4.流域別下水道整備総合計画 - 神奈川県

4.流域別下水道整備総合計画
流域別下水道整備総合計画(流総計画)は、環境基本法第16条に基づく水質環境基準の
類型指定された公共用水域(河川、海域、湖沼等)について、その水質汚濁が2以上の市
町村の区域における汚水によるものであり、主として下水道の整備によって当該水質環境
基準が達成される場合には、それぞれ水域毎に都道府県はその流域における下水道整備に
関する総合的な基本計画を策定することになっています。(下水道法第2条の2)
流域別下水道整備総合計画の位置づけ
策定条件
①地形、降水量、河川流量等の自然的条件
②土地利用の見通し
③水利用の見通し
④発生する汚水の量及び水質の見通し
⑤下水の放流先の状況
⑥下水道整備に関する費用効果分析
水質環境基準
(国または都道府県知事)
県際河川又は広域的
閉鎖性水域の場合
環
境
大
臣
協議
(
関
東
地
方
整
備
局
長
)
国
土
交
通
大
臣
環境基準達成のための施策
排 土 水 河
川
水 地
水 規 利 利 の
利
道 制 用 用 用
下
調
整
協
議
関
河 川 部 局
環 境 部 局
流域別下水道整備総合計画
( 都 道 府 県 )
調 整
係 農 林 部 局
農業計画
商 工 部 局
産業計画
県総合計画
人口予測
土地利用
し尿計画
部
流域下水道計画
( 都道府県 )
河川計画
利水計画
排水規制
環境基準
局
企 画 部 局
衛 生 部 局
財 政 部 局
計画策定
計画の内容
①下水道整備に関する基本方針
②下水道整備の対象となる区域
③下水道の根幹的施設の配置、
構造、能力
④事業の実施順位
財政計画
流域関連公共下水道計画
( 市 町 村 )
公共下水道計画
( 市 町 村 )
流域別下水道整備総合計画調査箇所
調
流域名
※
東
京
湾
境
川
等
相
模
川
※
※
金 目 川 等
※
酒 匂 川 等
査 着 手
策
定
S.52
H.10.12.14(当初)
H.23. 3. 7(変更)
S.46
H.13. 8.31
S.49
H.13. 8.31(当初)
H.20. 4.24(変更)
S.48
H.12. 5.10
S.46
H.53.10.25(当初)
H.19. 7. 2(変更)
対 象 河 川 等
東京湾、鶴見川等
調
(4 市)
査
市
町
村
横浜市、川崎市、横須賀市、三浦市
金目川、葛川、
中村川等
横浜市、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、相模原市、
大和市、座間市、海老名市、綾瀬市
(13 市町村)平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、相模原市、秦野市、
厚木市、伊勢原市、海老名市、座間市、綾瀬市、
寒川町、愛川町、清川村
(9 市町)
平塚市、小田原市、秦野市、厚木市、
伊勢原市、大磯町、二宮町、中井町、大井町
酒匂川、山王川、
森戸川
(7 市町) 小田原町、秦野市、南足柄市、大井町、松田町、
山北町、開成町
芦ノ湖、早川
(2 市町)
境川、引地川等
相模川(相模湖、
津久井湖含む)
(9 市町)
S.48
芦ノ湖・早川
※
H.12. 5.10(当初)
H.18. 5.31(変更)
名
小田原市、箱根町
県際河川又は広域的閉鎖性水域対象の流域別下水道整備総合計画
(東京湾、境川等、相模川流総計画は、関東地方整備局の水域に係る流総計画であるため、関東地方整備局長同意)
- 9 -
水質環境基準
水質の汚濁から人の健康を保護し生活環境を保全するため、環境基本法により、水質環
境基準(健康項目及び生活環境項目)が定められています。公共用水域の水質保全のため
には、排出水の規制と並んで下水道の整備は最も有効な対策です。
16条
水質環境基準
(環境基準の設定)
健康項目
生活環境項目 【水域類型指定】
環境基本法
21条
(排水規制)
水質汚濁防止法
