寄宿舎案内

入舎について
入舎までの流れ
合格発表後
『入舎願』を
学校で審査のうえ
『入舎許可書』
学校に提出する。
が発行される。
入 舎 対 象 者
自宅からの距離が遠距離(概ね2時間程度)であり、通学が困難な生徒。
定
45名
員
『入舎誓約書』
を学校に提出する。
○食費(1ヶ月約13,000円~15,000円)
主
な
費
用
○寄宿舎活動費(自治会活動と自主活動に使用します。年間4,000円)
※施設使用料はありません。
※食費、日用品費、帰省費等も一部就学奨励費の対象となります。
閉
舎
日
原則として金曜日の放課後に自宅に帰り、日曜日の夕方、寄宿舎に戻ります。
鳥取県立
琴の浦高等特別支援学校
寄宿舎案内
Q&A
Q
A
何人部屋ですか?
Q
入舎する時に必要なものは何ですか?
A
衣類(部屋着・寝巻き・下着など)
、寝具類(布団・シーツなど)
、衛生品(入浴・洗濯・洗面に必要なもの)
などの日用品が必要になります。
Q
寄宿舎では、どこまで自分でしないといけないのですか?
A
食事は給食があります。掃除・洗濯など日常生活に必要なことは自分でします。苦手なことは、先輩や指導
員がサポートし、少しずつ出来るようになっていきます。
Q
体調が悪いときはどうしますか?
A
家庭に連絡し、原則として迎えに来ていただきます。緊急の場合は、学校や寄宿舎の職員が病院へ連れて行
く場合があります。
1部屋3名です。部屋のメンバーは同学年ではなく、先輩が後輩をサポー
トしていく体制になっています。部屋には、机、畳ベッド、クローゼットが用意してあります。
9
ポプラ
赤碕中学校
寄宿舎
至鳥取
至米子
コスモ石油
琴浦町役場分庁舎
琴の浦高等特別支援学校
琴浦船上山IC
至鳥取
至米子
JR赤碕駅
山陰自動車道
⃝学校は国道9号線JR赤碕駅入口を入ってすぐのところにあります。
⃝JR赤碕駅から徒歩5分です。
ご不明な点がありましたら
下記までお問い合わせください。
〒689-2501
鳥取県東伯郡琴浦町赤碕1957-1
鳥取県立琴の浦高等特別支援学校
電 話 0858-55-6477
FAX 0858-55-6466
URL http://www.torikyo.ed.jp/kotonoura-s/
Eメール [email protected]
琴の浦で学ぼう 夢に向かって
寄宿舎では、社会的自立を目指して、
基本的生活習慣を身につけるとともに、
健康
(丈夫な体・体力・
元気で明るい心)
自己管理能力を高め、生涯にわたって
豊かな生活を送ることができるよう
『生きる力』を育成します。
自立
協力
(自分で・約束を守る・ (認め合い・高めあい・
役割を果たす)
感謝する心)
自治活動
生活時間(朝)
  6:30~  7:00
起床・洗面
  7:00~  7:10
朝の会
  7:10~  7:30
そうじ(公共)
・朝食当番
  7:30~  8:10
朝食
  8:15~  8:40
部屋そうじ
寄宿舎のごはんは
おいしく、友だち
や先生との団らん
も楽しいです。
自治会は、舎生の自治活動を通して、寄宿
会 長 1名
舎生活の充実と健全な生活態度及び社会性を
副会長 1名
養うことを目的とし、舎生が中心となって運
書 記 1名
自治会役員
営します。みんなが暮らす上での決まりを考
えたり、行事を企画したり、話し合いや必要
な情報を全体で確認したりします。
登校準備
  8:50~  9:00
自治会の組織
部屋長 各1名
全体
ミーティング
リーダー会
(部屋会を行う)
自主活動
登校
