「第122期定時株主総会招集ご通知」を掲載いたしました。 - オートリ

証券コード 3411
平成19年6月13日
株 主 各 位
大阪市中央区本町3丁目5番7号
五 十 川 泰 敬
第122期定時株主総会招集ご通知
取締役社長
拝啓 ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
さて、当社第122期定時株主総会を下記のとおり開催いたしますので、
ご出席くださいますようご通知申しあげます。
なお、当日ご出席願えない場合は、書面によって議決権を行使することができますの
で、お手数ながら後記の株主総会参考書類をご検討くださいまして、同封の議決権行使
書用紙に議案に対する賛否をご表示いただき、平成19年6月27日(水曜日)午後5時45
分までに到着するようご返送くださいますようお願い申しあげます。
1.日
2.場
時
所
3.目 的 事 項
報告事項
記
平成19年6月28日(木曜日)午前10時
大阪市中央区本町3丁目5番7号
御堂筋本町ビル9階 当社会議室
(末尾の会場ご案内図をご参照ください。)
(
敬
具
)
1.第122期 平成18年4月1日から
平成19年3月31日まで 事業報告、連結計算書類ならびに
会計監査人および監査役会の連結計算書類監査結果報告の件
2.第122期 平成18年4月1日から 計算書類報告の件
(平成19年3月31日まで)
決議事項
第1号議案 剰余金処分の件
第2号議案 定款一部変更の件
第3号議案 取締役4名選任の件
第4号議案 監査役3名選任の件
第5号議案 退任取締役および退任監査役に対する退職慰労金贈呈の件
4.招集にあたっての決定事項
議決権行使書により複数回数議決権を行使された場合は、最後に行われたものを
株主様の意思表示として会社は取扱います。
以
上
当日ご出席の際は、お手数ながら同封の議決権行使書用紙を会場受付にご提出くださ
いますようお願い申しあげます。
なお、株主総会参考書類ならびに事業報告、計算書類および連結計算書類に修正が生
じた場合は、インターネット上の当社ウェブサイト(アドレス http://ohtori-gp.co.jp/)
に掲載させていただきます。
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(添付書類)
事
業
報
告
( 平成18年4月1日から
平成19年3月31日まで)
1.企業集団の現況
(1) 当事業年度の事業の状況
①
事業の経過および成果
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益の増加、雇用情勢の改善、個
人消費の緩やかな回復など回復基調が鮮明となりました。
こうした情勢のもと、当社グループにおきましては、繊維事業部門の受注が好
調に推移したこと、ビジネスサポート事業部門におきましてもカード業務が好調
だったことにより、売上高につきましては、9,950百万円(前期比117.4%)、営
業利益723百万円(前期比104.5%)、経常利益723百万円(前期比101.1%)、当
期純利益569百万円(前期比102.0%)と増収増益を確保することができました。
部門別では、繊維事業部門は、加工部門において大手衣料量販店向けデニム生
地受注が夏場から好調に推移したことにより、当期は売上高 3,218百万円(前
期比119.2%)、営業利益 34百万円(前期比128.9%)と大幅な増収増益となり
ました。
ビジネスサポート事業部門は、受託業務内容の整備を行い体制の強化を図った
結果、親会社株式会社オリエントコーポレーション向けカード業務受託の伸びや
関西の電鉄系カードの業務受託に支えられ、全体で売上高6,484百万円(前期比
112.8%)、営業利益1,037百万円(前期比107.1%)の増収増益となりました。
その他の事業部門の新規事業につきましては、オフィス系リユースのビジネス
モデルを見直しフィービジネス主体に移行する一方、衣料品・宝石貴金属・和装
小物等の小売り販売の拡大ならびにパブリックビジネスへの参入を試行し、国有
遊休地を時間貸駐車場として運営する等の駐車場ビジネスの拡大により、売上高
の増加に至りました。
また、連結子会社の株式会社インパクトにおいて、主に宝飾品の小売りをネッ
トショップ販売することで売上高146百万円(前期比264.7%)と伸びましたが、
新たな販売形態を行うための初期投資を行ったため、営業利益は0百万円(前期
営業利益3百万円)となりました。
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②
設備投資の状況
当期には特に記載すべきものはありません。
③
資金調達の状況
当期には特に記載すべきものはありません。
④
事業の譲渡、吸収分割または新設分割の状況
当期には特に記載すべきものはありません。
⑤
他の会社の事業の譲受けの状況
当期には特に記載すべきものはありません。
⑥
吸収合併または吸収分割による他の法人等の事業に関する権利義務の承継の状
況
当期には特に記載すべきものはありません。
⑦
他の会社の株式その他の持分または新株予約権等の取得または処分の状況
当期には特に記載すべきものはありません。
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(2) 財産および損益の状況
企業集団の財産および損益の状況
第119期
平成15年度
第120期
平成16年度
高(百万円)
8,522
9,060
8,472
9,950
益(百万円)
882
1,038
715
723
益(百万円)
1,120
182
558
569
1 株 当 た り 当 期 純 利 益(円)
22.39
3.65
11.17
11.40
区
売
分
上
経
常
当
期
利
純
利
第121期
第122期(当期)
平成17年度
平成18年度
総
資
産(百万円)
27,507
22,779
15,063
13,069
純
資
産(百万円)
7,505
7,586
8,013
8,412
1 株 当 た り 純 資 産 額(円)
150.69
151.69
160.22
168.20
(注)1.記載金額については、百万円未満を切り捨て、1株当たり当期純利益は、小数点第2
位未満を四捨五入して表示しております。
2.1株当たり当期純利益は、期中平均発行済株式数により算出しております。また、期
中平均発行済株式数については、自己株式を控除して算出しております。
3.第122期より、「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準」(企業会計基準
第5号
平成17年12月9日)及び「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準
等の適用指針」(企業会計基準適用指針第8号
平成17年12月9日)を適用しており
ます。
(3) 重要な親会社および子会社の状況
①
親会社との関係
当社の親会社は株式会社オリエントコーポレーションで、同社は当社の株式を
27,769千株(議決権比率55.5%)保有しております。また、ビジネスサポート事
業部門の売上を親会社から受託しております。
②
会
重要な子会社の状況
社
名
株式会社インパクト
資
本
金
当社の議決権比率
46百万円
100.0%
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主要な事業内容
各種サポート業務
(4) 対処すべき課題
当期は、一昨年策定いたしました中期3カ年計画“Think,NEXTより高くより遠
くへ”の中核年度として、主要取引先との信頼関係をより強固にし、新規事業を
拡充して安定収益を確保してまいりました。今期においても引き続き新規取引先
の開拓、営業地域の拡大を進めるとともに新たな事業領域の拡大により、収益基
盤を増強し成長を加速してまいります。
ビジネスサポート部門では、開発機能の拡充により新たな受託業務部門を開発、
拡大してまいります。
繊維事業部門では、繊維加工部門(長浜工場)において製品ニーズに対応し、
取引先との強固な信頼関係を築きつつ経費の圧縮に注力し、収益確保を図ってま
いります。また、繊維営業部門では既存取引先を中心に利益率に重点を置いてま
いります。
その他事業部門では、ビジネスサポート事業、繊維事業に続く第三の収益事業
に育てる取り組みとして、開発本部を新設し、既存のフィービジネスを拡大する
とともに新たに駐車場ビジネスを展開してまいります。この事業は成長市場であ
り採算性が十分見込まれることから、新たにパーキング事業部を立ち上げさらに
業容を拡大してまいります。
(5) 主要な事業内容(平成19年3月31日現在)
当社グループは、割賦貸付・ビジネスサポート業務および繊維製品の製造、販売
を主たる事業としております。当期の部門別売上構成は次のとおりであります。
部
門
構成比率
売
上
内
容
ビジネスサポート事業部門売上
65.2%
受託業務、割賦貸付収入、リユース他
繊 維 事 業 部 門 売 上
32.3%
賃織品、自家品
その他の事業部門売上
2.5%
各種サポート業務
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(6) 主要な営業所および工場(平成19年3月31日現在)
株式会社オートリ
本
社
株式会社インパクト
大 阪 オ フ ィ
東 京 オ フ ィ
長 浜 工
本
大阪市中央区本町3丁目5番7号
ス
ス 東京都千代田区五番町14番1号
場 滋賀県長浜市相撲町1563番地
社 大阪市中央区本町3丁目5番7号
(7) 使用人の状況(平成19年3月31日現在)
企業集団の使用人の状況
使
用
人
数
前連結会計年度末比増減
94名
(注)
平
均
2名減
年
齢
平 均 勤 続 年 数
37.5歳
10.6年
使用人兼務取締役、パートタイマー(146名)、嘱託(59名)、契約社員(12名)、他
社へ出向者(4名)、ならびに株式会社オリエントコーポレーションからの受入出向者
(51名)は、上記使用人数には含まれておりません。
(8) 主要な借入先の状況(平成19年3月31日現在)
借
入
先
借
入
額
