資料4 - 内閣府

資4−1−1 子どもと一緒にいる時にどう感じるか
いつも幸せ 辛く感じる時がある
45%
55%
いつも幸せ
45%
辛く感じる時があ
る
55%
出所:(財)ソニー教育財団 幼児開発センター「第3回白書 子育て 昔と今、
そしてこれから」(1999年)から作成。
調査対象:首都圏近郊に住む0∼2歳の子どものいる母親約300名。
資4−1−2 育児をつらく思うことがあるか
ときにはつらく思うことがある
88.4 %
つらくて仕方がない。逃げ出したい
3.5 %
そんな気持ちはもったことがない
8.1 %
出所:東京女性財団助成研究・大日向雅美「母親意識の全国調査」(1993年度)
調査対象:全国の乳幼児を持つ母親2,865人(平均年齢29.3歳)。
資4−1−3
育児期にある夫婦の育児、家事及び仕事時間の国際比較
(1)夫
日本(2001) 0.4
0.4
オーストリア(1992)
0.5
デンマーク(1987)
0.5
アメリカ(1995)
0.6
イタリア(1989)
0.6
7.7
1.7
6.9
1.9
7.2
2.0
6.2
1.2
6.6
フィンランド(1987)
0.8
2.1
オランダ(1985)
0.8
2.1
オーストラリア(1997)
0.9
2.0
ドイツ(1992)
1.0
5.2
6.1
2.5
1.2
スウェーデン(1991)
育児
家事
仕事
6.1
6.1
2.5
イギリス(1995)
1.5
カナダ(1998)
1.5
6.4
1.7
6.3
2.4
6.3
0
4
8
(
時間)
12
(2)妻
1.9
日本(2001)
オーストリア(1992)
1.0
デンマーク(1987)
0.9
アメリカ(1995)
1.0
3.8
4.8
4.7
3.1
5.4
3.3
4.9
1.6
イタリア(1989)
4.8
2.1
フィンランド(1987)
オーストラリア(1997)
1.7
6.0
4.2
スウェーデン(1991)
2.2
3.9
カナダ(1998)
2.1
0
1.7
2.9
2.1
2.0
育児
家事
仕事
3.9
4.3
ドイツ(1992)
イギリス(1995)
4.2
3.6
1.9
オランダ(1985)
3.7
4.1
3.9
5.4
3.0
3.5
5.9
4
8
12
(
時間)
出所:内閣府「国民生活白書」(平成 13 年度)
注1.OECD“Employment outlook 2001”、総務省「社会生活基本調査」(平成 13 年)から作成。
2.5 歳未満(日本は 6 歳未満)の子どものいる夫婦の育児、家事労働及び稼得労働時間。
3.妻はフルタイム就業者(日本は有業者)の値、夫は全体の平均値。
4.
「家事」は、日本以外については“Employment outlook 2001”における「その他の無償労働」、日本については「社
会生活基本調査」における「家事」
、
「介護・看護」及び「買い物」の合計の値であり、日本以外の仕事は、
“Employment
outlook 2001”における「稼得労働」の時間。
資4−1−4
総数(%)
いつもする
父親の育児参加の状況
ときどきする
ほとんどしない
まったくしない
不 詳
食事の世話をする
100.0
3.3
40.1
29.6
24.5
2.5
おむつを取り換える
100.0
6.2
58.9
21.7
11.5
1.8
入浴させる
100.0
42.0
40.9
9.2
6.6
1.2
寝かしつける
100.0
7.8
42.7
28.5
18.9
2.1
家の中で相手をする
100.0
43.1
51.0
3.8
0.6
1.5
散歩など屋外につれていく
100.0
7.9
61.2
21.1
8.1
1.7
出所:厚生労働省「第 1 回 21 世紀出生児縦断調査」
(平成 13 年)
調査対象:全国の 2001 年 1 月 10 日から 17 日の間及び 7 月 10 日から 17 日の間に出生したすべ
ての子 53,575 人の親(有効回答数 47,007 人)
。
資4−1−5
総 数
総数
40,007人
同居者の構成別にみたふだんの保育者
母
父
祖母
祖父
保育所の
保育ママ・
保育士
ベビーシッター
その他
不詳
45,661
21,818
9,828
4,367
1,813
184
996
14
100.0
97.1
46.4
20.9
9.3
3.9
0.4
2.1
0.0
45,901
100.0
97.4
47.5
20.3
9.1
3.7
0.4
2.0
0.0
36,028
100.0
98.1
49.8
11.5
4.7
3.6
0.4
1.3
0.0
父母のみ
17,969
100.0
98.4
53.8
11.8
4.9
2.7
0.3
1.0
0.0
父母ときょうだいのみ
18,059
100.0
97.7
45.8
11.2
4.6
4.6
0.5
1.5
0.0
9,648 100.0
95.0
39.2
53.2
25.4
3.6
0.3
4.5
0.0
100.0
95.6
39.6
15.1
7.6
7.1
2.2
12.9
−
1,071 100.0
88.6
2.1
46.1
18.8
12.0
0.7
5.9
0.1
父母と同居
父母又は父母と
きょうだいのみ
父母と祖父・祖母
父母とその他
父又は母と同居
225
(複数回答)
出所及び調査対象:資4−1−4参照。
注.総数には同居者の構成の「その他」と「不詳」を含む。
資4−1−6
父親の育児行動と夫婦関係・子どもの精神的健康
妊娠中から対象児童が 10 歳になるまでの追跡調査によると、子どもが乳幼児期にあった時の父親の育児行動が、その後の夫婦関係や
子どもの精神的健康と関連することが指摘されている。
子どもが 1 歳半時と 5∼6 歳時での父親の育児行動の得点について平均点を算出し、平均点以上に育児行動を行っていた場合と平均点
以下の場合とで、子どもが 10 歳になった時の ① 妻から夫への愛情 ② 子どもの抑うつ傾向を見ると、
① 親が平均点以上に育児を行っていたほうが、妻から夫への愛情は深い
② 父親が平均点以上に育児を行っていたほうが、子どもの抑うつ傾向は低い
結果となっている。
父親の育児行動と夫婦関係・子どもの精神的健康
%
100
92.1
90
80.0 1歳半時での
83.2
76.4
80
66.5
69.7
70
父親の育児行動が
平均値以上
60
51.9
51.9
55.6
50
45.7
63.1
41.7
40
1歳半時での
父親の育児行動が
平均値以下
31.5
30
49.4
30.8
23.0
15.9
13.0
10
5∼6歳時での
父親の育児行動が
平均値以上
18.5
29.6
20
6.5
こわ い夢 を みる
妻から夫への愛情
ひ と り ぼ っち の 気
がす る
生 き て い ても 仕 方
がな い と思 う
夫と今でも恋人同
士のような気がす
る
夫のことならどん
なことでも許せる
夫を一人の人間と
して深く尊敬して
いる
夫を頼りに思って
いる
夫と私はお互いに
出会うためにこの
世に生まれてきた
ような気がする
夫と一緒にいると
夫を本当に愛して
いることを実感す
る
夫のためなら何で
もしてあげられる
つもりだ
夫は魅力的な男性
だと思う
0
5∼6歳時での
父親の育児行動が
平均値以下
68.5
子どもの抑うつ
出所:菅原ますみ「−父親の育児行動と夫婦関係・子どもの精神的健康−」
(平成 10 年 3 月 日本発達心理学会発表資料)
注.一定の統計的優位性の認められる項目について結果を表示している。
資4−1−7
仕事や家庭における男性の望ましい生き方
女 性
100%
80%
1.6
2.4
1.5
2.0
1.3
2.6
0.8
2.9
2.4
1.4
3.7
60%
男 性
40%
20%
53.2
34.0
60.1
26.8
60.2
32.7
50.2
7.9
1.6
仕事を
重視する
38.6
43.3
34.9
7.8
33.0
66.8
3.7
0%
32.8
12.1
22.8
全 体
20%
40%
11.5
20∼29
2.6
30∼39
5.4
41.7
3.4
40∼49
6.7
37.4
50∼59
3.4
60∼69
17.0
70歳∼
18.8
80%
100%
43.3
30.2
11.8
60%
38.5
3.4
7.3
37.4
0%
55.0
4.5
8.7
45.6
49.6
41.3
2.7
6.9
0.5
3.9
2.4
42.7
37.7
38.8
2.2
3.0
3.0
39.2
33.8
4.6
1.1
3.0
4.2
家庭や地域活動は妻に任せ、仕事に専念する
家事や地域活動に妻とともに参加し、仕事と家庭を両立させる
家庭や地域活動を尊重するが、あくまでも仕事を優先させる
家庭を重視する
その他・わからない
出所:内閣府「男女共同参画社会に関する世論調査−男性のライフスタイルを中心に−」
(平成 12 年)
注.「家庭を重視する」は「どちらかといえば、仕事よりも家庭や地域活動などを優先させる」及び「仕事は妻に任せ、家事や
地域活動に専念する」の合計である。
15∼19
20∼24
25∼29
30∼34
35∼39
40∼44
45∼49
50∼54
資4−1−8 性・年齢階級別週間就業時間(非農林業)
男性平均週間就業時間(時間)
32.8
43
48.7
50.1
50.2
49.7
48.6
#
(時間/週)
女性平均週間就業時間(時間)
27.7
38.8
39.6
36.7
33.8
34
34.5 #
60
男性就業者に占める週60時間以上就業の割合(%)
5.2
12.8
19.7
22.5
23.1
21.4
18.6 #
女性就業者に占める週60時間以上就業の割合(%)
1.8
4.9
4.7
4.4
3.9
3.9
4.5 5
50.1
50.2
49.7
48.6
48.7
47.6
50
46.1
43.0
42.3
40
32.8
38.8
39.6
36.7
30
27.7
19.7
22.5
33.8
23.1
34.0
21.4
20
34.5
18.6
35.5
5.2
4.9
13.6
4.7
4.4
3.9
3.9
35∼39
40∼44
4.5
36.6
32.4
34.5
16.5
12.8
10
36.1
11.6
8.8
5.4
1.8
7.1
7.6
7.3
55∼59
60∼64
65∼ (歳)
0
15∼19
20∼24
25∼29
30∼34
45∼49
50∼54
男性平均週間就業時間(時間)
出所:総務省「労働力調査」(平成13年)から作成。
女性平均週間就業時間(時間)
男性就業者に占める週60時間以上就業の割合(%)
女性就業者に占める週60時間以上就業の割合(%)
資4−1−9 妻の年齢階級別夫の帰宅時間
100%
17.0
20.2
80%
13.1
15.1
60%
19.2
10.3
7.0
14.9
15.9
13.2
19.8
20.9
40%
67.8
51.1
50.7
43.8
29歳以下
30∼39歳
20%
22時以降
22時前
21時前
20時前
0%
40∼49歳
50∼59歳
出所:
資4−1−3参照。
調査対象:全国の有配偶女子8,816人。
注.国立社会保障・
人口問題研究所「第2回全国家庭動向調査」(2000年)から作成。
資 4 − 1 −1 0
賛
属
性
総 数
妻の年齢
29 歳以下
30 39 歳
40 49 歳
50 59 歳
60 69 歳
妻の就業形態
常 勤
パート
総
乳幼児の母親の就労の是非
成
数
反
まったく賛成
対
どちらかと
いえば賛成
どちらかと
いえば反対
まったく反対
第1回
第2回
第1回
第2回
第1回
第2回
第1回
第2回
第1回
第2回
第1回
第2回
第1回
第2回
5,621
6,626
89.1%
90.1%
44.7%
50.7%
44.4%
39.4%
11.0%
9.9%
8.8%
7.7%
2.2%
2.2%
572
1,478
1,775
1,190
606
587
1,588
1,993
1,575
883
83.4
84.9
89.2
93.3
95.7
85.5
84.9
90.2
94.7
94.2
34.4
31.7
47.1
54.6
59.6
39.7
39.1
50.9
59.9
62.3
49.0
53.2
42.1
38.7
36.1
45.8
45.8
39.3
34.8
31.9
16.6
15.1
10.1
6.7
4.3
14.5
15.1
9.8
5.3
5.8
14.2
11.8
8.3
5.7
3.8
11.4
11.7
7.2
4.2
5.2
2.4
3.3
2.4
1.0
0.5
3.1
3.4
2.6
1.1
0.6
5.8
1.8
1.8
1.0
5.5
2.2
2.2
1.1
969
984
76.3
79.5
31.2
36.8
45.1
42.7
23.8
20.5
18.0
15.0
1,015
850
89.0
89.6
46.7
48.7
42.3
40.9
11.1
10.3
9.3
8.1
自営業・家族従業
703
731
91.2
90.2
44.5
47.9
46.7
42.3
8.8
9.9
7.0
7.7
専業主婦 2,513 2,754
93.2
93.4
48.2
54.8
45.0
38.6
6.7
6.5
5.7
5.4
出所:国立社会保障・人口問題研究所「第 2 回全国家庭動向調査」(2000 年)
調査対象:(第 2 回/2000 年) 全国の有配偶女子 8,186 人。
(第 1 回/1995 年) 全国の有配偶女子 6,083 人。
注.「子どもが 3 歳くらいまでは、母親は仕事を持たずに育児に専念した方がよい」への賛否についての問い
に対する回答。
15∼19
20∼24
25∼29
30∼34
35∼39
40∼44
45∼49
50∼54
潜在的労働力率
30.3資4−1−11 女性の年齢階級別潜在的労働力率
82.7
81.6
73.5
78.7
81.3
79.8 #
(%)
労働力率
18.2
73.9
70.4
56.5
61.8
70.7
72.7 #
100
90
81.6
82.7
80
78.7
81.3
79.8
73.5
70
73.9
60
74.6
70.4
72.7
70.7
61.8
56.8
56.5
50
62.1
68.4
40
20
40.9
潜在的労働力率
30
45.5
労働力率
30.3
15.7
18.2
14.5
10
0
15∼19
20∼24
25∼29
30∼34
35∼39
40∼44
45∼49
50∼54
55∼59
出所:総務省「労働力調査特別調査」(平成13年)
注.年齢階級別潜在的労働力率=(労働力人口(年齢階級別)+非労働力人口のうち
就業希望者(年齢階級別))/15歳以上人口(年齢階級別)
60∼64
65∼(歳)
資4−2−1 朝食の欠食理由(小 学 生 )
50
%
41
37
40
30
20
7
10
7
7
2
そ の他
朝 食 が用 意
さ れ て いな い
い つも 食 べな い
時 間 が無 い
太りたくな い
食 欲 がな い
0
出所:
日本体育・学校教育センター「
児童生徒の食生活等実態調査」(平成12年度)
調査対象:全国47都道府県の完全給食実施校の公立小学校5年生6,223人(有効回答数5,754人)
。
資4−2−2
朝食をとっているか
単位(%)
全
体
小学生
中学生
高校生
男
子
女
子
毎日食べる
80.7
87.6
75.6
77.4
77.4
83.2
ほとんど毎日食べる
11.2
7.2
17.8
8.9
14.2
8.9
ほとんど食べない
5.7
4.0
5.2
8.4
6.6
5.0
朝食は食べない
1.8
0.8
0.9
4.2
1.5
2.1
不明
0.6
0.4
0.5
1.1
0.4
0.8
出所:くもん子ども研究所「からざレポート 2001.VOL.5」
(2001 年)
調査対象:全国の小学 4 年生∼高校 3 年生 832 人(有効回答数 654 人)。
注.