自主活動では、卒業後に地域社会で生活するために必要となる知識やマナーを身につけ、自分らしく豊かな生活
を送ることができる力を養うことを目的としています。生活に必要なスキルを身に付けるための講座や、生涯の趣
味を持ち、地域社会で主体的に生活できるようになるための幅広い活動を、年間を通して計画しています。舎生は
生活時間(夜)
自分の興味のある活動を選択して、主体的に楽しみながら取り組んでいます。
18:30~19:30
夕食
19:30~22:00
自由時間
掃除や決まりを守ることは大変
ですが、寄宿舎での経験をいか
して、卒業後の生活や将来の夢
をかなえたいと思います。
入浴(20:00~21:05)
自主活動、自治会、学習、洗濯など
22:00~
就寝準備
翌日の準備
22:30
就寝・消灯
年間行事
⃝入舎式
⃝歓迎会
⃝クリスマス会
⃝豆まき
⃝送別会
音 楽
ガーデニング
運 動
マイスター制度
本校寄宿舎の特色ある取り組みとして「寄宿舎マイ
【寄宿舎マイスター】
スター制度」があります。
この制度は、生活に必要な基本的なルールやマナー
ゴールド
が守れるようになると、マイスターの称号が上がって
シルバー
ゲーム機の使用など自分で管理することができるよう
になる仕組みです。舎生自身が自分で判断し、選択す
る場面を増やすことで、
「自分のことを自分で管理で
きる力」を伸ばすことを目的としています。
ブロンズ
オレンジ
グリーン
研 究 生
部屋で使用可
用途自由
(場所・時間制限あり)
指導員の管理
いき、段階的にお小遣いの持込みや外出、携帯電話や
生活の達人
〈携帯電話の例〉
友達とのメール可
家庭連絡のみ
寄宿舎生活の指導は継続
冬
身だしなみ講座
自己管理
秋
夏
裁 縫
5段階の称号
⃝お月見会
⃝役員選挙
⃝部屋替え
春
⃝七夕祭り
⃝大掃除
⃝除草作業
茶 道
自治活動
生活時間(朝)
  6:30~  7:00
起床・洗面
  7:00~  7:10
朝の会
  7:10~  7:30
そうじ(公共)
・朝食当番
  7:30~  8:10
朝食
  8:15~  8:40
部屋そうじ
寄宿舎のごはんは
おいしく、友だち
や先生との団らん
も楽しいです。
自治会は、舎生の自治活動を通して、寄宿
会 長 1名
舎生活の充実と健全な生活態度及び社会性を
副会長 1名
養うことを目的とし、舎生が中心となって運
書 記 1名
自治会役員
営します。みんなが暮らす上での決まりを考
えたり、行事を企画したり、話し合いや必要
な情報を全体で確認したりします。
登校準備
  8:50~  9:00
自治会の組織
部屋長 各1名
全体
ミーティング
リーダー会
(部屋会を行う)
自主活動
登校
自主活動では、卒業後に地域社会で生活するために必要となる知識やマナーを身につけ、自分らしく豊かな生活
を送ることができる力を養うことを目的としています。生活に必要なスキルを身に付けるための講座や、生涯の趣
味を持ち、地域社会で主体的に生活できるようになるための幅広い活動を、年間を通して計画しています。舎生は
生活時間(夜)
自分の興味のある活動を選択して、主体的に楽しみながら取り組んでいます。
18:30~19:30
夕食
19:30~22:00
自由時間
掃除や決まりを守ることは大変
ですが、寄宿舎での経験をいか
して、卒業後の生活や将来の夢
をかなえたいと思います。
入浴(20:00~21:05)
自主活動、自治会、学習、洗濯など
22:00~
就寝準備
翌日の準備
22:30
就寝・消灯
年間行事
⃝入舎式
⃝歓迎会
⃝クリスマス会
⃝豆まき
⃝送別会
音 楽
ガーデニング
運 動
マイスター制度