株式会社みずほコーポレート銀行
800百万円
株
700百万円
式
会
社
近
畿
大
阪
銀
行
(9) その他企業集団の現況に関する重要な事項
当期には特に記載すべきものはありません。
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2.会 社 の 現 況
(1) 株式の状況(平成19年3月31日現在)
①
②
③
④
発行可能株式総数
200,080,000株
発行済株式の総数
50,020,000株
株主数
2,615名
発行済株式の総数の上位10名の株式を保有する株主
株
主
当
名
持
株式会社オリエントコーポレーシヨン
社
へ
株
の
出
数
出
27,769千株
資
資
状
況
比
率
55.5%
株式会社オリエント総合研究所
2,600
5.2
株式会社みずほコーポレート銀行
2,400
4.8
株式会社タオ・コミュニケーションズ
1,000
2.0
株式会社オリコカードサービス
650
1.3
大 阪 証 券 金 融 株 式 会 社
313
0.6
ジ
ェ
イ
コ
ム
株
式
会
社
300
0.6
伊
藤
忠
商
事
株
式
会
社
300
0.6
日 本 土 地 建 物 株 式 会 社
300
0.6
株式会社センカ・コミュニケーショズ
300
0.6
(注)
出資比率は自己株式(6,810株)を控除して計算しております。
(2) 新株予約権等の状況
当期には特に記載すべきものはありません。
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(3) 会社役員の状況
①
取締役および監査役の状況(平成19年3月31日現在)
会社における
地
位
氏
名
泰
担当および他の法人等の代表状況
代表取締役社長
五十川
敬
取
締
役
林
取
締
役
田
中
文
雄 ビジネスサポート事業本部長(兼)コンプライアンス・リスク管理委員長
取
締
役
今
川
淑
郎 企画管理本部長
取
締
役
村
井
清
一 ビジネスサポート事業本部副本部長
監 査 役(常勤)
吉
迫
利
文
監 査 役(常勤)
三
登
一
男
監
査
役
久
保
昭
監
査
役
河
部
剛
勝 繊維事業本部長(兼)長浜工場長
(注)1.監査役三登一男氏、監査役久保
昭氏および監査役河部
剛氏は、社外監査役であり
ます。
2.当該事業年度に係る会社役員の重要な兼職状況
・監査役久保
昭氏は、モロゾフ株式会社の監査役を兼務しております。
・監査役河部
剛氏は、株式会社トータル保険サービスの常務執行役員を兼務しており
ます。
3.平成19年4月1日付をもって監査役三登一男氏は辞任により退任いたしました。
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②
取締役および監査役に支払った報酬等の総額
区
分
取
締
監
(う
ち
査
外
社
監
合
査
支
給
人
員
支
給
額
役
5名
38,763千円
役
役)
4名
( 3)
17,400千円
(10,200)
9名
56,163千円
計
(注)1.取締役の支給額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。
2.取締役の報酬限度額は、平成2年6月28日開催の第105期定時株主総会において年額
72百万円以内(ただし、使用人分給与は含まない。)と決議いただいております。
3.監査役の報酬限度額は、平成6年6月29日開催の第109期定時株主総会において年額
30百万円以内と決議いただいております。
4.支給額には、以下のものは含まれておりません。
・平成19年6月28日開催の第122期定時株主総会において付議いたします退任予定の役
員に対する役員退職慰労金
取
締
役
3名
監
査
役
3名
33,406千円
5,845千円(うち社外監査役
2名
1,201千円)
5.上記のほか、平成18年6月29日開催の第121期定時株主総会決議に基づき、役員退職
慰労金を下記のとおり支給しております。
退任取締役
2名
19,132千円
退任監査役
1名
1,728千円
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③
社外役員に関する事項
イ.他の会社との兼任状況(他の会社の業務執行者である場合)および当社と当
該他の会社との関係
・監査役河部 剛氏は、株式会社トータル保険サービスの常務執行役員を兼務
しております。なお、当社は株式会社トータル保険サービスとの間には特別
の利害関係はありません。
ロ.他の会社の社外役員の兼任状況
・監査役久保 昭氏は、モロゾフ株式会社の監査役を兼務しております。なお、
当社はモロゾフ株式会社との間には特別の利害関係はありません。
ハ.当事業年度における主な活動状況
・取締役会および監査役会への出席状況
取締役会(16回開催)
出 席 回 数
監 査 役 三
登
監 査 役 久
監 査 役 河
一
出
席
監査役会(13回開催)
率
出 席 回 数
出
席
率
男
13回
81%
10回
77%
保
昭
16回
100%
13回
100%
部
剛
16回
100%
13回
100%
・取締役会における発言状況
・監査役三登一男氏は、議案の審議に必要な意見を述べるなど、取締役会の
意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行っております。
・監査役久保 昭氏は、議案の審議に必要な意見を述べるなど、取締役会の
意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行っております。
・監査役河部 剛氏は、議案の審議に必要な助言・提言を行い、取締役会の
意思決定の妥当性・適正性を確保するため発言を行っております。
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(4) 会計監査人の状況
①
名称
②
報酬等の額
大同監査法人
支
当事業年度に係る会計監査人の報酬等の額
額
10,950千円
当社および子会社が会計監査人に支払うべき金銭その他の
財産上の利益の合計額
(注)
払
-
当社と会計監査人との間の監査契約において、会社法に基づく監査と証券取引法に基づ
く監査の監査報酬等の額を明確に区分しておらず、実質的にも区分できませんので、当
事業年度に係る報酬等の額にはこれらの合計額を記載しております。
(5) 業務の適正を確保するための体制
取締役の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制その
他会社の業務の適正を確保するための体制についての決定内容の概要は以下のとお
りであります。
① 取締役の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制
当社は、「経営理念」、「経営方針」に基づき、「行動指針」ならびに「コン
プライアンスマニュアル」などを定め、社長直轄の「コンプライアンス・リスク
管理委員会」を設置し、コンプライアンスの徹底を図ります。取締役会について
は「取締役会規則」において決議事項および運営方針などを定め、その適正な運
営を図ると共に取締役相互に業務執行を監督する体制を確保します。
監査役会については、「監査役会規則」によりその運営について規定すると共
に、毎期作成する監査計画において具体的な監査内容を定め、これに基づいた監
査を実施します。
②
取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する体制
取締役会について、その議事録を文書管理規程に基づき保存・管理します。
また、経営会議規程で定めるメンバーで構成する経営会議にて重要事項につい
て十分な議論を行い、その議事録を文書管理規程に基づき保存・管理します。
その他業務における諸事項の決定を行うための稟議書については、決裁後の稟
議書を文書管理規程に基づき保存・管理します。
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③
損失の危険の管理に関する規程その他の体制
「リスク管理委員会規程」を定め、コンプライアンス・リスク管理委員会を中
心に定期的に当社業務に関わるリスクを分類・分析し、リスク管理体制を常に見
直し整備すると共にリスクの発生の防止とリスク軽減に努めてまいります。大規
模災害等緊急事態への対応について、「緊急事態発生時の対応規程」を定め、事
象発生時の損失の極小化と業務の継続の確保を図ります。
④
取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
取締役会を原則月1回開催し、法令で定められた事項や経営に関する重要事項
の意思決定および業務執行状況の監督を行います。また、経営会議を原則週1回
開催し、取締役会付議事項の事前審議および重要案件の審議・決定を行います。
また、当社は執行役員制度を導入しており、原則毎月1回実施する執行役員会
において業務執行状況の確認、取締役会決定事項の伝達と周知、業務執行上の意
見交換などを行います。さらに、業務を執行する各部門は、半期ごとに経営会議
にて業務執行方針の承認を受け、方針に基づいた業務運営を行います。
業務執行におきましては、「業務分掌規程」および「職務権限規程」を定め、
業務執行における役割の明確化と手続の遵守を図ります。
⑤
使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制
「コンプライアンスマニュアル」などにより、コンプライアンスの徹底を図る
と共に、通常の報告経路外の「内部通報制度」を設けるほか、管理者による部下
との面接制度や教育制度など、マネジメントシステムの一層の高度化に取り組ん
でまいります。
⑥
当該株式会社ならびに親会社および子会社から成る企業集団における業務の適
正を確保するための体制
当社の「コンプライアンスマニュアル」は子会社にも適用するものとし、コン
プライアンスの徹底を図ります。子会社の経営については、その自主性を尊重し
つつ、事業内容の定期的な報告と重要案件についての事前協議を行います。
