循環病態制御外科学分野 A 欧文 A-a 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. Hashimoto W, Sakamoto I, Hashizume K, Taniguchi S, Miura T, Odate T, Matsukuma S, Hisatomi K, Eishi K: Seven-year results of endovascular aneurysm repairs of abdominal aortic aneurysms with custom-made stent grafts. Ann Thorac Cardiovasc Surg 16: 26-30, 2010 Takai H, Yamada T, Tada S, Matsumaru I: Successful surgical repair for Emery-Dreifuss muscular dystrophy valvular disease with long-term follow-up.(Case Report) Intractive Cardiovasc T;horac Surg 10: 811-812, 2010 Yamaguchi H, Miura T, Eishi K, Tsuda N: A case of popliteal artery aneurysm associated with popliteal artery entrapment syndrome. Ann Vasc Dis 3: 140-143, 2010 Imadachi H, Imadachi S, Koga T. Miyashita T, Izumi Y, Takayama H, Nakamichi C, Hamawaki M, Yamaguchi H, Matsukuma S, Ito M, Maeda K, Motokawa S, Sasaki O, Migita K: Successful treatment of refractory cardiac tamponade due to rheumatoid arthritis using pericardial drainage. Rheumatol Int 30: 1103-1106(IF:1.327) Matsukuma S, Eishi K, Hashizume K, Oshitomi T, Ariyoshi T, Taniguchi S, Hisatomi K, Hayashi T, Abe K: Arrhythmogenic left ventricular cardiomyopathy associated with noncompaction. Ann Thorac Surg 90: 2044-2046, 2010(IF: 3.644) Nishi K, Eishi K, Shibata Y, Amano J, Kaneko T, Okabayashi H, Takahara Y, Takanashi S, Tanemoto K, Yamaguchi H, Kawazoe K: Influence of prosthetic heart valve sound on a patient’s quality of life. Ann Thorac Cardiovasc Surg 16: 410-416, 2010. Hisatomi K, Eishi K, Hamawaki M, Hashizume K, Hazama S, Ariyoshi T, Taniguchi S, Miura T, Hashimoto W, Matsukuma S: Double patch technique for closing acute ventricular septal perforation. Gen Thorac Cardiovasc Surg 58: 555-560, 2010 Taniguchi S, Noguchi M, Onohara D, Shibata R: Aortic valve replacement with 17-mm St. Jude Medical Regent prosthetic valves for a small calcified aortic annulus in elderly patients. Gen Thorac Cardiovasc Surg 58: 506-510, 2010 Miura T, Eishi K, Hashizume K, Taniguchi S, Tanigawa K, Izumi K: Active infective endocarditis after mitral valve repair. Gen Thorac Cardiovasc Surg 58: 49-52, 2010 B 邦文 B-a 1. 