No.39 2009 - 北海道中小企業総合支援センター

Information
平成 21年度 北海道中小企業応援ファンド事業の
公募に関するお知らせ(三次募集)
注目企業最前線
《設備貸与事業》
さくら食品株式会社
Information
「起業力アップ!女性起業塾」
受講者募集のご案内
Report
「建設業法令遵守ガイドライン説明会」
を
開催しました
注目企業最前線
《ビジネスマッチング支援事業/市場対応型製品開発支援事業》
しくみ開発株式会社
Information
下請け取引適正化推進月間のお知らせ!!
Information
「ほっかいどう受発注登録企業名簿」
好評頒布中
Business
受・発注情報
New
新規登録企業のご紹介
39
November
No.
2009
平成21年度 北海道中小企業応援ファンド事業の公募に関するお知らせ(三次募集)
Information
北海道中小企業応援ファンドは、
(独 )
中小企業基盤整備機構、北海道、道内の金融機関並びに産業支援機関が資金を
拠出して組成するファンドです。財団法人北海道中小企業総合支援センターでは、このファンドの運用益を活用して道内
における新たな産業の創出や事業化に対する助成事業を行なっております。
下記のとおり助成事業の公募を行ないますので、ご案内いたします。
【三次募集の概要】
■公募期間 平成21年11月16日
(月)
から平成21年12月15日
(火)
■公募事業
事業名
事業内容
新分野・新市場進出等を目指す食品工業の中
小企業者等が、原価の引下げ、生産管理の合理
化等を図るために行う専門コンサルタントの
招へいに要する経費に対する助成
アドバイザー等招へい支援事 業
中小企業競争力
強化促進事業
新たに加工 組 立 型 工業の事 業 者との取引の
拡大を目指す加工組立 型工業及び 基盤技術
産業の中小企業者等が、原価の引下げ、生産管
理の合理化等を図るために行う専門コンサル
タントの招へいに要する経費に対する助成
助成条件
200万円以内
1/2以内
1年以内
※公募予定件数;3-4件程度
500万円以内
(市場調査に要する経費は
200万円以内)
市場対応型製品開発支援事業
新分野・新市場進出等を目指した食品工業の
2/3以内
中小企業者等が行う製品開発及びこれらに伴
(市場調査に要する経費は
う市場調査等に要する経費に対する助成
1/2以内)
(市場調査等のみを行う場合を除く。)
1年以内
※公募予定件数;2件程度
地域資源活用型事業化実現事業
地 域 資 源を活 用した 新 商品・新 サービスの
開発から販路開拓までの事業化実現に向けた
一連の取組に要する経費に対する助成
300万円以内
1/2~2/3以内
2年以内
※公募予定件数;2-3件程度
地域資源活用型
新産業創出支援事業
地域ブランド販路拡大支援事業
1次産業団体、商工団体等で構成される団体等
(※1)
500万円以内
1/2~2/3以内
2年以内
※公募予定件数;2件程度
(※1)1次産業団体、商工団体等で構成される団体等とは次のいずれかを指します。
①北海道産業団体協議会、②商工会、③商工会議所、④中小企業等協同組合、⑤漁業協同組合、漁業生産組合及び水産加工業協同組合、⑥農
業協同組合及び農事組合法人、⑦森林組合及び生産森林組合、⑧地域ブランド化の推進や地域産品の販路拡大に係る取組を支援する事業
を行う団体、機関
■応募方法
○申請書類及び必要な添付資料とともに各担当窓口まで郵送してください。
○申請書類や募集要項などは、
センターホームページ上にアップされた各事業の紹介ページからダウンロードできます。
http://www.hsr.or.jp/topics/H21fund_3th.htm
[お申し込み・お問い合わせ先] 事業推進担当部(中小企業競争力強化促進事業 担当窓口)
TEL:011-232-2403
(直通) FAX:011-232-2011
Mail:[email protected]
相談担当部(地域資源活用型新産業創出支援事業 担当窓口)
TEL:011-232-2407
(直通) FAX:011-232-2011
Mail:[email protected]
Support info HOKKAIDO
1
設
貸
与
事
業
小 売 り か ら 業 務 用 へ 転 換。 老 舗 の 技 術 と 商 品 企 画 が 支 え た 販 路。
SERIES 注目企業最前線
[モティヴァート]
業界初の技術開発と新しい商品開発。