また、親会社および子会社との取引は職務権限基準に則り行い、必要のある場
合は機関決定を経て書面による契約締結に基づき行うものとします。
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⑦
監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使
用人に関する事項および当該使用人の取締役からの独立性に関する事項
監査役がその職務を補助すべき使用人が必要と判断する場合は、監査役の指揮
命令に服しその職務を補助する専属の使用人を配置するものとします。
また、当該使用人の人事異動はあらかじめ監査役会の同意を得るものとします。
⑧
取締役および使用人が監査役に報告するための体制その他の監査役への報告に
関する事項
重要事項の決定および現状について監査役に的確に伝達するため、監査役は経
営会議などの重要な会議に出席できるものとします。
監査役は、必要に応じ監査役会において会計監査人や取締役もしくはその他の
者から報告を受け、これを監査役会に報告するものとします。
監査役会は、会計監査人から取締役の職務執行に関する不正の行為または法
令・定款に違反する重大な事実を発見した場合の報告を受けた場合には、調査の
要否を協議し、必要に応じて調査を行い、対応を図るものとします。
⑨
その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
監査役は重要な会議に出席し助言と提言を行うほか、重要書類の閲覧を行い業
務執行状況および内部統制状況の監査を行うと共に代表取締役との定期的な意見
交換や監査法人と定期的な情報交換を行う一方、内部監査部門との連携を図り、
監査の実効性向上と監査精度の向上を図ります。
(6) 会社の支配に関する基本方針
当期には特に記載すべきものはありません。
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連結貸借対照表
(平成19年3月31日現在)
(単位:千円)
資
産
の
科
流
目
動
資
部
金
負
産
額
9,409,983
債
の
科
流
部
目
動
負
金
債
額
4,457,127
現 金 及 び 預 金
1,370,682
支払手形及び買掛金
受取手形及び売掛金
1,308,033
短
金
2,600,000
1年以内返済長期借入金
132,000
628,550
期
借
入
638,122
割
賦
売
掛
金
5,393,017
事
業
貸
付
金
221,839
未
た
な
卸
資
産
821,252
未 払 法 人 税 等
24,385
賞
金
92,398
割 賦 利 益 繰 延
263,997
繰 延 税 金 資 産
そ
貸
固
の
倒
定
260,339
他
引
当
資
金
産
44,092
△
有 形 固 定 資 産
422,188
機械装置及び運搬具
58,736
土
そ
の
地
1,813,170
他
44,853
無 形 固 定 資 産
そ
の
21,910
他
投資その他の資産
資
(注)
の
産
合
他
85,498
計
13,069,621
他
負
77,674
債
200,480
160,891
39,588
負
債
合
純
株
主
資
自
469,433
当
役員退職慰労引当金
1,298,778
繰 延 税 金 資 産
引
退 職 給 付 引 当 金
利
743,846
金
の
定
21,910
投 資 有 価 証 券
そ
固
2,338,949
建 物 及 び 構 築 物
与
そ
9,274
3,659,638
払
計
資
産
資
本
本
益
剰
己
4,657,607
の
余
株
8,376,508
金
6,064,688
金
2,312,747
式
△
評価・換算差額等
資
産
合
928
35,505
その他有価証券評価差額金
純
部
35,505
計
8,412,014
負 債 純 資 産 合 計
13,069,621
記載金額は、千円未満の端数を切り捨てて表示しております。
- 14 -
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連結損益計算書
(平成18年4月1日から
平成19年3月31日まで)
(単位:千円)
科
目
売
上
売
上
売
原
上
金
額
高
9,950,436
価
8,142,957
総
利
益
1,807,478
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費
営
営
業
業
受
利
外
取
利
収
息
及
そ
営
外
貸
事
当
倒
損
定
務
利
利
引
金
損
所
3,958
他
1,840
失
3,748
他
1,614
5,799
益
5,363
723,840
益
当
資
金
用
常
別
固
配
の
別
特
び
倒
経
723,404
益
費
そ
貸
益
の
業
特
1,084,074
戻
入
額
63,200
損
7,063
金
17,848
63,200
失
産
賃
除
借
却
解
約
24,911
税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益
762,128
法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税
7,723
法
当
(注)
人
税
期
等
純
調
整
利
額
184,411
益
569,994
記載金額は、千円未満の端数を切り捨てて表示しております。
- 15 -
(15) / 2007/06/08 9:22 (2007/06/08 9:22) / wk_06355570_02_os2オートリ様_招集_連結貸借対照表_P.doc
連結株主資本等変動計算書
(平成18年4月1日から
平成19年3月31日まで)
(単位:千円)
株
資
本
平成18年3月31日残高
金
主
利 益 剰 余 金
6,064,688
資
本
自 己 株 式
1,892,796
△
株主資本合計
723
7,956,761
連結会計年度中の変動額
剰
余
当
自
金
期
己
の
配
純
株
式
利
当
△
150,043
の
益
取
△
569,994
150,043
569,994
得
△
204
△
204
株主資本以外の項目の連結会
計年度中の変動額(純額)
連結会計年度中の変動額合計
-
419,951
△
204
419,746
平成19年3月31日残高
6,064,688
2,312,747
△
928
8,376,508
評 価 ・ 換 算 差 額 等
その他有価証
券評価差額金
平成18年3月31日残高
評価・換算差
額 等 合 計
56,413
純 資 産 合 計
56,413
8,013,175
連結会計年度中の変動額
剰
余
当
自
金
期
己
の
配
純
株
式
利
の
取
当
△ 150,043
益
569,994
得
△
204
△
20,907
株主資本以外の項目の連結会
計年度中の変動額(純額)
△
20,907
△
20,907
連結会計年度中の変動額合計
△
20,907
△
20,907
398,838
35,505
8,412,014
平成19年3月31日残高
35,505
※記載金額は、千円未満の端数を切り捨てて表示しております。
- 16 -
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連 結 注 記 表
1.連結計算書類の作成のための基本となる重要な事項に関する注記
(1) 連結の範囲に関する事項
連結子会社………………1社
(会社名)
株式会社インパクト
(2) 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の事業年度の末日は、連結会計年度の末日と一致しております。
(3) 会計処理基準に関する事項
(イ) 重要な資産の評価基準及び評価方法
①
有価証券
その他有価証券
時価のあるもの…会計年度の末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、
売却原価は移動平均法により算定しておりま
す。)
時価のないもの…移動平均法による原価法
②
たな卸資産
商品は個別法による原価法
製品は売価還元法による原価法
原材料・仕掛品は総平均法による原価法
貯蔵品は最終仕入原価法による原価法
販売用不動産は個別法による原価法
(ロ) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
①
②
長浜工場の有形固定資産及び平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を
除く)
定額法
上記以外の有形固定資産
定率法
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物
③
2~38年
機械装置及び運搬具
無形固定資産
2~10年
定額法(自社利用のソフトウェアについては、社内に
おける利用可能期間(5年)に基づく定額
法)
(ハ) 重要な引当金の計上基準
①
貸 倒 引 当 金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率に
より、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を
勘案し、回収不能見込額を計上しております。
- 17 -
(17) / 2007/06/08 9:22 (2007/06/08 9:22) / wk_06355570_02_os2オートリ様_招集_連結貸借対照表_P.doc
②
賞 与 引 当 金
従業員の賞与支給に充てるため、支給見込額に基づき計上してお
③
退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職
ります。
給付債務の見込額に基づき、当連結会計年度末において発生して
いると認められる額を計上しております。
④
役員退職慰労引当金
役員(執行役員を含む)に対する退職慰労金に備えるため、内規
に基づく期末要支給額の100%相当額を計上しております。