2. 3. 松丸一朗, 高井秀明, 山田卓史:ヘリコプター搬送を活用した急性大動脈解離の一例. 大分県病医誌 37: 76-80, 2010 佐藤大輔, 江石清行, 橋詰浩二, 押富 隆, 谷口真一郎, 三浦 崇, 橋本 亘, 尾立朋大, 松隈誠司, 久冨一輝, 瀬戸 信二, 前村浩二:冠動脈バイパス術後2ヵ月目から右心不全症状を呈したが,心膜の肥厚・石灰化を伴わず収縮性心 膜炎として加療するまでに時間を要した1例. 心臓 42: 535-540, 2010 高木克典, 大畠雅之, 徳永隆幸, 永安 武, 三浦 崇, 橋詰浩二, 阿倍邦子, 田中祐吉:初回手術から 12 年後に再発 した小児 ASPL-TFE3 腎癌の1例.小児がん 47: 121-125, 2010 B-b 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 有吉毅子男, 江石清行:弁膜疾患の外科治療の適応弁膜疾患の診断のポイント 循環器研修ノート.診断と治療社 (東京)580-583, 2010 高井秀明, 尾立朋大, 山田卓史:腹部アンギーナを契機に発見された巨大浮遊性下行大動脈内索上血栓の一手術例. 日本血管外科学会雑誌 19:222, 2010 谷川和好, 濵脇正好, 山口敬史, 中路 俊:Stanford A 偽腔閉鎖型の急性大動脈解離は保存的加療が可能か?日本血 管外科学会雑誌 19: 322, 2010 橋詰浩二, 江石清行, 押富 隆, 有吉毅子男, 谷口真一郎, 松隈誠司, 小野原大介, 松丸一朗, 住 瑞木, 久冨一輝, 恒任 章, 坂本一郎, 上谷雅孝:TEVAR後逆行性上行大動脈解離に対する外科治療.日本血管外科学会雑誌 19:431, 2010 中路 俊, 濵脇正好, 山口敬史, 谷川和好:高齢者に対する急性大動脈解離の手術成績.日本血管外科学会雑誌 19: 325,2010. 山田卓史, 尾立朋大, 高井秀明:左外腸骨静脈原発平滑筋肉腫の1治験例.日本血管外科学会雑誌 19: 364, 2010 有吉毅子男, 橋詰浩二, 谷口真一郎, 松隈誠司, 松丸一朗, 小野原大介, 住 瑞木, 江石清行:僧帽弁手術後遠隔期 の Residual Tricuspid Regurgitation の risk factor 検討.Gen Thorac Cardiovasc Surg 58(S): 521, 2010 谷口真一郎, 江石清行, 橋詰浩二, 有吉毅子男, 恒任 章, 松隈誠司, 小野原大介, 中路 俊, 松丸一朗, 住 瑞木: 特発性拡張型心筋症に対する undersized mitral annuloplasty の前後尖の tethering 効果の検討.Gen Thorac Cardiovasc Surg 58(S): 521, 2010 住 瑞木, 橋詰浩二, 有吉毅子男, 谷口真一郎, 松隈誠司, 小野原大介, 中路 俊, 久冨一輝, 江石清行:80 歳以上 の弁膜症手術後のQOLの検討.Gen Thorac Cardiovasc Surg 58(S): 521, 2010 松隈誠司, 江石清行, 橋詰浩二, 有吉毅子男, 谷口真一郎, 松丸一朗, 小野原大介, 中路 俊, 住 瑞木:交連部逸脱 に対する Fixation の検討 Fixation technique to repair mitral commissural prolapse. Gen Thorac Cardiovasc Surg 58(S): 521, 2010 高木克典, 大畠雅之, 徳永隆幸, 宮崎拓郎, 土屋智史, 山崎直哉, 田川 努, 永安 武, 三浦 崇, 橋詰浩二, 阿倍邦 1 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 子:12 年後に遠隔転移を来した小児腎細胞癌の 1 例.小児がん 47: 342-343, 2010 松丸一朗, 江石清行, 橋詰浩二, 恒任 章, 押富 隆, 有吉毅子男, 谷口真一郎, 松隈誠司, 小野原大介, 住 瑞木, 久冨一輝, 林 徳眞吉;僧帽弁退行性病変における病理組織所見の検討.