本校寄宿舎の特色ある取り組みとして「寄宿舎マイ
【寄宿舎マイスター】
スター制度」があります。
この制度は、生活に必要な基本的なルールやマナー
ゴールド
が守れるようになると、マイスターの称号が上がって
シルバー
ゲーム機の使用など自分で管理することができるよう
になる仕組みです。舎生自身が自分で判断し、選択す
る場面を増やすことで、
「自分のことを自分で管理で
きる力」を伸ばすことを目的としています。
ブロンズ
オレンジ
グリーン
研 究 生
部屋で使用可
用途自由
(場所・時間制限あり)
指導員の管理
いき、段階的にお小遣いの持込みや外出、携帯電話や
生活の達人
〈携帯電話の例〉
友達とのメール可
家庭連絡のみ
寄宿舎生活の指導は継続
冬
身だしなみ講座
自己管理
秋
夏
裁 縫
5段階の称号
⃝お月見会
⃝役員選挙
⃝部屋替え
春
⃝七夕祭り
⃝大掃除
⃝除草作業
茶 道
入舎について
入舎までの流れ
合格発表後
『入舎願』を
学校で審査のうえ
『入舎許可書』
学校に提出する。
が発行される。
入 舎 対 象 者
自宅からの距離が遠距離(概ね2時間程度)であり、通学が困難な生徒。
定
45名
員
『入舎誓約書』
を学校に提出する。
○食費(1ヶ月約13,000円~15,000円)
主
な
費
用
○寄宿舎活動費(自治会活動と自主活動に使用します。年間4,000円)
※施設使用料はありません。
※食費、日用品費、帰省費等も一部就学奨励費の対象となります。
閉
舎
日
原則として金曜日の放課後に自宅に帰り、日曜日の夕方、寄宿舎に戻ります。
鳥取県立
琴の浦高等特別支援学校
寄宿舎案内
Q&A
Q
A
何人部屋ですか?
Q
入舎する時に必要なものは何ですか?
A
衣類(部屋着・寝巻き・下着など)
、寝具類(布団・シーツなど)
、衛生品(入浴・洗濯・洗面に必要なもの)
などの日用品が必要になります。
Q
寄宿舎では、どこまで自分でしないといけないのですか?
A
食事は給食があります。掃除・洗濯など日常生活に必要なことは自分でします。苦手なことは、先輩や指導
員がサポートし、少しずつ出来るようになっていきます。
Q
体調が悪いときはどうしますか?
A
家庭に連絡し、原則として迎えに来ていただきます。緊急の場合は、学校や寄宿舎の職員が病院へ連れて行
く場合があります。
1部屋3名です。部屋のメンバーは同学年ではなく、先輩が後輩をサポー
トしていく体制になっています。部屋には、机、畳ベッド、クローゼットが用意してあります。
9
ポプラ
赤碕中学校
寄宿舎
至鳥取
至米子
コスモ石油
琴浦町役場分庁舎
琴の浦高等特別支援学校
琴浦船上山IC
至鳥取
至米子
JR赤碕駅
山陰自動車道
⃝学校は国道9号線JR赤碕駅入口を入ってすぐのところにあります。
⃝JR赤碕駅から徒歩5分です。
ご不明な点がありましたら
下記までお問い合わせください。
〒689-2501
鳥取県東伯郡琴浦町赤碕1957-1
鳥取県立琴の浦高等特別支援学校
電 話 0858-55-6477
FAX 0858-55-6466
URL http://www.torikyo.ed.jp/kotonoura-s/
Eメール [email protected]
琴の浦で学ぼう 夢に向かって
寄宿舎では、社会的自立を目指して、
基本的生活習慣を身につけるとともに、
健康
(丈夫な体・体力・
元気で明るい心)
自己管理能力を高め、生涯にわたって
豊かな生活を送ることができるよう
『生きる力』を育成します。
自立
協力
(自分で・約束を守る・ (認め合い・高めあい・
役割を果たす)
感謝する心)