(ニ) 重要なリース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取
引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
(ホ) その他連結計算書類の作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。
(4) 連結子会社の資産及び負債の評価に関する事項
連結子会社の資産及び負債の評価方法については、全面時価評価法を採用しております。
(5) 当連結会計年度より、会社計算規則(平成18年2月7日
法務省令第13号)に基づいて、
連結計算書類を作成しております。
(6) 連結計算書類の作成のための基本となる重要な事項の変更
(貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準)
当連結会計年度より、「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準」(企業会計基
準第5号
平成17年12月9日)及び「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準等の
適用指針」(企業会計基準適用指針第8号
平成17年12月9日)を適用しております。
従来の資本の部の合計に相当する金額は8,412,014千円であります。
なお、当連結会計年度における連結貸借対照表の純資産の部については、会社計算規則
(平成18年2月7日
法務省令第13号)により作成しております。
2.連結貸借対照表に関する注記
(1) 有形固定資産の減価償却累計額
1,389,811千円
(2) 当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行㈱みずほコーポレート銀行
等と当座貸越契約を締結しております。
当連結会計年度末における当座貸越契約に係る借入未実行残高等は次のとおりであります。
当 座 貸 越 極 度 額
3,500,000千円
借 入 実 行 残 高
2,300,000千円
差
1,200,000千円
引
額
- 18 -
(18) / 2007/06/08 9:22 (2007/06/08 9:22) / wk_06355570_02_os2オートリ様_招集_連結貸借対照表_P.doc
(3) 連結会計年度末日満期手形
連結会計年度末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしてお
ります。
なお、当連結会計年度の末日は金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日満期
手形が連結会計年度末残高に含まれております。
受取手形
4,725千円
3.連結株主資本等変動計算書に関する注記
(1) 当連結会計年度末の発行済株式の種類及び総数
株 式 の 種 類 前連結会計年度末の株式数 当連結会計年度増加株式数 当連結会計年度減少株式数 当連結会計年度末の株式数
普
通
株
式
50,020,000株
-
-
50,020,000株
(2) 剰余金の配当に関する事項
①
配当金支払額等
平成18年6月29日開催第121期定時株主総会決議による配当に関する事項
②
配 当 金 総 額
150,043千円
1株当たり配当額
3円
基
日
平成18年3月31日
効 力 発 生 日
平成18年6月29日
準
基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生が翌連結会計年度になる
もの
平成19年6月28日開催第122期定時株主総会の議案として決議による配当に関する事項
を次のとおり提案しております。
配 当 金 総 額
150,039千円
1株当たり配当額
3円
基
日
平成19年3月31日
効 力 発 生 日
平成19年6月29日
準
4.1株当たり情報に関する注記
(1) 1株当たり純資産額
168円20銭
(2) 1株当たり当期純利益
11円40銭
- 19 -
(19) / 2007/06/08 9:22 (2007/06/08 9:22) / wk_06355570_02_os2オートリ様_招集_連結貸借対照表_P.doc
5.重要な後発事象に関する注記
株式会社甲南チケットの事業譲受けについて
平成19年4月2日付で株式会社甲南チケットの株式を取得し、子会社化しております。
(1) 株式の取得の理由
当社は、平成19年3月12日開催の取締役会において、平成19年4月2日付で株式会社甲
南チケットの事業を譲受けることを決議し、平成19年3月12日に事業譲渡契約を締結いた
しました。
同社の株式取得による子会社化により、店舗におけるチケット等の販売を加え、リセー
ル事業のさらなる業容拡大を図るものであります。
(2) 株式会社甲南チケットの概要
①
商号
株式会社甲南チケット
②
代表者
小林宏至
③
所在地
兵庫県神戸市東灘区本山北町3-3-8
④
設立年月日
平成4年10月6日
⑤
主な事業の内容
チケットショップ(乗車券・商品券販売、古物商)
⑥
事業年度末
9月30日
⑦
使用人数
140名(正社員14名、パート社員126名)
⑧
主な事業所
33店舗(兵庫県23、大阪府6、京都1、東京3)
⑨
資本金
30百万円
⑩
発行済株式総数
600株
⑪
大株主構成および所有割合
小林宏至(50.0%)・他3名(計50.0%)
平成19年3月末現在
平成19年3月末現在
- 20 -
(20) / 2007/06/08 9:22 (2007/06/08 9:22) / wk_06355570_02_os2オートリ様_招集_連結貸借対照表_P.doc
⑫
最近事業年度における業績の動向
平成17年9月期
売
売
上
上
総
利
平成18年9月期
高
19,298百万円
18,255百万円
益
656百万円
624百万円
営
業
利
益
181百万円
157百万円
経
常
利
益
199百万円
175百万円
益
113百万円
103百万円
当
期
純
利
総
資
産
1,121百万円
980百万円
純
資
産
533百万円
636百万円
1 株 当 た り 配 当 金
0円0銭
0円0銭
(3) 取得株式数、取得価額および取得前後の所有株式の状況
① 異動前の所有株式数
0株
(所有割合
(議決権の数
②
取得株式数
(議決権の数
③
390株
(取得価額
628百万円)
390株
(所有割合
65%)
390株)
異動後の所有株式数
(議決権の数
0%)
0株)
390株)
- 21 -
(21) / 2007/06/08 9:22 (2007/06/08 9:22) / wk_06355570_02_os2オートリ様_招集_連結貸借対照表_P.doc
貸
借
対
照
表
(平成19年3月31日現在)
(単位:千円)
資
産
の
科
流
目
動
資
産
現
金
預
金
受
取
手
形
売
掛
金
割 賦 売 掛 金
事 業 貸 付 金
製
品
原
材
料
仕
掛
品
貯
蔵
品
販 売 用 不 動 産
前
払
費
用
繰 延 税 金 資 産
そ
の
他
貸 倒 引 当 金
固
定
資
産
有 形 固 定 資 産
建
物
構
築
物
機
械
装
置
車 両 運 搬 具
工 具 器 具 備 品
土
地
無 形 固 定 資 産
電 話 加 入 権
ソ フ ト ウ ェ ア
投資その他の資産
投 資 有 価 証 券
関 係 会 社 株 式
出
資
金
長 期 前 払 費 用
繰 延 税 金 資 産
差 入 保 証 金
そ
の
他
資
(注)
産
合
計
部
金
負
額
9,352,510
1,322,295
365,328
954,759
5,393,017
221,839
44,897
19,446
100,214
3,466
629,062
34,574
260,339
12,543
△
9,274
3,665,612
2,338,949
410,706
11,481
56,188
2,547
44,853
1,813,170
21,704
2,786
18,918
1,304,958
743,846
6,200
1,254
3,567
469,433
76,571
4,086
13,018,123
債
の
科
流
動
負
買
期
借
未
金
債
金
633,946
金
2,732,000
入
払
金
628,550
用
46,153
未 払 法 人 税 等
24,180
未
払
預
費
り
金
3,312
金
89,155
割 賦 利 益 繰 延
263,997
賞
与
そ
引
当
の
固
定
他
負
24,239
債
200,480
退 職 給 付 引 当 金
160,891
役員退職慰労引当金
39,588
負
債
合
純
株
主
資
計
資
産
資
利
益
益
余
準
部
8,336,604
金
剰
4,646,013
の
本
本
利
6,064,688
金
2,272,844
金
30,200
その他利益剰余金
2,242,644
備
繰越利益剰余金
自
己
株
式
評価・換算差額等
資
産
合
2,242,644
△
928
35,505
その他有価証券評価差額金
純
額
4,445,533
掛
短
部
目
35,505
計
8,372,110
負 債 純 資 産 合 計
13,018,123
記載金額は、千円未満の端数を切り捨てて表示しております。
- 22 -
(22) / 2007/06/08 9:22 (2007/06/08 9:22) / wk_06355570_03_os2オートリ様_招集_貸借対照表_P.doc
損
益
計
算
書
(平成18年4月1日から
平成19年3月31日まで)
(単位:千円)
科
目
売
上
売
上
売
原
上
金
額
高
9,896,564
価
8,143,349
総
利
益
1,753,214
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費
営
営
業
業
受
利
外
取
利
収
息
外
貸
費
配
当
損
の
経
常
特
別
特
引
別
固
利
利
倒
当
資
他
1,721
失
3,748
他
1,425
5,672
益
5,173
727,751
金
戻
入
額
63,200
損
7,063
