一般研究発表プログラム

一般研究発表 第1日 2007 年 10 月 27 日(土)
A 会場(8-104):10 月 27 日(土) 9:30~10:45
A1-1
座長:小川哲男(昭和女子大学)
外国の星座カメラによる疑似体験と実体験を活用した天体観察カリキュラムの研究
-複数のインターネット星座カメラi―CANを利用して-
○松本
A1-2
榮次(西宮市立上ヶ原南小学校)・松本 伸示(兵庫教育大学)
「振り子」の学習理解に関する研究
○村山
-「周期」と「おもりの動きの速さ」の認識-
尚士(上越教育大学大学院)・久保田 善彦(上越教育大学)
A1-3 実験班に対する教師の足場かけに関する研究-足場かけにおける内省的発話に関する教
師間比較-
○清水
良紀(上越教育大学大学院)・久保田 善彦(上越教育大学)
A 会場(8-104):10 月 27 日(土) 11:05~12:45
A1-4
座長:高垣マユミ(鎌倉女子大学)
自己組織化マップを用いた理科教科書の分析方法の開発
○松原
道男(金沢大学教育学部)
A1-5 能動的自己評価(ASE)の累積による PISA 型学力の変容(2)-小学校第4学年理科の実
践から-
○松本勝信(大阪教育大学)
A1-6
能動的自己評価(ASE)の累積による目標達成の自己判断力の向上-小学校 5 年生書写の
実践から-
○小林 祐貴(広島大学附属東雲小学校)・松本 勝信(大阪教育大学)
A1-7 生命尊重を育む「アジを味わう」の授業実践~理科・家庭科・総合的な学習のクロスカリ
キュラム~
森本
信也(横浜国立大学教育人間科学部)・ ○和田
B 会場(8-106):10 月 27 日(土) 9:30~10:45
B1-1
座長:柴 静子(広島大学)
学習到達目標を明確化した小・中・高等学校一貫技術教育課程基準の開発
○内山
陽介(上越教育大学大学院・院生)・宮城
磯部
B1-2
智司(大磯町立国府中学校)
徹也(上越教育大学大学院・院生)
征尊(新潟県十日町市立水沢小学校)・山崎 貞登(上越教育大学大学院)
技術科教育における学習到達目標を明確化したスタンダード準拠評価による評価事例集
の開発
幸田
桃子(新潟県十日町市立馬場小学校)
・○磯部
征尊(新潟県十日町市立水沢小
学校)・山崎 貞登(上越教育大学大学院)
B1-3
食品,料理,食事の栄養的特質を繋ぐソフト教材の開発
○中村喜久江(くらしき作陽大学食文化学部)
・村上ちひろ
B 会場(8-106):10 月 27 日(土) 11:05~12:45
B1-4
座長:久保田喜彦(上越教育大学)
相互関係における「自己コントロールの力」を育む生活科の実践的研究-『学び合い』に
よる教科書づくりの活動を通して-
西川
B1-5
純(上越教育大学)・ ○福留
明子(上越教育大学大学院)
数学教育におけるテクノロジーの利用の有効性に関する一考察
~オーストラリア・ヴィクトリア州の高等学校数学の実態調査をもとに~
○ 小松
孝太郎(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
猿渡
B1-6
康文(筑波大学大学院ビジネス科学研究科)
数学的知識とその表現方法についての一考察
-アリストテレスの三段論法とブール代数-
○國岡
B1-7
高宏(兵庫教育大学)
科学的思考力を測定するテスト開発に関する一考察
-小学校第 6 学年を対象とした評価観点の作成とテスト問題の開発について-
○寺本
貴啓(広島大学大学院 教育学研究科)
・松浦
角屋
重樹(広島大学大学院)・森 敏昭(広島大学大学院)
C 会場(8-107):10 月 27 日(土) 9:30~10:45
C1-1
智之(上越教育大学)・西川
純(上越教育大学)
子どもの学習成果に応じた教師の働きかけに関する研究
○小崎
C1-3
座長:村井護晏(大阪教育大学)
教員同士の学び合いに関する研究
○坂野
C1-2
拓也(広島大学大学院)
桃子(上越教育大学)・西川
純(上越教育大学)
授業時間外における『学び合い』の広がり-給食・掃除の時間に着目して-
○松井
祥子(上越教育大学)・西川
