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会社案内
(平成22年7月1日版)
グループ企業理念
ヤマトグループの「グループ企業理念」は、「経営理念」「企業姿勢」「社員行動指針」という3
つの柱で構成されています。明文化されている内容は、それぞれ以下の通りです。
①「経営理念」には、ヤマトグループが事業を営んでいく目的や、めざすべき方向。
②「企業姿勢」には、ヤマトグループが社会に対して約束し、常に実行していくこと。
③「社員行動指針」には、ヤマトグループの社員が日々の行動の中で、社員としてあるべき姿。
そして、「グループ企業理念」の原点は、1931年(昭和6年)に制定されたヤマト運輸の「社
訓」にあります。
ヤマトグループは、「社会とともに持続的に発展する企業」、「働く社員がいつまでも誇りと思え
る企業」をめざして、グループの社員全員で企業理念を共有し、「CSR」をさらに推進していき
ます。
社 訓
一、ヤマトは我なり
一、運送行為は委託者の意思の延長と知るべし
一、思想を堅実に礼節を重んずべし
1931年(昭和6年)に制定されたヤマト運輸の「社訓」には、今そしてこれからの
時代において尊ぶべき貴重な教訓がさまざまに込められています。この「社訓」を、創業
の精神として私たちヤマトグループの原点にすえ、先輩方の志と気概をさらに継承してい
きたいと考えます。
社訓に込められた基本精神
一、ヤマトは我なり
ヤマトグループは、お金や設備以上に、「人」が最大の資本となって成り立っている会社です。社員
を単なる「人材」ではなく、会社の財産としての「人財」と考え、何よりも「人を尊重」します。社員
一人ひとりの「和」の力、「協力・結束・調和」が、ヤマトグループの企業としての力を生み出しま
す。この「自分自身=ヤマト という意識を持ちなさい」という言葉は、ヤマトグループの全員経営の
精神を表しています。
一、運送行為は委託者の意思の延長と知るべし
ヤマトグループは、運送サービスを通して、お客様(委託者)のこころを受け継ぎ、責任と誠意と
まごころとをもって、迅速かつ正確に運び、お届けすることを事業の目的としています。この言葉
は、ヤマトグループの社員一人ひとりが“どうすれば、お客様にもっと満足していただけるか?”と
いう「興味と熱意」を常に持つことの大切さを示しています。
一、思想を堅実に礼節を重んずべし
社会生活に欠くことのできない公共性の高いサービスに従事するヤマトグループの社員は、一人ひと
りが、“いかに社会や生活のお役に立てるか?”ということを、常に念頭におかなくてはなりません。
そのために、
「礼節(礼儀と節度)
」を重んじ、社会の一員としてコンプライアンス(法令、企業倫理等
の遵守)を実践していきます。
−1−
経 営 理 念
ヤマトグループは、
社会的インフラとしての宅急便ネットワークの高度化、
より便利で快適な生活関連サービスの創造、
革新的な物流システムの開発を通じて、
豊かな社会の実現に貢献します。
企 業 姿 勢
【お客様の満足の追求】
1.ヤマトグループは、常にまごころを込めた良質のサービスを提供し、お客様に満足をお届けし
ます。また、常に革新に挑戦し、生活利便の向上に役立つ新しいサービスを開発します。
【人命の尊重】
2.ヤマトグループは、人命の尊重を最優先し、常に安全の達成に努めます。
【働く喜びの実現】
3.ヤマトグループは、社員各人が自律性と自発性を発揮し、常に働く喜びに満ちあふれ、社員と
家族が夢と誇りの持てる企業をめざします。
【法の遵守と公正な行動】
4.ヤマトグループは、常に法と社会的規範、国際ルールとその精神を遵守し、高い倫理観をもっ
て公正に行動します。
【地域社会から信頼される企業】
5.ヤマトグループは、地域の一員として信頼される事業活動を行うとともに、障がいのある方の
自立を願い、応援します。
【環境保護の推進】
6.ヤマトグループは、環境問題への取り組みが人類共通の課題であると認識し、環境保護活動を
自主的・積極的に推進します。
【個人情報の保護】
7.ヤマトグループは、個人情報・顧客情報の取り扱いに関する方針を自主的に定め、適切な管理
と保護に努めます。
【コミュニケーションの充実と共存共栄】
8.ヤマトグループは、株主、お客様、地域の皆様、パートナー、社員とのコミュニケーションを
広く行い、互いの共存共栄を実現します。
【情報開示と説明責任の実践】
9.ヤマトグループは、常に正確で迅速な情報開示を行い、社会から信頼される「開かれた企業」
をめざします。
【企業不祥事への対応】
10.ヤマトグループは、万一、企業理念に反するような事態が発生した時には、経営トップ自ら
が問題解決にあたる姿勢を明らかにし、原因究明と再発防止に努めます。
社員行動指針
1.社会の一員としての役割
2.法と倫理に基づいた行動
3.職場ルールの遵守
4.人間性を尊重する職場づくり
5.パートナーとの良好な関係の維持
6.お客様への最良のサービスの提供
−2−
会社の概要
商
号
ヤマト運輸株式会社(YAMATO TRANSPORT CO.,LTD.)