17,848
63,200
失
産
純
利
益
766,040
法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税
7,518
法
当
(注)
人
税
期
当
借
却
金
前
賃
除
約
引
所
3,950
解
税
務
金
益
損
定
727,252
用
倒
そ
事
び
の
業
貸
益
益
及
そ
営
1,025,961
期
等
純
調
整
利
24,911
額
184,411
益
574,111
記載金額は、千円未満の端数を切り捨てて表示しております。
- 23 -
(23) / 2007/06/08 9:22 (2007/06/08 9:22) / wk_06355570_03_os2オートリ様_招集_貸借対照表_P.doc
株主資本等変動計算書
(平成18年4月1日から
平成19年3月31日まで)
(単位:千円)
株
利
資
本
主
益
剰
資
余
そ
の
他
利益剰余金
金
利益準備金
繰 越 利 益
剰
余
金
平成18年3月31日残高
6,064,688
15,100
本
金
利益剰余金
合
計
1,833,676
自 己 株 式
1,848,776
△
株主資本合計
723
7,912,741
事 業 年 度 中 の 変 動 額
剰
余
当
自
金
期
己
の
配
純
株
式
利
の
当
15,100
△
165,143
益
取
△
150,043
574,111
△
150,043
574,111
得
574,111
△
204
△
204
株主資本以外の項目の事業年
度中の変動額(純額)
事業年度中の変動額合計
-
15,100
408,968
424,068
△
204
423,863
平成19年3月31日残高
6,064,688
30,200
2,242,644
2,272,844
△
928
8,336,604
評 価 ・ 換 算 差 額 等
その他有価証
券評価差額金
評価・換算
差額等合計
56,413
56,413
平成18年3月31日残高
純資産合計
7,969,155
事 業 年 度 中 の 変 動 額
剰
余
当
自
金
期
己
の
配
純
株
式
利
の
当
△ 150,043
益
取
574,111
得
△
204
△
20,907
株主資本以外の項目の事業年
度中の変動額(純額)
△
20,907
△
20,907
事業年度中の変動額合計
△
20,907
△
20,907
402,955
35,505
8,372,110
平成19年3月31日残高
35,505
※記載金額は、千円未満の端数を切り捨てて表示しております。
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個別注記表
1.重要な会計方針に係る事項に関する注記
(1) 資産の評価基準及び評価方法
① 有 価 証 券
子 会 社 株 式
移動平均法による原価法
その他有価証券
時価のあるもの…事業年度の末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、
売却原価は移動平均法により算定しておりま
す。)
時価のないもの…移動平均法による原価法
② たな卸資産
商品は個別法による原価法
製品は売価還元法による原価法
原材料・仕掛品は総平均法による原価法
貯蔵品は最終仕入原価法による原価法
販売用不動産は個別法による原価法
(2) 固定資産の減価償却の方法
① 長浜工場の有形固定資産及び平成10年4月1日以降取得の建物(建物附属設備を除く)
定額法
② 上記以外の有形固定資産
定率法
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物
2~38年
機械装置及び車両運搬具 2~10年
③ 無形固定資産
定額法(自社利用のソフトウェアについては、社内にお
ける利用可能期間(5年)に基づく定額法)
(3) 引当金の計上基準
① 貸 倒 引 当 金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率に
より、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を
勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞 与 引 当 金
従業員の賞与支給に充てるため、支給見込額に基づき計上してお
ります。
③ 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付
債務の見込額に基づき、当事業年度末において発生していると認
められる額を計上しております。
④ 役員退職慰労引当金
役員(執行役員を含む)に対する退職慰労金に備えるため、内規
に基づく期末要支給額の100%相当額を計上しております。
(4) リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引
については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
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(5) 収益及び費用の計上基準
① 営業貸付金収益の計上基準及び計上方法
(信販貸付)期日到来基準の7・8分法によっております。
(事業貸付)発生主義によっております。
(注)計上方法は次のとおりであります。
[7・8分法]手数料総額を分割回数の積数で按分し、期日の到来のつど積数按分額を
収益計上する方法によっております。
② 資金原価の計上方法
営業貸付金収益に対応する借入金の支払利息を資金原価として売上原価に計上しており
ます。
(6) その他計算書類の作成のための重要な事項
消費税等の会計処理は、税抜き方式によっております。
(7) 当事業年度より、会社計算規則(平成18年2月7日 法務省令第13号)に基づいて、計算
書類を作成しております。
(8) 会計方針の変更
(貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準)
当事業年度より、「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準」(企業会計基準第
5号 平成17年12月9日)及び「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準等の適用
指針」(企業会計基準適用指針第8号 平成17年12月9日)を適用しております。
従来の資本の部の合計に相当する金額は8,372,110千円であります。
なお、当事業年度における連結貸借対照表の純資産の部については、会社計算規則(平成
18年2月7日 法務省令第13号)により作成しております。
2.貸借対照表に関する注記
(1) 有形固定資産の減価償却累計額
1,389,811千円
(2) 関係会社に対する金銭債権債務
短期金銭債権
345,836千円
(3) 当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行㈱みずほコーポレート銀行
等と当座貸越契約を締結しております。
当事業年度末における当座貸越契約に係る借入未実行残高等は次のとおりであります。
当 座 貸 越 極 度 額
3,500,000千円
借 入 実 行 残 高
2,300,000千円
差
引
額
1,200,000千円
(4) 事業年度末日満期手形
事業年度末日満期手形の会計処理は、手形交換日をもって決済しております。
なお、当事業年度末日が金融機関の休日であったため、次の事業年度末日満期手形が事業
年度末残高に含まれております。
受 取 手 形
4,725千円
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3.損益計算書に関する注記
関係会社との取引高
売
上
高
営業取引以外の取引高
5,487,417千円
244,430千円
4.株主資本等変動計算書に関する注記
当事業年度末における自己株式の種類及び株式数
株 式 の 種 類
普
通
株
前事業年度末の株式数
当事業年度増加株式数
当事業年度減少株式数
当事業年度末の株式数
5,575株
1,235株
-
6,810株
式
(注)普通株式の自己株式数の増加1,235株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
5.税効果会計に関する注記
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(繰延税金資産)
販売用不動産評価損
2,538,209千円
貸倒引当金
3,774千円
退職給付引当金
65,482千円
役員退職慰労引当金
16,112千円
賞与引当金
36,286千円
未払給与等
6,590千円
未払社会保険料
3,408千円
未払事業税
6,781千円
会員権評価損
5,209千円
減損損失
72,987千円
繰越欠損金
935,915千円
繰延税金資産小計
3,690,753千円
評価性引当額
△2,936,611千円
繰延税金資産合計
754,142千円
(繰延税金負債)
その他有価証券評価差額金
△24,369千円
繰延税金負債合計
△24,369千円
繰延税金資産の純額
729,772千円
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6.リースにより使用する固定資産に関する注記
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引
(1) 事業年度の末日における取得原価相当額、減価償却累計額相当額及び期末残高相当額
取 得 原 価 相 当 額
減価償却累計額相当額
期 末 残 高 相 当 額
146,963千円
65,250千円
81,713千円
工 具 器 具 備 品
(注)
取得原価相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合
が低いため、支払利子込み法により算出しております。
(2) 未経過リース料期末残高相当額
1
年
内
23,252千円