日本心臓血管外科学会雑誌 39:S358, 2010 小野原大介, 橋詰浩二, 押富 隆, 有吉毅子男, 谷口真一郎, 松隈誠司, 松丸一朗, 住 瑞木, 久冨一輝, 江石清行, 坂本一郎, 上谷雅孝:当院での腹部大動脈瘤に対する企業製ステントグラフト内挿術の短期成績.日本心臓血管外科 学会雑誌 39(S):355, 2010 井手口怜子, 坂本一郎, 末吉英純, 林 秀行, 上谷雅孝, 橋本 亘, 橋詰浩二, 江石清行:胸部下行大動脈瘤に対す るステントグラフト治療 開窓型ステントグラフトにより Adamkiewicz artery を温存できた 1 例. Interventional Radiology 25: 242,2010 江石清行, 松丸一朗, 橋詰浩二, 押富 隆, 有吉毅子男, 谷口真一郎, 松隈誠司, 恒任 章, 小野原大介, 住 瑞木, 久冨一輝:日本外科学会雑誌 110(増 2): 103, 2010 恒任 章, 楠本三郎, 武野正義, 小出優史, 芦澤直人, 中島 寛, 山近史郎, 林 徳眞吉, 江石清行, 前村浩二:起立 性低血圧を主訴とし大動脈弁の early systolic closure を認めた心アミロイドーシスの一例.超音波医学 37: 53,2010 山近史郎, 三浦 崇, 江石清行:弁膜症を見直す僧帽弁形成術における術前・術中・術後心エコーの意義.超音波医 学 37:190, 2010 恒任 章, 江石清行, 橋詰浩二, 有吉毅子男, 谷口真一郎, 松隈誠司, 吉住敏男, 林 徳眞吉, 山近史郎, 前村浩 二:僧帽弁感染性心内膜炎の 1 例.超音波医学 37: 695, 2010 B-c 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 小野原大介, 江石清行, 橋詰浩二, 有吉毅子男, 谷口真一郎, 松隈誠司, 松丸一朗, 住 瑞木, 久冨一輝, 坂本一 郎:下行大動脈損傷にステントグラフト内挿を施行した1例.第 43 回日本胸部外科学会九州地方会抄録集:33, 2010 山下 築, 田村和貴, 生田安司, 下山孝一郎, 土肥良一郎, 谷口大輔, 尾立朋大, 山田卓史, 赤嶺晋治:胸部杙創に対 し tractotomy を施行した1例.第 43 回日本胸部外科学会九州地方会抄録集: 45, 2010 谷川和好, 濵脇正好, 江石清行, 手島秀剛, 山口敬史, 中路 俊: 肺動脈弁欠損症候群(48 歳)に対する外科治療の経 験. 第 43 回日本胸部外科学会九州地方会抄録集: 57, 2010 松丸一朗, 江石清行, 橋詰浩二, 有吉毅子男, 谷口真一郎, 松隈誠司, 小野原大介, 中路 俊, 住 瑞木:Reversed elephant trunk 後 TAR.第 43 回日本胸部外科学会九州地方会抄録集: 63, 2010 泉 賢太, 三浦 崇, 迫 史朗, 江石清行:CABG 術後の IE に対する MICS MVR の経験.第 43 回日本胸部外科学会 九州地方会抄録集: 68, 2010 谷口真一郎, 江石清行, 前村浩二, 安部邦子, 米倉 剛, 橋詰浩二, 有吉毅子男, 恒任 章, 松隈誠司, 小野原大介, 松丸一朗, 住 瑞木, 久冨一輝:Coronary Artery Aneurysm with arteriovenous fistula associated with Medial Mucoid Degeneration. 第 108 回日本循環器学会九州地方会抄録集: 24, 2010 吉田 佑,山口敬史,谷川和好,手島秀剛,中路 俊,濵脇正好:Hereditary spherocytosis を合併した4歳女児に対する開 心術の経験. 第 108 回日本循環器学会九州地方会抄録集: 25, 2010 橋本 亘, 柴田隆一郎:腰痛より体動困難へと進展し発見された感染性腹部大動脈瘤.第 96 回日本血管外科学会九 州地方会抄録集: 5, 2010 松丸一朗, 橋詰浩二, 有吉毅子男, 谷口真一郎, 松隈誠司, 小野原大介, 中路 俊, 住 瑞木, 江石清行:父娘2代に わたり大動脈解離・大動脈瘤にて人工血管置換術を必要とした Marfan 症候群の1家族例. 第 96 回日本血管外科学 会九州地方会抄録集: 10, 2010 江石清行:弁形成の方法 ②顕微鏡で診る僧帽弁形成術. 