創立年月日
平成17年3月31日
本社所在地
東京都中央区銀座二丁目16番10号 電話03−3541−3411(大代表)
代 表 者 名
代表取締役社長 木 川 眞
資
50,000,000,000円
本
金
株式の状況
営 業 種 目
社
員
車
両
会社が発行する株式の総数 4,000,000株
発行済株式総数 1,000,000株
株主 ヤマトホールディングス株式会社
■貨物自動車運送事業
■貨物利用運送事業
■自動車整備事業
■倉庫業
■荷造梱包業
■海上運送事業
■港湾運送事業
■通関業
■航空運送代理店業
■旅行業
■不動産の売買、賃貸借、仲介ならびに管理
■損害保険代理業
■市場調査、社会調査、世論調査、企業調査に関する事業
■次の物品の売買および輸出入業
⑴ 食料品、衣料品、装身具、日用品雑貨、家具、室内外装飾品、調理器具、健康機器、
家庭用電気製品、通信機器
⑵ 書籍、文房具、事務用品、教育機器および教材、楽器、スポーツ用品、玩具、紙・紙
製品、皮革製品、ゴム製品、硝子製品
⑶ 時計、カメラ、眼鏡、光学機器
⑷ 美術工芸品、骨董品、古物
⑸ 化粧品、塗料、染料、顔料、香料、入浴剤
⑹ 種苗、植木、花、肥料、園芸用品、飼料、農機具
⑺ 自動車、自動車用品、自転車、石油、油脂
⑻ 上記以外の農産物、水産物、畜産物
■情報の提供サービス業
■喫茶店、レストラン、旅館その他の宿泊施設の経営
■音楽、演劇、映画、美術展、スポーツ等各種催し物の開催および入場券の販売、取次業
■有価証券の保有、運用
■一般廃棄物処理業、害虫駆除業、労働者派遣事業、警備業、ビル清掃業
■陸上運送事業、道路旅客運送事業、自動車のレンタル、駐車場業
■土木建築計画および設計・施工・監理
■前各号に関する特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、商品化権およびノウハ
ウ等の知的財産権の販売ならびに技術の研究、開発およびその受託
■前各号に関する一切の附帯業務
136,906名(22. 3. 15現在)
大型貨物車
中型貨物車
小型貨物車
軽自動車
その他
計
1,207
564
31,865
5,017
6,217
44,870
(22. 3. 31現在)
−3−
会社の沿革①
大 正
8年
12年
1919年 11月
1923年 4月
当会社創立、創立総会を東京市京橋区にお
いて開催する。
(資本金10万円、代表者 小倉康臣)
同所において車両4台をもって貸切トラッ
ク輸送を開始する。
三越百貨店と商品配送の契約を結ぶ。
昭 和
4年
1929年 2月
5月
6月
第二大和運輸株式会社設立。(現在のヤマ
トホールディングスの登記上設立月日。事
実上設立日は同年4月9日)
第二大和運輸を存続会社として、大和と第
二大和各々の株主総会で合併を決議、新会
社成立。社名を大和運輸株式会社とする。
東京∼横浜間に本格的な定期便を開始す
る。(わが国最初の路線事業)
24年
1949年 5月
東京証券取引所に上場。
25年
1950年 3月
汐留にて通運事業を開始する。
(同年4月秋葉原、飯田町各駅開始)
26年
1951年 1月
C.A.T航空会社と代理店契約を締結し、
航空貨客の取扱を開始する。
30年
1955年 3月
国際航空輸送協会(IATA)より貨物取扱代
理店の公認を受け、内外著名航空会社と代
理店契約を締結する。
32年
1957年 6月
親子猫マーク(商標)を制定し使用を開始す
る。
33年
1958年 5月
美術梱包輸送業務を開始。(インカ帝国文
化展、ゴッホ展を受注する)
48年
1973年 1月
コンピュータ部門を分離し、ヤマトシステ
ム開発株式会社を設立する。
49年
1974年 2月
貨 物 輸 送 に 関 す る オンラインシステム
(NEKOトータルシステム)を開始する。
50年
1975年 9月
家財等の長期保管のためのバンパックシス
テムを開発、取扱を開始する。
51年
1976年 1月
関東一円において、小口貨物の特急宅配シ
ステム“宅急便”を開始する。(初日、20
日の発送個数は11個。同年5月から遂次全
国主要都市に拡大実施)
54年
1979年 3月
第114期宅急便、1,000万個達成。
56年
1981年 12月
宅急便月間取扱1,000万個を達成。
57年
1982年 10月
商号をヤマト運輸株式会社と改称する。
58年
1983年 12月
スキー宅急便の販売を開始する。
59年
1984年 3月
第119期宅急便取扱1億個を突破。
60年
1985年 9月
4月
9月
ゴルフ宅急便の販売を開始する。
宅急便モデルチェンジ
60、80、100、120の4サイズに。
11月
「夜間お届け」サービス実施。
平 成
元年
1989年 11月
空港宅急便発売。(成田空港)
2年
3年
1990年 8月
宅急便伝票のリサイクル活動を開始。
1991年 6月
4年
福井輸送株式会社より営業権の一部を取得
し、全国自社ネットワークが完成する。
1992年 2月
宅急便タイムサービス発売。
5年
1993年 3月
第128期宅急便年間取扱5億個を達成する。
9月
12月
6年
7年
駐停車時に腰ひもを利用した「アイドリン
グストップ」を開始。
11月
8年
宅急便月間取扱1億個を達成する。
1994年 3月
ヤマト仕様のLPG車(2tウォークスルー
車)を開発し、実用テストを開始。
7月
宅急便モデルチェンジ 140、160サイズ
増設、複数口減額制度を開始。
1995年 4月
社訓、経営理念、企業姿勢、社員行動指針
から構成された「ヤマト運輸企業理念」を
制定。
4月
「ヤマト運輸企業理念」に環境保護への配
慮を規定する。
9月
セキュリティーパッケージを発売。
12月
宅急便発売開始からの発送個数が50億個を
超える。
1996年 6月
環境庁の「アイドリング・ストップ」キャ
ンペーンに参加。ステッカーを全車両に貼
付。
8月
伊豆諸島の七島(利島、新島、式根島、神
津島、三宅島、御蔵島、青ヶ島)に宅急便
エリア拡大。
12月
9年
(財)ヤマト福祉財団発足。
年末年始営業開始。365日営業となる。
1997年 3月
「クロネコメール便」全国展開スタート。
6月
オリジナル物販商品の総称ブランド“得選
市場”の第1号商品として、全社統一規格の
トイレットペーパーを販売開始。
6月
「環境の日」に環境庁より地球温暖化防止
部門(第1回)の環境保全功労者として環
境庁長官表彰を受ける。
7月
ヤマト仕様のCNG車(2tMPバン)を開
発し、実用テスト開始。
11月
小笠原諸島(父島、母島)の宅急便取扱を
開始し、宅急便の全国ネットワーク計画が
完成した。
11月
クロネコ・クイックメンテナンス・サービ
ス発売。
2月
ホームページでの「荷物お問い合わせシス
テム」スタート。
4月
低公害車を2010年まで年間200台規模で導
入する計画を決定。
10年 1998年
ヤマトホームサービス(株)設立。
61年
1986年 11月
コレクトサービス開始。
6月
「時間帯お届け」サービス開始。
62年
1987年 2月
UPS宅急便販売開始。
6月
「ゴルフ・スキー・空港 往復宅急便」発
売。
11月
宅急便でお取り寄せができるお店の情報検
索サービス「クロネコ探検隊」開始。
5月
63年
1988年 7月
9月
全国一波無線による運行情報システムス
タート。
クール宅急便全国展開。
11年
ヤマト・ザ・シーメール発売。
−4−
1999年 4月
ユニホームリサイクルに取り組む。
会社の沿革②
12年
13年
14年
15年
10月
クロネコメール便配達完了情報入力開始。
10月
11月
携帯電話情報提供サービスでの「荷物お問
い合わせシステム」スタート。
ホームページ上でお届け所要日数を検索で
