実験レポート提出について(LABVIEW) 基本的には HP に掲載されているイントロダクションの 7・8 ページを熟読して作成するこ と。ただし、当実験では下記の注意点に特に注意して作成すること。 実験開始までに提出レポート(実験開始日 13:00 までに提出すること) 1. 実験レポートは自分で作成しているか? 基本的にコピー&ペーストではダメ。提出は、ワードファイルおよびグラフを作ったファ イルを提出すること。 2. 実験の目的を十分理解して記述しているか? テキストに記載してある実験目的を読み、自分なりに実験目的をまとめること。コピー& ペ ーストはダメ。 3. 実験方法について十分に理解して記述しているか? テキストに記載してある実験目的を読み、自分なりに実験目的をまとめること。コピー& ペ ーストはダメ。 4. 事前課題 引用した文献は、引用先を記載すること。また、計算をするところに関しては、計算した エクセルファイルなどを全て提出すること。 提出する時は次のファイル名で提出すること。 (学籍番号)-before.doc 実験終了後まとめる提出レポート 1. 実験レポートは自分で作成しているか? 基本的にコピー&ペーストではダメ。提出は、ワードファイルおよびグラフを作ったファ イルを提出すること。 2. 実験結果について 実験結果を書くときは必ず表およびグラフを作成すること。スケッチした図面は、スキャ ナーで取り込んで提出してください。 ・表について a. 表は見やすく作成すること 表は、見やすくエクセルなどを用いて作成し、罫線を引くこと。 b. 単位の必要なところには単位を明記すること 表は必ず何をまとめたものかの説明が必要なので記入すること。 c. 表番号および表の説明は上につけること 表番号および表の説明は表の上に書くのがルールなので必ず守ること。 ・グラフについて a. 軸の単位を記述しているか? 単位のないグラフは意味がないので、単位を明記すること。 b. 見やすいグラフになっているか? 人に見てもらうグラフなので、見やすく工夫をする必要があります。 c. 片対数グラフで記入するところは片対数で書かれているか? 対数プロットするところは軸表示を対数にする必要があります。 d. 凡例を記入すること 凡例を必ず記入すること。(例:電源電圧など何を測定したデータかを明記すること) e. グラフ・図を書くとき、図番号および図の説明は下に書くこと。 グラフおよび図を書いたとき図番号および図の説明は下に書くのがルールなので下に書 くこと。 3. 考察について a. 考察課題は自分で考えること 他人の考察課題をコピーしたものに関しては大幅な減点があるので注意が必要 b. 自分が分かっても他人が分からない説明ではダメ 人に分かってもらえるためにはどのような工夫が必要かを考えて書いてください。例え ば、理論計算をした場合、実験結果と理論計算の結果を比較するならグラフを書いて比較 検討して分かりやすく説明するなどの工夫が必要です。 c. 本やインターネットを使って調べたものに関しては引用文献が必要です。 本やインターネットを使って調べることは良いことですが、その内容に敬意を示すため にも、引用した文献は記載する必要がありますので、どこから引用しましたということを 明記すること。図を持ってくる場合も同様で、どこの HP にあったかなどを必ず明記する こと。 4. 全体的な注意点。 ・誤字脱字には注意してください。 ・実験結果は必ずどういう結果だったかを考察してください。 ・レポートの容量は 1MB 程度になるようにスキャナーの解像度など工夫して作成してくだ さい。 提出ファイル名は次のようなファイル名にしてください。 (学籍番号)-○.doc ただし○は 提出が何回目かを明記してください。 レポートの提出の仕方 提出するのは、ワードで作成したファイルおよびグラフなどを作成した元データファイル など全てを提出すること。 提出の仕方 ホームページを開く http://202.11.2.126/iwaya/index.htm 次に、材料機能工学実験 I の欄をクリック Labview のレポート提出の欄をクリック ファイル名の横にある参照を選び、提出したいファイルを選択。また氏名を選択して OK なら送信を押す。
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