受賞者一覧 - 鳥取環境大学

*平成20
平成20年度
20年度 年度 学生年度表彰 学生年度表彰 受賞者決定*
受賞者決定*
推薦カテコ
推薦 カテゴ
カテコ ゙ リー 表彰区分
学籍番号
1051056
氏名
小早川 小早川 貴子
個人
課外活動
(体育)
1071011
団体
ー
1062018
課外活動
(文化)
ー
ー
団体
ー
ー
社会活動
(環境)
弓道部女子団体
( 代表者:
代表者 : 石川 石川 智子)
智子 )
中村 未來
個人
1052009
社会活動
井出 井出 梨英子
団体
ー
ー
岡垣 岡垣 頼和
SAKYU自由楽園部
SAKYU 自由楽園部
( 代表者:
代表者 : 岡 修平)
修平 )
学務課(
学務課(学生担当)
学生担当)
主 な 推薦活動内容等
第48回中国地域弓道選手権大会(平成20年9月14日)一般女子個人戦優勝、第35回山陰学生弓道大
会(平成20年9月27日)女子個人優勝(最高的中者)、第54回中四国学生弓道選手権大会(平成20年
10月9日~11日)女子個人戦第3位(準最高的中者)、この大会の結果で中四国の代表選手(2名中1
名)として第32回女子東西学生弓道選抜対抗試合(平成20年11月22日~24日)に出場★全国で
20名余
第14回中四国学生弓道新人戦(平成20年2月27日~28日)女子個人2位、第35回山陰学生弓道大
会(平成20年9月27日)団体2位の団体メンバー、第54回中四国学生弓道選手権大会(平成20年10月
9日~11日)、団体9位の団体メンバー。
第35回山陰学生弓道大会(平成20年9月27日)女子団体2位、第54回中四国学生弓道選手権大会
(平成20年10月9日~11日)女子団体9位。メンバーは両大会同じメンバー【小早川貴子(政策4
年・1051056)、石川智子(政策2年・1071007)、井出梨英子(政策2年・1071011)】女子団体は
中四国大会では入賞には至らなかったが、予選通過の際には粘り強く戦い決勝進出。決勝リー
グに出るのは創部来2度目。
鳥取県農林水産部主催の県産木製ベンチ・デザイン試作品の選考委員会において優秀賞に選ば
れた。この賞は、県産木製ベンチ・デザイン試作委託業務によって県産材を用いて実物を製作
したものであり、優秀賞の学生の作品は今後30脚ほど実際に製作され、公共施設などで使用
するベンチとして置かれることから、社会的な貢献度も高い上に、大学のデザイン能力の高さ
をアピールできた。
織田信長が安土城(特別史跡)内に創建し、ほとんどが焼失した寺院である摠見寺の本堂再建
案を選ぶ「安土城摠見寺再建学生コンペ」に、同年代の類例を徹底的に渉猟し、信長の人間性
にも踏込んで推定復元した「仏を超えた信長」と題する作品を提出し厳正な審査の結果、優秀
賞(第2位)に輝いた。結果は、最優秀賞滋賀県立大学Aチーム、優秀賞 鳥取環境大学、佳
作東京大学大学院他。最優秀賞こそ地元の滋賀県立大学にさらわれたが、東京大学、九州大学
など旧帝大の院生チームをおさえての2位受賞は見事であった。
SAKYU自由楽園部は、鳥取砂丘を舞台に大学生が作ったオリジナルのイベントを催し、それに参
加した子供たちと共に遊び触れ合うことで、世代を越えた「斜めのつながり」を築くことを目
的としている。今年度は、砂丘にて合計4回の活動を行い、日ごろ顔を合わせたことのない
小・中学生の新しい出会いを演出し、子供たちの人間性の醸成に寄与した。
『2009鳥取・因幡の祭典』のオープニングイベント『世界砂像フェステバル』をPRするため、
今夏鳥取・因幡の祭典実行委員会事務局の依頼を受け、鳥取駅前での砂像制作の補助作業を
美術部
行った。このPR砂像は10月13日まで展示され、立ち寄られた方々の目を楽しませた。今回のPR