C 会場(8-107):10 月 27 日(土) 11:05~12:45
純(上越教育大学)
座長:清水欽也 (広島大学)
C1-4 教師の『学び合い』への不安に対する学習者の捉え
○岩崎
C1-5
太樹(上越教育大学)・西川
『学び合い』の授業における学習者が感じる教師の必要感
○藤井
C1-6
瞳(上越教育大学)・西川 純(上越教育大学)
『学び合い』における児童の活動状態の変容過程に関する研究
○大平
C1-7
純(上越教育大学)
正芳(上越教育大学大学院)・西川 純(上越教育大学)
小学生を対象としたクリティカルシンキングの「態度」に関する探索的研究
○福島
裕之(広島大学大学院)
D 会場(8-202):10 月 27 日(土) 9:30~10:45
D1-1
小学校社会科における"言葉"の問題に関する研究
○平林
D1-2
座長:松本勝信(大阪教育大学)
邦章(上越教育大学大学院)・西川 純(上越教育大学)
授業評価における教師の教授要因と学生の自己評価との関連
-保育者養成短期大学における授業実践を通した検討-
○田爪
D1-3
宏二(鎌倉女子大学)・高垣
高等学校家庭科における高齢者施設実習の効果的なあり方に関する研究
○富岡
D 会場(8-202):10 月 27 日(土) 11:05~12:45
D1-4
マユミ(鎌倉女子大学)
律子(広島大学大学院)
座長:山崎貞登(上越教育大学)
遠隔学習における他者把握に関する研究
-同期型CSCLを利用した小学校5年社会科「雪国のくらし」の交流から-
○平澤
林太郎(新潟県魚沼市立小出小学校)
・小島 剛史(茨城県神栖市立
矢田部小学校)
・久保田
舟生
D1-5
善彦(上越教育大学)
・鈴木
栄幸(茨城大学)・
日出男(広島大学)・加藤 浩(メディア教育開発センター)
絵本を使用した「P4C 活動」の開発
-ジム・トレリースの読み聞かせを手がかりとして-
○池田
D1-6
みよし(兵庫教育大学大学院)・松本 伸示(兵庫教育大学)
特別支援教育における音楽指導を支える文献の現状
○藤原
D1-7
志帆(大分大学教育福祉科学部)
外国語学習と目的言語による歌唱指導 -音楽の中で習得する音声英語-
○左近
E 会場(8-206):10 月 27 日(土) 9:30~10:45
E1-1
座長:岩中貴裕(神戸女子短期大学)
子どもたちの相互行為を生かした道徳学習に関する研究
○橋下
E1-2
杏子(上越教育大学)・西川
純(上越教育大学)
小学校国語における俳句指導の研究-その変遷と今後の課題-
○中島
E1-3
善樹(大阪教育大学)
賢介(北陸学院短期大学)
初級段階の留学生に対する日本語の作文指導
‐ピア・レスポンスと教師指導・自己推敲を組み合わせた指導の試み‐
○松村
一徳(広島大学大学院生(教育学研究科))
E 会場(8-206):10 月 27 日(土) 11:05~12:45
E1-4
座長:山岡俊比古(兵庫教育大学)
教科教育における「自己」観の考察-国語科を中心に-
○永田
E1-5
母語教育における「教室ユーモア」-国語科を中心に-
麻詠(広島大学大学院
院生)
○青砥
E1-6
弘幸(広島大学教育学研究科・学生)
A Study on the Refusal to Suggestions by Japanese and Chinese EFL
Learners
○周
E1-7
歌陽(広島大学大學院教育学研究科)
文法運用力と文法知識力との関係について
-中学1年の既習文法項目に焦点をあてて-
○岡崎
浩幸(富山大学人間発達科学部)
F 会場(8-207):10 月 27 日(土) 9:30~10:45
座長:藤原志帆(大分大学)
F1-1 米国における多文化音楽教育の授業計画集の分析と検討
○原
あかり(広島大学大学院
博士課程前期)
F1-2 『幼児の教育』にみる戦後のわが国における就学前音楽教育の変遷
○長澤
歩(広島大学大学院
博士課程前期)
F1-3 米国における音楽療法士の専門性に関する一考察-AAMT コンピテンシー作成以前の書籍
にみる音楽療法士像と AAMT コンピテンシーとの関連を中心に-
○安宅
智子(広島大学大学院博士課程後期)