3条1項:一律排水基準(環境省令)
3条3項:上乗せ条例
「大気汚染防止法第4条第1項の
規定による排出基準及び水質汚
濁防止法第3条第3項の規定に
よる排水基準を定める条例」
29条
:横出し条例
「神奈川県生活環境の保全等に関
する条例」
23条
下水道整備事業の推進
(環境保全に関する施設の整備等の推進)
下水道法
神奈川県環境基本条例
神奈川県生活環境の保全等に関する条例
- 10 -
1. 人の健康の保護に関する環境基準(健康項目)
全国の公共用水域に共通のものとして一律に定められている。
項 目
カドミウム
全シアン
鉛
六価クロム
基 準 値
0.003mg/L以下
検出されないこと
0.01mg/L以下
0.05mg/L以下
項 目
1,1,1-トリクロロエタン
1,1,2-トリクロロエタン
トリクロロエチレン
テトラクロロエチレン
ひ
1,3-ジクロロプロペン
0.01mg/L以下
砒素
チウラム
総水銀
0.0005mg/L以下
シマジン
アルキル水銀
検出されないこと チオベンカルブ
PCB
検出されないこと ベンゼン
ジクロロメタン
0.02mg/L以下
セレン
硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素
四塩化炭素
0.002mg/L以下
1,2-ジクロロエタン
0.004mg/L以下
ふっ素
1,1-ジクロロエチレン
0.1mg/L以下
ほう素
シス-1,2-ジクロロエチレン 0.04mg/L以下
1,4-ジオキサン
備考 海域については、ふっ素及びほう素の基準値は適用しない。
基 準 値
1mg/L以下
0.006mg/L以下
0.03mg/L以下
0.01mg/L以下
0.002mg/L以下
0.006mg/L以下
0.003mg/L以下
0.02mg/L以下
0.01mg/L以下
0.01mg/L以下
10mg/L以下
0.8mg/L以下
1mg/L以下
0.05mg/L以下
2.
生活環境の保全に関する環境基準(生活環境項目)
水域群別(河川、湖沼、海域)に設定され、各利用目的に応じて設けられた類型ごとに、環境基
準値が定められている。
(1) 河
川(湖沼を除く)
ア
項目
利用目的の適応性
類型
AA
水道1級、自然環境保全及びA以下の欄
に掲げるもの
A
水道2級、水産1級、水浴及びB以下の
欄に掲げるもの
B
水道3級、水産2級及びC以下の欄に掲
げるもの
C
水産3級、工業用水1級及びD以下の欄
に掲げるもの
D
工業用水2級、農業用水及びEの欄に掲
げるもの
E
工業用水3級、環境保全
水素イオン
濃 度
(pH)
6.5以上
8.5以下
6.5以上
8.5以下
6.5以上
8.5以下
6.5以上
8.5以下
6.0以上
8.5以下
6.0以上
8.5以下
基 準 値
生物化学的
浮遊物質量
溶存酸素量
酸素要求量
(BOD)
(SS)
(DO)
大腸菌群数
1mg/L以下
25mg/L以下
7.5mg/L以上
50MPN/100mL以下
2mg/L以下
25mg/L以下
7.5mg/L以上
1,000MPN/100mL以下
3mg/L以下
25mg/L以下
5mg/L以上
5,000MPN/100mL以下
5mg/L以下
50mg/L以下
5mg/L以上
-
8mg/L以下
100mg/L以下
2mg/L以上
-
10mg/L以下
ごみ等の浮遊が認め
られないこと。
2mg/L以上
-
類型 項
イ
基準値
項目
類型
水生生物の生息状況の適応性
直鎖アルキルベンゼン
スルホン酸及びその塩
全亜鉛
ノニルフェノール
生 物 A イワナ、サケマス等比較的低温域を好む水生生物及びこれらの餌生物が生息する水域
0.03mg/L以下
0.001mg/L以下
0.03mg/L以下
生物Aの水域のうち、生物Aの欄に掲げる水生生物の産卵場(繁殖場)又は幼稚仔の
生 物 特A
生育場として特に保全が必要な水域
0.03mg/L以下
0.0006mg/L以下
0.02mg/L以下
