冷凍式エアドライヤ 冷凍式エアドライヤの原理 空気回路 (系統図) A (プリクーラ)において、冷たい除 暖かい湿った圧縮空気は、空気平衡器⃝ B 湿された圧縮空気によって予冷されます。予冷された圧縮空気は、冷却室⃝ 空気入口 (エバポレータ)へ導かれ、冷たいフロンガスの気化熱により、加圧露点10℃ (最低3℃)まで冷却されます。冷却された圧縮空気中の水蒸気は凝縮し、水滴 A ⃝ 空気出口 C によって外部に自動排出されます。 (ドレン)となってたまり、オートドレン⃝ B で冷やされた圧縮空気は、再び空気平衡器⃝ A (レヒータ)に入り、 冷却室⃝ 入口からの暖かい圧縮空気によって再加熱され、暖かい乾燥空気となって空 気出口より出ていきます。 約10℃←加圧露点 B ⃝ 冷媒回路 C ⃝ D より吐出された高温・高圧のフロンガスは、コンデンサ 冷凍用圧縮機⃝ K (凝縮器)に導かれ、コンデンサ冷却ファン⃝ E により周囲温度にて冷却され ⃝ G ⃝ 凝縮し暖かい高圧の液となります。暖かい高圧のフロン液は、フィルタドラ H へ導かれ冷媒中のゴミ・水分を捕獲し温度式自動膨張弁⃝ G (またはキャ イヤ⃝ H ⃝ F ⃝ L ⃝ ピラリチューブ)にて、絞り膨張され所定の低圧・低温の液となって冷却室 B (エバポレータ)へ導かれます。冷却室へ入った低圧・低温の液(霧)は、暖 ⃝ I ⃝ かい湿った圧縮空気と熱交換することにより蒸発しガスとなって冷凍用圧縮 機へ吸い込まれます。 J ⃝ PS D ⃝ F は、冷却室における熱負荷が少なくなった時に、冷媒ガスを 容量調整弁⃝ E ⃝ M HP ⃝ バイパスし、冷凍用圧縮機入口へ戻します。これにより、冷却室へ流れ込む 冷媒量がおさえられ、過冷却による凍結を防ぎます。 冷凍用圧縮機の吸入圧力が設定圧力以下に下がると自動的に弁が開き、高 K ⃝ 湿・高圧のガスをバイパスしますので、無負荷状態でも冷凍用圧縮機を継続 的に運転することができます。 J は、コンデンサ冷却ファン⃝ D をON-OFFさ ファンコントロールスイッチ⃝ せ高圧圧力(凝縮圧力)を一定範囲に保つためのもので、高圧圧力を検知し作 動する圧力スイッチです。 使用部品の機能 No. A ⃝ 16 名 称 働 き 高温高湿度の圧縮空気と低温の圧縮空気との間で熱交換を行う B ⃝ プリクーラ兼レヒータ 熱交 換器 エバポレータ C ⃝ オートドレン(ドレン排出器) ドレンを自動排出する D ⃝ 冷凍用圧縮機 低圧の冷媒蒸気を圧縮し、高圧の冷媒蒸気にする E ⃝ コンデンサ冷却ファン コンデンサに冷却風を送る F ⃝ 容量調整弁 空気の流れが少なくなったとき、高温の冷媒ガスを流し、過冷却を防止する G ⃝ 自動膨張弁 高圧の液冷媒を減圧し、低圧・低温の液にする H ⃝ フィルタドライヤ 冷媒回路中の異物を捕捉する (水分・ゴミ) I ⃝ レシーバ コンデンサで液化された冷媒を溜め、気液分離して、液冷媒のみを自動膨張弁に送り込む J ⃝ ファンコントロールスイッチ K ⃝ コンデンサ 高温高圧の冷媒蒸気を冷却し、高圧の液冷媒にする L ⃝ アキュムレータ 液冷媒と蒸気を分離し、液冷媒が冷凍用圧縮機に吸い込まれないようにする M ⃝ 高圧スイッチ 高圧側の冷媒圧力が所定の圧力に上昇すると冷凍用圧縮機の運転を止める 液冷媒の蒸発潜熱で圧縮空気を冷却し、水蒸気を凝縮させ水分を取る 高圧側の冷媒圧力が所定の圧力まで上昇すると冷却ファンを運転させ、所定の圧力まで下がると停止させる。 