古い建物が残る情緒あるたたずまいの街、小樽。海から
山に向かう坂道の途中に北海道で老舗のアイスクリーム会
社がある。昭和36年創業、さくら食品株式会社。
創業当時は、ジュースとアイスクリームの製造販売を扱っ
ていたが、現在はアイスクリームの製造販売を手掛けてい
る。これまでの長い道のりは、小樽の街のように上り坂あり
下り坂ありであった。
創業から2年後、当時小樽市内の販売をほぼ全てカバー
していた某 大手乳 業会 社と、特 約店契約を結ぶ。これに
より、市内のアイスクリーム卸しのシェアを殆どを占める
ことになる。2年後には委託製造を請け、自社での製品を
開発し、製造を開始。業績は安定し、着実に売り上げを伸
ばしていった。同年には類焼により工場が焼失してしまう
が、当時の勢いは衰えることなく、新しい工場に建て替え、
新製品の開発にますます力を入れていく。今ではよく見
かける、アイスにチョコレートがはさんであるチョコモナカ
は、さくら食品株式会社が発案し、実用新案を取得している。
また、業界初となるソフトクリーム製造のための設備の開発
も手掛けていて、手巻き風ソフトクリームを最初に販売し、
製品の特許を取得している。
また、オリジナルブランド「夢の街 」というカップアイスを
発売。北海道の特産物を主原料とて使用し、カップには小
樽運河の雪景色を描いて、小樽の特産品として好評を得て
いる。
チャレンジの日々の中、見えてきたこと。
コンビニエンスストアが街中に増え始めると、今までのア
イスクリーム販売に対する会社のシェアが少しずつ変わって
いった。取引先でもある大手会社の業績低迷により、取引が
中止となる。これにより経営は厳しくなり危機に陥っていっ
た。しかし、社長はこの状態を
チャンスと考え、自社の製品を
自分たちの手で売り込み始め
た。その結果、北海道大手コン
ビニチェーンと手を組み、オリジ
ナルブランドのアイスクリーム
の企画製 造に取り組むことに
成功した。
稲田文雄 代表取締役
備
また、有名おもちゃメーカー
と手を組んで、アイスクリームを製造するおもちゃの開発に
携わり、有名菓子メーカーとは、アイスクリームとお菓子を組
み合わせた新しい商品開発にもチャレンジした。
危機的状態からは脱出したが、小売りだけでは生き残れ
ないと考えた社長は、外食産業の業務用アイスクリームに主
力を移すことに目をつける。大手居酒屋の宴会用のデザー
トとして商品を手直しし、それが採用され現在も確実に売り
上げを伸ばしている。
健康食品としての
アイスクリームを広めたい。
「中小企業総合支援センターさんの設備貸与事業を2回
利用しました。商品の多種多様化に対応するためや食品を
扱う会社のため、商品の安全基準を高くするためにも設備
投資は不可欠ですので大変助かりました。2、3年の間には
工場をもっと新しく大きくしていくつもりです。」と、今後を
語った。
また、アイスクリームという食品を健康食品として広めて
いきたいという。例えば、歯が弱く、そしゃく力が弱くなっ
た方でも、アイスクリームという柔らかい食品であれば無理
なく栄養補給をすることが可能である。また、牛乳が苦手
な方でも、アイスクリームで同じような成分を摂取すること
もできる。
「今年はインフルエンザが流行していますが、熱が出た時
には、アイスクリームは腸を冷やす効果があるし、すっきりと
することができます。良い点を私たちがもっと宣伝して広げ
ていかなければならないと思います。また北海道の原料を
たっぷりと使い、北海道らしい、おいしく安全なものを、老若
男女全ての人々に向けて作っていきたいと考えています。」
Company Information
さくら食品株式会社
小樽市入船4丁目1-3《電話》0134-25-1030 《FAX》0134-25-0102
代表者名:稲田文雄
創 業:1961年
事業内容
アイスクリーム類・清涼飲料水並びに食料品製造業
2
No.39 NOVEMBER, 2009
Information 「起業力アップ!女性起業塾」受講者募集のご案内
地域の自然・食材等を活かした事業を始めたい ! 自分が欲しいと思う商品・サービスを提供したい ! 日々感じる不便
なこと・困っていることをなんとか改善したいなど、起業のアイデアはつきません。でもいざ起業するとなるといろいろ
な疑問や課題にぶつかることも少なくないのでは。
まず何から始めればいい? 経営に必要なことは? お客様の心を掴むには? 開業はしたがなかなか安定しない !
などなど、
まずは一歩踏み出して勉強してみませんか !