生 物 B コイ、フナ等比較的高温域を好む水生生物及びこれらの餌生物が生息する水域
0.03mg/L以下
0.002mg/L以下
0.05mg/L以下
生物A又は生物Bの水域のうち、生物Bの欄に掲げる水生生物の産卵場(繁殖場)又
生 物 特B
は幼稚仔の生育場として特に保全が必要な水域
0.03mg/L以下
0.002mg/L以下
0.04mg/L以下
- 11 -
(2) 湖
ア
沼(天然湖沼及び貯水量が1,000万立方メートル以上であり、かつ、水の滞留時間が4日間以上である人工湖)
基 準 値
水素イオン
化学的
浮遊物質量
溶存酸素量
濃 度
酸素要求量
(SS)
(DO)
(pH)
(COD)
水道1級、水産1級、自然環境保全及び
6.5以上
1mg/L以下
1mg/L以下
7.5mg/L以上
A以下の欄に掲げるもの
8.5以下
水道2、3級、水産2級、水浴及びB以
6.5以上
3mg/L以下
5mg/L以下
7.5mg/L以上
下の欄に掲げるもの
8.5以下
水産3級、工業用水1級、農業用水及び
6.5以上
5mg/L以下
15mg/L以下
5mg/L以上
Cの欄に掲げるもの
8.5以下
6.0以上
ごみ等の浮遊が認め
工業用水2級、環境保全
8mg/L以下
2mg/L以上
られないこと。
8.5以下
水産1級、水産2級及び水産3級については、当分の間、浮遊物質量の項目の基準は適用しない。
項目
利用目的の適応性
類型
AA
A
B
C
備考
類型 項
大腸菌群数
50MPN/100mL以下
1,000MPN/100mL以下
-
-
イ
基準値
項目
利用目的の適応性
類型
Ⅰ
自然環境保全及びⅡ以下の欄に掲げるもの
水道1、2、3級(特殊なものを除く。)、水産1種、水浴及びⅢ以下の
欄に掲げるもの
水道3級(特殊なもの)及びⅣ以下の欄に掲げるもの
水産2種及びⅤの欄に掲げるもの
水産3種、工業用水、農業用水、環境保全
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
備考
りん
全窒素
0.1mg/L以下
全燐
0.005mg/L以下
0.2mg/L以下
0.01mg/L以下
0.4mg/L以下
0.6mg/L以下
1mg/L以下
0.03mg/L以下
0.05mg/L以下
0.1mg/L以下
水域類型の指定は、湖沼植物プランクトンの著しい増殖を生ずるおそれがある湖沼について行うものとし、全窒素の項目の基準値
は、全窒素が湖沼植物プランクトンの増殖の要因となる湖沼について適用する。
ウ
基準値
項目
水生生物の生息状況の適応性
全亜鉛
類型
直鎖アルキルベンゼン
スルホン酸及びその塩
ノニルフェノール
生 物 A イワナ、サケマス等比較的低温域を好む水生生物及びこれらの餌生物が生息する水域
0.03mg/L以下
0.001mg/L以下
0.03mg/L以下
生物Aの水域のうち、生物Aの欄に掲げる水生生物の産卵場(繁殖場)又は幼稚仔の
生育場として特に保全が必要な水域
0.03mg/L以下
0.0006mg/L以下
0.02mg/L以下
生 物 B コイ、フナ等比較的高温域を好む水生生物及びこれらの餌生物が生息する水域
0.03mg/L以下
0.002mg/L以下
0.05mg/L以下
生物A又は生物Bの水域のうち、生物Bの欄に掲げる水生生物の産卵場(繁殖場)又
生 物 特B
は幼稚仔の生育場として特に保全が必要な水域
0.03mg/L以下
0.002mg/L以下
0.04mg/L以下
生 物 特A
(3) 海
ア
域
項目
水素イオン
濃 度
(pH)
利用目的の適応性
類型
A
水産1級、水浴、自然環境保全及びB以下の
欄に掲げるもの
B
水産2級、工業用水及びCの欄に掲げるもの
C
環境保全
7.8以上
8.3以下
7.8以上
8.3以下
7.0以上
8.3以下
基 準 値
化学的
溶存酸素量
n-へキサン抽出物質
酸素要求量
大腸菌群数
(DO)
(油分等)
(COD)