F 会場(8-207):10 月 27 日(土) 11:05~12:45
F1-4 中学校合唱指導に関する一考察
座長:西園芳信(鳴門教育大学)
-アンケート調査の分析を中心に-
○浅藤
F1-5
敬子(広島大学大学院博士課程前期)
民族音楽に対する理解を高める音楽科の指導
○坂本
直美(広島大学大学院博士課程前期
教育学研究科)
F1-6 1916-1930 年の米国初等学校音楽鑑賞教育課程に関する研究
-音楽鑑賞指導書を中心として-
○武内
裕明(広島大学大学院博士課程後期)
F1-7 心を育てる美術教育の実践
○奥原
G 会場(8-201):10 月 27 日(土) 9:30~10:45
球喜(元広島市立本川小学校)
座長:菅尾尚代(広島修道大学)
G1-1 教科体育における学習評価-教育目標と評価基準に着目して-
○山西
哲也(西濃学園)
G1-2 小学校体育授業における表現運動「学習支援デジタル教材」の開発と評価
-動画遅延再生装置によるソフトの活用について-
○安藤
藤田
幸(鳴門教育大学)・賀川 昌明(鳴門教育大学)
雅文(鳴門教育大学)・木原 資裕(鳴門教育大学)
棟方
百熊(四国大学)
・上田
憲嗣(吉備国際大学)
G1-3 体育科教育における集団性の研究-学校体育研究同志会のグループ学習論を着目して-
○張
紅岩(広島大学大学院教育学研究科)
松岡
重信(広島大学大学院教育学研究科)
G 会場(8-201):10 月 27 日(土) 11:05~12:45
座長:安藤 幸(鳴門教育大学)
G1-4 体育学習の効果を高めるデジタル・コンテンツ利用方法に関する研究-Web サイト上に公
開されているデジタル・コンテンツを利用した授業実践事例の検討-
○賀川
昌明(鳴門教育大学)
G1-5 体育大学生の数学能力と日本語語彙力との関連及びそれらが統計の導入教育に及ぼす影響
について
○堤
裕之(大阪体育大学・教養教育センター)
・工藤
教養教育センター)・長尾
俊郎(大阪体育大学・
佳代子(大阪体育大学・教養教育センター)
G1-6 教員養成段階の体育科目における CMS サイトを活用した省察能力に関する事例研究
-マイクロティーチングの実践に着目して-
○岩田昌太郎(琉球大学教育学部)
G1-7 中国の体育科教育改革の現状及び課題
○王
水泉(広島大学大学院教育学研究科
松岡
院生)
重信(広島大学大学院教育学研究科)
一般研究発表 第2日 2007 年 10 月 28 日(日)
A 会場(8-104):10 月 28 日(日) 9:30~11:10
座長:松本伸示(兵庫教育大学)
A2-1 子どもの自然認識の萌芽の構造と構成
-「生活概念」と「科学概念」の双方向性の視点から-
○小川
哲男(昭和女子大学人間社会学部)
A2-2 幼稚園教諭及び保育士を志望する学生の科学概念に関する基礎研究
○ 大貫
高山
麻美(聖ヶ丘教育福祉専門学校)
真記子(湘南白百合学園中学・高等学校)
A2-3 PISA 型読解力育成のための学習指導に関する実践的研究-小学校理科を基盤として-
○堀井
A2-4 水辺体験活動で育成される力の評価に関する研究
俊宏(広島大学大学院)
-E ボート体験を中心として-
○ 森
鎌田
照章((財)河川環境管理財団)
土井
康義((財)河川環境管理財団)
B 会場(8-106):10 月 28 日(日) 9:30~11:10
B2-1
座長:國岡高宏(兵庫教育大学)
「問題解決能力」を育成する数学教育実践とその考察-離散数学の教材化を通して-
○篠原
B2-2
慶子(広島大学大学院教育学研究科)
数学的リテラシーの概念規定に関する一考察-数学的モデル化に焦点を当てて-
○阿部
B2-4
宗弘(北海道倶知安高等学校)
数学的な理解に関する一考察~「過程」としての理解について~
○向井
B2-3
好貴(広島大学大学院教育学研究科院生)
概念変容研究における「問題状況」の解釈についての一考察
○真野
祐輔(広島大学大学院教育学研究科院生)
C 会場(8-107):10 月 28 日(日) 9:30~11:10
C2-1
健志(広島大学大学院)
座長:松原道男(金沢大学)
理科学習における活用とアナロジーに関する研究