「あなたは、学校のある日、朝食をとりますか(○は 1 つ)
」という問いに対する回答。
資4−2−3 朝食欠食と不定愁訴
必ず食べる
週2∼3日食べない
週4∼5日食べない
ほとんど食べない
いつも感じる23 32(1)「朝食欠食」と「つかれる」の関係(小学生)
40 36
しばしば感じる
39 41 38 33
%
60 時々感じる 26 20 16 22
感じたことはない
13
7
6
9
50
41
39
40
32
26
30
20
23
40
36
38
33
16
いつも感じる
しばしば感じる
時々感じる
感じたことはない
22
20
9
13
10
6
ほとんど食べない
週4∼5日食べない
7
週2∼3日食べない
必ず食べる
0
(2)「朝食欠食」と「目がつかれる」の関係(小学生)
%
60
いつも感じる
しばしば感じる
時々感じる
感じたことはない
50
40
30
29
32
30
32
26
28
20
21
23
29
13
19
19
27
25
25
必ず食べる
週2∼3日食べない
週4∼5日食べない
23
10
ほとんど食べない
0
60
%
(3)「朝食欠食」と「何もやる気が起こらない」の関係(小学生)
いつも感じる
しばしば感じる
時々感じる
感じたことはない
50
40
34
31
34
30
32
21 22
13
8
15
ほとんど食べない
週4∼5日食べない
週2∼3日食べない
必ず食べる
60
27
29
20
0
31
24
24
10
28 29
(4)「朝食欠食」と「イライラする」の関係(小学生)
%
50
40
29
31
30
37
31
24
27
20
22
16
16
10
26
20
17
13
ほとんど食べない
出所及び調査対象:資4−2−1参照。
週4∼5日食べない
週2∼3日食べない
必ず食べる
0
34
29 29
いつも感じる
しばしば感じる
時々感じる
感じたことはない
資4−2−4
(1)朝
いつもどのように食事しているか
食
地域
全体(単位:%)
項
目
1 家族そろって食べる
2 家族の誰かと食べる
都市
3 家族と食べたいが一人で食べる
4 家族とは別に一人で食べる
5 その他
計
1 家族そろって食べる
2 家族の誰かと食べる
農山
3 家族と食べたいが一人で食べる
漁村
4 家族とは別に一人で食べる
5 その他
計
1 家族そろって食べる
2 家族の誰かと食べる
総計
3 家族と食べたいが一人で食べる
4 家族とは別に一人で食べる
5 その他
計
回答数 11,295 人
小 学 校
男 子
28.4
51.1
7.2
10.8
2.5
100.0
28.2
52.1
6.5
10.1
3.0
100.0
28.3
51.6
6.9
10.5
2.8
100.0
女 子
20.1
60.0
7.7
9.1
3.1
100.0
24.1
61.2
5.3
6.7
2.7
100.0
22.0
60.6
6.5
8.0
2.9
100.0
中 学 校
計
24.3
55.5
7.4
10.0
2.8
100.0
26.1
56.7
5.9
8.4
2.9
100.0
25.2
56.0
6.7
9.2
2.9
100.0
男 子
19.4
41.2
5.9
29.5
4.0
100.0
21.7
43.2
5.9
25.2
4.1
100.0
20.6
42.2
5.9
27.3
4.0
100.0
女 子
13.1
50.0
8.4
24.4
4.2
100.0
14.8
54.2
6.1
20.5
4.5
100.0
14.0
52.2
7.2
22.4
4.3
100.0
項
目
2 家族の誰かと食べる
3 家族と食べたいが一人で食べる
4 家族とは別に一人で食べる
5 その他
計
1 家族そろって食べる
2 家族の誰かと食べる
農山
3 家族と食べたいが一人で食べる
漁村
4 家族とは別に一人で食べる
5 その他
計
1 家族そろって食べる
2 家族の誰かと食べる
総計
20.4
50.8
7.3
18.1
3.4
100.0
22.1
52.5
5.9
15.9
3.6
100.0
21.2
51.6
6.6
17.0
3.5
100.0
全体(単位:%)
1 家族そろって食べる
都市
16.2
45.6
7.2
26.9
4.1
100.0
18.3
48.7
6.0
22.8
4.3
100.0
17.3
47.2
6.5
24.8
4.2
100.0
総 計
無回答・無効回答 183 人
(2)夕 食
地域
計
3 家族と食べたいが一人で食べる
4 家族とは別に一人で食べる
5 その他
計
回答数 11,203 人
小 学 校
男 子
57.4
37.2
1.7
1.7
1.9
100.0
60.8
34.7
1.3
1.9
1.4
100.0
59.0
36.0
1.5
1.8
1.6
100.0
女 子
50.9
44.6
1.0
0.8
2.6
100.0
62.7
32.7
1.2
1.2
2.2
100.0
56.6
38.9
1.1
1.0
2.4
100.0
中 学 校
計
54.2
40.9
1.4
1.3
2.2
100.0
61.7
33.7
1.2
1.5
1.8
100.0
57.8
37.5
1.3
1.4
2.0
100.0
男 子
50.5
38.6
2.1
6.7
2.2
100.0
56.4
35.6
1.1
5.5
1.4
100.0
53.6
37.0
1.6
6.1
1.8
100.0
女 子
46.7
44.2
1.6
4.1
3.4
100.0
54.3
37.5
1.6
4.2
2.5
100.0
50.6
40.7
1.6
4.1
2.9
100.0
計
48.6
41.4
1.9
5.4
2.8
100.0
55.3
36.5
1.3
4.8
1.9
100.0
52.1
38.9
1.6
5.1
2.3
100.0
無回答・無効回答 275 人
出所:資4−2−1参照。
調査対象:全国 47 都道府県の完全給食実施校の公立小学校 5 年生、中学校 2 年生 12,962 人
(有効回答数 11,478 人)。
総 計
51.5
41.1
1.6
3.3
2.5
100.0
58.4
35.2
1.3
3.3
1.9
100.0
54.9
38.2
1.4
3.3
2.2
100.0
資4−2−5
食事を楽しいと感じるとき
全体(単位:%)
地域
項
目
1 好きなものを食べるとき
2 朝食のとき
3 学校給食のとき
4 夕食のとき
5 外食するとき
都市
6 バーベキューなどのような屋外で食べるとき
7 自分が作ったり手伝ったりしたものを食べるとき
8 家族そろって食べるとき
9 一人で食べるとき
10 その他
計
1 好きなものを食べるとき
2 朝食のとき
3 学校給食のとき
4 夕食のとき
農山
漁村
5 外食するとき
6 バーベキューなどのような屋外で食べるとき
7 自分が作ったり手伝ったりしたものを食べるとき
8 家族そろって食べるとき
9 一人で食べるとき
10 その他
計
1 好きなものを食べるとき
2 朝食のとき
3 学校給食のとき
4 夕食のとき
5 外食するとき
総計
6 バーベキューなどのような屋外で食べるとき
7 自分が作ったり手伝ったりしたものを食べるとき
8 家族そろって食べるとき
9 一人で食べるとき
10 その他
計
小 学 校
男 子
女 子
68.8
2.4
28.8
8.9
49.1
63.1
23.0
34.1
3.0
2.8
284.1
67.2
1.7
27.8
9.4
48.7
67.2
20.8
30.2
4.7
3.3
280.9
68.0
2.1
28.3
9.1
48.9
65.0
22.0
32.3
3.8
3.1
282.6
61.4
1.8
27.5
9.2
49.0
53.6
39.1
41.0
2.0
2.2
286.7
60.5
1.1
26.9
9.2
51.9
59.2
33.1
41.3
1.3
2.4
286.7
60.9
1.5
27.2
9.2
50.4
56.3
36.2
41.2
1.6
2.3
286.7
中 学 校
計
65.1
2.1
28.1
9.0
49.0
58.4
31.0
37.5
2.5
2.5
285.4
63.8
1.4
27.3
9.3
50.3
63.2
27.0
35.8
3.0
2.8
283.8
64.5
1.8
27.7
9.2
49.6
60.7
29.1
36.7
2.7
2.7
284.7
男 子
女 子
計
75.0
77.1
76.1
1.7
1.2
1.5
21.9
18.6
20.3
11.8
13.4
12.6
44.8
48.9
46.9
55.7
52.2
53.9
18.6
29.2
24.0
19.8
24.8
22.3
7.4
2.9
5.1
4.9
4.5
4.7
261.6 273.0 267.3
74.3
75.6
75.0
1.7
1.4
1.5
25.5
24.5
25.0
11.4
9.2
10.3
43.2
48.8
46.0
59.1
52.2
55.6
21.1
27.5
24.3
19.3
25.1
22.2
5.3
3.3
4.3
3.7
3.2
3.4
264.6 270.8 267.7
74.7
76.3
75.5
1.7
1.3
1.5
23.8
21.6
22.7
11.6
11.2
11.4
44.0
48.9
46.4
57.5
52.2
54.8
19.9
28.4
24.1
19.5
25.0
22.3
6.3
3.1
4.7
4.2
3.8
4.0
263.1 271.8 267.5
(3 つ以内回答)
出所:資4−2−1参照。
調査対象:資4−2−4参照。
注1.「あなたが食事を楽しいと感じるのは、どのようなときですか。」という問いに対する回答。
2.回答数 11,299 人
無回答・無効回答 179 人
総 計
70.3
1.8
24.4
10.7
48.0
56.3
27.7
30.3
3.7
3.5
276.8
69.6
1.5
26.1
9.8
48.1
59.3
25.6
28.8
3.7
3.1
275.5
70.0
1.6
25.3
10.3
48.0
57.8
26.6
29.5
3.7
3.3
276.2
資4−2−6 新しい学習指導要領による学力低下への心配の度合い
かなり心配している
多少心配している
あまり心配していない
まったく心配していない
わからない
不明
心配の度合い
25.3 49.3 17.8 1.6 4.2 1.7
わからない 不明
1.7%
4.2%
まったく心配していな
い
1.6%
かなり心配している
25.3%
あまり心配していない
17.8%
N=4,873
(%)
多少心配している
49.3%
出所:(社)日本PTA全国協議会「学校教育改革についての保護者の意識調査」(平成14年)
調査対象:小学生・中学生の保護者であるPTA会員6,000人(有効回答数4,827人)。
注.「新しい学習指導要領について、学力の低下を心配する声もありますが、あなたはどの
ようにお感じになりますか。(○は1つだけ)」という問いに対する回答。
資4−2−7
OECD「PISA(国際的な生徒の学習到達度調査)」の
平均得点の国際比較(2000 年)
(1)数学的リテラシー及び科学的リテラシー
数学的リテラシー
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
日本
韓国
ニュージーランド
フィンランド
オーストラリア
カナダ
スイス
イギリス
ベルギー
フランス
オーストリア
デンマーク
アイスランド
リヒテンシュタイン
スウェーデン
アイルランド
ノルウェー
チェコ
アメリカ
ドイツ
ハンガリー
ロシア
スペイン
ポーランド
ラトビア
イタリア
ポルトガル
ギリシャ
ルクセンブルグ
メキシコ
ブラジル
557 点
547
537
536
533
533
529
529
520
517
515
514
514
514
510
503
499
498
493
490
488
478
476
470
463
457
454
447
446
387
334
科学的リテラシー
韓国
日本
フィンランド
イギリス
カナダ
ニュージーランド
オーストラリア
オーストリア
アイルランド
スウェーデン
チェコ
フランス
ノルウェー
アメリカ
ハンガリー
アイスランド
ベルギー
スイス
スペイン
ドイツ
ポーランド
デンマーク
イタリア
リヒテンシュタイン
ギリシャ
ロシア
ラトビア
ポルトガル
ルクセンブルグ
メキシコ
ブラジル
552 点
550
538
532
529
528
528
519
513
512
511
500
500
499
496
496
496
496
491
487
483
481
478
476
461
460
460
459
443
422
375
(2) 読解力
総合読解力
1 フィンランド
2 カナダ
3 ニュージーランド
4 オーストラリア
5 アイルランド
6 韓国
7 イギリス
8 日本
9 スウェーデン
10 オーストリア
11 ベルギー
12 アイスランド
13 ノルウェー
14 フランス
15 アメリカ
16 デンマーク
17 スイス
18 スペイン
19 チェコ
20 イタリア
21 ドイツ
22 リヒテンシュタイン
23 ハンガリー
24 ポーランド
25 ギリシャ
26 ポルトガル
27 ロシア
28 ラトビア
29 ルクセンブルグ
30 メキシコ
31 ブラジル
得点
546
534
529
528
527
525
523
522
516
507
507
507
505
505
504
497
494
493
492
487
484
483
480
479
474
470
462
458
441
422
396
情報の取出し
フィンランド
オーストラリア
ニュージーランド
カナダ
韓国
日本
アイルランド
イギリス
スウェーデン
フランス
ベルギー
ノルウェー
オーストリア
アイスランド
アメリカ
スイス
デンマーク
リヒテンシュタイン
イタリア
ポルトガル
ドイツ
チェコ
ハンガリー
ポーランド
ポルトガル
ロシア
ラトビア
ギリシャ
ルクセンブルグ
メキシコ
ブラジル
得点
556
536
535
530
530
526
524
523
516
515
515
505
502
500
499
498
498
492
488
483
483
481
478
475
455
451
451
450
433
402
365
解 釈
フィンランド
カナダ
オーストラリア
アイルランド
ニュージーランド
韓国
スウェーデン
日本
アイスランド
イギリス
ベルギー
オーストリア
フランス
ノルウェー
アメリカ
チェコ
スイス
デンマーク
スペイン
イタリア
ドイツ
リヒテンシュタイン
ポーランド
ハンガリー
ギリシャ
ポルトガル
ロシア
ラトビア
ルクセンブルグ
メキシコ
