平成 21 年度8月 施設利用状況 合計 2

仙台市泉岳少年自然の家
平成 21 年 9 月 25 日
№.174
短い夏が終わり、吹く風も日に日に涼しくなってきました。自然の家周辺も、大きく成長したススキ
や、赤暗色のワレモコウなどの草花が見られ、秋の訪れを感じます。
秋晴れの爽やかな天気が続き、日中はとても過ごしやすいですが、朝晩の気温差が高くなるため注意
が必要です。一枚はおれるものを持参するなどして、体調管理には十分に気をつけて下さいね。
平成 21 年度8月
小学校…460 人
家族利用…73 人
施設利用状況
合計
2,474人
中学校…370 人
子供会・少年団…247 人
幼稚園・保育所…450 人
その他…234 人
平成 21 年度 8 月
保健室利用状況
合計
42人
<延べ>
主催事業…640 人
<延べ>
内科的な症状
発熱…4人
頭痛…2人
腹痛…11 人
悪心・嘔吐…5人
貧血 1 人
その他…1人
外科的な疾患
擦過傷…1人
その他…1人
切傷…1人
鼻出血…2人
靴ずれ…1 人
虫さされ…12 人
仙台市内でも新型インフルエンザ(H1N1)が流行しており、十分な注意が必要です。
①手洗い・うがいを励行する、②咳エチケットを守る、③望ましい生活習慣を送り、体の抵抗力を高める
など、予防ために普段の生活から気をつけていきましょう!!
また、発熱などの症状が出た際は、なるべく人ごみを避け、速やかに病院を受診しましょう。
みなさんは、
「AED」という機器を知っていますか??「AED」とは、Automated External
Defibrillator の頭文字をとったもので、「自動体外式除細動器」ともいいます。皆さんの
学校や、病院、駅や空港、劇場など人が大勢集まる施設で見たことがある人も多いのでは
ないでしょうか。
AED とは簡単に言うと、多くの突然死の原因となる心臓の危険な状態(心室細動)を
「自動」的に判断し、電気ショックを与えて取り「除」いてくれる機器のことです。
この機器は、手提げカバン程度の大きさで、どこでも簡単に運べ、機械が音声で指示し
てくれるので、誰でも簡単に操作することができます。万が一の時のために、泉岳少年自
然の家でも AED を設置しています。
赤いショルダーカ
バンのような外観
をしています。誰
でも簡単に持ち運
びができるように
なっています。
AED が設置され
ている施設には、
右のような表示
がされています。
どんなところに
表示されている
か、身近なところ
で探してみまし
ょう!!
中には専用のパッド
が入っており、図の通
りに貼り付けます。小
児用のパッドが入っ
ているものもありま
す。
心臓は、全身に血液を送るため、ポンプのように収縮しながら、絶え間なく規則的に
活動しています。その心臓が何らかの原因により、小刻みにけいれんし、血液を全身
に送ることができなくなる状態を「心室細動」といいます。
この状況がしばらく続けば、心臓は完全に停止し、死に至ります。
地域にもよりますが、日本では救急車を呼んで
から、現場に到着するまでに平均6分以上かかる
というのが現状です。ところが、心室細動に対す
る救急処置は1分1秒を争います。心室細動を起
こしてから3分以内に AED を使えば、蘇生率は
70%ですが、救急車を待って 6 分後に除細動を行
っても 35%しか助からないと言われています。
したがって、医師や救命救急士だけでなく、現
場に居合わせた一般の人々が AED を使用するこ
とで、心室細動による突然死から人を救うことが
できるのです。
−文部科学省ホームページ参照・一部抜粋−
上のグラフは「カーラーの救命曲線」と言い、時間の
経過と共に、死亡率が高まることを表しています。救急
車が到着するまでに、心配蘇生法を実施したり、AED
を使用したりすることで守れる命があります。日頃か
ら、知識・技術を習得すること、そして、いざというと
きに勇気をもって行動することが大切です。