-小学生を対象とした調査を中心にして-
○有田
C2-2
電子黒板を利用した理科教育における自己制御的学習の構想
○和田
一郎(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科)
森本
C2-3
千恵(広島大学大学院)
信也(横浜国立大学教育人間科学部)
中学校理科における子どもの意図的概念変換の内実
○甲斐
初美(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科)
森本
C2-4
信也(横浜国立大学教育人間科学部)
理科学習ガイドによる PISA 型の理科学習の具現化
-理科学習ガイドに対する子どもの意識調査を中心にして-
森本
信也(横浜国立大学教育人間科学部)・○村澤
大学院教育学研究科)・小野瀬
倫也(東京学芸大学附属竹早中学校)
D 会場(8-202):10 月 28 日(日) 9:30~11:10
D2-1
千晴(横浜国立大学
座長:柴 一実(広島大学)
観察,実験場面において現れる end user のグループ間の可視化の行動
-小学校第4学年理科単元「水のすがたのふしぎ」を事例に-
○ 三崎
隆(信州大学教育学部)・西川
久保田
D2-2
純(上越教育大学)
喜彦(上越教育大学)
韓国の科学英才教育政策について
○孔泳泰(晋州教育大学校
D2-3
科学教育科)
生涯学習社会にふさわしい教科リテラシー教育の単元開発(1)
~一般成人調査から明らかにされる科学教育のあり方の模索~
○清水
D2-4
中学校理科におけるレポート指導に関する基礎的研究
○松浦
拓也(広島大学大学院教育学研究科)
E 会場(8-206):10 月 28 日(日) 9:30~11:10
E2-1
座長:岡崎浩幸(富山大学)
日本人英語学習者のための英語リーダビリティ指標の開発:指標数式の開発
○ 小篠
敏明(福山平成大学)・福井 正康(福山平成大学)
細川
E2-2
欽也(広島大学)
光浩(福山平成大学)・三好 文子
第二言語習得におけるアウトプットと気づきの役割-アウトプットの直後にモデルインプ
ットに触れるというプロセスが文法形式の保持に与える影響-
○岩中
E2-3
貴裕(神戸女子短期大学)
デイベート学習と外国語学習不安
○久保
E2-4
英語,国語,日本語教育におけるリーディング教科書の発問比較分析研究
○深澤
F 会場(8-207):10 月 28 日(日) 9:30~11:10
F2-1
清治(広島大学大学院教育学研究科)
座長:角屋重樹(広島大学)
マイクロティチング中の学習者の脳波構造
○村井
F2-2
裕視(関西国際大学)
護晏(大阪教育大学)・王 娜(大阪教育大学大学院)
理科における聴覚障害児への指導法に関する研究
○大谷
かおる(広島大学大学院
教育学研究科)
F2-3
子どもの学びの文脈を重視した理科授業デザインに関する事例研究
加藤
○小林
F2-4
圭司(横浜国立大学教育人間科学部)
隆太郎(横浜国立大学大学院教育学研究科)
子どもの科学概念形成過程の外化に関する一考察-中学校理科・電気単元の学習における
認識論的 Vee 地図の活用-
○佐藤
G 会場(8-201):10 月 28 日(日) 9:30~11:10
G2-1
座長:堤 裕之(大阪体育大学)
学校体育における潜在的カリキュラム研究の背景と現状
○孫
堅(広島大学大学院教育学研究科)
・郭 万里(広島大学大学院教育学
研究科)・諾日布
斯仁(広島大学大学院教育学研究科)・王
大学大学院教育学研究科)・張
G2-2
寛之(佐賀大学)
水泉(広島
紅岩(広島大学大学院教育学研究科)
手具操作運動能力の習熟過程に関する研究
-ボールのつき動作の観察視点とその体系化-
○菅尾
G2-3
重信(広島大学)
中日小学校体育科の比較研究~学習指導要領を中心に~
○諾日布
斯仁(広島大学大学院教育学研究科
学院教育学研究科
G2-4
尚代(広島修道大学)・松岡
院生)
・孫
堅(広島大学大
院生)・松岡 重信(広島大学教育学研究科)
PISA 型読解力の向上を目指した体育授業の構想
○平野
真(東北大学大学院情報科学研究科)