25年12月発行 号外 25 18 17 700,000 財政調整基金 300,000 日間 23年度 24年度 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度 400,000 500,000 24 200,000 100,000 任期最後の議会とな りました。この4年間 本当に早く過ぎ去った という思いです。 月議会の日程は、 次のとおりです。 平成25年12月 号外(裏面もご覧ください) 山下あきのり 議員活動誌 南丹市会議員 月 日までの 600,000 12 月 日 本会議開会 議案提案理由説明 月3日~5日 一般質問 日 総務と産業建設 の両常任委員会 日 厚生常任委員会 日 本会議 質疑・討論・採決 閉会 本会議はいずれの日 も午前 時からです。 CATVとインターネッ トも 時から中継。ネッ トでご覧いただくには、 南丹市のホームページ (トップ画面)の「お 知らせ」コーナーの 「議会映像配信」をク リックしてください。 また、次のQRコード もご利用ください 10 現議員任期の最後となる 月議会は、 月 日から 0 万円 26 10 11 26 開かれます。今議会には、条例関係7件、一般会計と6特別会計の補正予算 7件など全部で 議案が提案されます。また、会期中に消費税の増税に伴う 900,000 11 19 全基金 800,000 12 12 基金残高の推移 1,000,000 10 19 11 12 使用料等の改正の条例などが追加提案される見込みです。今回も本会議の模 様がCATVとインターネットで生中継されます。任期最後ですので、各議 員の熱い質疑に期待したいところです。 月議会で審議される主な議案を紹 介します。 11 25 あきのり」で検索できます。 E-mail [email protected] ブログ開設中!「Cafe 17 12 年度一般会計補正予 00万円などです。 算(第4号)は、4億7 補正の主な財源として、 804万円の増額で、補 家庭の貯金にあたる財政 正後の予算総額は237 調整基金を1億4322 億8616万円。 万円取り崩すこととして 補正の内訳は、台風 います。 号による災害の復旧関連 予算に5億8356万円 追加する一方、胡麻郷小 学校の体育館改築工事費 など1億1900万円の 台風 号災害の復旧関 減額となっています。 係予算は、9月議会で 災害復旧関係では、農 億7271万円を補正し、 地や農業用施設の復旧に 今回の補正と合わせると 2億6574万円、道路・ 億5627万円に上り 河川などの公共土木施設 ます。 の復旧に2億251万円、 また、そのための財源 林道施設の復旧に565 として、前回の補正でも 5万円などです。 財政調整基金を7億61 そのほかでは、福祉医 88万円取り崩しており、 療費支給事業(心身障害 今回と合わせた取り崩し 者及び母子等に対する医 額は9億510万円。 療費の給付)の増額11 年度末の財政調整基金の 66万円、介護保険事業 残額は 億1205万円 特別会計への繰出金37 となります。 18 22 山下あきのり議員活動誌 事務所:南丹市園部町 南丹市会議員 行:山下あきのり 発 小山東町溝辺6番地21 園部駅西口ステーションビル3F TEL 0771-86-8200 FAX 0771-63-6530 「鳥獣被害対策実施隊設 主として鳥獣の捕獲等に 従事してもらうこととし 置条例」の制定 野生鳥獣による農作物 ています。 などへの被害が深刻な一 この「対象鳥獣捕獲員」 方で、野生鳥獣の捕獲を は、非常勤の特別職公務 中心となって担ってもらっ 員(自治体消防団員と同 ている市猟友会の会員の 様の位置づけ)となり、 高齢化や後継者不足など 職務中の事故の補償は、 により、捕獲等が難しく なっている現状などを打 開しようと、「鳥獣によ る農林水産業等に係る被 害の防止のための特別措 「景観条例」の制定 置に関する法律」に基づ 良好な景観づくりのた き、「鳥獣被害対策実施 めに景観計画の策定など 隊」を来年4月から設置 総合的な施策を講ずるこ するための条例制定。 とを目的とする「景観法」 条例の内容は、①市の により、地域の景観に関 職員②市猟友会に所属し、 する計画の策定や条例の 狩猟者登録している者の 制定などができる「景観 うち、市猟友会が推せん 行政団体」に旧美山町が する者―の中から市長が 指定を受けていたことか 「実施隊員」として指名 ら、市では「景観制度策 等を行うこととしており、 定委員会」を設けて、景 そのうち②の隊員を「対 観計画と条例案づくりを 象鳥獣捕獲員」として、 進めていたものです。 「市議会議員の議員報酬 の特例に関する条例を廃 止する条例」の制定 市議会議員の月額報酬 は条例で左表のように規 定されていますが、これ について特例の条例を設 けて、 年1月から1割 削減して支給し、現在も 継続していますが、その 特例を 年4月から廃止 するための条例制定で、 い、それにも従わない場 合は、勧告し、勧告にも 従わない場合は、公表も できる内容となってい 議員提案の条例です。 合併後1期目の議会で 決定された特例が2期目 の議会でも事実上、継続 されていますが、次回の 改選にあたっては、新し い議会の中で、報酬をど うするのか検討されるべ き―との考えからです。 これについては、今期 の議会活性化委員会で検 討されてきたものです。 ます。 条例の施行は、原則、 年4月1日からとして います。 423,000円 副議長 415,000円 373,500円 常任委員長 390,000円 351,000円 議会運営 委 員 長 390,000円 351,000円 議 380,000円 342,000円 員 「非常勤の職員の公務災 害等に関する条例」によ り、補償の対象としてい ます。 対象鳥獣捕獲員に対し ては、1頭・羽当たり2 千円の報酬を支給すると なっています。 条例案では、建築など に一定の規制などがかか る「景観計画区域」を旧 美山町全域とし、その区 域内での建築物の新築、 増改築などを行う場合の 市長への事前の届出義務 のほか、土地の形状変更 や屋外に土石や廃棄物な どを積むことも届出義務 の対象としています。 届出内容が景観計画に 適合しないと認められる ときは、指導や助言を行 470,000円 号外(表面もご覧ください) 南丹市会議員 山下あきのり 議員活動誌 平成25年12月 26 議 長 19 26 特例による 削減後の額 条例額 区 分 号外 25年12月発行
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