きる「お届け日数検索」スタート。
10月
2000年 7月
クロネコメール便サイズ拡大。民間で初め
て全国一律運賃の認可を受ける。
地域担当SDが携帯電話でお客様と直接コ
ミュニケーションをとりご要望に合わせて
スピーディーに対応する「クロネコヤマト
のドライバーダイレクト」をスタート。
11月
ネットオークションにおける代金決済仲介
サービス「宅急便エスクローサービス」発
売。
11月
ドイチェポストの日本向け国際メール便を
国内で配達開始。
2001年 2月
インターネットでの宅急便集荷・再配達依
頼受付スタート。
2005年 2月
4月
電気式MPバン(エコクール車)を順次導
入開始。
お客様からお申し込みいただいた内容を無
料で「宅急便送り状」に印字しお渡しする
「宅急便送り状印字サービス」開始。
3月
8月
クレジットカードでの事前決済「クロネコ
@ペイメント クレジットカードサービ
ス」スタート。
純粋持株会社への移行を見据え、移行時に
デリバリー事業を分割承継させる目的で、
ヤマト運輸分割準備株式会社を設立。
7月
従来の商品代金決済サービスである「代金
引換 」「クレジットカードによる事前決
済」に、「お届け時のカ−ド払い」「コンビ
ニ・郵便局払い」「パソコン・携帯払い」
を新たに加え、通販事業者様向け総合決済
サ−ビス「宅急便コレクト」を開始。
11月
ヤマト運輸株式会社のすべての事業を会社
分割によりヤマト運輸分割準備会社へ分割
し、純粋持株会社へ移行。
ヤマト運輸株式会社は、ヤマトホールディ
ングス株式会社へ。ヤマト運輸分割準備会
社は、ヤマト運輸株式会社へそれぞれ商号
変更。
11月
荷物に関する各種情報(ご不在連絡・お届
け完了・お届け予定)をeメールでお知らせ
する「宅急便e-お知らせシリーズ」開始。
2006年 2月
ご不在で受取れなかった宅急便をお客様が
ご指定されたコンビニエンスストアや直営
店で受取れる「宅急便店頭受取りサービ
ス」を開始。
4月
「セキュリティ」と「環境リサイクル」を
実現する「クロネコヤマトの機密文書リサ
イクルサービス」を開始。
6月
「クロネコ国際メール便」全国の宅急便セ
ンターでの取扱い開始。
10月
「やすい」「かんたん」「あんしん」に海外
へ荷物を送れる「国際宅急便」を発売。
10月
「クロネコメール便」リニューアル。ま
た、お急ぎのお客様のご要望に応え「クロ
ネコメール便 速達サービス」を発売。
11月
個人情報非公開で落札後の決済から配送まで
を「安心」して「便利」に利用できる商品の
「オークション宅急便」を発売。
2007年 1月
「ヤマト運輸地球温暖化防止目標」の達成
に向けて、低公害なウォークスルータイプ
のハイブリッド車の本格導入開始。
4月
究極のエコカー「燃料電池ハイブリッド
車」のテスト運行開始。
9月
大日本印刷とのコラボレーションにより、
DMの制作・印刷・配送までを一貫して提
供する「クロネコメール便シートメール」
発売。
10月
個人会員制サービス「クロネコメンバー
ズ」開始。第一弾となる「らくらく送り状
発行サービス」では宅急便センター受付に
設置されたサービス端末「ネコピット」で
送り状が発行可能。
2002年 2月
荷物が届く日時をお客様にeメールでお知ら
せするとともに、ご都合が悪い場合は受け取
り日・時間帯を変更していただける「宅急
便[メール通知サービス]」をスタート。
7月
パソコンを集荷時に専用の資材でスピーデ
ィーに梱包し輸送する「パソコン宅急便」
の販売開始。
10月
全国で32,000台の携帯電話を導入し、お客
様のご要望を直接SDが伺う「SDダイレク
ト通信」開始。
10月
通販会社のクーリングオフやメーカーの修
理品の引取を対象とした「宅急便引取サー
ビス」を開始。
12月
世界で初めて、2t車クラス小型トラックの
ハイブリット集配車をテスト導入。
2003年 4月
ヤマトグループ内の事業領域を明確に整理
し、5つの事業フォーメーションを構築。
4月
クロネコメール便リニューアル。50g以下
と100g以下の2サイズを新設。
4月
経営の効率化とお客様へのサービス強化を
目的とした組織改革「宅急便エリア・セン
ター制」を開始。
5月
16年
17年
18年
お客様ご自身のパソコン・プリンタで簡単
に送り状を印刷していただけるオンライン
ソフト「i-CATs送り状発行ソフトB2
(ビーツー)」誕生。
9月
宅急便1個あたりのCO2排出量を30%削減
する「ヤマト運輸地球温暖化目標」を策定。
11月
航空機の深夜フライトを利用し、北海道∼
関東(1都7県)間で「超速宅急便」サー
ビス開始。
2004年 3月
伊豆七島・小笠原諸島でのコレクトサービ
スを開始し、取り扱いエリアが全国へ。
3月
クロネコメール便の約款適用開始。現金精
算が可能になるなど、より使いやすいサー
ビスへ進化。
7月
一度の登録で荷物のお届けをeメールでお
知らせし、希望通りのお届け日・時間帯に
変更いただける宅急便[お届け通知サービ
ス]スタート。
7月
「超速宅急便」九州エリアサービス開始。
10月
インターネット上で簡単に伝票が印刷でき
る「送り状発行システムC2(シーツ
ー)」サービス開始。
−5−
19年
会社の沿革③
20年
21年
22年
10月
宅急便の運賃支払いや通信販売における商
品代金支払いに、電子マネーカード決済対
応開始。
2008年 1月
宛名ラベルにコンビニなどで支払可能な払
込票が付いた[クロネコメール便コレクト
「コンビニ・郵便局払い/パソコン・携帯
払い」]を発売。
2月
「クロネコメンバーズ」に「お届け予定e
メール」「お届け完了eメール」機能追加。
3月
商品回収などを目的に、運賃を受取人負担
とした「クロネコメール便 特定受取人払
い」を法人限定で発売。
5月
配達時に本人確認をした上で荷物をお渡し
する、宅急便「本人確認サービス」を発
売。
10月
「宅急便」が、2008年度グッドデザイン
賞で、特別賞「グッドデザイン・ライフス
ケープデザイン賞(経済産業大臣賞)」を
受賞。
12月
地域の子どもたちに交通安全の知識を伝え
ることを目的として、1998年から実施し
てきた「こども交通安全教室」の参加人数
が150万人を突破。
2009年 6月
全国の直営店窓口で、複数の電子マネーに
よる運賃・資材の決済対応開始。
9月
直営店を活用した法人向けパッケージサー
ビス「クロネコBizステーション」を開
始。
10月
サービス品質と業務効率の向上を目的に、
経理業務の一部を外部委託。
2010年 1月
シンガポール、上海市内にて宅急便事業の
開始
1月
クロネコメンバーズにご登録いただいた方
を対象に、お客様がネット上でご希望の受
け取り日、時間帯、受取方法をお選びいた
だける「クロネコメンバーズ 宅急便 受取
指定」開始。
2月
請求書・請求明細をWeb上で閲覧・ダウン
ロードいただける「Web請求書提供サービ
ス」開始。
2月
セールスドライバーがより安全で環境にや
さしい運転ができるよう支援する独自の車
載システム「See-T Navi(シーティーナ
ビ)
」の導入開始。
−6−
役 員①
取締役会長
(22.6.25 現在)
瀬戸 薫
取締役 常務執行役員 伊
■ 略歴 ■
昭和45年 4月 大和運輸株式会社入社
昭和57年10月 (ヤマト運輸株式会社と改称)
平成11年 6月 取締役
平成16年 6月 常務執行役員
平成17年11月 (純粋持株会社体制に移行)
ヤマト運輸株式会社 代表取締役会長
平成18年 6月 ヤマトホールディングス株式会社
代表取締役社長 社長執行役員
現在に至る
平成20年 4月 ヤマト運輸株式会社 取締役会長
現在に至る
代表取締役社長 社長執行役員 木
■ 略歴 ■
昭和39年 3月 警視庁 入庁
平成 9年 2月 警視庁警護課長
