富山県小矢部市島三二二 平成十六年 発行日 浴衣がかわいくてよかった︵藤︶ よさこい最高!︵石︶ 来年は引退です︵畑︶ ドキドキした☆︵野︶ アンコールが欲しかった︵萩︶ いい汗かきました︵山︶ 間違えちゃいました 竹( ) 張り切って踊っちゃいました︵桃︶ 楽しく踊れた︵中︶ 終わったー︵高︶ 燃えました!︵鷲︶ よさこいソーラン メンバーより 然に動いていました。♪♪♪ んもなじみのある曲で心も体も自 ケ歌謡ショーを行いました。皆さ ゆうの歌姫開田さんによるカラオ 盛り上がりもピークの中、ゆう カラオケ 第三十八号 医療法人 社団 啓愛会 )六七︲八〇〇八 八月三十一日 〇七六六 TEL( )六七︲八〇〇二 介護老人保健施設 ゆうゆうハウス 〇七六六 FAX( ちんどんコンクール 本場富山のちんどんマンのメロ ディーに合わせて孫悟空やカッパ おっす、オラ悟空! “ウタエヨー、ワシャハヤスー” 等に扮した職員や利用者が会場を 練り歩きました。ちんどんマンが 奏でる音楽は美空ひばりの﹁川の 流れのように﹂等の馴染みの曲ば かりで祭りの雰囲気を醸し出すの 夏祭り・盆踊り 浴衣姿も涼しげに松葉会 による盆踊りがありました。 石動音頭や越中おわら節な ど馴染みの曲に次々と踊り の輪が広がり賑わいました。 射撃や輪投げなど数多く出店(上) に一役も二役も買っていました。 バナナの叩き売り 尾ヶ口 バナナ の叩き 売りは 今 回が 初の試み であっ たが、 以 外に 好評であ ったた め、1 6 0本 準備した バナナ は即完 売 しま した。私 が売っ たバナ ナ を買 みんなで仮装しました 祭りはよいちゃ! 観客を魅了したよさこいメンバー ってくだ さった 方へ・ ・ ・・ お味はいががでしたかな? 買わなきゃ損だよ! 大勢のボランティアの方々にも 手伝ってもらいました(左) 私たちの喜びとなっています。 経験豊かな方々と共に過ごす時間が を過ごさせていただくことです。人生 り、手あそびしたりして楽しいひと時 所者の方と一緒に仏教讃歌を歌った 動は月三回施設に寄せていただき入 私たち ビハーラ高岡 の普段の活 お盆の法要 様が一緒に手拍子してくださり、楽し ころもあったかと思います。演奏中皆 足も重なり 皆様には お聞 き苦しいと た。私自身演奏も久しぶりで、練習不 十数名が昔 懐かしい 曲を 演奏しまし ンサートを行いました。新湊吹奏楽団 七月十日、多目的ホールにて七夕コ 七夕コンサート 七月二日に浄土真宗本願寺派高岡 おりました。昔懐かしい曲が皆様の心 く演奏でき たことに 団員 一同喜んで 」 教務所より仏様を迎えてお盆の法要 の奥底に眠 っていた 何か を思い出し 「 を務めさせていただきました。法話は ていただければ幸いです。ありがとう 19 日(日)演奏会 小矢部市願称寺住職、津山玄亮師に行 9 月 15 日(水)敬老会 ございました。 タッフ っていただき、子供の七夕の願い事の 介護職員 津田克敏 10 月 1 日(金)はまなす(大正琴) 6 日(水)運動会 11 月 6 日(土)ゆうゆう祭 10 日(水)パネルシアター 12 日(金)パネルシアター ※変更になる場合がありますのでご 話から私たちへの仏様の願いについ てお話下さいました。 参加していただいた利用者の方々 主な行事予定 介護職員 鷲塚裕之 いと思います。 らも仲良く共に人生を歩んでいきた りがとうございました。二人でこれか 員、利用者の方々から祝って頂き、あ に結婚致しました。この度は多くの職 私事で恐縮ですが先日、六月二十六日 ﹁水分を取りましょう﹂ 私たちの体は約60%が 水分で出来ている そうです。 日本は高温多湿なため発 汗量が増えると脱 水状態となり色々な害が生じます。これを予 防するには飲水をすれば よいのですが高齢 になると脱水が進まない とのどの渇きを感 じないのです。そのため飲みたい時に水を摂 取しただけでは失った分 よりはるかに少な い量の補給にしかならないのです。 ∼水分補給のポイント∼ ① 朝晩1杯の水を飲む︵習慣的に︶ ② 1日1Lを目標に ③ のどが渇く前に飲む 当施設では食事で平均800∼1000 う。 介護職員 中田友道 取り、元気にこの夏をのりきりましょ が、夏バテしないように水分を多めに 毎日がとても暑く猛暑となりまし た 戯でとても賑わいました。 の屋台や、射的、水ヨーヨーなどの遊 た。焼きそば、おでん、生ビールなど さこいソーランなどで盛り上がりまし ちんどんや仮装行列、民謡流し、 よ せました。 の方々のご支援で楽しいひと時を過ご 数え、利用者やご家族やボランティア ゆうゆうハウスの夏祭りも五回目を 編集後記 管理栄養士 上坂優美子 、その他に1日6回お 茶などで水分の補 ml 給をしています。 了承ください。 からは﹁仏様に手を合わす機会をいた だけて本当にうれしい﹂と喜んでもら えました。お世話させていただく私た ちもたいへんうれしく思いました。 これからも末永くお付き合いが出 来るようよろしくお願いします。 仏様に手を合わせる利用者とビハーラのス 帰命無量寿如来 南無不可思議光 痴呆性高齢者は年々増 加し昨今の社会問題 となっています。そこ で今回﹁痴呆﹂につ いてお話します 。 平木裕子 次回﹁ケアのポイント﹂についてお話し ます。 作業療法士
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