1
年
超
58,460千円
合
計
81,713千円
(注) 未経過リース料期末残高相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高
等に占める割合が低いため、支払利子込み法により算定しております。
(3) 支払リース料及び減価償却費相当額
支払 リ ース 料
24,031千円
減価償却費相当額
24,031千円
(4) 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
7.関連当事者との取引に関する注記
(1) 親会社及び法人主要株主等
属 性
親会社
会社等の名称
㈱オリエントコー
ポレーション
(単位:千円)
議決権等の所有 関連当事者との関係
(被所有)割合
被所有
直接 55.5%
間接 12.5%
ビジネスサポート
事業の受託
取引の内容
取引金額
(注4)
受託業務手数料(注1)
5,397,713
売掛金
326,008
被保証債権(注2)
5,393,017
-
-
4,356
-
-
236,195
-
-
1,214,300
-
-
保証料の支払い(注2)
出向社員の受入
-
役務提供料の支払い(注3)
土地の購入(注5)
科
目
期末残高
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注1)価格その他の取引条件は、協定書に基づき、通常の取引を行っております。
(注2)被保証債権は、当社の割賦債権につき、当該会社が債権保証を行っているものでありま
す。なお、保証料は保険料ローン取引について、被保証債権取引額の一定割合を支払っ
ております。
(注3)役務提供料は、出向元の当該会社との協議の上、出向者給与支給額の一定割合を負担し
ております。
(注4)取引金額には消費税等が含まれておりません。期末残高には消費税等を含めております。
(注5)不動産鑑定士の鑑定価格を勘案して交渉により決定しております。
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(2) 子会社及び関連会社等
属 性
子会社
会社等の名称
㈱インパクト
(単位:千円)
議決権等の所有 関連当事者との関係
(被所有)割合
所有
直接 100.0%
ビジネスサポート
事業及びその他の
事業の受託
取引の内容
各種サポート受託(注1)
取引金額
(注2)
89,880
科
目
売掛金
期末残高
16,343
役員の兼任
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注1)価格その他の取引条件は、市場実勢を勘案して当社が希望価格を提示し、価格交渉の上
で決定しております。
(注2)取引金額には消費税等が含まれておりません。期末残高には消費税等を含めております。
(3) 兄弟会社等
(単位:千円)
属 性
会社等の名称
議決権等の所有 関連当事者との関係
(被所有)割合
取引の内容
取引金額
(注)
科
目
期末残高
親会社の ㈱カゲン
子会社
-
-
土地の購入(注)
49,200
-
-
親会社の ㈱タオ・インター
子会社
ナショナル
-
-
土地の購入(注)
60,300
-
-
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)不動産鑑定士の鑑定価格を勘案して交渉により決定しております。
8.1株当たり情報に関する注記
(1) 1株当たり純資産額
(2) 1株当たり当期純利益
167円40銭
11円48銭
9.重要な後発事象に関する注記
株式会社甲南チケットの事業譲受けについて
平成19年4月2日付で株式会社甲南チケットの株式を取得し、子会社化しております。
(1) 株式の取得の理由
当社は、平成19年3月12日開催の取締役会において、平成19年4月2日付で株式会社甲
南チケットの事業を譲受けることを決議し、平成19年3月12日に事業譲渡契約を締結いた
しました。
同社の株式取得による子会社化により、店舗におけるチケット等の販売を加え、リセー
ル事業のさらなる業容拡大を図るものであります。
(2) 株式会社甲南チケットの概要
① 商号
株式会社甲南チケット
② 代表者
小林宏至
③ 所在地
兵庫県神戸市東灘区本山北町3-3-8
④ 設立年月日
平成4年10月6日
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⑤
⑥
⑦
主な事業の内容
事業年度末
使用人数
⑧
主な事業所
⑨
⑩
資本金
発行済株式総数
チケットショップ(乗車券・商品券販売、古物商)
9月30日
140名(正社員14名、パート社員126名)
平成19年3月末現在
33店舗(兵庫県23、大阪府6、京都1、東京3)
平成19年3月末現在
30百万円
600株
⑪
大株主構成および所有割合
小林宏至(50.0%)・他3名(計50.0%)
⑫
最近事業年度における業績の動向
平成17年9月期
売
売
営
経
当
上
上
総
業
利
常
期
利
利
純
利
平成18年9月期
高
19,298百万円
18,255百万円
益
656百万円
624百万円
益
181百万円
157百万円
益
199百万円
175百万円
益
113百万円
103百万円
総
資
産
1,121百万円
980百万円
純
資
産
533百万円
636百万円
1 株 当 た り 配 当 金
0円0銭
0円0銭
(3) 取得株式数、取得価額および取得前後の所有株式の状況
① 異動前の所有株式数
0株
(所有割合
(議決権の数
②
取得株式数
(議決権の数
③
390株
(取得価額
628百万円)
390株
(所有割合
65%)
390株)
異動後の所有株式数
(議決権の数
0%)
0株)
390株)
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連結計算書類に係る会計監査報告
独立監査人の監査報告書
平成19年5月15日
株式会社オートリ
取締役会 御中
大 同 監 査 法 人
代 表 社 員
業 務 執 行 社 員 公認会計士 三室
貴夫 
業 務 執 行 社 員 公認会計士 布江田
榮宏 
当監査法人は、会社法第444条第4項の規定に基づき、株式会社オートリの平成18年4月1
日から平成19年3月31日までの連結会計年度の連結計算書類、すなわち、連結貸借対照表、連
結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結注記表について監査を行った。この連結計
算書類の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から連結計算書類に対する
意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を
行った。監査の基準は、当監査法人に連結計算書類に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理
的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を基礎として行われ、経営者が採用した会計
方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結計
算書類の表示を検討することを含んでいる。当監査法人は、監査の結果として意見表明のため
の合理的な基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の連結計算書類が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会
計の基準に準拠して、株式会社オートリ及び連結子会社から成る企業集団の当該連結計算書類
に係る期間の財産及び損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認め
る。
追記情報
連結注記表の重要な後発事象に関する注記に記載のとおり、会社は、平成19年4月2日付で
株式会社甲南チケットの株式を取得し、子会社化した。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害
関係はない。
以 上
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計算書類に係る会計監査報告
独立監査人の監査報告書
平成19年5月15日
株式会社オートリ
取締役会 御中
大 同 監 査 法 人
代 表 社 員
業 務 執 行 社 員 公認会計士 三室
貴夫 
業 務 執 行 社 員 公認会計士 布江田
榮宏 
当監査法人は、会社法第436条第2項第1号の規定に基づき、株式会社オートリの平成18年
4月1日から平成19年3月31日までの第122期事業年度の計算書類、すなわち、貸借対照表、
損益計算書、株主資本等変動計算書及び個別注記表並びにその附属明細書について監査を行っ
た。この計算書類及びその附属明細書の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の
立場から計算書類及びその附属明細書に対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を
行った。監査の基準は、当監査法人に計算書類及びその附属明細書に重要な虚偽の表示がない
かどうかの合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を基礎として行われ、経営者
が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体
としての計算書類及びその附属明細書の表示を検討することを含んでいる。当監査法人は、監
査の結果として意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の計算書類及びその附属明細書が、我が国において一般に公正妥当と認
められる企業会計の基準に準拠して、当該計算書類及びその附属明細書に係る期間の財産及び
損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