女性の方で起業を目指している方、
起業家の方、起業に興味のある方など皆様のご参加をお待ちしております。
【函館開催の概要】
■開 催 日 時
平成22年1月20日
(水)
・21日
(木)
・27日
(水)
・28日
(木) [全4日間]
■開 催 場 所
サン・リフレ函館 函館市大森町2-4
函館経済センター 函館市若松町7-15
(※1月21日)
■後
北海道、
函館市、
函館商工会議所、
(財)函館地域産業振興財団
援
■ カリキュラム
・1日目「売る仕組みとマーケティング」
・2日目「事業運営のために考えるべきこと」
・3日目「経営実務及びビジネスプラン作成について」
・4日目「効果的なプレゼンテーションについて/ビジネスプランの発表」
[お申し込み・お問い合わせ先] 企業振興担当部(起業塾担当 )
TEL:011-232-2402
(直通 ) FAX:011-232-2011
Mail: [email protected]
Report
「建設業法令遵守ガイドライン説明会」を開催しました
今回の建設業法令遵守ガイドライン説明会は、元請事業者と下請事業者との対等な関係を構築するとともに、公正か
つ透明な取引実現を図ることが大変重要であるとの認識から、適正な取引環境の整備を一層推進することを目的とし
て、
建設業の経営者・管理責任者を対象として、
10月15日
(木)に北見市にて開催しました。
第1部は、島﨑髙偉 氏
(シマザキ人財コンサルタント)
を講師に迎え、ガイドラインについての説明、第2部は
村上俊一 氏
(日本政策金融公庫 )からセーフティネット
貸付制度の紹介、
宮下 昇 氏
(下請かけこみ寺相談員 )か
ら下請かけこみ寺の事業の紹介をしました。
説明会に参加していだいた皆さまには「建設業法 」の
法的な面からの理解をより深めていただき、今後の業務
にお役立ていただければ幸いです。
※「建設業法令遵守ガイドライン説明会」
については、
12月に旭川市でも開催を予定しています。
(詳しくは後日ホームページ等でご案内いたします)
Support info HOKKAIDO
3
ビジネスマッチング支援事業
市場対応型製品開発支援事業
利用するお客様の
リスクを抑えたASP商品づくり。
2007年、ウェブビジネスの参入を目指し立ち上げた、まだ
2年目という若い会社である。会社設立の約1年前から ASP
(アプリケーション・サービス・プログラム )製品を研究・開
発し、試作品の市場調査に費やし市場への参入を決めた。
ASP とはビジネス用のアプリケーションソフトのことで、こ
の ASP をインターネット上で顧客にレンタルするサービス
を行っている。
しくみ開発株式会社が開発した ASP 商品は、
「アクセス
エンジン」
「
、集客エンジン」
「
、アマサク」
「
、職場の活力診断」、
「めも蔵 」や、最近開発された「データベース掲示板 」など5
種類以上にのぼる。ウェブサーバー上でこれらの ASP を稼
働させることにより、ユーザーの保守管理業務を軽減させる
ことが可能だ。また、パソコンや携帯電話などの端末をウェ
ブサーバーに接続させることにより利便性を高め、双方向で
の情報の照会や登録作業ができることがあげられる。導入
したお客様からはリスク負担が少なくて、低コストでシステ
ムを運用できると好評を得ている。その他にも、同社がメン
テナンスを担当しながら、ウェブシステムのプログラムの部
品の開発や動画研究も行っている。
ウェブビジネス参入二年目を迎えて、
ますます広がるビジネスチャンス。
SERIES 注目企業最前線
[モティヴァート]
こともあります。利用して良かったと思っていただけること
が一番です。」と話す。
営業の課題と今後の商品開発について。
設立当初の課 題は、作った ASP をどうやって営 業して
いくかということだった。当社の開発したウェブシステム
ASP には自信はあったが、営業的なことはまったくわからな
それぞれのお客様のニーズにあわせ、
適応可能なASP。
ASP の利用方法は使用するお客様の用途よって様々に適
応可能だという。まずはお客様の利用目的や用途を綿密に
打ち合わせする。その中で最適な ASP の利用方法を模索
し、テスト的な ASP をお客様に見本として提案する。実際
に目に見えるものになると、お客様にも話がわかりやすくな
り、これをベースにさらに良い
