第72期にしかわ通信(PDF 844KB) - 西川計測

Listed Company 7500
72 期
第
2006年7月1日∼
2007年6月30日
代表取締役社長
西川 徹
企業理念および経営方針 「みんなで良くなろう」
目
当社は「みんなで良くなろう」という企業理念を標榜し、「計測」
「制御」
次
株主・投資家の皆さまへ
「計測」
「制御」
「分析」の
エンジニアリングカンパニーとして(特集)
01
「分析」のエンジニアリングを基盤として、あらゆる産業の発展に
寄与し、広く社会に貢献していくことにより、お客さま、お取引先、
02
株主の皆さま、社員が良くなることを目指しております。
事業一覧
10
1. お客さまの期待を超える高付加価値のソリューションを提供する
経営成績
12
2. 企業論理の尊重、法令遵守に努め、公正な経営を実践する
要約財務諸表
14
3. 環境保護、株主重視経営、雇用等を通じ社会的責任を果たす
会社概要
16
4. 自立し誇りを持って、学び成長し続けるプロ集団を目指す
株主の状況
17
株主・投資家の皆さまへ
株主・投資家の皆さまには、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
また、平素より格別のご配慮を賜り、厚く御礼申し上げます。
ここに第72期(2006年7月1日∼2007年6月30日)の業況をご報告するにあたり、ご挨拶申し上げます。
当社は「計測」
「制御」
「分析」のエンジニアリングカンパニーとして、あらゆる産業の発展に寄与すると同時
に安全で安心な暮らしを支えていくことにより、広く社会に貢献してまいりたいと考えております。
当期は、販売・技術体制をより強化し、設備更新需要・研究開発需要の増加、環境保護・省エネへの関心の
高まりなどのビジネス環境を背景に、お客さまへの的確なソリューションを通じ収益の拡大に努めてまいりま
したが、おかげさまで、増収増益とあわせて売上高、利益とも過去最高を達成することができました。
期末配当につきましては、株主の皆さまの温かいご支援に感謝し、お力添えにお応えするため、1株あたり
24円とさせていただきました。
引き続き収益の確保はもとより、コンプライアンス経営、適切な情報開示により社会的責任を果たしてまい
る所存であります。株主・投資家の皆さまにおかれましては、今後とも一層のご支援、ご鞭撻を賜りますよう
お願い申し上げます。
2007年9月
代表取締役社長
01
安心・安全で環境に優しい社会創りのために
「計測」
「制御」
「分析」のエンジニアリング
「計測」
「制御」
「分析」は、
現代社会のさまざまなシステムを、
安全かつ効率よく機能させるために欠かせないものであり、
私たちの生活に密接に関わっています。
産業システムにおける効率化だけではなく、
「エコロジー」への取り組みにおいても、
大切な役割を担っています。
「電気」
「水道」
「ガス」のインフラ整備・運用、
大気や水質など環境の分析、地球温暖化対策
そして、燃料電池、光通信などの新技術の研究・開発 …
身近なところから未来を切り拓く先端技術まで、
あらゆるところに活きています。
私たち西川計測は、「計測」
「制御」
「分析」の
エンジニアリングカンパニーとして
最新の技術で、安心・安全で環境に優しい社会創りのために
取り組んでまいります。
02
カンパニーとして
03
環境
技術
私たちは
安定したライフラインを
支えています。
04
nishikawa
電気、水道、ガスといったライフラインは、
人々が生活する上でなくてはならないものです。
いつでもスイッチ一つで明かりが灯る
電気
火力・水力・原子力などさまざまな発電所において環境汚染を防止し、
信頼性の高い制御システムの構築をお手伝いしています。
特に、火力発電所におけるLNG(液化天然ガス)船からのLNG受入
監視システムは数多くの実績により、全国のLNG受入設備の標準シス
テムとなっています。
安全でおいしい水を飲みたい
水道
安心して飲める水を創るだけでなく、おいしい水を創る高度浄水処
理設備の構築。そして、水質を24時間監視する自動水質計器の納入
など、浄水場から家庭までのさまざまなところで安心を支えています。
特に、浄水場における飲料水の安全を監視する水質監視システムは、
システム構築、工事施工、日常のメンテナンスまで、一貫してフォ
ローできることによりお客さまより高い信頼を得ています。
温かい料理やいつでも入れるお風呂
ガス
LNGの受入設備から都市ガスの製造設備、ガスパイプラインの監視
制御、一般家庭への供給まで、ガスを安全に届けるための自動監視制
御システムの構築をサポートしています。特に、都市ガス工場におけ
る、高信頼の自動制御システムの構築を通して培ったノウハウは、常
に新技術にチャレンジする当社エンジニアリングの誇りです。
05
ライフ
ライン
技術
私たちは
安全な生活環境を
守っています。
06
nishikawa
身のまわりの環境を守り、地球にやさしい