これにより冷媒温度を制御する 冷凍式エアドライヤ 冷凍式 ドライヤ CKD 冷凍式エアドライヤの特長 (※ RD-PRT など一部機種を除く) 乾燥剤式 ドライヤ 高分子膜式 ドライヤ 1 高効率 2 環境にやさしい新冷媒 R-407C を、小形から超大形まですべてのサイズ(容量)で採用 3 省エネ エア フィルタ ドレン 排出器他 F.R.L (モジュラー) ① 業界トップクラスの低圧損 ② 新冷媒 R407C を使用しながらも従来品より消費電力を削減 F.R.L (セパレート) 小形F・R 4 小形から超大形まで熱交ベッセル(容器)にステンレスを標準採用 精密R 小形はステンレスプレート熱交換器採用 クリーン F・R 5 ドレン排出を確実に行う強制排出方式を、小形から超大形まで標準採用 6 運転状況を一目で確認できる露点モニタを、小形から超大形まで標準採用 7 空冷コンデンサにはダストフィルタを標準装備 電空R F.R.L (関連機器) スピード コントローラ サイレンサ 逆止め弁・ チェック弁他 継手・ チューブ 冷媒 (フロン) について 現在、冷凍機用として広く使用されている R-22 は、オゾン破壊係数が 0.055 と極めて低いながらも、ゼロではなく、2004 年から 35% の 削減が実施され、2020 年には全廃することで合意がされております。 真空F 真空R また、欧州諸国においては、すでに全廃の前倒を実施しているところもあります。(表 1) 吸着 プレート 表1 真空発生器 表2 切替え予定の新冷媒 1997年末全廃 用途 ドイツ 1999年末全廃 カーエアコン R-12 R-134a ノルウェー 1999年末全廃 電気冷蔵庫 R-12 R-134a オランダ 1999年末全廃 ルームエアコン R-22 R-410A デンマーク 2001年末全廃 パッケージエアコン R-22 R-407C ベルギ 2004年末全廃 低温冷凍機 R-502 R-404A 、R-507A イタリア 2008年末全廃 USA(新規装置) 2010年末全廃 エアセンサ EU全体 2015年末全廃 全世界 2020年末全廃 クーラント用 圧力SW 1999 年 9 月現在 規制冷媒 新冷媒 真空補器・ パッド スウェーデン 機械式 圧力SW 電子式 圧力SW 電子差圧 SW 着座・密着確認 SW 小形流量 センサ 流量 センサ 全空圧システム (トータルエア) 全空圧システム (ガンマ) 循環式 水冷却装置 水用流量 センサ メ イ ン ラ イ ン ユ ニ ッ ト 17 冷凍式エアドライヤ 空冷タイプと水冷タイプについて ● 冷凍式エアドライヤには一般的に空冷式と水冷式の 2 タイプがあります。 下記説明をご参考に、用途・要求性能に応じてお選びください。 ○冷凍式エアドライヤは、冷媒の蒸発潜熱を利用して、圧縮空気を冷却し、含有水分を凝縮除去させる装置です。 ○冷媒は、一定の閉回路内を循環しながら、高温高圧ガス→高温高圧液→低温低圧液→低温低圧ガス→高温高圧ガス という状 態変化を繰返しています。 上記状態の中で、低温低圧液から低温低圧ガスへの蒸発変化の時、周りから熱を奪います。つまり、圧縮空気は熱を奪われて 冷却されることとなります。この部分を、冷凍サイクルでは、エバポレータ(蒸発器)と言います。 ○一方、冷凍 (用)この部分をコンデンサ(凝縮器) といいます。圧縮機(コンプレッサ)から吐出された高温高圧ガスは高温高圧の 液にしなければなりませんが、このために、冷媒を強制冷却します。 ○この強制冷却の方法に、空冷タイプと水冷タイプとがあります。 空冷タイプ (小形∼超大形) 伝熱を良くするためにフィンが取付けられた冷媒配管に、ファンで空気(外気)を送り冷却します。 ドライヤ周囲の空気で冷却するわけですから、空気の温度に大きく影響されます。 夏場は、ドライヤの設置場所(コンプレッサ室)が特に高温となる為、冷却には不利で、ファンは回りっぱなしとなりますが、それでも冷却不 足になりがちです。 