追記情報
個別注記表の重要な後発事象に関する注記に記載のとおり、会社は、平成19年4月2日付で
株式会社甲南チケットの株式を取得し、子会社化した。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害
関係はない。
以
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(32) / 2007/06/08 9:22 (2007/06/08 9:22) / wk_06355570_04_os2オートリ様_招集_監査報告書_P.doc
上
監査役会の監査報告
監
査
報
告
書
当監査役会は、平成18年4月1日から平成19年3月31日までの第122期事業年度の取締役の職務の執行に
関して、各監査役が作成した監査報告書に基づき、審議の上、本監査報告書を作成し、以下のとおり報告い
たします。
1.監査役及び監査役会の監査の方法及びその内容
監査役会は、監査の方針、監査計画等を定め、各監査役から監査の実施状況及び結果について報告を受
けるほか、取締役等及び会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求
めました。
各監査役は、監査役会が定めた監査の方針、監査計画等に従い、取締役、内部監査部門その他の使用人
等と意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の整備に努めるとともに、取締役会その他重要な会議に
出席し、取締役及び使用人等からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重
要な決裁書類等を閲覧し、本社及び主要な事業所において業務及び財産の状況を調査いたしました。ま
た、取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他株式会社の業務の適
正を確保するために必要なものとして会社法施行規則第100条第1項及び第3項に定める体制の整備に関
する取締役会決議の内容及び当該決議に基づき整備されている体制(内部統制システム)の状況を監視及
び検証いたしました。子会社については、子会社の取締役及び監査役等と意思疎通及び情報の交換を図
り、必要に応じて子会社から事業の報告を受けました。以上の方法に基づき、当該事業年度に係る事業報
告及びその付属明細書について検討いたしました。
さらに、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証すると
ともに、会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めました。
また、会計監査人から「職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制(会社計算規則第159
条各号に掲げる事項)を「監査に関する品質管理基準」(平成17年10月28日企業会計審議会)等に従って
整備している旨の通知を受け、必要に応じて説明を求めました。以上の方法に基づき、当該事業年度に係
る計算書類(貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書及び個別注記表)及びその附属明細書並び
に連結計算書類(連結貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結注記表)につい
て検討いたしました。
2.監査の結果
(1) 事業報告等の監査結果
一 事業報告及びその附属明細書は、法令及び定款に従い、会社の状況を正しく示しているものと認め
ます。
二 取締役の職務の執行に関する不正の行為又は法令もしくは定款に違反する重大な事実は認められま
せん。
三 内部統制システムに関する取締役会決議の内容は相当であると認めます。また、当該内部統制シス
テムに関する取締役の職務の執行についても、指摘すべき事項は認められません。
(2) 計算書類及びその附属明細書の監査結果
会計監査人大同監査法人の監査の方法及び結果は相当であると認めます。
(3) 連結計算書類の監査結果
会計監査人大同監査法人の監査の方法及び結果は相当であると認めます。
平成19年5月18日
株式会社オートリ監査役会
監査役(常勤)
社外監査役
社外監査役
吉迫
久保
河部
利文 
昭 
剛 
以
- 33 -
(33) / 2007/06/08 9:22 (2007/06/08 9:22) / wk_06355570_04_os2オートリ様_招集_監査報告書_P.doc
上
株主総会参考書類
第1号議案 剰余金処分の件
剰余金処分につきましては、以下のとおりといたしたいと存じます。
期末配当に関する事項
第122期の期末配当につきましては、当期の業績ならびに今後の事業展開等を勘
案いたしまして以下のとおりといたしたいと存じます。
① 配当財産の種類
金銭といたします。
② 配当財産の割当てに関する事項およびその総額
当社普通株式1株につき金3円といたしたいと存じます。
なお、この場合の配当総額は150,039,570円となります。
③ 剰余金の配当が効力を生じる日
平成19年6月29日といたしたいと存じます。
第2号議案 定款一部変更の件
1.変更の理由
第2条(目的)の各号につき、事業内容の見直しにより新設および表示の整理統
合を行うものであります。変更の理由の概要は以下のとおりです。
(1) 新設
事業拡大に伴い、定款の目的に「パーキング事業(第3号)」、「各種イベン
トに関する行事の企画、立案、実施運営作業の請負業務(第17号)」、「クレ
ジット会社の営業に関する業務の受託(第18号)」、「各種オークションの運営
(第19号)」、「前各号に関する各種仲介、斡旋、コンサルティング業務(第20
号)」を追加するものであります。
(2) 整理統合
事業の再構築に伴い、現行定款から「信用調査業務(第16号)」を削除し、現
行定款の「テニス、ゴルフ、ボウリング、プール等のスポーツ施設及び保養所、
宿泊施設、カルチャーセンターの経営(第5号)」、「ホテル、食堂の経営、管
理及び賃貸(第8号)」ならびに「割賦債権買取業務(第12号)」、「金銭貸付
並びに立替業務(第13号)」、「集金代行業務(第14号)」、「信用保証業務
(第15号)」、「債権及び手形の買取並びにこれらに関する管理業務(第17
- 34 -
(34) / 2007/06/08 9:22 (2007/06/08 9:22) / wk_06355570_05_os2オートリ様_招集_参考書類_P.doc
号)」ならびに「損害保険代理業(第20号)」、「自動車損害賠償保障法に基づ
く保険代理業(第21号)」、「生命保険の募集に関する業務(第22号)」の統合
を行うものであります。
(3) その他
一部字句の見直しを行うとともに、上記変更に伴い、各号数の繰上げ、繰下げ
を行うものであります。
2.変更の内容は、次のとおりであります。
なお、現行定款中変更のない条文の記載は、省略しております。
(下線
現
第2条
行
定
款
(目的)当会社は下記の
変
第2条
更
案
事業を営むことを目的と
する。
1.各種編織物の製造、加工
する。
1.繊維織物の製造、加工お
2.衣料品の輸出入並びに販
売
3.不動産の売買、賃貸、仲
介、管理及び土地造成
更
の
理
由
(目的)当会社は以下の
事業を営むことを目的と
及び販売
変
は変更部分)
表現を変更
よび販売
2.衣料品の輸出入ならびに
販売
3.不動産の売買、賃貸、仲
新規事業を追加
介、管理、パーキング事
業および土地造成
4.カーテン、敷物、室内装
4.家具、インテリア用品、
飾品、インテリア用品、
什器備品、電気製品、情
家具類、空調設備機器、
報通信機器、各種設備機
給排水設備機器、厨房機
器等の輸出入および販売
表現を変更
器、電気器具、照明器
具、情報通信機器の販売
5.テニス、ゴルフ、ボウリ
5.ホテル、飲食店、商業施
現行第5、8号を統合
ング、プール等のスポー
設、各種スポーツ施設の
ならびに保養所、カル
ツ施設及び保養所、宿泊
経営
チャーセンターを削除
施設、カルチャーセン
し表現を変更
ターの経営
6.(記載省略)
6.(現行のとおり)
7.(記載省略)
7.(現行のとおり)
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現
行
定
款
8.ホテル、食堂の経営、管
変
更
案
(削除)
理及び賃貸
変
更
の
理
由
ホテル、食堂の経営を
第5号に統合ならびに
管理、賃貸は第3号に
含まれるため削除
9.宝石、貴金属及び美術品
の売買
10.株式、社債など、有価証
券の取得、保有及び売却
8.宝石、貴金属および美術
表現を変更
品の輸出入ならびに販売
9.有価証券の売買、保有お
表現を変更
よび運用ならびに投資コ
ンサルティング
11.(記載省略)
10.(現行のとおり)
12.割賦債権買取業務
11.金銭の貸付および立替、
現行第12,13,14,15,17
集金代行、債務の保証お
号を統合し表現を変更
よび引き受け、信用保証
業務、割賦債権および各
種債権の買取ならびにそ
の他の金融業
13.金銭貸付並びに立替業務
(削除)
変更案第11号に統合
14.集金代行業務
(削除)
変更案第11号に統合
15.信用保証業務
(削除)
変更案第11号に統合
16.信用調査業務
(削除)
削除
17.債権及び手形の買取並び
(削除)
変更案第11号に統合
にこれらに関する管理業
務
18.商品券・各種優待券の売
(第16号に移設)
買
19.総合リース業及びリース
代行業務
20.損害保険代理業
12.総合リース業およびリー
ス代行業務
13.損害保険代理業、自動車
損害賠償保障法に基づく
現行第20,21,22号を統
合し表現を変更
保険代理業および生命保
険の募集に関する業務
21.自動車損害賠償保障法に
(削除)
基づく保険代理業
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変更案第13号に統合
現
行
定
款
22.生命保険の募集に関する
変