平成11年 2月 警視庁赤坂警察署長
平成12年 2月 警視庁警備部参事官
平成13年 8月 警視庁第四方面本部長 兼 警務部参事官
平成14年 8月 警視庁警察学校長
平成15年 8月 警視庁地域部長
平成16年 9月 退職
平成16年10月 ヤマト運輸株式会社 入社
平成17年 4月 執行役員 社会貢献部長
平成17年11月 (純粋持株会社体制に移行)
ヤマト運輸株式会社 常務執行役員
平成21年 4月 取締役 常務執行役員
現在に至る
川 眞
■ 略歴 ■
昭和48年 4月 株式会社富士銀行入行
平成14年 4月 株式会社みずほコーポレート銀行 常務執行役員
平成16年 4月 常務取締役
平成17年 3月 退社
平成17年 4月 ヤマト運輸株式会社 入社
平成17年 6月 常務取締役
平成17年11月 (純粋持株会社体制に移行)
ヤマト運輸株式会社 取締役
平成18年 4月 ヤマトホールディングス株式会社
代表取締役 常務執行役員
平成18年 6月 ヤマトホールディングス株式会社
代表取締役 専務執行役員
平成19年 3月 ヤマトホールディングス株式会社
代表取締役 執行役員
平成19年 3月 ヤマト運輸株式会社 代表取締役社長
社長執行役員
現在に至る
平成20年 6月 ヤマトホールディングス株式会社
取締役 執行役員
現在に至る
代表取締役 常務執行役員 金
藤 信義
森 均
■ 略歴 ■
昭和54年 4月 ヤマトシステム開発株式会社入社
平成17年11月 (純粋持株会社体制に移行)
執行役員 e‐ロジソリューションカンパ
ニー長
平成18年 4月 ヤマト運輸株式会社 情報システム部長
平成19年 4月 執行役員 経営戦略部長
平成20年 4月 常務執行役員
平成21年 4月 代表取締役 常務執行役員
現在に至る
−7−
取締役 神
田 晴夫
■ 略歴 ■
昭和60年 1月 ヤマト運輸株式会社入社
平成16年 4月 人事部長
平成17年 4月 人事総務部長 兼 グループ経営戦略本部
人材育成戦略担当部長
平成17年 8月 執行役員 人事総務部長
平成17年11月 (純粋持株会社体制に移行)
ヤマト運輸株式会社 執行役員
平成18年 7月 常務執行役員
平成20年 4月 ヤマトホールディングス株式会社 常務執行
役員 兼 ヤマト運輸株式会社 取締役
現在に至る
平成20年 6月 ヤマトホールディングス株式会社
代表取締役 常務執行役員
現在に至る
監査役 柴
崎 憲二
■ 略歴 ■
昭和41年 3月 大和運輸株式会社入社
昭和57年10月 (ヤマト運輸株式会社と改称)
平成 9年 2月 生産性推進部長
平成12年 6月 四国ヤマト運輸株式会社 代表取締役社長
平成15年 4月 ヤマト運輸株式会社 中部支社長
平成17年 4月 執行役員 関東支社長
平成17年11月 (純粋持株会社体制に移行)
ヤマト運輸株式会社 執行役員 関東支社長
平成18年 7月 常務執行役員
平成20年 2月 常務執行役員 兼 生産性向上推進本部長
平成20年 4月 代表取締役 常務執行役員
平成21年 4月 社長付
平成21年 6月 監査役 現在に至る
役 員②
監査役
川田 博
■ 略歴 ■
昭和50年 4月 大和運輸株式会社入社
昭和57年10月 (ヤマト運輸株式会社と改称)
平成15年 6月 取締役
平成16年 6月 常務執行役員
平成17年 4月 ヤマトシステム開発株式会社
代表取締役社長
平成17年 6月 ヤマト運輸株式会社 取締役
平成17年11月 (純粋持株会社体制に移行)
ヤマトホールディングス株式会社
平成18年 4月 ヤマトホールディングス株式会社
取締役執行役員
平成18年 6月 ヤマトホールディングス株式会社
平成20年 4月 ヤマトホールディングス株式会社
平成20年 6月 ヤマト運輸株式会社 監査役 兼
ヤマトホールディングス株式会社
現在に至る
監査役
(22.6.25 現在)
取締役
執行役員
社長付
監査役
横瀬 元治
■ 略歴 ■
昭和47年 1月 監査法人朝日会計社(現あずさ監査法人)入社
昭和50年10月 公認会計士登録
平成 7年 5月 同法人代表社員
平成13年 5月 同社法人専務理事
平成18年 6月 ヤマト運輸株式会社 監査役 現在に至る
平成18年 7月 朝日税理士法人 顧問 現在に至る
平成21年 6月 ヤマトホールディングス株式会社 監査役
現在に至る
−8−
組織図
(22.4.1 現在)
副 支 社 長
事
業
特
品
所
別
質
支
監
向
上
理
推
社
課
進
課
品 質 向 上 推 進 部
設
課
調
達
課
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
集
課
長
配
業
務
改
革
ロ
ネ
コ
メ
ン
務
改
革
部
業
務
改
革
部
略
部
課
セ ン タ ー 業 務 改 革 課
ク
事
バ
ー
ズ
戦
課
長
グローバル営業部
課
長
メ ー ル 便 営 業 部
課
長
法
課
長
リ テ ー ル 営 業 部
人
営
業
部
社 員 福 祉 セ ン タ ー
材
育
成
課
人
事
総
務
課
人
事
企
画
課
広
報
課
法
務
課
社
会
貢
献
課
環
境
推
進
室
監
査
内
部
統
財
情
課
制
シ
ス
課
テ
事
総
務
部
C S R 推 進 部
監
査
部
財
務
部
課
務
報
人
監査役
人
ム
課
経
営
管
理
課
経
営
戦
略
課
経
営
戦
−9−
略
部
監査役会
お客様・株主・お取引先・地域社会
課
ネ ッ ト ワ ー ク 部
株主総会
施
取締役会
課
会 長
両
社 長
車
執行役員会議
お客様サービスセンター
サマリー
営業収益の推移(連結業績)
経常利益の推移(連結業績)
(単位:百万円)
1,300,000
750
1,251,921
1,225,973
1,200,000
(単位:百万円)
1,200,834
700
1,161,567
69,148
70,594
650
1,100,000
63,313
57,821
600
1,000,000
550
900,000
500
800,000
450
700,000
400
600,000
350
100,000
0
50
第142期
H18.4∼19.3
第143期
H19.4∼20.3
第144期
H20.4∼21.3
0
第145期
H21.4∼22.3
第142期
H18.4∼19.3
宅急便取扱個数の推移
第143期
H19.4∼20.3
第144期
H20.4∼21.3
クロネコメール便取扱冊数の推移
(単位:千個)
1,236,254
1,200,000
(単位:千冊)
2,300,000
1,400,000
1,300,000
1,232,801
1,174,599
2,231,609
2,100,000
2,000,000
1,000,000
1,900,000
900,000
1,800,000
800,000
1,700,000
700,000
1,600,000
600,000
1,500,000
500,000
1,400,000
400,000
1,300,000
100,000
100,000
0
第142期(第3期)第143期(第4期)第144期(第5期)第145期(第6期)
H18.4∼19.3
2,262,898
2,206,122
2,200,000
1,262,598
1,100,000
0
第145期
H21.4∼22.3
H19.4∼20.3
H20.4∼21.3
H21.4∼22.3
1,970,189
第142期(第3期)第143期(第4期)第144期(第5期)第145期(第6期)
H18.4∼19.3
−10−
H19.4∼20.3
H20.4∼21.3
H21.4∼22.3
事業所/主要事業所①