ブラジル
得点
555
532
527
526
526
525
522
518
514
514
512
508
506
505
505
500
496
494
491
489
488
484
482
480
475
473
468
459
446
419
400
出所:OECD「PISA(国際的な生徒の学習到達度調査)
」
(2000 年)
調査対象:各国 15 歳児が在籍している全国の学校から層化比例抽出した 150 校で実施。
日本は全国の全日制高等学校から学校設置者別及び大学等進学率別等に層
化比例抽出した 150 校の高等学校1年生約 6,000 人(有効回答数 5,526 人)。
熟考・評価
カナダ
イギリス
アイルランド
フィンランド
日本
ニュージーランド
オーストラリア
韓国
オーストリア
スウェーデン
アメリカ
ノルウェー
スペイン
アイスランド
デンマーク
ベルギー
フランス
ギリシャ
スイス
チェコ
イタリア
ハンガリー
ポルトガル
ドイツ
ポーランド
リヒテンシュタイン
ラトビア
ロシア
メキシコ
ルクセンブルグ
ブラジル
得点
542
539
533
533
530
529
526
526
512
510
507
506
506
501
500
497
496
495
488
485
483
481
480
478
477
468
458
455
446
442
417
資4−2−8 国際教育到達度評価学会(IEA)「国際数学・理科教育調査」の成績
(1) 数学(中学校)
第1回 1964年(昭和39年)
第2回 1981年(昭和56年)
第3回TIMSS 1995年(平成7年)
第3回TIMSS‐R1999年(平成11年)
国/地域(12)
国/地域(20)
平均正答率
国/地域(41)
平均得点*
国/地域(38)
平均得点*
イスラエル 32.3点
日本
62.3%
シンガポール
643点
シンガポール
604点
日本
31.2
オランダ
57.4
韓国
607
韓国
587
ベルギー
30.4
ハンガリー
56.3
日本
605
台湾
585
西ドイツ
25.5
フランス
52.6
香港
588
香港
582
イギリス
23.8
ベルギー(フラマン語圏)
52.4
579
平均総得点
ベルギー(フラマン語圏) 565
日本
スコットランド 22.3
カナダ(ブリティッシュコロンビア州)51.8
チェコ
564
ベルギー(フラマン語圏) 558
オランダ
21.4
スコットランド
50.8
スロバキア
547
オランダ
540
フランス
21
ベルギー(フランス語圏)
50
スイス
545
スロバキア
534
オーストラリア 18.9
香港
49.5
オランダ
541
ハンガリー
532
アメリカ合衆国 17.8
カナダ(オンタリオ州)
49.4
スロベニア
541
カナダ
531
フィンランド
16.1
イギリス
47.4
ブルガリア
540
スロベニア
530
スウェーデン
15.3
フィンランド
46.9
オーストリア
539
ロシア
526
(中学校2年:70点満点)
ニュージーランド
45.6
フランス
538
オーストラリア
525
アメリカ合衆国
45.5
ハンガリー
537
フィンランド
520
イスラエル
44.7
ロシア
535
チェコ
520
タイ
42.3
オーストラリア
530
マレーシア
519
スウェーデン
41.6
アイルランド
527
ブルガリア
511
ルクセンブルク
37.6
カナダ
527
ラトビア
505
ナイジェリア
33.9
ベルギー(フランス語圏) 526
アメリカ合衆国
502
スワジーランド
31.6
タイ
522
イギリス
496
イスラエル
522
ニュージーランド
491
スウェーデン
519
リトアニア
482
ドイツ
509
イタリア
479
ニュージーランド
508
キプロス
476
イギリス
506
ルーマニア
472
ノルウェー
503
モルドバ
469
デンマーク
502
タイ
467
アメリカ合衆国
500
イスラエル
466
スコットランド
498
チュニジア
448
ラトビア
493
マケドニア
447
スペイン
487
トルコ
429
アイスランド
487
ヨルダン
428
ギリシャ
484
イラン
422
ルーマニア
482
インドネシア
403
リトアニア
477
チリ
392
キプロス
474
フィリピン
345
ポルトガル
454
モロッコ
337
イラン
428
南アフリカ
275
クウェート
392
コロンビア
385
南アフリカ
354
(中学校2年)
*得点は、全生徒の平均値が500
点、標準偏差が100点となるよう
算出。
(中学校1年)
(注)イングランドはイギリスとして示す。
(中学校2年)
*得点は、全生徒(中1、中2)の平
均値が500点、標準偏差が100点と
なるよう算出した上で、中学校2
年生の得点を示したものである。
(2)理科(中学校)
第1回 1970年(昭和45年)
第2回 1983年(昭和58年)
第3回TIMSS 1995年(平成7年)
第3回TIMSS‐R1999年(平成11年)
国/地域(18)
平均総得点
国/地域(26)
平均正答率
国/地域(41)
平均得点*
国/地域(38)
平均得点*
日本
31.2点
ハンガリー
72.2%
シンガポール
607点
台湾
569点
ハンガリー
29.1
日本
67.3
チェコ
574
シンガポール
568
オーストラリア
24.6
オランダ
65.8
日本
571
ハンガリー
552
ニュージーランド
24.2
カナダ(英語)
61.9
韓国
565
日本
550
西ドイツ
23.7
イスラエル
61.9
ブルガリア
565
韓国
549
スウェーデン
21.7
フィンランド
61.7
オランダ
560
オランダ
546
アメリカ合衆国
21.6
スウェーデン(8学年)
61.4
スロベニア
560
オーストラリア
540
スコットランド
21.4
ポーランド
60.4
オーストリア
558
チェコ
539
イギリス
21.3
カナダ(仏語)
60.2
ハンガリー
554
イギリス
538
ベルギー(フラマン語圏)
21.2
韓国
60.2
イギリス
552
フィンランド
535
フィンランド
20.5
ノルウェー
59.8
ベルギー(フラマン語圏)
550
スロバキア
535
イタリア
18.5
イタリア(9学年)
59.6
オーストラリア
545
ベルギー(フラマン語圏) 535
オランダ
17.8
オーストラリア
59.5
スロバキア
544
スロバキア
533
タイ
15.6
中国
58.7
ロシア
538
カナダ
533
ベルギー(フランス語圏)
15.4
スウェーデン(7学年)
57.7
アイルランド
538
香港
530
チリー
9.2
イギリス
55.8
スウェーデン
535
ロシア
529
イラン
7.8
タイ
55.1
アメリカ合衆国
534
ブルガリア
518
インド
7.6
シンガポール
54.9
ドイツ
531
アメリカ合衆国
515
アメリカ合衆国
54.8
カナダ
531
ニュージーランド
510
香港
54.6
ノルウェー
527
ラトビア
503
パプアニューギニア
54.5
ニュージーランド
525
イタリア
493
イタリア(8学年)
52.4
タイ
525
マレーシア
492
ガーナ
45.5
イスラエル
524
リトアニア
488
ジンバブエ
41.3
香港
522
タイ
482
ナイジェリア
40.8
スイス
522
ルーマニア
472
フィリピン
38.2
スコットランド
517
イスラエル
468
スペイン
517
キプロス
460
フランス
498
モルドバ
459
ギリシャ
497
マケドニア
458
アイスランド
494
ヨルダン
450
ルーマニア
486
イラン
448
ラトビア
485
インドネシア
435
ポルトガル
480
トルコ
433
デンマーク
478
チュニジア
430
リトアニア
476
チリ
420
ベルギー(フランス語圏)
471
フィリピン
345
イラン
470
モロッコ
323
キプロス
463
南アフリカ
243
クウェート
430
コロンビア
411
南アフリカ
326
(中学校2年)
*得点は、全生徒の平均値が500
点、標準偏差が100点となるよう算
出。
(中学校3年:80点満点)
(中学校3年)
(注)イングランドはイギリスとして示す。
(中学校2年)
*得点は、全生徒(中1、中2)の平均
値が500点、標準偏差が100点とな
るよう算出した上で、中学校2年生
の得点を示したものである。
出所:国際教育到達度評価学会(IEA)「第3回国際数学・理科教育調査 第2段階調査(TIMSS−R)」(2000年)
調査対象:13歳以上14歳未満の大多数が在籍している学年の生徒(日本では中学2年生140校4,475人)。
資4−2−9 平成 13 年度小中学校教育課程実施状況調査
(教科・学年別にみた問題ごとの設定通過率との比較)
(1)小学校
区分
国語
社会
算数
理科
第 5 学年
第 6 学年
第 5 学年
第 6 学年
第 5 学年
第 6 学年
第 5 学年
第 6 学年
問題数
47
44
75
81
85
72
93
94
設定通過
率を上回
ると考え
られるも
の(a)
16
10
23
27
8
11
36
68
設定通過
率と同程
度と考え
られるも
の(b)
30
31
27
44
35
38
39
21
設定通過
率を上回
ると考え
られるも
の(a)
37
36
42
25
27
43
16
21
13
23
26
44
16
26
18
設定通過
率と同程
度と考え
られるも
の(b)
22
26
21
37
39
24
20
29
31
26
43
46
21
20
18
小計
(a)
+
(b)
46
41
50
71
43
49
75
89
設定通過
率を下回
ると考え
られるも
の
1
3
25
10
42
23
18
5
通過率
(%)
設定
通過率
(%)
85.3
79.9
70.8
72.2
63.3
66.6
73.6
75.0
81.9
77.2
72.5
70.2
69.8
70.4
72.0
65.7
通過率
(%)
設定
通過率
(%)
71.0
70.4
71.7
52.8
51.7
66.7
59.2
62.7
62,4
55,7
56.2
62.2
62.8
63.7
56.3
66.4
67.2
66.5
55.0
53.8
64.9
64.2
63.8
62.8
63.5
61.4
61.1
68.0
66.2
63.9
(2)中学校
区分
国語
社会
数学
理科
英語
第 1 学年
第 2 学年
第 3 学年
第 1 学年
第 2 学年
第 3 学年
第 1 学年
第 2 学年
第 3 学年
第 1 学年
第 2 学年
第 3 学年
第 1 学年
第 2 学年
第 3 学年
問題数
73
74
72
102
100
97
69
72
62
120
139
123
71
75
81
小計
(a)
+
(b)
59
62
63
62
66
67
36
50
44
49
69
90
37
46
36
設定通過
率を下回
ると考え
られるも
の
14
12
9
40
34
30
33
22
18
71
70
33
34
29
45
出所:国立教育政策研究所教育課程研究センター「小中学校教育課程実施状況調査」(平成 13 年度)
調査対象:小学校第 5 学年、6 学年(国語、社会、算数、理科)
:中学校第 1∼3 学年(国語、社会、数学、理科、英語)
注1.表中右欄の通過率は、問題ごとの正答、準正答者数の合計を回答者の合計で割った数値である。
今回、各問題を合わせての通過率を言うときは、この算出方法によっている。
2.同じく表中右欄の設定通過率は、問題ごとの設定通過率を単純平均したものである。
3.通過率と設定通過率についての扱いは、以下すべての表に共通している。
資 4 − 2 −1 0 平 成 1 3 年 度 小 中 学 校 教 育 課 程 実 施 状 況 調 査
教科・学年別にみた同一問題の通過率との比較
(1)小学校
区分
国語
社会
算数
理科
第 5 学年
第 6 学年
第 5 学年
第 6 学年
第 5 学年
第 6 学年
第 5 学年
第 6 学年
問題数
18
21
19
28
24
15
29
32
前回を有意
に上回るも
の
6
4
2
2
1
1
8
17
前回と有意
に差のない
もの
7
10
5
10
7
5
8
10
前回を有
意に下回
るもの
5
7
12
16
16
9
13
5
通過率
(公立)
(%)
81.7
79.6
75.8
65.7
68.2
63.7
71.1
74.3
前回
通過率
(%)
81.6
80.3
78.7
69.2
71.8
66.4
71.8
73.0
前回を有意
に上回るも
の
9
10
13
7
6
5
0
0
2
6
15
16
2
7
9
前回と有意
に差のない
もの
7
6
4
8
3
7
1
4
9
14
19
12
3
7
2
前回を有
意に下回
るもの
4
6
3
16
18
10
15
15
9
17
35
14
10
5
6
通過率
(公立)
(%)
73.5
71.1
70.1
51.5
48.4
67.2
62.9
64.3
62,3
56,5
56.8
62.6
59.3
54.6
51.1
前回
通過率
(%)
72.7
68.7
67.5
52.6
49.9
68.0
68.6
68.0
63.6
59.6
59.0
61.5
63.0
52.4
48.3
(2)中学校
区分
国語
社会
数学
理科
英語
第 1 学年
第 2 学年
第 3 学年
第 1 学年
第 2 学年
第 3 学年
第 1 学年
第 2 学年
第 3 学年
第 1 学年
第 2 学年
第 3 学年
第 1 学年
第 2 学年
第 3 学年
問題数
20
22
20
31
27
22
16
19
20
37
69
42
15
19
17
出所及び調査対象:資4−2−9参照。
注1.同一問題とは、前回調査時(小学校平成 5∼6 年度、中学校平成 6∼7 年度)と同じ問題をさす。
2.前回は公立学校のみを対象としているため、今回比較する数値についても公立学校分のみのも
のを用いている。
3.表中右欄の前回通過率は、同一問題の前回の通過率を単純平均したものである。
資 4 − 2 −1 1
教科の好き嫌い(国際比較)
(1)数学
国/地域
マレーシア
インドネシア
フィリピン
南アフリカ
モロッコ
イラン
ヨルダン
マケドニア
シンガポール
タイ
ロシア
チュニジア
キプロス
トルコ
イギリス
香港
イスラエル
チリ
カナダ
ニュージーランド
リトアニア
スロバキア
アメリカ合衆国
ルーマニア
イタリア
ブルガリア
オーストラリア
ベルギー(フラマン語圏)
フィンランド
ハンガリー
ラトビア
スロベニア
台湾