ものへと作り上げていく。
会長の鈴木氏は「システム導
入時のレンタル契約はまず3カ
月を目安にしていただいており
ます。実際に使っていただいて、
活用していただかないと意 味
がありませんから。また、その
中で改善すべきことも見つかる
い状態で、広告を出したり、全国にメール配信をしたりと、今
も努力を続けている。
「平成19年、21年にビジネスマッチング支援事業での発
表をさせていただき、販売パートナーの募集や広報に役立て
させていただきました。実はこの発表は特許対策でもあり
ました。当社のような零細企業では、独自の発想で ASP を
開発しても、その特許権を取得する費用負担が重くのしかか
ります。ですが公の場を通じて発表しておけば、不正競争防
止法の範疇に入ることにより、万が一の場合の対抗要件に
なると考えました。また、今年は市場対応型製品開発支援
事業(iphone を活用するアシスト GSP)の認定もいただき
ました。この商品は来年以降の市場投入を予定しています。
この ASP を活用し、道内のシステム開発者の皆様がプログ
ラムを開発し、世界にむけて販売できることを期待していま
す。」とこれからの展望を語った。
しくみ開発株式会社は、今後も価格を安く使いやすく、
システムリスクを負わない ASP 商品の開発に努力を続けて
いく。
鈴木敏彦 代表取締役会長
Company Information
しくみ開発株式会社
札幌市中央区北4条西6丁目1-3 北四条ビル3階 AMKG内《電話》011-207-4936 《FAX》011-207-4833
代表者名:鈴木敏彦 奥村真一郎
創 業:2007年
事業内容
4
ウェブサーバー上で動作するASP商品の開発
No.39 NOVEMBER, 2009
Information
下請け取引適正化推進月間のお知らせ!!
毎年11月は下請取引適正化推進月間です。
親事業者と下請事業者との取引
(下請取引 )については、
「下請代金支払遅延等防止法 」や「下請中小企業振興法 」に
よる振興基準において、
親事業者
(発注者 )
の義務や禁止行為などのルールが定められています。公正取引委員会事務総
局北海道事務所及び北海道経済産業局では、定期的に下請取引の実態を調査するなど、下請取引適正化のための指導
等を行っています。
下請取引に関する相談等がありましたら、
下記お問い合せ先までご連絡ください。
法令遵守は企業の常識 ─ 守ってますか下請法 ─
平成21年度下請取引適正化推進月間キャンペーン標語
下請代金支払遅延等防止法
下請中小企業振興法
《親事業者の義務》
《振興基準》
○取引条件等を記載した注文書の交付
○下請取引に関する事項を記載した書類の作成と保存
○下請代金の支払期日を定めること
○遅延利息の支払
○下 請事業者の生産性の向上及び製品若しくは情報成果物
の品質若しくは性能又は役務の品質の改善
○親事業者の発注分野の明確化及び発注方法の改善
○下 請事業者の施設又は設備の導入、技術の向上及び事業の
共同化
○対価の決定の方法、
納品の検査の方法その他取引条件の改善
○下請事業者の連携の推進
《親事業者の禁止行為》
○受領拒否
○下請代金の支払遅延
○下請代金の減額
○返品
○買いたたき
○物の購入強制・役務の利用強制
○報復措置
○有償支給原材料等の対価の早期決済
○割引困難な手形の交付
○不当な経済上の利益の提供要請
○不当な給付内容の変更・やり直し
[お問い合わせ先]
公正取引委員会事務総局北海道事務局下請課
TEL:011-231-6300
北海道経済産業局産業部中小企業課
TEL:011-709-1783
(直通 )
Information 「ほっかいどう受発注登録企業名簿」好評頒布中
当センターでは、平成21年版「ほっかいどう受発注登録企業名簿」を有料で頒布しております。本名簿は、道内に立地
する製造業及びソフトウェア業等を中心に、新たな取引先の開拓等を希望する企業1,360社を収録したもので、所在地等
の企業概要や保有機械設備等の情報を掲載しております。
購入を希望される方は、当センターまでお越しいただくか、札幌政府刊行物サービス・センター(札幌市北区北8条西2
丁目札幌第一合同庁舎1F )
でご購入ください。また、遠隔地の方には郵送
(送料着払い)にてお送りいたしますので、下記
までご連絡ください。
■頒 布 価 格