(22.4.1 現在)
支社・本社
主管支店
センター
物流その他
通運ほか
合計
11
69
5,910
225
12
6,227
北海道支社
北 海 道 支 社
〒004-0053 札幌市厚別区厚別中央三条1-2-30
☎011-891-5040
千 歳 主 管 支 店 〒066-0051 千歳市泉沢1007-206
札 幌 主 管 支 店
〒004-0053 札幌市厚別区厚別中央三条1-2-30
☎011-894-8825
道 北 主 管 支 店 〒079-8431 旭川市永山町9-20-1
函 館 主 管 支 店
〒049-0111 北斗市七重浜8-13-29
☎0138-49-6272
道 東 主 管 支 店 〒082-0005 河西郡芽室町東芽室基線18-101
☎0123-28-7723
☎0166-47-4711
☎0155-62-5669
東北支社
東
北
支
社 〒981-3137 仙台市泉区大沢3-1-3
宮 城 主 管 支 店 〒981-3137 仙台市泉区大沢3-1-3
☎022-374-8000
☎022-374-8010
青 森 主 管 支 店 〒030-0142 青森市大字野木字野尻37-684
山 形 主 管 支 店 〒990-2212 山形市上柳48-1
秋 田 主 管 支 店 〒010-1415 秋田市御所野湯本2-1-1
福 島 主 管 支 店 〒963-0531 郡山市日和田町高倉字古川4-8
☎017-739-9220
☎023-687-4000
☎018-839-4045
☎024-958-5088
岩 手 主 管 支 店 〒024-0014 北上市流通センター17-3
☎0197-68-3821
東京支社
東
京
支
社 〒135-0063 江東区有明1-6-26
新 東 京 主 管 支 店 〒140-0003 品川区八潮3-2-35
北 東 京 主 管 支 店 〒335-0015 戸田市川岸1-1-29
東 東 京 主 管 支 店 〒135-0051 江東区枝川3-7-19
東 京 主 管 支 店 〒135-0063 江東区有明1-6-26
埼 京 主 管 支 店 〒352-0016 新座市馬場1-12-4
南 東 京 主 管 支 店 〒140-0003 品川区八潮3-3-8
通
☎03-5564-3711
☎03-3799-6800
☎048-445-8745
☎03-3649-5441
☎03-5564-3730
☎048-483-2002
☎03-3799-4411
運
支
店 〒140-0003 品川区八潮3-3-22
☎03-3790-0641
西 東 京 主 管 支 店 〒196-0002 昭島市拝島町4-10-5
☎042-546-4345
関東支社
関
東
支
社 〒230-0035 横浜市鶴見区安善町1-1-1
横 浜 主 管 支 店 〒235-0033 横浜市磯子区杉田5-31-27
☎045-508-6106
☎045-776-7360
茨 城 主 管 支 店 〒300-0061 土浦市並木 5 -2954-1
厚 木 主 管 支 店 〒243-0303 愛甲郡愛川町中津4078
栃 木 主 管 支 店 〒322-0016 鹿沼市流通センター93
神 奈 川 主 管 支 店 〒230-0035 横浜市鶴見区安善町1-1-1
群 馬 主 管 支 店 〒371-0815 前橋市下佐鳥町478
西 埼 玉 主 管 支 店 〒355-0072 東松山市大字石橋字雉子山729-1
埼 玉 主 管 支 店 〒362-0022 上尾市大字瓦葺字坂下2947-1
船 橋 主 管 支 店 〒273-0012 船橋市浜町3-3-2
千 葉 主 管 支 店 〒262-0013 千葉市花見川区犢橋町1676-1
山 梨 主 管 支 店 〒409-3854 中巨摩郡昭和町築地新田95
☎029-831-9465
☎046-285-1596
☎0289-76-0511
☎045-345-6670
☎027-265-7733
☎0493-25-0022
☎048-721-6130
☎047-432-9772
☎043-259-7467
☎055-275-3134
北信越支社
北
信
越
支
社 〒950-1101 新潟市西区山田2307-133
富 山 主 管 支 店 〒939-0285 射水市本開発305-1
☎025-231-9513
☎0766-33-2222
新 潟 主 管 支 店 〒950-1101 新潟市西区山田2307-133
金 沢 主 管 支 店 〒921-8801 石川郡野々市町御経塚3-25
長 岡 主 管 支 店 〒940-2127 長岡市新産1-2-3
福 井 主 管 支 店 〒910-0824 福井市間山町 3 - 60
長 野 主 管 支 店 〒381-0003 長野市大字穂保中ノ配317
ニ ッ セ ン 支 店 〒612-8246 京都市伏見区横大路芝生10-1
☎025-333-2222
☎076-203-2222
☎0258-40-3334
☎0776-31-2222
☎026-296-2111
☎075-604-5866
松 本 主 管 支 店 〒399-0702 塩尻市大字広丘野村字角前1945-1
☎0263-60-1111
−11−
主要事業所②
(22.4.1 現在)
中部支社
中
部
支
社
〒461-0043 名古屋市東区大幸3-16-26
☎052-725-3633
名 古 屋 主 管 支 店 〒455-0855 名古屋市港区藤前5-401-1
静
岡
支
店
〒410-1104 裾野市今里448-1
☎055-965-0910
三 重 主 管 支 店 〒512-8044 四日市市中村町字半谷2293-14
浜 松 主 管 支 店
〒435-0001 浜松市東区上石田町1268-1
☎053-435-5111
愛 知 主 管 支 店 〒480-1102 愛知郡長久手町大字前熊字寺田18
三 河 主 管 支 店
〒446-0004 安城市尾崎町豊阿弥1
☎0566-98-1010
岐 阜 主 管 支 店 〒501-3924 関市迫間字栄2855-12
☎052-303-6620
☎0593-61-7900
☎0561-61-5001
☎0575-25-6600
関西支社
関
西
支
社 〒559-0021 大阪市住之江区柴谷1-2-70
奈 良 主 管 支 店 〒639-1031 大和郡山市今国府町字不動堂70-1
☎06-6682-8570
☎0743-56-8740
大 阪 主 管 支 店 〒559-0021 大阪市住之江区柴谷1-2-70
和 歌 山 主 管 支 店 〒649-6275 和歌山市吐前字高砂877
西 大 阪 主 管 支 店 〒660-0091 尼崎市中浜町26-4
兵 庫 主 管 支 店 〒651-1431 西宮市山口町阪神流通センタ−3-5-4
京 都 主 管 支 店 〒613-0026 久世郡久御山町大字西一口小字西池5-3
姫 路 主 管 支 店 〒671-0252 姫路市花田町加納原田661-1
滋 賀 主 管 支 店 〒520-3044 栗東市伊勢落720
北 大 阪 主 管 支 店 〒572-0075 寝屋川市葛原1-32-16
☎06-6682-8400
☎073-477-3060
☎06-6419-6155
☎078-903-3010
☎075-633-2600
☎077-553-3041
☎079-244-1111
☎072-801-6111
中国支社
中
国
支
社 〒731-3168 広島市安佐南区伴南3-1-1
広 島 主 管 支 店 〒731-3168 広島市安佐南区伴南3-1-1
☎082-849-1451
☎082-849-1461
岡 山 主 管 支 店 〒703-8263 岡山市中区倉益253-11