日本心臓血管外科学会第 1 回サマーセミナー in 軽井沢抄 録集 24, 2010 谷口真一郎, 江石清行, 橋詰浩二, 有吉毅子男, 松隈誠司, 小野原大介, 松丸一朗, 住 瑞木, 久冨一輝:虚血性心筋 症に対する僧帽弁輪形成術の検討∼左室形成術に慎重な立場から∼.第 15 回日本冠動脈外科学会学術大会講演抄録 集: 125, 2010 山田卓史, 尾立朋大, 山下 築:冠動脈バイパス術後早期心臓リハビリテーション導入の有用性の検討:第 15 回日 本冠動脈外科学会学術大会講演抄録集: 135, 2010 有吉毅子男, 橋詰浩二, 谷口真一郎, 松隈誠司, 松丸一朗, 小野原大介, 住 瑞木, 久冨一輝, 江石清行:80 歳以上 の超高齢者に対する冠動脈再建術の成績と問題点.第 15 回日本冠動脈外科学会学術大会講演抄録集: 142, 2010 安永智彦, 江藤 幸, 矢加部和明, 山口博一郎, 古賀聖士, 池田聡司, 前村浩二:当院における下肢末梢動脈疾患に 対する hybrid therapy. 第 109 回日本循環器学会九州地方会講演抄録集:16, 2010 東郷政明, 中嶋 寛, 武藤茂紀, 雨森健太郎, 白石嘉憲, 布廣龍也, 鈴木 伸, 山近史郎, 前村浩二, 江石清行:経食 道心エコー法が診断に有用であったペースメーカ感染性心内膜炎の一例―エコーと手術所見との対比検討―. 第 109 回日本循環器学会九州地方会講演抄録集: 18, 2010 田中康子, 於久幸治, 梅野哲也, 加藤丈晴, 大塚陽介, 松尾崇史, 泉田誠也, 石松 卓, 中原賢一, 谷川和好, 山口敬 史, 濵脇正好, 伊東正博:左室形成術後に突然死を来した ARVC の一例. 第 109 回日本循環器学会九州地方会講演 抄録集:19, 2010 松本雄二, 河野浩章, 宮田恵吾, 荒川修司, 早野元信, 迫 史朗, 前村浩二:血栓との鑑別が困難であった右心室内 転移性心臓腫瘍の一例. 第 109 回日本循環器学会九州地方会講演抄録集:28, 2010 2 18. 19. 中路 俊, 橋詰浩二, 有吉毅子男, 谷口真一郎, 松隈誠司, 小野原大介, 松丸一朗, 住 瑞木, 江石清行, 錦戸雅春, 望月保志, 中山敏幸:腎細胞癌由来の転移性肺腫瘍が左房内進展をきたした1例. 第 109 回日本循環器学会九州地 方会講演抄録集:28, 2010 坂本一郎, 榎園美香子, 長山拓希, 井手口怜子, 林 秀行, 末吉英純, 上谷雅孝, 谷口真一郎, 橋詰浩二, 江石清 行:ステントグラフト留置術において内腸骨動脈塞栓に NBCA を使用した奨励の検討.第 69 回日本医学放射線学会 学術集会抄録集:S173, 2010 学会発表数 A−a 0 A−b シンポジウム 学会 0 1 B−b B−a シンポジウム 学会 4 36 1 社会活動 氏名・職 委 員 会 等 名 関 係 機 関 名 江石清行・教授 長崎県救急医療対策部会 長崎県 江石清行・教授 長崎県特定疾患対策協議会委員 長崎県 江石清行・教授 長崎県急性心筋梗塞検討委員会委員 長崎県 江石清行・教授 評議員 日本冠動脈外科学会 江石清行・教授 評議員 日本循環器学会 江石清行・教授 評議員 日本胸部外科学会 江石清行・教授 評議員 国際心臓胸部外科学会日本支部 江石清行・教授 評議員 日本循環器学会九州支部 江石清行・教授 評議員 九州外科学会 江石清行・教授 専門医・指導医 日本外科学会 江石清行・教授 専門医 日本心臓血管外科学会 橋詰浩二・助教 専門医 日本外科学会 有吉毅子男・助教 専門医 日本心臓血管外科学会 有吉毅子男・助教 専門医 日本心臓血管外科学会 有吉毅子男・助教 専門医 日本心臓血管外科学会 泉 専門医 日本心臓血管外科学会 賢太・助教 その他 非常勤講師等 氏名・職 職・担当科目等 関 係 機 関 名 江石清行・教授 非常勤講師(臨床病態学) 長崎県立シーボルト大学 江石清行・教授 非常勤講師(循環器外科学) 東京女子医科大学 特筆すべき事項 ① 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科セミナー責任者(心臓弁膜病理研究会)2010.3.19. ② 長崎循環器合同カンファレンス開催:2010.5.10 ③ 橋詰浩二 ④ 橋詰浩二:ビュルガー病について.ビュルガー病の集団指導相談会.2010.8.27 長崎県保険協会「健康テレホンサービス」「解離性大動脈瘤」2010.7.1-31(毎週月曜日) 3
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