冬場は逆に空気温度が低いため、ファンは回ったり止まったりしながら、冷やし過ぎないように調整しています。 長所:①メンテナンスが簡単。 数ヶ月に一度コンデンサ用ダストフィルタの目詰まりを清掃除去する必要がありますが、エアブロー作業で済みますので、専門的な 知識はほとんど必要ありません。(汚れがひどい時は、水洗いまたは交換してください。 ) ②空気を吸い込んで排気するスペース、を確保する以外は設置工事の影響を受けません。 短所:①冷媒高圧の調整をファンの ON/OFF のみでおこなっているので高圧側が安定しにくく、水冷にくらべ露点も安定しにくい。 ②夏場に冷却不足になりやすく、過負荷状態になりやすい。 ③ファンにより大量の空気を送風するので、騒音値が高く、塵埃を巻き上げる。 排熱処理(換気)が必要となる場合がある。 ★ GT シリーズでは、冷却ファンの無段階制御によって露点の安定を図ると共に、冷凍回路の強化によって最高周囲温度 43℃を確保し、上記 短所の改善を図っております。 水冷タイプ (中形∼超大形) 冷媒配管を水で冷却する方式です。コンデンサにはプレート式または二重管式のものが多く使用されます。(CKDドライヤはすべてに、熱効率 と耐久性にすぐれたステンレスプレート式コンデンサを採用しております。) 冷却水量は、冷却水配管上に設けられた制水弁によって調整されます。冷媒の高圧値を検知し、圧力バランス式のメカニカル機構により自動 的に弁開度が調整されます。 長所:①冷却水が無断階に調整されるため、高圧の安定性が高く、露点が安定し易い。 ②夏場でも安定した冷却効果が得られるので、システムのダウンが起きにくく、年間を通じて安定した露点性能が得られる。 ③設置環境を悪化させない。 塵埃の巻上げがない。ファン騒音がない。排風による排熱が無く、室温を上昇させない。 短所:①水配管等の附帯設備が必要になる。 ②半年∼一年毎にコンデンサの逆洗洗浄が必須であり、専門知識・作業が必要となる。 18 冷凍式エアドライヤ 水冷式エアドライヤの冷却水について 冷凍式 ドライヤ 冷凍用圧縮機の水冷コンデンサに供給する冷却水については、下記の注意事項をお守りください。 下記水質基準を満たしていない場合は、性能低下の原因となるばかりでなく、コンデンサの寿命を著しく早める可能性がありますので、ご注 意ください。 乾燥剤式 ドライヤ 高分子膜式 ドライヤ エア フィルタ 1 冷却水の水質は、日本冷凍空調工業会が定める「冷凍空調機器用水質ガイドライン」に準ずるものとします。 日本冷凍空調工業会 項目 ドレン 排出器他 CKD 水冷式 ドライヤ用 冷却水 日本冷凍空調工業会 冷凍空調機器用 水質ガイドライン 冷却水系− 循環式−循環水 (JRA-GL-02-1994) F.R.L (モジュラー) F.R.L (セパレート) 小形F・R 化 学 式 単 位 水質基準 水質基準 ペーハー ── pH(25℃) 6.5∼8.2 6.5∼8.2 電気伝導率 ── mS/m(25℃) {μS/cm(25℃)} 0.2∼80{2∼800} 80以下{800以下} Cl- mg/ (ppm) 200以下 200以下 電空R SO4-- mg/ (ppm) 100以下 200以下 酸消費量(pH4.8) CaCO3 mg/ (ppm) 100以下 100以下 F.R.L (関連機器) 全硬度 CaCO3 mg/ (ppm) 200以下 200以下 スピード コントローラ カルシウム硬度 CaCO3 mg/ (ppm) 150以下 150以下 サイレンサ イオン状シリカ SiO2 mg/ (ppm) 50以下 50以下 鉄 Fe mg/ (ppm) 0.5以下 1.0以下 継手・ チューブ 