チェコ
韓国
日本
モルドバ
オランダ
国際平均値
大好き
好き
「大好き」及び「好き」の合計
1999 年の生 1999 年 の 生 1999 年の生徒 1999 年-1995 年
徒の割合
徒の割合
の割合
の差
42 (1.0)
53 (1.0)
95
22 (1.2)
70 (1.0)
92
32 (1.0)
59 (1.0)
91
53 (1.0)
35 (0.9)
88
54 (0.9)
33 (0.7)
87
35 (1.1)
49 (0.9)
84
-1
41 (1.4)
41 (0.9)
82
30 (1.0)
51 (1.0)
81
30 (1.0)
49 (0.8)
79
-3
13 (0.7)
66 (0.8)
79
-3
22 (1.0)
56 (0.8)
78
5
31 (0.9)
46 (0.8)
77
30 (1.0)
47 (1.1)
77
3
27 (1.0)
50 (0.8)
77
23 (1.1)
54 (1.1)
77
-3
22 (0.7)
53 (0.7)
75
10
29 (1.2)
45 (0.9)
74
8
26 (1.0)
47 (0.7)
73
24 (1.0)
49 (1.6)
73
-1
20 (1.0)
53 (0.9)
73
1
16 (1.1)
55 (1.3)
71
18
16 (1.0)
54 (1.2)
70
10
23 (0.9)
46 (0.6)
69
-1
19 (0.8)
50 (0.9)
69
-2
30 (1.0)
38 (1.1)
68
22 (1.9)
46 (1.3)
68
17 (0.9)
51 (1.0)
68
4
20 (0.9)
46 (1.3)
66
-1
17 (1.1)
47 (1.4)
64
14 (0.7)
48 (1.3)
62
4
11 (0.7)
50 (1.3)
61
-6
12 (0.7)
48 (1.6)
60
-6
15 (0.7)
41 (0.8)
56
11 (0.9)
44 (1.5)
55
6
12 (0.5)
42 (0.8)
54
-4
9 (0.5)
39 (0.9)
48
-5
26 (1.0)
17 (0.8)
43
---24 (0.2)
46 (0.2)
72
2
1999 年の平均
3.4 (0.01)
3.1 (0.02)
3.2 (0.01)
3.4 (0.02)
3.4 (0.01)
3.1 (0.02)
3.2 (0.03)
3.1 (0.02)
3.0 (0.02)
2.9 (0.02)
3.0 (0.02)
3.0 (0.02)
3.0 (0.02)
3.0 (0.02)
3.0 (0.02)
2.9 (0.02)
3.0 (0.03)
2.9 (0.02)
2.9 (0.02)
2.8 (0.02)
2.8 (0.02)
2.8 (0.03)
2.8 (0.02)
2.8 (0.02)
2.8 (0.02)
2.8 (0.04)
2.7 (0.03)
2.8 (0.02)
2.7 (0.03)
2.7 (0.02)
2.6 (0.02)
2.6 (0.02)
2.6 (0.02)
2.5 (0.03)
2.6 (0.02)
2.4 (0.02)
2.6 (0.02)
-2.9 (0.00)
注1.( )内は標準誤差(SE)をあらわす。
2.「-」はデータがないことを示す。
3.平均は、大好きを 4 点、好きを 3 点、嫌いを 2 点、大嫌いを 1 点として計算したときの値である。
4.イングランドはイギリスとして示す。
(2)理科
「大好き」及び「好き」と答えた生徒の割合
国/地域
1999 年
1999 年−1995 年の差
インドネシア
96
-
マレーシア
96
-
イラン
92
-1
フィリピン
92
-
タイ
90
-2
チュニジア
90
-
チリ
89
-
ヨルダン
87
-
トルコ
87
-
シンガポール
86
-6
南アフリカ
86
-
イギリス
83
5
香港
76
7
キプロス
75
5
アメリカ合衆国
73
2
イタリア
72
-
カナダ
70
2
ニュージーランド
70
2
台湾
69
-
イスラエル
67
8
オーストラリア
66
6
日本
55
-1
韓国
52
-7
国際平均値
79
2
出所:国際教育到達度評価学会(IEA)
「第 3 回国際数学・理科教育調査 第 2 段階調査(TIMSS-R)」
(2000 年)
調査対象:13 歳以上 14 歳未満の大多数が在籍している学年の生徒(日本では中学 2 年生)。
注1.「-」はデータがないことを示す。
2.イングランドはイギリスとして示す。
資 4 − 2 −1 2
首 都 圏 私 立 中 学 入 試 年 度 別 推 移 (2000 年∼2002 年入試)
2002 年入試
2001 年入試
2000 年入試
募集人数 応募者数 受験者数 募集人数 応募者数 受験者数 募集人数 応募者数 受験者数
男子校(東
京)
6981
35346
25963
7281
34287
25436
7296
32859
24844
女子校(東
京)
12717
44096
26434
12957
44615
28446
13041
43568
27752
共学校(東
京)
6184
32269
22948
5791
29643
20939
5696
29649
21384
計
25882
111711
75345
26029
108545
74821
26033
106076
73980
男子校(神奈川)
1955
13148
9746
1895
13315
10057
1835
11934
9261
女子校(神奈川)
3129
13144
8259
3110
14280
9329
3202
13513
8773
共学校(神奈川)
3190
19940
12840
3260
20459
12607
3195
18109
11299
神奈川・合
計
8274
46232
30845
8265
48054
31993
8232
43556
29333
男子校(千
葉)
320
2686
2614
320
2890
2789
320
2774
2668
女子校(千
葉)
800
2304
2114
920
2213
2088
920
2325
2226
共学校(千
葉)
2470
14589
13284
2400
13283
12405
2440
13688
12583
計
3590
19579
18012
3640
18386
17282
3680
18787
17477
男子校(埼
玉)
390
4870
3650
270
3126
2621
270
2297
2128
女子校(埼
玉)
共学校(埼
玉)
計
東
千
埼
京・合
葉・合
玉・合
−
−
−
1473
19530
12519
1863
24400
16169
−
−
−
−
1433
19930
12048
1273
13792
8746
1703
23056
14669
1543
16089
10874
−
−
−
−
−
女子校(茨
城)
160
197
197
160
201
200
160
206
199
共学校(茨
城)
955
4108
3244
965
4134
3607
955
3735
3660
計
1115
4305
3441
1125
4335
3807
1115
3941
3859
男子校(栃
木)
80
441
436
80
172
170
80
49
45
女子校(栃
木)
共学校(栃
木)
240
377
374
240
393
390
240
367
362
−
−
−
−
−
−
−
城)
城・合
−
−
男子校(茨
茨
−
−
−
−
−
−
栃
木・合
計
320
818
810
320
565
560
320
416
407
国
立
校
796
7060
4060
816
7865
4403
827
8693
4677
首 都 圏・総 計
41840
214105
148682
41898
210806
147535
41750
197558
140607
競
争
率
3.55
3.52
3.37
出所:首都圏模試センター資料(2002 年)から作成。
注1.応募者数・受験者数に、東京会場入試の函館ラサール(男子校)、佐久長聖・土佐塾(共学校)の人数を含む。
2.応募者数・受験者数が判明していない「瀧野川女子( 東京・女子校)、佐野日大(栃木・共学校)」及び受験者数
が判明していない「應応中等部(東京・共学校)」は、昨年<2001 年入試>の人数で集計。
資4−3−1
将来の人生目標
日本
アメリカ
中国
1980 年 2002 年 1980 年 2002 年 2002 年
A.自分にあった仕事で成功すること
84.0
64.4
86.4
80.6
72.0
B.良い結婚相手を見つけ、幸せな家庭生活を送ること
80.6
61.4
78.7
78.5
78.8
C.お金持ちになること
27.9
21.0
31.4
30.4
43.9
D.親友を持つこと
92.3
78.2
77.5
66.6
74.0
E.安定した仕事につくこと
68.9
59.5
81.7
77.1
51.1
F.高い社会地位につくこと
13.6
9.6
25.4
32.6
G.子供に自分より恵まれた条件を与えてやること
43.4
35.5
66.9
58.2
47.0
H.両親や親類のそばに住むこと
12.5
8.0
14.4
20.5
17.0
I.親元を離れて自立すること
26.7
30.0
14.3
49.8
31.4
J.世の中の様々な不公正を無くすために活動すること
21.6
17.0
13.6
34.1
19.7
K.子供を持つこと
54.5
39.8
38.0
47.0
18.0
L.好きなことをする時間を持つこと
66.8
63.7
67.6
66.3
64.6
M.自分で自分の人生を決めること
71.9
52.9
76.3
N.目標に向かって努力すること
63.2
61.1
76.8
O.のんびり暮らすこと
40.6
34.3
35.8
P.社会のために役立つこと
26.5
32.8
32.2
出所:(財)日本青少年研究所/(財)東京倶楽部「高校生の未来意識に関する調査」(2002 年 5 月)
調査対象:(日本/2002 年)青森県、福島県、栃木県、東京都、石川県、静岡県、愛知県、大阪府、兵
庫県、島根県、福岡県、宮崎県の 15 校の高校 1∼3 年生 1,250 人。
(日本/1980 年) 関東・関西地方の大都市、東北地方の県庁所在地、その他北海道、東北・関
東・中部(3 地点)・中国地方の全国 10 地点、計 46 校の高校 3 年生 7,239 人。
注.「次の項目はあなたの人生にとってどのくらい重要ですか。A∼Mのそれぞれについて、当ては
まる番号に○をつけてください。」という問いに対し、「○」を付けた者の割合。
資4−3−2 国際交流体験について
国際交流体験の有無
国際交流の内容
(1)国際交流体験の有無
ある
ない
NA
39.2
58.0
2.8
旅行
ペンフレンド
ある
国際キャンプ
語学研修
チャット
その他
39.2
0%
20%
24.5
10.5
ない
7.3
17.2
4.4
54.2
40%
NA
2.8
58.0
60%
80%
100%
(2)国際交流の内容
その他
54.2
チャット
4.4
語学研修
17.2
国際キャンプ
7.3
ペンフレンド
10.5
旅行
24.5
0
10
20
30
40
50
60 (%)
出所:(財)日本青少年研究所「新千年生活と意識に関する調査報告」(2001年)から作成。
調査対象:東京の中学2年生及び高校2年生の男女884人。
注.国際交流体験があるという者への「どのような体験でしたか。」という問いに対する回答。
資4−3−3 日本人海外渡航者数の性別・年齢階層別推移
1984
(人) 1985 1986 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997
男性10∼19歳
76870 84292 ##### ##### ##### ##### ##### ##### ##### ##### ##### ##### ##### #####
3,000,000
男性20∼29歳
##### ##### ##### ##### ##### ##### ##### ##### ##### ##### ##### ##### ##### #####
男性10∼19歳
女性10∼19歳
87121 98970 #####
##### ##### ##### ##### ##### ##### ##### ##### ##### ##### #####
男性20∼29歳
女性20∼29歳
##### ##### #####
##### ##### ##### ##### ##### ##### ##### ##### ##### ##### #####
2,500,000
女性10∼19歳
女性20∼29歳
2,000,000
1,500,000
1,000,000
500,000
0
1984 1985 1986 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001(年)
出所:国土交通省「観光白書」から作成。
資4−3−4
してはいけないこと(規範意識)
(%)
日本
アメリカ
中国
1990 年 2002 年 1990 年 2002 年 1990 年 2002 年
1.友達をいじめる
77.6
78.7
85.5
82.6
89.8
87.7
2.タバコを吸う
78.6
75.6
88.3
83.2
90.2
90.5
3.無断外泊をする
66.8
64.9
72.8
69.1
87.3
84.8
4.約束を破る
62.6
57.1
82.9
53.4
88.8
76.7
5.万引きをする
85.1
81.3
89.5
85.8
96.2
94.5
6.先生に暴力をふるう
75.6
77.3
75.2
84.3
94.5
90.4
7.学校の建物や公共の物を壊す
75.1
77.6
86.6
84.3
96.0
81.8
8.遊びまわって夜遅くまで家に帰らない
67.2
62.6
64.4
58.6
76.2
69.4
9.授業をさぼる
76.3
64.3
83.9
74.2
94.0
89.2
10.遅刻する
47.3
45.4
57.0
37.6
64.1
67.8
11.うそをつく
58.2
47.1
70.0
47.3
80.9
76.0
12.お酒を飲む
66.2
73.8
82.6
13.親に反抗する
37.5
71.7
77.4
出所:(財)一ツ橋文芸教育振興所/(財)日本青少年研究所「中学生の生活と意識に関す
る調査」
(2002 年 10 月)
調査対象:宮城県、山形県、千葉県、東京都、長野県、富山県、滋賀県、島根県、愛媛県、
熊本県の 12 校の中学 1∼3 年生 1071 人。
注.