エコロジーな社会を創ることは、大切なことです。
安心して暮らせること
安全な生活環境
私たちが健康に暮らしていくためには、 食の安全は欠かせません。
毎日食べる野菜や果物に、 禁止された農薬が含まれていないかを迅
速に調べるための分析システムの構築や専用ソフトウェアの開発な
どを通して、安全な生活環境を守るお手伝いをしています。
地球にやさしい社会創り
エコロジーな環境技術
排気ガスによる大気汚染やCO2排出による地球の温暖化は、 ますます
深刻な環境問題となっています。 身近なところでは、 化学物質によ
る室内環境の悪化、工業排水による河川や土壌の汚染などがあります。
それらを防止し、正確に分析・記録するためのシステムの構築を行
い、地球にやさしいエコロジーな社会創りに貢献しています。
07
ライフ
ライン
環境
私たちは
最先端の技術を
創造しています。
08
nishikawa
より快適な社会創りのため、
新しい技術の開発はこれからも続きます。
新しい技術でより快適に 自動車
これからの自動車は、より低公害で安全に楽しく運転できることが
求められています。
ハイブリッド車や燃料電池車など低公害車の開発や CAN(Controller
Area Network)をはじめとする車内システムのネットワーク化は、こ
れからの自動車にはなくてはならない技術です。
ますます高度化するECU(Engine Control Unit)テストシステムの提
供など、未来の自動車開発をサポートしています。
より身近なネットワーク社会へ IT通信
毎日の暮らしのなかで光ブロードバンドなどの高速ネットワークは、
ますます広がっています。 そのような IT通信技術を支える通信機器
の開発支援やネットワークを利用した遠隔監視システムを構築して
います。
また、 衛星通信を使用した緊急災害対応システムをはじめ、 新しい技術
により、 快適な社会創りに役立てることを目指しています。
09
事業一覧
制御・情報機器システム
計測器
分析機器
産業機器・その他
10
主要製品
プロセスコンピュータ、温度計、
流量計、圧力計、
プロセスコントローラ ほか
自動車、石油、化学、食品、薬品、電機、電子、建設などのさまざまな産業分野で、生産現場のPA(プロセ
スオートメーション)化、FA(ファクトリーオートメーション)化を進める際の制御・情報システムのエンジニア
リングを行っています。非製造業の分野では上下水道、電力、ガスなどライフラインの公共事業関連分野で
システムインテグレーターとして高い評価と信頼を得ています。
業種別対応では業種別に「基本設計 → 詳細設計 → システム構築 → 施工管理 → スタートアップ」まで一貫
処理できる体制を確立して、顧客ニーズにきめ細かく対応しています。
主要製品
デジタルオシロスコープ、
ハイブリッドレコーダ、
ICテスタ ほか
取り扱っている計測器は、計測対象により電圧、電流、温度、長さ、振動、音、と極めて多岐に及んでい
ます。
当社では、各業種の試験研究分野向けの計測器納入と計測に関するソリューションの提供を積極的に行い、
電機・電子などの先端技術、自動車開発分野にも貢献できる計測器の提供を行っています。また、お客さ
まのニーズに応えるよう、レンタルビジネスにも取り組んでいます。
主要製品
ガスクロマトグラフ、
液体クロマトグラフ、
ICP質量分析装置 ほか
分析機器市場の中で最も大きなシェアを構成するラボ用分析機器、環境用分析機器を取り扱い、特にクロ
マトグラフ、ICP質量分析装置、イオンクロマトグラフの販売において高い実績を上げています。
この数年は大気・水質汚染、輸入食品の農薬分析などに伴う環境分析機器や、国の水質基準改訂に伴う水
道水分析装置の需要が増えつつある一方、半導体、製薬、石油関連産業においても研究開発用の分析器の
需要が活発化しています。
主要製品
各メーカー(自動車・電機・機械な
ど)向けオリジナル試験装置、各
メーカー・学校向け各種実験プラ
自動車をはじめとする輸送機器や半導体関連の環境試験装置などの研究開発分野に向けた当社オリジナル
の試験装置を販売しています。また、計測・制御・通信にかかわる専門知識を活かし、依頼されたさまざ
まな測定データをお客さまへ提供する「受託計測」ビジネスにも積極的に取り組んでいます。
ント装置、受託計測 ほか
11
当期純利益は3億57百万円(前期比66百万円増)で増収・増益とな
当期の概況
りました。
当期におけるわが国経済は、造船・重機や一般機械、電気機械な
ど輸出関連を中心に底堅く、企業収益の改善による設備投資の増加、
部門別の概況は次のとおりです。
雇用情勢の改善や個人消費の回復など、総じて堅調に推移しました。
制御・情報機器システム(PA、FA)部門
また当計測・制御業界におきましても、幅広い業種で設備更新や効
当部門につきましては、民間における設備更新需要は底堅く、受
率化を目的とした生産設備への投資、また素材産業における生産設