銅 Cu mg/ (ppm) 0.3以下 0.3以下 真空F 硫化物イオン S-- mg/ (ppm) 無検出 無検出 塩化物イオン 硫酸イオン NH4+ mg/ (ppm) 1.0以下 1.0以下 残留塩素 Cl mg/ (ppm) 0.3以下 0.3以下 遊離炭酸 CO2 mg/ (ppm) 4.0以下 4.0以下 安定度指数 ── 6.0∼7.0 6.0∼7.0 マトソン比 HCO3-/SO4-- 1.0以上 アンモニウムイオン 炭酸水素イオン HCO3- 酸素量 mg/ (ppm) − mg/ (ppm) 0.1以下 アルミニウム Al mg/ (ppm) 0.2以下 マンガン Mn mg/ (ppm) 0.1以下 NO3- mg/ (ppm) 100以下 硝酸イオン ナトリウムイオン 蒸発残留物 精密R クリーン F・R 逆止め弁・ チェック弁他 真空R 吸着 プレート 真空発生器 真空補器・ パッド 機械式 圧力SW 電子式 圧力SW 電子差圧 SW 着座・密着確認 SW Na+ mg/ (ppm) 20以下 エアセンサ PO4--- mg/ (ppm) 2.0以下 クーラント用 圧力SW NH3 mg/ (ppm) 0.5以下 Mn++ mg/ (ppm) 10以下 H2S mg/ (ppm) 0.05以下 mg/ (ppm) 50以下 濁度 小形流量 センサ 流量 センサ 全空圧システム (トータルエア) 2度以下 全空圧システム (ガンマ) ● コンデンサ内、あるいは冷却水配管内に堆積、沈殿する可能性のある成分 あるいは、腐食性のある成分を多く含む冷却水は、使用しないで ください。 ● 硬水は、軟水化処理を行ってからご使用ください。 2 冷却水入口にはストレーナを設置してください。 3 コンデンサは、1 ∼ 2 回 / 年必ず洗浄してください。 循環式 水冷却装置 水用流量 センサ メ イ ン ラ イ ン ユ ニ ッ ト 19 冷凍式エアドライヤ 定期点検項目 長く安心してご使用いただくために、下記点検を実施してください。 点検項目 運転確認 点検時期 毎日 毎週 毎月 点検箇所 6ヶ月毎 点検方法 判定基準 ○ 運転ランプ 目視 ・運転時点灯のこと ○ 冷凍用圧縮機運転音 音を聞く ・異常音無きこと ○ ファン回転 目視 ・異音なく滑らかに回転する 音を聞く こと ・ON、OFF運転するか ONしていること 露点(冷却)温度 ○ 露点モニタ 目視 ・グリーン帯内に入っている 空気圧力計 目視 オートドレン 手動ボタンを押す ・手動ボタンを押している間、 (強制排出タイプの場合) 音を聞く シューというドレンの排出 こと 入口空気圧力 ○ ・製品仕様以下であること (仕様書圧力であること) ドレン排出 ○ 清掃 音、または、エアの吹出し 音がすること。 (GX,GTシリーズ) 周囲温度 コンデンサ ○ ○ 目詰まり 清掃 コンデンサ吸込付近 温度計にて測定 ・仕様書範囲内であること 空冷 目視 ・ゴミ、ホコリが堆積してい コンデンサフィン部 ないこと ・コンデンサ吸込部をふさい でいないこと ・コンデンサ吸込部に熱風が かかっていないこと 水冷 ・1.6MPa以下になっている 冷媒高圧圧力計 こと (1.8MPa以上では洗浄が必要です) 電源電圧 ○ 供給電源 テスタにて測定 運転電流 ○ 供給電源 テスタにて測定 ・仕様書定格電圧 ±10%以内のこと ・仕様書定格電流 ±20%以内のこと 22 冷凍式エアドライヤ 冷凍式ドライヤ 代替推奨機種のご案内 冷凍式 ドライヤ 2004 年 2 月現在 乾燥剤式 ドライヤ 高分子膜式 ドライヤ 下表の“旧商品”は誠に勝手ながら生産および販売を中止させていただきました。 代替機種は「現行品」よりお選びください。 