「次の中から、中学生が絶対にしてはならないと思うことがありますか。それぞれにつ
いて「はい」「いいえ」で答えてください。」という問いに「はい」と答えた者の割合。
資4−3−5
中学生として悪いか
(%)
とても悪い
1989 年
悪くない(あまり+ぜんぜん)
1996 年
1989 年
1996 年
86.3
82.3
2.7
3.4
*83.1
76.7
3.1
4.9
72.6
71.4
4.9
6.0
*73.9
65.2
4.8
7.6
56.7
*62.1
5.2
4.7
*69.2
53.0
5.8
*12.7
49.8
51.8
5.6
5.0
家で酒を飲む
*55.1
38.1
11.0
*21.7
深夜に盛り場をふらつく
*59.4
37.3
7.3
*16.8
部分的にパーマをかける
*45.3
19.9
10.6
*26.4
きまりより太いズボンをはく
*30.5
13.4
16.9
*35.5
学校へマンガを持っていく
*17.5
10.7
25.7
*32.5
用もないのに保健室にいる
*14.2
8.4
30.5
*41.2
ゲームセンターなどに行く
*23.4
8.0
30.5
*56.2
うすいマニキュアをぬる
*16.5
6.7
25.0
*45.8
靴のかかとをつぶしてはく
7.7
5.6
38.2
*51.5
カバンなどにシールをはる
* 9.5
3.3
43.1
*73.5
学校に教科書を置いていく
* 7.5
2.5
44.0
*69.0
6.3
1.5
70.8
*92.1
万引きする
学校でタバコをすう
バイクの無免許運転をする
家でタバコをすう
他人の自転車に黙って乗る
友達の家で酒を飲む
他人のカサを黙って使う
リップクリームをつける
*は5%以上多い
出所:ベネッセ未来教育センター「モノグラフ 中学生の世界 vol.54 「規範感覚」と「いじめ」」
(1996 年)
調査対象:東京都・埼玉県・神奈川県の中学 1∼3 年生。1989 年調査 2,272 人、1996 年調査 2,086 人。
注.
「あなたは、中学生が次のようなことをするのは、悪いことだと思いますか。それとも悪くないと思い
ますか。」という問いに対する回答。
資4−3−6
友だちの言いなりになって
しまう
大勢の友だちといると仲間は
ずれにあったように感じる
友だちといるとき、自分が
無理をしていると感じる
人前で思っていることをう
まく言えない
友だちから頼まれると断れ
ない自分が嫌い
自分がどう見られているか
気になる
友だちに気に入られたいと
思う
友だちといるとき感じること
とても
ある
3.4
(%)
ぜんぜん
ない
33.7
かなり
ある
11.8
あまり
ない
51.1
10.5
53.1
32.4
17.4
48.6
28.4
21.0
45.6
27.2
16.8
46.6
28.1
30.2
38.6
19.5
27.8
39.9
17.5
15.2
4.0
14.5
5.6
23.0
6.2
27.2
8.5
25.3
11.7
41.9
14.8
42.6
出所:ベネッセ未来教育センター「モノグラフ 中学生の世界 vol.57 学校内の人間関係」
(1997 年)
調査対象:東京都・埼玉県・神奈川県の公立中学校 1∼3 年生 1,560 人。
注.
「あなたは友だちといるとき、次のように感じることがありますか。
」という問いに対する
回答。
資4−3−7
友だち関係の不安
(%)
とても
そう
わりと
そう
小計
友だちがいじわるされていても、
見て見ないふりをする
3.9
24.0
27.9
51.1
21.0
友だちの話についていけない
4.6
14.6
19.2
48.4
32.4
4.7
18.4
23.1
45.8
31.1
6.4
24.9
31.3
44.9
23.8
友だちと意見が違うときは、友だ
ちの意見にしたがうことが多い
6.4
30.8
37.2
45.2
17.6
友だちから笑いものにされてい
ると思う
7.4
15.4
22.8
46.3
30.9
9.4
24.2
33.6
36.0
30.4
9.6
21.9
31.5
41.8
26.7
11.4
25.7
37.1
32.1
30.8
友だちに陰口を言われていると
思う
12.9
27.2
40.1
43.5
16.4
仲の良い友だちでも、悩みまで
は話せない
13.1
22.0
35.1
31.3
33.6
友だち関係がこわれないかと不
安になる
14.9
24.9
39.8
30.8
29.4
友だちと同じでないと気になる
クラスのみんなと同じことをし
ようとする
授業中、みんながわからない答
えは、わからないふりをする
クラスの中では目立たないよう
にしている
仲良しの友だちでも、自分の悪
口を言っているかと気になる
あまりそう
でない
ぜんぜん
そうでない
出所:ベネッセ未来教育センター「モノグラフ中学生の世界 vol.59「閉塞状況の中の生徒たち」
」
(1998 年)
調査対象:東京都・千葉県・神奈川県の公立中学校 1∼3 年生 1,858 人。
注.「あなたは次のようなことがあてはまりますか。」という問いに対する回答。
とても大事まあ大事 どちらともいえない
それほど大事でない
ぜんぜん大事でない
友達関係を大事にすること
79.2 資4−3−8 大事に思うもの
16.5
3.2
0.8
0.2
他人に迷惑をかけない
ように
54.4 まあ大事
35.2 どちらともいえない
7.8
1.5
0.3
とても大事
それほど大事でない
ぜんぜん大事でない
すること
部活動を一生懸命する
0.8
47.1
28.9
15.4
3.8
4.8
こと
髪型やファッションに
友達関係を大事にすること
16.5 3.2 0.2
79.2
25.6
41.1
24.6
6.2
2.3
気を
掃除当番をきちんとすること
19.6
39.9
25.3
11.5
3.7
他人に迷惑をかけないように
7.8 1.5 0.3
35.2
54.4
すること
ボランティア活動、奉
仕活動
部活動を一生懸命すること
14.8
35.9
34.5
9.6
に参加すること
15.4 3.8 4.8
28.9 5.1
47.1
親の信頼を裏切らない
こと髪型やファッションに気を
6.2 2.3
24.6
つかうこと
15.125.6
34
33.9 41.111.6
4.9
(親の言うことをよく聞
社会のためにつくすこと
11.4
27.9
41.6
12.3
6.6
掃除当番をきちんとすること
ボランティア活動、奉仕活動
に参加すること
14.8
35.9
親の信頼を裏切らないこと
(親の言うことをよく聞くこと)
15.1
34
社会のためにつくすこと
11.4
25.3
39.9
19.6
27.9
34.5
33.9
41.6
11.5 3.7
9.6
5.1
11.6
4.9
12.3
6.6
出所:ベネッセ未来教育センター「モノグラフ 高校生 VOL.65 まじめさの構造」(2002年)
調査対象:青森県・秋田県の県立高校2校、東京都の都立高校及び私立高校各1校の1∼3年生
1,355人。
注.「あなたは今、次のことをどのくらい大事に思っていますか。」という問いに対する回答。
資4−3−9
学校の勉強は将来役に立つか
(%)
学校で勉強している
ことは、あなたにと
って将来、どの程度
役に立つと思うか
全体
8.0
37.9
47.6
5.8
1.大いに役に立つと思う
2.かなり役に立つと思う
3.あまり役に立たないと思う
4.ぜんぜん役に立たないと思う
男子
8.3
38.0
45.6
8.1
女子
7.9
38.3
50.0
3.9
出所及び調査対象:資4−3−8参照。
資4−3−10
勉強する習慣が身についていないと思うか
日本
アメリカ
中国
1980 年
2002 年
1980 年
2002 年
2002 年
1.全くそう思う
43.0
53.4
16.1
33.9
8.5
2.ある程度そう思う
45.1
36.9
51.8
42.5
44.7
3.全くそう思わない
11.5
9.5
29.2
22.8
46.4
0.4
0.2
2.9
0.8
0.4
無回答
出所及び調査対象:資4−3−1参照
注.「勉強する習慣が身についていないと思うか」という問いに対する回答。
資4−3−11 授業の難易について
(1)授業が難しすぎる
日本
アメリカ
中国
1980 年
2002 年
1980 年
2002 年
2002 年
1.全くそう思う
9.7
15.4
2.9
8.4
8.2
2.ある程度そう思う
61.7
62.4
45.1
55.6
65.5
3.全くそう思わない
28.3
22.2
49.2
35.5
26.2
0.3
0.1
2.8
0.5
0.2
無回答
(2)授業がやさしすぎる
日本
アメリカ
中国
1980 年
2002 年
1980 年
2002 年
2002 年
1.全くそう思う
3.1
4.8
4.5
5.9
3.8
2.ある程度そう思う
17.3
26.0
34.4
32.1
27.0
3.全くそう思わない
79.2
69.1
58.1
60.9
68.8
0.1
3.0
1.1
0.5
無回答
0.4
出所及び調査対象:資4−3−1参照。
資4−3−12 学校の授業に対する意見
A.基礎的な教科に力を入れるべきだ
B.職業科目に力を入れるべきだ
C.実技や実習や実験に力を入れるべきだ
D.進学指導に力を入れるべきだ
E.就職指導に力を入れるべきだ
G.受験に役立つ学習指導に力を入れるべきだ
出所及び調査対象:資4−3−1参照。
かなり賛成
1980 年
2002 年
19.4
17.2
13.8
30.6
23.3
37.5
24.2
24.3
22.5
24.7
26.3
36.7
やや賛成
1980 年
2002 年
46.2
56.8
27.6
50.3
41.0
44.6
41.9
54.5
32.9
53.1
36.5
47.2
資4−3−13
性的行動等の経験率の推移
(%)
経験の種類
学校
男子
1974 年
1981 年
中学
射精・月経 高校
87.1
95.4
大学
中学
性的関心
92.8
98.2
高校
大学
中学
デート
高校
大学
マスタベー
ション
53.6
73.4
47.1
7.2
84.1
90.4
77.1
93.2
26.0
45.2
24.5
53.2
13.9
45.2
13.1
40.3
中学
高校
大学
中学
キス
高校
大学
ペッティン
グ
大学
中学
性交
1987 年
1993 年
1999 年
37.8
83.8
92.0
52.5
89.6
95.9
11.1
39.7
77.7
30.0
81.2
92.2
5.6
23.1
59.4
46.7
86.0
91.5
53.9
89.9
96.7
14.4
43.5
81.1
33.0
80.7
91.5
6.4
28.3
68.4
3.9
18.2
60.6
1.9
14.4
57.3
52.9
88.6
97.2
59.2
90.5
99.4
23.1
50.4
81.9
41.6
86.1
94.2
13.2
41.4
72.1
中学
高校
高校
大学
10.2
23.1
7.9
32.6
女子
17.8
53.3
2.2
11.5
46.5
3.9
26.5
62.5
1974 年
1981 年
97.2
98.4
75.0
89.0
57.5
74.4
51.5
78.4
21.6
26.1
17.2
28.6
21.8
38.9
26.3
48.6
9.6
17.9
15.9
29.9
5.5
11.0
8.8
18.5
1987 年
1993 年
1999 年
75.0
95.5
98.4
45.5
71.4
84.5
15.0
49.7
78.8
6.9
10.7
21.1
6.9
25.5
49.7
80.3
95.1
98.0
48.6
70.5
87.9
16.3
50.3
81.4
10.1
12.6
25.8
7.6
32.3
63.1
2.6
16.5
42.8
3.0
15.7
43.4
83.4
96.3
98.0
49.2
76.9
89.5
22.3
55.4
81.9
7.7
19.5
40.1
12.2
42.9
63.2
14.7
34.1
1.8
8.7
26.1
出所:
(財)日本性教育協会/編「第5 回青少年の性行動全国調査」
(2002 年)
調査対象:
(1999 年)全国 12 地点に所在している大学、短大、高校、中学校から58 校を選び、その内の
各学年から幾つかの学級を選び出した(5,492 人)
。
(1993 年)全国 9 地点に所在している大学、短大、高校、中学校から 83 校を選び、その内の
各学年から幾つかの学級を選び出した(4,944 人)
。
(1987 年)全国 9 地点に所在している大学、短大、高校、中学校から 141 校を選び、その内の
各学年から幾つかの学級を選び出した(8,681 人)
。
(1981 年)全国 7 地点に所在している大学、短大、高校から 75 校を選び、その内の各学年か
ら幾つかの学級を選び出した(21,255 人)
。
(1974 年)全国 12 地点に所在している大学、短大、高校に在学中の 16∼21 歳の男女学生・生
徒 5,000 人。
注.1974 年、1981 年は高校生・大学生(含短大)のみを対象に行われた。その他の空白部分は、調査項
目に含まれていなかったものである。また、1987 年からは大都市・中都市に加えて町村部でも調査
が行われたので、それ以前とはデータの性質が若干異なっている。
3.0
23.7
50.5
資4−3−14 性行動におけるイニシアチブ
前 回 (1 9 9 3 年 )
自分から
相手から
46
10
中学男子
デート
性交
中学女子
17
高校大学男子
どちらともいえない
44
35
48
44
高校大学女子 0
7
49
60
40
今 回 (1 9 9 9 年 )
中学男子
デート
中学女子
38
5
41
58
高校大学男子
性交
21
37
48
13
高校大学女子 2
0%
39
66
10%
20%
30%
出所及び調査対象:資4−3−13 参照。
32
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
資 4 − 3 −1 5
○
年次別にみた人工妊娠中絶件数及び実施率
年
昭和 30
昭和 35
昭和 40
昭和 45
昭和 50
昭和 55
昭和 60
平成 2
平成 7
平成 8
平成 9
平成 10
平成 11
平成 12
平成 13
○
人工妊娠中絶について
次
件 数
(全体)
年(1955)
年(1960)
年(1965)
年(1970)
年(1975)
年(1980)
年(1985)
年(1990)
年(1995)
年(1996)
年(1997)
年(1998)
年(1999)
年(2000)
年(2001)
実施率
(15 歳以上 5 0 歳未満
女子人口千対)
1,170,143
1,063,256
843,248
732,033
671,597
598,084
550,127
456,797
343,024
338,867
337,799
333,220
337,288
341,146
341,588
件 数
(2 0 歳 未 満 )
50.2
42.0
30.2
24.8
22.1
19.5
17.8
14.5