2mg/L以下
7.5mg/L以上
1,000MPN/
100mL以下
検出されないこと。
3mg/L以下
5mg/L以上
-
検出されないこと。
8mg/L以下
2mg/L以上
-
-
類型 項
イ
項目
類型
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
備考
基準値
利用目的の適応性
全窒素
りん
全燐
自然環境保全及びⅡ以下の欄に掲げるもの(水産2種及び3種を除く。)
0.2mg/L以下
0.02mg/L以下
水産1種、水浴及びⅢ以下の欄に掲げるもの(水産2種及び3種を除く。) 0.3mg/L以下
0.03mg/L以下
水産2種及びⅣの欄に掲げるもの(水産3種を除く。)
0.6mg/L以下
0.05mg/L以下
水産3種、工業用水、生物生息環境保全
1mg/L以下
0.09mg/L以下
水域類型の指定は、海洋生物プランクトンの著しい増殖を生ずるおそれがある海域について行うものとする。
ウ
基準値
項目
水生生物の生息状況の適応性
全亜鉛
類型
生 物 A 水生生物の生息する水域
生 物 特A
類型
生物Aの水域のうち、水生生物の産卵場(繁殖場)又は幼稚仔の生育場として特に保
全が必要な水域
項
- 12 -
ノニルフェノール
直鎖アルキルベンゼン
スルホン酸及びその塩
0.02mg/L以下
0.001mg/L以下
0.01mg/L以下
0.01mg/L以下
0.0007mg/L以下
0.006mg/L以下
(1)河
ア
水質環境基準の水域類型指定状況
川
BOD
水 域
多摩川中・下流(拝島
橋より下流)
水域 達成
類型 期間
B
イ
平瀬川(全域)
B
ハ
二ヶ領本川(全域)
B
ハ
三沢川(全域)
C
イ
鶴見川上流(鳥山川合
流点から上流)
D
ハ
鶴見川下流(鳥山川合
流点から下流)
E
ハ
入江川(全域)
B※
ロ
帷子川(全域)
B※
イ
大岡川(全域)
B※
イ
宮川(全域)
B※
イ
侍従川(全域)
B※
イ
ロ
県告示第250号
県告示第424号
神戸川(全域)
B
ロ
松越川(全域)
C
ハ
C
引地川(全域)
C
イ
相模川中流(城山ダム
から寒川取水堰まで)
A
ロ
イ
相模川下流(寒川取水
堰より下流)
B
イ
中津川(宮ヶ瀬ダム下
流端から下流の区域)
A
イ
達成期間
指定年月日
備 考
多摩川中・下流(拝
島橋より下流)
生物B
イ
H.18.6.30
環境省
告示第93号
相模川(1)(小沢頭首
より上流に限る)
生物A
イ
H21.11.30
環境省
告示第80号
相模川(2)(小沢頭首
より下流に限る)
生物B
イ
H21.11.30
環境省
告示第80号
S.47.3.31
湖沼A
イ
S.48.3.31
城山ダム貯水池
(津久井湖)(全域)
湖沼A
イ
H.22.9.24
改訂
環境庁告示
第21号
環境省告示
第46号
湖沼AA
ハ
S.48.3.30
県告示第281号
丹沢湖(三保ダム上
流端から上流の滞
水域をいう)
湖沼A
イ
S.55.3.25
県告示第222号
宮ヶ瀬湖(宮ヶ瀬ダ
ム上流端から上流
の滞水域をいう)
湖沼A
イ
H17.3.11
県告示第164号
イ
全N、全P
S.47.3.17
H.25.7.30
改訂
閣議決定
S.48.3.31
H22.9.24
改訂
環境庁告示
第21号
環境省告示
第46号
H17.3.11
県告示第164号
二
湖沼Ⅱ
二
H.22.9.24
A
葛 川(全域)
C
ハ
中村川(全域)
C
ハ
ハ
S.47.3.17
環境省告示
第46号
COD
環境基
準点数
指 定
年月日
備 考
東京湾(6)
海域C
イ
5
東京湾(7)
海域C
イ
1
S46.5.25
H14.3.29
改訂
閣議決定
環境省告示
第33号
東京湾(8)
海域C
イ
1
S46.5.25
閣議決定
東京湾(9)
海域B
ハ
1
東京湾(10)
海域B
ロ
1
東京湾(12)
海域B
イ
4
S46.5.25
H14.3.29
