「神酒ソーマ」 - Soma-X

「神酒ソーマ」
2015 年 4 月 24 日
Nectar Soma
私(新村)は、かねてより、「神酒ソーマ」の再生再現に、心血を注いで研究開発してまいりましたが、この度、
「Soma-X」+α「非加熱・N・M・W」の黄金比をもって、全ての課題がクリアでき、漸く、目論見どおりの、
「神酒ソーマ」・Nectar Soma が完成致しましたので、茲にご報告する次第です。
神酒ソーマ(sa:सोम
[soma])は、ヴェーダなどのインド神話に登場する神々の飲料。
なんらかの植物の液汁と考えられるが、植物学上の同定は困難である。
また、その植物を神格化したインドの神でもある。ゾロアスター教の神酒ハオマと同起源。
飲み物のソーマは、ヴェーダの祭祀で用いられる一種の興奮飲料であり、原料の植物を指すことも
ある。ゾロアスター教でも同じ飲料(ハオマ)を用いることから、起源は古い。神々はこれを飲用
して英気を養い、詩人は天啓を得るために使った。高揚感や幻覚作用を伴うが酒ではない。
ソーマは神々と人間に栄養と活力を与え、寿命を延ばし、霊感をもたらす霊薬という。
『リグ・ヴェーダ』第 9 巻全体がソーマ讃歌であり、その重要性が知られる。
ヒンドゥー教では月が神々の酒盃と見なされたためにソーマは月の神とも考えられ、ナヴァグラハ
の 1 柱である光と月の神チャンドラと同一視される。
出典:ウィキペディア
畢竟、上記で言う「植物の液汁」とは、ズバリ「もみの木の樹液」です。
この「もみの木の樹液」を、人類及びミツバチが採取し、
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人類においては、●防腐剤、●香料、●精油、etc
を創り、
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ミツバチにおいては、●甘露蜜、●ロイヤルゼリー、●プロポリス、●ビーポーレンを造り、両者が
相まって、地球上に「酸素」と「酵素」と「栄養素」、及び、「蜜蝋」他「蜂蜜酒酵母」を生育して、古代より
人類とミツバチは、神に一番近い親類となっていたのです。
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人類がミツバチの造る、●甘露蜜、●ロイヤルゼリー、●プロポリス、●ビーポーレンを横領するこ
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とは絶対に許されません。あくまでも「互助互恵」の神の親類として、上記●~●を拝領するのであっ
て、ミツバチこそ神の使いであると尊重すべきなのです。
かかる信念に基いて、私(新村)は、「神酒ソーマ」・Nectar Soma を再生したのです。
リグ・ヴェーダ第9巻全部が、ソーマ讃歌の詩集になっているほど、「神酒ソーマ」は、神格され、
過去数多の、宗教家、文化人、科学者が、その再生に挑戦してきましたが、これこそが「神酒ソーマ」
であると、「確定」できる出来栄えのものは何一つとしてありませんでした。
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しかし、私(新村)の信念は、ミツバチの創造する上記●~●の、余りにも、霊異な、「酸素」と「酵素」
と「栄養素」の、三原素・相乗作用/効果に、これこそが、全人類はおろか、ビオトープや、地球そ
のものすら、救われる!と鮮烈に「確信」しえたことから、「神酒ソーマ」の文献学上の内容と照合し、
腑に落ちた果実を「習合・止揚」した結果、「もみの木の樹液」こそリグ・ヴェーダで言う「神酒ソーマ」
の「植物の液汁」であると「同定」するに至ったのです。
地球上の生物にとって、「酸素」は不可欠です。「酸素」は植物の光合成によって造られます。
植物の 90%は虫媒/特に蜂・ミツバチによって受粉し生育します。
もし地球から蜂・ミツバチがいなくなったら、植物の大半は枯渇し、「酸素」はその分消失し、現地球
の「酸素」21%は減少して、地球上の生物は悉く絶滅の危惧に晒されるのです。
いかに、ミツバチが「神酒ソーマ」の「主役」であるか、翻って、いつでも「蜂蜜酒」になりうる Nectar
Soma こそが「神酒ソーマ」の再生された真姿なのです。
「もみの木」は、現時、世界中でその真価が再評価されております。
私(新村)が、再生した Nectar Soma こそ「神酒ソーマ」の真正な生まれ変わりなのです。