11.1
10.9
11.0
11.0
11.3
11.7
11.8
実施率
(15 歳以上 2 0 歳未満
女子人口千対)
14,475
14,697
13,303
14,314
12,123
19,048
28,038
32,431
26,117
28,256
30,984
34,752
39,678
44,477
46,511
3.4
3.2
2.5
3.2
3.1
4.7
6.4
6.6
6.2
7.0
7.9
9.1
10.6
12.1
13.0
年齢階級別にみた人工妊娠中絶実施率
(1 5 歳 以 上 5 0 歳 未 満 女 子 人 口 千 対 ) の 年 次 推 移
100
30∼34 歳
90
80
︵
人
工 70
妊
娠 60
中
絶
率 50
︶
人
口 40
千
対 30
35∼39 歳
総
20∼24 歳
数
25∼29 歳
40∼44 歳
20
10
20 歳未満
0
昭和 30 年
(1955)
35
(60)
40
(65)
45
(70)
50
(75)
出 所 : 厚 生 労 働 省 「 母 体 保 護 統 計 」( 平 成 1 3 年)
注. 総 数 に は 不 詳 を 含 む 。
55
(80)
45∼49 歳
60
(85)
平成 2
(90)
7
(95)
13
(2001)
資4−3−16 性感染症報告数の年次推移
(1)性器クラミジア感染症
総数
10-19歳
20-29歳
50.00
40.00
定
点
あ 30.00
た
り
報 20.00
告
数
10.00
0.00
平成4
5
6
7
8
9
10
11
12
13年
(2)性器ヘルペスウイルス感染症
12.50
定
点
あ
た
り
報
告
数
10.00
総数
10-19歳
20-29歳
7.50
5.00
2.50
0.00
平成4
5
6
7
8
9
10
11
12
13年
(3)尖形コンジローム
7.50
総数
10-19歳
20-29歳
定
点 5.00
あ
た
り
報
告 2.50
数
0.00
平成4
5
6
7
8
9
10
11
12
13年
(4)淋菌感染症
総数
10-19歳
20-29歳
25.00
20.00
定
点
あ 15.00
た
り
報 10.00
告
数
5.00
0.00
平成4
5
6
7
8
9
10
11
12
13年
(5)梅毒
1,250
総数
10-19歳
20-29歳
1,000
︵
報
告
数
︶
人
750
500
250
0
平成4
5
6
7
8
9
10
11
12
13年
出所:定点調査については、「感染症サーベイランス事業年報」(平成11年3月まで)、
「感染症発生動向調査」(平成11年4月以降)
全数調査については、「伝染病統計」(平成11年3月まで)、
「感染症発生動向調査」(平成11年4月以降)
注1.梅毒については全数調査、その他の疾患については指定届出機関(定点)からの報告である
定点調査である。
2.定点調査については、平成11年3月以前は性病予防法に基づく届出、平成11年4月以
降は感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づく届出であり、報告
に係る指定届出機関数の質・量が異なる。
3.「平成10年」、「平成10年」及び「平成13年」については、概数である。
(6)HIV感染者の年次推移
(人)
600
総数
500 10-19歳
20-29歳
平成45
6
7
8
9
10 11 12 13年
124
総数 124 166 166 230 268 297 424 368 525
5
1
4
3
2
3
4
5
4
6
10-19歳
37 45 50 52 75 88 94 132 109 197 424
20-29歳
400
268
300
525
368
297
230
200
100
0
166
124
37
5
平成4
197
166
132
124
45
50
1
5
52
4
6
2
3
7
88
75
8
94
4
3
9
10
出所:厚生労働省「エイズ発生動向年報」(平成13年)から作成。
109
4
5
11
12
6
13年
資 4 − 3 −1 7
性に関して影響を受けたもの
(%)
中学生
男子
高校生
女子
男子
大学生
女子
男子
女子
親
4.4
12.1
7.2
12.8
16.4
27.0
兄弟姉妹
4.9
8.6
7.9
11.0
10.7
14.2
友人
51.9
49.8
75.0
66.1
79.0
74.7
先輩
22.1
11.2
34.5
13.3
29.4
12.4
教師
4.9
4.9
5.4
4.7
6.1
7.4
学校の授業
11.9
24.8
14.4
25.0
16.3
18.1
新聞や雑誌の記事
23.2
35.1
31.2
40.0
39.4
53.4
マンガ・コミックス
47.9
48.4
58.4
55.7
71.5
51.4
その他の本
21.1
13.0
41.8
13.2
49.3
18.5
テレビ・ラジオ
34.2
36.4
48.2
46.7
57.5
54.7
ビデオ
26.3
9.8
56.8
14.8
75.4
12.9
インターネット
5.0
2.1
5.6
1.6
12.5
1.3
その他(
0.5
1.6
1.2
2.3
3.6
5.2
26.0
20.5
8.1
7.9
1.2
8.1
1,095
1,092
1,081
1,095
670
459
)
特にない
基数 100%(人)
出所及び調査対象:資4−3−13 参照。
注.
「性にかかわるあなたの行動や意識に、これまでどんなものが影響を与えたと
思いますか?(複数回答可)
」という問いに対する回答。
資4−3−18
性行為に対する規範意識
(1)a 18 歳未満の相手とセックスをする
全
1
2
3
4
5
かまわない
どちらかといえばかまわない
どちらかといえばよくない
よくない
無記入
100%=
男
性
20
30
40
50
60
体
16
|
19
代
代
代
代
13
11
19
43
14
55
32
8
4
2
45
17
19
15
4
21
25
24
26
4
11
14
28
36
12
2103
53
139
190
217
女
性
20
30
40
50
60
代
16
|
19
代
代
代
代
代
7
7
20
53
13
3
4
17
45
32
44
18
16
22
0
30
23
17
26
5
14
14
27
41
4
0
6
20
64
9
1
1
14
68
15
1
3
9
50
38
230
192
45
155
213
223
225
221
(1)b 13 歳未満の相手とセックスをする
全
かまわない
どちらかといえばかまわない
どちらかといえばよくない
よくない
無記入
100%=
性
20
30
40
50
60
2
2
10
72
14
16
|
19
21
13
32
34
0
代
6
6
26
58
4
代
4
2
14
76
4
代
2
1
7
78
11
代
0
0
9
76
14
2103
53
139
190
217
230
体
1
2
3
4
5
男
女
性
20
30
40
50
60
代
1
1
6
63
30
16
|
19
7
13
24
56
0
代
3
5
17
69
7
代
1
2
10
83
4
代
0
0
6
86
9
代
0
0
4
81
15
代
1
1
4
57
38
192
45
155
213
223
225
221
注.「あなた自身はどう思いますか」という問いに対する回答(1つだけ選択)。
(2)a 18 歳未満の相手とセックスをする
全
してみたい
どちらかといえばしてみたい
どちらかといえばしたくない
したくない
実際にしたことがある
無記入
100%=
性
20
30
40
50
60
6
7
10
53
6
19
16
|
19
25
32
6
15
23
0
代
22
22
14
22
17
4
代
13
16
17
36
12
6
代
8
8
13
50
6
15
代
7
9
11
47
4
23
2103
53
139
190
217
230
体
1
2
3
4
5
6
男
女
性
20
30
40
50
60
代
2
5
7
39
3
43
16
|
19
13
16
16
42
11
2
代
2
4
17
67
6
4
代
1
3
10
72
7
7
代
0
0
7
79
0
14
代
0
0
3
68
0
28
代
0
0
1
52
1
46
192
45
155
213
223
225
221
(2)b 13 歳未満の相手とセックスをする
男
全
1
2
3
4
5
6
してみたい
どちらかといえばしてみたい
どちらかといえばしたくない
したくない
実際にしたことがある
無記入
100%=
性
20
30
40
50
60
体
16
|
19
代
代
代
代
1
1
4
74
0
19
6
8
25
59
0
4
5
7
8
73
1
6
4
3
8
80
0
6
1
1
3
79
0
16
2103
53
139
190
217
女
性
20
30
40
50
60
代
16
|
19
代
代
代
代
代
8
0
4
70
1
24
0
1
5
51
0
44
0
2
2
93
0
2
0
0
3
94
0
3
0
0
2
92
1
5
0
0
1
85
0
14
0
0
0
70
1
28
0
0
1
53
0
46
230
192
45
155
213
223
225
221
注.「あなた自身が『してみたい』あるいは『してみたかった』と思うものはありますか」という問いに対する回答
(1つだけ選択)。
(3)a お金を払ってセックスをする
全
かまわない
どちらかといえばかまわない
どちらかといえばよくない
よくない
無記入
100%=
性
20
30
40
50
60
7
9
20
52
13
16
|
19
6
15
26
53
0
代
16
16
29
35
4
代
21
23
26
26
4
代
14
16
27
32
11
代
7
10
28
44
12
2103
53
139
190
217
280
体
1
2
3
4
5
男
女
性
20
30
40
50
60
代
5
6
16
43
30
16
|
19
4
7
18
71
0
代
3
10
19
65
4
代
3
8
21
64
4
代
3
2
15
73
8
代
2
0
9
74
15
代
1
1
8
53
38
192
45
155
213
223
225
221
(3)b お金をもらってセックスをする
全
かまわない
どちらかといえばかまわない
どちらかといえばよくない
よくない
無記入
100%=
性
20
30
40
50
60
5
7
18
56
13
16
|
19
11
13
26
47
2
代
13
19
27
37
4
代
16
18
28
33
5
代
8
10
30
41
11
代
5
6
23
53
14
2103
53
139
190
217
280
体
1
2
3
4
5
男
女
性
20
30
40
50
60
代
3
5
12
50
30
16
|
19
4
11
18
67
0
代
3
7
17
69
4
代
2
6
19
69
4
代
1
2
14
75
8
代
1
0
9
75
15
代
1
1
6
56
37
192
45
155
213
223
225
221
注.「あなた自身はどう思いますか」という問いに対する回答(1つだけ選択)。
(4)a お金を払ってセックスをする
全
1
2
3
4
5
6
してみたい
どちらかといえばしてみたい
どちらかといえばしたくない
したくない
実際にしたことがある
無記入
100%=
男
性
20
30
40
50
60
体
16
|
19
代
代
代
代
2
3
9
61
8
18
0
9
25
66
0
0
5
6
25
51
10
4
4
6
22
42
19
6
3
8
13
47
17
12
2103
53
139
190
217
女
性
20
30
40
50
60
代
16
|
19
代
代
代
代
代
4
6
12
39
22
18
1
5
7
37
12
39
0
0
9
89
0
2
0
0
5
93
0
3
1
1
4
89
1
5
0
1
2
83
0
14
0
0
1
70
0
28
0
0
1
53
0
47
280
192
45
155
213
223
225
221
(4)b お金をもらってセックスをする
全
1
2
3
4
5
6
してみたい
どちらかといえばしてみたい
どちらかといえばしたくない
したくない
実際にしたことがある
無記入
100%=
男
性
20
30
40
50
60
体
16
|
19
代
代
代
代
4
3
8
65
1
19
11
15
23
49
2
0
17
12
19
49
1
4
12
7
20
52
2
7
7
4
12
62
1
15
2103
53
139
190
217
女
性
20
30
40
50
60
代
16
|
19
代
代
代
代
代
5
3
10
57
1
24
2
2
5
47
1
44
0
4
7
82
2
4
1
1
7
88
1
3
1
1
4
86
3
5
0
0
3
83
0
13
0
0
2
69
1
28
0
0
1
53
0
47
280
192
45
155
213
223
225
221
注.「あなた自身が『してみたい』あるいは『してみたかった』と思うものはありますか」という問いに対する回答
(1つだけ選択)。
出所:NHK出版「データブック NHK日本人の性行動・性意識」
(2002 年)
調査対象:全国 16∼69 歳の国民 3,600 人。
資4−4−1
最近の採用に関する悩み等
(自由回答)
母集団確保(応募者の減少)
学生の就業意識の低下,やる気のなさ,学力の低下,危機感がない
54 社
など
41
採用活動の早期化・二極化
17
定着率の低さ
17
優秀な学生の確保の難しさ
14
内定辞退者の増加
10
経営環境悪化に伴う採用者の減少
8
ネットエントリーの信ぴょう性
7
その他
出所:東京商工会議所「新卒者等採用動向調査」(平成 14 年)
調査対象:東京商工会議所会員企業の 3,527 社(有効回答数 917 社)。
46
職業観
資4−4−2 職業観
15∼17歳(n=557)
18∼21歳(n=681)
22∼24歳(n=437)
やりたいことが見つからなければ,
(%)
無理に就職することはない
17.1
23.1
20.8
0
10
20
30
40
50
60
70
学校を卒業したら,できるだけ早く就職
して,親から経済的に自立すべきだ
36.4
41.6
32
17.1
多少つらくても転職せず,できるだけ
やりたいことが見つからなければ,
23.1
一つの職場で働き続けた方がよい
30.2
29.2
29.5
無理に就職することはない
20.8
自分のやりたい仕事ができれば,
収入や社会的地位にはこだわらない
44
51.5
44.9
36.4
学校を卒業したら,できるだけ早く就職
収入が少なくても
41.6
して,親から経済的に自立すべきだ
働く時間が短い職場がよい
3.8
5
32.0 5
年齢や勤続年数よりも,能力や実績に
よって地位や給与が決められる方がよい
27.3
32
30.2 21
多少つらくても転職せず,できるだけ
私生活を犠牲にしてまで,
29.2