( 代表者:
代表者 : 山根菜々
山根菜 々 恵 ) 砂像制作の内容は、鳥取市報・新聞・テレビ等にも掲載され、鳥取での催しのPRだけでなく、
鳥取環境大学のPRにも貢献した。
①第32回鳥取こどもまつり(2008年8月、来場者約5万):準備・事前会議の段階から積極的に
活動し、出展としてラジコン操作体験(協力:マイコンカーラリー部),ロボットアームによ
るお菓子のつかみどり(協力:Java研究部),空き缶風車の作成(協力:風の研究会)を行
マイコンアプリ研究会
マイコンアプリ研究会
い、これまでの実績により本学の名を大いに知らしめている。特に前川智紀はこどもまつり実
( 代表者:
難波福弥他4
4
代表者 : 難波福弥他
行委員会副会長を務め上げ、事業の開催においても多大な社会貢献を行った。②第24回鳥取県
名)
技能祭(2008年11月、来場者2万以上)ラジコンヘリコプターシミュレーションによる操作体験
コーナー等を実施して技能祭を盛上げた。
環境部はいくつかの「班」に分けて活動を行い、班ごとに学外での地域活動と環境イベントに
積極的に参加している。賀露班は『賀露こどもエコクラブ』という賀露町の小学生のエコ活動
をサポート。エコクラブの活動として主に毎月1回の賀露の海岸清掃はじめ、海上保安署の協
力による海洋学習と海洋保全のPR活動、エコ工作を実施した。また、環境教育班では、リ
ファーレンいなば、鳥取砂丘こどもの国などで開催されるイベントに、環境すごろく、環境カ
環境部
( 代表者:
瀬戸口豪太郎)
) ルタ、エコクイズ輪投げ、石絵など幅広い年齢層が遊んで学べるゲームを企画し参加した。環
代表者 : 瀬戸口豪太郎
境教育について、保護者の方から、「環境についての知識と大学生ならではのアイディアはさ
すがだ」という評価を受け、またリファーレンいなばでは、「こういった活動をしてくれる学
生がいる環境大学ができてよかった。」ということも聞いた。
学生ISO
学生 ISO委員会
ISO 委員会
( 代表者:
代表者: 有吉健彦)
有吉健彦)
グリーン購入研究部
グリーン 購入研究部
( 代表者:
代表者 : 小川龍一)
小川龍一 )
1.学生ISO委員会では、学内一斉清掃をはじめ、鳥取市市街地一斉清掃など学内外の美化活動
に積極的に取組んでいる。2.企業と連携した社会貢献活動の実施 日本たばこ産業(JT)
と連携し、若桜街道において「拾えば街が好きになる運動」(2008.4.29)を行った。3.行政
(鳥取県・鳥取市)との連携貢献活動(鳥取県庁のISO14001内部監査に係る県民オブザーバー
への積極参加等)の他、鳥取県版環境管理システム(TEAS)の審査員として、TEAS認証取得に
取組む県内高等学校を中心に活動した。
発足6年目を迎えるグリーン購入研究部は、これからの未来を背負う子どもたちにグリーン購
入に関心を持ち正しい知識を付けてもらうために工夫をしながら活動している。イベントには
子ども連れの親子が多く参加し、エコマーク等の環境マークをビンゴゲーム方式で楽しみなが
ら、学習できる。ビンゴの景品には、環境に配慮した商品や地産地消の物を取り入れるなど工
夫をこらしている。鳥取県からの委託を受け、校外で活動する際は「グリーン購入とっとり
ネット」としての活動も行っている。主な活動として、県内のエコショップを取材して年に二
回会報誌を発行し会員の皆様へ無料配送している。その他年に十数回小学校や地域のお祭り・
イベント等に参加し、エコビンゴ・エコカルタ・マイバッグの塗り絵等を行い、グリーン購入
を一人でも多くの人に知ってもらおうと日々活動に励んでいる。ちなみに、グリーン購入とは
環境に配慮した商品を積極的に購入・促進したり、Myバッグ、Myハシを持つことなどを言