エア フィルタ ドレン 排出器他 注: ここに示しました対照表は目安となるものです。 実際の選定にあたっては現在ご使用の空気圧力・入気温度、周囲温度、必要露点等を考慮して能力に過不足のない機種を選定してください。 F.R.L (モジュラー) F.R.L (セパレート) ①空冷式(標準入気温度用) ②空冷式(高温入気温度用) 旧商品 A群 旧商品 B群 現 行 品 4302-5PD RDA-3(E) 4302-10PD RDA-6(E) RD1004 4302-15PD RDA-6(E) RD1003 RD1004 4304-25PD 4304-35PD 旧 商 品 小形F・R 現 行 品 GX5003 RD-3.7(E)-AC GX5004 RD1006 RD-5.5(E)-AC GX5006 RD1008 RD-7.5(E)-AC GX5008 RDA-12(E) RD1008 精密R クリーン F・R 電空R F.R.L (関連機器) スピード コントローラ RDA-12(E) RD1011 RD-11(E)-AC GX5011 サイレンサ RD-15D(E) RD1015 RD-15(E)-AC GX5015 4308-50PD RD-22D GX3022 逆止め弁・ チェック弁他 RD-22D-AC GX5022 4308-75PD RD-22D GX3022 4308-100PD RD-37D GX3037 4308-125PD RD-37D GX3037 4310-150PD RD-37D GX3037 RD-37D-AC GX5037 4316-250PD RD-55D GT7055 RD-55D-AC GT5055 4316-375PD RD-75D GT7075 RD-75D-AC GT7075 GT7095 4332-575PD RD-120D GT7120 4332-700PD RD-150D GT7150 4332-1000PD RD-190D GT7200 4332-1200PD RD-240D GT7250 4348-1500PD RD-300D(E,F) GT7300 4348-1750PD RD-360D(E,F) GT7400 RD-450D(E,F) GT7480 RD-450D(E,F) GT7480 継手・ チューブ 真空F 真空R 吸着 プレート 真空発生器 真空補器・ パッド 機械式 圧力SW 電子式 圧力SW 電子差圧 SW 着座・密着確認 SW エアセンサ クーラント用 圧力SW 小形流量 センサ ③水冷式 現 行 品 流量 センサ 旧商品 A群 旧商品 B群 4310-150PDW RDW-37D GT7055W 4316-250PDW RDW-55D GT7055W 4324-375PDW RDW-75D GT7075W GT7095W 循環式 水冷却装置 4332-575PDW RDW-120D GT7120W 4332-700PDW RDW-150D GT7150W 水用流量 センサ 4332-1000PDW RDW-190D GT7200W 4332-1200PDW RDW-240D GT7250W 4348-1500PDW RDW-300D(F) GT7300W 4348-1750PDW RDW-360D(F) GT7400W 4348-1750PDW RDW-450D(F) GT7480W RDW-680D(F) GT7710W RDW-900D(F) GT7960W 全空圧システム (トータルエア) 全空圧システム (ガンマ) メ イ ン ラ イ ン ユ ニ ッ ト 23
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