一つの職場で働き続けた方がよい
29.5 27.6
仕事に打ち込むつもりはない
32.9
36.2
働かないで暮らしていけるだけの
お金があれば,遊んで暮らしたい
10.8 44.0 17
14.6
自分のやりたい仕事ができれば,
51.5
努力をすればそれなりに満足
収入や社会的地位にはこだわらない
できる地位や収入は得られるものだ
34.3 44.929.7
29.5
やりがいのある仕事についてがんばる
5.0
のは人間にとって大事なことだ
51.2
54.5
57.2
収入が少なくても
働く時間が短い職場がよい
3.8
5.0
21.0
年齢や勤続年数よりも,能力や実績に
よって地位や給与が決められる方がよい
27.3
32.0
27.6
私生活を犠牲にしてまで,
仕事に打ち込むつもりはない
働かないで暮らしていけるだけの
お金があれば,遊んで暮らしたい
努力をすればそれなりに満足
できる地位や収入は得られるものだ
やりがいのある仕事についてがんばる
のは人間にとって大事なことだ
32.9
36.2
10.8
15∼17歳(n=557)
18∼21歳(n=681)
22∼24歳(n=437)
17.0
14.6
34.3
29.7
29.5
51.2
54.5
57.2
(複数回答)
出所:内閣府「第2回青少年の生活と意識に関する基本調査」(平成13年)
調査対象:平成12年4月1日現在15∼23歳(高校生以上)の男子及び女子3,000人(有効回答数1,675人)。
注.「職業については、様々な考え方がありますが、次の中で、あなたが「そう思う」「その通りだ」
と思う考え方があれば、いくつでもあげてください。」という問いに対する回答。
卒業もしくは中退後,すぐには正社員とならなかった理由(構成比)
卒業もしくは中退後,すぐには正社員と
ならなかった理由
就職口がなかった
就職口はあったが自分の条件にあわなかったので就職しなかった
正社員としての仕事につく気がなかった
その他
資4−4−3
18.1
21.9
20%
23.2
14.6
22.6
15.7
18.1
18.8
32
20.6 23.225.5
28.2
15.7
17.5 22.6 23.7
24.9
18.812.8
21.8
13.6
︵
1989年
0% 9.8
1990年
13.9
1991年1989年 12.9
9.8
1992年
16.8
1993年1990年 19.613.9
1994年
20.4
卒 1991年 24.8
12.9
1995年
業
1996年1992年 28.9 16.8
1997年
26.3
中
19.6
1993年
退
1996年
1997年
20.4
48.3
48.8
32.4
34.3
35.7
23.7
24.9
26.3
21.8
100%
50.2
15.7
17.5
28.9
80%
25.5
28.2
24.8
60%
48.3
21.948.8
32.4
14.6
34.3
35.7
15.7
34
33.5 32.0
38.4
20.6
︶
1994年
年
次 1995年
40%50.2
34.0
12.8
33.5
13.6
38.4
就職口がなかった
就職口はあったが自分の条件にあわなかったので就職しなかった
正社員としての仕事につく気がなかった
その他
出所:黒澤昌子・玄田有史「学校から職場へ」(「日本労働研究雑誌」2001年5月号)
資4−4−4
%
70
60
50
40
30
転職希望者に占める
「正社員として雇われたい」人々の割合
1979年 1987年 1997年
総数
40.4
43.7
50.6
1979年
1987年
61.8
15∼24歳 57.9 53.8
57.9
61.8
57.0
25∼34歳
37.4
47
57
53.8
35∼44歳
34.5
36.2
47.4
50.6
47.0
47.4
45∼54歳
40.1
35.8
37.9
43.7
55∼59歳
40.9
34.2
30.4
40.9
40.460∼64歳
30.137.4
21.8 36.220.2 40.135.8 37.9
65歳以上
22.4
16.3 34.5 12.9
34.2
30.4 30.1
1997年
21.8
22.4
20.2
16.3
12.9
20
10
0
総数
15∼24歳
25∼34歳
35∼44歳
出所:資4−4−3参照。
注.総務省「就業構造基本調査」から作成。
45∼54歳
55∼59歳
60∼64歳
65歳以上
学校を卒業する前年の失業率が1%上昇したときの
30歳未満が正社員を経験する回数に与える影響
資4−4−5
男性
女性
正社員を一度も経験しない
0.038
0.096
男性
-0.123
0.096 -0.073
正社員を2社以上経験
0.034
0.028
0.15
0.1
女性
0.038
0.05
0.034
0.028
正社員を1社だけ経験
0
正社員を一度も経験しない
正社員を2社以上経験
-0.05
-0.073
-0.1
-0.123
-0.15
出所:資4−4−3参照。
卒業前年度の失業率が卒業時の
正社員就業率に与える限界効果
資4−4−6
0
-0.05
-0.036
-0.042
-0.044
-0.058
-0.071*
-0.1
-0.036
-0.046
-0.069
-0.091
-0.11*
-0.107*
-0.111*
-0.113
-0.15
-0.152
男性
女性
-0.173
-0.2 高卒(普通科)
高卒(職業科)
専修学校(文系)
専修学校(理系)
高専・短大(文系)
高専・短大(理系)
大学・大学院(文系)
大学・大学院(理系)
)
)
) -0.044
)-0.042
)
)
)-0.152
)-0.058
男性
-0.046
-0.036
-0.036
系
系
科
科
系
系
系
系
通
業 -0.107(文 -0.071 (理 -0.091 (文 -0.111 (理 -0.069 (文 -0.173 (理 -0.113
女性
-0.11
普
職
(
卒
高
(
校
卒
高
専
大
校
学
修
専
大
短
学
専
高
院
短
・
修
学
大
専
高
院
学
・
大
・
学
大
・
学
大
出所:資4−4−3参照。
注.推定モデルには、卒業前年度の失業率のほかに、トレンド項と定数項が説明変数として含まれている。
*は10%レベルで有意な効果を示す。男性の高専・短大(文系)はサンプル数が少ないために除外している。
資4−4−7
学歴別失業率の変化
男性
女性
1990 年 2001 年 1990 年 2001 年
学歴計
小学・中学
高校・旧制中
短大・高専
大学・大学院
2.2
3.4
2.3
2.0
0.7
4.9
6.9
5.3
4.3
3.0
2.3
2.0
2.4
2.3
2.8
4.7
4.3
5.3
4.1
3.1
出所:総務省「労働力調査特別調査」から作成。
資4−4−8
年齢・学歴別フリーター率の推移
単位:%
1982 年
1987 年
1992 年
1997 年
男性計
2.4
4.0
4.4
6.4
15∼19 歳
7.8
14.8
15.7
24.4
20∼24 歳
3.8
6.1
6.6
10.6
25∼29 歳
1.7
2.5
3.0
4.4
30∼34 歳
1.3
1.6
1.5
2.4
小学・中学
4.3
9.1
12.3
15.6
高校・旧中
2.4
4.4
4.9
7.2
短大・高専
2.2
3.3
3.1
5.1
大学・大学院
1.2
1.4
1.4
2.7
女性計
7.3
10.8
10.2
16.3
15∼19 歳
6.7
14.4
15.1
29.2
20∼24 歳
6.1
8.9
9.2
16.9
25∼29 歳
9.6
12.1
10.2
13.6
30∼34 歳
10.5
13.4
10.8
14.3
小学・中学
12.9
27.2
32.1
42.4
高校・旧中
6.5
10.7
11.1
20.0
短大・高専
7.3
8.2
6.9
12.1
大学・大学院
8.0
8.9
6.8
9.6
出所:小杉礼子/編「自由の代償フリーター」日本労働研究機構(2002 年)
資4−4−9
フリーター正社員志向
出所:小杉礼子/編「自由の代償フリーター」日本労働研究機構(2002 年)
注1.日本労働研究機構「若者の就業行動に関するデータブック−『就業構造基本調査』
の再分析より」から作成。
2.<A世代>1982 年:15∼19 歳→1987 年:20∼24 歳→1992 年:25∼29 歳→1997 年:30∼34 歳に
なっている世代
<B世代>1987 年:15∼19 歳→1992 年:20∼24 歳→1997 年:25∼29 歳になっている世代
<C世代>1992 年:15∼19 歳→1997 年:20∼24 歳の世代
3.「正規の職員・従業員として働きたい」と希望する世代別割合の推移。
高校卒業後,正社員になる上で,学校による職業指導は役に立ったか
高校卒業後、正社員になる上で、
学校による職業指導は役に立ったか
とても役に立った
役に立った職業指導を受けなかった
役に立たなかった
不明
正社員にならなかった
資4−4−10
︵
1989年
4.9
23.5
0% 2.4 10% 24.1
20%
1990年
1991年
4.7
29.4
23.5
1992年1989年 4.9
4.6
28.5
1993年
4.4
30.6
24.1
1994年1990年 2.44.7
27.1
1995年
2.8
32.2
29.4
1996年1991年 4.7
3.8
28
卒
1997年
6.9
30.5
業
4.6
28.5
10.4
41.3
30%
14.7
9.4
41.6
10.4
11.6
33.1
9.5
38
14.7
6.5
42
7.6
33
5.9 9.4 32.5
7
23.2
1992年
︶
中
1993年 4.4
退
年
次
27.1
1995年 2.8
32.2
1996年 3.8
1997年
6.9
とても役に立った
11.6
30.6
1994年 4.7
28.0
30.5
役に立った
0.1
60%
0.5
0
41.3
0.6
0
042.4
0.3
0.2 41.6
0.6
40%42.4 50%
19.7
70%
15.8
90%
0.1
19.7
14.9
21.6
17.5
19.7
24.2
29.6
31.9
33.1
9.5
80%
5.9
7.0
職業指導を受けなかった
23.2
14.9
21.6
17.5
0
33.0
32.5
0
0
42.0
7.6
15.8
0.6
38.0
6.5
0.5
0.3
0.2
19.7
24.2
29.6
0.6
役に立たなかった
100%
31.9
不明
正社員にならなかった
出所:資4−4−3参照。
注.高校を卒業(中退)してすぐに正社員にならなかった者も含めた卒業者全体に占める比率を示して
いる。「正社員にならなかった」以外は、学卒直後に正社員になった高校卒(普通科・職業科)につ
いての値。
資 4 − 4 −1 1
年
年齢階級別繰入れ有無率と平均繰入額
齢
繰入れする者の割合
平均繰入額
%
千円
18−19
48
13.6
20−29
67
20.7
30−39
75
37.7
40−49
80
64.5
50−59
79
79.5
60−
87
75.4
69
28.5
全
体
出所:国立社会保障・人口問題研究所「世帯内単身者に関する実態調査」
(2000 年)
から作成。
調査対象:全国の 18 歳以上の未婚親族が同居する世帯のその本人(3,422 人)
。
資 4 − 4 −1 2
男女別仕事の有無別家事時間
平日
休日
男性
仕事の有無
あり
女性
なし
あり
男性
なし
あり
女性
なし
あり
なし
まったくしない
73.0
58.7
39.1
16.5
58.7
53.8
24.8
14.8
15 分未満
9.7
9.0
16.0
7.4
9.4
7.2
12.0
6.1
15∼30 分未満
6.1
6.3
17.2
7.4
8.1
4.9
14.0
7.8
30 分∼1時間未満
4.1
5.8
15.7
17.0
6.3
5.4
20.3
17.8
1∼3時間未満
3.0
7.2
8.2
27.4
4.7
9.0
16.9
23.5
3∼5時間未満
0.1
1.3
1.3
8.7
1.3
0.9
3.2
9.6
5∼8時間未満
0.0
0.0
0.3
3.9
0.2
0.4
0.8
3.9
8時間以上
0.2
0.9
0.2
5.2
0.1
0.9
0.5
3.5
不詳
3.7
10.8
1.9
6.5
11.2
17.5
7.5
13.0
合計
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
(度数)
(1549)
(223)
(1417)
(230)
(1549)
(223)
(1417)
(230)
出所:国立社会保障・人口問題研究所「世帯内単身者に関する実態調査」
(2000 年)
調査対象:全国の 18 歳以上の未婚親族が同居する世帯のその本人(3,422 人)
。
資4−4−13 未婚者の同居形態
日本
アメリカ イギリス ドイツ フランス
スウェーデン
11.8
8.8
5.8
19.0
15.0
29.0
父(義理の父を含む)
71.5
34.5
42.0
40.4
48.2
33.0
母(義理の母を含む)
76.8
44.9
48.6
48.0
59.0
38.2
60.9
20.7
30.0
18.5
39.7
25.2
23.9
4.1
1.0
2.3
1.5
1.2
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
あなたの子ども
0.0
2.6
5.6
0.9
0.7
1.8
友人・ルームメイト・同僚など
0.8
10.5
12.8
5.5
3.5
5.8
その他の人
0.4
2.5
1.2
0.2
4.4
1.1
一人暮らし
きょうだい
同
居 祖父または祖母
者 夫または妻(内縁の関係を含む)
(複数回答)
出所:総務庁「第6回世界青年意識調査」(平成10年)から作成。
調査対象:(日本)全国18∼24歳の青少年963人。
注.「今、一緒に暮らしている人はどなたですか。この中からいくつでも選んでください。」
という問いに対する回答。
資4−4−14
経済的に独立する時期
%
50
41.2
39.1
31.9
40
30
29.5
32.7 35.5
32.1
日本
韓国
アメリカ
フランス
27.3
23.4
20
14.8
10
9.6
3.8
13,0
8.9
12.9
6.2
5.2
3.1
結婚後
就職後
大学卒業
後
高校卒業
後
2.8
高校卒業
前
0
21.7
出所:(財)日本青少年研究所/(財)一ツ橋文芸教育振興会「新千年生活と意識に関する調査」(2001年)
調査対象:(日本)東京の中学2年生、高校2年生の男女884人。
注.「家族から経済的に独立するのはいつ頃が適当か」という問いに対する回答。
資 4 − 4 −1 5
青年の成長や自立のために必要だと思う機会
親、その他の人の世
話や介護をする
子育てをする
結婚する
親元を離れて暮らす
安定した仕事を持つ
20∼24 歳
92.2%
61.9%
62.5%
68.8%
73.4%
25∼29 歳
95.4%
64.5%
73.5%
81.8%
78.3%
全年齢平均
97.4%
65.5%