注高は104億4百万円(前期比1億4百万円減)とほぼ前年並みとな
備増強への投資が本格的に動き出し、自動車・デジタル関連の研究
りましたが、売上高は、上水道、都市ガスなどのライフライン関連
開発投資も活発化し、全体として順調に推移しました。
で前期に受注した大口案件の売上により113億61百万円(前期比
このような状況のもとで、当社は、従来からの主力事業である上
7億85百万円増)となりました。
下水道、エネルギー、電気・電子、IT通信などの分野に加え、環境
関連の研究開発が活発な自動車業界や安全性確保に関心の高い食品・
計測器(測定器、計測システム)部門
薬品業界へも積極的な販売活動を展開してまいりました。
当部門につきましては、研究開発の盛んな自動車業界向けは堅調
その結果、受注高は246億74百万円(前期比4億52百万円減)
、
でしたが、通信関連で前期ほどの伸びがなく、受注高は64億31
売上高は258億32百万円(前期比10億87百万円増)となりました。
百万円
(前期比1億31百万円減)
、売上高は63億69百万円(前期
また利益面につきましては、営業利益6億74百万円(前期比86
比3億44百万円減)となりました。
百万円増)
、経常利益6億90百万円(前期比85百万円増)となり、
売上高(単位:百万円)
経常利益(単位:百万円)
800
30,000
690
25,832
25,000
23,114
24,744
600
20,000
605
529
400
15,000
10,000
200
5,000
0
12
2005年
6月期
2006年
6月期
2007年
6月期
0
2005年
6月期
2006年
6月期
2007年
6月期
分析機器(ラボ分析計)部門
当部門につきましては、大学などの研究機関向けと食品・薬品関
次期の見通し
連を中心に堅調に推移しましたが、新製品の投入が期の後半となっ
今後の日本経済の見通しにつきましては、堅調な企業業績を背景
たこともあり、受注高は57億円(前期比1億45百万円減)
、売上高
に広範な業種で設備投資ならびに研究開発投資に期待は持てるもの
は60億19百万円(前期比4億10百万円増)となりました。
の、米国をはじめとする株価不安や、原油や原材料価格の高騰、為
替変動など、経済環境は予断を許さない状況にあります。
産業機器・その他部門
このような状況の中、当計測・制御業界におきましては、原材料
当部門は、自動車関連向けは堅調でしたが、前期に伸びた半導体
関連の設備更新需要や液晶・自動車関連の開発投資は、引続き堅調
関連向試験装置が減少したこともあり、受注高は21億38百万円(前
に推移するものと思われます。こうした環境を前提として、当社は、
期比70百万円減)
となりましたが、売上高は自動車向け大口の試
よりお客さまの多様化するニーズに的確に対応する技術力の向上と、
験装置が完成したこともあり20億81百万円(前期比2億36百万円
新市場の開拓に努めていきます。
増)
となりました。
以上により、次期の業績見通しにつきましては、売上高260億円、
営業利益6億90百万円、経常利益7億円、当期純利益3億80百万
円を見込んでいます。
当期純利益 (単位:百万円)
総資産(単位:百万円)
15,000
400
357
13,203
13,292
2006年
6月期
2007年
6月期
11,097
300
272
291
10,000
200
5,000
100
0
2005年
6月期
2006年
6月期
2007年
6月期
0
2005年
6月期
13
(注)金額は千円未満の端数を切り捨てております。
(単位:千円)
資 産 の 部
期 別
科 目
流 動 資 産
負 債 の 部
前期
2006年
6月30日現在
当期
2007年
6月30日現在
11,251,051
10,973,402
期 別
科 目
流 動 負 債
前期
2006年
6月30日現在
当期
2007年
6月30日現在
8,900,372
8,687,136
流動資産
流 動 資 産 は 前 期 に比 べ て
現 金 及 び 預 金
2,496,292
2,682,652
買
掛
金
7,808,199
7,705,374
277,648千円減少しました。
受
形
1,790,487
1,701,900
未
払
金
221,031
118,364
金
5,852,259
5,627,667
未 払 法 人 税 等
308,951
306,513
品
992,612
873,699
未
用
81,356
82,682
繰 延 税 金 資 産
92,094
42,065
前
金
335,562
310,708
その他流動資産
41,073
50,269
その他流動負債
145,272
163,492
貸 倒 引 当 金
(13,768)
776,210
809,924
取
手
その主な内訳は、売掛金、
商
品がそれぞれ224,591千円、
売
118,912千円減少したこと
商
などによるものです。
固定資産