山 口 主 管 支 店 〒747-1221 山口市大字鋳銭司字鋳銭司団地北447-45
三 次 主 管 支 店 〒728-0023 三次市東酒屋町306-66
津 山 主 管 支 店 〒708-0333 苫田郡鏡野町古川1072-5
☎086-277-3979
☎083-986-3807
☎0824-62-2166
☎0868-54-1147
四国支社
四
国
支
社 〒769-0221 綾歌郡宇多津町吉田4001
高 知 主 管 支 店 〒783-0051 南国市岡豊町笠ノ川字山本377-1
☎0877-44-0555
☎088-813-2222
香 川 主 管 支 店 〒769-0221 綾歌郡宇多津町吉田4001
愛 媛 主 管 支 店 〒791-1126 松山市大橋町466-1
☎0877-45-5109
☎089-903-2222
徳 島 主 管 支 店 〒771-0212 板野郡松茂町中喜来字福有開拓308-19
☎088-603-2222
九州支社
九
州
支
社 〒813-0023 福岡市東区蒲田3-27-16
熊 本 主 管 支 店 〒861-2212 上益城郡益城町大字平田字深迫2441-2
☎092-931-3310
☎096-287-8080
福 岡 主 管 支 店 〒813-0023 福岡市東区蒲田3-27-16
大 分 主 管 支 店 〒870-0018 大分市豊海町5-2-5
北 九 州 主 管 支 店 〒800-0206 北九州市小倉南区葛原東5-15-1
宮 崎 主 管 支 店 〒880-0921 宮崎市大字本郷南方字石原1971-1
佐 賀 主 管 支 店 〒849-0901 佐賀市久保泉町大字川久保字御手水2592-1
鹿 児 島 主 管 支 店 〒899-5652 姶良郡姶良町平松3455
☎092-939-1133
☎097-537-1620
☎093-475-2211
☎0952-98-3800
長 崎 主 管 支 店 〒856-0818 大村市今津町315
☎0957-52-1510
−12−
☎0985-56-9666
☎0995-65-9700
グループ企業案内
(22.4.1 現在)
ヤマトグループでは宅急便で培った経営資源であるIT・LT・FTを組み合わせたソリューショ
ン型のオンリーワンビジネスによって流通の短絡化を実現するなど、お客様の利便性が向上する
流通イノベーションを実現させていきます。また、CSR経営の徹底、中でも「コンプライアン
ス」と「環境問題」に重点的に取り組むことで、健全な企業風土を改めて浸透させていきます。
これら2つを経営方針とする、中期経営計画「満足創造3か年計画」を2008年度よりスター
トさせております。その計画を5つの事業フォーメーション体制で推進しております。
◆デリバリー フォーメーション
一般消費者・企業向け小口貨物輸送事業(宅急便、クロネコメール便事業、国内航空荷物事業など)
中心となるのは、ヤマト運輸(株)、ヤマトグローバルエキスプレス(株)
◆BIZ−ロジ フォーメーション
企業向け物流サービス事業(ロジスティクス事業、フォワーディング事業、物流システムに関
するコンサルティング業務など)
中心となるのは、ヤマトロジスティクス(株)
、ヤマトグローバルロジスティクスジャパン(株)、
ヤマトマルチメンテナンスソリューションズ(株)、ヤマトパッキングサービス(株)、ヤマト
包装技術研究所(株)
◆ホームコンビニエンス フォーメーション
引越事業、家財宅配事業、食料品・日用品雑貨の販売業など
中心となるのは、ヤマトホームコンビニエンス(株)
◆e−ビジネス フォーメーション
ネットワーク業務、コンピューター利用システムの研究・開発・情報の提供及びコンサルティ
ング業務など
中心となるのは、ヤマトシステム開発(株)
◆フィナンシャル フォーメーション
商品代金の集金代行業、総合リース業など
中心となるのは、ヤマトフィナンシャル(株)
◆その他
車両整備事業、ボックスチャーター事業、人材派遣事業など
中心となるのは、ヤマトオートワークス(株)、ボックスチャーター(株)、ヤマトボックス
チャーター(株)、ヤマト・スタッフ・サプライ(株)
−13−
グループ会社①
(22.4.1 現在)
■持株会社
ヤマトグローバルロジスティクスジャパン株式会社
■資 本 金 18億8,000万円 ■代表者 塚本 慎一
■本 社 〒103-0012 東京都中央区新川1-10-14 ニューリバービル6F
☎03-5542-8600(代) ■主な事業 航空フォワーディング事業
ヤマトホールディングス株式会社
■資 本 金 1,207億2,500万円 ■代 表 者 瀬戸 薫
■本 社 〒104-8125 東京都中央区銀座2-16-10
☎03-3541-4141(代)
ヤマトマルチメンテナンスソリューションズ株式会社
■デリバリー フォーメーション
■資 本 金
■本 社
ヤマトグローバルエキスプレス株式会社
■資 本 金
■本 社
■主な事業
10億円 ■代表者 林 宏昭
〒140−0002 東京都品川区東品川3-32-42 ISビル6階
☎03-5461-3171(代)
国内航空貨物事業
エキスプレスネットワーク株式会社
■資 本 金
■本 社
■主な事業
1億円 ■代表者 滝川 健司
〒140−0002 東京都品川区東品川3-32-42
☎03-5769-2300(代)
航空運送代理店業、貨物自動運送業、貨物利用運送業
沖縄ヤマト運輸株式会社
■資 本 金 5,000万円 ■代表者 鹿島 利明
■本 社 〒901−0305 沖縄県糸満市西崎町4-21-3
☎098-840-3580(代)
■主な事業 沖縄県内における宅急便事業、クロネコメール便事業
■主な事業
ヤマトパッキングサービス株式会社
■資 本 金 8,000万円 ■代表者 江頭 哲也
■本 社 〒135−0012 東京都江東区海辺8-4
☎03-5606-5523(代) ■主な事業 梱包・荷役輸送の業務、輸出入貿易の代行業務、倉庫業
ヤマト包装技術研究所株式会社
■資 本 金 2,000万円 ■代表者 山内 信幸
■本 社 〒135-0012 東京都江東区海辺8-4
☎03-5606-5525(代) ■主な事業 包装容器及び資材の研究開発と研究受託事業、包装容器
及び資材の販売事業
湖南工業株式会社
ヤマトダイアログ&メディア株式会社
■資 本 金
■本 社
■主な事業
1億円 ■代表者 金井 宏芳
〒135-0063 東京都江東区有明4-3-4
☎03-3527-8237(代) 故障品のメンテナンスに関わる業務、リコール品の回収
に関わる業務、緊急保守部品の供給に関わる業務
1億円 ■代表者 戸川 厚志、クラウス・ナピック
〒105-0013 東京都港区浜松町2-1-17 浜松町松永ビル4階
☎03-5425-2821(代)
ダイレクトマーケティング事業、ダイレクトメール発送
代行業
YAMATO (CHINA) TRANSPORT CO., LTD.(雅瑪多(中国)運輸有限公司)
■資 本 金 RMB200,000,000 ■代表者 木川 眞
■本 社 中華人民共和国徐匯区淮海中路1010号嘉華中心30階3006室
☎(86)21-5403-2299(代)
■主な事業 上海市内における宅急便事業
■資 本 金 2,000万円 ■代表者 三田 敬
■本 社 〒432−8063 静岡県浜松市南区小沢渡町3
☎053-445-3700(代)
■主な事業 二輪車、四輪車ならびに部品の分解及び組立・梱包・輸
送の業務
YAMATO TRANSPORT U.S.A., INC.(米国ヤマト運輸株式会社)
■資 本 金
■本 社
■主な事業
US$4,659,000 ■代表者 日吉 徹 80 SEAVIEW DRIVE, SECAUCUS, NJ 07094 U.S.A.