82.7%
86.9%
85.5%
出所:内閣府「社会意識に関する世論調査」(平成 14 年)
調査対象:全国 20 歳以上の者 10,000 人(有効回答数 6,798 人)。
注.数値は各項目について「必要だと思う」、「どちらかといえば必要だと思う」と答えた者の比率。
日本社会への満足度
資4−4−16 日本社会への満足度
日本政治のあり方には
(1)日本政治のあり方 満足
まあ満足 やや不満 不満
わからない
には
15∼17歳
1.1
18.0
36.8
24.2
19.9
(%)
満足 まあ満足 やや不満 不満 わからない
18∼21歳
1.5
17.0
36.9
28.8
15.9
22∼24歳
13.3 36.8 42.8
32.7
10.1
15∼17歳
1.1
19.9
24.2
18.0 1.1
日本の社会体制には
18∼21歳 1.5
28.8
36.9
17.0
満足
まあ満足 やや不満 不満
わからない
15∼17歳
1.1
24.4
35.7
19.2
19.6
22∼24歳
1.1 13.3
18∼21歳
1.8
22.9 42.8 38.3
24.1
12.932.7
22∼24歳
1.4
19.7
41.4
28.4
9.2
15.9
10.1
(2)日本の社会体制に
いまの自分の生活程度には
は
わからない
24.4 まあ満足 やや不満
35.7 不満
19.2
15∼17歳 1.1 満足
15∼17歳
14.0
52.8
23.5
7.7
2.0
18∼21歳
13.5
48.5
24.4
12.8
0.9
1.8
22.98.9
38.3
18∼21歳
22∼24歳
48.7
27.9
12.4
2.1 24.1
いまの自分の生き方には
19.7
41.4
28.4
22∼24歳 1.4
満足
まあ満足 やや不満 不満
わからない
15∼17歳
16.9
51.5
24.2
5.7
1.6
(3)いまの自分の生活
18∼21歳
15.6
43.9
25.6
13.8
1.2
程度には
22∼24歳
13.0
46.7
28.4
10.1
1.8
15∼17歳
14.0
52.8
23.5
いまの自分の人間関係には
満足
まあ満足 やや不満 不満
わからない
13.5
48.5
24.4
18∼21歳
15∼17歳
27.3
52.4
14.7
4.1
1.4
18∼21歳
28.6
52.9
13.1
4.6
0.9
22∼24歳
8.9
48.7
27.9
22∼24歳
22.9
57.0
14.4
4.1
1.6
19.6
12.9
9.2
7.7
2.0
12.8
0.9
12.4
2.1
(4)いまの自分の生き
方には
15∼17歳
16.9
18∼21歳
15.6
22∼24歳
51.5
24.2
43.9
13.0
25.6
46.7
5.7
1.2
13.8
28.4
1.6
10.1
1.8
(5)いまの自分の人間
関係には
15∼17歳
27.3
18∼21歳
28.6
22∼24歳
22.9
52.4
52.9
57.0
14.7
13.1
14.4
4.1
1.4
4.6 0.9
4.1
出所及び調査対象:資4−4−2参照。
注.「あなたは、次にあげることにどの程度満足していますか。それぞれについて一つずつ
選んでください。」という問いに対する回答。
1.6
資4−4−17 政治に対する関心度
(関心がある)
80
70
60
50
40
30
20
10
政治に対する関心度
63.6
13.4
(関心がない)
(%)
0
タイ
タ
0
イ 7.2
10
20
30
40
50
60
70
80
15.6
非常にある
まあまあある
まったくない
フィリピン
47.6
26.9
フィリピン 10.7
14.9 あまりない
タ
イ
7.2
15.6
タイ
13.4
63.6
52.4
韓国
韓
国 6.4
22.2
フィリピン
26.9
47.6 18.8
フィリピン
10.7
14.9
韓国
18.8
52.4
韓
国
6.4
22.2
ア
カ カ
25.7
13.8 13.8
アメリカ
14.245.3
45.3 14.2 アメリカ
アメメリ リ
25.7
ロシア
6
39.7
ロ シ ア
19.9
32.8
6.0 ロシア
39.7
ロ シ ア
フ
ラ ン ス 19.9 26.7 32.832.1
フランス
9.6
31.5
ドイツ
6.8
33.7
ド イ ツ 26.719.5
38.7
31.5
9.6 フランス
フ ラ ン ス
32.1
日本
5.3
31.9
日
本
21.9
39.6
イギリス
4.9
30.8
イ
33.7
6.8 ドイツ
ド ギ
イ リ
ツ ス19.5 31.2
38.733
スウェーデン 5.8
26
スウェーデン
28.6
38.7
31.9
5.3 日本
日 ラ ジ
本 ル 21.9 52.5
39.6
ブ
15.1
ブラジル
11.9
20.1
30.8
26.0
20.1
非常にある
まあまあある
4.9 イギリス
イ ギ リ ス
5.8
スウェーデン
スウェーデン
11.9
ブラジル
ブ ラ ジ ル
33.0
31.2
38.7
28.6
52.5
まったくない
15.1
あまりない
出所:総務庁「第6回世界青年意識調査」(平成10年)
調査対象:(日本)全国18∼24歳の青少年963人。
注.「あなたは、今の自国の政治にどのくらい関心がありますか。「非常にある」「まあある」
「あまりない」「まったくない」のうちではどれですか。」という問いに対する回答。
第34回(S51)第35回(S54)第36回(S55)第37回(S58)第38回(S61)第39回(H2) 第40回(H5)
資4−4−18 衆議院総選挙投票率の推移
20∼24歳
59.00%
53.58%
58.30%
49.07%
51.76%
52.85%
42.60%
25∼29歳
67.02%
61.30%
66.96%
58.79%
61.63%
62.80%
52.87%
80%
74.57%
73.45% 73.45%
全体
68.01%
74.57% 71.40% 67.94%
73.31%
67.26%
73.31% 71.40%
68.01%
70%
67.94%
67.26%
60%
61.30%
59.00%
52.87%
53.58%
20∼24歳
30%
25∼29歳
全体
52.85%
51.76%
49.07%
40%
62.49%
59.65%
58.79%
58.30%
50%
62.80%
61.63%
66.96%
67.02%
40.50%
40.62%
42.60%
35.64%
32.58%
12
)
8)
回
42
第
第
41
回
(H
(H
5)
第
40
回
(H
第
39
回
(S
回
38
(H
2)
)
61
)
第
37
回
(S
58
)
第
第
36
回
(S
55
)
54
(S
回
35
第
第
34
回
(S
51
)
20%
出所:自治省「衆議院議員総選挙結果調」から作成。
注.年齢階級別投票率については全国から抽出された任意の投票区(150前後)の平均値。
資4−4−19 人の暮らし方
人の暮らし方
今回調査
良い業績をあげて,高い地位や評価を得たい
良い業績をあげて,高い地位や評価を得たい
経済的に豊かになりたい
身近な人との愛情を大事にしていきたい
社会や他の人々のためにつくしたい
自分の趣味を大切にしていきたい
その日,その日を楽しく生きたい
その他 NA
15∼17歳2.5 17.6 24.8
5.4
21.4 経済的に豊かになりたい
27.3
0.9
0.2
身近な人との愛情を大事にしていきたい
18∼21歳4.6 18.4 26.3
5.4
21.1 社会や他の人々のためにつくしたい
23.3
0.6
0.3
22∼24歳3.4 20.1 30.7
6.9
19.2 自分の趣味を大切にしていきたい
18.3
0.9
0.5
その日,その日を楽しく生きたい
その他
NA
前回調査
15∼17歳4.8
18∼21歳4.6
22∼24歳3.3
平成8年
(前回のもの)
平成13年
(今回のもの)
15 23.4
14.5
31.44.8
15∼17歳
14.8 39.3
18∼21歳 4.6
9.2
15.07.5
6.4
14.5
22∼24歳 3.3
14.8
15∼17歳 2.5
17.6
18∼21歳 4.6
18.4
22∼24歳 3.4
20.1
18.3
19.2
23.4
14.6
27.9
21.4
9.2
20.3
31.4
7.5
39.3
24.8
30.7
19.2
6.4
5.4
26.3
0
18.3 0.3
0
14.6
21.4
5.4
19.2
1.4
21.4
0.3
1.1
20.3
-
27.3
21.1
6.9
1.4
1.1
27.9
1.2
23.3
18.3
1.2
0.9
0.2
0.6
0.3
0.9
0.5
出所:資4−4−2参照。
調査対象:(平成13年)平成12年4月1日現在15∼23歳(高校生以上)の男子及び女子3,000人
(有効回答数1,675人)。
(平成8年)平成 7年4月1日現在15∼23歳(高校生以上)の男子及び女子3,000人
(有効回答数1,816人)。
注.「人の暮らし方について、いろいろな考え方がありますが、これらの中で、あなたの
考えに最も近いものを一つ選んでください。」という問いに対する回答。
地域の諸活動への参加状況
資4−4−20 地域での諸活動への参加状況
15∼17歳 18∼21歳 22∼24歳
15∼17歳 18∼21歳 22∼24歳
平成13年
平成8年
地域のお祭り
28.9
21.8
19.1
地域のお祭り
36.3 (今回)24.7
21.7
地域のス
地域のス
(前回)
ポーツやレ
7.2
7.8
9.6
ポーツや
6.5
7.8
9.4
(%)
0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100
100 90 80 70 60 50 40 30 20 10 0
地域の清掃や防災などの活動
6.5
2.2
5.3
地域の清掃や防災などの活動
5.2
3.1
7.6
36.3
公民館・青
2.9 28.9 2.5
4.3
公民館・
0.9
1.8
4.3
24.7
地域のお祭り 地域のお祭り
21.8
国際交流に関する活動
2.4
2.9
国際交流に関する活動
0.5
0.3
0.7
21.7
19.11.5
募金・献血
9
15.1
15.8
募金・献血
25.8
27.47.2
30.7
6.5
地域のスポーツやレクリエー
地域のスポーツやレクリエー
7.8
地域の子ど
1.4
2.6
2 ションの大会
地域の子 7.8
1.6
2.3
3.4
ションの大会
9.4
9.6
高齢者のた
0
0
0
高齢者の 5.2
3.1
2.9
1.4
6.5
地域の清掃や防災などの活動
3.1
で,お年寄
20.3
22.7 2.2 地域の清掃や防災などの活動
23.2
スで,お
0
0
0
7.6
障害を持っ
4.6
4.6 5.3
2.5
障害を
1.4
1.9
1.8
0.9
地域の企業を訪問する
0
0 2.9 公民館・青年館などの講座や
0
地域の企業を訪問する
1.3
0.4
1.4
公民館・青年館などの講座や
1.8
2.5
催し 上記以外のボランティア活動
催し
上記以外のボランティア活動
0
0 4.3
0
2.3
3.1
2.3
4.3
この中にはない 39
40.1 2.4 36.3
この中にはない
6.6
6.5
5.3
0.5
0.3
国際交流に関する活動
1.5
国際交流に関する活動
まったく参加していない
0
0 2.9
0
まったく参加していない
45.6
50.1
51.3
0.7
25.8
27.4
30.7
募金・献血
1.4
2.6
2.0
15∼17歳
18∼21歳
22∼24歳
*
*
*
20.3
22.7
23.2
地域の子どもたちの指導や世
地域の子どもたちの指導や世
話
話
1.6
2.3
3.4
高齢者のための施設を訪問す
高齢者のための施設を訪問す
る
る
3.1
2.9
1.4
電車やバスで,お年寄りや体
電車やバスで,お年寄りや体
の不自由な人に席をゆずる
の不自由な人に席をゆずる
*
*
*
障害を持った人のための施設
障害を持った人のための施設
を訪問する
を訪問する
1.4
1.9
1.8
*
*
*
地域の企業を訪問する
地域の企業を訪問する
1.3
0.4
1.4
*
*
*
上記以外のボランティア活動
上記以外のボランティア活動
4.6
4.6
2.5
注)*は調査項目になかったもの
9.0
15.1
15.8
募金・献血
39.0
40.1
36.3
この中にはない
この中にはない
*
*
*
まったく参加していない
まったく参加していない
15∼17歳
18∼21歳
22∼24歳
注)*は調査項目になかったもの
2.3
3.1
2.3
6.6
6.5
5.3
45.6
50.1
51.3
(複数回答)
出所:資4−4−2参照。
調査対象:(平成13年)平成12年4月1日現在15∼23歳(高校生以上)の男子及び女子3,000人(有効回答数1,675人)。
(平成8年)平成7年4月1日現在15∼23歳(高校生以上)の男子及び女子3,000人(有効回答数1,816人)。
注.「あなたは、最近1年間で、あなたの住んでいる町や村で、次のような活動に参加したり、行動をしたことが
ありますか。この中から、参加したり、行ったりしたことがあるものを、いくつでもあげてください。」と
いう問いに対する回答。
資 4 − 4 −2 1
国の政策への民意の反映程度(否定的意見)
90%
85%
80%
20∼24歳
25∼29歳
30∼34歳
全年齢平均
75%
70%
65%
60%
55%
50%
昭和62 昭和63 平成元
平成2
平成3
平成4
平成5
平成6
平成7
平成8
平成9
平成10 平成12 平成14 (年)
出所:内閣府「社会意識に関する世論調査」(平成 14 年) から作成。
調査対象:全国の 20 歳以上の者 10,000 人(有効回答数 6,798 人)
。
注.
「国の政策に国民の考えや意見が反映されているか」という問いに対し、
「あまり反映されていない」又は「ほとんど反映されていない」という回答の合計。
資 4 − 4 −2 2
政治への意見
(%)
そう思う
そう思わない
とても
わりと
小計
あまり
ぜんぜん
政治家はお金で左右される
62.3
30.1
92.4
5.6
2.0
国民の意見が反映されていない
51.2
39.8
91.0
7.0
2.0
一部の政治家が政治をする
45.9
41.8
87.7
10.6
1.7
誰に投票しても変わらない
44.1
36.3
80.4
15.1
4.5
選ばれた人が代表でない
33.8
42.1
75.9
20.0
4.1
二世や兄弟議員が多すぎる
38.9
33.2
72.1
25.1
2.8
女性の閣僚が少なすぎる
31.8
42.7
74.5
22.0
3.5
出所:ベネッセ未来教育センター「モノグラフ 高校生 VOL.47 民主主義−高校生にとって
「政治」とは−」
(1996 年)
調査対象:新潟県、東京都、埼玉県、徳島県、鳥取県の高校 1∼3 年生 1,387 人。
注.
「あなたは、現在の日本の政治についてどう思っていますか。
」という問いに対する回答。