■体
裁
等
3,000円
(消費税込み)
A4版350ページ、
白黒印刷(表紙のみカラー印刷)
■掲 載 企 業
製造業1,000社、
非製造業360社
■掲 載 業 種
金属製品製造業、
機械器具製造業、プラスチック製品製造業、木材・
木製品製造業、
設備工事業、
ソフトウェア業、その他
[お申し込み・お問い合わせ先] 取引促進担当部取引促進課 担当:澤村、齋藤
TEL:011-232-2406
(直通 ) FAX:011-232-2011
Support info HOKKAIDO
5
下記の企業より、発注及び受注希望の申し込みが届いております。紹介を希望される場合はお気軽にお申し出くだ
[ お問い合わせ先 ] 取引促進担当部取引促進課 担当:澤村、齋藤
Business
受・発注情報
さい。なお、
お手元に届くまでにあっせん済みとなることもありますのでご了承ください。
TEL:011-232-2406(直通 ) FAX:011-232-2011
下記の企業より、
発注及び受注希望の申し込みが届いております。紹介を希望される場合はお気軽にお申し出ください。
なお、
お手元に届くまでにあっせん済みとなることもありますのでご了承ください。
発 注 番 号 企業所在地 資 本 金 従業員数
発注を希望する内容
21発0008 東 京 都
─
─
プロセス配管マニホールドの製作
【内容】鋼管の溶接、ねじ切り、溶接亜鉛メッキ等 【材質】SUS400及びSTPG400
【数量】約100個/ロット
21発0009 東 京 都
─
─
タンポ印刷用版下の製作
【内容】200×200㎜程度のアルミ板又は鉄板にエッチング加工、単色印刷及び多色印刷。
21発0010
札 幌 市
1,000万円
中 央 区
21発0011
東 京 都
─
5名
─
スノーホッケー用木製スティックの製作
【内容】木製スティック 合板 長さ95〜98㎝
ノータッチペーパーホルダー(トイレ用およびキッチン用)の製作
【内容】ステンレス製(木製・樹脂製でも可)、少量試作から出来ること。
受 注 番 号 企業所在地 資 本 金 従業員数
受注を希望する内容
21受0019
秋 田 県 1,000万円
板金、溶接、切削加工
(その他ご相談下さいますようよろしくお願いいたします)
35名 【保有設備】中ぐり旋盤、平面研削盤、立フライス盤(タレット型、生産フライス含む)、ワイヤーカット放電加工機、レーザー加工機、プレスブ
レーキ(油圧)、アルゴン溶接機、スポット溶接機、卓上タッピングマシン(ねじ立て盤)、ラジアルボール盤、NCフライス盤、マシニングセンター
21受0020
東 京 都 1,000万円
エンジニアプラスチック、非鉄金属等の切削加工品、半導体、液晶等の研磨キャリア、テンプレート、リテーナリング製造
55名 【保有設備】マシンニングセンタ、NC旋盤、CAD/CAMほか3次元画像測定機、電子顕微鏡等検査機器
【企業PR】(スーパー)エンプラのことでしたら何でもご相談を受付けいたします。
21受0021
美 唄 市 1,000万円
21受0022
札 幌 市
8,000万円
中 央 区
ホームページの企画・製作・ポータルサイトの構築等
900名 【企業PR】業務系のシステム開発及びWeb系システムの開発を得意とするほか基地局の
建設等、ソフトウェア・通信・建設を中心とした技術者の派遣を行っています。
21受0023
美 唄 市 2,000万円
テント・シートの製作、地域特産品のインターネット販売請負
10名 【企業PR】シートは溶着、縫製によって加工しており、ハトメ、ロープ、ファスナーなどの使用も可能です。大きなものでも特に問題はあ
りません。落雪シート(実用新案登録 第3122843号)瓦屋根の雪も落ちやすくなります。出入口、三角屋根部の雪溜りも軽減します。
21受0024
札 幌 市
中 央 区
─
New
─
射出成形
4名 【保有設備】射出成形機(15t〜150t)5台
【企業PR】少量多品目の生産が得意です。雑貨製品からエンジニアプラスチック成形まで幅広く対応します。
COBOLプログラムの開発・保守
【企業PR】20年以上の経験を活かし、製造工数をより短く提供できます。
新規登録企業のご紹介
平成21年10月30日現在 登録企業数:1,811社
この度、
新たに次の14社が登録されましたのでご紹介いたします。
No.
