A5 東海大付属第三 91 - 52 県立幕張総合 - 2010美ら島沖縄総体

平成22年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会 第63回全国高等学校バスケットボール選手権大会
男子
試 合 日
開始時間
会 場
コ ー ト
試 合 順
Team A
№
S
1回戦
2010年7月29日
16:10
沖縄市営体育館
A
5
選 手 名
飯島 理貴
◎
◎ バランスキー ザック
垂見 海舟
0
鹿角 俊
◎
中村 辰也
◎
松井 拓良
0
高橋 佑輔
0
木村 祐介
0
改田 賢太
◎
福澤 晃平
0
吉村 大河
0
三ツ井 利也
0
0
0
0
0
0
0
Team / Coach:
入野 貴幸
合 計
№
S
◎
0
0
◎
0
0
0
◎
◎
◎
0
0
0
0
0
91
長野県
- 23
- 10
- 8
- 11
- 0
Team B
52
2 分 ご と の 得 点 推 移
得点
100
Team A
幕張総合
東海大三
Team B
幕張総合
90
91
千葉県
80
PTS
20
20
5
23
5
0
4
4
6
0
3
1
0
0
0
91
RATE
3P
2P
FT
成功 試投 成功 試投 成功 試投
4
0
1
3
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
9
2
2
9
2
2
0
1
0
2
0
0
0
0
0
8 29
27.6%
4
8
0
6
2
0
2
2
2
0
1
0
0
0
0
7
15
1
9
5
0
3
2
4
0
1
3
0
0
0
27 50
54.0%
0
4
2
2
1
0
0
0
2
0
1
1
0
0
0
0
5
2
2
2
0
0
0
2
0
2
2
0
0
0
13 17
76.5%
F
1
2
0
1
0
1
0
0
2
1
1
2
0
0
0
0
11
REBOUND
TO
OR DR TOT
1
2
3
1
5 15 20 4
3
1
4
1
3
1
4
1
4
0
4
2
0
1
1
0
0
0
0
0
0
1
1
0
1
3
4
0
2
0
2
1
1
1
2
0
1
1
2
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
2
0
22 27 49 11
AS
ST
BS
PT
3
3
1
0
2
0
0
0
3
1
0
1
0
0
0
5
0
0
0
0
0
0
0
2
1
1
0
0
0
0
0
5
0
1
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
30:44
34:35
15:16
29:14
26:04
06:05
10:17
01:51
22:53
08:02
03:05
11:54
00:00
00:00
00:00
14
9
8
200
選 手 名
75
70
67
60
PTS
5
8
5
0
0
10
5
0
4
14
1
0
0
0
0
52
RATE
2P
FT
成功 試投 成功 試投 成功 試投
1
0
0
0
0
2
0
0
0
2
0
0
0
0
0
3
0
3
0
2
4
0
1
0
4
2
0
0
0
0
5 19
26.3%
1
4
2
0
0
2
2
0
2
4
0
0
0
0
0
3
9
6
2
1
2
2
5
8
9
4
3
0
0
0
17 54
31.5%
0
0
1
0
0
0
1
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
4
0
0
0
2
0
0
0
2
0
0
0
0
3
8
37.5%
70
63
57
50
59
51 52
52
48
45
40
38
30
20
10
12
8
0 4
2
4
21
18 19
15
23 23 23
41 41
40
33
31
CTO
3P
84
82
25
35 35
43
37 37
28
経過時間(2分毎)
6
8
10
12
14
16
18
20
22
24
26
28
30
32
34
36
38
40
タイムアウトは経過時間で表示しています
幕張総合
向後 史彦
平田 和哉
佐藤 紘之
和田 直樹
石橋 宏康
黒澤 俊広
秋本 昂之 柳本 真之
宍倉 光
渡部 史鏡
中村 晃太郎
中島 健太
0
0
0
Team / Coach:
飯沼 加寿夫
合 計
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
東海大三
23
22
22
24
0
東海大三
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
Team B
Team A
F
2
3
1
3
2
2
0
1
2
1
0
1
0
0
0
0
18
REBOUND
TO
OR DR TOT
1
1
2
2
0
1
1
2
4
3
7
3
0
2
2
0
0
1
1
0
1
1
2
1
0
0
0
2
1
1
2
2
0
4
4
1
4
1
5
2
2
0
2
3
1
2
3
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2
3
5
0
16 20 36 18
AS
ST
BS
PT
1
1
0
2
0
1
0
0
1
0
1
0
0
0
0
0
2
2
0
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
4
0
0
0
0
0
0
26:13
18:35
11:53
08:25
09:43
20:01
06:24
15:23
26:51
22:37
21:59
11:56
00:00
00:00
00:00
7
6
5
200
戦評
1・2P
3・4P
TeamA
0
TeamB 13:10 15:49 22:56 33:15
OT1
OT2
OT3
OT4
0
0
0
0
ゾーンを交えた組織的なディフェンス力を誇る東海大三と速い展開から3Pを得意とする幕張総合の一戦。第1
P、開始から両チーム激しいハーフコートマンツーマンで、ボールを奪いにいく。ディフェンス、シュート、リバウン
ド、相方似たようなレベルの高いゲーム展開で、一進一退で23−23で終了。第2P、開始早々東海大三#7
鹿角の連続シュート、#4飯島のスティールからのゴールで、6点差になると幕張総合ベンチ、たまらずタイム
アウト。立て直しを図るが、東海大三の攻防は更にスピードを増し、#5ザックのリバウンドと#4飯島のゲーム
コントロールが冴え、45−33、12点差をつけて東海大三が主導権を握り折り返す。第3P、東海大三の勢い
はとまらず開始3分間で、11点の連続ゴールに幕張総合ベンチもたまらずタイムアウト。東海大三、インサイド
の守護神#5ザックに幕張総合はインサイドを押しだされ、アウトサイドに攻撃のスペースを見つけざるを得な
かったが、アウトサイドのシュートもなかなか決まらず結局6点しか奪えなかった。第4P、幕張総合はオール
コートマンツーマンで激しくボールを奪いにいくが、東海大三はあせらず最後までゲームを優位に進め、91−5
2で終了。点差は開いたが幕張総合もスピード、シュート力、ボールコントロール、そしてディフェンス力と素晴ら
しいチームだった。東海大三はさらに各プレーヤーの間合いの上手さ、スペースを作り、そこから放つシュート
力が上回っていた。点差には表せないが、スピーディーな展開で素晴らしい一戦だった。
主審
宇地原尚彦
副審
記録
和田 敏文
戦評
新垣優
沖縄県立普天間高等学校バスケットボール部