更
案
(削除)
変
更
の
14.情報提供サービスおよび
追加
情報処理サービス業
24.古物商
(移設)
15.古物商
16.商品券・各種優待券の売
表現を変更
買および斡旋
(新設)
17.各種イベントに関する行
追加
事の企画、立案、実施運
営作業の請負業務
(新設)
18.クレジット会社の営業に
追加
関する業務の受託
(新設)
19.各種オークションの運営
追加
(新設)
20 . 前 各 号 に 関 す る 各 種 仲
追加
介、斡旋、コンサルティ
ング業務(第3、9、16
号を除く)
25.前各号に附帯関連する一
切の業務
21.前各号に附帯関連する一
切の業務
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由
変更案第13号に統合
業務
23.情報提供サービス業
理
第3号議案 取締役4名選任の件
本定時株主総会終結の時をもって取締役全員(5名)の任期が満了となります
ので、取締役4名の選任をお願いいたしたいと存じます。
取締役候補者は次のとおりであります。
候補者
番 号
氏
名
(生 年 月 日)
略 歴 、 地 位 お よ び 担 当
(他の法人等の代表状況)
昭和45年4月
所有する当社
株 式 の 数
㈱第一銀行(現㈱みずほ銀行・㈱
みずほコーポレート銀行)入行
平成3年5月
㈱第一勧業銀行(現㈱みずほ銀
行・㈱みずほコーポレート銀行)
尾久支店長
平成7年2月
㈱オリエントコーポレーション社
長室長
平成9年5月
㈱第一勧業銀行(現㈱みずほ銀
行・㈱みずほコーポレート銀行)
神戸支店長
平成11年6月
1
五十川
泰
敬
㈱オリエントコーポレーション常
務取締役事業本部事業金融部長
(昭和21年7月18日生)
(兼)事業本部事業統括室副室長
平成14年6月
同社常務執行役員
平成15年6月
同社専務執行役員
平成16年4月
同社業務グループ担当
平成17年6月
当社顧問
平成17年6月
当社代表取締役副社長(兼)副社
長執行役員
平成17年7月
平成18年4月
当社コンプライアンス委員長
当社コンプライアンス・リスク管
理委員長
平成18年6月
当社代表取締役社長(兼)社長執
行役員(現任)
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40,000株
候補者
番 号
氏
名
(生 年 月 日)
略 歴 、 地 位 お よ び 担 当
(他の法人等の代表状況)
所有する当社
株 式 の 数
昭和49年12月 ㈱オリエントファイナンス(現㈱
オリエントコーポレーション)入
社
昭和60年4月
同社山形支店長
平成14年6月
同社営業店本部副本部長
平成15年6月
同社執行役員営業店本部副本部長
平成16年10月 同 社 執 行 役 員 東 京 エ リ ア 統 括
2
雄
(兼)新宿支店長
(昭和24年8月27日生) 平成18年4月
田
中
文
当社常務執行役員
平成18年6月
0株
当社取締役(兼)常務執行役員ビ
ジネスサポート事業本部長(兼)
コンプライアンス・リスク管理委
員長
平成19年4月
当社取締役(兼)常務執行役員コ
ンプライアンス・リスク管理委員
長(現任)
昭和52年10月
㈱オリエントファイナンス(現㈱
オリエントコーポレーション)入
社
昭和62年10月
平成8年3月
※
3
中
同社大阪南支店長
同社南九州エリア部長(兼)鹿児
島支店長
村
孝
一
平成9年3月
(昭和26年8月11日生) 平成13年4月
同社大阪支店長
同社カード加盟店部長
平成15年4月
同社カードオペレーション部長
平成18年4月
当社東京営業第二部長
平成18年10月
当社東京営業第一部長
平成19年4月
当社執行役員(兼)営業本部長
(兼)東京営業一部長(現任)
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0株
候補者
番 号
氏
名
(生 年 月 日)
略 歴 、 地 位 お よ び 担 当
(他の法人等の代表状況)
昭和51年1月
所有する当社
株 式 の 数
㈱オリエントファイナンス(現㈱
オリエントコーポレーション)入
社
昭和59年8月
平成10年6月
同社神戸支店長
同社取締役営業店本部関東支店部
長
平成12年4月
※
4
三
同社取締役営業店本部関西支店部
長
登
一
男
平成14年6月
(昭和23年7月22日生)
グローバルフォーカス㈱代表取締
役
平成15年6月
㈱オリコオート中四国代表取締役
社長
平成18年4月
㈱オリエントコーポレーション顧
問
平成18年6月
当社常勤監査役
平成19年4月
㈱甲南チケット代表取締役(現
任)
(注)1.候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。
2.※印は、新任候補者であります。
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0株
第4号議案 監査役3名選任の件
本定時株主総会終結の時をもって監査役吉迫利文氏は任期満了となり、また平
成19年4月1日付をもって監査役三登一男氏が辞任により退任され、本定時株主
総会終結の時をもって監査役久保 昭氏が辞任により退任されますので、監査役
3名の選任をお願いいたしたいと存じます。
なお、監査役候補者の奥平眞康氏は、退任監査役三登一男氏、また、監査役候
補者の高津浩幸氏は、退任監査役久保 昭氏の補欠として選任されますので、そ
の任期は当社定款の定めにより、前任者の残任期間となります。
また、本議案につきましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は次のとおりであります。
候補者
番 号
氏
名
(生 年 月 日)
略 歴 、 地 位 お よ び 担 当
(他の法人等の代表状況)
昭和57年7月
所有する当社
株 式 の 数
㈱オリエントファイナンス(現㈱
オリエントコーポレーション)入
※
1
高
社
橋
光
平成4年3月
(昭和28年4月19日生) 平成14年4月
同社池袋事業支店長
平成15年5月
㈱エニウェイ代表取締役
平成19年4月
当社パーキング事業部長(現任)
昭和51年1月
0株
同社事業本部事業金融部部長
㈱オリエントファイナンス(現㈱
オリエントコーポレーション)入
社
昭和60年4月
※
2
奥
平成元年3月
平
眞
康
同社八王子支店長
同社営業総本部営業推進本部カー
ド部副部長
(昭和22年11月15日生) 平成10年6月
平成12年6月
社団法人全国信販協会出向
㈱オリエントコーポレーション常
勤監査役
平成15年6月
㈱シー・アイ・シー常勤監査役
(現任)
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0株
候補者
番 号
氏
名
(生 年 月 日)
略 歴 、 地 位 お よ び 担 当
(他の法人等の代表状況)
昭和44年4月
所有する当社
株 式 の 数
㈱第一銀行(現㈱みずほ銀行・㈱
みずほコーポレート銀行)入行
平成5年2月
※
3
高
津
浩
行・㈱みずほコーポレート銀行)
幸
(昭和20年5月13日生)
㈱第一勧業銀行(現㈱みずほ銀
衣笠支店長
平成12年6月
平成16年10月
0株
日本農薬㈱監理・法務部長
シド海運ジャパン㈱経営管理グ
ループ部長(現任)
(注)1.候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。
2.奥平眞康氏、高津浩幸氏は社外監査役の候補者であります。
3.奥平眞康氏、高津浩幸氏は、各分野において高い見識を有しており、監査機能を発揮
していただけることを期待し、社外監査役候補者として選任をお願いするものであり
ます。
4.※印は、新任候補者であります。
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第5号議案 退任取締役および退任監査役に対する退職慰労金贈呈の件
本定時株主総会終結の時をもって退任されます取締役林 勝氏、今川淑郎氏、
村井清一氏の3氏および平成19年4月1日付をもって辞任により退任されました
監査役三登一男氏ならびに本定時株主総会終結の時をもって退任されます監査役
吉迫利文氏、久保 昭氏に対し、在任中の労に報いるため、当社における一定の
基準に従い、相当額の範囲内で退職慰労金を贈呈いたしたいと存じます。
なお、その具体的金額、贈呈の時期、方法等は、退任取締役については取締役
会の決議に、退任監査役については監査役の協議にそれぞれご一任願いたいと存
じます。
退任取締役および退任監査役の略歴は次のとおりであります。
氏
名
林
勝
略
平成元年6月
平成14年6月
平成16年5月
平成17年6月
平成8年6月
平成16年5月
今
川
淑
郎
平成17年6月
歴
当社取締役
当社常務取締役
当社取締役(兼)常務執
行役員
当社取締役(兼)専務執
行役員(現任)
当社取締役
当社取締役(兼)執行役
員
当社取締役(兼)常務執
行役員(現任)
平成14年6月
平成16年5月
当社取締役
当社取締役(兼)執行役
員(現任)
文
平成11年6月
平成15年6月
当社取締役
当社常勤監査役(現任)
男
平成18年6月
平成19年4月
当社常勤監査役
当社常勤監査役退任
昭
平成13年6月
当社監査役(現任)
村
井
清
一
吉
迫
利
三
登
一
久
保
以
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(43) / 2007/06/08 9:22 (2007/06/08 9:22) / wk_06355570_05_os2オートリ様_招集_参考書類_P.doc
上
株主総会会場ご案内図
会場
大阪市中央区本町3丁目5番7号
御堂筋本町ビル9階 当社会議室
 大阪 06(6261)4541
【地下鉄ご利用の場合】
・御堂筋線 本町駅 C階段3番出口 徒歩1分
(御堂筋本町ビル地下道直結)
・御堂筋本町ビル9階
◎開場は、午前9時からとなりますのでご留意ください。
◎会場は駐車場の用意がございませんのでご了承ください。
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