企業名
所在地
事業内容・セールスポイント等
1 向井鍛工
(株)
兵庫県尼崎市
特殊鋼の鍛造ノウハウがあります。加熱温度のシビアなものや、研究材、試験鍛造も可能。
国内最大規模のドロップハンマーによる鍛造で2t〜数Kgまで鍛造可能。
2 (株)
ウィネット
帯広市
シルクスクリーン印刷にてオリジナルウェアを製作いたします。(Tシャツ・トレーナー・パーカー等)店舗
販促用(お土産等の販売品として)自社ウェア用イベント用等様々なお客様のニーズにお応えしております。
3 (株)
北栄研コーポレーション
札幌市東区
ECOREX(エコレックス)は節約と温暖化ガス削減に役立ちます。ECOREXはエンジンオイルに添加するだけで、エンジンオイルの
寿命を2倍に伸ばします。それによりエンジンオイルを節約し廃油を半分に減らすため、資源の節約と温暖化ガス削減に役立ちます。
4 (株)
エヌ・ティ・ティ・データ北海道 札幌市中央区 ソフトウェア業
5 (株)
イシカリ
岩見沢市
プレス加工、溶接加工、旋削加工
6 (株)
つうけんアドバンスシステムズ
札幌市東区
ソフトウェア業
7 丹羽精工
(株)
福井県鯖江市 機械加工、研削加工、放電加工、ワイヤーカット放電加工
(射出成形金型、自動機部品)
8 (株)
日商友普
東京都千代田区
より競争力のある製品、より品質安定の製品、よりよきサービスを提供します。フレキシブルチューブについて価格と品質は自身があり
ます。メーカーとしては、同様用品、アジアN01メーカーであります。中国の宇宙船にも採用されています。最大径12Mまで作れます。
9 (株)
エイショー
石狩市
金属一般塗装の他、焼付塗装もできます。品質管理の徹底に優れております。
10(株)
楢崎製作所
室蘭市
当社は、水処理等の環境製品、船舶上架施設、鉄管・ゲート、鉄鋼製品及び橋梁メーカーとして
北海道を中心に全国的に事業を展開し、着実な進化を目指します。
11 (株)
M.C.S
札幌市中央区
社会の変化とニーズを的確にとらえて新技術開発に挑戦し、マイコン、パソコン、通信を応用した、新製品の
開発を行っていきます。また皆様のお役に立つ製品システムのご提供をしていきたいと考えております。
12 白崎繊維工業(株)
札幌市白石区 業務用寝具、座布団、一般家庭用寝具製造
13 荒木製作所
大阪府大阪市 特殊鋲螺の加工会社及び製造会社として、めねじ・リベット等の加工に対応。
14 マトラスターテクノクラシー(株)室蘭工場 室蘭市
ガラス、セラミックス、特殊素材加工に関し研究開発体制にてお客様のご要望にお応えします。
6
No.39 NOVEMBER, 2009
地域力連携拠点事業
あなたの経営課題を解決します!
■地域力連携拠点事業とは…
中小企業者が抱える経営課題解決に向けて、専門的な知識、能力及び経験を有している応援コーディネーターが中心となって、
経営力の向上、創業・再チャレンジや事業承継等の解題に応じた様々な支援を行う事業です。
当センターをはじめ道内20箇所の相談窓口
(地域力連携拠点 )で、
「悩む中小企業 」の経営課題解決のためワンストップで支
援するものです。相談は無料ですので、
まずはお気軽にご相談ください。
■お問合せ先
(財)北海道中小企業総合支援センター 企業振興担当部 電話011‐232‐2402(ダイヤルイン)
私たち応援コーディネーターが親身に相談にのります。
○札幌本部
〒060-0001
札幌市中央区北1条西2丁目 経済センタービル9階
TEL:011-232-2001/FAX:011-232-2011
加 藤 玲
○道南支所
〒041-0801
函館市桔梗町379番地 北海道立工業技術センター内
TEL:0138-34-2600(内線597)/FAX:0138-34-2601
○道東支所
〒080-2462
帯広市西22条北2丁目23-9 十勝産業振興センター内
TEL:0155-38-8850/FAX:0155-38-8809
AHDD:B=H
地域力連携拠点事業・事業承継支援センター
(財団法人北海道中小企業総合支援センター)
川下浩一
佐々 木 貢
浜 田 敏
東 恒 一
三ツ 谷 脩
山 本 一 成 帯広市役所常駐
携帯080-6097-9248
〒060-0001 札幌市中央区北1条西2丁目 経済センタービル
TEL / 011-232-2001
(代表) FAX / 011-232-2011
[ホームページ]http://www.hsc.or.jp/ [E-mail][email protected]
[取引支援広場]http://www.shienhiroba.jp/