固 定 資 産 は 前 期 に比 べ て
365,895千円増加しました。
その主な内訳は、有形固定
資産が6 2 , 1 9 9 千 円 減 少
した一方、投資有価証券が
426,895千円増加したこ
となどによるものです。
掛
固 定 資 産
払
費
受
(4,853) 固 定 負 債
2,318,786
1,952,890 退職給付引当金
692,994
724,129
有形固定資産
299,349
237,149
その他固定負債
83,216
85,795
無形固定資産
76,721
69,214
負 債 合 計
9,676,582
9,497,060
投資その他の資産
1,576,819
2,012,422
1,020,580
1,447,475
投 資 有 価 証 券
差 入 保 証 金
316,257 337,037
流 動 負 債 は 前 期 に比 べ て
繰 延 税 金 資 産
182,703
164,146
213,236千円減少しました。
そ の 他 投 資 等
66,526
71,801
(9,247)
(8,039)
純 資 産 の 部
資 本 金
569,375
569,375
資 本 剰 余 金
815,162
815,226
資 本 準 備 金
814,474
814,474
その他資本剰余金
687
751
1,877,429
2,167,089
利 益 準 備 金
125,475
125,475
その他利益剰余金
1,751,954
2,041,614
(6,418)
(3,426)
271,809
246,862
計
3,527,358
3,795,127
負 債・純 資 産 合 計
13,203,941
13,292,188
流動負債
その主な内訳は、買掛金、未
払金がそれぞれ102,825
貸 倒 引 当 金
千円、102,666千円減少し
利 益 剰 余 金
たことなどによるものです。
固定負債
自 己 株 式
固定負債は前期に比べて、
33,714千円増加しました。
評 価・換 算 差 額 等
その主な内訳は、
退職給付引
純
当金が31,135千円増加し
たことなどによるものです。
14
資 産 合 計
13,203,941
13,292,188
資
産
合
(注)金額は千円未満の端数を切り捨てております。
(単位:千円)
期別
科目
前期 2006年6月期
当期 2007年6月期
営 業 収 益
営
業
損
益
の
部
売
上
高
25,832,529
24,156,421
25,157,972
した。それに伴い営業利益は
価
20,878,138
21,916,455
86,021千円増加しました。
販売費及び一般管理費
3,278,282
3,241,517
588,535
674,556
営 業 費 用
売
上
原
営 業 外 収 益
特別損
益の部
売 上 高 は 、前 期 に 比 べ て
24,744,956
営 業 利 益
営
業
外
損
益
の
部
売上高、営業利益、
当期純利益
1,087,572千円増加しま
当 期 純 利 益 は3 5 7 , 9 8 9
千 円となり、前期に比 べ て
66,095千円増加しました。
18,125
19,851
受 取 利 息 及 び 配 当 金
9,940
12,726
そ の 他 営 業 外 収 益
8,185
7,124
1,615
3,985
息
1,359
1,189
特別損失は当期、特別損失
そ の 他 営 業 外 費 用
256
2,796
項目が生じなかったため、前
経 常 利 益
605,045
690,422
特 別 利 益
32,204
59,206
営 業 外 費 用
支
払
利
特 別 損 失
特別損益
特 別 利 益 は固 定 資 産 売 却
益などにより前期に比べて
27,002千円増加しました。
期と比べて71,696千円減
少しました。
71,696
─
税 引 前 当 期 純 利 益
565,553
749,628
営業活動によるキャッシュ・
法 人 税 、住 民 税 及 び 事 業 税
304,036
305,775
フローは691,614千円で、
法 人 税 等 調 整 額
(30,376)
85,863
当 期 純 利 益
291,894
357,989
キャッシュ・フロー
前期に比べて209,449千円
支出が増加しました。支出
の主な理由は、仕入債務の
減少や、法人税等 の支払が
あった た めです。投資活動
によるキャッシュ・フローは
△ 440,348千円となり、前
科目
期別
前期 2006年6月期
当期 2007年6月期
期に比 べ て288,184千円
支出が増加しました。支出の
営 業 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ・フ ロ ー
901,064
691,614
投 資 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ・フ ロ ー