☎(1)201-583-9706(代)
北米における航空・海上貨物・国際引越の取扱及び輸出
入通関業務
YAMATO TRANSPORT (S) PTE. LTD.(シンガポールヤマト運輸株式会社)
YAMATO TRANSPORT EUROPE B.V.(欧州ヤマト運輸株式会社)
■資 本 金 S$20,000,000 ■代表者 戸田 直樹
■本 社 BLOCK 511, KAMPONG BAHRU ROAD, #04-01, KEPPEL DISTRIPARK,
SINGAPORE 099447 ☎(65)6295-1840(代)
■主な事業 シンガポールにおける宅急便事業
■資 本 金 EUR290,419,338 ■代表者 小杉 武雄
■本 社 TUPOLEVLAAN 28,1119 NZ, SCHIPHOL-RIJK,THE NETHERLANDS
☎(31)20-316-6866(代)
■主な事業 航空貨物取扱業、国際引越・海上貨物取扱業、物品販売
業、倉庫業
■BIZ−ロジ フォーメーション
YAMATO INTERNATIONAL LOGISTICS CO., LTD.(ヤマト国際物流株式会社)
ヤマトロジスティクス株式会社
■資 本 金 10億円 ■代表者 山内 雅喜 ■本 社 〒104−0042 東京都中央区入船3-7-2
☎03-5117-2880(代) ■主な事業 ロジスティクス事業、フォワーディング事業、物流シス
テムの調査・研究・設計・開発及びコンサルティング業
務
−14−
■資 本 金
■本 社
■主な事業
US$9,000,000 ■代表者 田村 晋哉
中華人民共和国広州市天河区体育東路150-160号 平安大厦1302A
☎(86)20-3882-4338(代)
国際フォワーディング事業、ベンダーロジスティクス事
業、3PL事業、国内貨物輸送代理店業務、国際引越
グループ会社②
(22.4.1 現在)
SHANGHAI WAI GAO QIAO BONDED LOGISTICS ZONE YAMATO
WAREHOUSE CO., LTD.(上海雅瑪多倉庫有限公司)
■資 本 金 RMB6,000,000 ■代表者 田村 晋哉
■本 社 中華人民共和国上海市外高橋保税物流園区申亜路160号 1階
☎(86)21-3875-0116(代)
■主な事業 上海外高橋保税物流園区におけるロジスティクス業務、
輸出入貿易、流通加工業務
■e−ビジネス フォーメーション
ヤマトシステム開発株式会社
■資 本 金
■本 社
■主な事業
18億円 ■代表者 皆木 健司
〒136−8675 東京都江東区南砂2-5-15
☎03-5633-5111(代)
ネットワーク業務、コンピュータ利用システムの研究・開
発・情報の提供及びコンサルティング業務、ソフトウェア
の開発ならびに器機の販売およびオンラインサービス
YAMATO TRANSPORT (HONG KONG) LTD.(香港ヤマト運輸株式会社)
■資 本 金 HK$94,200,000 ■代表者 冨沢 卓史
■本 社 九龍太子道東712號國際商貿中心23樓
☎(852)2636-2838(代)
■主な事業 航空貨物取扱業、国際引越・海上貨物取扱業
ヤマトキャリアサービス株式会社
TAIWAN YAMATO INTERNATIONAL LOGISTICS INC.(台湾ヤマト運輸株式会社)
■資 本 金 NT$21,000,000 ■代表者 久家 大四郎
■本 社 台北市復興南路1段305号號6樓(道慈大樓)
☎(886)2-2754-1966(代)
■主な事業 航空貨物取扱業、国際引越・海上貨物取扱業、通関業、
倉庫業、国際貿易業
YAMATO ASIA PTE. LTD.