う。私たちのできる最も身近なエコアクションである。
*平成20
平成20年度
20年度 年度 学生年度表彰 学生年度表彰 受賞者決定*
受賞者決定*
1051070
城島 城島 正樹
個人
1053028
1071095
ー
アクティビティ
坪内 坪内 康恵
山田 山田 遼司
平成20
平成 20年度環謝祭
20 年度環謝祭
実行委員会
( 代表者:
代表者 : 北村友佳)
北村友佳 )
学務課(
学務課(学生担当)
学生担当)
この一年間、主に学友会執行部、しゃんしゃん祭りの踊り子リーダー、環謝祭実行委員、卒業
アルバム製作委員として活動した。学友会執行部では、会長、副会長の補佐として、大学との
意見交換会へ出す意見の集約や提案、今年度の学友会予算の作成、ならびに次期執行部役員の
募集など。しゃんしゃん祭りのリーダーとしては、環境大学連のまとめ役として、参加者への
踊りの指導はもちろん、踊りの新パートの考案や参加者のモチベーション維持のためのイベン
ト企画立案などを担当。環謝祭実行委員としては、広報班に所属したが、広報の枠にとらわれ
ず、渉外やイベント、ゲスト・イベント会社との交渉などを実施したこと等
中国地区の大学・高専・社会人研究者の発表の場である、「平成19年度電気・情報関連学会中
国支部第58回連合大会」で発表を行い、優秀論文賞を受賞した。タイトル:マイコン講習会で
行うプログラミング教育の実践―実施2年目の取り組み―。本大会は、中国地区の主要な6つの
学会が合同で行う研究発表会で、平成19年度は10月20日に広島大学で行われた。この大会は毎
年開催され、学生や社会人の最近行われた研究や計画及び工事報告などの発表の場として非常
に有名な大会である。
1年生26名で構成される環論同好会を部長として設立後、日本環境教育学会スタッフ協力(3日
間)、夏至100万人のキャンドルナイト(約100名参加)の実施、NGOエコリーグによる環境系進路相談会
での大学宣伝の実施、オープンキャンパススタッフ参加、鳥取県将来ビジョン意見交換会への参
加など学生の成長と繋がりを意識したイベント等により、学生の意識向上に成功した。
平成20年度環謝祭実行委員会は、平成20年4月の正式立ち上げ時より10月の終了・後片
づけに至る約7ヶ月の間、第8回環謝祭の準備・実施において中心的な役割を果たし、学内を
盛り上げ大学の活性化に多大なる貢献を行った。(来訪者数:2日間で約2,200人)また特筆す
べきは、他校に比べ非常に少ない人員(12名、鳥大などは約50名)で2日間大きな事故等もな
く、環謝祭を無事に遂行したことである。それは北村委員長を中心としたメンバー一人一人が
当初から主体性を持って活動に取組み、学内外の団体等とうまく連携したことが最大の要因で
あり、結果として第8回環謝祭を成功へと導いた点は、様々な課題はあるものの賞賛されるべ
きである。
平成20年度学友会会長および会長に賛同し執行部員になったメンバーは、今後の学生生活の支
援並びに発展に力を注ぐべく現在まで活動を行っている。学園祭、しゃんしゃん祭などの行事
ー
H 20年度学友会執行部
20年度学友会執行部
を陰から支えると共に、学生生活の発展を目指し、大学との意見交換会において学生からの意
( 代表者:
代表者 : 小川龍一)
小川龍一 )
見を集約し、それを実現すべく大学側と交渉を行ってきた実績を考えると、表彰に値する。
団体
ー
ー
同好会 学生 NPO
CrossRing
( 代表者:
代表者 : 川本幸洋)
川本幸洋 )
平成19
平成 19年度
19 年度クラブ
年度 クラブ会
クラブ会
( 代表者:
代表者 : 平島宏樹)
平島宏樹 )
2007年11月「中国青年と交流会」大学からの参加依頼もあり部員2名が参加。2007年11月「環大