(152,163)
(440,348)
財 務 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ・フ ロ ー
(47,338)
(64,906)
現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 増 加 額
701,562
186,360
現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 首 残 高
1,794,730
2,496,292
現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 末 残 高
2,496,292
2,682,652
主な理由は、投資有価証券
の取得などによるものです。
財務活動によるキャッシュ・
フロ ー は△ 64,906千円と
なり、前期に比べて17,567
千円支出が増加しました。
その主な理由は、配当金の
支払額の増加などによるも
のです。
15
16
商 号
西川計測株式会社
本 店 所 在 地
東京都港区三田3丁目13番16号
創 業
1932(昭和7)年10月
資 本 金
569,375千円
従 業 員 数
376名
代表取締役社長
西 川 徹
常務取締役営業統括本部長
平 井 博
常務取締役コーポレート本部長
西 川 隆 司
取締役エンジニアリング統括本部長
田 中 勝 彦
取締役営業統括本部副本部長 兼 営業統括本部室長
田 中 英 一
常勤監査役
浅 井 賢 一
社外監査役
寺 西 尚 人
社外監査役
野 田 謙 二
常務執行役員 分析事業部長
鳥 養 清
常務執行役員 公共営業本部長
砂 子 司
常務執行役員 産業システム営業本部長
蛭 田 政 男
常務執行役員 九州支社長
高 橋 新一郎
執 行 役 員 関西支社長
山 下 和 哉
執 行 役 員 首都圏営業本部長
川 名 敏 明
会社が発行する株式の総数
発行済株式の総数
株主数
10,000,000株
3,432,475株
1,255名
大株主
当社への出資状況
株主名
出資比率(%)
持株数(株)
横河電機株式会社
西川計測社員持株会
西川 澄
西川 徹
株式会社三井住友銀行
西川 隆司
竹田 和平
日本瓦斯株式会社
株式会社ムロコーポレーション
早川 正範
11.04
6.56
4.80
4.22
3.50
2.99
2.92
1.72
1.69
1.57
378,200
224,700
164,600
144,700
120,000
102,700
100,000
59,000
58,000
54,000
(注)出資比率は、自己株式(7,976株)を除外して計算しております。
(円)
1,200
1,000
(株)
800
株価
出来高
06年7月
株価
高値(円)
安値(円)
出来高(株)
962
8月
941
9月
955
10月
922
840
802
890
880
64,000
93,400
60,300
66,200
11月
12月
07年1月
905
956
976
830
851
926
63,900 116,500 101,500
2月
3月
4月
5月
6月
980
1,033
1,020
1,050
1,085
940
915
993
993
1,003
250,000
200,000
150,000
100,000
50,000
0
84,600 246,300 152,900 181,500 212,500
17
●
株式メモ
●
決
算
期
6月30日
基
準
日
6月30日
その他必要があるときはあらかじめ公告いたします。
定 時 株 主 総 会
9月下旬
1 単 元 の 株 式 数
100株
配当金支払株主確定日
6月30日および中間配当を実施するときは12月31日
公
電子公告とします。<http://www.nskw.co.jp>において
告
の
方
法
提供します。ただし、事故その他やむを得ない事由によって
電子公告による公告をすることができない場合の公告方法は、
日本経済新聞に掲載する方法とします。
株 主 名 簿 管 理 人
東京都港区芝三丁目33番1号
中央三井信託銀行株式会社
同 事 務 取 扱 所
〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号
中央三井信託銀行株式会社 証券代行事務センター
TEL.(03)3323-7111
同
取
次
所
中央三井信託銀行株式会社 全国各支店
日本証券代行株式会社 本店・全国各支店
(お知らせ)
住所変更、単元未満株式買取請求、名義書換請求、配当金振込指定に必要な各用紙のご請求は
株主名簿管理人のフリーダイアル 0120-87-2031で24時間受付しております。
URL http://www.nskw.co.jp/
〒108-8321 東京都港区三田3丁目13番16号 TEL. 03-3453-1331 FAX. 03-3453-3994