(ヤマトアジア株式会社)
■資 本 金 S$21,800,000 ■代表者 加藤 桂次
■本 社 BLOCK 511, KAMPONG BAHRU ROAD, #04-01, KEPPEL DISTRIPARK,
SINGAPORE 099447 ☎(65)6278-3058(代)
■主な事業 航空貨物取扱業、国際引越・海上貨物取扱業
YAMATO UNYU (THAILAND) CO., LTD.(タイヤマト運輸株式会社)
■資 本 金 BAHT20,000,000 ■代表者 前田 健次 ■本 社 1617 PATTANAKARN ROAD,KWANG SUANLUANG,KHET SUANLUANG,
BANGKOK 10250 THAILAND ☎(66)2-02-369-3400(代)
■主な事業 航空貨物取扱業、国際引越・海上貨物取扱業
YAMATO TRANSPORT (M) SDN. BHD.(マレーシアヤマト運輸株式会社)
■資 本 金 M$3,100,000 ■代表者 日暮 一茂 ■本 社 NO.9 JALAN USJ 19/4, TAMAN SEAFIELD JAYA, 47630 UEP SUBANG JAYA,
SELANGOR D.E., MALAYSIA ☎(60)3-8024-5141(代)
■主な事業 航空貨物取扱業、国際引越・海上貨物取扱業
YAMATO LOGISTIC INDIA PVT. LTD.(ヤマトロジスティクスインド株式会社)
■資 本 金
■本 社
■主な事業
INR17,600,000 ■代表者 木部 晶太
ROOM 704,DLF GALLERIA TOWER, PHASE-Ⅳ, GURGAON
122002, HARAYA, INDIA ☎124-401-0048(代)
国際フォワーディング代理店業、海外生活支援事業、プ
ロダクトロジスティクス事業
■ホームコンビニエンス フォーメーション
ヤマトホームコンビニエンス株式会社
■資 本 金 4億8,000万円 ■代表者 長谷川 誠
■本 社 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4-1-5 共同ビル3階
☎03-5200-0410(代)
■主な事業 引越事業、家財・家庭電気器具の販売・取付及び保守業、
食料品・日用品雑貨の販売業、家財宅配事業
−15−
■資 本 金 3,000万円 ■代表者 奥住 智洋
■本 社 〒151−0053 東京都渋谷区代々木2-27-14
☎03-5351-6911(代)
■主な事業 労働者派遣業務、人材紹介業務
■フィナンシャル フォーメーション
ヤマトフィナンシャル株式会社
■資 本 金
■本 社
■主な事業
10億円 ■代表者 芝﨑 健一
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4-1-5 共同ビル4階
☎03-3517-8080(代)
商品代金の集金代行業
ヤマトリース株式会社
■資 本 金 3,000万円 ■代表者 田中 一典 ■本 社 〒171−0033 東京都豊島区高田3-15-10 高田馬場ビル6階
☎03-5953-5160(代)
■主な事業 総合リース業
ファインクレジット株式会社
■資 本 金
■本 社
5億円 ■代表者 岩崎 達夫
〒171-0033 東京都豊島区高田3-15-10
☎03-5956-7711(代)
■主な事業 個品割賦購入のあっせん
YAMATO PAYMENT SERVICE (S) PTE. LTD.(シンガポールヤマトペイメントサービス株式会社)
■資 本 金
■本 社
■主な事業
S$400,000 ■代表者 大内 一寿
BLOCK 511, KAMPONG BAHRU ROAD, #04-01, KEPPEL DISTRIPARK,
SINGAPORE 099447 ☎(65)6275-2970(代)
シンガポールにおける商品代金の集金代行業
■その他
ヤマトオートワークス株式会社
■資 本 金 3,000万円 ■代表者 佐々木 敬史郎
■本 社 〒130−0053 東京都江東区辰巳2-4-17
☎03-5534-1260(代)
■主な事業 自動車整備事業、燃料油脂・自動車用部品の販売業務、
冷凍・冷蔵機器及び荷役用運搬機器の修理、損害保険及
び生命保険代理業
グループ会社③
(22.4.1 現在)
ヤマトオートワークス旭川株式会社
神戸ヤマト運輸株式会社
■資 本 金 2,000万円 ■代表者 佐々木 敬史郎
■本 社 〒078-8340 北海道旭川市東旭川町共栄128
☎0166-31-3451(代) ■主な事業 自動車整備事業、トラック・バス車体の組立架装、フォー
クリフト・車両系建設機械等の修理および検査業務
■資 本 金 2,000万円 ■代表者 野口 雄二
■本 社 〒652−0866 兵庫県神戸市兵庫区遠矢浜町2-10
☎078-681-6621(代)
■主な事業 全国幹線輸送
ヤマト・スタッフ・サプライ株式会社
ヤマトオートワークス岩手株式会社
■資 本 金 100万円 ■代表者 佐々木 敬史郎
■本 社 〒024-0014 岩手県北上市流通センター17-3
☎0197-68-2774(代) ■主な事業 自動車整備事業、トラック・バス車体の組立架装、フォー
クリフト・車両系建設機械等の修理および検査業務
ヤマトオートワークス北信越株式会社
■資 本 金 3,000万円 ■代表者 佐々木 敬史郎
■本 社 〒950-0305 新潟県新潟市西区山田2307-356
☎025-265-5271(代) ■主な事業 自動車整備事業、トラック・バス車体の組立架装、燃料
油脂・自動車用部品の販売業務、冷凍・冷蔵機器及び荷
役用運搬機器の修理、損害保険及び生命保険代理業
■資 本 金 100万円 ■代表者 佐々木 敬史郎
■本 社 〒764-0017 香川県仲多度郡多度津町西港町31
☎0877-56-6932(代)
■主な事業 自動車整備事業、トラック・バス車体の組立架装、フォー
クリフト・車両系建設機械等の修理および検査業務
ヤマトオートワークス沖縄株式会社
■資 本 金 3,000万円 ■代表者 佐々木 敬史郎
■本 社 〒901-0305 沖縄県糸満市西崎町4-21-3
☎098-992-2930(代)
■主な事業 自動車整備事業、トラック車体の組立架装、燃料油脂・
自動車用部品の販売業務、冷凍・冷蔵機器及び荷役用運
搬機器の修理、損害保険及び生命保険代理業
■資 本 金
■本 社
1億円 ■代表者 栗栖 利蔵
〒104-0061 東京都中央区銀座2-16-7 電通恒産第三ビル3階
☎03-3544-8600(代)
■主な事業 経理事務の受託業務、経理業務に関するコンサルティン
グ業務、給与計算・社会保険手続きの受託業務
株式会社スワン
■主な事業
■資 本 金 2億3,000万円 ■代表者 黒田 敏夫
■本 社 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-5 大下ビル4階
☎03-6415-4151(代)
■主な事業 フランチャイズシステムによるコンサルティング事業
ヤマトボックスチャーター株式会社
4億円 ■代表者 齋藤 雅裕
〒143-0001 東京都大田区東海2-1-2 プロロジスパーク東京7階
☎03-5755-7541(代)
JITBOXチャーター便による企業向け貨物輸送サービス
事業、全国幹線輸送
ヤマトマルチチャーター株式会社
■資 本 金 9,600万円 ■代表者 西川 惠
■本 社 〒572-0846 大阪府寝屋川市高宮栄町5-1
☎072-820-3111(代)
■主な事業 全国幹線輸送
−16−
2億円 ■代表者 海津 歩
〒104-0061 東京都中央区銀座2-12-15
☎03-3543-1067(代)
パンの製造及び販売、コーヒーショップの経営、ベーカ
リー及びカフェの加盟店への経営・運営支援
ヤマトコンタクトサービス株式会社
■資 本 金 2,000万円 ■代表者 樽見 宏
■本 社 〒171−0022 東京都豊島区南池袋2-19-4
☎03-6890-9625(代)
■主な事業 テレマーケティングサービス事業
ヤマト福祉財団
■理 事 長
■住 所
ボックスチャーター株式会社
■主な事業
ヤマトマネージメントサービス株式会社
■資 本 金
■本 社
ヤマトオートワークス四国株式会社
■資 本 金
■本 社
■資 本 金 1億5,000万円 ■代表者 尾方 直美
■本 社 〒108−0075 東京都港区港南2-13-26
☎03-5783-3073(代)
■主な事業 運送・物流業界向け人材派遣業、運転適性診断事業
■主な活動
有富 慶二
〒104−0061 東京都中央区銀座2-12-15
☎03-3248-0691(代)
心身に障がいのある人々の、自立と社会参加を支援する
活動