改訂
閣議決定
環境省告示
第33号
東京湾(13)
海域B
ロ
1
東京湾(14)
海域B
ロ
1
S46.5.25
閣議決定
S46.5.25
H14.3.29
改訂
閣議決定
環境省告示
第33号
S46.5.25
閣議決定
S.55.3.25
県告示
第222号
東京湾(15)
海域B
ロ
1
東京湾(16)
海域A
ロ
2
東京湾(17)
海域A
イ
2
相模湾(1)
海域A
ハ
1
相模湾(2)
海域A
イ
7
※ ---水域界
イ
ハ
C
備 考
域
水 域 水域類型 達成期間
県告示第250号
県告示第424号
S.45.9.1
湖沼Ⅱ
城山ダム貯水池
(津久井湖)(全域)
ア
指 定
年月日
水域類型 達成期間
相模ダム貯水池
(相模湖)(全域)
(3)海
県告示第403号
備 考
相模ダム貯水池
(相模湖)(全域)
全N、全P
水 域 水域類型 達成期間
金目川下流(土屋橋の
上流端から下流の区
域)
森戸川(河口が小田原
市に係るものの全域)
水域類型
指 定
年月日
水域類型 達成期間
芦ノ湖(全域)
イ
境 川(2) (柏尾川合
流点より下流の区域
及び柏尾川)
COD
水 域
全亜鉛
水 域
沼
水 域
S.47.3.17
H.25.7.30
改訂
イ
金目川上流(土屋橋の
上流端から上流の区
域)
県告示第403号
県告示第702号
県告示第763号
県告示第424号
イ
B
D
S.47.3.31
H12.10.31
改訂
閣議決定
S.55.9.30
H.25.7.30
改訂
B
滑 川(全域)
境 川(1) (柏尾川合
流点より上流(柏尾川
を除く。)の区域)
S.45.9.1
イ
田越川(全域)
※類型「B※」は「大腸菌群数に係る基準値については
当分の間適用しない」
(注)達成期間は、次のとおりである。
1.「イ」は、直ちに達成
2.「ロ」は、5年以内で可及的すみやかに達成
3.「ハ」は、5年を超え、かつ可及的すみやかに達成
イ
県告示第250号
県告示第664号
ロ
E
県告示第760号
S.47.3.17
H13.10.23
改訂
ロ
B
森戸川(河口が葉山町
に係るものの全域)
H15.10.7
閣議決定
環境省告示
第17号
県告示第403号
県告示第664号
B※
平作川(全域)
C
S.45.9.1
H.13.3.30
改訂
ア
備 考
S.47.3.31
H13.10.23
改訂
鷹取川(全域)
下山川(全域)
指 定
年月日
(2)湖
県告示第250号
環境基
準点数
東京湾(ロ)
海域Ⅳ
イ
4
東京湾(ハ)
海域Ⅳ
イ
1
東京湾(ニ)
海域Ⅲ
イ
2
東京湾(ホ)
海域Ⅱ
イ
3
指 定
年月日
H7.2.28
H17.6.3
改訂
備 考
環境庁告示
第5号
環境省告示
第47号
※ 窒素、リンの水域界
C
イ
ウ
S.47.3.17
H.25.7.30
改訂
酒匂川上流(飯泉取水
堰から上流の区域で
あって、丹沢湖(三保
ダム上流端から上流
の滞水域)の区域に係
る部分を除いたもの)
A
酒匂川下流(飯泉取水
堰から下流の区域)
B
イ
S.55.9.30
県告示第763号
山王川(全域)
B
イ
S.47.3.17
H.14.10.1
改訂
県告示第250号
県告示第613号
早 川(全域)
A
ハ
S.47.3.17
県告示第250号
新崎川(全域)
A
ハ
県告示第250号
県告示第613号
千歳川(全域)
A
ハ
S.47.3.17
H.14.10.1
改訂
ロ
S.47.3.17
S.55.3.25
改訂
全亜鉛
県告示第250号
県告示第424号
県告示第250号
県告示第223号
- 13 -
水 域 水域類型 達成期間
指 定
年月日
備 考
東京湾(下
記水域を除
く全域)
東京湾(三
浦半島(横
須賀市猿島
周辺海域か
ら三浦市剣
崎の間)の
岩礁性藻場
及びその周
辺の浅場)
H21.3.31
環境省告示
第15号
海域生物
A
海域生物
特A
イ
イ
- 13 -