亀 山 豊 文 - 桐生市

は
じ
め
に
桐生
生市は、「良
良好な環境
境の保全」を
を基本理念 として、豊
豊かな自然環
環境を次世
世代に引き
継ぐた
ため、平成 12年度に「
「桐生市環境
境基本計画
画」を作成し
しました。平
平成17年度
度には、本
計画の
の見直しを行
行い、豊か
かな恵みをも
もたらす素 晴らしい環
環境と地域が
が育んでき
きた歴史、
文化、 産業を活か
かした魅力
力あるまちづ
づくりを目 指して様々
々な施策を推
推進してき
きました。
市民と
との生活とい
いろいろな
な関わりを持
持っている この大切な
な自然を守 り、未来の
の世代に引
き継ぐ
ぐことは私た
たちの重要
要な責務と考
考えていま す。
201
10 年は、国連
連が定めた 国際生物多
多様性年であ
あり、10 月に
には生物多 様性条約第
第 10 回締約
国会議
議(COP1 0)が愛知県
県名古屋市で
で開かれま した。私た ちの生活は 、水や食物 、医薬品、
燃料な
などあらゆる
るところで、
、生態系の 恩恵を受け
けています。 こうした生
生体系の恩恵
恵を生み出
す基盤
盤である生物
物多様性につ
ついては、 開発や乱獲
獲、外来生物
物の移入、温
温暖化などの
の影響で危
機に面
面しています
す。私たちは
は、経済活 動や社会活
活動などにつ
ついて生体系
系への負荷を
を抑え、自
然と上
上手につきあ
あい、人と 自然との関 係の再構築
築に取り組ん
んでいかなけ
ければなりま
ません。
こう
うした課題 に対応する
るため、今日
日の地球環
環境問題も視
視野に入れ ながら、こ
このたび、
環境保
保全の道し るべとして
て平成23年度
度から平成 32年度の1 0年間計画で
である「桐
桐生市環境
基本計
計画」を改定
定しました
た。本計画の
の改定にあ たっては、 市民の皆様
様の視点に
に立ったよ
り実効
効性の高い計
計画とする
るため、市民
民の想いを 反映させた
た「桐生市 の望ましい
い環境像」
を明ら
らかにし、そ
その環境像
像の実現に向
向け施策を 効果的に進
進行管理して
ていくため
めに「環境
指標」を新たに設
設定しまし
した。桐生市
市環境基本条
条例の基本
本理念を受け
けたこの計 画は、「人
と自然
然が調和し
こころ豊
豊かに感じる
るまち」を
を目指して 「自然環境 」、「生活
活環境」、
「循環
環型社会」、
、「地球環
環境」、「環
環境保全活
活動」に関す
する五つの 目標を定め
め、市民、
事業者
者、市がそれ
れぞれの立
立場で取り組
組むべき方
方向を示し、 積極的な環
環境保全施
施策の展開
を目標
標としていま
ます。この
の計画の公表
表にあたり 、計画を通
通じて皆様が
が環境に対
対する取組
につい
いて一層の理
理解を深め
められ、それ
れぞれの自 主的、積極
極的な実践活
活動につな
なげていた
だけれ
れば幸いです
す。
最後
後に、本計画
画の策定に
にあたり、熱
熱心なご審
審議をいただ
だきました桐
桐生市環境
境審議会委
員の皆
皆様をはじ め、貴重な
なご意見をお
お寄せいた だきました
た多くの市民
民の皆様に
に対し、心
より感
感謝申し上 げます。
平成
成23年3月
月
桐 生市長
亀 山 豊 文