○ 節水キャンペーン(近畿地方整備局 淀川水系総合調査事務所) 1.イメージ図 ■『琵琶湖・淀川への思いをはせて! 水を大切に!』 ・京阪神1700万人の毎日使う水のほとんどは、琵琶湖・淀川からやってきます。 下流で使う水は琵琶湖やダムから供給され、また、上流で使った水が下流の飲み水になっています。 水の利用を通じて、上流から下流まで、琵琶湖・淀川流域はひとつに繋がっています。 上流のこと、下流のこと、水のふるさとに思いをはせて、水を大切に使うことが、琵琶湖や淀川の自然、生き 物、そして私たちの暮らしを守ることに繋がります。 ・ 「琵琶湖・淀川への思いをはせて、水を大切に」節水キャンペーンを、水需要の多い夏から秋に展開しました。 4-4-29 2.概要 1)事業主体 国土交通省近畿地方整備局淀川水系総合調査事務所 2)事業概要 淀川水系流域委員会を受けて、河川整備計画<基礎案>の中に記載された水 需要抑制に取り組むため、平成16年度から節水キャンペーンに取り組んでい る。 平成16年度は節水についてPRを行い、平成17年度は「断水モニター」 平成18年度は「雨水活用で節水!」を実施した。平成19年度は淀川水系での 上下流の水の繋がりを中心に「水を大切に!」ということで取り組みを行った。 3.事業スケジュール 平成 16 年度 平成 17 年度 平成 18 年度 平成 19 年度 平成 20 年度 ・ ・ ・ ・ ・ 節水PR 節水(断水モニター) 節水(雨水利用で節水) 水を大切に! (内容未定) 4-4-30 4.平成19年度の取り組み状況 ■平成19年度節水キャンペーンの取り組み概要 ■平成19年度節水キャンペーンスケジュール 企画 数量 備考 7月 ラジオ番組 10分間×14回×2局 KBS京都 ラジオ大阪 同時放送 ラジオCM ×100回 KBS京都 20秒CM × 80回 ラジオ大阪 ×50回 30秒CM ×30回 KBS京都 テレビCM ホームページ 1式 KBS京都 ポスター・パンフの配布 1回 KBS京都 8月 9月 10月 11月 7/27∼11/1(毎週木曜日12:30∼) 12月 7/30∼11/9 7/30∼9/28 サンテレビ 4-4-31
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