コンペ」企画を2件提出し、内1件が4位入賞。2007年12月「冬至100万人のキャンドルナイト―
冬のぬくもり」主催。2007年12月「全国大学生環境活動コンテスト」環論同好会の名称で出
場。2008年4月「ダイガク☆コミュニケーション」主催。2008年4月「新入生歓迎会」参加。
2008年5月「鳥取環境大学の緑のカーテン」協力。2008年6月「鳥取環境大学オープンキャンパ
ス」参加。2008年6月「夏至100万人のキャンドルナイト~スローに学生と語ろう」主催。2008
年7月「鉄板焼きパーティー」鳥取環境大学OBと共催。2008年10月「ダイガク☆ノミニケー
ション」主催等
学科・学年・教職員の垣根を越え、スポーツを通じて交流できる場を提供。参加競技は6つで
すべての方々が参加できるように、初心者でも気軽に出来るスポーツや上級者でも楽しめるス
ポーツをメインに実施。学内の活性化や日頃運動をしていない学生・教職員の運動不足解消や
ストレス発散にも役立っており、多くの学生や教職員から幅広く支持された。1. イベント名:
2007年度第三回スポーツ大会、2. 開催日時:2007年11月24日(土)9:00~18:00、3. 来場者
数:バドミントン:22名、卓球12名、キックベース18名、ソフトバレーボール:18名、バス
ケットボール:40名、ドッヂボール:40名 計:150名
※表彰区分・
表彰区分・基準(【】
基準(【】内
(【】内の表彰数は
表彰数は目安です
目安です。
です 。 ★印は平成20
平成20年度
20 年度より
年度より新設
より 新設された
新設された部門
された部門)
部門)
(1)課外活動(スポーツ部門)
1年間を通じ、特に優秀な成績をおさめ、課外活動(スポーツ)の振興に功績があったと認められる団体及び個人【3団体・3名以内】
(2)課外活動(文化部門)
1年間を通じ、特に優秀な成績をおさめ、課外活動(文化)の振興に功績があったと認められる団体及び個人【3団体・3名以内】
(3)社会活動
1年間を通じ、ボランティア活動、人命救助、犯罪防止、災害防止等の社会活動で特に顕著な功績を残し、社会的に高い評価を受けたと認められる団体
及び個人【3団体・3名以内】
★(4)社会活動(環境部門)
1年間を通じ、地域社会で環境活動もしくは環境教育に積極的に取り組み、特に顕著な功績を残し社会的に高い評価を受けたと認められる団体及び個
人【社会活動枠の内、環境枠は1団体・1名以内】
(5)アクティビティ
1年間を通じて、学生の勉学や課外活動を盛り上げ、大学の活性化につながる活動を自ら実践するなど、大学への貢献が顕著であると認められる者及
び表彰することが適当と認める業績又は行為があった団体及び個人【5団体、3名以内】
★ (6)アクティビティ(環境部門)
1年間を通じ、学内で環境活動もしくは環境教育に積極的に取り組み、大学の活性化につながる活動において、大学への貢献が顕著であると認められ
る者及び表彰することが適当と認める業績又は行為があった団体及び個人【アクティビティ枠の内、環境枠は1団体・1名以内】
☆今回選考から
今回選考から漏
から漏れた各団体
れた 各団体・
各団体・個人の
個人の皆さんは残念
さんは残念でしたが
残念でしたが、
でしたが、それぞれ素晴
それぞれ素晴らしい
素晴らしい活動
らしい 活動でした
活動でした。
でした 。このような活動
このような活動は
活動は継続して
継続して
実施していくことに
実施していくことに意味
していくことに 意味があります
意味があります。
があります。今後より
今後より多
より多くの学友
くの学友と
学友と共に 、活動の
活動の輪を広げていって下
げていって下さい!
さい !