歴史を楽しむことができます。
ロビーは展示会などにも利用できます。 250 台分の駐車場を備えて
います。
㉒
相馬市歴史資料収蔵館
⑩
防災備蓄倉庫
老朽化した現施設に代わる新たな施設を整備し、次世代へ継承すべき
東日本大震災を踏まえ、防災拠点として、災害時の生活必要品備蓄や受
相馬の歴史等に関する資料を保存するとともに、展示や研修室等を利
入及び配給作業などより迅速な対応を可能とするため建設されました。
用した体験学習など子供たちや観光客を含む来館者に相馬の歴史をわ
平成25年7月に完成し、建物内には研修室や会議室があり防災センタ
かりやすく理解してもらい、文化交流拠点として活用していきます。
ー的機能や消防団本部機能を有します。
主要備蓄品として毛布 7,250 枚、布団 1,500 セット、飲料水 30,000 本、
主食 10,000 食、副食 20,000 食、石油ストーブ 50 台、発電機 50 台な
どを常に備えています。
㉘
①
相馬市郷土蔵
漁具倉庫
東日本大震災の被害により既存漁具倉庫が全壊したため、平成25年6
震災で被災し喪失の恐れのある民俗資料(日常生活に使用されていた古
月に新しい漁業と復興のシンボルとして原釜漁具倉庫(底曳)が完成し
い農具や漁具、民具等の道具類)を収集保存し後世に伝承していくとと
ました。4棟48区画あり、底曳船主1人当たり2区画分を使用。木造
もに、郷土の歴史伝統文化を市民のみならず多くの人に発信し観光交流
2階建て、スレート瓦葺。外壁の腰板になまこ壁を採用した土蔵風のデ
施設として活用していきます。
ザインです。
現在、小型漁船用の漁具倉庫も建設中で、平成26年1月までに完成予
定です。
㉔
⑫
相馬中村神社
相馬中村神社は、中村城郭内の西方にある小高い丘に1643年、第
18 代当主、相馬義胤公により建立されました。総素木の流造による桃
山式の本殿・幣殿・拝殿は、昭和58年国の重要文化財に指定されまし
た。相馬野馬追初日の出陣式は、相馬中村神社で行われ、騎馬武者たち
が陣羽織、陣笠姿で集結します。
道の駅そうま・体験実習館
道の駅そうまは「旗のなびく本陣の賑わい」をテーマに平成15年4月
にオープンしました。休憩施設、情報提供施設及び物産・軽食販売施設
があり、ドライブの休憩所として利用されています。
体験実習館では相馬の四季を紹介するビデオ上映、パネル展示のほか、
甲冑・法螺貝の展示や陣羽織の試着コーナーを設置し、相馬市の伝統文
化を気軽に体験することができます。
(2)
(3)
②③④⑤ 防災集合所
⑥和田観光いちご園
㉙慰霊碑・鎮魂震災祈念館
相馬の原風景を後世に
甘くておいしいいちごが30分
災害時の避難や防災の拠点
㉗ 相馬港
相馬市の重要港湾
⑦⑧ 災害公営住宅
食べ放題
⑱⑲ 仮設店舗
東日本大震災に被災した事業者
東日本大震災により殉職された
同士の集合仮設店舗
市消防団員 10 名
⑨磯部コミュニティセンター
東北被災3県で初となる戸建て
タイプの災害公営住宅
⑯⑰相馬中核工業団地
⑳ 殉職消防団員顕彰碑
23 中村城跡
○
相馬中村藩は6万石
磯部地域の交流、防災活動の拠点
⑪ 防災行政無線屋外拡声子
13 代 260 年間にわたりました
26 百尺観音
○
局・監視カメラ
東・西の2地区で総面積 633ha
市内全域にデジタル方式屋外拡
声子局 100 基設置
(4)
岩山を切り開き建立