事業費１，３３０百万円しちやま一般国道９号駟馳山バイパス駟馳山バイパスは、平成７年４月地域高規格道路鳥取豊岡宮津自動車道の一部として、地域間の交流発展を目的として、事業着手しています。平成１９年度は、引続き設計及び用地買収を促進し、大谷･本庄地区等において、改良工事（盛土・地盤改良）及び蒲生川橋工事等を促進します。本線 L=6.6km アクセス L=1.1km )網代港丘湯線取砂江川山鳥取線いわみぐんいわみちょうほんじょう (主 (県 ) 湯日本海 (県) 鳥駟馳山交差点塩見川ふくべちょうゆやま至鳥取鳥取県岩美郡岩美町本庄起点駟馳山バイパス L=7.7km とっとり鳥取県鳥取市福部町湯山終点鳥取バイパス山線駟馳山蒲生川橋 T'99=5,400台/日福部砂丘トンネル 178号インター線大岩駟馳山トンネル駅至豊岡 178 岩美IC 川福部IC 9 生蒲至鳥取 T'99=22,500台/日海士交差点 9 細川トンネル T'99=18,300台/日鳥) 取福部線主( 岩)美八東線主( 山陰本線鳥取市 T'99=9,200台/日小田川 J R 岩美町至京都用地促進改良・橋梁工事促進工事進捗状況（大谷地区付近）鳥取砂丘駟馳山道国９号川→ 蒲生岩美ＩＣ岩美ＩＣ付近から西方面を望む大谷地区から岩美ＩＣ方面を望む効果１）『安全で信頼性の高い道路ネットワークの確保』災害や緊急時における代替路を整備し、安全で安心な性格を確保します。効果２）『所要時間の短縮』駟馳山バイパスの整備により、所要時間が６分短縮されます。駟馳山峠の線形不良個所を回避（分） 20 18 16 14 12 10 8 6 4 2 0 所要時間の短縮 14 事故件数の削減 12 （件/年）６７％削減 10 18 約12分６分短縮 8 6 約6分 4 2 6 現況(H15) 供用後 0 国道９号が通行止時においても東西の交流を確保 ※現況は実績値、供用後値は交通量配分結果から事故件数の削除率を算出し、それを現況値に乗じて算出鳥取−７現況供用後 ※区間：福部IC∼岩美IC国道9号接続部間